JPH01139019A - 自動調理器 - Google Patents
自動調理器Info
- Publication number
- JPH01139019A JPH01139019A JP29920587A JP29920587A JPH01139019A JP H01139019 A JPH01139019 A JP H01139019A JP 29920587 A JP29920587 A JP 29920587A JP 29920587 A JP29920587 A JP 29920587A JP H01139019 A JPH01139019 A JP H01139019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- variable resistor
- controller
- adjusting knob
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〔産業上の利用分野〕
本発明は、調理の仕上り調節機能を改良した自動調理器
に関する。
に関する。
従来の自動調理器、例えば電子レンジには、気体センサ
や重量センサを備え、かつその調理の仕上り具合を調節
するためのキーを設けたものがある。
や重量センサを備え、かつその調理の仕上り具合を調節
するためのキーを設けたものがある。
しかしながら、仕上り調節キーによる調節では“強め″
“標準° “弱め”程度の切り換えしかできず、各ユ
ーザーの好みに対し微細に対応したり、一つの調理モー
ド選択キーで数種類の品目の調理を行うことが困難であ
った。
“標準° “弱め”程度の切り換えしかできず、各ユ
ーザーの好みに対し微細に対応したり、一つの調理モー
ド選択キーで数種類の品目の調理を行うことが困難であ
った。
上記のように、従来の自動調理器では仕上り具合を微細
に調節し得る機能がなく、実用上種々不都合をきたして
いた。
に調節し得る機能がなく、実用上種々不都合をきたして
いた。
そこで本発明は、調理の仕上り具合をほぼ連続的に多段
階にわたって調節することが可能で、ユーザの好み等に
応じて適切な調理を行なうことのできる自動調理器を提
供することにある。
階にわたって調節することが可能で、ユーザの好み等に
応じて適切な調理を行なうことのできる自動調理器を提
供することにある。
[発明の構成] ′
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の問題点を解決し、目的を達成するために
、次のような手段を講じた。すなわちマイコン制御の自
動調理器において、調理の仕上り具合を調節するつまみ
と、このつまみと連動する可変抵抗器と、この可変抵抗
器からの信号に基いて加熱回路を制御する制御器とを備
えた。
、次のような手段を講じた。すなわちマイコン制御の自
動調理器において、調理の仕上り具合を調節するつまみ
と、このつまみと連動する可変抵抗器と、この可変抵抗
器からの信号に基いて加熱回路を制御する制御器とを備
えた。
このような手段を講じたことにより、可変抵抗器の出力
電圧の連続的な変化に基づいて加熱回路の制御が行なわ
れるので、従来のものに比べて極めて微細でしかも任意
な加熱を行なえることになる。
電圧の連続的な変化に基づいて加熱回路の制御が行なわ
れるので、従来のものに比べて極めて微細でしかも任意
な加熱を行なえることになる。
以下本発明を電子レンジに適用した一実施例につき第1
図及び第2図を参照して説明する。
図及び第2図を参照して説明する。
第1図は、本実施例の電子レンジの外観を示す斜視図で
ある。電子レンジである調理器本体1はその前面にドア
2と操作パネル3とを備えている。
ある。電子レンジである調理器本体1はその前面にドア
2と操作パネル3とを備えている。
ドア2の内部には加熱室4が設けられている。操作パネ
ル3には表示部5、タイマつまみ6、仕上り調節つまみ
7、調理モードキー8が設けられている。操作パネル3
の内部には、制御器10と、加熱回路11(いずれも第
1図には不図示)が設けられている。また、加熱室下部
には重量センサ12が取付けられ、さらに加熱室4と外
部との間を仕切っている壁体に設けられている排気口1
3には気体センサ14が取付けられている。
ル3には表示部5、タイマつまみ6、仕上り調節つまみ
7、調理モードキー8が設けられている。操作パネル3
の内部には、制御器10と、加熱回路11(いずれも第
1図には不図示)が設けられている。また、加熱室下部
には重量センサ12が取付けられ、さらに加熱室4と外
部との間を仕切っている壁体に設けられている排気口1
3には気体センサ14が取付けられている。
第2図は制御系の構成を示すブロック図である。
制御器10は、タイマつまみ6、仕上り調節つまみ7、
調理モードキー8、重量センサ12、気体センサ14か
ら信号を受は取り、表示部5、加熱回路11を制御する
ものとなっている。但し、仕上り調節つまみ7は可変抵
抗器15と連動し、可変抵抗器15からの出力はA/D
コンバータ16によりディジタル信号に変換された後、
制御器10へ入力されるものとなっている。
調理モードキー8、重量センサ12、気体センサ14か
ら信号を受は取り、表示部5、加熱回路11を制御する
ものとなっている。但し、仕上り調節つまみ7は可変抵
抗器15と連動し、可変抵抗器15からの出力はA/D
コンバータ16によりディジタル信号に変換された後、
制御器10へ入力されるものとなっている。
次に上記のように構成された本装置の作用を説明する。
ユーザーは所望の調理モードを調理モードキー8によっ
て選択し、さらに仕上り調節つまみ7を回すことによっ
て、好みの調理仕上り具合を選ぶことができる。仕上り
調節つまみ7を回転操作すると、これに連動する可変抵
抗器15の出力電圧がA/Dコンバータ16にてディジ
タル信号に変換されたのち制御器10へ入力する。そう
すると、制御器10では所要の制御信号が作られる。こ
の場合の調理仕上り具合の調節度合は、A/Dコンバー
タ16の出力をnビットとすると、2n2の段階にて加
減調節することができる。調理が開始されると、制御器
10は気体センサ14および重量センサ12からの信号
と、仕上り調理つまみ7の回転操作に応じてつくられた
制御信号とによって、加熱時間と加熱出力を決定し、加
熱回路11を制御する。
て選択し、さらに仕上り調節つまみ7を回すことによっ
て、好みの調理仕上り具合を選ぶことができる。仕上り
調節つまみ7を回転操作すると、これに連動する可変抵
抗器15の出力電圧がA/Dコンバータ16にてディジ
タル信号に変換されたのち制御器10へ入力する。そう
すると、制御器10では所要の制御信号が作られる。こ
の場合の調理仕上り具合の調節度合は、A/Dコンバー
タ16の出力をnビットとすると、2n2の段階にて加
減調節することができる。調理が開始されると、制御器
10は気体センサ14および重量センサ12からの信号
と、仕上り調理つまみ7の回転操作に応じてつくられた
制御信号とによって、加熱時間と加熱出力を決定し、加
熱回路11を制御する。
このように本実施例によれば、調理の仕上り具合を調節
するためのつまみ7を操作パネル上に設け、このつまみ
と連動する可変抵抗器の出力電圧をA/Dコンバータ1
6によりディジタル信号に変換して制御部10に入力せ
しめ、その信号のレベルに応じた出力を加熱回路11に
与えて加熱を行なうようにしたので、調理の仕上り調節
をほぼ連続的に多段階にわたって微細に行えるという利
点がある。
するためのつまみ7を操作パネル上に設け、このつまみ
と連動する可変抵抗器の出力電圧をA/Dコンバータ1
6によりディジタル信号に変換して制御部10に入力せ
しめ、その信号のレベルに応じた出力を加熱回路11に
与えて加熱を行なうようにしたので、調理の仕上り調節
をほぼ連続的に多段階にわたって微細に行えるという利
点がある。
なお本発明は上記一実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
本発明によれば、調理仕上り具合調節つまみで可変抵抗
器を可変操作し、この可変抵抗器の出力信号に基いて加
熱回路を制御するようにしたので、調理の仕上り具合を
、はぼ連続的に多段階にわたって調節可能であり、ユー
ザの好み等に応じた適切な調節を行なうことのできる自
動調理器を提供できる。
器を可変操作し、この可変抵抗器の出力信号に基いて加
熱回路を制御するようにしたので、調理の仕上り具合を
、はぼ連続的に多段階にわたって調節可能であり、ユー
ザの好み等に応じた適切な調節を行なうことのできる自
動調理器を提供できる。
第1図と第2図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
は外観を示す斜視図、第2図は制御系の構成を示すブロ
ック図である。 1・・・調理器本体、2・・・ドア、3・・・操作パネ
ル、4・・・加熱室、5・・・表示部、6・・・タイマ
つまみ、7・・・仕上り調節つまみ、8・・・調理モー
ドキー、10・・・制御器、11・・・加熱回路、12
・・・重量センサ、13・・・排気口、14・・・気体
センサ、15・・・可変抵抗器、16・・・A/Dコン
バータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
は外観を示す斜視図、第2図は制御系の構成を示すブロ
ック図である。 1・・・調理器本体、2・・・ドア、3・・・操作パネ
ル、4・・・加熱室、5・・・表示部、6・・・タイマ
つまみ、7・・・仕上り調節つまみ、8・・・調理モー
ドキー、10・・・制御器、11・・・加熱回路、12
・・・重量センサ、13・・・排気口、14・・・気体
センサ、15・・・可変抵抗器、16・・・A/Dコン
バータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- マイコン制御の自動調理器において、調理の仕上り具合
を調節するつまみと、このつまみと連動する可変抵抗器
と、この可変抵抗器からの信号に基いて加熱回路を制御
する制御器とを具備したことを特徴とする自動調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29920587A JPH01139019A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 自動調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29920587A JPH01139019A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 自動調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01139019A true JPH01139019A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17869507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29920587A Pending JPH01139019A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 自動調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01139019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05288353A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器具 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP29920587A patent/JPH01139019A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05288353A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器具 |
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