JPH0131717Y2 - - Google Patents
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- JPH0131717Y2 JPH0131717Y2 JP1982189759U JP18975982U JPH0131717Y2 JP H0131717 Y2 JPH0131717 Y2 JP H0131717Y2 JP 1982189759 U JP1982189759 U JP 1982189759U JP 18975982 U JP18975982 U JP 18975982U JP H0131717 Y2 JPH0131717 Y2 JP H0131717Y2
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- JP
- Japan
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- signal
- outputs
- information
- floppy disk
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、情報記録カードに記録された個人情
報を読取つて出入口の扉の施錠、解錠を制御する
とともに、プリンタ及びフロツピデイスクにより
所要情報を印書及び記録し、入室に関する情報を
蓄積する入室管理装置に関する。
報を読取つて出入口の扉の施錠、解錠を制御する
とともに、プリンタ及びフロツピデイスクにより
所要情報を印書及び記録し、入室に関する情報を
蓄積する入室管理装置に関する。
従来、情報記録カードに記録された個人情報を
読取つて出入口の扉の施錠、解錠を制御するとと
もに、プリンタ及びフロツピデイスクによりそれ
ぞれ情報を印書及び記録する入室管理装置では、
各入室者毎に、固有のコード番号等の個人情報を
それぞれ記録した情報記録カードを作成し、入室
時に入室者が前記カードを扉付近の読取部の挿入
口に挿入するようになつている。
読取つて出入口の扉の施錠、解錠を制御するとと
もに、プリンタ及びフロツピデイスクによりそれ
ぞれ情報を印書及び記録する入室管理装置では、
各入室者毎に、固有のコード番号等の個人情報を
それぞれ記録した情報記録カードを作成し、入室
時に入室者が前記カードを扉付近の読取部の挿入
口に挿入するようになつている。
そして、挿入口に挿入されたカードに記録され
た個人情報が読取部により読取られ、照合部によ
り読取られた個人情報が登録された正当なものか
否かが所定の照合条件下で照合され、正当である
場合に扉が解錠されるとともに、読取部により読
取られた個人情報、入室の時刻、扉番号等の所要
情報がプリンタにより印書されると共に、フロツ
ピデイスクに記録され、入室に関する情報の管理
が行なわれている。
た個人情報が読取部により読取られ、照合部によ
り読取られた個人情報が登録された正当なものか
否かが所定の照合条件下で照合され、正当である
場合に扉が解錠されるとともに、読取部により読
取られた個人情報、入室の時刻、扉番号等の所要
情報がプリンタにより印書されると共に、フロツ
ピデイスクに記録され、入室に関する情報の管理
が行なわれている。
従来の場合、フロツピデイスクの情報蓄積量が
どれくらいかを知ることができず、フロツピデイ
スクの交換時期の報知もされないため、前記蓄積
量が満杯となつてフロツピデイスクを交換すべき
時期であるにもかかわらず交換されないまま放置
され、或いは前記蓄積量が満杯でないのにフロツ
ピデイスクが交換されてしまうなどの不都合が生
じ、フロツピデイスクを有効に利用することがで
きないという問題点がある。
どれくらいかを知ることができず、フロツピデイ
スクの交換時期の報知もされないため、前記蓄積
量が満杯となつてフロツピデイスクを交換すべき
時期であるにもかかわらず交換されないまま放置
され、或いは前記蓄積量が満杯でないのにフロツ
ピデイスクが交換されてしまうなどの不都合が生
じ、フロツピデイスクを有効に利用することがで
きないという問題点がある。
本考案は、前記の点に留意してなされ、フロツ
ピデイスクの交換時期を報知し、フロツピデイス
クの有効利用を図れるようにすることを目的とす
る。
ピデイスクの交換時期を報知し、フロツピデイス
クの有効利用を図れるようにすることを目的とす
る。
前記目的を達成するために本考案の入室管理装
置は、実施例に対応する図面を用いて説明する
と、 情報記録カード1に記録された個人情報を読取
つて出力する読取部2と、 前記個人情報を記憶部4に予め記憶された登録
情報と照合し前記個人情報が前記登録情報に含ま
れているときに照合信号を出力する照合部3と、 前記照合信号により作動して出入口の扉9を一
定時間解錠する開閉制御部7と、 前記照合信号により前記個人情報、時刻、扉番
号等の所要情報の印書指令信号を出力する印書指
令部10と、 前記印書指令信号によりプリンタ制御用の印書
制御信号を出力する印書制御部11と、 前記印書制御信号により前記所要情報を記録紙
に印書するプリンタ13と、 所定数の所要情報を蓄積するフロツピデイスク
16と、 前記印書指令信号により前記所要情報を前記フ
ロツピデイスク16に逐次記録するフロツピデイ
スク部と、 前記照合部3の前記照合信号の出力回数をカウ
ントしカウント値が前記所定数に近い所定値及び
前記所定数のときにそれぞれ第1のカウント信号
及び第2のカウント信号を出力するカウンタ17
と、 前記印書制御部11に前記第1のカウント信号
により警報メツセージの印書指令信号を出力し、
前記第2のカウント信号により前記フロツピデイ
スク16の交換指示メツセージの印書指令信号を
出力する警報指令部18と を備えたことを特徴としている。
置は、実施例に対応する図面を用いて説明する
と、 情報記録カード1に記録された個人情報を読取
つて出力する読取部2と、 前記個人情報を記憶部4に予め記憶された登録
情報と照合し前記個人情報が前記登録情報に含ま
れているときに照合信号を出力する照合部3と、 前記照合信号により作動して出入口の扉9を一
定時間解錠する開閉制御部7と、 前記照合信号により前記個人情報、時刻、扉番
号等の所要情報の印書指令信号を出力する印書指
令部10と、 前記印書指令信号によりプリンタ制御用の印書
制御信号を出力する印書制御部11と、 前記印書制御信号により前記所要情報を記録紙
に印書するプリンタ13と、 所定数の所要情報を蓄積するフロツピデイスク
16と、 前記印書指令信号により前記所要情報を前記フ
ロツピデイスク16に逐次記録するフロツピデイ
スク部と、 前記照合部3の前記照合信号の出力回数をカウ
ントしカウント値が前記所定数に近い所定値及び
前記所定数のときにそれぞれ第1のカウント信号
及び第2のカウント信号を出力するカウンタ17
と、 前記印書制御部11に前記第1のカウント信号
により警報メツセージの印書指令信号を出力し、
前記第2のカウント信号により前記フロツピデイ
スク16の交換指示メツセージの印書指令信号を
出力する警報指令部18と を備えたことを特徴としている。
以上のように構成されているため、カウンタ1
7のカウント値が、フロツピデイスク16の情報
蓄積許容量によつて定まる蓄積可能な所要情報数
である所定数に近い所定値及び所定数のときに、
カウンタ17から第1のカウント信号及び第2カ
ウント信号が出力され、両カウント信号により警
報指令部18から印書制御部11に警報メツセー
ジの印書指令信号及びフロツピデイスク16の交
換指示メツセージの印書指令信号が出力され、プ
リンタ13により警報メツセージ及びフロツピデ
イスク16の交換指示メツセージが印書される。
7のカウント値が、フロツピデイスク16の情報
蓄積許容量によつて定まる蓄積可能な所要情報数
である所定数に近い所定値及び所定数のときに、
カウンタ17から第1のカウント信号及び第2カ
ウント信号が出力され、両カウント信号により警
報指令部18から印書制御部11に警報メツセー
ジの印書指令信号及びフロツピデイスク16の交
換指示メツセージの印書指令信号が出力され、プ
リンタ13により警報メツセージ及びフロツピデ
イスク16の交換指示メツセージが印書される。
従つて、プリンタ13により印書されるメツセ
ージ内容からフロツピデイスク16の交換時期が
容易にわかり、従来のように、フロツピデイスク
16の情報蓄積量が満杯であるにもかかわらずフ
ロツピデイスク16が交換されないまま放置さ
れ、或いは満杯でないのにフロツピデイスク16
が交換されるという不都合の発生が防止される。
ージ内容からフロツピデイスク16の交換時期が
容易にわかり、従来のように、フロツピデイスク
16の情報蓄積量が満杯であるにもかかわらずフ
ロツピデイスク16が交換されないまま放置さ
れ、或いは満杯でないのにフロツピデイスク16
が交換されるという不都合の発生が防止される。
実施例について図面を参照して説明する。
図面において、1は入室者を表わす固有の登録
番号コード等の所定の個人情報が記録された情報
記録カード、2はカード1に記録された個人情報
を読取つて出力する読取部、3は照合部であり、
読取られた個人情報(以下読取個人情報という)
が入力され、読取個人情報を記憶部4に予め記憶
された登録情報と照合し、読取個人情報が登録情
報にあれば、入室を許可する照合信号を出力す
る。
番号コード等の所定の個人情報が記録された情報
記録カード、2はカード1に記録された個人情報
を読取つて出力する読取部、3は照合部であり、
読取られた個人情報(以下読取個人情報という)
が入力され、読取個人情報を記憶部4に予め記憶
された登録情報と照合し、読取個人情報が登録情
報にあれば、入室を許可する照合信号を出力す
る。
5は照合信号により一定時間だけ駆動指令信号
を出力する単安定マルチバイブレータ、6は単安
定マルチバイブレータ5とともに開閉制御部7を
構成し、駆動指令信号により駆動制御信号を出力
する駆動制御部、8は駆動制御信号により施錠状
態の扉9を解錠する開閉部である。
を出力する単安定マルチバイブレータ、6は単安
定マルチバイブレータ5とともに開閉制御部7を
構成し、駆動指令信号により駆動制御信号を出力
する駆動制御部、8は駆動制御信号により施錠状
態の扉9を解錠する開閉部である。
10は印書指令部であり、照合信号により読取
個人情報、図外の時計の出力に基く入室時刻、扉
番号等の所要情報を所定フオーマツトに編集して
印書指令信号を出力する。
個人情報、図外の時計の出力に基く入室時刻、扉
番号等の所要情報を所定フオーマツトに編集して
印書指令信号を出力する。
11は印書指令信号によりプリンタ制御用の印
書制御信号を出力する印書制御部、12は印書制
御信号により印書信号を出力するプリンタ作動
部、13は印書信号により動作して所要情報を記
録紙に印書するプリンタである。
書制御信号を出力する印書制御部、12は印書制
御信号により印書信号を出力するプリンタ作動
部、13は印書信号により動作して所要情報を記
録紙に印書するプリンタである。
14は印書指令信号によりデイスク作動部制御
用の記録制御信号を出力する記録制御部、15は
記録制御部14と共にフロツピデイスク部を構成
し記録制御信号により後述のフロツピデイスクを
ドライブして所要情報を記録するデイスク作動
部、16はフロツピデイスクであり、情報蓄積許
容量によつて定まる所定数の所要情報を蓄積す
る。
用の記録制御信号を出力する記録制御部、15は
記録制御部14と共にフロツピデイスク部を構成
し記録制御信号により後述のフロツピデイスクを
ドライブして所要情報を記録するデイスク作動
部、16はフロツピデイスクであり、情報蓄積許
容量によつて定まる所定数の所要情報を蓄積す
る。
17はカウンタであり、照合部3の照合信号の
出力回数をカウントし、カウント値が前記した所
定数に近い80%、90%及び100%のときに、それ
ぞれ第1のカウント信号である80%カウント信
号、90%カウント信号、第2のカウント信号であ
るフルカウント信号を出力する。
出力回数をカウントし、カウント値が前記した所
定数に近い80%、90%及び100%のときに、それ
ぞれ第1のカウント信号である80%カウント信
号、90%カウント信号、第2のカウント信号であ
るフルカウント信号を出力する。
18は警報指令部であり、印書制御部11に80
%、90%カウント信号により警報メツセージの印
書指令信号を出力し、フルカウント信号によりフ
ロツピデイスク16の交換指示メツセージの印書
指令信号を出力するようになつており、カウンタ
17と警報指令部18により警報部19が構成さ
れている。
%、90%カウント信号により警報メツセージの印
書指令信号を出力し、フルカウント信号によりフ
ロツピデイスク16の交換指示メツセージの印書
指令信号を出力するようになつており、カウンタ
17と警報指令部18により警報部19が構成さ
れている。
20はカウンタ17のリセツト信号入力用のリ
セツトスイツチである。
セツトスイツチである。
なお、フルカウント信号は印書指令部10にも
入力され、印書指令部10による所要情報の編集
フオーマツトが変更される。
入力され、印書指令部10による所要情報の編集
フオーマツトが変更される。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
いま、入室者がカード1を読取部2のカード挿
入口に挿入すると、読取部2によりカード1に記
録された個人情報が読取られて読取部2から読取
個人情報が照合部3に出力され、照合部3によ
り、読取個人情報が記憶部4に予め記憶された登
録情報と照合され、読取個人情報が登録情報にあ
ると、読取個人情報が正当なものであると判定さ
れて照合部3から入室を許可する照合信号が出力
される。
入口に挿入すると、読取部2によりカード1に記
録された個人情報が読取られて読取部2から読取
個人情報が照合部3に出力され、照合部3によ
り、読取個人情報が記憶部4に予め記憶された登
録情報と照合され、読取個人情報が登録情報にあ
ると、読取個人情報が正当なものであると判定さ
れて照合部3から入室を許可する照合信号が出力
される。
そして、照合信号により単安定マルチバイブレ
ータ5から一定時間だけ駆動指令信号が出力さ
れ、前記駆動指令信号の入力により駆動制御部6
から開閉部8に駆動制御信号が出力されて扉9が
前記した一定時間だけ解錠され、その間に入室者
の入室が行なわれる。
ータ5から一定時間だけ駆動指令信号が出力さ
れ、前記駆動指令信号の入力により駆動制御部6
から開閉部8に駆動制御信号が出力されて扉9が
前記した一定時間だけ解錠され、その間に入室者
の入室が行なわれる。
一方、照合信号は印書指令部10にも入力さ
れ、印書指令部10により、読取個人情報、入室
時刻、扉番号等の所要情報が所定フオーマツトに
編集されて印書制御部11に印書指令信号が出力
され、印書制御部11によりプリンタ作動部12
にプリンタ制御用の印書制御信号が出力され、プ
リンタ作動部12によりプリンタ13が駆動され
て所要情報が印書される。
れ、印書指令部10により、読取個人情報、入室
時刻、扉番号等の所要情報が所定フオーマツトに
編集されて印書制御部11に印書指令信号が出力
され、印書制御部11によりプリンタ作動部12
にプリンタ制御用の印書制御信号が出力され、プ
リンタ作動部12によりプリンタ13が駆動され
て所要情報が印書される。
このときたとえば、“1月1日13時13分1124番
某第1扉より入室”と印書される。
某第1扉より入室”と印書される。
さらに、印書指令信号の入力により記録制御部
14からデイスク作動部15に記録制御信号が出
力され、デイスク作動部15によりフロツピデイ
スク16がドライブされ、フロツピデイスク16
に所要情報が記録される。
14からデイスク作動部15に記録制御信号が出
力され、デイスク作動部15によりフロツピデイ
スク16がドライブされ、フロツピデイスク16
に所要情報が記録される。
このとき、“1月1日13時13分1124番某第1扉
より入室”というフオーマツトの所要情報がデジ
タル信号としてフロツピデイスク16に記録され
る。
より入室”というフオーマツトの所要情報がデジ
タル信号としてフロツピデイスク16に記録され
る。
また、カウンタ17により照合部3の照合信号
の出力回数がカウントされる。
の出力回数がカウントされる。
そして、このような動作が照合信号の出力毎に
繰り返され、入室に関する情報がプリンタ13に
より逐次印書されると同時にプロツピデイスク1
6により逐次記録蓄積される。
繰り返され、入室に関する情報がプリンタ13に
より逐次印書されると同時にプロツピデイスク1
6により逐次記録蓄積される。
ところで、カウンタ17のカウント値が前記し
た所定数の80%、90%、100%になると、カウン
タ17からそれぞれ80%カウント信号、90%カウ
ント信号、フルカウント信号が出力され、警報指
令部18により各カウント信号に応じた印書指令
信号が印書制御部11に出力される。
た所定数の80%、90%、100%になると、カウン
タ17からそれぞれ80%カウント信号、90%カウ
ント信号、フルカウント信号が出力され、警報指
令部18により各カウント信号に応じた印書指令
信号が印書制御部11に出力される。
即ち、カウンタ17のカウント値が所定数に近
い80%になると、カウンタ17から出力される80
%カウント信号により、警報指令部18から印書
制御部11に警報メツセージの印書指令信号が出
力され、プリンタ13により所要情報に続いて警
報メツセージが印書され、たとえば“1月1日13
時13分1124番某第1扉より入室フロツピデイスク
80%”と印書され、フロツピデイスク16の情報
蓄積量が満杯に近く、交換時期の近いことが報知
される。
い80%になると、カウンタ17から出力される80
%カウント信号により、警報指令部18から印書
制御部11に警報メツセージの印書指令信号が出
力され、プリンタ13により所要情報に続いて警
報メツセージが印書され、たとえば“1月1日13
時13分1124番某第1扉より入室フロツピデイスク
80%”と印書され、フロツピデイスク16の情報
蓄積量が満杯に近く、交換時期の近いことが報知
される。
また、カウンタ17のカウント値が所定数にさ
らに近い90%になつたときも同様である。
らに近い90%になつたときも同様である。
つぎに、カウンタ17のカウント値が所定数の
100%になると、カウンタ17から出力されるフ
ルカウント信号により、印書指令部10による所
要情報の編集フオーマツトが変更されると共に、
警報指令部18から印書制御部11にフロツピデ
イスク16の交換指示メツセージの印書指令信号
が出力され、プリンタ13によりそれまでと異な
るフオーマツトの所要情報に続いて交換指示メツ
セージが印書され、フロツピデイスク16を交換
する必要のあることが報知される。
100%になると、カウンタ17から出力されるフ
ルカウント信号により、印書指令部10による所
要情報の編集フオーマツトが変更されると共に、
警報指令部18から印書制御部11にフロツピデ
イスク16の交換指示メツセージの印書指令信号
が出力され、プリンタ13によりそれまでと異な
るフオーマツトの所要情報に続いて交換指示メツ
セージが印書され、フロツピデイスク16を交換
する必要のあることが報知される。
このときたとえば、“1124番某1月1日13時13
分第1扉より入室フロツピデイスク100%につき
交換せよ”と印書されるとともに、フロツピデイ
スク16により、前記所定の情報が前記他の形
式、すなわち“1124番某1月1日13時13分第1扉
より入室”というフオーマツトの所要情報がデジ
タル信号として記録される。
分第1扉より入室フロツピデイスク100%につき
交換せよ”と印書されるとともに、フロツピデイ
スク16により、前記所定の情報が前記他の形
式、すなわち“1124番某1月1日13時13分第1扉
より入室”というフオーマツトの所要情報がデジ
タル信号として記録される。
本考案は以上説明したように構成されているの
で、以下に記載する効果を奏する。
で、以下に記載する効果を奏する。
カウンタのカウント値が、フロツピデイスクに
蓄積可能な所要情報数である所定数に近い所定値
及び所定数のときに、警報指令部から印書制御部
にそれぞれ警報メツセージの印書指令信号及びフ
ロツピデイスクの交換指示メツセージの印書指令
信号が出力され、プリンタにより警報メツセージ
及びフロツピデイスクの交換指示メツセージが印
書されるため、プリンタにより印書されるメツセ
ージ内容からフロツピデイスクの交換時期を容易
に知ることができ、フロツピデイスクの有効利用
を図ることができ、入室に関する情報を確実に蓄
積することが可能になる。
蓄積可能な所要情報数である所定数に近い所定値
及び所定数のときに、警報指令部から印書制御部
にそれぞれ警報メツセージの印書指令信号及びフ
ロツピデイスクの交換指示メツセージの印書指令
信号が出力され、プリンタにより警報メツセージ
及びフロツピデイスクの交換指示メツセージが印
書されるため、プリンタにより印書されるメツセ
ージ内容からフロツピデイスクの交換時期を容易
に知ることができ、フロツピデイスクの有効利用
を図ることができ、入室に関する情報を確実に蓄
積することが可能になる。
図面は、この考案の入室管理装置の1実施例の
ブロツク図である。 1……情報記録カード、2……読取部、3……
照合部、4……記憶部、7……開閉制御部、9…
…扉、10……印書指令部、11……印書制御
部、13……プリンタ、14……記録制御部、1
5……デイスク作動部、16……フロツピデイス
ク、17……カウンタ、18……警報指令部。
ブロツク図である。 1……情報記録カード、2……読取部、3……
照合部、4……記憶部、7……開閉制御部、9…
…扉、10……印書指令部、11……印書制御
部、13……プリンタ、14……記録制御部、1
5……デイスク作動部、16……フロツピデイス
ク、17……カウンタ、18……警報指令部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 情報記録カードに記録された個人情報を読取つ
て出力する読取部と、 前記個人情報を記憶部に予め記憶された登録情
報と照合し前記個人情報が前記登録情報に含まれ
ているときに照合信号を出力する照合部と、 前記照合信号により作動して出入口の扉を一定
時間解錠する開閉制御部と、 前記照合信号により前記個人情報、時刻、扉番
号等の所要情報の印書指令信号を出力する印書指
令部と、 前記印書指令信号によりプリンタ制御用の印書
制御信号を出力する印書制御部と、 前記印書制御信号により前記所要情報を記録紙
に印書するプリンタと、 所定数の所要情報を蓄積するフロツピデイスク
と、 前記印書指令信号により前記所要情報を前記フ
ロツピデイスクに逐次記録するフロツピデイスク
部と、 前記照合部の前記照合信号の出力回数をカウン
トしカウント値が前記所定数に近い所定値及び前
記所定数のときにそれぞれ第1のカウント信号及
び第2のカウント信号を出力するカウンタと、 前記印書制御部に前記第1のカウント信号によ
り警報メツセージの印書指令信号を出力し、前記
第2のカウント信号により前記フロツピデイスク
の交換指示メツセージの印書指令信号を出力する
警報指令部と を備えた入室管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18975982U JPS5992961U (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 入室管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18975982U JPS5992961U (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 入室管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992961U JPS5992961U (ja) | 1984-06-23 |
JPH0131717Y2 true JPH0131717Y2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=30409043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18975982U Granted JPS5992961U (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 入室管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992961U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120909A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Working method for curved hole with taper |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP18975982U patent/JPS5992961U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120909A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Working method for curved hole with taper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5992961U (ja) | 1984-06-23 |
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