JPH01315831A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH01315831A
JPH01315831A JP6533189A JP6533189A JPH01315831A JP H01315831 A JPH01315831 A JP H01315831A JP 6533189 A JP6533189 A JP 6533189A JP 6533189 A JP6533189 A JP 6533189A JP H01315831 A JPH01315831 A JP H01315831A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置に関し、特にパルス発生要求に応
答して、複数の出力バードの中でのポートにパルス信号
を発生する力を制御する処理装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、情報処理分野、制御分野を問わず、マイクロコン
ピュータを含む情報処理装置を利用した応用システムの
用途が広がるとともに、情報処理装置に対する機能的要
求が年々増大している。
その中でも、特に1.情報処理装置を応用システムの中
心的制御手段として、応用システム上の他の機器を制御
するために利用することが増えている。この用途を満足
するために、情報処理装置には、演算装置、プログラム
メモリ、データメモリなどの他に、外部の機器を直接制
御しやすくするための汎用的な出力ポートを具備するこ
とが多い。
この汎用出力ボートを情報ボートとして、情報処理装置
の内外で発生する事象に同期して、セットしたり又はリ
セットしたりすることで周辺の機器を制御する方法が一
般的である。
具体的には、情報処理装置内部に具備しているタイマや
シリアルインタフェースなどの周辺装置や、情報処理装
置の外部に接続されている機器からの要求信号を割り込
み信号として受付け、その要求形態に応じて複数の出力
ポートを選択的にセットしたりリセットしたりする手法
が通常とられる。
以下、図面を参照しながら、従来の処理方法を説明する
第5図は、従来の情報処理装置のブロック図である。
情報処理装置200は、中央処理装置(以下、CPUと
記す)部201と周辺装置としてのパルス発生回路部2
02から構成されている。
CPU部201は、割り込み処理機能を持ち、パルス発
生回路部202からの割り込み要求229゜230を受
は付ける割り込み要求制御部203、割り込み要求制御
部203から発生する割り込み処理実行要求信号203
を受けて処理を行う実行部204、データメモリ217
を含むメモリ部205、実行部204とメモリ部205
との間のデータを転送する内部バス109から構成され
る。
実行部204は、実行すべき命令が格納されているプロ
グラムメモリ208、実行中の命令の格納先アドレスを
指定するプログラムカウンタ(以下、PCと記す)20
9、実行部全体の動作状態を示すプログラムステータス
ワード(以下、pswと記す)210、汎用レジスタ2
15、実行中の命令を記憶する命令ンジスタ213、命
令レジスタ213に格′納されている命令に基づいて各
種制御信号を発生する実行制御部214、算術論理演算
機能をもつ算術論理演算ユニット(以下、ALUという
)212、割り込み要求制御部203から出力される割
り込み処理実行要求信号206を受付けて実行制御部2
14を制御する割り込み要求受付は部211から構成さ
れる。なお、プログラムメモ!j205に格納されたプ
ログラムは、構築すべきシステム仕様にもとづきユーザ
が作成している。
実行部204は、通常、PC209の内容に対応するプ
ログラムメモリ208に記憶されている命令を命令レジ
スタ213に転送し、命令レジスタ213に転送された
命令によって実行制御部214が各種制御信号を発生し
、プログラムの実行を実現している。そして命令を1つ
実行ずつ毎にPC209の値を次の命令のアドレスに更
新する。
・  パルス発生回路部202は、並列出力ポート21
8をセットするタイミングを与えるセット信号発生部1
27、並列出力ポート218をリセットするタイミング
を与えるリセット信号発生部128から構成される。こ
のセット信号発生部127またはリセット信号発生部1
28から発生する割り込み要求信号は、実際には、情報
処理装置200内に具備しているタイマからの一致信号
であったり、シリアル受信装置の受信完了信号であった
り、もしくは、外部から入力される割り込み要求信号で
あったりする。
並列臼カポ−)21gは、8ビツトの出カポ−)219
. 220. 221. 222. 223゜224.
225,226から構成されている。1ビツトの出力ポ
ート219は、出力ラッチ227、ドライバ228、出
力端子POから構成され、出力ラッチ227の内容は、
ドライバ228を経て、出力端子POから出力される。
出カポ−)220゜221.222,223,224,
225,228の構成は、出力ポート219の構成と同
じである。
次に、CPU部201における、割り込み処理の動作を
説明する。
周辺装置としてのパルス発生回路部202から割り込み
要求229または230が発生すると、割り込み要求制
御部203は、割り込み処理実行要求信号206をアク
ティブにする。割り込み要求受付は部211は、割り込
み処理実行要求信号206がアクティブになったことを
実行制御部214に通知する。実行制御部214は、実
行中のプログラムを中断し、PO209,PSW210
の内容をデータメモリ内の退避領域216に退避する。
割り込み処理プログラムは、プログラムメモリ208に
記憶されており、実行部204は、その割り込み処理プ
ログラムの格納先アドレスをPC209に書込み、割り
込み処理プログラムの実行を開始する。割り込み処理プ
ログラムでは、割り込み処理プログラムで使用する汎用
レジスタ215をデータメモリ217内の退避領域21
6に退避した後、処理を開始する。
割り込み処理プログラム終了時には、退避してあった汎
用レジスタを退避領域216から復帰し、汎用レジスタ
215に復帰した後、割り込み処理から復帰する命令を
実行することで、実行制御部214は、データメモリ2
17内の退避領域216から、退避していたPO209
,PSW210の内容を読み出し、再び元の場所に格納
する。そうすることにより、中断され、ていたプログラ
ムが再開する。
パルス発生回路部202からのパルス発生バタ一二/は
システム応じて異なるが、例えば自動車エンジンの燃料
噴射用としては第2図に示すパルス発生パターンが要求
される。
すなわち、セット信号229は、tlO,tll。
t12.t13.t]、4.t15.t16.t17゜
t18.t19でセットタイミングを、リセット信号2
30は、t20.t21.t22.t23゜t24.t
25.t26.t27でリセットタイミングをそれぞれ
与えることを示している。セラ)信号229がセットタ
イミングを与える度に、出力端子POからPi、P2.
P3.P4.P5、P6.P7の順に出力信号をセット
し、リセット信号230がリセットタイミングを与える
度に、出力端子POからPL、P2.P3.P4、P5
.P6.P7の順に出力信号をリセットする。このよう
なパルス発生パターンを実現する際の情報処理装置20
0の動作を説明する。
並列出力ボート21808ビツトの出力ラッチには、”
oo’oooooo”が初期値として設定されている。
セットタイミングでセット信号発生部127はセット用
割り込み要求229をCPU部201に対して発生する
。CPU部201では、前述した割り込み動作を起こし
、セット用割り込み処理プログラムにより、第6図のフ
ローチャートで示す処理を実行する。以下に、割り込み
処理動作の説明をする。割り込み処理プログラムが実行
されると、予めデータメモリ205に用意しであるセッ
ト用ビットパターンと出力ラッチ231の値とのORを
取る。セット用ビットパターンは、8ビツトデータで、
初期値として°’00000001”が設定されている
。まず最初の割り込み処理では、セット用ビットパター
ン“00000001”と出力ラッチ231の値“oo
oooooo”とのORがとられ、その結果が再び出力
ラッチ231に設定される。その結果、出力ラッチ23
1の値は“00000001”となり、出力端子POか
らは“1”が出力され、それ以外の出力端子PL。
P2.P3.’P4.P5.P6.P7からはOnが出
力される。そして、セット用ビットパターンを1ビツト
左にシフトし、”ooooo。
10′′としシフトアウトが発生したかどうかの判断処
理が行なわれる。シフトアウトが発生しないと、割り込
み処理を終了する。次のセットタイミングでセット信号
発生部127からセット用割り込み要求229がCPU
部201に対して発生さ  ′れると、CPU部201
では、再び、前述した割り込み動作を起こし、セット用
割り込み処理プログラムにより、セット用ビットパター
ン″00000010”と出力ラッチの値“00000
001”のORがとられ、出力ラッチの値は“oooo
011”となり、出力端子PO,PLからは“1′”が
出力され、それ以外の出力端子P2.P3.P4.P5
.P6.P7からは“0”が出力される。また、セット
用ビットパターンを、1ビツト左にシフトし、“000
00100”とする。このように、セット信号発生部1
27からセット用割り込み要求229がCPU部201
に対して発生される度、並列出力ポート218の出力ラ
ッチに、割り込み処理プログラムによって順々に“1”
が書込まれ、出力端子から出力される。そして、セット
用ビットパターンのシフトアウトが発生すると、セット
用ビットパターンに初期値“”00000001”を再
設定し、割り込み処理を終了する。
一方、リセットタイミングでリセット信号発生部128
からリセット用割り込み要求230がCPU部201に
対して発生されると、CPU部201では、前述した割
り込み動作を起こし、リセット用割り込み処理プログラ
ムにより、第7図のフローチャートのような処理が行わ
れる。以下に、リセット用割り込み処理動作の説明をす
る。
割り込み処理プログラムが実行されると、予めデータメ
モリ205に用意しであるリセット用ビットパターンと
出力ラッチの値のANDをとる。
リセット用ビットパターンは、8ビツトデータで初期値
として“11111110″が設定されている。まず最
初の割り込み処理では、リセット用ビットパターン“’
11111110”と現在の出力ラッチの値、例えば“
00000011”のANDがとられ、その結果が再び
出力ラッチに設定される。つまり、出力ラッチの値は、
”ooo。
0010”となり、出力端子P1からは“1”が出力さ
れ、それ以外の出力端子PO,P2.P3、P4.P5
.PC,P7からは“0”が出力される。そして、リセ
ット用ビットパターンを、1ビツト左にシフトし、“1
1111101”とし、シフトアウトの発生があるかど
うかの判断後に割り込み処理を終了する。次のリセット
タイミングでリセット信号発生部127からリセット用
割り込み要求229がCPU部201に対して発生され
ると、CPU部201では、再び、前述した割り込み動
作を起こし、リセット用割り込み処理プログラムにより
、リセット用ビットパターン“11111101”と現
在の出力ラッチの値、例えば“00000110″′の
ANDがとられ、出力ラッチの値は“0001)010
0”となり、出力端子P2からは“1”が出力され、そ
れ以外の出力端子PO,P2.P3.P4.P5.PC
、P7からは0″が出力される。また、リセット用ビッ
トパターンを、1ビツト左にシフトし、“111110
11”とする。このように、リセット信号発生部127
からリセット用割り込み要求229がCPU部201に
対して発生される度、並列出力ポート218の出力ラッ
チに、割り込み処理プログラムによって順々に“0″が
書込まれ、出力端子の出力が“1”から“0”に変る。
そして、リセット用ビットパターンのシフトアウトが発
生すると、リセット用ビットパターンに初期値“111
11110”を再設定し、割り込み処理を終了する。
以上のように、連続的なセット、リセット処理により、
出力端子PO,PL、P2.P3.P4、P5.PC,
P7からのパルス発生が実現される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、従来の情報処理装置は、セット信号、リ
セット信号を割り込み要求としており、その割り込みに
より起動されるユーザによるソフトウェアの処理で出力
ポートからの出力状態を出力ラッチに設定している。す
なわち、割り込みよる複雑なソフトウェア処理により、
出力ポートの設定を行っている。このため、出力ポート
からの実際に出力されるパルスはセットタイミング、リ
セットタイミングより遅くなってしまうという欠点があ
る。
さらに、セットタイミング又はセットタイミングが頻繁
に発生すると、割り込み処理の起動・終了の際に行うP
CやPSW、汎用レジスタの内容の退避・再設定等に要
する時間のプログラム実行時間全体による割合が増大し
、メインプログラムの処理効率が著しく低下するという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による情報処理装置は、命令の実行アドレスを保
持するプログラムカウンタ、プログラムの実行状態を保
持するプログラムステータスワード、およびプログラム
の実行部を含む中央処理装力端子、パルスを出力させる
べき端子を指定するデータを格納するレジスタ、パルス
発生タイミング信号を発生するタイミング信号発生部、
および前記パルス発生タイミング信号に応答して前記レ
ジスタが格納しているデータによって指定されるパルス
出力端子にパルスを発生する手段を含むパルス発生制御
部とを備え、前記中央処理装置は、前記パルス発生タイ
ミング信号に応答してプログラムの実行を中断し、前記
プログラムカウンタおよびプログラムステータスワード
の内容を保持したままマクロサービス処理を実行する手
段をさらに含み、前記マクロサービス処理の実行手段は
、前記レジスタをアクセスしてその格納データを読出す
手段、読出したデータの内容を変更する手段、および変
換したデータを前記レジスタに格納する手段を有するこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
情報処理装置100は、CPU部101と周辺装置とし
てのパルス発生回路部102とを有するが、本発明には
CPU部101は、ユーザープログラムによって割り込
み処理を実行する処理形態(以下、第1の割り込み処理
サービスという)の他に、PCやPSW、汎用レジスタ
の内容は保持したまま割り込み要求の処理をユーザープ
ログラムの介入なしに行う処理形態(以下、第2の割り
込み処理サービスあるいはマクロサービス処理す)をも
有する点を特徴とし、さらに、パルス発生回路102内
のセットおよびリセットタイミングに実質的に即答して
出力パルスのオン、オフを制御する構成を有している。
CPU部101は、割り込み要求制御部103、実行部
104およびデータメモリ部1o5を有する。割り込み
要求制御部103はパルス発生回路部102からのセッ
トおよびリセットタイミング割込み要求132,133
と他の割込み発生源(図示せず)からの割り込み要求信
号AINT1−AINTNを受ける。各割込み要求信号
に対して割込み要求検出フラグ(PSF、R8F、AF
l−AFN)1031〜1034が設けられており、発
生した割込み要求に対し当該要求に対応するフラグがセ
ットされる。例えば、セットタイミング割込み要求13
2が発生されるとPSF1031がセットされ、リセッ
トタイミング割込み要求133に対してはR8F103
2がセットされる。制御部103は、発生された割込み
要求に対し第1および第2の割込み処理サービスのどち
らを要求するかを指定するフラグIMDFを各割込み発
生源毎に有している。第1図は、パルス発生回路部10
2に対するフラグ155のみ示されている。フラグ15
5がリセット状態のときは第1の割込み処理サービスが
指定され、セット状態のときは第2の割込み処理サービ
スが指定される。制御部103は、パルス発生回路部1
02のためのマクロサービスの実行に必要なアドレスポ
インタ(SFRP)l 23とレジスタ1035をさら
に有している。割込み要求の発生によってフラグ103
1〜1034のいずれかがセットされると、制御部10
3は割込み実行要求線106をアクティブレベルにして
実行部104に対し割り込み実行要求を発行する。同時
に、フラグ155のセット、リセット状態に応じて割込
み形態指定線107のレベルを制御し、実行部104に
対し割込み形態を指定する。フラグ155がセット状態
であれば信号線107はハイレベルとなり、リセット状
態であればロウレベルとなる。さらに、割込み要求の発
生源を示す情報を信号線1130にのせる。
実行部104は、ユーザーによって作成されメインルー
チンおよび複数の割込みルーチンを有するプログラムが
格納されているプログラムメモリ110、実行中の命令
の格納先アドレスを指定するPC(プログラムカウンタ
)111、実行部]、 04の全体の動作状態を示すP
SW(プログラムステータスワードレジスタ)112.
汎用レジスタ117、実行中の命令を記憶する命令レジ
スタ115、命令レジスタ115に格納されている命令
に基づいて各種制御信号1164を発生する実行制御部
116、算術演算機能を有するALU114、および割
り込み要求制御部103から出力される割り込み実行要
求を受けて実行制御部116を制御する割り込み要求受
付は部113を有する。実行制御部116はマイクロプ
ログラムを格納しているマイクロプログラムメモリ11
62および同メモリのアドレス指定を行なうマイクロプ
ログラムアドレスカウンタ(MPC)  1161を有
しており、マイクロプログラムメモリ1162にはマク
ロサービス処理のためのプログラムが含まれている。受
付は部113は第1の割込み処理サービスのためのベク
タアドレス情報レジスタ1131、!:マクロサービス
処理のためのマイクロサービスコードレジスタ1131
を有する。
メモリ部105は各種処理データを記憶するほか、要求
されるマクロサービス処理形態の指定情報を格納するマ
クロサービス制御データ領域119と、PCI 11.
PSWI 12および汎用レジスタ117の内容の退避
領域126を有する。
パルス発生回路部102は、セットタイミングでセット
信号132を発生するセット信号発生部127、リセッ
トタイミングでリセット信号133を発生するリセット
信号発生部128.8ビツトの並列用カポ−)131、
ボート131内のセットすべきビットを指定するための
情報を並列出力ポート131に与えるセット用出力ボー
ト制御レジスタ129、およびポート131内のリセッ
トすべきビットを指定するための情報を並列出力ポート
131に与えるリセット用出力ポート制御レジスタ13
0を有する。セットタイミング信号132およびリセッ
ト信号133はそれぞれ並列出力ポート131に与えら
れるとともに割り込み要求制御部103に供給される。
セットおよびリセット信号発生部127,128はタイ
マ機能を有し、CPU部101からのクロックあるいは
情報処理装置100の外部からのクロックに応答して所
定周期毎に信号132,133を発生する。
並列用カポ−)131は、8ビツトの出力ポート134
.135,136,137,138,139゜140.
141から構成されている。1ビツト分の出力ポート1
34は、セット用ANDゲート142、リセット用AN
Dゲート143、RSフリップフロップ144、ドライ
バ145、出力端子POから構成されている。セット用
出力ボート制御レジスタ129のビットOからの出力と
セット信号132は、ANDゲート142を経て、RS
フリップフロップ144のセット側に接続され、リセッ
ト用出力ポート制御レジスタ130のビット0からの出
力とリセット信号133は、ANDゲート143を経て
、RSフリップフロップ144のリセット側に接続され
ている。他の出力ポート135.136,137,13
8,139,140゜141の構成は、出力ポート13
4の構成と同じである。
次に、割り込み要求にもとづ<CPU部101の第1の
割込み処理サービスとマクロサービス処理(第2の割込
み処理サービス)の起動について説明する。
パルス発生回路部102や他の割込み発生源からの割込
み要求が発生すると、割り込み要求制御部103は、割
り込み処理実行要求線106をアクティブにし、実行部
104に対して割り込み要求の発生を知らせる。同時に
、発生された割り込み要求に対応する割込み形態指示フ
ラグ(I MD F155)が第1の割り込み処理サー
ビスを指定しているときは指定線107をロウレベルに
し、マクロサービスを指定しているときは指定線107
をハイレベルにする。
実行部104内の割り込み要求受付は部113は、割り
込み処理実行要求線106がアクティブになると、信号
線133をアクティブレベルにし、実行制御部116に
対し実行中のプログラムを中断を要求する。実行制御部
116は現在の命令の実行を終了すると、信号線1]3
4をアクティブレベルに17、割込み要求受付は部11
3に対し、割込み処理の実行許可を通知する。信号11
34に応答して受付は部113は信号線1135を′ア
クティブレベルにし、セットされた割込み要求検出フラ
グをリセットする。受付は部113は指定線107の1
.・ベルによって第1お゛よび第2の割込み処理サービ
スのどちらが指定されているかをすでに判別し7である
6信号線107がロウレベルであったならば、信号線1
134のアクティブレベルに応答してレジスタ1131
内のベクタアドレス情報IVACを内部バス109を介
して命令レジスタ115に転送する。これに応答して、
実行制御部116はPCI 11.PSWl、12の内
容をメモリ部105の退避領域に退避させ、要求された
割込みルーチンの先頭アドレスをPCIIIにセットす
る。かくして割込みルーチンが起動され実行される。同
ルーチンの実行を終了すると、領域126に退避してお
いた内容をPCIII。
PSWI 12に復帰し、中断されたプログラムの実行
を再開する。一方、信号線107がハイレベルであった
ならば、要求部113はレジスタ内のマクロサービスコ
ードMSCを命令レジスタ115にロードする9 この
マクロサービスコードMSCによってマイクロプログラ
ムメモリ1162内のマクロサービス処理ルーチンが起
動される。同ルーチンにおいて、実行制御部】16はP
CIII。
PSWI 12の内容を退避させることなくそのままの
状態にし、かつそれらの内容が変化しないようにして、
要求された処理を実行する。実行終了後、Pct 11
.PSWI 12が変化することを許可し、中断された
プログラムの再開する。
次に、パルス発生回路部102からのセット。
リセット信号132,133にもとづくマクロサービス
処理について、第2図のパルス発生パターンのタイミン
グチャートも参照しながら説明する。なお、パルス発生
回路部102からの割込み要求はマクロサービスとして
処理されるので、初期状態において、割込み要求制御部
103のフラグ155はセットされ、またレジスタ10
35にはセットおよびリセット用出力ボート制御レジス
タ129,130のそれぞれのアドレス5OPRAおよ
びROPRAがストアされる。また、メモリ部105の
マクロサービス制御データ領域119には、パルス発生
回路用マクロサービスを指定するデータMMRIがスト
アされる。他のマクロサービスも必要な場合はそのため
の指定データMMRMもストアされる。さらにまた、レ
ジスタ129および130には共に初期値として“00
000001”がストアされる。これら一連の処理はプ
ログラムメモリ110内の命令によって実行される。
さて、タイミングtloで、セット信号発生部127か
らセット信号132が発生すると、並列出力ポート13
1では、各ビットのセット側ANDゲート142が、セ
ット信号132とセット用出力ボート制御レジスタ12
9の初期値“0000000’l”とのANDをとり、
その結果、出力ポート134のRSフリップフロップ1
44のみがセットされ1”となると、出力端子POから
セットパルスが発生する。
セット信号132は割込み要求制御部103にも供給さ
れ、対応するフラグPSF1031をセットする。制御
部103はPSF1031のセット状態に応答して、信
号線106をアクティブレベルにし、またフラグ155
がセット状態であるので信号線107をハイレベルにす
る。また割込み要求源がパルス発生回路部102である
ことを示す情報を信号線130に出力する。さらに、制
御部103はアドレスポインタ5FRP 123にレジ
スタ1035内のアドレス情報5OPRA(すなわち、
セット用出力ボート制御レジスタ129のアドレス)を
ロードする。割込み要求受付は部113は実行部104
による現在の命令の実行終了後に、命令レジスタにマク
ロサービスコードMSCを要求発生源を示す情報と共に
転送する。実行制御部116がマクロサービスコードM
SCをデコードする結果、MPC1161にマクロサー
ビス処理ルーチンの先頭アドレスがセットされ、同ルー
チンが起動される。
第3図にマイクロプログラムによるマクロサービス処理
のフローチャートを示す。まず、実行制御部116は信
号線1163をアクティブレベルにしてPCIIIおよ
びPSWI 12の内容をそのままの値にホールドさせ
る(ステップ301)。
次に、マクロサービスコードと共に送られた割込み要求
発生源を示す情報にもとづき、当該発生源に対応するデ
ータ領域119のアドレスからマクロサービス指定情報
読み出す。本例では、指定情報MMR1が読み出される
のでパルス発生回路部102用のマクロサービスが起動
される(ステップ302)。本ステップにおいて、他の
指定情報(MMRM)が読み出されると、点線で示すよ
うに、他のマクロサービスが起動される。なお、実行す
べきマクロサービスがパルス発生回路部102のためだ
けのときは、ステップ302は不要であり、またデータ
領域119も不要となる。
パルス発生用マクロサービスにおいて、実行制御部11
6は信号線124をアクティブレベルにし、割込み要求
制御部103内のアドレスポインタ5FRPl 23の
内容でパルス発生回路部102内のレジスタをアクセス
する(ステップ303)。
5FRP123の内容は5OPRAであるので、レジス
タ129がアクセスされる。次に、実行制御部116は
、アクセスされたレジスタ129の内容を1ビツト左シ
フトするようにALU114を制御する(ステップ30
4)。シフト動作の結果、シフトアウトが発生したかど
うかが判定され(ステップ305)、発生していないな
らばシフート結果を5FRP123のストアアドレスを
用いてレジスタ129に書き込む。タイミングtlOの
ときは、レジスタ129の内容は“oooo。
001”であるので、ステップ306までの実行によっ
てレジスタ129の内容は“ooooo。
lO”となる。最後に、実行制御部116は信号線11
63をインアクティブレベルにしてPClll、PSW
112のホールドを解除し、一連のマクロサービスを終
了する。かくして、中断されたプログラムが再開され、
実行部104はPClllによるプログラムメモリ11
0の命令な実行する。
タイミングtll、t12.t13.t14゜t15.
t16.tlg、t19で発生されるセット信号132
にもとづいての動作は、タイミングtloと同様であり
、セット用出力ポート制御レジスタは1ビツトずつ左シ
フトされる。また、出力端子Pも順々に1となっていく
。一方、タイミングt17でセット信号132が発生す
ると、並列出力ポート131では、各ビットのセット側
ANDゲート142が、セット信号132とセット用出
力ポート制御レジスタ129の値“1O−Oooooo
”とのANDをとり、その結果、出力ポート141のR
Sフリップフロップ144がセットされ出力端子P7か
らセットパルスが発生する。このときのセット信号によ
るマクロサービスでは、ステップ305においてシフト
アウトが発生する。したがって、実行制御部116は信
号線108をアクティブレベルに割込み要求制御部10
3のPSF1031又はPRF’1032をセットし、
IMDF155をリセットする。そして、ステップ30
7を実行し、マクロサービスを終える。割込み要求制御
部103では、PSF1031又はPRF1032がセ
ットされたことに応答して信号線106をアクティブレ
ベルにし、また、IMDF155のリセットに応じて信
号線107をロウレベルにする。この結果、割込みベク
タアドレス情報が命令レジスタ115にロードされる。
これに応答して、実行制御部116はまずCPUI l
 1.PSWI 12等の内容を領域126に退避させ
、割込み処理ルーチンの先頭ア・ドレスをPCIIIに
転送し、同ルーチンを実行する。この処理ルーチンでは
、SF’RP123のストアアドレスで指定されるレジ
スタ、本発明ではセット用出力ポート制御レジスタ12
9に初期値“00000001”をセットし、IMDF
155をセット状態にする処理が実行される。実行終了
後、退避された内容はPCIII、PSW112に復帰
され、中断されたプログラムが再開される。
一方、タイミングt20で、リセット信号発生部128
からリセット信号133が発生すると、並列出力ポート
131では、各ビットのリセット側ANDゲート143
が、リセット信号132とリセット用出力ポート制御レ
ジスタ129の初期値゛00000001”とのAND
をとる。その結果、出力ポート134のRSフリップフ
ロップ144がリセットされ、出力端子POはロウレベ
ルとなる。
また、リセット信号133によってPRF 1032が
セットされる。割込み要求制御部103は信号線106
をアクティブレベルにすると共に信号線107をハイレ
ベルにし、5FRP 123にリセット用出力ポート制
御レジスタ130のアドレス情報ROPRAを書き込む
。この結果、マクロサービス処理が起動され、リセット
用出力ポート制御レジスタ130の設定値を1ビツト左
にシフトするという処理が行われる。マクロサービス処
理後は、リセット用出力ポート制御レジスタ130の値
は” OOOOOO10”となる。タイミングt21.
t22.t23.t24.t25.t26での動作は、
タイミングt20と同様である。タイミングt27で、
リセット信号発生部128からリセット信号133が発
生すると、並列出力ポート131では、各ビットのリセ
ット側ANDゲートが、リセット信号133とリセット
用出力ポート制御レジスタ130の値“1000000
0″とのANDをとり、その結果、出力ポート141の
RSフリップフロップ144がリセットされ、出力ポー
ト141はロウレベル出力となる。また、この時のリセ
ット信号で起動されるマクロサービス処理では、リセッ
ト用出力ポート制御レジスタ130の設定値を1ビツト
左にシフトすることによって、最上位ビットからのシフ
トアウトが発生する。したがって、前述した第1の割り
込み処理が実行され、リセット用出力ポート制御レジス
タ130に初期設定値である“00000001″が設
定される。また、開割込み処理で、各信号発生部127
,128のタイミングの補正を行うことができる。以上
の動作を繰り返しながら、第2図のようなパルスを発生
する。
第4図は、本発明の他の実施例のパルス発生回路部のブ
ロック図である。CPU部については、第1図と同様で
あるため、省略する。
パルス発生回路150は、セット信号発生部127、リ
セット信号発生部128、並列出力ポート131、セッ
ト用出力ポート制御レジスタ129、リセット用出力ポ
ート制御レジスタ130、セット用出力ポート制御レジ
スタ129に設定する初期値が格納されているセット用
初期データ格納レジスタ151、リセット用出力ポート
制御レジスタ130に設定する初期値が格納されている
リセット用初期データ格納レジスタ152、ならびに実
行制御部116からのプリセット信号線153およびプ
リセット信号線154を有する。
並列出力ポート131の構成は、前の実施例と同様であ
る。
次に、動作の説明を行うが、これについても実施例1と
の相違点のみを述べる。セット信号発生回路127から
セット信号132が発生すると、並列出力ポート131
は、前実施例と同様にしてパルスを出力し、CPU部は
マクロサービスを実行する。そして、シフトアウトが生
じると実行制御部116はプリセット信号153を発生
し、セット用初期データ格納レジスタ151に格納され
ている初期値をセット用出力ボート用レジスタ129に
設定する。リセット信号133にもとづくマクロサービ
スでシフトアウトが生じると、プリセット信号154が
発生し、リセット用初期データ格納レジスタ152に格
納されている初期値をセット用出力ボートレジスタ13
0に設定する。
このように、シフトアウトの発生によってプリセット信
号153,154を発生しているので、第3図に示した
ステップ308が不要となり、その代わり、プリセット
信号153,154の発生ステップが挿入される。出力
ボート制御レジスタ129.130と初期データ格納レ
ジスタ151゜152を組合せることによって、ベクタ
アドレスに分岐することなしに出力ボート制御レジスタ
に初期値を設定するため、マクロサービスのみでボート
からのパルス出力を制御することが可能になり、割り込
み処理プログラム実行によるオーバヘッドが全くなくな
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、出力ポートに対するセ
ットタイミング、リセットタイミングを与える信号が発
生した際に、その信号から直接出力ポートをセット又は
リセットするハードウェアを設けることで、パルス発生
要求に対しリアルタイムに出力ポートからパルスを発生
することができるとともに、本例のように、並列な出力
ポートから連続的にパルスを発生する応用例の場合に、
セット用出力ボート制御レジスタ及びリセット用出力ポ
ート制御レジスタを設け、セット、リセット信号発生で
pc、pswの退避なしに、所定のマクロサービスを起
動し、セットもしくはリセット用出力ポート制御レジス
タの内容をシフトさせることで、従来の複雑な割り込み
処理のソフトウェア処理がなくなり、そのため、ソフト
ウェア処理で実現していた時のソフトウェアオーバヘッ
ドが解消され、プログラムからは全く透明な処理で出力
ポートの制御が可能になり、その応用効果は非常に大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はパル
ス発生のタイミングチャート、第3図はマクロサービス
処理のフローチャート、第4図は第2の実施例のブロッ
ク図、第5図は従来例のブロック図、第6図は従来例の
セット用割り込み処理のフローチャート、第7図は従来
例のリセット用割込み処理フローチャートである。 代理人 弁理士  内 原   晋 定打制竹詔pb\ら 鰭4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 命令の実行アドレスを保持するプログラムカウンタ、プ
    ログラムの実行状態を保持するプログラムステータスワ
    ード、およびプログラムの実行部を含む中央処理装置と
    、 複数のパルス出力端子、パルスを出力させるべき端子を
    指定するデータを格納するレジスタ、パルス発生タイミ
    ング信号を発生するタイミング信号発生部、および前記
    パルス発生タイミング信号に応答して前記レジスタが格
    納しているデータによって指定されるパルス出力端子に
    パルスを発生する手段を含むパルス発生制御部とを備え
    、前記中央処理装置は、前記パルス発生タイミング信号
    に応答してプログラムの実行を中断し、前記プログラム
    カウンタおよびプログラムステータスワードの内容を保
    持したままマクロサービス処理を実行する手段をさらに
    含み、前記マクロサービス処理の実行手段は、前記レジ
    スタをアクセスしてその格納データを読出す手段、読出
    したデータの内容を変更する手段、および変更したデー
    タを前記レジスタに格納する手段を有することを特徴と
    する情報処理装置。
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