JPH01317085A - カラー画像映写機用光学装置 - Google Patents

カラー画像映写機用光学装置

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JPH01317085A
JPH01317085A JP1103330A JP10333089A JPH01317085A JP H01317085 A JPH01317085 A JP H01317085A JP 1103330 A JP1103330 A JP 1103330A JP 10333089 A JP10333089 A JP 10333089A JP H01317085 A JPH01317085 A JP H01317085A
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JP
Japan
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color
light
beam splitter
image
green
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JP1103330A
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English (en)
Inventor
Richard R Baldwin
リチャード・アール・バルドウィン
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HP Inc
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Hewlett Packard Co
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3102Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
    • H04N9/3105Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying all colours simultaneously, e.g. by using two or more electronic spatial light modulators
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/10Beam splitting or combining systems
    • G02B27/1006Beam splitting or combining systems for splitting or combining different wavelengths
    • G02B27/102Beam splitting or combining systems for splitting or combining different wavelengths for generating a colour image from monochromatic image signal sources
    • G02B27/1046Beam splitting or combining systems for splitting or combining different wavelengths for generating a colour image from monochromatic image signal sources for use with transmissive spatial light modulators
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/10Beam splitting or combining systems
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    • G02B27/145Beam splitting or combining systems operating by reflection only having sequential partially reflecting surfaces
    • GPHYSICS
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    • G02B5/00Optical elements other than lenses
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、カラー映写デイスプレィシステムに
用いられる色分解技術及び構造に関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
電子カラー映写デイスプレィシステムの場合、一般に赤
、緑、青の三原色を別個に結像し、それから、組み合わ
せて、カラー像を形成する。従来技術による電子カラー
映写システムの一例が、1986年のSID Inte
rnational Symposium Diges
tof Technical Papers 375頁
に掲載された、モロズミ、5onchara、カマクラ
 、オフ、及び、アルガによる“LCD Full−c
olor  Video Projector”に示さ
れている。結果化じる像の所定の部分の色は、その部分
の像を形成するのに用いられる三原色のビームの相対的
輝度によって決まる。光の損失を最小にするためには、
この操作を有効に行なうのが望ましい。
従来技術によるカラー映写デイスプレィの1つは、一方
の側が空気にさらされた応答の鋭い誘電体干渉フィルタ
をなし、光を吸収しないダイクロイックビームスプリッ
タ−を用いて、単一の平行光源からの白色光を三原色に
分解し、それによって、損失を最小化するものである。
該三原色は、さらに、3つのライトバルブ(例えば、日
本のセイコーエプソン社から人手し得る液晶パネル)に
像を形成することになる。第1図の従来技術による構造
に示すように、白色光源1からの光は、レンズ2によっ
て平行になる。平行な白色光Wは、ダイクロイックビー
ムスプリッタ−3に向けられ、そこで、白色光Wの赤の
部分Rが反射され、反射鏡4に送られる。白色光Wの緑
の部分Gと青の部分Bは、ビームスプリッタ−3を通り
、ダイクロイックビームスプリッタ−5に向かい、そこ
で、緑と青のビームG、Bの青の部分Bが反射され、反
射鏡6に向けて送られる。この緑と青からなるビームG
、Bのうち残りの緑の部分Gは、ビームスプリッタ−5
を通り、ライトバルブ8を通って、緑の像ビームGIを
生じ、その輝度が変動してスクリーン15結果として示
されることになる像に、所望の緑の輝度が付与されるこ
とになる。スペクトルの赤の部分は、反射鏡4で反射さ
れ、ライトバルブlOを通って、赤の像ビームRIを生
じる。
同様に、スペクトルの青の部分は、反射鏡6及び7によ
って反射され、ライトバルブ9を通って、青の像ビーム
BIを生じることになる。
赤、緑、及び、青の像が、それぞれ、ライトバルブ10
.8、及び、9によって形成され、これにより、像の領
域及び時間に関して減衰に変化か生じ、結果として、そ
れぞれ、赤の像ビームR1゜緑の像ビームGI、及び、
青の像ビームBIが得られることになる。緑の像ビーム
GIと青の像ビームBIは、ダイクロイックビームスプ
リッタ12へ送られて、再結合され、緑の像と青の像を
組合わせたビームGl、BIを形成する。第1図に示す
ように、ビームスプリッタ−12は、ビームスプリッタ
−5と同様、緑の光を透過し、青の光を反射する。この
組み合せられたビームGI、BIは、次に、ダイクロイ
ックビームスプリッタ−13を通過する。赤の像ビーム
R1は、反射鏡11によって反射されて、ダイクロイッ
クビームスプリッタ13に送られ、そこで、緑の像と青
の像からなるビームGI、BIと再結合されて、白色の
像ビームWIを形成する。ビームスプリッタ−3と同様
、ビームスプリッタ−13は、緑と青の光は透過し、赤
の光は反射する。白色の像ビームWIは、次に、レンズ
14を通り、それぞれ、赤、緑、及び、青のライトバル
ブ10.8、及び、9の重ね合わされた像が、スクリー
ン15に映写されることになる。緑の部分は、4つのダ
イクロイックビームスプリッタ−(3,5,12,13
)を順次通過したことになるため、システムの光路は、
かなり長く、このタイプの従来技術による電子カラープ
ロジェクタは、映画用プロジェクタやスライド用プロジ
ェクタといった従来のプロジェクタに比べると、かなり
大形になる。さらに、3つの色のそれぞれの光路長が、
異なっている。光源1からの白色光は、完全に平行では
ないため、三原色のビームの進む距離が異なるという事
実は、色の減衰が異なるレベルで行なわれることになる
ため、色純度だけでなく、明るさについても悪影響が及
ぶということになる。
これらは、重大な欠点と認識され、第2図に示すような
直交ビームスプリッタ−を組み込むことによって、光路
の長さを短縮する努力がなされてきた。
第2図の光路は、ビームスプリッタ3及び5、並びに、
ビームスプリッタ−12及び13が単一の直交ビームス
プリッタ−として組み込まれている点を除き、第1図の
光路とほぼ同じである。この結果、光路長が半分に短縮
され、同時に、光学素子の収容に必要な容積も減少する
。但し、この場合においても、第1図に関連して述べた
ように、三原色の光路長は、やはり異なっている。
直交ビームスプリッタ−は、2つの方法で製造すること
ができる。最も簡単で、最もやりやすい方法は、1つの
ビームスプリッタ−を2つに切断し、第3図に示すよう
に、その2つの半分になったビームスプリッタ−を他の
ビームスプリッタ−に隣接して配置することである。こ
の場合、第1図のビームスプリッタ−13が2つに切断
され、半分になった2つのビームスプリッタ−が、ビー
ムスプリッタ−12に隣接して配置される。これは、半
分になった2つのビームスプリッタ−13が同一平面上
に位置するように慎重に調整しなければならないが、か
なり製造は容易である。このタイプの直交ビームスプリ
ッタ−の重大な欠点の1つは、ビームスプリッタ−13
の中心の亀裂によって影が生じ、映写像の中心に現われ
るということである。
この影は、ビームスプリッタ−12及び13を極端に薄
くすれば、排除できるが、これによって、質の高い映写
像を得るのに十分な、ビームスプリッタ−の平面度を達
成するのが困難になる。
直交ビームスプリッタ−を形成するためのもう1つの方
法は、第4図に示すように、4つの三角形のガラスにコ
ーティングを施して、接合することによって、立方体の
ビームスプリッタ−を作ることである。これによって、
理論的には、映写像の中心における影がなくなるが、こ
うしたビームスプリッタ−は、下記の5項目に例示する
条件を満たすように、精密に制作する必要がある。
■ 4つの三角形のガラス部品のいずれの頂点にもチャ
ンバまたはチッピングが生じないこと。
■ コーティングを施した各表面は、頂点に至るまで、
エツジに起伏がなく、完全にフラットであること。
■ 開先角度は、4つのガラス部品のそれぞれについて
精確に90度であ□ること。
■ 全てのダイクロイックコーティングは、頂点にまで
及び、完全に均一であること。
■ 4つのガラス部品は、接合時に適正なアライメント
がとられること。
十分な品質を備えた立方体のビームスプリッタ−を製作
し、映写像の中心に欠陥が目立たないようにするのは困
難である。従って、立法体のビームスプリッタ−は、高
価になる。
〔解決しようとする問題点〕 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、単一の光源
からの光を受け、その光をいくつ像を形成する新規の構
造を提供することである。
また、他の目的は、コストを性能について制限を伴う、
直交ビームスプリッタ−を利用しなくても、各分割ビー
ムの光路長が短くなり、物理的にサイズを縮小すること
ができるようにすることである。
また他の目的は、三原色のそれぞれが、同じ光学距離を
進むことになるような実施例の提供を可能にすることで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、可視スペクトルのどの部分も4つのグ
イクロイックビームスプリッタを順次透過したり、直交
ビームスプリッタ−を必要としない色分解及び再結合手
段が示される。これにより、色分解及び再結合手段の全
体サイズが、直交ビームスブリッターを用いた場合に必
要になる容積以下の容積セすみ、しかも、直交ビームス
ブIJ IJフッタに付随する欠点が生じないように、
光路を折り曲げることが可能になる。さらに、従来技術
における4つの反射鏡に対し、反射鏡は2つしか必要と
しない。本発明によれば、三原色のそれぞれが、同じ光
学距離だけ進むことになり、従って、光学距離に関する
限り均一な減衰が得られる。さらに、白色光源は、完全
に均一ではなく、三原色のそれぞれについて光学距離が
同じになるようにしても、完全に平行にすることはでき
ないので、白色光源に含まれる。いわゆる“ホットスポ
ット″が、わずかに明るさの優った映写像として生じる
ことになるが、三原色の相対的輝度にひずみがないので
、あまり目立たない。
〔実施例) 第5図には、本発明の実施例の1つが示されているが、
スペクトルの緑の部分が必ず反射され、透過しないとい
う利点を備えている。
これは、ダイクロイックビームスプリッタ−の効率が、
透過時(約90%)に比べ、反射時(約99%)の方が
高くなるので、重要な利点であり、像のうち緑が最も目
につきやすいので、この結果、全体の明るさが増すこと
になる。第5図において、白色光源1からの白色光は、
平行化(コリメーティング)レンズ2を通過する。平行
化された白色光Wは、ビームスプリッタ−3に向かい、
そこで、白色光Wの縁と青からなる部分(すなわち、シ
アン)G、Bが反射され、第2のビームスプリッタ−4
に送られる。本発明の各種実施例に用いられるビームス
プリッタ−は、都合のよいことに、カフリオルニア州5
anta Rosaの0ptical Coating
l、aboratoriesから入手し得るような、一
方の表面がガラスプレートに取りつけられ、もう一方の
表面が空気にさらされたダイクロイックビームスプリッ
タ−とすることが可能である。白色光Wの赤の部分Rは
、ビームスプリッタ−3を透過して、反射鏡5に達し、
そこで、反射されて、赤の像のライトバルブ6に通され
、赤の像ビームRrを形成する。本発明の各種実施例で
記述のライトバルブは、都合のよいことに、日本の諏訪
に所在するセイコーエプソン社から人手し得る、例えば
、440ビクセル×480ピクセルの画素構成による液
晶デイスプレィ (LCD)ライトパネルで構成するこ
とが可能である。ダイクロイックビームスプリッタ−4
には、スペクトルの赤と緑による(すなわち、黄)部分
が反射され、スペクトルの青の部分は、透過する。
スペクトルの緑の部分Gが、ビームスプリッタ−4によ
って反射され、緑の像のライトバルブ7に通されて、緑
の像ビームGIを形成する。スペクトルの青の部分Bは
、ビームスプリッタ−4を透過し、青の像のライトバル
ブ8を通って、青の像ビームBlを形成する。次にビー
ムスプリッタ−3と同様、緑と青を反射し、赤を透過す
るビームスプリッタ−9によって、赤の像ビームR1と
緑の像ビームGIの再結合が行なわれる。青の像ビーム
BIは、反射鏡10によって、ビームスプリッタ−11
に向けて反射され、そこで、ビームスプリッタ−9から
の赤と緑の像を組み合わせたビームR1,GIと再結合
されることになる。ビームスプリッタ−11は、ビーム
スプリッタ−4と同様、赤と緑(すなわち、黄色)を反
射し、青を透過させる。
この時点で、赤の像ビームRI、緑の像ビームGI、及
び、青の像ビームBlが、全て、再結合されて、白色の
像ビームWIを形成することになる。白色の像ビームは
、レンズ12を通り、スクリ意のスポットに含まれる赤
、縁、及び、青の比率は、スクリーン13の問題となる
ポイントに対応するカラービームの横横断面のある場所
において、適合するカラービームに生じる減衰によって
決まる。重要なのは、本発明によれば、像ビームの色分
解及び再結合に必要な光学コンポーネントを収容するの
に必要な容積が、第2図に示す、直交ビームスプリッタ
−を用いた従来例の場合と同じになるという点である。
第6図及び第7図には、本発明の代替実施例が示されて
いる。第6図の実施例における光路は、第6図のビーム
スプリッタ−3が、赤を反射し、緑と青(すなわち、シ
アン)を透過するという点を除けば、第5図の実施例に
示すものと同一である。第7図の実施例における光路は
、第7図のビームスプリッタ−11が、青を反射し、赤
と緑(すなわち、黄)を透過させるという点を除けば、
第6図の実施例に示すものと同一である。
第6図及び第7図に示す本発明の実施例は、こうした光
路に、電源や、プロジェクタの他の非光学部分に利用可
能なスペースが残される、いくつかの用途においては有
効であるが、第5図に示す実施例では不必要なダイクロ
イックコーティングの追加が必要になる。さらに、第6
図及び第7図の実施例の場合、前述の第5図の実施例の
場合のように、スペクトルの緑の部分を常に反射すると
いうわけにはいかない。この点で、第5図の実施例の方
がわずかではあるが、優れている。
〔発明の概要] 以上の説明から明らかなように、要するに本発明は、下
記のようなものである。
(1)第1の色、第2の色及び第3の色の光を供給する
光源と、 前記第1の色の光を透過(反射)させ、前記第2の色の
光及び前記第3の色の光を単一方向に反射(透過)させ
る手段を存し、且つ第1方向に前記第2の色及び第3の
色の光を進ませると共に、第2の方向に前記第1の色の
光を、分離された第1の色の光の光源として進ませる第
1の手段と、 前記第1の方向に前記第3の色の光を、分離された第3
の光の光源として進ませると共に、前記第2の方向に前
記第2の色の光を、分離された第2の光の光源として進
ませる第2の手段と、 前記分離された第1の光源から光を受けて該光を選択的
に減衰させ、前記第1の色の第1のイメージビームをつ
くる第1のイメージ手段と、前記分離された第2の光源
から光を受けて該光を選択的に減衰させ、前記第2の色
の第2のイメージビームをつくる第2のイメージ手段と
、前記分離された第3の光源から光を受けて該光を選択
的に減衰させ、前記第3の色の第3のイメージビームを
つくる第3のイメージ手段と、前記第1のイメージビー
ム及び前記第2のイメージビーム及び前記第3のイメー
ジビームをあわせて、多色イメージビームを供給する手
段とを具備することを特徴とする光学装置。
(2)入力される光を複数の要素の色の光ビームに分離
する手段と、 前記各要素色の光ビームを画像情報にしたがって変調す
るイメージングを行うライトバルブと、前記イメージン
グされた各要素色の光ビームを結合して出力する手段と
を具備し、 分離及び結合手段及び前記ライトバルブの挿入された各
要素色の光ビームの光路が、同じ長さであることを特徴
とするカラー画像生成用光学装置。
(3)入力される光を複数の要素の色の光ビームに分離
する手段と、 前記各要素色の光ビームを結合して出力する手段とを具
備し、 前記分離手段及び前記結合手段の挿入された各要素色の
光ビームの光路が同じ長さであることを特徴とする光学
装置。
[効 果] 本考案は、以上のように構成され、作用するものである
から、上記した問題点をすべて解決することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は従来例、第5図乃至第7図は本発明
の実施例に係り、第1図は従来のカラー映写デイスプレ
ィシステムを示す図、第2図は直交ビームスプリフタを
使用した従来のカラー映写デイスプレィシステムを示す
図、第3図は従来の直交ビームスプリッタを示す図、第
4図は従来のキューブ形直交ビームスプリンタを示す図
、第5図は第1実施例に係るカラー映写ディスプレイシ
ステムを示す図、第6図は第2実施例に係るカラー映写
デイスプレィシステムを示す図、第7図は第3実施例に
係るカラー映写デイスプレインステムを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の色、第2の色及び第3の色の光を供給する光源と
    、 前記第1の色及び第2の色及び第3の色のうち一つの色
    の光を透過若しくは反射させ、それ以外の2つの色の光
    を単一方向に反射若しくは透過させる手段を有し、且つ
    第1方向に前記第2の色及び第3の色の光を進ませると
    共に、第2の方向に前記第1の色の光を、分離された第
    1の色の光の光源として進ませる第1の手段と、 前記第1の方向に前記第3の色の光を、分離された第3
    の光の光源として進ませると共に、前記第2の方向に前
    記第2の色の光を、分離された第2の光の光源として進
    ませる第2の手段と、前記分離された第1の光源から光
    を受けて該光を選択的に減衰させ、前記第1の色の第1
    のイメージビームをつくる第1のイメージ手段と、前記
    分離された第2の光源から光を受けて該光を選択的に減
    衰させ、前記第2の色の第2のイメージビームをつくる
    第2のイメージ手段と、前記分離された第3の光源から
    光を受けて該光を選択的に減衰させ、前記第3の色の第
    3のイメージビームをつくる第3のイメージ手段と、前
    記第1のイメージビーム及び前記第2のイメージビーム
    及び前記第3のイメージビームをあわせて、多色イメー
    ジビームを供給する手段とを具備することを特徴とする
    光学装置。
JP1103330A 1988-04-21 1989-04-21 カラー画像映写機用光学装置 Pending JPH01317085A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/184,459 US4962997A (en) 1988-04-21 1988-04-21 Three color separation using subtractive dichroic beamsplitters
US184,459 1988-04-21

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JPH01317085A true JPH01317085A (ja) 1989-12-21

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ID=22676952

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1103330A Pending JPH01317085A (ja) 1988-04-21 1989-04-21 カラー画像映写機用光学装置

Country Status (4)

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US (1) US4962997A (ja)
EP (1) EP0338810B1 (ja)
JP (1) JPH01317085A (ja)
DE (1) DE68916581T2 (ja)

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WO2005012999A1 (fr) * 2003-08-05 2005-02-10 Gleb Fedorovich Burchak Procede permettant de former un flux lumineux sur un ecran externe pour un systeme d'affichage couleur de donnees video, et dispositif permettant sa mise en oeuvre

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