JPH01310840A - 静圧空気軸受 - Google Patents

静圧空気軸受

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Publication number
JPH01310840A
JPH01310840A JP14030688A JP14030688A JPH01310840A JP H01310840 A JPH01310840 A JP H01310840A JP 14030688 A JP14030688 A JP 14030688A JP 14030688 A JP14030688 A JP 14030688A JP H01310840 A JPH01310840 A JP H01310840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
cooling water
air
rotary joint
rear end
Prior art date
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Pending
Application number
JP14030688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nakamura
仁 中村
Akira Hara
章 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14030688A priority Critical patent/JPH01310840A/ja
Publication of JPH01310840A publication Critical patent/JPH01310840A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0009Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
    • B23Q1/0018Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means
    • B23Q1/0027Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained
    • B23Q1/0036Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained one of those parts being a tool

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フェライトやセラミック等の硬脆性材料の研
削加二l−装置に装備される静圧空気軸受に関するもの
である。
〔従来の技術〕
近年、この種の静圧空気軸受は、被加工物の加玉仕1−
4かり・J法の高精度化の姿請を満足させるために、運
転l、5に発生する熱による司法変化を極力抑制するこ
とが重要視されている。
このような運転時における軸受の発熱抑制対策を講じた
ものきして、従来では、例えば第2図に示すように、ハ
ウジング(1)の前部に空気軸受部(2)を設けると共
に、この空気軸受部(2)に、先端に回転砥石(3)を
設けたシャフト(4)を浮上状態で回転自在に保持させ
、また、前記ハウジング(1)の後部にンヤフト(4)
を駆動回転させるビルトインモータ(5)を配設する一
方、前記シャフト(4)の中心に貫通通水孔(6)を設
けて、この通水孔(6)の後端間[1に冷却水供給管(
7)を接続し、更に、前記ハウジンク頁1)の後端外部
にロータリージヨイント(8)を連接して、このロータ
リーン24イ:/1(8)の後端開口部と、前記シャフ
ト(4)の冷却水供給管(7)との接続部との間に冷却
水を7−ルするシール材(9)をシャフト(4)に対し
て摺接する状態で介装したものが知られている。
このような構成の静圧空気軸受の動作は、モータ(5)
の駆動回転かシャフト(4)を介して回転砥石(3)に
伝達されると共に、このンヤフ1−(4)の回転中を通
じて冷却水供給管(7)からシャフト(4)の貫通通水
孔(6)に・定温度を保った冷却水か連続供給され、ま
た、前記ンヤフ1−(4)の回転に伴ってソール材(9
)は、同シャフト(4)に常時摺接しながら、冷却水の
ロータリージョイン1−(8)の内周面とシャフト(4
)の外周間への流入を遮断している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、1・、記のような従来構成では、シャフ
ト(4)とロータリーン、1イン1−(8)の後端部間
に冷却水シール用のシール材(9)を介装しているため
、回転砥石(3)を300Orpm程度の高速回転で運
転を行うと、このシール材(9)のシャフト(4)との
摺接による摩耗が著しく、この摩損によって冷却水漏れ
か生じるのみならす、冷却性能が低ドして、/セフ1−
(4)か伸長して加1−精度の低1・を招(虞れもあっ
た。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、冷却水の7−ル構造に機械的な回転摺接
部分をなくして、耐久士/1を同士させると共に、冷却
水漏れによる冷却性能の低−トを防11することを11
的とするものである。
〔課題を解決するためのF段〕
一1記目的を達成するために本発明は、中心部にii1
通通水孔を設けたシャフトを空気軸受部に回転自在に保
持させると共に、この空気軸受部の後端部に連接して1
)11記/ヤフ!・の保持部を自するロータリージヨイ
ントを配設し、このロータリージヨイントに、その内周
面とシャフトの後端部外周間に圧縮空λを供給する空気
供給ポートを設け、更に、前記ロータリー70インドの
後端部に前記シャフトの貫通通水孔に連通ずる冷却水供
給ポートを設けたことを1.5徴とするものである。
〔伯    用〕
本発明は−1,記構成により、冷却水供給ポー]・から
供給された冷却水はロータリー7・!インドの内部を通
過してシャフトの1”1通通水孔に流入し、シャフトを
冷却する。−ノ」゛、空気供給ボートからロータリーン
、1インド内に流入した1−1・縮空気はロータリージ
ヨイントの内周面とシャフトの後端部外周間に、冷却水
の前方への流入を遮断する空気シールへ1yを形成して
、冷却水漏れを防山する。
したがって、ロータリー70インドとシャフト間のシー
ル構造は機械的な回転摺接部分のない非接触構造である
ため、/−ル構造の摩損等に起因する冷却水漏れ等の故
障かなく、耐久性も向」ユする。
〔実 施 例〕
以ド、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図において、(11)はノ\ウノングで、11iJ
 ?d<にラジアルの空気軸受部(12)が配設されて
いる。この空気軸受部(12)は、先端に回転砥石(1
3)が取付けられるシャフト(+4)を空気層を介して
機械的にノ1接触のl′?上状態で回転+1/lに保(
島している。また、前記ハウジング(11)の後部には
ンヤフ) (+4)を駆動回転させるビルトインモータ
(15)が配設されている。
ガ、前記ンートフl−(+4)は中心軸線1−4に貫通
通水孔(16)をイ」するもので、後端部か、+l’f
記ノ1つ/ング(11)の後端外部に連1シされたロー
タリー70インド−(+7)内の1′ばまで突入してい
ると共に、このロータリージョインl−(+7)内の前
部に設けたシャフト保持部(17a)に空気層を介して
回転自在に保持されている。
また、ロータリー)ヨインl−(+7)の後壁には、1
)iI記貫通通水孔(16)と同軸に配設され、かつ、
同通水孔(16)と同ロータリージヨイント内の空室(
17b)を介して連通ずる冷却水供給ポート(18)が
開設されており、この冷却水供給ポー1−(18)に冷
却水供給管(19)力月妾続されている。
史に、1)11記ロータリー/う4イン1−(17)に
は、このロータリーン、1イン1(17)の内周ト、シ
ャフト(14)の後端部外周間に1縮空気を供給する空
気供給ポー1−(20)か形成されている3、この空気
供給ボート(20)は[−1−タリー/Aインl−(+
7)の周壁内面にf;1゛って凹設した環状溝(20a
、)と、この環状溝(20a)と外部間に+N1’、−
1て゛ヴ設した連通孔(20b)とか−6= らなり、前記連通孔(20b)に空気供給管(21)か
接続されている。
次に、このように構成された静圧空気軸受の動作を説明
すると、モータ(15)を駆動させて/ヤフ1−(+4
)を回転させ、これによって、回転砥石(+3)が高速
回転して被研削物の研削加11が行われる。
この研削加−Jlの運転時において、一定温度に保持さ
れた冷却水は冷却水供給管(+9)から冷却水供給ボー
ト(18)を介してロータリージヨイント(17)の空
室(+7b)内に流入し、更に、シャツ) (14)の
貫通通水孔(16)を通って、シャツ)(14)および
回転砥石(+3)を冷却した後、シャフト(14)の外
部へ放出される。
同時に、空気供給管(21)を通じて供給された圧縮空
気は空気供給ポート(20)の連通孔(20b)を経て
環状溝(20a)に充填され、この環状/+%(20a
)とシャフト(14)の外周間に空気シール層を形成す
る。
このような状態では、空気シール層によって、空室(+
7b)に流入した冷却水はハウジング(11)への流入
を遮断されるので、ハウジング(11)に内蔵のモータ
(15)および空気軸受部(I2)の冷却水漏れによる
故障を確実に防止でき、しかも、このソール層は機械的
に非接触であるので、摩損等による故障か牛しない。
なお、環状i+J20a)から溢出した圧縮空気は、ロ
ータリージヨイント(+7)の内周とンヤフl−(+4
)の外周間に流入して空気層を形成した後、ハウジング
内を通じて外部へ放出される。
なお、既述実施例において、前記空気供給ボー) (2
0)に対向するシャフト部分にも周溝を設けて動圧シー
ル効果を奏するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の静圧空気軸受によるときは
、/ヤフトに連接するロータリージヨイントに、その内
周而とシャフトの後端部外周間に圧縮空気を供給する空
気供給ポートを設け、史に、11iJ 記ロータリージ
ヨイントの後端部に前記シャフトの貫通通水孔に連通ず
る冷却水供給ボートを設けることにより、冷却水供給ボ
ートから供給された冷却水を、空気供給ポートから供給
されてロータリージヨイントの内周而とシャフトの後端
部外周間に充填される空気層により7−ルすることによ
り、シャフトの空気軸受部への冷却水漏れを防止するこ
とができる。したがって、ロータリージヨイントとシャ
フト間のシール構造は機械的な回転摺接部分のない非接
触構造であるため、シール構造の摩損等に起因する冷却
水漏れ等の故障がなく、耐久性も向上する等、筒中な構
造でありながら優れた効果を発揮するものとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は従来
例を示す縦断面図である。 (12)・・・空気軸受部、(14)・・・シャフト、
(16)・・・貫通通水孔、(+7)・・・ロータリー
ジヨイント、(+7a)・・・シャフトの保持部、(1
8)・・・冷却水供給ボート、(20)・・・空気供給
ポート。 第1図 // [ 12:空気軸受部 14:シャフト 16:貫通通水孔 18:冷却水供給ボート 20:空気供給ボート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中心部に貫通通水孔を設けたシャフトを空気軸受部に回
    転自在に保持させると共に、この空気軸受部の後端部に
    連接して前記シャフトの保持部を有するロータリージョ
    イントを配設し、このロータリージョイントに、その内
    周面とシャフトの後端部外周間に圧縮空気を供給する空
    気供給ポートを設け、更に、前記ロータリージョイント
    の後端部に前記シャフトの貫通通水孔に連通する冷却水
    供給ポートを設けたことを特徴とする静圧空気軸受。
JP14030688A 1988-06-06 1988-06-06 静圧空気軸受 Pending JPH01310840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14030688A JPH01310840A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 静圧空気軸受

Applications Claiming Priority (1)

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JP14030688A JPH01310840A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 静圧空気軸受

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Publication Number Publication Date
JPH01310840A true JPH01310840A (ja) 1989-12-14

Family

ID=15265720

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14030688A Pending JPH01310840A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 静圧空気軸受

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JP (1) JPH01310840A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473445U (ja) * 1990-11-05 1992-06-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473445U (ja) * 1990-11-05 1992-06-26

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