JPH01312431A - 体温計データ処理装置 - Google Patents

体温計データ処理装置

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Publication number
JPH01312431A
JPH01312431A JP63141545A JP14154588A JPH01312431A JP H01312431 A JPH01312431 A JP H01312431A JP 63141545 A JP63141545 A JP 63141545A JP 14154588 A JP14154588 A JP 14154588A JP H01312431 A JPH01312431 A JP H01312431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
thermometer
display
graphic display
image sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63141545A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ono
隆司 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Akai Electric Co Ltd filed Critical Akai Electric Co Ltd
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Publication of JPH01312431A publication Critical patent/JPH01312431A/ja
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光源、光学レンズ、イメージセンサ、イメ
ージセンサ駆動部、増幅器、計数部、処理部、記憶部、
表示用ドライバーおよびグラフィック表示部から構成さ
れ、体温計の測温表示を該光源、該光学レンズおよび該
イメージセンサを介して電気信号に変換し、該電気信号
を該増幅器、該計数部を介して該処理部に入力し、該処
理部の出力信号を該表示用ドライバーを介して該グラフ
ィック表示部に数値表示するとともに、該記憶部に蓄積
記憶して、該記憶部の蓄積出力信号を該処理部、該表示
用ドライバーを介して該グラフィック表示部にグラフで
表示することによって、測温時の体温を体温計以外で目
視確認でき、かつ過去から現在までの一定期間の体温の
変化を読み取ることができるので、体温計の使い勝手が
きわめて良好である体温計データ処理装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、家族計画上、重要な役割を果たしているものに婦
人体温計がある。このベースになっている基礎体温は、
毎日決まった時刻に、しかも活動前の状態で測温しない
と、大きな誤差を生ずる。
しかし、この婦人体温計は、従来からの水銀体温計、電
子体温計でもその時の体温しか表示しないため、基礎体
温を集計して一定期間の体温の変化を読み取るには、測
温者が一日毎、適当な紙面のグラフに記録するのが一般
的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、これを継続するためには非常な困難を伴う
。以上の理由により、一定期間の体温の変化を最も認識
しやすいグラフで表示する機能を持つ婦人体温計も、考
えられてきたが、測温部と表示部を含む表示装置が一体
となった一体型は、小型化すれば表示が見づらく、見易
さを考慮すると使い勝手の悪いものとなっている。また
、測温部と表示装置を分けた分離型では、両者間に接続
コードがついて回り、距離的な制約及び電気的外乱の影
響が無視できなくなり、これも使い勝手の悪いものとな
っている。
この発明は、このような従来技術の課題を解決する目的
でなされたものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するための手段を、実施例に対応する第
1〜2図を用いて以下説明する。この発明は、光源l、
光学レンズ2、イメージセンサ3、イメージセンサ駆動
部4、増幅器5、計数部6、処理部7、記憶部8、表示
用ドライバー9およびグラフィック表示部10から構成
され、体温計20の測温表示21を光源1、光学レンズ
2およびイメージセンサ3を介して電気信号に変換し、
該電気信号を増幅器5、計数部6を介して処理部7に入
力し、処理部7の出力信号を表示用ドライバー9を介し
てグラフィック表示部10に数値表示するとともに、記
憶部8に蓄積記憶して、記憶部8の蓄積出力信号を処理
部7、表示用ドライバー9を介してグラフィック表示部
10にグラフで表示するものである。
C作 用〕 このように構成されたものにおいては、測温終了後、体
温計20を体温計収納部13に収納するだけで、測温時
の体温を体温計20以外で目視確認でき、かつ過去から
現在までの一定期間の体温の変化を読み取ることができ
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は一般に用いられている水銀、アルコール等の棒
状体温計、電子体温計および読み取り機構の省略図であ
る。第3図は該体温計を収納した発明の一実施例を示す
斜視図である。
第1〜3図において、1は光源、2は光学レンズ、3.
はイメージセンサ、4はイメージセンサ駆動部、5は増
幅器、6は計数部、7は処理部、8は記憶部、9は表示
用ドライバー、10はグラフィック表示部、11は時刻
発生部、12はブザーである。体温計20は、普段、体
温計収納部13に収納されている。体温計20を使用し
ていないとき、すなわち、体温計20が体温計収納部1
3に収納されていても測温表示21がないときは、時刻
発生部11、処理部7および表示用ドライバー9は動作
していて、時刻は、グラフィック表示部IOにおいてデ
ジタル表示されている(第4図参照)。そして、測温時
刻は、ブザー12が鳴ることによって測温者に知らされ
る。体温計20を体温計収納部13から取り出し、測温
する。
測温終了後、体温計20の測温表示21で体温を確認後
、体温計20を体温計収納部13に収納する。すると、
イメージセンサ駆動部4が駆動し、体温計20の測温表
示2Iを、光源Iと光学レンズ2を用いてイメージセン
サ3上に結像し、電気信号に変換する。−最の水銀、ア
ルコール等の棒状体温計の場合は、本体収納部の内部に
体温計位置出し機構を設けるものとし、体温計外寸法に
設定した標準に対する水銀、アルコールの指示位置とし
てデータを取り込む。
イメージセンサ3の電気信号は、増幅器5、計数部6で
データ化され、処理部7に伝送される。
この電気信号が処理部7に伝送されると、時刻発生部1
1からの信号が処理部7で遮断され、グラフィック表示
部10における時刻表示は消える。
そして、電気信号、すなわち、測温データ(体温)は、
処理部7、表示用ドライバー9を経て、グラフィック表
示部10に測温表示21より拡大されてデジタル表示さ
れる(第4図参照)。このように、体温計20と体温計
データ処理装置とは、測温データ収集中は分離され、測
温データ表示中は結合しているため、常に接続コードで
結合されている従来の分離型に比べて、使い勝手の良い
ものになっている。
さらに、この測温データは、処理部7を経て記憶部8に
記憶される。記憶部8には過去の測温データが累積記憶
されている。一定期間が経過すると、測温データ(体温
)のデジタル表示が消えて、記憶部8、処理部7、表示
用ドライバー9を経て、グラフィック表示部10に累積
表示、すなわち、過去から現在までの一定期間の体温が
柱状または曲線グラフで表示される(第4図参照)。こ
のグラフ表示は、例えば週、月単位で表示される。また
、週、月単位で縦に数個並べてもよい。この表示によっ
て一定期間の体温の変化を把握できる。
このグラフ表示後、一定時間が経過すると、グラフィッ
ク表示10は、時刻表示に変わる(第4図参照)。ブザ
ー12が鳴る時刻の設定、柱状または曲線グラフ表示の
選択、グラフ表示における時間軸の設定は、調整用ツマ
ミによって自由に行うことができる。呼び出しツマミに
よって、体温計20の使用とは別に、一定期間内の測温
データ(体温)をグラフィック表示部10にグラフで表
示することができる。
以上は、婦人体温計で説明してきたが、それ以外の目的
で使用しても良いことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明は、光源、光学レン
ズ、イメージセンサ、イメージセンサ駆動部、増幅器、
計数部、処理部、記憶部、表示用ドライバーおよびグラ
フィック表示部から構成され、体温計の測温表示を該光
源、該光学レンズおよび該イメージセンサを介して電気
信号に変換し、該電気信号を該増幅器、該計数部を介し
て該処理部に入力し、該処理部の出力信号を該表示用ド
ライバーを介して該グラフィック表示部に数値表示する
とともに、該記憶部に蓄積記憶して、該記憶部の蓄積出
力信号を該処理部、該表示用ドライバーを介して該グラ
フィック表示部にグラフで表示するものである。それゆ
え、測温時の体温を体温計以外で目視確認でき、かつ過
去から現在までの一定期間の体温の変化を読み取ること
ができる。
したがって、この発明によれば、体温計の使い勝手がき
わめて良好であるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(よ一般に用いられている水銀、アルコール等の棒状体
温計、電子体温計および読み取り機構の省略図、第3図
は体温計を収納した発明の一実施例を示す斜視図、第4
図はグラフィック表示部の表示態様を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光源、光学レンズ、イメージセンサ、イメージセン
    サ駆動部、増幅器、計数部、処理部、記憶部、表示用ド
    ライバーおよびグラフィック表示部から構成され、体温
    計の測温表示を該光源、該光学レンズおよび該イメージ
    センサを介して電気信号に変換し、該電気信号を該増幅
    器、該計数部を介して該処理部に入力し、該処理部の出
    力信号を該表示用ドライバーを介して該グラフィック表
    示部に数値表示するとともに、該記憶部に蓄積記憶して
    、該記憶部の蓄積出力信号を該処理部、該表示用ドライ
    バーを介して該グラフィック表示部にグラフで表示する
    体温計データ処理装置
JP63141545A 1988-06-10 1988-06-10 体温計データ処理装置 Pending JPH01312431A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63141545A JPH01312431A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 体温計データ処理装置

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JP63141545A JPH01312431A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 体温計データ処理装置

Publications (1)

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JPH01312431A true JPH01312431A (ja) 1989-12-18

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ID=15294461

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JP63141545A Pending JPH01312431A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 体温計データ処理装置

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JP (1) JPH01312431A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61155715A (ja) * 1984-12-27 1986-07-15 Sonobe Hisatoshi 検温処理システム
JPS62263431A (ja) * 1986-05-12 1987-11-16 Terumo Corp 電子体温計の表示値読取装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61155715A (ja) * 1984-12-27 1986-07-15 Sonobe Hisatoshi 検温処理システム
JPS62263431A (ja) * 1986-05-12 1987-11-16 Terumo Corp 電子体温計の表示値読取装置

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