JPH01311633A - 移動体通信システムの着信制御方式 - Google Patents

移動体通信システムの着信制御方式

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JPH01311633A
JPH01311633A JP63140379A JP14037988A JPH01311633A JP H01311633 A JPH01311633 A JP H01311633A JP 63140379 A JP63140379 A JP 63140379A JP 14037988 A JP14037988 A JP 14037988A JP H01311633 A JPH01311633 A JP H01311633A
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road
mobile
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磯貝 徹二
Fumikazu Sato
文和 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は移動体通信システム、より具体的には、たとえ
ば自動車などの車両に対する通信に適した移動体通信シ
ステムにおいて移動体への着信を制御する制御方式に関
する。
(従来の技術) 本発明がとくに関連する従来の移動体通信システムとし
ては、たとえば自動車電話システムがある9周知のよう
に従来の自動車電話システムには、所定のサービスゾー
ンをカバーする基地局ゾ〉・:2次元に配置され、隣接
する基地局のゾヘーンが部分的に互いに重複するように
して、移動体に対する通信の継続性を保証するセルラ方
式をとっているものがある。
移動局へ着信させる場合、移動体の現在の位置を識別す
る必要がある。従来のセルラ方式の自動車電話システム
では、移動局へ着信させる都度、網側から複数のゾーン
について一斉呼出しを行ない、これに対する移動局から
の応答を検出することによって現在位置を把握し、着信
接続を行なっていた。
(発明が解決しようとする課8) セルラ方式では、近接する複数のゾーンすなわちセルの
間では、電波の干渉を避けるため異なる周波数を使用す
る。限られた周波数帯域を有効に利用するには、ゾーン
構成を細分化して同じ周波数を繰返し使用するのが好ま
しい、しかしゾーン構成の細分化は、ゾーンをまたがる
移動に伴う周波数の切換えの頻度が増し、基地局および
移動局の双方に周波数切換え制御の負担を課す、この傾
向は、移動体の移動速度が高速になるほど著しい、この
問題を解決するには、従来のセルラ方式では各ゾーンを
広域化するか、割当て周波数を増す必要があった。しか
し周知のように、周波数の割当て増加は非常に困難であ
る。
従来のセルラ方式の自動車電話システムは、音声通信を
主体とすべく設計されているので、データを多量かつ高
速に伝送するサービス目的には、必ずしも適していない
。たと責、ば自動車などの陸上交通では、道路混雑状況
や気象条件に応じて適切なルートに誘導するナビゲーシ
ョンや多数の車両の連行の効率的な管理を行なうために
、車載機と地上基地局との間で多量のデータを高速に伝
送する必要がある。従来の自動車電話システムは、送信
信号の周波数が音声帯域に限定されるため、このような
高速データ通信をも含めた多彩なサー・ビスには、必ず
しも適切ではなかった。
また、着信の都度、各基地局から一斉呼出しをし、移動
局がこれ番一応答してから着信接続を行なうので、着信
呼の接続制御が複雑であり、比較的長い接続設定時間を
要していた。さらに、移動局に個別に着信させないかぎ
り移動体の現在位置が把握できないので、たとえば運送
業者などの多数の車両を保有するユーザがそれらの車両
の運行を効率的に管理するには適していなかった。
そ、二で、移動局と無線でリンクする複数の基地局を、
隣接する基地局の間に無電波領域を介在させて相イに離
隔配置すれば、これらの基地局は、無線リンクの電波と
して巾−の周波数を使用できるであろう。このような移
動体通信システムでは、移動局と通信可能な基地局が移
動局の移動に伴って変化するので、目的の移動局に対し
て適切に通信を行なうには、システムは移動局の現在位
置を帛時把握しておく必要がある。しかし、移動局の現
在位置を把握したとしても、それへの着信呼が生起した
ときにこれが現実にその位置にいることは保証されない
であろう、とくに、一般道路に適用されるシステムの場
合、移動体の動きは2次元的であり、その動きを的確に
予測して効率的な着層制御を打なうことは困難であろう
末完#rμ、このような移動体通信に対する要求に鑑、
JA、多くの周波数を占有することなく高速通信が可能
な、新たな移動体通信システムにおいて、移動局への着
信制御を効率的に行なうことのできる移動体通信システ
ムの着信制御方式を提供することを目的とする。
(3題を解決するための手段および作用)本発明によれ
ば、それぞれ移動局に対して無線リンクで通信を行なう
複数の基地局と、複数の基地局が収容され複数の基地局
に対する通信を交換する通信回線網を形成する複数の交
換局とを含む移動体通信システムの着信制御方式におい
て、複数の基地局のうちの近接するものは、移動局が無
線リンクの電波に実質的に応動しない争域を間に介種し
て相グに離隔配置され、複数の基地局のうち地域的に関
連する局が群を形成17.て、基本的には複数の交換局
の1つに収容され、1つの交換局は、その交換局の管轄
する地域に近接する他の群の地域における端の基地局を
も着信制御の対象J・し、移動局へ着信させるときは、
1つの交換局は、その交換局に収容されている、基地局
と、その交換局の管轄する地域に近接する他の群の地域
における前記端の基地局とに対して移動局への着信制御
を行なう。
1群を形成する複数の基地局のうち地域的に他の群と隣
接するものは、移動局への着信に関して、その隣接群の
交換局にも帰属している。そこで、移動局へ着信させる
ときは、その移動局についての位置情報が示している交
換局からその地域の基地局とそれに隣接する地域の端の
基地局とを使用して着信制御、たとえば回報を行なう。
移動局は隣接地域に移動している確率が高いので、目的
の移動局がアクティブであるかぎり、これに(実施例) 次に添付図面を参照して本発明による移動体通信システ
ムの着信制御方式の実施例を詳細に説明する。
第2図には、本発明がとくに対象とする移動体通信シス
テムを陸上交通、とくに自動車を含む車両の道路交通に
適用した実施例が路車間個別通信システムとして示され
ている0本実施例では、通常は一般道路や高速道路に沿
って所定の間隔、たとえば数百メートルないし数キロメ
ートルの間隔で複数の路上局10が配置されている。こ
の間隔は、たとえば道路に許容される車速に応じて適切
な値に設定すればよい、路上局10は、道路にある加入
車両12と無線にて通信を行なう基地局として機能する
地上局である。
路−E局lOは送受信機14を有し、これは、加入車両
12に搭載された移動局すなわち車載機16(第3図)
との間で電波18を送受信し、そのサービスエリアすな
わちゾーン20内に存在する車両12と通信を行なう0
本実施例にて特徴的なことの1つは、路上局10の配置
1iff隔に比較してそのゾーン20の大きさがはるか
に小さく、路上局lOが間欠配置されていることである
。その径は、たとえば数十メートルないし100メート
ルのオーダでよい。したがって近接する2つのゾーン2
0の間には、路上局lOの送信する電波に移動局16が
実質的に応動しない領域すなわち「無電波領域」が存在
し、車両12は、ゾーン20に含まれている間だけ路上
局10と通信を行なうことができる。この通信は高速で
行なわれる。
これかられかるように、本方式では、近接する路上局1
0についても同じ周波数を繰返し有効に使用することが
できる。したがって基本的に、路上局10と移動局16
との間の無線リンクには、本システム全体で単一の周波
数を使用すれば十分である。全二重通信を可能とするシ
ステムの場合は、上下で互いに異なる1対の周波数が使
用される。
これによって、従来のセルラ方式のような周波数のゾー
ン切換えを行なわなくてよい。これらの特徴から本方式
を「間欠極小ゾーン方式」と称し、ゾーン20は「極小
ゾーンJと呼ぶ。
路上局10は路車間個別通信回線網22の一部を構成し
、同回線網22を介して本実施例では、一般電話回線網
24、一般パケット交換網などのデータ交換網25、シ
ステムセンタ26およびユーザセンタ28などの他の通
信設備にアクセスすることができる。路車間個別通信回
線網22は、本実施例では第3図に例示するような局階
位構成をとり、一般電話回線網24、データ交換網25
およびセンタ26.28と移動局1Bとの間でスイッチ
ングすなわち交換を行なう通信回線網である。これにつ
いては後に詳述する。
このような間欠極小ゾーン方式では、移動局16と路上
局lOとの間の通信の高速化が可能であり、高速データ
通信をも含めた多彩なサービスが提供される。たとえば
、自動車などの加入車両12を道路混麗状況や気象条件
に応じて適切なルートに誘導するナビゲーションや、多
数の車両12の連行を効率的に管理する目的で、路車間
個別通信回線網22を介してセンタ26および28と移
動局1Bとの間にデータ通信を行なうことができる。
第3図を参照すると、本実施例における路車間個別通信
回線網22は、ある地区に配置されている複数の路−E
局lOが収容される地区局30と、複数の地区局30を
ある地域にわたって収容する地域局32と、これらの地
域局32をいくつか収容した総括局34とからなる階位
構成をとっている。路上局10を含めてこれらの交換局
30.32.34を地上局と称する。地区局30、地域
局32および総括局34の相互の間の回線は本実施例で
は、基幹回線および斜回線などの中継線3θからなるト
リー状回線網をなし、総括局34相互間は、組型回線網
を構成している。
本発明はこの網形態に限定されるものではなく、たとえ
ば一般道路や高速道路などの道路形態に応じた局階位構
成や、たとえば線状網などの他の態様をとってよいこと
は、言うまでもない。
一般の公衆電話回線網24およびデータ交換網25に対
する中継線38は、たとえば総括局34に収容される。
システムセンタ26は、たとえば加入車両12のナビゲ
ーションを処理する情報処理システムである。またユー
ザセンタ28は、加入車両12のうち特定のユーザに帰
属するものの運行をユーザ独自に管理する情報処理シス
テムである0両者は中継線40によって総括局34に収
容されている。勿論これらは、地域局32や地区局30
に接続されていてもよい。
総括局34、地域局32および地区局30は、それぞれ
固有の局コードを有する。それらのうち総括局34およ
び地域局32のコードを局階位Wj成で表わすことによ
って、地域局32を特定する登録地上局コード52(第
4図)が形成される。多数の加入車両12を保有する大
口のユーザの加入車両12については、地域局コードの
代りにそのユーザに固有のユーザコードを用いてもよい
、加入車両12に搭載された移動局1Bは、たとえば地
域局32に登録され、その地域局32においてユニーク
な移動局コード54が付与される。したがって全国的に
は、車載機すなわち移動局16は地上局コード52およ
び移動局コート54にて特定される。なお、加入車両1
2は総括局34や地区局30に登録されてもよい。
移動局16を特定する識別符号すなわち車両固有コード
は、第4図に示すように本実施例では静的コード50と
動的コード60とで構成される。静的コード50は、地
域局32に登録されている移動局16を特定するコード
であり、地上局コード52および移動局コード54と、
本システムを識別するためのシステムコード5Gとを含
む、システムコード56は、他のシステムと区別して本
システムを指定するコードであり、本システムの内部で
は省略してもよい。したがって静的コード58は、本シ
ステム内部での個々の移動局1Gの認識番号としての機
能に加えて、一般電話回線網24あるいはセンタ2G、
28から移動局16へ着信する場合の番号体系と密接な
関係がある。
加入型1iq12の移動局1Bは車両コード発生部13
0(第3図)を有し、これはその移動局16に割り当て
られた車両フードを発生する機能部である。この車両コ
ードには、その移動局16が本来登録されている登録局
を特定する地上局コード52と、その移動局16の移動
局コード54とを含む。これらのコードは車両コード発
生部130に設定され、後述する路上局lOからのポー
リングに応答してこれから読み出され、送信される。
たとえば第1図に示すように、総括局A1に収容されて
いる1つの地域局B1にある移動局1Bが登録されてい
るとする。その地域局32を特定する地上局コード52
はrA+B+Jであり、その地域局のなかにおける移動
局18の移動局コード54がrMo3Jであると、その
移動局は静的車両コード ’; A181MO3Jにて特定される。
動的コード60は、加入車両12の移動状態に相応した
コードであり、加入車両12の現在状況を把握し、ナビ
ゲートするのに有効に使用される。したがって、加入車
両12の走行地区域や移動状況に関連した車両固有のコ
ードであり、一般電話回線網24やデータ交換網25、
センタ28.28からの個別通信のための車両位地の検
索、加入車両12の旅行目的地への経路誘導情報の提供
などに重要な役割を果たす、そのため本実施例では、加
入車両12の運行目的地を示す目的地コード62と、そ
の現在の走打壊区域を示す走行地区域コード64とを含
む。走行地区域コード64は、総括局34、地域局32
および地区局30の局コードで構成される。この他に、
設定された通信リンクを特定するリンクコードを含めて
もよい0局コードは路上局コードを含んでもよい、走行
地区域コードはまた、移動局16を検出した路上局lO
が地区局30の管内領域の端部の路上局であるか否かを
表示する境界表示ビットを含んでもよい。
本実施例では、第3図に示すように走行車両テーブル8
0が地域局32に用意されている。走行車両テーブル8
0には、その地域局32に帰属するものとして登録され
ている自局の加入車両12についてそれらの現在の走行
地区域を示すデータが局地域別に格納され、また自局管
内の地区域を走行する加入車両12のデータが登録局別
に格納されている。走行車両テーブル80のこれらのデ
ータは常時更新される。同様の車両テーブルは、たとえ
ば地区局30や総括局34にも設けてよい。
第2図に概念的に示すように、路上局lOにメモリ42
が配設され、これは、通過車両テーブル82(第3図)
や、移動局16との間で送受信すべき情報が格納される
記憶領域を含む0通過車両テーブル82は、路上局10
の極小ゾーン2oを通過する加入車両12に関するデー
タを保持する。これらのデータは、車両固有コード50
および60を含み、加入車両12の通過に伴って常時更
新される。
移動局18は、本実施例では自動車などの加入車両12
に搭載され、路上局10との間でナビゲーション情報や
運行管理情報などのデータ、メツセージおよび画像信号
を送受信し、それらの信号を搭乗者に可視および(また
は)可聴表示する車載装置である。好ましくは、搭乗者
に対して画像や音声にてインタフェースする映像デイス
プレィ、ファクシミリ送受信装置、音声合成装置などを
備えている。また、加入車両12の操縦機構に対する自
動運行制御機能を有していてもよい、移動局16は、乱
数表機能を備え、これに従って路上局1oからのポーリ
ングに呼応して路上局lOとの間のリンク18における
複数のチャネルのうち利用できる空きチャネルが路上局
10により選択される。
加入車両12の移動局18と基地局10との間の通信は
、本実施例では第5図に例示するようなフォーマットの
フレーム100でポーリングにて行なわれる0本実施例
では、フレーム100は周期が683 ミリ秒(層s)
、伝送速度が512 Kビット/秒で、これに含まれる
多数のタイムスロットに複数のチャネルが多重化される
。この1フレ一ム周期内で原則的には所要の双方向通信
が完結される。無線リンク18には単一の周波数が使用
される。全二重通信の場合、上下で互いに相違するする
1対の周波数が使用される。しかし、それらの周波数は
固定でよく、どの路上局10のゾーン20に加入車両1
2が移動しても同じ周波数が使用される。
フレーム100の先頭には導入部102が位首し、これ
は、プリアンプル、同期信号、ポーリング識別信号およ
び路上局10のコードなどが含まれる。
これを使って路上局10は、第6図に示すように、ゾー
ン20内の移動局16に所定の周期でポーリングする。
移動局16は、遊休状態では受信モードにあり、導入部
102の受信を終ると送信モードになる。
導入部102の後に車両認識部104が続き、これは、
移動局16がポーリングに応答して車両固有コード50
および60を送信し、路上局lOがこれを認識する期間
である。有利には、2ブロック反復伝送を行なうことに
よって、加入車両12の認識率が格段に向上する。移動
局16は、ポーリングに呼応して乱数表から複数のチャ
ネルのうちの1つを選択する。ポーリングに応動して移
動局16の車両コード発生部130は、これに設定され
その移動局16の登録されている地上局コード52およ
び移動局コード54を発生し、このチャネルを使用して
静的車両固有コード50やサービス機能コードとして路
上局10へ送信する(第6図参照)。
たとえば第1図の例において、地域局AOB+に収容さ
れている1つの地区局C1に8つの路上局10が収容さ
れ、それらに局コードno x D7がそれぞれ割り当
てられているとする。同図における左から6番目の路上
局10は、局コードr AOBICID5Jで指定され
る。この例で、静的車両コード50としてrAIBIM
O3Jを有する移動局16が路上局AoB+ClO3の
ゾーン20内を通過中にこれからポーリングされると、
移動局1Bは地上局コード52および移動局コード54
として識別符号r A181MO3Jを返送する。
本実施例で特徴的なことの1つは、第1図に点線180
で示すように、路上局10のうちの特定の局がその−L
位の地区局30の他に他の地区局30にも帰属し、てい
ることである、より詳細には、たとえばある地区局C1
の管轄領域に地域的に属しこれに収容されている路上局
D1が他の地区局C2の管理領域に近接している局、す
なわち「端の局」であるとすると1回路上局DIは、移
動局18への着信制御に関してその近接地区局C2にも
論理的に帰属し、その制御下にあるように地区局C2に
も接続されている。
たとえば、地区局C1は路上局DO”D7をこれに収容
し、管内の路上局Do ” D7が移動局1Bを検出し
たときはそれらの移動局Do=07から検出を報告され
る。しかし、後述のように、移動局16へ着信させる場
合、地区局C1は管内の路上局Do=Dzのみならず隣
接地域の路上局、たとえば地区局C2の入すの端の路上
局AoB+C2D6にも同報をかけるように構成されて
いる。このようにある地区の地区局30から近接地区の
路上局10にも着信制御が及ぶことを第1図では点線1
80で示している。同図の例では、地区局C1の路上局
117も地区局C2から流入する車両12については入
すの端の局であり、着信制御に関しては隣接の地区局C
2にも所属している。なお、入すの端の局はこの例では
1局であるが、一般道路の場合、路上局10は2次元的
に展開するので、一般には1つにかぎらない。
第5図に戻って、本実施例では車両認識部104に続い
て回報通信部10θが配殿され、これを用いて路上局1
0から交通情報などのビーコン型動的ナビゲーション情
報、および登録応答信号(ACKまたはNACK)が移
動局16へ向けて送信される。移動局16が選択したチ
ャネルが他と衝突しなければ、これが路上局lOに登録
され、 ACK信号が移動局16へ送信される。
こののち車両通信部10Bが続き、これによって本実施
例では、路上局lOと移動局!θとの間に全二重通信が
行なわれる。その周波数は−L下で互いに相違し、路上
局10にて指定されたチャネルが使用される。しかし、
近接する路上局lOのゾーン20に加入車両12が移動
しても同じ周波数が使用される。勿論、半二重や単向通
信であってもよい。車両通信部108では、移動局1B
とシステムセンタ28やユーザセンタ28との間でナビ
ゲーション情報や運行管理情報などのデータ、メツセー
ジおよび画像信号が送受信され、加入車両12の搭乗者
にそれらの情報が画像や音声にて表示される。また、−
般電話回線網24、データ交換網25あるいは本システ
ム内の他の移動局16に対する通信も同様にして行なわ
れる。
路上局lOでは、こうしてポーリング周期ごとにゾーン
20内の移動局16から得られた加入車両12のデータ
を通過車両テーブル82に保持してもよい。
路上局】0は、これらのデータを回線3eを通1.て地
区局30、地域局32または総括局34に転送する。こ
れらの局では、こうして転送されたデータを、たとえば
走行車両テーブル80に格納する。こうして、たとえば
地域局32の走行車両テーブル80は、常時新たなデー
タによって更新される。
より詳細に説明すると、第3図に示すように地区局30
は、その地区局30を特定する地上局コード52を生成
する局コード発生部132を備えている。
たとえば第1図の地区局AoB+(+は、局コード発生
部132に地上局コード52としてrAoB+c+Jが
設定されている。路上局An B+ CI D5で受信
された移動局lθの車両コードrA+Blo3Jは、そ
の路上局10)通過車両テーブル82に一旦格納され、
上位の地区局AoB+l:+に転送される。第6図に示
すように地区局AOBICIは、この車両コードrAl
+Mo3Jからその登録局が総括局A1に属する地域局
AIB、であることを識別し、車両コードrAl+Mo
:+ Jを地域局A+8+に宛てて転送する。その際、
地区局AOBl c+は、その移動局16の現在位置を
示す情報として自局の位置情報を送信する。この位置情
報は、動的車両コード60の走行地区域コード64の形
でその地上局コードrAoB1clJを含む、なお、地
区局C1の管内領域の端部の路上局Dノは、移動局AI
BIMO3を検出したときに、自局がその管内領域の端
であることを示す境界表示ビットをこの地上局コードに
含めてもよい。
地区局AOBICIの上位にある交換局、たとえば地域
局AOB+、ならびに総括局AOおよびA目よ、転送さ
れる移動湯位nデータの車両コードrA+B+No++
 Jよりその宛先を識別し、その登録局、すなわちこの
例では地域局AIB+へ向けてこれを中継する。登録局
AIB+は、移動局位置データ、すなわち静的車両コー
ド50および動的車両コードθOを受信すると、その移
動局コード54より、対象となっている移動局16、す
なわちこの例では局Mo3 を識別し、走行車両テーブ
ル80のそれに対応する記憶位nにこれらの位置データ
を格納する。
移動局16の現在位置データは常時更新される。
特定の移動局、たとえばMO3に着目すると、その位置
データは、たとえば、いずれかの路上局10がその移動
局MQ3 を検出するごとに上述のようにしで喰区局3
0から登録局AIB、に報告され、走行車両テーブル8
0の移動局MO3についての記憶内容が更新される。ま
たは、いずれかの地区局3oが管内の路−L局lOを介
して初めてその移動局M03を検出したときに、登録局
AI Blにこれを報告するように構成してもよい。
センタ26.28や一般電話回線網24、データ交換$
125からの移動局IG宛ての情報は、いずれかの地上
局、たとえば路上局10のメモリ42に一旦、蓄積され
る。路上局10では、管内の移動局16から得られた静
的車両固有コード50と送信情報の宛て先コードとを比
較し、該当する移動局16へ宛てて送信すべき情報があ
るか否かを調べる0両者の一致を検出すると、メモリ4
2に格納されていたその情報を車両通信部108の下り
チャネルを用いてその移動局1日へ送信する。上りチャ
ネルにより移動局1Gから送信された情報は、メモリ4
2に一時蓄積される。このとり送信情報は、のちに路車
間細別通信回線R22を介してセンタ2G、28、デー
タ交N!1憫25または一般電話回線網24に転送され
る。
車両通信部108が終了すると、上下の応答信号を送信
する通信完了部110がこれに続く、これは伝達の完了
を確認する信号であり、情報内容の確認ではない。
こうして1フレーム100の通信が、加入車両12が路
上局10のサービスゾーン20内を走行している間に行
なわれる。近接する2つのゾーン20の間の無電波領域
を加入車両12が走行している間は、移動局16は路車
間個別通信回線網22と通信することができない、単一
の周波数を使用することで、従来の漏洩回軸ケーブル放
送システムが起想されるかもしれない、しかし本実施例
は、放送システムではなく、あくまでも個別通信システ
ムであり。
しかも無電波領域の存在という点で漏洩同軸ケーブル放
送システムとは根本的に相違する。
本実施例は、原則として加入車両12がある極小ゾーン
20内に含まれる間に1つの通信が完結するように構成
されている。一般道路にせよ高速道路にせよ、その道路
において通常の走行をしているかぎりは、上述の無電波
領域をはさんでいくつかの極小ゾーン20を加入車両1
2が走行することによって、かなりのまとまった通信を
行なうことができるような間隔で路上局lOが道路に沿
って配設されている。換言すれば、路上局10のこのよ
うな離隔配置によって、通信トラヒックの多い移動局1
2に対しても十分に所要の通信を達成することができる
ところで、登録局AIB+にて常時更新される移動局位
置データを用いてセンタ26または28からその移動局
AIBIMO3に着信するシーケンスを第7図を参照し
て概略的に説明する。センタ26または28から移動局
AIBIMO3に宛てるメツセージは、その宛先コード
rA+B+M++3Jを含む静的車両固有コード50の
形をとるヘッダとともに総括局34を経由1.て登録局
A+81に送られる。このメツセージ転送は、各中継局
でそのメツセージの宛先コードrA+B+Mo3Jを識
別することによって行なわれる。登録局AIB+は、こ
のメツセージを−・ツタとともに受信すると、その宛先
コードより、着信−4−パ゛き移動局AIBIMO3の
登録資格をチエツクし、これを満足していればメツセー
ジをメモリ(図示せず)に−時蓄積する (140)、
なお、同図には示していないが、このとき登録局Alt
はセンタ26または28に対して受信確認応答を返送す
る。
そこで登録局AIB+は、走行車両テーブル80を参照
し、その移動局位置データから着信移動局AIBIMQ
3の現在位置を調べる。その結果、移動局AI81Mo
:tの現在位置が、たとえばrAoB+c+D5Jであ
ると判明すると、登録局AI B+は、これより地区局
30のアドレスrAoB+(:+Jを走行地区域コード
64として含む動的車両固有コード60を作成する。登
録局AIB+は、メモリより送信メツセージを読み出し
、vJ的フードθ0をそのヘッダに付加して地区局AO
BICIへ宛て送信する。
総括局34および地域局32などの中継局は、メツセー
ジの動的車両固有コード60を識別してこれを目的の地
区局AOBICIへ転送する。地区局AOBl atは
、このメツセージをヘッダとともに受信すると、その管
轄する全路上局10に回報をかける。この回報は、配送
要求と、メツセージと、そのメセージの宛先コードrA
+B+Mo3Jとを含む、この回報の対象には、地区局
CIの管内の路上局DO”D7のみならず近接地域の地
区局c2の入りの端の路上局AOBIC20Oも含まれ
る。
各路上局10は、これを受けると、メツセージを一旦メ
モリ42に蓄積するとともに、そのサービスゾーン20
内に含まれる移動局16をポーリングする。このポーリ
ングは、前述のようにフレーム100の導入部102に
て行なわれる。
路上局10のサービスゾーン20内に含まれるアクティ
ブな移動局16は、このポーリングに応答して車両コー
ド発生部130で車両コード50および80を発生し、
これを路上局10に返送する。これは車両認識部104
が使用される。路上局lOは、移動局16から返送され
た車両コードを通過車両テーブル82に一旦格納し、そ
のうちの静的車両固有コード50をメツセージの宛先コ
ードjAIBIMO3Jと比較する(142)、いずれ
かの路上局lOにて両者が一致すると、その局10はメ
モリ42から送信メツセージを読み出し、車両通信部1
0Bを使って移動局A+8+)Le3のチャネルでこれ
を送信する。メツセージを受信した移動局AIBIMO
3は、通信完了部110を用いて受信確認応答を返送し
、これは地上局を経由して最終的には登録局34へ転送
される。受信確認応答が肯定応答ACKを含む場合、地
区局AOBICIは、他の路上局lOへの配送要求をキ
ャンセルする。
ステップ142で車両コードの一致の生じなかった残り
の路上局10は、地区局AoB+C+の制御の下に、メ
モリ42に格納したメツセージを破棄し、この処理を終
了する。なお、この移動局着信シーケンスの各段階で各
局は確認応答の返送を行なっているが、これは図の煩雑
化を避けるため第7図には示されていない。
さて、出の端の路上局AOBICI07で検出された移
動局Mo3は、通常の場合、その後、その地区局C1の
管理地区にとどまっている可能性は少ない、したがって
、仮りに、第8A図に例示するように端の局C] p 
7および02 DOのいずれもそれぞれの−1−位の地
区局CIまたはC2にのみ所属するようにシステムが構
成されていたとすると、出の端の路上局C1[17が移
動局NO3を検出したのち同じ地区局CIからこれに着
信を試みても、成功しないことが多いであろう。一般に
は、近接の地区局C2の入すの端の局C2Doでその移
動局MO3を検出してその現在位置が登録局AIB+に
報告されてから、その地区局C2を通じて着信接続が試
みられる。したがって、そのような場合、実際に目的の
移動局MO3に着信できるのは早くて次の路上局c2o
1のゾーン20に移動局M03が含まれた時になり、着
信が成功するまでの接続遅延時間が長くなってしまうで
あろう、この移動局NO3の着信可能な位置を同図では
太い矢印で示し、その路上局をハツチングで示している
ところが本発明の実施例では、第8B図に示すように、
地区局C1の領域ど近接する地域の地区局C2の入すの
端の路上局c2Doが地区局CIにも論理上、帰属する
ように構成されている。したがって、移動局MI13が
地区局C1の管内の出の端の路上局C,D7で検出され
たのち地区局C2の領域に移行しても、地区局C1から
その管内とともに近接地区の入すの端の路上局C2no
にも回報をかけるので、移動局M(13に着信させるこ
とができる確率が高い。
第8B図の例では、道路の一方の走行方向のみならず、
これと反対の他方の走行方向についても端の路上局10
の2重帰属が行なわれている。つまり、地区局C2の領
域と近接する地域の地区局C1の端の路上局c+ 07
が地区局C2にも帰属するように構成されている。した
がって、反対方向に走行する移動局16にも同様に効率
的な着信が行なえる。しかし、隣接する2つの路上局1
0間の間隔が比較的短い場合など、接続遅延時間を比較
的短くできる局装置の場合は、第8C図に示すように一
方の方向についてのみ端の路上局lOを2重帰属させて
もよい、同図の例では、地区局C1の路上局CI D6
と同0107の間隔が他より狭いので、移動局MO3と
反対の方向に進行する移動局、たとえばMo4などにつ
いては端の路上局CI 07が地区局C1からのみ着信
制御を受けるように構成されている。したがって、移動
局MO4は路上局c+ 06のサービスゾーンにはいっ
て初めて着信が可能となるが、回路主局(+Di。
は入すの端の路上局(+ 07からの距離が比較的短く
、これによってサービス性が著しく低下することは少な
い。
なお本実施例では、移動局16への着信のために地区局
30から路上局lOへ回報をかける際は必ず、隣接地区
の入すの端の路上局10にも回報をかけている。しかし
、必ずしも近接地域の路上局10を常時、着信回報の対
象に含めるように構成しなくてもよい、たとえば、前述
のように走行地区域コードθ4に境界表示ビットを含め
て移動局16の現在位首を報告する現在位置検出方式を
とる場合は、境界表示ビットが端の路上局10での移動
局検出を示しているときだけ隣接地区の入すの端の路上
局10を回報の対象に含めるように着信制御を行なって
もよい。
要約すると本実施例では、移動局16に着信させる場合
、地区局30から管内の路上局lOに回報をかける際、
隣接する別の地区局30の管内の入りの端の路上局10
にも回報をかけ、その移動局1Bに着信接続を行なう、
これによって1着信のための無効な回報を行なう機会が
減少し、効率的な着信制御が行なえる。
(発明の効果) 本発明による移動体通信システムの着信制御方式は、こ
のような間欠極小ゾーン方式において、移動局に着信さ
せる場合、交換局から1群の基地局に回報をかける際、
隣接する他の群の端の基地局にも回報をかける。これに
よって、移動局への無効な着信接続の確率を低減し、目
的の移動局がアクティブであるかぎり、これに対する効
率的な着信制御が行なえる0末男式ではまた、多くの周
波数を占有することなく高速通信を含めた多彩なサービ
スが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による移動体通信システムを概念的に示
す説明図、 第2図は、本発明による移動体通信システムを車両の道
路交通に適用した実施例を路車間個別通信システムとし
て示す概念的ブロック図、第3図は、第2図に示す実施
例における路車間個別通信回線網の局階位構成の例を示
す中継方式第4図は同実施例における車両固有コードの
フォーマットの例を示す説明図、 第5図は同実施例におけるフレームフォーマットの例を
示す説明図、 第6図は同実施例における移動局の位置を検出するシー
ケンスの例を示すシーケンス図。 第7図は、移動局への着信シーケンスの例を示すシーケ
ンス図、 第8A図、第8B図および第8C図は、地区局の管内に
おける端の路上局の単帰属および2重帰属を概念的に示
す説明図である。 主要部分の符号の説明 10、、、、路上局 12、 、 、 、加入車両 14.、、、送受信機 20、 、 、 、極小ゾーン 22、、、、路車間個別通信回線網 30.32,34 、交換局、地上局 42、、、、メモリ Ei4.、、、走行地区域コード 80、、、、走行重両チー・プル 82、、、、通過車両テーブル 130、、、、車両コード発生部 132、、 、 、局コード発生部 特許出願人 沖電気T業株式会社 代 理 人 番地 老雄 火山 隆夫 路中VJ個列止倭回韓)煽 中15匣「有コードっ7オーマツ)例 第 4− 図 規9 102   +04   106       108
  110フし一ムフ↑−マ・/トつ/しJ 第5図 非二重帰属 第8A図 隣接両側二重帰属 第88図 CID6 CID7 C2DOC2D1隣接片側二重帰
属 第80図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  それぞれ移動局に対して無線リンクで通信を行なう複
    数の基地局と、 該複数の基地局が収容され該複数の基地局に対する通信
    を交換する通信回線網を形成する複数の交換局とを含む
    移動体通信システムの着信制御方式において、 前記複数の基地局のうちの近接するものは、前記移動局
    が前記無線リンクの電波に実質的に応動しない領域を間
    に介挿して相互に離隔配置され、 前記複数の基地局のうち地域的に関連する局が群を形成
    して、基本的には前記複数の交換局の1つに収容され、 該1つの交換局は、該交換局の管轄する地域に近接する
    他の群の地域における端の基地局をも着信制御の対象と
    し、 前記移動局へ着信させるときは、前記1つの交換局は、
    該交換局に収容されている基地局と、該交換局の管轄す
    る地域に近接する他の群の地域における前記端の基地局
    とに対して該移動局への着信制御を行なうことを特徴と
    する移動体通信システムの着信制御方式。
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DE68925706T DE68925706T2 (de) 1988-06-07 1989-05-30 Mobiles Telekommunikationssystem mit verteilten Kleinzonen
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0670371A (ja) * 1991-11-27 1994-03-11 American Teleph & Telegr Co <Att> 移動局をページングする方法および装置

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JPH0670371A (ja) * 1991-11-27 1994-03-11 American Teleph & Telegr Co <Att> 移動局をページングする方法および装置

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