JPH01314453A - ダイアラー半導体集積回路 - Google Patents

ダイアラー半導体集積回路

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Publication number
JPH01314453A
JPH01314453A JP14720488A JP14720488A JPH01314453A JP H01314453 A JPH01314453 A JP H01314453A JP 14720488 A JP14720488 A JP 14720488A JP 14720488 A JP14720488 A JP 14720488A JP H01314453 A JPH01314453 A JP H01314453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
microprocessor
interface
function
dialer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14720488A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fujii
隆 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14720488A priority Critical patent/JPH01314453A/ja
Priority to EP19890305953 priority patent/EP0347164A3/en
Publication of JPH01314453A publication Critical patent/JPH01314453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/30Devices which can set up and transmit only one digit at a time

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイアラ−半導体集積回路(以下ダイアラ−と
略称する)に関し、特にマイクロプロセッサ−インタフ
ェース付きダイアラ−に関スる。
〔従来の技術〕
多機能電話機を構成するにあたり、第3図のように、マ
イクロプロセッサ−1とダイアラ−2とを用いる場合が
よくある。この場合、マイクロプロセッサ−1は多機能
電話機の各種機能の実現と周辺回路の制御を司り、ダイ
アラ−2はダイアル信号の送出を司る。従って、ダイア
ラ−2はマイクロプロセッサ−1とのインタフェース5
とダイアル信号送出機能(パルスダイアル送出回路3お
よびトーンダイアル送出回路4)とキーボードインタフ
ェース8並びに制御回路6を備えている必要がある。ま
た、停電などの場合を考慮すると、マイクロプロセッサ
−1とのインタフェース5を切り離してもダイアラ−2
に最低限のダイアル機能を備えておく事が望ましく、そ
の為には、ダイアラ−2はキーボード11とのインタフ
ェース8と、キーボード11よりの入力を蓄えておくバ
ッファ用のメモリー7とを備えている必要がある。
従来、この種のダイアラ−2は、キーボードとのインタ
フェース8・とじて、ダイアル信号用のデータのキーの
キーボード11と、リダイアルキーや短縮ダイアルキー
のような、機能の限定したファンクションキーのキーボ
ード15とのインタフェースを備える構成となっていた
〔発明が解決しようとする課題〕
近年、電話機の多機能化は益々進展しており、同時にユ
ーザーの多様なニーズに対応する為に、個性化、差別化
も激しくなってきている。これらの多様化した多機能電
話機には、各々の機種で個性的な機能を持つ様々なキー
が備えられている。
上述した従来のダイアラ−では、機能の限定したキーと
のインタフェースしか備えていない為、このような個性
的な機能を実行する為のキーは、マイクロプロセッサ−
側にキーとのインタフェースを設けるしか手段がなかっ
た。ところが、マイクロプロセッサ−側にキーとのイン
タフェースを設ける場合、インタフェースの為のポート
と、キー人力処理の為のプログラムが必要となり、貴重
なマイクロプロセッサ−の資源を消費してしまうという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマイクロプロセッサ−とのインタフェースを有
するダイアラ−半導体集積回路は、任意に機能を定義で
きる入力を備えている。これによって、マイクロプロセ
ッサ−の負担を軽減しながら、個性的な電話機の機能を
実現できる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照してより詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
■はマイクロプロセッサ−12はダイアラ−である。3
はパルスダイアル送出回路、4はトーンダイアル送出回
路、5はマイクロプロセッサ−インタフェース、6は制
御回路、7はダイアルバッファ用のメモリ、8はキーボ
ードとのインタフェース回路、9はダイアラ−内部の制
御バス、10はデータバスである。11はダイアルデー
タ用のキーボードであり、12はユーザーが機能を任意
に定義して用いる事のできるファンクションキー用のキ
ーポーφドである。
ダイアルデータ用のキーボード11よりデータが入力さ
れると、キーボードインタフェース8により入力処理が
なされ、制御回路6よりの制御によりダイアルバッファ
用メモリ7に書き込まれ、その後にそのデータはダイア
ル送出回路3又は4へ転送され、ダイアル信号として外
部へ送出される。一方、ファンクションキー用キーボー
ド12より入力されたデータは、キーボードインタフェ
ース8により入力処理がなされ、制御回路6よりの制御
によりマイクロプロセッサ−インタフェース5へ転送さ
れ、その後マイクロプロセッサ−1へ転送すれる。ファ
ンクションキー用−+−ボード12には、短縮ダイアル
用の登録キーや発信キー、リダイアル用の再発信キー、
保留機能用の保留キー、留守番電話の録音キーや再生キ
ーなど、任意の機能のキーを割り付ける事ができる。
マイクロプロセッサ−1とダイアラ−2とのインタフェ
ースは、シリアルインタフェースを用いれば数本の信号
線でインタフェースを取る事ができ、従来のようにマイ
クロプロセッサ−1のポートにファンクションキーのイ
ンタフェースを持たせる場合よりも大幅にポート数を削
減できる。しかも、キーボードインタフェース回路8は
キーの二重押しの検査やキーボードのチャタリングによ
る誤動作防止の回路を内蔵する事ができ、マイクロプロ
セッサ−1には入力の確定したデータのみを送出する事
ができる。従って、従来必要とされていたキーの二重押
しの検査やチャタリングによる誤動作防止の為のプログ
ラムをマイクロプロセッサ−に内蔵する必要が無く、プ
ログラム開発の為の工数の削減とROM容量の削減が図
れる。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図である。第1
図の実施例と同一内容の所には同一番号を付しである。
第2図の実施例の第1図との相違は、F1〜F4で示さ
れるユーザーが機能を任意に定義して用いる事のできる
スイッチ13とスイッチ用インタフェース回路14とを
設けた事である。スイッチ13を用けた事により第1図
の実施例と同様にマイクロプロセッサ−1のポートの削
減とプログラム開発の工数削減、ROM容量の削減とい
う効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロプロセッサ−と
のインタフェースを有するダイアラー半導体集積回路に
任意に機能を定義できる入力を備えた事により、マイク
ロプロセッサ−のポートの削減とプログラム開発の工数
削減とROM容量を削減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブロック図、第2図は
本発明の他の実施例によるブロック図、第3図は従来例
を示すブロック図である。 ■・・・・・・マイクロプロセッサ−12・・・・・・
ダイアラ−13・・・・・パルスダイアル送出回路、4
・・・・・・トーンダイアル送出回路、5・・・・・・
マイクロプロセッサ−インタフェース、6・・・・・・
制御回路、7・・・・・・バッファメモリ、8・・・・
・・キーボードインタフェース、9・・・・・・制御用
バス、10・・・・・・データバス、11・・・・・・
キーボードである。12・・・・・・任意に機能を定義
できるキーボード、13・・・・・・任意に機能を定義
できるスイッチ、14・・・・・・スイッチインタフェ
ース、15・・・・・・マイクロプロセッサ−に接続さ
れるキーボード。 代理人 弁理士  内 原   晋 第 1  図 第 2 吋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサーとのインタフェースを有するダイ
    アラー半導体集積回路において、任意に機能を定義でき
    る入力を備えた事を特徴とするダイアラー半導体集積回
JP14720488A 1988-06-14 1988-06-14 ダイアラー半導体集積回路 Pending JPH01314453A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14720488A JPH01314453A (ja) 1988-06-14 1988-06-14 ダイアラー半導体集積回路
EP19890305953 EP0347164A3 (en) 1988-06-14 1989-06-13 Dialer semiconductor integrated circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14720488A JPH01314453A (ja) 1988-06-14 1988-06-14 ダイアラー半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01314453A true JPH01314453A (ja) 1989-12-19

Family

ID=15424917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14720488A Pending JPH01314453A (ja) 1988-06-14 1988-06-14 ダイアラー半導体集積回路

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0347164A3 (ja)
JP (1) JPH01314453A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02231847A (ja) * 1989-03-03 1990-09-13 Nec Corp 電話用ダイアラ

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0347164A3 (en) 1991-05-29
EP0347164A2 (en) 1989-12-20

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