JPH01311703A - 衛星放送受信アンテナ調整用回路 - Google Patents
衛星放送受信アンテナ調整用回路Info
- Publication number
- JPH01311703A JPH01311703A JP14322488A JP14322488A JPH01311703A JP H01311703 A JPH01311703 A JP H01311703A JP 14322488 A JP14322488 A JP 14322488A JP 14322488 A JP14322488 A JP 14322488A JP H01311703 A JPH01311703 A JP H01311703A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は衛星放送を良好に受信するべくパラボラ等のア
ンテナの方向調整をするための衛星放送受信アンテナ調
整用回路に関する。
ンテナの方向調整をするための衛星放送受信アンテナ調
整用回路に関する。
(従来の技術)
衛星放送受信システムにおいては、放送衛星から送られ
てくるSHF帯の電波をパラボラ等のアンテナ(以下、
BSアンテナという)で受信するが、良好な受信を行う
ためにはBSアンテナを放送衛星の方向に正確に向ける
必要がある。
てくるSHF帯の電波をパラボラ等のアンテナ(以下、
BSアンテナという)で受信するが、良好な受信を行う
ためにはBSアンテナを放送衛星の方向に正確に向ける
必要がある。
BSアンテナの方向w4整即ち仰角・方位角の調整には
、衛星放送受信機(以下、BSヂューナという)におけ
る自動利得制御回路の制御211電圧(以下、AGO電
圧という)を利用する方法が一般的である。この方法は
、入力される電波が強くなるとへGC電圧が増加づるこ
とを+り川するもので、AGC電1電音1−タで測定し
、メータが最大振れるようにBSアンテナの方向を調整
J−る。
、衛星放送受信機(以下、BSヂューナという)におけ
る自動利得制御回路の制御211電圧(以下、AGO電
圧という)を利用する方法が一般的である。この方法は
、入力される電波が強くなるとへGC電圧が増加づるこ
とを+り川するもので、AGC電1電音1−タで測定し
、メータが最大振れるようにBSアンテナの方向を調整
J−る。
第2図は従来の衛星放送受信アンチノー調整用回路の構
成を示でものである。BSSアンチ10で受信されたS
l−I F帯の信号は、第1の周波数変換器11(B
SIンバータという)てU HF JYtの信号に変換
され、ケーブル12を通しU B S−7J−−す内の
第2の周波数変換回路13に供給される。
成を示でものである。BSSアンチ10で受信されたS
l−I F帯の信号は、第1の周波数変換器11(B
SIンバータという)てU HF JYtの信号に変換
され、ケーブル12を通しU B S−7J−−す内の
第2の周波数変換回路13に供給される。
ここで、希望チャンネルの信号が周波数変換によって取
出され、自動利得制御回路1/−1ぐ13号レベルを一
定にされた後、復調回路15で復調されベースバンド信
号が1!:jられる。F2第1の周波数変換器11には
、電源回路1Gから直流゛電圧(D C)15 Vがウ
ーブル12を通して供給される。
出され、自動利得制御回路1/−1ぐ13号レベルを一
定にされた後、復調回路15で復調されベースバンド信
号が1!:jられる。F2第1の周波数変換器11には
、電源回路1Gから直流゛電圧(D C)15 Vがウ
ーブル12を通して供給される。
上記自動利得L11 m回路14のAGC電圧は、レベ
ル補正回路17に供給され、レベル補正回路17ではA
GC電圧をBSア〕・テナ10の調整がし易い適当な電
圧に変換して出力する。実際に、BSSアンテナ10方
向を調整する場合には、レベル補正回路17の出力を電
圧計18に接続し、電斤値が最大になるようにBSアン
テナの仰角及び11位角を調整覆る。
ル補正回路17に供給され、レベル補正回路17ではA
GC電圧をBSア〕・テナ10の調整がし易い適当な電
圧に変換して出力する。実際に、BSSアンテナ10方
向を調整する場合には、レベル補正回路17の出力を電
圧計18に接続し、電斤値が最大になるようにBSアン
テナの仰角及び11位角を調整覆る。
ところで、−F記のAGC電圧測定による方向調整でt
it、実際に調整しようとすると、BSSアンテナ10
設置場所まで交流電圧(△C)100Vを引いて[3S
ヂューナを設置づるか、BSチコーナからBSアンテナ
10まで電圧計18のリード線を延長し、電圧計18を
B Sアンテナ10の近くに置く必要がある。従って、
133アンデナを、ベランダに設置する場合等は殆ど問
題に4νらないが、屋根の−F等に設置する場合に(ま
アンテナの近く土でBSヂ1−すの電源ライン1b電圧
泪のり一ドを引かねばならず、調整作業が容易ではなか
った1J (発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来は、BSアンテナの方向調整を行うの
にアンテプの近くにBSヂューナを持っていったり、電
圧計のリード線を延長しなtノればならず、作業性が悪
いという問題があった。
it、実際に調整しようとすると、BSSアンテナ10
設置場所まで交流電圧(△C)100Vを引いて[3S
ヂューナを設置づるか、BSチコーナからBSアンテナ
10まで電圧計18のリード線を延長し、電圧計18を
B Sアンテナ10の近くに置く必要がある。従って、
133アンデナを、ベランダに設置する場合等は殆ど問
題に4νらないが、屋根の−F等に設置する場合に(ま
アンテナの近く土でBSヂ1−すの電源ライン1b電圧
泪のり一ドを引かねばならず、調整作業が容易ではなか
った1J (発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来は、BSアンテナの方向調整を行うの
にアンテプの近くにBSヂューナを持っていったり、電
圧計のリード線を延長しなtノればならず、作業性が悪
いという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題を解決するためのもので、
BSチューナを移動したり、リード線をtiしたりする
ことなく、88アンテナの方向調整を行うことができる
衛星放送受信アンテナ調整用回路を提供づ−ることを目
的とするものである。
BSチューナを移動したり、リード線をtiしたりする
ことなく、88アンテナの方向調整を行うことができる
衛星放送受信アンテナ調整用回路を提供づ−ることを目
的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明に係る衛星放送受信アンテナ調整用回路は、第1
の周波数変換器の規定電圧に幅があることに着目し、こ
の第1の周波数変換器に電源電圧を供給する電源回路を
、その電源電圧が直流電圧で制御できるように構成し、
該直流電圧として自動利得制御回路からのAGC電圧を
使用するもので、前記電源回路から第1の周波数変換器
に供給される電源電圧の変化をメータで測定するように
したものである。
の周波数変換器の規定電圧に幅があることに着目し、こ
の第1の周波数変換器に電源電圧を供給する電源回路を
、その電源電圧が直流電圧で制御できるように構成し、
該直流電圧として自動利得制御回路からのAGC電圧を
使用するもので、前記電源回路から第1の周波数変換器
に供給される電源電圧の変化をメータで測定するように
したものである。
(作用)
本発明においては、83ブユーナへの入力レベルに応じ
て第1の周波数変換器に供給する電源電圧が変化するの
で、該電源電圧の変化をBSアンテナの近くで測定する
ことにより、容易に入力レベルの変化を知ることができ
る。従って、BSアンテナの方向調整にお()る作業性
を向上させることができる。
て第1の周波数変換器に供給する電源電圧が変化するの
で、該電源電圧の変化をBSアンテナの近くで測定する
ことにより、容易に入力レベルの変化を知ることができ
る。従って、BSアンテナの方向調整にお()る作業性
を向上させることができる。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の衡星放送受信アンテナ調整
用回路を示すブロック図である。
用回路を示すブロック図である。
この図において、BSアンテナ20で受信された3 1
1 F帯の信号をよ、第1の周波数変換器21でUHF
帯の信号に変換され、ケーブル22を通してBSチュー
ナ内の第2の周波数変換回路23に供給される。ここで
、希望ブ17ンネルの信号が周波数変換によって取出さ
れ、自動利得制御回路24で信号レベルを一定にされた
後、復調回路25で復調され、ベースバンド信号が得ら
れる。上記自動刊(a制御回路24は、第2の周波数変
換回路23からの中間周波信号を増幅する利(7制御可
能な増幅器とその出力信号を検波・増幅して八GC電圧
を作成し前記増幅器の利得制御端子に供給ターるAGC
電圧回路とから構成されている。
1 F帯の信号をよ、第1の周波数変換器21でUHF
帯の信号に変換され、ケーブル22を通してBSチュー
ナ内の第2の周波数変換回路23に供給される。ここで
、希望ブ17ンネルの信号が周波数変換によって取出さ
れ、自動利得制御回路24で信号レベルを一定にされた
後、復調回路25で復調され、ベースバンド信号が得ら
れる。上記自動刊(a制御回路24は、第2の周波数変
換回路23からの中間周波信号を増幅する利(7制御可
能な増幅器とその出力信号を検波・増幅して八GC電圧
を作成し前記増幅器の利得制御端子に供給ターるAGC
電圧回路とから構成されている。
上記第1の周波数変換器21には、電源回路26から電
源電圧(DCl 5V)がケーブル22を通して供給さ
れる(破線矢示にて示す)が、電源回路26はその出力
電圧が直流電圧で制御できる回路構成となっている。そ
して、電源回路2′6を制御する直流電圧として自動利
得制御回路24のAGCffi圧を用いることによって
、BSチューナへ供給される入力レベルに応じて第1の
周波数変換器21に供給される電源電圧が変化するよう
にしている。但し、この電源電圧は15Vを中心とする
規格内(13,5〜16.5Vの範囲)で変化させるよ
うにする。即ら、BSアンテナ20の仰角・方位角を調
整する場合、調整がずれて全く受信できずBSチューナ
への入力レベルが低い時には、第1の周波数変換器21
に供給される電源電圧が、規格の下限(13,5V)近
くまで下がり、逆に仰角・方位角が最適に調整され入力
レベルが高い時には規格の上限(16,5V)を越えな
い範囲に上がるように、自動利得制御回路24のAGC
電圧で電源回路26の電源電圧が制御されるようにする
。
源電圧(DCl 5V)がケーブル22を通して供給さ
れる(破線矢示にて示す)が、電源回路26はその出力
電圧が直流電圧で制御できる回路構成となっている。そ
して、電源回路2′6を制御する直流電圧として自動利
得制御回路24のAGCffi圧を用いることによって
、BSチューナへ供給される入力レベルに応じて第1の
周波数変換器21に供給される電源電圧が変化するよう
にしている。但し、この電源電圧は15Vを中心とする
規格内(13,5〜16.5Vの範囲)で変化させるよ
うにする。即ら、BSアンテナ20の仰角・方位角を調
整する場合、調整がずれて全く受信できずBSチューナ
への入力レベルが低い時には、第1の周波数変換器21
に供給される電源電圧が、規格の下限(13,5V)近
くまで下がり、逆に仰角・方位角が最適に調整され入力
レベルが高い時には規格の上限(16,5V)を越えな
い範囲に上がるように、自動利得制御回路24のAGC
電圧で電源回路26の電源電圧が制御されるようにする
。
以上のように構成された回路において、実際に、BSア
ンテナ20の仰角・方位角を調整する場合には、放送の
あるヂャンネルを選局してa3き、ケーブル22に電源
電圧測定用の治具27を取付【プて、それに電圧計28
を接続する。BSSアンテナ20仰角・方位角がずれて
いる場合には、自動利1が制御回路24に入る信号レベ
ルは小さく、自動利得制御回路24のAGC電圧によっ
て制御される電源回路26の電源電圧、即ち電圧計28
の表示は13.5V近くまで下がっている。そして、電
圧計28の表示を見ながら最大値となるように、83ア
ンテナ20の仰角・方位角を微調整し、仰角及び方位角
の調整機構を固定すればよい。
ンテナ20の仰角・方位角を調整する場合には、放送の
あるヂャンネルを選局してa3き、ケーブル22に電源
電圧測定用の治具27を取付【プて、それに電圧計28
を接続する。BSSアンテナ20仰角・方位角がずれて
いる場合には、自動利1が制御回路24に入る信号レベ
ルは小さく、自動利得制御回路24のAGC電圧によっ
て制御される電源回路26の電源電圧、即ち電圧計28
の表示は13.5V近くまで下がっている。そして、電
圧計28の表示を見ながら最大値となるように、83ア
ンテナ20の仰角・方位角を微調整し、仰角及び方位角
の調整機構を固定すればよい。
以上の実施例によれば、83アンテナ20の近くにBS
ヂューナを持って行く等の作業が不要となり、調整の作
業性が向上する。
ヂューナを持って行く等の作業が不要となり、調整の作
業性が向上する。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、BSチューナを移動
したり、リード線を延長したりすることなく、BSSア
ンテナ方向調整を容易に行うことが可能となる。
したり、リード線を延長したりすることなく、BSSア
ンテナ方向調整を容易に行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の衛星放送受信アンテナ調整
用回路を示すブロック図、第2図は従来の衛星放送受信
アンテナ調整用回路を示すブロック図である。 20・・・BSアンテナ、 21・・・第1の周波数変換器、 22・・・ケーブル、24・・・自動利得制御回路、2
6・・・電源回路、28・・・電圧計。 第1図
用回路を示すブロック図、第2図は従来の衛星放送受信
アンテナ調整用回路を示すブロック図である。 20・・・BSアンテナ、 21・・・第1の周波数変換器、 22・・・ケーブル、24・・・自動利得制御回路、2
6・・・電源回路、28・・・電圧計。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電波を受信するアンテナと、 このアンテナで受信した高周波信号を第1の中間周波信
号に変換する第1の周波数変換手段と、この第1の周波
数変換手段からの第1の中間周波信号を伝達するケーブ
ルと、 前記第1の中間周波信号の中から希望するチャンネルを
選択し、第2の中間周波信号に変換する第2の周波数変
換手段と、 この第2の周波数変換手段からの第2の中間周波信号の
レベルを所定の値に調整する自動利得制御回路と、 前記第1の周波数変換手段に対し前記ケーブルを通して
電源を供給するものであって、その電源電圧が前記自動
利得制御回路における利得制御電圧に応じて制御される
電源回路と、 前記ケーブルに接続して前記電源回路からの電源電圧を
測定する手段と、 を具備したことを特徴とする衛星放送受信アンテナ調整
用回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14322488A JPH01311703A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 衛星放送受信アンテナ調整用回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14322488A JPH01311703A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 衛星放送受信アンテナ調整用回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01311703A true JPH01311703A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15333781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14322488A Pending JPH01311703A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 衛星放送受信アンテナ調整用回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01311703A (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14322488A patent/JPH01311703A/ja active Pending
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