JPH01315262A - スイッチング電源 - Google Patents
スイッチング電源Info
- Publication number
- JPH01315262A JPH01315262A JP14576388A JP14576388A JPH01315262A JP H01315262 A JPH01315262 A JP H01315262A JP 14576388 A JP14576388 A JP 14576388A JP 14576388 A JP14576388 A JP 14576388A JP H01315262 A JPH01315262 A JP H01315262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duty
- voltage
- power source
- switching power
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000003079 width control Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、出力保持時間を長くするのに好適な他励式Ｐ
ＷＭ制御型スイッチング電源に関するものである。
ＷＭ制御型スイッチング電源に関するものである。
他励式スイッチング電源の従来例を第２図に示すが、そ
の制御はＰＷＭ方式であり、上記従来例ではＴＬ４９４
（Ｔｉ製）を用いた回路になっている。上記制御回路は
、他の制御用ＩＣを用いたものであっても原理上は同一
である。第２図に示す従来例においては、主スイツチン
グトランジスタ２のオンデユーテイは、制御用ＩＣ４の
■ピンの入力信号によって変化され、電圧の安定化が計
られている。
の制御はＰＷＭ方式であり、上記従来例ではＴＬ４９４
（Ｔｉ製）を用いた回路になっている。上記制御回路は
、他の制御用ＩＣを用いたものであっても原理上は同一
である。第２図に示す従来例においては、主スイツチン
グトランジスタ２のオンデユーテイは、制御用ＩＣ４の
■ピンの入力信号によって変化され、電圧の安定化が計
られている。
上記のようにＰＷＭ方式の場合には、制御用工Ｃ４の■
ピンにより出力デユーティが決定されるが、ある値以上
にオン期間を増加させると、主トランス３が、飽和した
り、主にトランジスタ２の耐圧を越えたりすることがあ
るという問題が発生する。したがって、ある値以上には
オン期間が増加しないように、デッドタイムの調整を行
っている。
ピンにより出力デユーティが決定されるが、ある値以上
にオン期間を増加させると、主トランス３が、飽和した
り、主にトランジスタ２の耐圧を越えたりすることがあ
るという問題が発生する。したがって、ある値以上には
オン期間が増加しないように、デッドタイムの調整を行
っている。
上記従来技術では、制御用ＩＣ４の４ピンが上記デッド
タイムの調整入力であり、抵抗６および７の分圧によっ
て一般には一定に設定している。
タイムの調整入力であり、抵抗６および７の分圧によっ
て一般には一定に設定している。
しかし上記のようにオン期間を固定すると入力主電源が
低くなり、オンデユーテイを拡げなければならないとき
に拡がらなくなる。そのため、主電源停止時の出力保持
時間が短かくなるという欠点がある。
低くなり、オンデユーテイを拡げなければならないとき
に拡がらなくなる。そのため、主電源停止時の出力保持
時間が短かくなるという欠点がある。
上記の課題は、主電源が低下したときに、デッドタイム
調整値をオンデユーテイが拡げるように変化させること
によって達成される。
調整値をオンデユーテイが拡げるように変化させること
によって達成される。
主トランスに余分に１巻線を設け、上記巻線によって入
力主電源に比例する電圧を作る。上記巻線をデッドタイ
ム調整入力に入れることによって、オンデユーテイが拡
がるように変化させる。
力主電源に比例する電圧を作る。上記巻線をデッドタイ
ム調整入力に入れることによって、オンデユーテイが拡
がるように変化させる。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図は本発明によるスイッチング電源の一実施例を示
す回路図、第２図は上記実施例の特性を示す図である。
す回路図、第２図は上記実施例の特性を示す図である。
第１図は他励式スイッチング電源を示し、その制御回路
はＴＬ４９４ （Ｔｉ制）を用いている。第１図におけ
る最大オンデユーテイを決定するＩ４Ｃの４ピンは、主
トランス３に設けた巻線からの電圧を分圧したものであ
る。また、ツェナダイオード５を設けることによって上
記電圧がある電圧以上にはならないようにしである。
はＴＬ４９４ （Ｔｉ制）を用いている。第１図におけ
る最大オンデユーテイを決定するＩ４Ｃの４ピンは、主
トランス３に設けた巻線からの電圧を分圧したものであ
る。また、ツェナダイオード５を設けることによって上
記電圧がある電圧以上にはならないようにしである。
したがって、上記実地例の特性は第２図に示すようにな
り、デッドタイムの調整により決定される最大オンデユ
ーテイは破線で示すようになり、低入力電圧時にデユー
ティが拡がる。一方、第４図に示す従来例の特性では、
ある入力電圧以下になると、オンデユーテイはデッドタ
イムによる最大デユーティにより決定されてしまう、そ
のため、第２図に示すように通常使用時の入力電圧にお
いては、上記第４図に示す場合と同様に最大デユーティ
で抑えられ、主トランス３の飽和およびスイッチングト
ランジスタ２の耐圧を守ることができ、さらに、低入力
電圧時にはオンデユーテイを拡げることができ、保持時
間を延ばすことが可能になる。上記保持時間の延長につ
いては、例えば、従来例の特性を示す第４図の場合には
、保持時間が（ｔｏｏ”−７０”）＝５１００に比例す
る。これに対して、本発明の実施例による特性を示す第
２図においては（１００”−４０”）＝８４００に比例
することになり、上記従来例に較べて約１．６５倍長い
保持時間を有することになる。
り、デッドタイムの調整により決定される最大オンデユ
ーテイは破線で示すようになり、低入力電圧時にデユー
ティが拡がる。一方、第４図に示す従来例の特性では、
ある入力電圧以下になると、オンデユーテイはデッドタ
イムによる最大デユーティにより決定されてしまう、そ
のため、第２図に示すように通常使用時の入力電圧にお
いては、上記第４図に示す場合と同様に最大デユーティ
で抑えられ、主トランス３の飽和およびスイッチングト
ランジスタ２の耐圧を守ることができ、さらに、低入力
電圧時にはオンデユーテイを拡げることができ、保持時
間を延ばすことが可能になる。上記保持時間の延長につ
いては、例えば、従来例の特性を示す第４図の場合には
、保持時間が（ｔｏｏ”−７０”）＝５１００に比例す
る。これに対して、本発明の実施例による特性を示す第
２図においては（１００”−４０”）＝８４００に比例
することになり、上記従来例に較べて約１．６５倍長い
保持時間を有することになる。
上記のように本発明によるスイッチング電源は、パルス
幅制御（ＰＷＭ）方式を用いたスイッチング電源におい
て、最大デユーティ比を決定するデッドタイム調整部を
入力電圧に比例させて設けたことにより、入力平滑コン
デンサを大きくすることなく、保持時間を長くすること
ができる。しかも、通常時の最大デユーティ比は変らな
いため、信頼性を損うことはない。
幅制御（ＰＷＭ）方式を用いたスイッチング電源におい
て、最大デユーティ比を決定するデッドタイム調整部を
入力電圧に比例させて設けたことにより、入力平滑コン
デンサを大きくすることなく、保持時間を長くすること
ができる。しかも、通常時の最大デユーティ比は変らな
いため、信頼性を損うことはない。
第１図は本発明によるスイッチング電源の一実施例示す
回路図、第２図は上記実施例の特性を示す図、第３図は
、従来のスイッチング電源を示す回路図、第４図は、上
記従来例の特性を示す図である。 ２・・・主トランジスタ、３・・・主トランス、４・・
・制御用ＩＣ。 草 ｌ 凹 ２ 主トランジスタ、 ３：主トラシス、 ４；帛１３
凱１’１ＴＩｃ。
回路図、第２図は上記実施例の特性を示す図、第３図は
、従来のスイッチング電源を示す回路図、第４図は、上
記従来例の特性を示す図である。 ２・・・主トランジスタ、３・・・主トランス、４・・
・制御用ＩＣ。 草 ｌ 凹 ２ 主トランジスタ、 ３：主トラシス、 ４；帛１３
凱１’１ＴＩｃ。
Claims (1)
- １、パルス幅制御（ＰＷＭ）方式を用いたスイッチング
電源において、最大デューティ比を決定するデッドタイ
ム調整部を、入力電圧に比例させて設けたことを特徴と
するスイッチング電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14576388A JPH01315262A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | スイッチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14576388A JPH01315262A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | スイッチング電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01315262A true JPH01315262A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15392598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14576388A Pending JPH01315262A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | スイッチング電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01315262A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0919141A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Fukushima Nippon Denki Kk | パルス巾制御方式スイッチング電源 |
| JP2008047547A (ja) * | 2007-10-26 | 2008-02-28 | Denso Corp | 放電灯装置 |
| CN115864868A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-03-28 | 湖南麦格米特电气技术有限公司 | 变流器以及变流器的控制方法 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP14576388A patent/JPH01315262A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0919141A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Fukushima Nippon Denki Kk | パルス巾制御方式スイッチング電源 |
| JP2008047547A (ja) * | 2007-10-26 | 2008-02-28 | Denso Corp | 放電灯装置 |
| JP4600460B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2010-12-15 | 株式会社デンソー | 放電灯装置 |
| CN115864868A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-03-28 | 湖南麦格米特电气技术有限公司 | 变流器以及变流器的控制方法 |
| CN115864868B (zh) * | 2022-12-05 | 2024-01-30 | 湖南麦格米特电气技术有限公司 | 变流器以及变流器的控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE60312477T2 (de) | Verfahren und vorrichtung zum aufrechterhalten eines konstanten laststroms in einem schaltnetzteil | |
| DE102018113402B4 (de) | Verfahren zum betreiben einer leistungsversorgung mit einem niedrigleistung-standbybetrieb, leistungsversorgung und controller | |
| JPH01315262A (ja) | スイッチング電源 | |
| US4922399A (en) | DC-to-DC converter having improved power supply arrangement | |
| JPH1014217A (ja) | スイッチング電源回路 | |
| JP2004022947A (ja) | Ｕｖｌｏの移行調整装置 | |
| DE102015102789A1 (de) | Tal-zu-Tal-Schalten im quasi-resonanten Modus für Treiber | |
| JPS6227028Y2 (ja) | ||
| KR0134704Y1 (ko) | 전원공급장치의 출력전압 안정화 회로 | |
| US6166922A (en) | Current oscillation control resonance circuit and power supply apparatus utilizing the same circuit | |
| JPH0248894Y2 (ja) | ||
| JPS62178171A (ja) | 高圧電源装置 | |
| JPH0610415Y2 (ja) | 定電流入力電源 | |
| JPH03195362A (ja) | リンギングチョークコンバータ | |
| JPH08317650A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| KR920007135Y1 (ko) | 전원 공급장치의 안정화회로 | |
| JPH043592Y2 (ja) | ||
| JP2581888Y2 (ja) | スイッチング電源 | |
| KR0185981B1 (ko) | 스위칭모드 전원 공급기의 출력전압 안정화방법 | |
| KR910007050Y1 (ko) | 대전력 스위칭 회로 | |
| JPS62230355A (ja) | 多出力スイツチングレギユレ−タ | |
| KR890005918Y1 (ko) | 정전압 범위 확대 회로 | |
| JPH0591741A (ja) | 多出力スイツチング電源 | |
| JPS60139171A (ja) | 起動回路 | |
| JPS58116071A (ja) | 高周波スイツチング直流電源 |