JPH01318512A - 充電表示回路 - Google Patents

充電表示回路

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Publication number
JPH01318512A
JPH01318512A JP14888488A JP14888488A JPH01318512A JP H01318512 A JPH01318512 A JP H01318512A JP 14888488 A JP14888488 A JP 14888488A JP 14888488 A JP14888488 A JP 14888488A JP H01318512 A JPH01318512 A JP H01318512A
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JP
Japan
Prior art keywords
charging
load
voltage
light emitting
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP14888488A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Sakagami
坂上 博信
Koichi Ishino
幸一 石野
Nobuo Iwai
岩井 伸夫
Masatoshi Maeda
正利 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は充電表示回路に関するものである。
[従来の技術] 従来、蓄電池が放電してしまって充電するときに、誤っ
て蓄電池と負荷との間の負荷駆動用スイッチをオンの状
態のままで蓄電池を充電した場合、充電電流は′MWi
池に流れず、負荷に流れてしまい、充電できないにも拘
わらず、充電中を表示する充電表示が為されてしまって
誤充電に気付かず、充電できないということがあった。
そこで実公昭59−6114号公報で示されたもののよ
うに負荷駆動用スイッチSWがオン状態で充電した時に
は発光ダイオードLEDによる充電表示が為されず、誤
充電であることを報知できるようにしたものがあった。
[発明が解決しようとする課題] この場合第5図のように負荷1、蓄電池2を備えた電気
機器A内に一体に充電部3を設けた場合には問題がない
が、充電式はぶらしのようにM電池2と負荷1とが一体
となって電気機器Aを端成し、水を使用するため危険故
に充電部を独立した充電器Bとして電気機器Aとは別体
に構成している場合にはコネクタ部4の端子が第6図に
示すように3端子必要となり、コストアップするという
問題があった。
本発明は上述の問題魚に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは負荷駆動用スイッチをオンにした状態
で充電する時には充電表示を行わず、誤充電であること
を使用者に認aさせることができ、しかむ負荷及VM電
池を備えた電気機器から充電器を分離した場合にも2贋
子で両者を接続することができる充電表示回路を提供す
るにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は負荷と蓄電池との間をオンオフさせる駆動用ス
イッチのオン/オフ状態を蓄電池に充電電流を流す充電
部の出力電圧の変化により検出して充電表示のオンオフ
を切り換える手段を備えたものである。
[作用1 本発明は充電部の出力電圧の変化により負荷駆動用スイ
ッチのオン/オフを検出するので、検出のための端子を
必要とせず、結果充電部を充電器として独立させた場合
にあっても、蓄電池と、負荷とを備えた電気機器側との
接続を2端子で接続することができる。
[実施例] fjSJ図は本発明の一実施例の回路を示しており、こ
の実施例はtiS2図に示す充電?5Bと、第3図に示
すはXらし本体からなる電気機器Aとを分離させた電動
はぶらしに使用するものである。充電器Bには交流型a
Acを降圧トランスTで降圧した交流を全波整流器Re
fで整流した後、コンデンサCIで平滑し、ツェナーダ
イオードZD、で一定電圧化した出力電圧VEを接続端
子0 + 、02間に発生するとともに出力電流を抵抗
R3で制限する充電部3と、抵抗R1,発光ダイオード
LED、ダイオードD、、トランジスタQ、の直列回路
を抵抗R2を介して接続端子O9,0□間に接続した充
電表示回路5とを備えている。抵抗R2はトランジスタ
Q1のペースエミッタ間に接続される。
はぶらし本体たる電気機器Aには蓄電池2と、負荷また
るはぶらし駆動用のモータと、駆動用スイッチSWと上
記接続端子01.o2に接続する被接続端子0..0.
とを備え、被接続端子03,0.間には逆流防止用のダ
イオードD2を介してM電池2を接続し、M電池2には
負荷駆動用スイッチSWを介して負荷1を接続しである
而して電気機器Aが充電器Bに接続されず、充電電流が
流れないときには、抵抗R2に電流が流れないため、ト
ランジスタQ、のペースにはべ一入電流が流れず、トラ
ンジスタQ1はオフして発光ダイオードLEDには点灯
電流を流さず、消灯状態とする。
次に電気機器Aの底部を充電器Bの凹所5に嵌合して、
電気機器Aの被接続端子03.0.を充電器Bの接続端
子0 + 、02に接続した状態で、負荷駆動用スイッ
チSWがオフすれば、充電部3の抵抗R1→ダイオード
D2→蓄1!池2→抵抗R2→充電部3と電流が流れて
、蓄電池2が充電される。
この時の充電部3の出力電圧VEはダイオードD2の順
方向電圧vFと、トランジスタQ、のベースエミッタ間
電圧VB[iと、蓄電池2の電圧との和(例えば0.7
V +0.7V +1.4V =2.8V )になる。
一方充電表示回路5の抵抗R2の両端に電圧が発生し、
この抵抗R2の両端電圧がペースエミッタ電圧VB0と
してトランジスタQ、に印加される。そのためトランジ
スタQ1はオンする。この時発光ダイオードLEDの順
方向電圧Vp(1,8V〜1.9V)とダイオードD、
の順方向電圧V p(1,7V )との和が2.5Vに
なるため、発光ダイオードLEDに電流が流れて、発光
ダイオードLEDは発光し充電表示を佇なう。
また蓄電池2が放電されていて負荷1を駆動するだけの
容量が無いときに、負荷1を駆動する場合には電気機器
Aを充電器B1:接続した状態で、負荷駆動用スイッチ
SWをオンするわけであるが、この場合負荷またるモー
タの巻線のインピーダンスが蓄電池2のインーグンスよ
り低いため、充電部3からの出力電流は全て負荷1に流
れる。このときの出力電圧VEはダイオードD2の順方
向電圧vFと負荷1の巻線電圧(OV)とトランジスタ
Q。
のベースエミッタ間電圧V[lIiとの和(1,4V)
となる。
この和電圧は発光ダイオードLEDの順方向電圧v 、
(t、8v −1,9V ) トr 4 t−ドD、の
順方向電圧V F(1,7V )トノ和(2,5V )
J: ’)小%イ!、−ty、発光ダイオードLEDに
は電流が流れず、発光ダイオードLEDは発光しない。
尚ダイオードD、の代わりにショットキーダイオードを
用いても良く、この場合シ1ットキーグイオーーの順方
向電圧vFが0.3Vであるため、発光グイオードI−
E Dとシッットキーダイオードの順方向電圧との和が
約2.1Vとなり、シリコングイオードを用いた場合の
2.5vの場合に比べて余裕ができる。つまりこの電圧
は上記実施例では負荷駆動用スイッチSWをオンさせた
時の出力電圧VE(2,8■)とオフさせた時の出力電
圧V E(2,5V )との間の電圧となり、電池電圧
、グイオーl′D2の順方向電圧■F、発光ダイオード
LEDの順方向電圧V「にばらつきがあっても、安定し
た動作が得られる。
第4図は本発明の別の実施例の回路を示しており、この
実施例では充電表示回路5を抵抗R1と発光ダイオード
L E Dとの直列回路と、この直列回路にペースエミ
ッタをツェナーダイオードZD2を介して並列接続する
とともに発光ダイオードLEDにフレフタエミッタを並
列に接続したトランジスタQ2とから構成しており、上
記ツェナーダイオードZ D 2のツェナー電圧Vz2
を、(ツェナーダイオードZD、のツェナー電圧Vz、
)−(トランジスタQ2のペースエミッタnll ’1
圧V n「)>Vz2><rイオードD2の順方向電圧
vF−By電池2の電圧)−()ランノスタQ2のペー
スエミッタ間電圧VBE) となる関係に設定しである。
しかして充電器Bに電気機器Aを接続しない状態ではツ
ェナーダイオードZD2が導通してトランジスタQ2の
ベースにベース電流が流れて、該トランジスタQ2はオ
ンし、このオンにより発光ダイオードLEDに流れよう
とする電流をバイパスして、発光ダイオードLEDを消
灯させる。
次に電気機器Aの底部を充電器Bの凹所5に嵌合して、
電気8!5Aの被接続端子03,0.を充電器Bの接続
端子0、.0 、に接続した状態で、負荷駆動用スイッ
チSWがオフすれば、光電部3の抵抗R3→ダイオード
D2→4!l電池2→充電部3と電流が流れて、蓄電池
2が充電される。この時の充電部3の出力電圧V。はダ
イオードD2の順方向電圧V「と、蓄電池2の電圧との
和(例えば0.7V+1゜4V=2.IV)になる。
一方充電表示回路5のツェナーダイオードZD。
は導通せず、そのためトランジスタQ2はオフとなる。
ここで発光ダイオードLEDの順方向電圧vFは1.8
V〜1.9■程度であるため、発光ダイオードL E 
Dには抵抗R9を介して電流が流れ、発光グイオー1’
LEDは発光して充電表示を行なう。
また蓄電池2が放電されていて負荷1を駆動するだけの
容量が無いときに負荷1を駆動する場合には電気機召人
を光電器Bに接続した状態で、負荷駆動用スイッチSW
をオンするわけであるが、この場合負荷またるモータの
巻線のインピーダンスがM電池2のインーグンスより低
いため、充電部3からの出力電流は全て負荷1に流れる
。このときの出力電圧■EはダイオードD2の順方向電
圧■Fと負荷1の巻線電圧(0■)との和(0,7V)
となる。
この和電圧は発光ダイオードLEDの順方向電圧VF(
1,8V〜1.9V)より小さいため、発光ダイオード
LEDに電流が流れず、発光ダイオードLEDは発光し
ない。
而してこの第4図実施例は#41図実施例に比べて抵抗
R2が無い分だけ、充N電流を大きくとれるのである。
尚上記各実施例では充電器Bと電気機器Aとを別体とし
たものであるが、電気かみそりのように電気機器Aに充
電器Bを組み込んで一体化したものにも本発明は採用で
きるのは勿論である。
[発明の効果[ 本発明は負荷と蓄電池との間をオンオフさせる負荷駆動
用スイッチのオン/オフ状態を蓄電池に充電電流を流す
充電部の出力電圧の変化により検出して充電表示のオン
オフを切り換えるので、充電部と、蓄電池側との接続を
2端子で接続することが可能となり、充電部と、電気機
器とを別体とする場合にもフネクタ部位を安価とするこ
とができ、また充電されている時のみ充電表示を行うの
で、充電中であると誤った認識を使用者に持たすことが
なく、負荷駆動用スイッチのオン状態で充電しようとし
ても充電できないことを使用者に確実に認識させること
がでさるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同上の充
電器の斜視図、第3図は同上の電気機器の斜視図、第4
図は本発明の別の実施例の回路図、第5図、第6図は夫
々別の従来例の回路図である。 1は負荷、2は蓄電池、3は充電部、5は充電表示回路
、Aは電気機器、Bは充電器である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第5図 第6図 Δ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷と蓄電池との間をオンオフさせる負荷駆動用
    スイッチのオン/オフ状態を蓄電池に充電電流を流す充
    電部の出力電圧の変化により検出して充電表示のオンオ
    フを切り換える手段を備えたことを特徴とする充電表示
    回路。
JP14888488A 1988-06-15 1988-06-15 充電表示回路 Pending JPH01318512A (ja)

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JP14888488A JPH01318512A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 充電表示回路

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