JPH01312097A - ダイアフラムの製造方法及び製造装置 - Google Patents

ダイアフラムの製造方法及び製造装置

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JPH01312097A
JPH01312097A JP1104388A JP10438889A JPH01312097A JP H01312097 A JPH01312097 A JP H01312097A JP 1104388 A JP1104388 A JP 1104388A JP 10438889 A JP10438889 A JP 10438889A JP H01312097 A JPH01312097 A JP H01312097A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、坦体として役立つ胴部]A(好ましくは、ニ
ッケル金814)と、この網部材に結合された厚さ0.
1〜2.81011の多孔質セラミック層とから成りか
つ好ましくは電気分解用の厚さ0.3〜3.Qmmのダ
イアフラノ2、を製造する方法てあって、不規則形状粒
イから成る龍流動性金属粉末(好ましくは、ニノゲル粉
末)が圧延又はプレスにより支持体に結合されて同時に
前記粉末層が30〜60%圧縮され、前記金属粉末が酸
化性雰囲気中で800〜1500’Cの温度で1〜30
分間(好ましくは、5〜15分間)焼かれるようにした
ダイアフラムの製造方法に関し、さらにまた、この方法
を実施するための装置にも関する。
〔発明の概要〕
本発明によれは、難流動性金属粉末の層か圧延又はプレ
スにより網部材に結合されて圧縮され、そして、前記金
属粉末か酸化性雰囲気中で800・〜1500℃で焼か
れるようにしたダイアフラムの製造方法において、ダイ
アフラムの一様な厚さ、強度及び密度を得るために、金
属粉末か支持体又は銅部材にその嵩に応じて均一に配分
されて供与され、この粉末層が粉末の移送方向とは逆に
回転する分配ロールの下方を通過させられる。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕電気分
解のためのダイアツクJ、(隔膜)は、次のように作ら
れなければらない;温度及び腐食に対して安定であるこ
と、それ白身は冶電性をもたずに十分な強度を有するこ
と、できるたり薄くすることによって電解質中の電荷の
移動に対して非常に小さい抵抗をもつようにすること。
これを実現するために、欧州特許明細書箱22,252
号には、金属製網部ヰA(好ましくは、ニッケル金網)
から構成される骨格構造を有しかつ多孔質の焼結ニッケ
ル、鉄又は銅から成る厚さ0.3〜0.7mmのダイア
フラムが開示されている。この場合、上記金属は、少な
くとも一部が酸化されて、金属酸化物になっている。こ
のようなダイアフラムを得るために、金属粉末層は、1
00〜500μmのメツシュ開ロサイスを有する金属製
網部材(金網)上に、次のような方法で塗布される;結
合剤又は単にアルコールと共にこねた金属粉末か、金網
に塗布されるか、或いは吹き伺けられてから、約200
Kp/ ctM (キロボンド/平方センチメートル)
の圧力で圧縮されて、同時に金網と結合させられる。
その後、金属粉末は、700〜1000℃の温度で10
〜20分間還元焼結処理を施され、その後、温度100
0〜1200℃て3時間酸化処理される。
この方法によれば、表面積の大きいダイアフラムを製造
することがてき、酸化が深部にまで進行しないことによ
って(即ち、金属の残留構造によって)、その強度が保
たれる。物体全体の表面から進行する酸化物の生成によ
って、十分な電気抵抗が与えられる。しかし、上記ダイ
アフラムは、より大きい面積を存する場合には、全体を
通して一定の強度、密度及び厚さを有していないことか
判明した。なお、」二記一定の強度は、電気分解の水溶
液のセル中にあられれるガス及び液体の流れによる腐食
に対するダイアフラム表面の耐性の前提である。また、
上記一定の密度及び一定の厚さは、一様な電流密度及び
最適のガス純度を得るための前提である。なぜならば、
一様でない電流密度では(即ち、電流が部分的に大きく
なる場合には)、部分的な過熱及び腐食が起こって、ダ
イアフラムに孔が形成され、このため、アルカリ性水溶
液の電気分解では、酸水素ガスか発生ずる。
一定の強度、密度及び厚さを有する薄いダイアフラムを
製造するために、支持体上に小さい間隔で張り渡された
目の細かい篩上に、ニッケル粉末をふりかげ、このふり
かけられたニッケル粉末を、ロールによって圧縮し、こ
の際同時に、ニッケル金網をニッケル粉末層と結合させ
ることも試みられた。
しかし、この方法は、支持体上へのニッケル粉末の一様
な分布を保証するものではない。従って、製造されるダ
イアフラムの強度、密度及び厚さは、一様ではない。こ
れに加えて、面積の広いダイアフラムを製造する場合に
は、目の細かい篩を支持体上に均一な間隔て保持するの
に、スペーサを用いなりればならない。何故ならば、ス
ペーサがなければ、篩は、その上にふりかけられるニッ
ケル粉末のために、また、ニッケル粉末上に導びがれる
ドクターブレードの圧力のために、たわむからである。
しかし、上記スペーサは、ニッケル粉末層を不連続なも
のとし、この結果として生しる間隙は、ガス分離及び電
流の流れの均質性を著しく悪化させる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、冒頭に述へた方法を改良して、一定の
厚さ、強度及び密度と、広い表面積とを有する比較的薄
いダイアフラムを連続的に製造できるようにすることで
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は、金属粉末が支持体にその嵩に応じて均一に
配分されて供与され、粉末層の厚さを一様にするために
、粉末の移送方向とは逆に回転する分配ロールの下方を
前記粉末層が通過させられることによって、達成するこ
とができる。このようにすれば、網部材に結合される多
孔質セラミック層は一様な層厚となり、また、網部材に
しっかりと結合される。
金属粉末は、好ましくは、25〜500■/C♂の量で
支持体に供与(塗布)される。
分配ロールの下方を通過させられた金属粉末層は、その
厚さが1.0〜7.0肝であるのか好ましく、また、3
.0〜5,0關であるのがさらに好ましい。
本発明の目的は、また、金属粉末が支持体上に配置され
た網部材にその嵩に応じて均一に配分されで供与され、
粉末層の厚さを一様にするために、前記粉末の移送方向
とは逆に回転する分配ロールの下方を前記粉末層が通過
させられ、次いで、圧延又はプレスにより圧縮されるこ
とによって、達成することができる。
網部材がその両側に被覆層を有する必要がある場合には
、既述の第1の粉末層をイ」着させた網部材が上流へ向
きをかえられ、同じ金属粉末から成る第2の層がその嵩
に応じて均一に配分されて供与され、この第2の粉末層
の厚さを一様にするために、この第2の粉末の移送方向
とは逆に回転する分配ロールの下方を前記第2′¥A末
層が通過さセられ、前記第2の粉末層が圧延により圧縮
される。
網部材の両側に多孔質セラミック層を設ける場合には、
既述の第1の粉末層内に圧延又はプレスされた網部材上
に、同じ金属粉末がその嵩に応じて均一に配分されて供
与され、この第2の粉末層の厚さを一様にするために、
この第2の粉末の移送方向とは逆に回転する分配ロール
の下方を前記第2の粉末層が通過させられ、次いで、前
記第2の粉末層が圧延により圧縮される。
本発明の方法を実施するための装置は、金属粉末を配分
して供与するためのハゲノI・ホイール(星形車)式供
給機と、この供給機に続く分配置−l−ル及び圧縮ロー
ルとを具備し、171部材の目が金属粉末で充填される
ようにするために、前記圧縮ロールによって、好ましく
 i;I: l−ラムに巻かれている網部材が金属粉末
層に押しつりられるよ・)に構成されている。
上記装置の好ましい実施態様によると、ハケノI・ホイ
ール式供給機、分配ロール及び圧縮ロール(並びに、場
合によっては、網部材か巻きつけられかつ圧縮ロールと
一緒に共働するトうJ、)が、支持体に沿って移動し得
る一つの構成単位として、結合されている。
できるだけ短時間に網部材の両側に被覆層を設けるため
に、ハケノトボイール式供給機、分配ロール及び圧縮ロ
ールから成る構成庁位に、別のハケソトホイール式供給
機及び別の分配ロールを具備させることができる。
上記構成単位の順方向移動時には、一様な層厚の焼結金
属粉末層の表面にイ閑部利か圧縮ロールにより押し伺け
られて、同時に粉末層が圧縮される。
そして、上記構成単位の逆方向移動時には、網部材に供
与された−・様な層厚の金属粉末層が上記圧縮L−1−
ルにより圧縮される。これによって、不規則形状の金属
粉末粒子が互いに非常に強く結合するから、製造される
複合tJ料は問題なく取り扱うことができる。金属粉末
粒子は互いに非常に強く結合しているから、担体として
役立つ網部材を使用せずに、前記粒子から小型のダイア
フラムをつ(ることかできる。
バケットホィール式供給機の位置及び貯槽の出口開口の
位置を選択して、ハケノl〜ボイール式供給機の静止時
には、金属粉末の供与が行われないようにするのが好ま
しい。これによって、金属粉末の供給量と、支持体に配
分されて供与される層の厚さとが、ハケソトポイール式
供給機の回転数に直接に依存する。その」二、支持体」
二の金属粉末の層厚は、ハゲノI・ホイール式供給機、
分配ロール及び圧縮ロールから成る構成単位が移りJす
る速度によって、調節することができる。
本発明による複合材料は、板状又は帯状に製造すること
ができ、非常に可撓性があるため、問題なくドラムに巻
きイ」けることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて、以下に詳細に説明す
る。
まず、第1図に示すように、ボノパ状の貯槽1から、粒
子の大きさが2.2〜2.8 μmのご−・ノケルカル
ホニル粉末2が、へケソI・ホイール(星形車)式供給
機3によって、固定支持体4上に50呵/ cnlの量
でハツチ弐に配分されて供与(塗布)される。上記ハケ
ソトポイール式供給機3は、同軸的に延びるハケソI・
形状の複数のセルか全体として星形形状に構成されたも
のであって、貯槽1の出口開口を閉している。
ニッケルカルボニル粉末層6は、粉末の移送方向とは逆
に回転する分配ロール5によって、一様な層厚にされ、
圧縮ロール7によって、0.3關の層厚に圧縮される。
このとき、同時に、ドラム8に巻かれている金網9(例
えば、針金の太さ 0゜125mm、メソシュ開ロサイ
ス0.2mmのニッケル金網)が、繰り出されながら、
」1記圧縮ロール7によって、ニッケルカルボニル粉末
層6上に圧延される。
次に、第2図に示すように、ニッケル金網9の切断後に
移動方向を逆にして、ニッケルカルボニル粉末11は、
貯槽10からハケソトホイール式供給機12によってニ
ッケル金網9に50■/ cnlの量で供給される。そ
して、このニッケルカルボニル粉末層14は、粉末の移
送方向とは逆に回転する分配ロール13によって、−・
様の厚さにされ、その後、圧縮ロール7によって、層厚
0.451mに圧縮される。
次いで、上述のようにして得られた複合材料は、酸化性
雰囲気中で1000 ’cの温度で保持時間15分間で
焼かれて、全面に亘って一定の厚さ及び密度を有するも
のとなる。このため、上記複合材料において、最適の耐
摩耗性、一様な電流分布、そして、良好なガス純度のた
めの前提か満足される。複合材料は、焼かれる前に、輪
郭イマ]けされてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明による複合材料の製造装置の一実施例を
示すものであって、第1図は、粉末層の順方向移動時の
概略図、第2図は、粉末層の逆方向移動時の概略図であ
る。 なお、図面に用いた符号において、 1 、10−−−−−−−−−−−一貯槽3 、12’
−−−−−一一−−=−ハケソトホイール式供給機5 
、13−−−−−−−−−−−−−〜分配ロール6 、
14−−−−−−−−−ニッケルカルボニル粉末層9−
−−〜−−−−=−−−−−−−−ニッケル金網である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、担体として役立つ網部材と、この網部材に結合され
    た厚さ0.1〜2.8mmの多孔質セラミック層とから
    成る厚さ0.3〜3.0mmのダイアフラムを製造する
    方法であって、 不規則形状粒子から成る難流動性金属粉末の層が支持体
    に供与され、前記網部材がこの粉末層上に圧延又はプレ
    スされて同時に前記粉末層が30〜60%圧縮され、前
    記金属粉末が酸化性雰囲気中で800〜1500℃で1
    〜30分間焼かれるようにしたダイアフラムの製造方法
    において、前記金属粉末が前記支持体にその嵩に応じて
    均一に配分されて供与され、前記粉末層の厚さを一様に
    するために、前記粉末の移送方向とは逆に回転する分配
    ロールの下方を前記粉末層が通過させられることを特徴
    とする方法。 2、既述の第1の粉末層内に圧延又はプレスされた網部
    材に、同じ金属粉末から成る第2の層がその嵩に応じて
    均一に配分されて供与され、この第2の粉末層の厚さを
    一様にするために、この第2の粉末の移送方向とは逆に
    回転する分配ロールの下方を前記第2の粉末層が通過さ
    せられ、次いで、前記第2の粉末層が圧延により圧縮さ
    れることを特徴とする請求項1記載の方法。 3、担体として役立つ網部材と、この網部材に結合され
    た厚さ0.1〜2.8mmの多孔質セラミック層とから
    成る厚さ0.3〜3.0mmのダイアフラムを製造する
    方法であって、 不規則形状粒子から成る難流動性金属粉末の層が圧延又
    はプレスにより前記網部材に結合されて同時に30〜6
    0%圧縮され、前記金属粉末が酸化性雰囲気中で800
    〜1500℃で1〜30分間焼かれるようにしたダイア
    フラムの製造方法において、 前記金属粉末が前記支持体上に配置された前記網部材に
    その嵩に応じて均一に配分されて供与され、前記粉末層
    の厚さを一様にするために、前記粉末の移送方向とは逆
    に回転する分配ロールの下方を前記粉末層が通過させら
    れることを特徴とする方法。 4、既述の第1の粉末層を付着させた網部材が上流へ向
    きをかえられ、同じ金属粉末から成る第2の層がその嵩
    に応じて均一に配分されて供与され、この第2の粉末層
    の厚さを一様にするために、この第2の粉末の移送方向
    とは逆に回転する分配ロールの下方を前記第2の粉末層
    が通過させられ、次いで、前記第2の粉末層が圧延によ
    り圧縮されることを特徴とする請求項3に記載の方法。 5、金属粉末をその嵩に応じて均一に配分して供与する
    バケットホィール式供給機3、12と、この供給機に続
    く分配ロール5、13及び圧縮ロール7とを具備するこ
    とを特徴とする請求項1〜4に記載の方法を実施するた
    めの装置。 6、網部材が巻かれているドラム8をさらに具備するこ
    とを特徴とする請求項5に記載の装置。 7、2つのバケットホィール式供給機3、12と、2つ
    の分配ロール5、13と、1つの圧縮ロール7とが支持
    体に沿って移動し得る構成単位として、結合されている
    ことを特徴とする請求項5又は6項に記載の装置。
JP1104388A 1988-04-23 1989-04-24 ダイアフラムの製造方法及び製造装置 Expired - Fee Related JP2869487B2 (ja)

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