JPH01312707A - 磁気記録再生切換回路 - Google Patents
磁気記録再生切換回路Info
- Publication number
- JPH01312707A JPH01312707A JP14406788A JP14406788A JPH01312707A JP H01312707 A JPH01312707 A JP H01312707A JP 14406788 A JP14406788 A JP 14406788A JP 14406788 A JP14406788 A JP 14406788A JP H01312707 A JPH01312707 A JP H01312707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- switch
- input terminal
- circuit
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VTR(ビデオテープレコーダ)に関し、特
に、ノーマル音声に使用される磁気記録再生回路に関す
る。
に、ノーマル音声に使用される磁気記録再生回路に関す
る。
従来単一の磁気ヘッドを記録と再生とに共用するVTR
においては、第2図に示す様な、記録時及び再生時に磁
気ヘッドのどちらか一端を接地するスイッチの集積回路
6(以下IC6と略す)と、テープからの音声信号を再
生増幅するイコライザアンプやテープへチュナー等から
の音声信号を記録する時に増幅する記録アンプ等から成
る集積回路5(以下IC5と略す)と、磁気ヘッド4と
、記録時に磁気ヘッドに交流バイアスを供給する為の交
流バイアス発生回路3と、この交流バイアス回路を記録
時のみ動作状態にする為の駆動回路2とより構成されて
いる。
においては、第2図に示す様な、記録時及び再生時に磁
気ヘッドのどちらか一端を接地するスイッチの集積回路
6(以下IC6と略す)と、テープからの音声信号を再
生増幅するイコライザアンプやテープへチュナー等から
の音声信号を記録する時に増幅する記録アンプ等から成
る集積回路5(以下IC5と略す)と、磁気ヘッド4と
、記録時に磁気ヘッドに交流バイアスを供給する為の交
流バイアス発生回路3と、この交流バイアス回路を記録
時のみ動作状態にする為の駆動回路2とより構成されて
いる。
第2図の動作について説明すると通常VTRが停止状態
にある時には、IC6では、制御端子24の信号により
スイッチCはON状態、また制御端子21の信号により
スイッチBもON状態である。
にある時には、IC6では、制御端子24の信号により
スイッチCはON状態、また制御端子21の信号により
スイッチBもON状態である。
またIC5では制御端子11の信号によりスイッチAは
ON状態であり記録アンプの入力端子13に入力される
信号は出力端子14より出力される状態にある。また、
交流バイアス発生回路3は、駆動回路2が停止状態にあ
るので停止している。
ON状態であり記録アンプの入力端子13に入力される
信号は出力端子14より出力される状態にある。また、
交流バイアス発生回路3は、駆動回路2が停止状態にあ
るので停止している。
以上の状態から記録状態では、IC6の制御端子20と
駆動回路2に記録時の制御信号が加わり、IC6のスイ
ッチBがOFF状態となり交流バイアス発生回路3は交
流バイアスを発生し記録アンプの出力信号と重畳され磁
気ヘッド4に印加される様になりテープへ記録される。
駆動回路2に記録時の制御信号が加わり、IC6のスイ
ッチBがOFF状態となり交流バイアス発生回路3は交
流バイアスを発生し記録アンプの出力信号と重畳され磁
気ヘッド4に印加される様になりテープへ記録される。
また再生状態では、前述の定常状態よりIC5の制御端
子11に再生時の制御信号が加わりIC6のスイッチA
がOFF状態となり、記録アンプの入力端子13に印加
される信号は出力端子14より出力されない状態となり
、また、IC6の制御端子24にも再生時の制御信号が
加わりIC6のスイッチCはOFF状態となりテープに
記録されていた信号は磁気ヘッド4を介し再生増幅用イ
コライザアンプの入力端子である端子17に印加される
様になる。
子11に再生時の制御信号が加わりIC6のスイッチA
がOFF状態となり、記録アンプの入力端子13に印加
される信号は出力端子14より出力されない状態となり
、また、IC6の制御端子24にも再生時の制御信号が
加わりIC6のスイッチCはOFF状態となりテープに
記録されていた信号は磁気ヘッド4を介し再生増幅用イ
コライザアンプの入力端子である端子17に印加される
様になる。
上述した従来の磁気記録再生切換回路においては、ロー
ノイズ特性の要求されるIC5と高耐圧プロセスを必要
とするIC6との2IC構成となっていた為に、トータ
ルピン数の増大や、ノーマル音声ブロックの実装面積の
増大等、コストアンプにつながり、また基板設計が面倒
になる欠点がある。
ノイズ特性の要求されるIC5と高耐圧プロセスを必要
とするIC6との2IC構成となっていた為に、トータ
ルピン数の増大や、ノーマル音声ブロックの実装面積の
増大等、コストアンプにつながり、また基板設計が面倒
になる欠点がある。
本発明は、記録再生を行う為の磁気ヘッドの一端を記録
時に接地する第1のスイッチと、再生時に磁気ヘッドの
他端を接地する第2スイッチと、記録開始動作に応じて
発生する制御信号が印加される入力端子と、該入力端子
に接続され、第1のスイッチを切換えるための制御信号
を発生する第1の制御回路と、記録状態、再生状態に応
じて発生する制御信号が印加される入力端子と、該入力
端子に接続され第2スイッチを切換えるための制御信号
を発生する第2の制御回路と、再生アンプと、記録アン
プと、ラインアンプとを有している。
時に接地する第1のスイッチと、再生時に磁気ヘッドの
他端を接地する第2スイッチと、記録開始動作に応じて
発生する制御信号が印加される入力端子と、該入力端子
に接続され、第1のスイッチを切換えるための制御信号
を発生する第1の制御回路と、記録状態、再生状態に応
じて発生する制御信号が印加される入力端子と、該入力
端子に接続され第2スイッチを切換えるための制御信号
を発生する第2の制御回路と、再生アンプと、記録アン
プと、ラインアンプとを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
従来例を示す第2図と同等部分は同一符号をもって示す
。図において通常VTRが停止状態にある時には、IC
Iにおける制御端子11の信号により、スイッチCとス
イッチAはON状態でありまた制御端子12の信号によ
りスイッチBもON状態である。また交流バイアス発生
回路は駆動回路2が停止状態にあるので停止している。
。図において通常VTRが停止状態にある時には、IC
Iにおける制御端子11の信号により、スイッチCとス
イッチAはON状態でありまた制御端子12の信号によ
りスイッチBもON状態である。また交流バイアス発生
回路は駆動回路2が停止状態にあるので停止している。
以上の状態から記録状態では、ICIの制御端 ・子2
0と駆動回路2に記録時の制御信号が加わりICIのス
イッチBがOFF状態となり交流バイアス発生回路3は
交流バイアスを発生し、記録アンプの出力信号と重畳さ
れ磁気ヘッド4に印加される様になりテープへ記録され
る。また再生状態では、前述の停止状態よりICIの制
御端子11に再生時の制御信号が加わりICIのスイッ
チA、及びCがOFF状態となり、テープに記録されて
いた信号は磁気ヘッド4を介し再生増幅用イコライザア
ンプの入力端子である端子17に印加される様になる。
0と駆動回路2に記録時の制御信号が加わりICIのス
イッチBがOFF状態となり交流バイアス発生回路3は
交流バイアスを発生し、記録アンプの出力信号と重畳さ
れ磁気ヘッド4に印加される様になりテープへ記録され
る。また再生状態では、前述の停止状態よりICIの制
御端子11に再生時の制御信号が加わりICIのスイッ
チA、及びCがOFF状態となり、テープに記録されて
いた信号は磁気ヘッド4を介し再生増幅用イコライザア
ンプの入力端子である端子17に印加される様になる。
以上説明した様に本発明は、ローノイズ特性の要求され
る回路と高耐圧プロセスの要求される回路を同一チップ
上に形成した事によりピン数の削減、ノーマル音声ブロ
ックの実装面積の縮小を計れコストダウンにつながり、
また基板設計を容易にするという効果がある。
る回路と高耐圧プロセスの要求される回路を同一チップ
上に形成した事によりピン数の削減、ノーマル音声ブロ
ックの実装面積の縮小を計れコストダウンにつながり、
また基板設計を容易にするという効果がある。
第1図は本発明の一実施例図、第2図は従来例図である
。 ■・・・・・・スイッチ及び音声処理機能の集積回路、
2・・・・・・駆動回路、3・・・・・・交流バイアス
発生回路、4・・・・・・磁気ヘッド、5・・・・・・
音声処理機能の集積回路、6・・・・・・スイッチ機能
の集積回路、10,25・・・・・・電源端子、11.
24・・・・・・再生/記録制御端子、20・・・・・
・記録時制御端子、13・・・・・・記録アンプ入力端
子、14・・・・・・記録アンプ出力端子、15゜22
・・・・・・接地端子、21・・・・・・再生時スイッ
チ端子、17・・・・・・再生アンプ入力端子及び記録
時スイッチ端子、18・・・・・・再生アンプ入力端子
、23・・・・・・記録時スイッチ端子。 代理人 弁理士 内 原 音 千1図
。 ■・・・・・・スイッチ及び音声処理機能の集積回路、
2・・・・・・駆動回路、3・・・・・・交流バイアス
発生回路、4・・・・・・磁気ヘッド、5・・・・・・
音声処理機能の集積回路、6・・・・・・スイッチ機能
の集積回路、10,25・・・・・・電源端子、11.
24・・・・・・再生/記録制御端子、20・・・・・
・記録時制御端子、13・・・・・・記録アンプ入力端
子、14・・・・・・記録アンプ出力端子、15゜22
・・・・・・接地端子、21・・・・・・再生時スイッ
チ端子、17・・・・・・再生アンプ入力端子及び記録
時スイッチ端子、18・・・・・・再生アンプ入力端子
、23・・・・・・記録時スイッチ端子。 代理人 弁理士 内 原 音 千1図
Claims (1)
- 記録再生を行う為の磁気ヘッドの一端を記録時に接地す
る第1スイッチと、再生時に前記磁気ヘッドの他端を接
地する第2スイッチと、記録開始動作に応じて発生する
制御信号が印加される入力端子と、該入力端子に接続さ
れ前記第1スイッチを切換えるための制御信号を発生す
る第1の制御回路と、記録状態・再生状態に応じて発生
する制御信号が印加される入力端子と、該入力端子に接
続され前記第2スイッチを切換えるための制御信号を発
生する第2の制御回路と、再生アンプと、記録アンプと
、ラインアンプとを有することを特徴とする磁気記録再
生切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14406788A JPH01312707A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気記録再生切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14406788A JPH01312707A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気記録再生切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01312707A true JPH01312707A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15353525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14406788A Pending JPH01312707A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気記録再生切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01312707A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574019B2 (ja) * | 1975-02-20 | 1982-01-23 | ||
JPS609005B2 (ja) * | 1974-10-31 | 1985-03-07 | ローム、アンド、ハース、コンパニー | 有機ホスホロチオレートおよびホスホロジチオエートを含有する有害生物防除用組成物 |
JPS6155202B2 (ja) * | 1979-03-01 | 1986-11-26 | Matsushita Electric Works Ltd |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14406788A patent/JPH01312707A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609005B2 (ja) * | 1974-10-31 | 1985-03-07 | ローム、アンド、ハース、コンパニー | 有機ホスホロチオレートおよびホスホロジチオエートを含有する有害生物防除用組成物 |
JPS574019B2 (ja) * | 1975-02-20 | 1982-01-23 | ||
JPS6155202B2 (ja) * | 1979-03-01 | 1986-11-26 | Matsushita Electric Works Ltd |
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