JPH08304753A - 液晶プロジェクタ - Google Patents
液晶プロジェクタInfo
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- JPH08304753A JPH08304753A JP12752895A JP12752895A JPH08304753A JP H08304753 A JPH08304753 A JP H08304753A JP 12752895 A JP12752895 A JP 12752895A JP 12752895 A JP12752895 A JP 12752895A JP H08304753 A JPH08304753 A JP H08304753A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロジェクタ設置場所で、一々分割画面を合
成をする必要のない液晶プロジェクタの提供を目的とす
る。 【構成】 光源と、該光源の光を受け入力画像信号に応
じた画像表示を行う液晶パネルと、該液晶パネルの画像
をスクリーン上に表示する投射レンズとを備えた液晶プ
ロジェクタにおいて、画像信号の一画面分を上下左右に
4分割して、それぞれ液晶パネルに表示させる。頂角9
0度の第1の全反射ミラー22で上側左右の画像光をそ
れぞれ反射して上側の画像を合成する。頂角90度の第
2の全反射ミラー23下側左右の画像光を反射して下側
の画像を合成する。2枚のミラー24,25でこれら上
側と下側の画像光をそれぞれ反射して対向させる。ミラ
ー24,25による反射画像光を頂角90度の第3の全
反射ミラー26で反射させ一画面分の画像に合成して投
射レンズに入射させる。
成をする必要のない液晶プロジェクタの提供を目的とす
る。 【構成】 光源と、該光源の光を受け入力画像信号に応
じた画像表示を行う液晶パネルと、該液晶パネルの画像
をスクリーン上に表示する投射レンズとを備えた液晶プ
ロジェクタにおいて、画像信号の一画面分を上下左右に
4分割して、それぞれ液晶パネルに表示させる。頂角9
0度の第1の全反射ミラー22で上側左右の画像光をそ
れぞれ反射して上側の画像を合成する。頂角90度の第
2の全反射ミラー23下側左右の画像光を反射して下側
の画像を合成する。2枚のミラー24,25でこれら上
側と下側の画像光をそれぞれ反射して対向させる。ミラ
ー24,25による反射画像光を頂角90度の第3の全
反射ミラー26で反射させ一画面分の画像に合成して投
射レンズに入射させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶プロジェクタに係
り、詳しくは入力画像を複数個に分割して投射レンズ前
で元の画像に合成し、スクリーン上に投射するようにし
た液晶プロジェクタに関するものである。
り、詳しくは入力画像を複数個に分割して投射レンズ前
で元の画像に合成し、スクリーン上に投射するようにし
た液晶プロジェクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタとは、液晶パネルを光
スイッチング素子として利用し、液晶パネル上の画像を
投射光学系によりスクリーン上に拡大投影するものであ
る。一般に、液晶プロジェクタはカラー画像を表示する
ように構成されており、その構成は大きく分けると2つ
の形に分けられる。1つはR(赤色)、G(緑色)、B
(青色)の3色のカラーフィルタ付きの液晶パネルを1
枚使った単板方式と、他方はモノクロ液晶パネルをR,
G,Bの光路にそれぞれ1枚ずつ計3枚使った3板方式
とに分けられる。
スイッチング素子として利用し、液晶パネル上の画像を
投射光学系によりスクリーン上に拡大投影するものであ
る。一般に、液晶プロジェクタはカラー画像を表示する
ように構成されており、その構成は大きく分けると2つ
の形に分けられる。1つはR(赤色)、G(緑色)、B
(青色)の3色のカラーフィルタ付きの液晶パネルを1
枚使った単板方式と、他方はモノクロ液晶パネルをR,
G,Bの光路にそれぞれ1枚ずつ計3枚使った3板方式
とに分けられる。
【0003】単板方式は光源より出社した白色光を、カ
ラーフィルタがついた液晶パネルに当て、液晶パネルの
画像を投射レンズにより拡大投影するものであり、構成
は3板方式に比べシンプルであるため、小型で安価であ
る。反面カラーフィルタによる光の吸収により高輝度化
に難点があり、また1つの液晶パネルで3色の画素を形
成する必要上高精細化が困難でもある。これに対し、3
板方式は、コストは高くなるものの上記単板方式の持つ
欠点が少ないので、その特徴を生かした用途に用いられ
ている。
ラーフィルタがついた液晶パネルに当て、液晶パネルの
画像を投射レンズにより拡大投影するものであり、構成
は3板方式に比べシンプルであるため、小型で安価であ
る。反面カラーフィルタによる光の吸収により高輝度化
に難点があり、また1つの液晶パネルで3色の画素を形
成する必要上高精細化が困難でもある。これに対し、3
板方式は、コストは高くなるものの上記単板方式の持つ
欠点が少ないので、その特徴を生かした用途に用いられ
ている。
【0004】上記3板方式からなる液晶プロジェクタ1
00の構成の一例を図2に示す。図2において、1は光
源でR,G,Bの3波長をバランス良く含んだランプ1
Lが使用され、小型機では安価のハロゲンランプが、ホ
ームシアター用等の中型機では発光効率及び色再現性の
優れたメタルハライドランプが用いられる。また、1R
はランプ1Lの光を反射するリフレクタで、ランプがメ
タルハライドランプの場合、通常ランプ1Lと一体に構
成され、表面には赤外光と紫外光とを背面に逃がし可視
光のみを反射する誘電体多層膜が蒸着されていて、光学
系への熱の持ち込みや光学部品の劣化を少なくする構造
になっている。なお、光源1からの光路に同様の効果を
有するフィルタを配置することも多い。
00の構成の一例を図2に示す。図2において、1は光
源でR,G,Bの3波長をバランス良く含んだランプ1
Lが使用され、小型機では安価のハロゲンランプが、ホ
ームシアター用等の中型機では発光効率及び色再現性の
優れたメタルハライドランプが用いられる。また、1R
はランプ1Lの光を反射するリフレクタで、ランプがメ
タルハライドランプの場合、通常ランプ1Lと一体に構
成され、表面には赤外光と紫外光とを背面に逃がし可視
光のみを反射する誘電体多層膜が蒸着されていて、光学
系への熱の持ち込みや光学部品の劣化を少なくする構造
になっている。なお、光源1からの光路に同様の効果を
有するフィルタを配置することも多い。
【0005】また、2,4,5,7はダイクロイックミ
ラーであり、ダイクロイックミラーはガラス表面に誘電
体多層膜を積層したもので、光の干渉を利用して光を選
択的に反射・透過させる構造のミラーである。また、
8,9,10は液晶パネルで、液晶プロジェクタの場
合、画像品質、表示部情報量などの点から、通常、TF
T(Thin Film Transistor)液晶パネルが用いられてい
る。そして、3,6は全ての波長の光を反射する全反射
ミラー、11は投射レンズである。
ラーであり、ダイクロイックミラーはガラス表面に誘電
体多層膜を積層したもので、光の干渉を利用して光を選
択的に反射・透過させる構造のミラーである。また、
8,9,10は液晶パネルで、液晶プロジェクタの場
合、画像品質、表示部情報量などの点から、通常、TF
T(Thin Film Transistor)液晶パネルが用いられてい
る。そして、3,6は全ての波長の光を反射する全反射
ミラー、11は投射レンズである。
【0006】一般に3板方式の液晶プロジェクタ100
はこのように構成されており、ランプ1Lからの光は、
直接及びリフレクタ1Rで反射されてダイクロイックミ
ラー2に入射する。例えば、ダイクロイックミラー2を
R光のみを反射して、G,B光は透過するように構成
し、またダイクロイックミラー4,5はG光のみを反射
して他は透過するようにして、更にダイクロイックミラ
ー7はB光のみを反射し他は透過するように構成してお
くと、ダイクロイックミラー2に入射した光のうちR光
はこの面で反射されて更に全反射ミラー3で反射され液
晶パネル8に入射し、ダイクロイックミラー5、7を透
過して投射レンズ11に至る。
はこのように構成されており、ランプ1Lからの光は、
直接及びリフレクタ1Rで反射されてダイクロイックミ
ラー2に入射する。例えば、ダイクロイックミラー2を
R光のみを反射して、G,B光は透過するように構成
し、またダイクロイックミラー4,5はG光のみを反射
して他は透過するようにして、更にダイクロイックミラ
ー7はB光のみを反射し他は透過するように構成してお
くと、ダイクロイックミラー2に入射した光のうちR光
はこの面で反射されて更に全反射ミラー3で反射され液
晶パネル8に入射し、ダイクロイックミラー5、7を透
過して投射レンズ11に至る。
【0007】一方、ダイクロイックミラー2を透過した
G,B光はダイクロイックミラー4でG光のみが反射さ
れ、B光は透過する。反射したG光は液晶パネル9に入
射して透過しダイクロイックミラー5で反射され、更に
ダイクロイックミラー7を透過して投射レンズ12に至
る。また、ダイクロイックミラー4を透過したB光は液
晶パネル10に入射し透過して全反射ミラー6で反射さ
れ、更にダイクロイックミラー7で反射されて投影レン
ズ11に至る。
G,B光はダイクロイックミラー4でG光のみが反射さ
れ、B光は透過する。反射したG光は液晶パネル9に入
射して透過しダイクロイックミラー5で反射され、更に
ダイクロイックミラー7を透過して投射レンズ12に至
る。また、ダイクロイックミラー4を透過したB光は液
晶パネル10に入射し透過して全反射ミラー6で反射さ
れ、更にダイクロイックミラー7で反射されて投影レン
ズ11に至る。
【0008】液晶パネル8,9、10には、同一画像の
対応するR,G,B画像信号をそれぞれ入力して、投射
レンズ11の位置で各画像が重なるように液晶パネル
8,9,10の位置合わせを行っておけば、カラー表示
が行える。そして、この画像を投射レンズ11にてスク
リーン12上に投射し拡大画像を表示することができる
ようになっている。図3は、この状態を示した斜視図で
ある。
対応するR,G,B画像信号をそれぞれ入力して、投射
レンズ11の位置で各画像が重なるように液晶パネル
8,9,10の位置合わせを行っておけば、カラー表示
が行える。そして、この画像を投射レンズ11にてスク
リーン12上に投射し拡大画像を表示することができる
ようになっている。図3は、この状態を示した斜視図で
ある。
【0009】ところが、上記のような構成の場合、高精
細化するにあたり、その上限を液晶パネルの画素数で制
限され、またスクリーン上に投射される画像の明るさも
液晶パネルの光透過率に大きく依存するため、大画面に
すると明るさが十分とはいえない。そこで、高精細化、
高輝度を得るために画面分割を行い、例えば図4に示す
ように、複数台(この場合は4台)の液晶プロジェクタ
100を用いてそれぞれの分割画面をスクリーン12上
に投射して、スクリーン12上で画面合成を行ってい
る。こうすることにより、スクリーン12上での画素数
は使用液晶パネルの枚数倍となり高精細な画像が得ら
れ、液晶パネル1枚あたりの拡大倍率が小さくなるため
高輝度のものが得られることになる。
細化するにあたり、その上限を液晶パネルの画素数で制
限され、またスクリーン上に投射される画像の明るさも
液晶パネルの光透過率に大きく依存するため、大画面に
すると明るさが十分とはいえない。そこで、高精細化、
高輝度を得るために画面分割を行い、例えば図4に示す
ように、複数台(この場合は4台)の液晶プロジェクタ
100を用いてそれぞれの分割画面をスクリーン12上
に投射して、スクリーン12上で画面合成を行ってい
る。こうすることにより、スクリーン12上での画素数
は使用液晶パネルの枚数倍となり高精細な画像が得ら
れ、液晶パネル1枚あたりの拡大倍率が小さくなるため
高輝度のものが得られることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような複数台のプロジェクタを使用して、スクリーン上
で画面合成を行い、高精細な画像を得ようとすると、そ
の設置及び画面合成の作業はかなり煩雑となり、スクリ
ーン上での画面のつなぎ目を合わせることは、各プロジ
ェクタの位置決めや拡大率を同一にする調整等が必要で
あって容易なことではない。これでは、液晶プロジェク
タの特徴である設置や移動が容易で可搬性に優れている
という特徴を失うことになってしまうことになる。
ような複数台のプロジェクタを使用して、スクリーン上
で画面合成を行い、高精細な画像を得ようとすると、そ
の設置及び画面合成の作業はかなり煩雑となり、スクリ
ーン上での画面のつなぎ目を合わせることは、各プロジ
ェクタの位置決めや拡大率を同一にする調整等が必要で
あって容易なことではない。これでは、液晶プロジェク
タの特徴である設置や移動が容易で可搬性に優れている
という特徴を失うことになってしまうことになる。
【0011】本発明は、プロジェクタ設置場所で、一々
分割画面を合成する必要のない液晶プロジェクタの提供
を目的としている。
分割画面を合成する必要のない液晶プロジェクタの提供
を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述目的を達
成するためになされたものであって、光源と、該光源の
光を受け入力画像信号に応じた画像表示を行う液晶パネ
ルと、該液晶パネルの画像をスクリーン上に投射する投
射レンズとを備えた液晶プロジェクタにおいて、前記画
像信号の一画面分を複数個の画面に分割するように構成
し、かつ前記液晶パネルを複数枚で構成して分割した画
像にそれぞれ対応させると共に、光学手段を配置してこ
れら液晶パネルのそれぞれの画像光を位置合わせして元
の一画面に合成し、この画像を投射レンズにてスクリー
ン上に投射するように構成したことを特徴としている。
成するためになされたものであって、光源と、該光源の
光を受け入力画像信号に応じた画像表示を行う液晶パネ
ルと、該液晶パネルの画像をスクリーン上に投射する投
射レンズとを備えた液晶プロジェクタにおいて、前記画
像信号の一画面分を複数個の画面に分割するように構成
し、かつ前記液晶パネルを複数枚で構成して分割した画
像にそれぞれ対応させると共に、光学手段を配置してこ
れら液晶パネルのそれぞれの画像光を位置合わせして元
の一画面に合成し、この画像を投射レンズにてスクリー
ン上に投射するように構成したことを特徴としている。
【0013】この場合に、前記光学手段としては、頂角
90度に形成された全反射ミラーを構成部材として含ん
でいる。
90度に形成された全反射ミラーを構成部材として含ん
でいる。
【0014】なお、前記画像信号の複数個の分割とし
て、一画面分を上下あるいは左右に2分割でもよいし上
下左右に4分割としてもよい。
て、一画面分を上下あるいは左右に2分割でもよいし上
下左右に4分割としてもよい。
【0015】一画面分が上下左右に4分割の場合、前記
光学手段は、上側左右の画像光をそれぞれ反射して上側
の画像を合成する頂角90度の第1の全反射ミラーと、
下側左右の画像光を反射して下側の画像を合成する同じ
く頂角90度の第2の全反射ミラーと、これら上側と下
側の画像光をそれぞれ反射して対向させる2枚のミラー
と、これらミラーによる反射光を反射して一画面分の画
像に合成する頂角90度の第3の全反射ミラーで構成す
る。
光学手段は、上側左右の画像光をそれぞれ反射して上側
の画像を合成する頂角90度の第1の全反射ミラーと、
下側左右の画像光を反射して下側の画像を合成する同じ
く頂角90度の第2の全反射ミラーと、これら上側と下
側の画像光をそれぞれ反射して対向させる2枚のミラー
と、これらミラーによる反射光を反射して一画面分の画
像に合成する頂角90度の第3の全反射ミラーで構成す
る。
【0016】なお、一画面分が上下左右に4分割の場合
でも、前記光学手段を、右側上下の画像光をそれぞれ反
射して右側の画像を合成する頂角90度の第1の全反射
ミラーと、左側上下の画像光を反射して左側の画像を合
成する同じく頂角90度の第2の全反射ミラーと、これ
ら右側と左側の画像光をそれぞれ反射して対向させる2
枚のミラーと、これらミラーによる反射光を反射して一
画面分の画像に合成する頂角90度の第3の全反射ミラ
ーとで構成してもよい。
でも、前記光学手段を、右側上下の画像光をそれぞれ反
射して右側の画像を合成する頂角90度の第1の全反射
ミラーと、左側上下の画像光を反射して左側の画像を合
成する同じく頂角90度の第2の全反射ミラーと、これ
ら右側と左側の画像光をそれぞれ反射して対向させる2
枚のミラーと、これらミラーによる反射光を反射して一
画面分の画像に合成する頂角90度の第3の全反射ミラ
ーとで構成してもよい。
【0017】また、前記分割した画面は、それぞれ3板
方式の液晶パネルで表示するカラー画像であることが望
ましい。
方式の液晶パネルで表示するカラー画像であることが望
ましい。
【0018】
【作用】本発明は、上述のように構成されているので、
画像信号の一画面分は複数個の画面に分割される。例え
ば上下左右に4分割等され、それぞれの画像は対応する
液晶パネルに画像信号として入力する。光源から出射し
た光はこれら液晶パネルに入射し、それぞれの画像を表
示する画像光となる。この分割された画像の画像光は光
学手段により位置合わせされて元の画像に合成され、投
射レンズによりスクリーン上に投射される。
画像信号の一画面分は複数個の画面に分割される。例え
ば上下左右に4分割等され、それぞれの画像は対応する
液晶パネルに画像信号として入力する。光源から出射し
た光はこれら液晶パネルに入射し、それぞれの画像を表
示する画像光となる。この分割された画像の画像光は光
学手段により位置合わせされて元の画像に合成され、投
射レンズによりスクリーン上に投射される。
【0019】この場合に、分割された画像を元の画像に
するための位置合わせは、頂角90度に形成された全反
射ミラーがその役割の一端を担っている。
するための位置合わせは、頂角90度に形成された全反
射ミラーがその役割の一端を担っている。
【0020】また、画面の分割が上下左右に4分割の場
合、頂角90度の第1の全反射ミラーで上側左右の画像
光をそれぞれ反射して上側の画像を合成し、同じく頂角
90度の第2の全反射ミラーで下側左右の画像光を反射
して下側の画像を合成し、更に2枚のミラーによってこ
れら上側と下側の画像光をそれぞれ反射して対向させ、
頂角90度の第3の全反射ミラーでこれらミラーによる
反射光を反射して一画面分の画像に合成し、投射レンズ
でスクリーン上に投射する。なお、頂角90度の第1の
全反射ミラーで右側上下の画像光をそれぞれ反射して右
側の画像を合成し、同じく頂角90度の第2の全反射ミ
ラーで左側上下の画像光を反射して左側の画像を合成
し、後は同様に一画面に合成することも可能である。
合、頂角90度の第1の全反射ミラーで上側左右の画像
光をそれぞれ反射して上側の画像を合成し、同じく頂角
90度の第2の全反射ミラーで下側左右の画像光を反射
して下側の画像を合成し、更に2枚のミラーによってこ
れら上側と下側の画像光をそれぞれ反射して対向させ、
頂角90度の第3の全反射ミラーでこれらミラーによる
反射光を反射して一画面分の画像に合成し、投射レンズ
でスクリーン上に投射する。なお、頂角90度の第1の
全反射ミラーで右側上下の画像光をそれぞれ反射して右
側の画像を合成し、同じく頂角90度の第2の全反射ミ
ラーで左側上下の画像光を反射して左側の画像を合成
し、後は同様に一画面に合成することも可能である。
【0021】また、各分割画像は3板方式のカラー画像
で構成されているので、輝度の高い高精細のカラー画像
を投射することが可能となる。
で構成されているので、輝度の高い高精細のカラー画像
を投射することが可能となる。
【0022】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。図1は、本発明の一実施例である液晶プロジ
ェクタの模式図で、(a)は平面図、(b)は側面図で
ある。図に示すように、本実施例では一画面を上下左右
に4分割して、上側左画面を第1画面、上側右画面を第
2画面、下側左画面を第3画面、下側右画面を第4画面
としている。
説明する。図1は、本発明の一実施例である液晶プロジ
ェクタの模式図で、(a)は平面図、(b)は側面図で
ある。図に示すように、本実施例では一画面を上下左右
に4分割して、上側左画面を第1画面、上側右画面を第
2画面、下側左画面を第3画面、下側右画面を第4画面
としている。
【0023】また、各画面に対応する光学部20a、2
0b,20c,20dが設けられており、光学部20a
を例に取ると、図2に示した従来例の部分とほぼ同様な
構成になっていて、1aは光源であり、2a,4a,5
a,7aはダイクロイックミラーであり、8a,9a,
10aは液晶パネルあって、3a,6aは全ての波長の
光を反射する全反射ミラーである。
0b,20c,20dが設けられており、光学部20a
を例に取ると、図2に示した従来例の部分とほぼ同様な
構成になっていて、1aは光源であり、2a,4a,5
a,7aはダイクロイックミラーであり、8a,9a,
10aは液晶パネルあって、3a,6aは全ての波長の
光を反射する全反射ミラーである。
【0024】そして、光源1aからの光は、先ずダイク
ロイックミラー2aに入射する。この場合にも従来例と
同様、例えば、ダイクロイックミラー2aはR光のみを
反射して、G,B光は透過するように構成し、またダイ
クロイックミラー4a,5aはG光のみを反射して他は
透過するようにしておき、ダイクロイックミラー7aだ
けは、従来例とは異なり、B光のみを透過し他は反射す
るように構成しておく。
ロイックミラー2aに入射する。この場合にも従来例と
同様、例えば、ダイクロイックミラー2aはR光のみを
反射して、G,B光は透過するように構成し、またダイ
クロイックミラー4a,5aはG光のみを反射して他は
透過するようにしておき、ダイクロイックミラー7aだ
けは、従来例とは異なり、B光のみを透過し他は反射す
るように構成しておく。
【0025】すると、ダイクロイックミラー2aに入射
した光のうちR光は反射されて更に全反射ミラー3aで
反射され液晶パネル8aに入射し、ダイクロイックミラ
ー5aを透過してダイクロイックミラー7aで反射され
る。
した光のうちR光は反射されて更に全反射ミラー3aで
反射され液晶パネル8aに入射し、ダイクロイックミラ
ー5aを透過してダイクロイックミラー7aで反射され
る。
【0026】一方、ダイクロイックミラー2aを透過し
たG,B光はダイクロイックミラー4aでG光のみが反
射され、B光は透過する。反射したG光は液晶パネル9
aに入射して透過しダイクロイックミラー5aで反射さ
れ、更にダイクロイックミラー7aで反射される。ま
た、ダイクロイックミラー4aを透過したB光は液晶パ
ネル10aに入射し透過して全反射ミラー6で反射さ
れ、更にダイクロイックミラー7aを透過する。
たG,B光はダイクロイックミラー4aでG光のみが反
射され、B光は透過する。反射したG光は液晶パネル9
aに入射して透過しダイクロイックミラー5aで反射さ
れ、更にダイクロイックミラー7aで反射される。ま
た、ダイクロイックミラー4aを透過したB光は液晶パ
ネル10aに入射し透過して全反射ミラー6で反射さ
れ、更にダイクロイックミラー7aを透過する。
【0027】このように構成されているので、液晶パネ
ル8a,9a,10aに第1画面に対応するカラー画像
信号を入力すれば、ダイクロイックミラー7aを経たと
ころでR,G,Bによる第1画面がカラー画像として形
成される。
ル8a,9a,10aに第1画面に対応するカラー画像
信号を入力すれば、ダイクロイックミラー7aを経たと
ころでR,G,Bによる第1画面がカラー画像として形
成される。
【0028】また、第2画面に対応する光学部20b
も、同様に構成されており、ダイクロイックミラー7b
を経た画像光の進行方向が、光学部20aのダイクロイ
ックミラー7aの進行方向と対向させるように配置され
ている。
も、同様に構成されており、ダイクロイックミラー7b
を経た画像光の進行方向が、光学部20aのダイクロイ
ックミラー7aの進行方向と対向させるように配置され
ている。
【0029】そして、これら2つの、ダイクロイックミ
ラー7a,7bからの画像光の進行位置に、表面が反射
面となった頂角90度の三角柱状の第1の全反射ミラー
22がその頂点を前方(投射レンズ11の方向)に向け
て配置されており、ダイクロイックミラー7a,7bか
らの第1画面と第2画面の画像光は該第1の全反射ミラ
ー22でそれぞれ反射されて合成され上側画面を形成
し、前方へと進行する。また、第3画面と第4画面に対
応する光学部20c,20dも上述の光学部20a、2
0bと同様に構成されており、それぞれの画像光は表面
が反射面となっている頂角90度の第2の全反射ミラー
23により反射されて合成され下側画面を形成する。
ラー7a,7bからの画像光の進行位置に、表面が反射
面となった頂角90度の三角柱状の第1の全反射ミラー
22がその頂点を前方(投射レンズ11の方向)に向け
て配置されており、ダイクロイックミラー7a,7bか
らの第1画面と第2画面の画像光は該第1の全反射ミラ
ー22でそれぞれ反射されて合成され上側画面を形成
し、前方へと進行する。また、第3画面と第4画面に対
応する光学部20c,20dも上述の光学部20a、2
0bと同様に構成されており、それぞれの画像光は表面
が反射面となっている頂角90度の第2の全反射ミラー
23により反射されて合成され下側画面を形成する。
【0030】そして、第1画面と第2画面とからなる上
側画面を形成する画像光は、図1(b)に示すように、
傾斜配置された全反射型のミラー24で反射され下方に
進む。一方、第3画面と第4画面とからなる下側画面を
形成する画像光も同様に、傾斜配置された全反射型のミ
ラー25で反射され上方に進む。これらミラー24,2
5による反射光の進行方向には、表面が反射面となった
頂角90度の三角柱状の第3の全反射ミラー26がその
頂点を前方に向けて配置されており、ミラー24,25
からの上側画面と下側画面の画像光は該第3の全反射ミ
ラー26でそれぞれ反射されて元の一画面に合成され投
射レンズ11に入射する。そして、投射レンズ11によ
りこの画像はスクリーン12上に拡大表示される。
側画面を形成する画像光は、図1(b)に示すように、
傾斜配置された全反射型のミラー24で反射され下方に
進む。一方、第3画面と第4画面とからなる下側画面を
形成する画像光も同様に、傾斜配置された全反射型のミ
ラー25で反射され上方に進む。これらミラー24,2
5による反射光の進行方向には、表面が反射面となった
頂角90度の三角柱状の第3の全反射ミラー26がその
頂点を前方に向けて配置されており、ミラー24,25
からの上側画面と下側画面の画像光は該第3の全反射ミ
ラー26でそれぞれ反射されて元の一画面に合成され投
射レンズ11に入射する。そして、投射レンズ11によ
りこの画像はスクリーン12上に拡大表示される。
【0031】このように、分割した画面を投射レンズの
直前で元の一画面に合成して、スクリーン上に投射する
ようにしたので、従来の分割した画面を複数のプロジェ
クタを用いてスクリーン上で画像合成するのに比べ、設
置場所での位置合わせや調整作業が極めて簡単になる。
直前で元の一画面に合成して、スクリーン上に投射する
ようにしたので、従来の分割した画面を複数のプロジェ
クタを用いてスクリーン上で画像合成するのに比べ、設
置場所での位置合わせや調整作業が極めて簡単になる。
【0032】なお、一画面を4分割する場合に、画面を
X状に分割すれば、第1、第2、第3の全反射ミラー2
2,23,26とミラー24,25に換えて頂角90度
の四角錐状の全反射ミラーを用いることもできる。ま
た、上記実施例では、画面を4分割する場合について説
明したが、上下2分割あるいは左右2分割の場合には、
頂角90度の全反射ミラーは1個あれば良く、構成が簡
単であるので図示は省略した。また、3分割あるいは4
分割を越える分割でも頂角90度の全反射ミラーと普通
の全反射ミラーの組み合わせを考慮すれば種々の分割形
態が可能である。
X状に分割すれば、第1、第2、第3の全反射ミラー2
2,23,26とミラー24,25に換えて頂角90度
の四角錐状の全反射ミラーを用いることもできる。ま
た、上記実施例では、画面を4分割する場合について説
明したが、上下2分割あるいは左右2分割の場合には、
頂角90度の全反射ミラーは1個あれば良く、構成が簡
単であるので図示は省略した。また、3分割あるいは4
分割を越える分割でも頂角90度の全反射ミラーと普通
の全反射ミラーの組み合わせを考慮すれば種々の分割形
態が可能である。
【0033】また、上記実施例は3板方式によるカラー
対応の液晶プロジェクタで説明したが、単板方式でも可
能である。なお、上記実施例では一画面を複数に分割し
て、投射レンズ直前で画面合成を行ったが、異なる複数
の画面を合成するようにすれば、一台のプロジェクタで
マルチ画面を投射することも可能である。なおまた、上
記実施例では、画面を分割する回路や、分割画面に対応
する液晶パネルの駆動回路については、従来とほぼ同じ
なので図示を省略している。
対応の液晶プロジェクタで説明したが、単板方式でも可
能である。なお、上記実施例では一画面を複数に分割し
て、投射レンズ直前で画面合成を行ったが、異なる複数
の画面を合成するようにすれば、一台のプロジェクタで
マルチ画面を投射することも可能である。なおまた、上
記実施例では、画面を分割する回路や、分割画面に対応
する液晶パネルの駆動回路については、従来とほぼ同じ
なので図示を省略している。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
分割した画面を投射レンズの直前で光学手段により元の
一画面に合成して、その合成画面を投射レンズでスクリ
ーン上に投射できるようにしたので、設置場所での分割
画面の位置合わせを行う必要がなく設置作業が極めて容
易になるとともに可搬性も増し、また投射レンズにズー
ムレンズの使用も可能となるので、スクリーン上の画面
の拡大縮小も簡単におこなうことができる。
分割した画面を投射レンズの直前で光学手段により元の
一画面に合成して、その合成画面を投射レンズでスクリ
ーン上に投射できるようにしたので、設置場所での分割
画面の位置合わせを行う必要がなく設置作業が極めて容
易になるとともに可搬性も増し、また投射レンズにズー
ムレンズの使用も可能となるので、スクリーン上の画面
の拡大縮小も簡単におこなうことができる。
【0035】また、液晶パネルを複数個組み合わせるの
で、液晶パネル1枚あたりの画面拡大率が小さくて済
み、高輝度の投射像を得ることができるとともに、液晶
パネルの画素数に制限されることなく高精細な画像を形
成することができる。
で、液晶パネル1枚あたりの画面拡大率が小さくて済
み、高輝度の投射像を得ることができるとともに、液晶
パネルの画素数に制限されることなく高精細な画像を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶プロジェクタの一実施例を模
式図で示したもので,(a)は平面図、(b)は側面図
である。
式図で示したもので,(a)は平面図、(b)は側面図
である。
【図2】従来から使用されている液晶プロジェクタの模
式図である。
式図である。
【図3】従来の液晶プロジェクタの投射方法を示す図で
ある。
ある。
【図4】従来の画面分割投射方式を示す図である。
1a,1b 光源 2a,2b ダイクロイックミラー 3a,3b 全反射ミラー 4a,4b ダイクロイックミラー 5a,5b ダイクロイックミラー 6a,6b 全反射ミラー 7a,7b ダイクロイックミラー 8a,8b 液晶パネル 9a,9b 液晶パネル 10a,10b 液晶パネル 11 投射レンズ 12 スクリーン 22 第1の全反射ミラー 23 第2の全反射ミラー 24 ミラー 25 ミラー 26 第3の全反射ミラー
Claims (7)
- 【請求項1】 光源と、該光源の光を受け入力画像信号
に応じた画像表示を行う液晶パネルと、該液晶パネルの
画像をスクリーン上に投射する投射レンズとを備えた液
晶プロジェクタにおいて、 前記画像信号の一画面分を複数個の画面に分割するよう
に構成し、かつ前記液晶パネルを複数枚で構成して分割
した画像にそれぞれ対応させると共に、光学手段を配置
してこれら液晶パネルのそれぞれの画像光を位置合わせ
して元の一画面に合成し、この画像を投射レンズにてス
クリーン上に投射するように構成したことを特徴とする
液晶プロジェクタ。 - 【請求項2】 前記光学手段は、頂角90度に形成され
た全反射ミラーを含むことを特徴とする請求項1記載の
液晶プロジェクタ。 - 【請求項3】 前記画像信号の複数個の分割は、一画面
分を上下あるいは左右に2分割とすることを特徴とする
請求項1記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項4】 前記画像信号の複数個の分割は、一画面
分を上下左右に4分割とすることを特徴とする請求項1
記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項5】 一画面分が上下左右に4分割の場合、前
記光学手段は、上側左右の画像光をそれぞれ反射して上
側の画像を合成する頂角90度の第1の全反射ミラー
と、下側左右の画像光を反射して下側の画像を合成する
同じく頂角90度の第2の全反射ミラーと、これら上側
と下側の画像光をそれぞれ反射して対向させる2枚のミ
ラーと、これらミラーによる反射光を反射して一画面分
の画像に合成する頂角90度の第3の全反射ミラーから
なることを特徴とする請求項4記載の液晶プロジェク
タ。 - 【請求項6】 一画面分が上下左右に4分割の場合、前
記光学手段は、右側上下の画像光をそれぞれ反射して右
側の画像を合成する頂角90度の第1の全反射ミラー
と、左側上下の画像光を反射して左側の画像を合成する
同じく頂角90度の第2の全反射ミラーと、これら右側
と左側の画像光をそれぞれ反射して対向させる2枚のミ
ラーと、これらミラーによる反射光を反射して一画面分
の画像に合成する頂角90度の第3の全反射ミラーから
なることを特徴とする請求項4記載の液晶プロジェク
タ。 - 【請求項7】 前記分割した画面は、それぞれ3板方式
の液晶パネルで表示するカラー画像であることを特徴と
する請求項1、3、4、5、6のいずれか1項記載の液
晶プロジェクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12752895A JPH08304753A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 液晶プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12752895A JPH08304753A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 液晶プロジェクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08304753A true JPH08304753A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14962254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12752895A Pending JPH08304753A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 液晶プロジェクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08304753A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1370089A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-10 | NEC Viewtechnology, Ltd. | Projector device including a double light source |
US6753923B2 (en) | 2000-08-30 | 2004-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video projecting system |
JP2016535929A (ja) * | 2013-11-12 | 2016-11-17 | ジーイー・ライティング・ソルーションズ,エルエルシー | 改良された屋外ledリフレクタのための薄膜コーティング |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12752895A patent/JPH08304753A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6753923B2 (en) | 2000-08-30 | 2004-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video projecting system |
EP1370089A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-10 | NEC Viewtechnology, Ltd. | Projector device including a double light source |
US6742898B2 (en) | 2002-06-07 | 2004-06-01 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Projector device |
JP2016535929A (ja) * | 2013-11-12 | 2016-11-17 | ジーイー・ライティング・ソルーションズ,エルエルシー | 改良された屋外ledリフレクタのための薄膜コーティング |
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