JPH01317377A - サンドイッチの製法 - Google Patents
サンドイッチの製法Info
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- JPH01317377A JPH01317377A JP63151555A JP15155588A JPH01317377A JP H01317377 A JPH01317377 A JP H01317377A JP 63151555 A JP63151555 A JP 63151555A JP 15155588 A JP15155588 A JP 15155588A JP H01317377 A JPH01317377 A JP H01317377A
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- JP
- Japan
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- sandwich
- bread
- slicer
- slices
- slice
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- Granted
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- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 claims description 9
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- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 8
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は角形棒状に焼き上げた食パン例えば3斤食パ
ンに代表される横長に焼成された食パンを用いたサンド
イッチの製法に係り、特にサンドイッチ作成の生産性・
作業性に優れ、且つスライス片の表面の周辺まで具が均
等に配され、サンドイッチの切断面が形崩れすることが
なく食感が良好であり、また、焼きたての食パンを用い
て上質のサンドイッチを作ることができるサンドイッチ
の製法に係る。
ンに代表される横長に焼成された食パンを用いたサンド
イッチの製法に係り、特にサンドイッチ作成の生産性・
作業性に優れ、且つスライス片の表面の周辺まで具が均
等に配され、サンドイッチの切断面が形崩れすることが
なく食感が良好であり、また、焼きたての食パンを用い
て上質のサンドイッチを作ることができるサンドイッチ
の製法に係る。
(ロ)従来の技術
従来サンドイッチは、例えばその製法として、■焼成後
半日又は1日冷却した食パン20を横方向へいわゆるレ
シプロスライサー又はハンドスライサーでスライスし、
幅81璽乃至101菖のスライス片21としく1斤を1
0〜12枚)一方のスライス片22上に具24を塗布す
るか又は載置し、これに他方のスライス片23をスライ
ス片相互の外形に合わせて重ね合わせ、1時間位わかせ
てスライス片の耳を切り落とし、三角形又は四角形にカ
ットしてサンドイッチ25が作られるか(第1図参照)
、■前記■の冷却した食パンの全周面の表皮を切除した
食パン30を横方向へ前記公知の方法でスライスしてス
ライス片31とし、スライス片32上に具34を塗布す
るか又は載置して、他のスライス片33を重ね合わせ、
三角形又は四角形にカットしてサンドイッチ35が作ら
れている(第2図参照)。
半日又は1日冷却した食パン20を横方向へいわゆるレ
シプロスライサー又はハンドスライサーでスライスし、
幅81璽乃至101菖のスライス片21としく1斤を1
0〜12枚)一方のスライス片22上に具24を塗布す
るか又は載置し、これに他方のスライス片23をスライ
ス片相互の外形に合わせて重ね合わせ、1時間位わかせ
てスライス片の耳を切り落とし、三角形又は四角形にカ
ットしてサンドイッチ25が作られるか(第1図参照)
、■前記■の冷却した食パンの全周面の表皮を切除した
食パン30を横方向へ前記公知の方法でスライスしてス
ライス片31とし、スライス片32上に具34を塗布す
るか又は載置して、他のスライス片33を重ね合わせ、
三角形又は四角形にカットしてサンドイッチ35が作ら
れている(第2図参照)。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、前記従来の方法によると、■横方向へスライス
されたスライス片を用いるのでスライス片をカットして
得られるサンドイッチの歩留まりが悪<、量産する際の
作業性と生産性に劣り、■スライス片の隅々まで具が行
きわたらないので(第1図、第2図参照)商品価値が低
い製品が発生し、■横方向へスライスされたスライス片
は表面積が狭く、しかも各スライス片にバラバラに具が
塗布又は載置されると具の均一性を保持させることが困
難となり、カットして得られたサンドイッチを重畳して
成形したサンドイッチは食べる場所により食味が異なる
難点があるほか、■従来の切断方法によると、冷却した
食パンを使用しないと軟らかくて切れず、このため食パ
ンを焼成後半日又は1日冷却する時間を必要とし、焼き
たての新鮮で軟らかい食パンが使えない不便がある等の
欠点がある。
されたスライス片を用いるのでスライス片をカットして
得られるサンドイッチの歩留まりが悪<、量産する際の
作業性と生産性に劣り、■スライス片の隅々まで具が行
きわたらないので(第1図、第2図参照)商品価値が低
い製品が発生し、■横方向へスライスされたスライス片
は表面積が狭く、しかも各スライス片にバラバラに具が
塗布又は載置されると具の均一性を保持させることが困
難となり、カットして得られたサンドイッチを重畳して
成形したサンドイッチは食べる場所により食味が異なる
難点があるほか、■従来の切断方法によると、冷却した
食パンを使用しないと軟らかくて切れず、このため食パ
ンを焼成後半日又は1日冷却する時間を必要とし、焼き
たての新鮮で軟らかい食パンが使えない不便がある等の
欠点がある。
この発明は前記従来のサンドイッチの製法に存する欠点
を排除し、サンドイッチ作成の作業性と生産性に優れ、
具がスライス片の表面の周辺まで均等に配されサンドイ
ッチの切断面が崩れず具がはみ出すことがない食感の良
いサンドイッチを作ることを主たる目的とし、更に焼き
たての新鮮で軟らかい食パンを用いた上質のサンドイッ
チを作ることを目的とする。
を排除し、サンドイッチ作成の作業性と生産性に優れ、
具がスライス片の表面の周辺まで均等に配されサンドイ
ッチの切断面が崩れず具がはみ出すことがない食感の良
いサンドイッチを作ることを主たる目的とし、更に焼き
たての新鮮で軟らかい食パンを用いた上質のサンドイッ
チを作ることを目的とする。
に)問題点を解決するための手段
この発明は前記目的を達成するため、角形棒状に焼き上
げた食パン、例えば3斤食パンに代表される横長に焼成
された食パンを使用し、食パンの全周面の表皮を切除し
ておくか又は食パンの長手方向の左右側面の表皮だけ残
して他の表皮を切除しておき、これを従来の横方向への
スライスに対し、90度方向を違えた縦方向へスライス
してスライス片とし、該スライス片を重ね合わせて一組
のサンドイッチを形成し、前記と同様にして形成された
サンドイッチを複数重畳したものを三角形・長方形等の
形状に切除してサンドイッチを作るようにした。
げた食パン、例えば3斤食パンに代表される横長に焼成
された食パンを使用し、食パンの全周面の表皮を切除し
ておくか又は食パンの長手方向の左右側面の表皮だけ残
して他の表皮を切除しておき、これを従来の横方向への
スライスに対し、90度方向を違えた縦方向へスライス
してスライス片とし、該スライス片を重ね合わせて一組
のサンドイッチを形成し、前記と同様にして形成された
サンドイッチを複数重畳したものを三角形・長方形等の
形状に切除してサンドイッチを作るようにした。
以下、図面の実施例に従い詳細に説明する。
第3図は、この発明のサンドイッチの製法工程の実施例
を示す図である。
を示す図である。
説明の便宜上食パンは3斤食パンを用いた場合について
説明する。
説明する。
先ず、3斤食パンの全周面の表皮を切除する。
表皮の切除は食パンの長平方向の左右側面の表皮だけ残
して他の表皮だけを切除するようにしてもよい。表皮が
切除された食パン1を従来の製法における横方向へのス
ライスに対し、90度方向を違えた縦方向へスライスし
複数のスライス片2を作る(第3図■)。次にスライス
片を一枚宛平面に並べ(第3図(0)、一枚置きに一方
のスライス片2上に具3を塗布又は載置する(第3図■
))。
して他の表皮だけを切除するようにしてもよい。表皮が
切除された食パン1を従来の製法における横方向へのス
ライスに対し、90度方向を違えた縦方向へスライスし
複数のスライス片2を作る(第3図■)。次にスライス
片を一枚宛平面に並べ(第3図(0)、一枚置きに一方
のスライス片2上に具3を塗布又は載置する(第3図■
))。
具3は隅々まで均等に行き亘るようにする。この際スラ
イス片2を囲む型枠を使用すると具を隅々まで均等に塗
布又は載置する作業が容易に行える。
イス片2を囲む型枠を使用すると具を隅々まで均等に塗
布又は載置する作業が容易に行える。
塗布又は載置される具3はスライス片毎に異なる数種の
具を用いるようにしてもよい。スライス片2上に塗布又
は載置される具3はスライス片毎にそれぞれ異なる種類
の具を用いるようにしたのは後の工程において縦長の重
畳サンドイッチを切断して形成された三角形・長方形等
の形状のサンドイッチを包装することによって直ちにサ
ンドイッチ毎に異なる具を有するサンドイッチセントと
することができるようにするためである。
具を用いるようにしてもよい。スライス片2上に塗布又
は載置される具3はスライス片毎にそれぞれ異なる種類
の具を用いるようにしたのは後の工程において縦長の重
畳サンドイッチを切断して形成された三角形・長方形等
の形状のサンドイッチを包装することによって直ちにサ
ンドイッチ毎に異なる具を有するサンドイッチセントと
することができるようにするためである。
具3が塗布され又は載置された一方のスライス片2上に
具を有しないスライス片2aを重ね合わせ縦長の加工前
のサンドイッチ4を形成する(第3図■)、第3図(O
,■の如(スライス片2とスライス片2aを交互に一枚
宛並べる際、スライスの際隣接するスライス片同志を組
として配するようにすると好都合である。このようにス
ライス片同志を配して並べるとスライスの際隣接するス
ライス片同志は少なくともパンの質が均一であり、質的
に均等なスライス片を用いたサンドイッチとすることが
できる。
具を有しないスライス片2aを重ね合わせ縦長の加工前
のサンドイッチ4を形成する(第3図■)、第3図(O
,■の如(スライス片2とスライス片2aを交互に一枚
宛並べる際、スライスの際隣接するスライス片同志を組
として配するようにすると好都合である。このようにス
ライス片同志を配して並べるとスライスの際隣接するス
ライス片同志は少なくともパンの質が均一であり、質的
に均等なスライス片を用いたサンドイッチとすることが
できる。
縦長のサンドイッチ4は具がスライス片間に積層された
縦長の重畳サンドイッチ5とする(第3回倒))。サン
ドイッチ5はスライサーでカットし三角形・長方形等の
形状のサンドイッチ6に形成する(第3図(G)、()
())。サンドイッチ6はその形状に合う容器に収納包
装すればよい(第3図(■))。
縦長の重畳サンドイッチ5とする(第3回倒))。サン
ドイッチ5はスライサーでカットし三角形・長方形等の
形状のサンドイッチ6に形成する(第3図(G)、()
())。サンドイッチ6はその形状に合う容器に収納包
装すればよい(第3図(■))。
この発明に用いられる食パンは焼きたての新鮮で軟らか
い食パンを用いてもよい。焼きたての食パン(芯温が4
0 ”C位)を用いると食感の優れた上質のサンドイッ
チとすることができる。この場合食パンの表皮の切除は
超音波スライサーを用い、縦方向へのスライスは電磁H
M ’Lスライサーを用い、重畳サンドイッチ5のカッ
トは超音波スライサーを用いると好都合である。超音波
スライサーは超音波微振動を刃面に与えてカットするよ
うにしたものがよく、電磁誘導スライサーは刃面に微振
動と高熱を与えてカットするようにしたものを用いると
よい。焼きたての食パンに限らずこの発明に用いられる
食パンの切除又はスライスにも前記スライサーを用いる
ことができる。
い食パンを用いてもよい。焼きたての食パン(芯温が4
0 ”C位)を用いると食感の優れた上質のサンドイッ
チとすることができる。この場合食パンの表皮の切除は
超音波スライサーを用い、縦方向へのスライスは電磁H
M ’Lスライサーを用い、重畳サンドイッチ5のカッ
トは超音波スライサーを用いると好都合である。超音波
スライサーは超音波微振動を刃面に与えてカットするよ
うにしたものがよく、電磁誘導スライサーは刃面に微振
動と高熱を与えてカットするようにしたものを用いると
よい。焼きたての食パンに限らずこの発明に用いられる
食パンの切除又はスライスにも前記スライサーを用いる
ことができる。
(ホ)作用
この発明によると、縦方向へ食パンをスライスしたスラ
イス片を用いたので具を一枚のスライス片上に広く (
従来の方法では横方向のスライスであるからスライス片
の表面積が狭いため周辺まで均一に具を塗布又は載置す
ることが困難であった)周辺まで均一に塗布又は載置す
ることが可能となり、三角形・長方形等の形状にカット
してサンドイッチを形成した際、同質のサンドイッチを
多数作成することができ、従来の横方向へのスライスに
よるスライス片を用いたサンドイッチの製法に比較して
生産性と作業性を向上させることができる。
イス片を用いたので具を一枚のスライス片上に広く (
従来の方法では横方向のスライスであるからスライス片
の表面積が狭いため周辺まで均一に具を塗布又は載置す
ることが困難であった)周辺まで均一に塗布又は載置す
ることが可能となり、三角形・長方形等の形状にカット
してサンドイッチを形成した際、同質のサンドイッチを
多数作成することができ、従来の横方向へのスライスに
よるスライス片を用いたサンドイッチの製法に比較して
生産性と作業性を向上させることができる。
又、スライス片はスライスの際隣接するスライス片同志
を近接させ一枚宛平面に並べ、並べられたスライス片の
近接する一方のスライス片上に具を塗布又は載置し近接
する他方の具を有しないスライス片を重ね合わせるよう
にすると、少なくとも同質のパン質を有するスライス片
を用いたサンドイッチに形成でき食感又は歯ざわりとし
て違和悪の少ないサンドイッチとすることができる。
を近接させ一枚宛平面に並べ、並べられたスライス片の
近接する一方のスライス片上に具を塗布又は載置し近接
する他方の具を有しないスライス片を重ね合わせるよう
にすると、少なくとも同質のパン質を有するスライス片
を用いたサンドイッチに形成でき食感又は歯ざわりとし
て違和悪の少ないサンドイッチとすることができる。
−枚宛並べて配されたスライス片に交互に具を塗布又は
載置する際、具はそれぞれ異なる種類の具を用いるよう
にすると重畳サンドイッチ5を切断して得られるサンド
イッチ6はサンドイッチ毎に具を異にし、異なる具が積
層されたサンドイッチセットとすることができる。
載置する際、具はそれぞれ異なる種類の具を用いるよう
にすると重畳サンドイッチ5を切断して得られるサンド
イッチ6はサンドイッチ毎に具を異にし、異なる具が積
層されたサンドイッチセットとすることができる。
この発明のサンドイッチの製法、特に焼き立での新鮮な
軟らかい食パンを用いたサンドイッチの製法に超音波ス
ライサー・電磁誘導スライサー等のスライサーを用いる
とスライス面がきれいに仕上がり、多数のサンドイッチ
を同時にカットでき、具がはみ出さず、且つ切断面が崩
れず商品価値を高めることができる。
軟らかい食パンを用いたサンドイッチの製法に超音波ス
ライサー・電磁誘導スライサー等のスライサーを用いる
とスライス面がきれいに仕上がり、多数のサンドイッチ
を同時にカットでき、具がはみ出さず、且つ切断面が崩
れず商品価値を高めることができる。
この発明によると例えば芯温か40℃位の焼き立での新
鮮な軟らかい食パンを用いたサンドイッチの作成が可能
となり、食パンを冷却する不要な手間と時間が省ける。
鮮な軟らかい食パンを用いたサンドイッチの作成が可能
となり、食パンを冷却する不要な手間と時間が省ける。
(単位 重量%)
(以下余白)
工程
〔比較例1〕
〔比較例2〕
具−ツナサラダ
〔比較例3〕
具=タマゴサラダ、コーンサラダ
比較例1および比較例2とほぼ同様の結果となった。
〔比較例4〕
具=ボテトラダ
〔比較例5〕
具=ツナサラダ、タマゴサラダ、コニンサラダ比較例4
とほぼ同様の結果となった。
とほぼ同様の結果となった。
◎:20名のパネルが3回官能評価を行い、3回とも2
0名中の13名若しくは14名以上が支持したもの。
0名中の13名若しくは14名以上が支持したもの。
○:20名のパネルが3回官能評価を行い、3回とも2
0名中の11名以上が支持したもの。
0名中の11名以上が支持したもの。
△:20名のパネルが3回官能評価を行い、3回とも2
0名中の10名以下が支持したもの。
0名中の10名以下が支持したもの。
×:20名のパネルが3回官能評価を行い、3回とも2
0名中の6若しくは7名以下が支持したもの。
0名中の6若しくは7名以下が支持したもの。
(へ)発明の詳細
な説明したとおり、この発明によると質の良いサンドイ
ッチを無駄なく量産することが可能となり、同時に生産
性と作業性の向上をはかることができ、具が均等に配さ
れ外見上も切断面が崩れたり具がはみ出すことがなく、
また歯当たりが良好で食感のよいサンドイッチを作成す
ることができる等の効果がある。
ッチを無駄なく量産することが可能となり、同時に生産
性と作業性の向上をはかることができ、具が均等に配さ
れ外見上も切断面が崩れたり具がはみ出すことがなく、
また歯当たりが良好で食感のよいサンドイッチを作成す
ることができる等の効果がある。
更に焼きたての新鮮な軟らかいパンを用いることが可能
となり上質のサンドイッチを作ることができ、食パンを
冷却する時間と手間が省ける効果がある。
となり上質のサンドイッチを作ることができ、食パンを
冷却する時間と手間が省ける効果がある。
第1図及び第2図は従来のサンドイッチの製法を示す説
明図、第3図はこの発明のサンドイッチの製法の一例を
示す工程図である。 1・・・・・・・・・・In・・・・・・・・食パン2
.2a・・・・・・・・・・・・・・・スライス片3・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貝4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加
工前のサンドイッチ5・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・サンドイッチ特 許 出 願人 株
式会社 サンプリカ(ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第3図 第3図 第3図
明図、第3図はこの発明のサンドイッチの製法の一例を
示す工程図である。 1・・・・・・・・・・In・・・・・・・・食パン2
.2a・・・・・・・・・・・・・・・スライス片3・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貝4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加
工前のサンドイッチ5・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・サンドイッチ特 許 出 願人 株
式会社 サンプリカ(ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第3図 第3図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、角形棒状に焼き上げた食パンを長手方向に縦にスラ
イサーでスライスし、該スライスされたスライス片の一
方に具を塗布又は載置し、他方のスライス片を重ね合わ
せてサンドイッチを形成し、三角形・長方形等の形状に
スライサーで切断してサンドイッチを作るようにしたこ
とを特徴とするサンドイッチの製法。 2、角形棒状に焼き上げた食パンの全周面の表皮をスラ
イサーで切除し、該表皮が切除された食パンを長手方向
に縦にスライサーでスライスし、該スライスされたスラ
イス片の一方に具を塗布又は載置し、他方のスライス片
を重ね合わせて一組のサンドイッチを形成し、前記と同
様にして形成されたサンドイッチを複数重畳したものを
三角形・長方形等の形状にスライサーで切断してサンド
イッチを作るようにしたことを特徴とするサンドイッチ
の製法。 3、角形棒状に焼き上げた食パンの長手方向の左右側面
の表皮だけ残して他の表皮を切除しておき、該表皮が切
除された食パンを長手方向に縦にスライサーでスライス
し、該スライスされたスライス片の一方に具を塗布又は
載置し、他方のスライス片を重ね合わせて一組のサンド
イッチを形成し、前記と同様にして形成されたサンドイ
ッチを複数重畳したものを三角形・長方形等の形状にス
ライサーで切断してサンドイッチを作るようにしたこと
を特徴とするサンドイッチの製法。 4、食パンの表皮は超音波スライサーでカットし、該表
皮がカットされた食パンは電磁誘導スライサーでスライ
スし、複数重畳したサンドイッチのカットは超音波スラ
イサーで行うことを特徴とする請求項2及び3に記載の
サンドイッチの製法。 5、複数のスライス片を、スライスされた際隣接するス
ライス片同志が接近するように一枚宛平面に並べ、一枚
置きに一方のスライス片上に具を塗布又は載置し、これ
に具が塗布又は載置されない他方のスライス片を重ね合
わせて具をサンドイッチしたものを重畳して揃えてカッ
トし、三角形・長方形等の形状に形成してサンドイッチ
を作るようにしたことを特徴とする請求項1乃至3に記
載のサンドイッチの製法。 6、スライス片上に塗布または載置される具は一枚のス
ライス片毎に異なる数種の具を用いることを特徴とする
請求項2と3及び5のいずれかに記載のサンドイッチの
製法。 7、焼きたて後内部温度40℃位の食パンを使用するこ
とを特徴とする請求項4に記載のサンドイッチの製法。 8、角形棒状に焼き上げた食パンは3斤食パンであるこ
とを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のサン
ドイッチの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151555A JPH01317377A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | サンドイッチの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151555A JPH01317377A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | サンドイッチの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317377A true JPH01317377A (ja) | 1989-12-22 |
JPH0466548B2 JPH0466548B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=15521082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63151555A Granted JPH01317377A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | サンドイッチの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317377A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002086384A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-26 | Suzumo Machinery Co Ltd | 海苔巻き寿司等の切断装置 |
JP2002096287A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-04-02 | Suzumo Machinery Co Ltd | サンド海苔巻きの切断装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS575675A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-12 | Okabe:Kk | Preparation of sandwich and container |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151555A patent/JPH01317377A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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Cited By (3)
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JP4563564B2 (ja) * | 2000-09-13 | 2010-10-13 | 鈴茂器工株式会社 | 海苔巻き寿司およびサンド海苔巻きの切断装置 |
JP2002096287A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-04-02 | Suzumo Machinery Co Ltd | サンド海苔巻きの切断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466548B2 (ja) | 1992-10-23 |
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