JPH01310766A - 回動自在な水流板を有する塗料ミスト捕集装置 - Google Patents
回動自在な水流板を有する塗料ミスト捕集装置Info
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- JPH01310766A JPH01310766A JP63139962A JP13996288A JPH01310766A JP H01310766 A JPH01310766 A JP H01310766A JP 63139962 A JP63139962 A JP 63139962A JP 13996288 A JP13996288 A JP 13996288A JP H01310766 A JPH01310766 A JP H01310766A
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- 239000003595 mist Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 14
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塗料吹付時に発生する塗料ミスト捕集装置に関
する。
する。
特に塗料ミストの捕集装置として同一出願人の既出願で
ある特願昭62−100778号におけろ水流板の発明
を目的としてなされたものである。
ある特願昭62−100778号におけろ水流板の発明
を目的としてなされたものである。
従来、塗料ミストの捕集装置に使用されている水流板は
通常、固定型のものであるために、使用年数の経過とと
もに、故障時の修理、取替又は保守点検、清掃時には、
その構成からいろいろの不便、面倒なことよシ、人手や
時間、手間等を要することが多い等の欠点を有していた
のである。
通常、固定型のものであるために、使用年数の経過とと
もに、故障時の修理、取替又は保守点検、清掃時には、
その構成からいろいろの不便、面倒なことよシ、人手や
時間、手間等を要することが多い等の欠点を有していた
のである。
そこで、本発明は、斜上の点に鑑み、これらの欠点を排
除し、困難を解決するようなされた回転水流板を提供す
るものである。
除し、困難を解決するようなされた回転水流板を提供す
るものである。
つぎに本発明を図面にもとづいて説明すると、他部門に
おいて成型加工された例えば自動車部品等の被塗装物は
、常時、2気圧程度の気密状態にある塗装室A内に搬入
され、ターンテーブル上に載置され、作業員によシ所定
の色彩塗料がスプレーガンによって噴霧塗装されるが、
此の時、発生する塗料ミストの屋外飛散を防止するため
、塗装室Aの天井部には断面円弧形の風向板1と、上部
にオーバーフロー槽2を有する平面状をなす水流板3、
下部水槽4よりなる第1次ミスト捕集装置Bによって上
部天井部の給気ダクト5より供給される矢印の空気流F
よ風向板1面と、オーバーフロー槽2より溢流して平面
状をなす水流板3の垂下面6を流れる水流とによって、
スプレーガンより飛散した塗料ミストは下部水槽4内に
落下捕集されるのである。
おいて成型加工された例えば自動車部品等の被塗装物は
、常時、2気圧程度の気密状態にある塗装室A内に搬入
され、ターンテーブル上に載置され、作業員によシ所定
の色彩塗料がスプレーガンによって噴霧塗装されるが、
此の時、発生する塗料ミストの屋外飛散を防止するため
、塗装室Aの天井部には断面円弧形の風向板1と、上部
にオーバーフロー槽2を有する平面状をなす水流板3、
下部水槽4よりなる第1次ミスト捕集装置Bによって上
部天井部の給気ダクト5より供給される矢印の空気流F
よ風向板1面と、オーバーフロー槽2より溢流して平面
状をなす水流板3の垂下面6を流れる水流とによって、
スプレーガンより飛散した塗料ミストは下部水槽4内に
落下捕集されるのである。
然しなから該第1次ミスト捕集装置BKよっても完全に
塗料ミストは捕集しきれないので、更に第2次ミスト捕
集装置Cによってミストを除去するために、前記水流板
3を対向させて、対向間を形成させ、該対向閣内に噴霧
方向を対向させて」二下に水噴射ノズルを設けてなる第
2次ミスト捕集装置Cを構成しているのである。
塗料ミストは捕集しきれないので、更に第2次ミスト捕
集装置Cによってミストを除去するために、前記水流板
3を対向させて、対向間を形成させ、該対向閣内に噴霧
方向を対向させて」二下に水噴射ノズルを設けてなる第
2次ミスト捕集装置Cを構成しているのである。
本発明は、このように構成された塗装装置において、特
に第2次ミスト捕集装置Cにおける前記した対向させた
水流板3,3′の内側対向面の対称位置に互いに緩傾斜
状の頂点7,7′を設け、該頂点7,7′の上下を狭く
絞っていわゆる■、逆V字状のいわゆる7字構造の流路
8となし、頂点7,7′の対向中間部に等間隔上、下部
に噴霧方向を対向l〜た水噴射ノズル9,9′によって
第1次ミスト捕集装置Bによって除去し得なかった塗料
ミストを完全に捕集するものである。
に第2次ミスト捕集装置Cにおける前記した対向させた
水流板3,3′の内側対向面の対称位置に互いに緩傾斜
状の頂点7,7′を設け、該頂点7,7′の上下を狭く
絞っていわゆる■、逆V字状のいわゆる7字構造の流路
8となし、頂点7,7′の対向中間部に等間隔上、下部
に噴霧方向を対向l〜た水噴射ノズル9,9′によって
第1次ミスト捕集装置Bによって除去し得なかった塗料
ミストを完全に捕集するものである。
さらに、前記の対向水流板3,3′の下端より内側中央
に位置するように三角錐形状の尖端を形成した空気分流
器10が設けられていて、水流板3,3′の表面の垂下
面6,6′を伝わりながら対向間の流路8に排気ダクト
11により吸引された空気流は矢印12によシ上昇する
際に、前記流路8内の渦巻流を防止している。
に位置するように三角錐形状の尖端を形成した空気分流
器10が設けられていて、水流板3,3′の表面の垂下
面6,6′を伝わりながら対向間の流路8に排気ダクト
11により吸引された空気流は矢印12によシ上昇する
際に、前記流路8内の渦巻流を防止している。
さらに、前記水流板3,3′の表面の垂下面6゜6′と
、逆V字状の流路面13. ]−3’を流下したミスト
の含有した汚水は共に下部水槽4内へ貯溜され、該下部
水槽4より常時一定量溢流した汚水は隣接のミスト沈澱
槽久へと導かれ、ミス1−24は底部に沈澱するととも
に、」−澄みの水は、さらに隣接の水槽かへとスクリー
ンがを通過することによって、ミストを完全に除去きれ
た水は該水槽部内に設けられた循環パイプnにより、再
び前記の上部オーバーフロー槽2へと循環され、反復使
用に供されるのである。
、逆V字状の流路面13. ]−3’を流下したミスト
の含有した汚水は共に下部水槽4内へ貯溜され、該下部
水槽4より常時一定量溢流した汚水は隣接のミスト沈澱
槽久へと導かれ、ミス1−24は底部に沈澱するととも
に、」−澄みの水は、さらに隣接の水槽かへとスクリー
ンがを通過することによって、ミストを完全に除去きれ
た水は該水槽部内に設けられた循環パイプnにより、再
び前記の上部オーバーフロー槽2へと循環され、反復使
用に供されるのである。
本発明は、上記した対向水流板3,3′を上部のオーバ
ーフロー槽2の下部よシ何れか一方の水流板を塗装室A
内に向けて回転自在にして、頂点7,7′を形成した緩
傾斜状の流路面13.13’の点検、清掃又は水流板3
,3′の修繕、取替を容易にするものである。
ーフロー槽2の下部よシ何れか一方の水流板を塗装室A
内に向けて回転自在にして、頂点7,7′を形成した緩
傾斜状の流路面13.13’の点検、清掃又は水流板3
,3′の修繕、取替を容易にするものである。
実施例として、第1図のものについて説明するならば、
互いに対向して内側に流路8を形成する2つの水流板3
,3′のうち、一方の水流板3において、その上部に設
置した電動機14、スプロケット15、チエイン16を
介して回動するスプロケット17とチエイン18により
回転するスズロケット19を前記水流板3の上部オーバ
ーフロー槽2の下部の一端若しくは両端に取付け、該ス
プロケット19には水流板3の全中方向に取付けた軸加
が軸嵌され、該水流板3を室内A側に向けて軸加を軸心
として上方に回動される。
互いに対向して内側に流路8を形成する2つの水流板3
,3′のうち、一方の水流板3において、その上部に設
置した電動機14、スプロケット15、チエイン16を
介して回動するスプロケット17とチエイン18により
回転するスズロケット19を前記水流板3の上部オーバ
ーフロー槽2の下部の一端若しくは両端に取付け、該ス
プロケット19には水流板3の全中方向に取付けた軸加
が軸嵌され、該水流板3を室内A側に向けて軸加を軸心
として上方に回動される。
水流板3は流路面13と垂下面6側とは、前記軸加の上
部において切断されていて、軸かを中心として、その切
断部は円弧状をなしてお漫、流路面13が水平になる迄
回転されるのである。
部において切断されていて、軸かを中心として、その切
断部は円弧状をなしてお漫、流路面13が水平になる迄
回転されるのである。
そして、前記した風向板1と垂下面6との切れ目には、
ウォーターカーテン21が風向板1より接続被覆され、
水流板30回転時以外には、空気流とオーバーフロー槽
2より流下する水が、空洞部nに浸入するのを防止して
いる。鎖線で示した水流板3は回転した状態である。
ウォーターカーテン21が風向板1より接続被覆され、
水流板30回転時以外には、空気流とオーバーフロー槽
2より流下する水が、空洞部nに浸入するのを防止して
いる。鎖線で示した水流板3は回転した状態である。
又、第3、第4図に示したものは他の実施例を示した本
発明の回転水流板である。
発明の回転水流板である。
このように本発明によれば、狭い流路間を構成した塗料
ミストの第2次捕集装置において、必要により一方の水
流板を回転自在にしたので、前述した故障時の修理、取
替又は保守、点検、清掃作業を容易に安全になl〜得る
効果と利益を期待できるのである。又、使用する水も段
階状に隣接して設けた下部水槽により水資源を無駄なく
循環させて反復使用させる利点も有するのである。
ミストの第2次捕集装置において、必要により一方の水
流板を回転自在にしたので、前述した故障時の修理、取
替又は保守、点検、清掃作業を容易に安全になl〜得る
効果と利益を期待できるのである。又、使用する水も段
階状に隣接して設けた下部水槽により水資源を無駄なく
循環させて反復使用させる利点も有するのである。
第1図は本発明の構成と作動を示した説明図、第2図は
回転水流板3の垂下面6側の説明図、第3,4図は他の
実施例図である。 1・・・Jl板、2・・・上部オーバーフロー槽、3・
・・回転水流板、3′・・・固定水流板、4・・・下部
水槽、5・・・給気ダクト、6・・・垂下面、7,7′
・・・緩傾斜状の頂点、8・・・■構造の流路、9,9
′・・・水噴射ノズル、10・・・空気分流器、11・
・・排気ダクト、12・・・空気流の矢印、13.13
’・・・緩傾斜状の流路面、14・・・電動機、15・
・・スズロケット、16・・・チエイン、17・・−ス
プロケット、18・・・チエイン、19・・・スズロケ
ット、加・・・軸、21・・・ウォーターカーテン、n
・・・空洞部、Z・・・ミスト沈澱水槽、冴・−・ミス
ト、5・・・水槽、あ・・・スクリーン、n・・・循環
パイプ、公・・・回転水流板3の回転時の鎖線図、A・
・・塗装室、B・・・第1次捕集装置、C・・・第2次
捕集装置。
回転水流板3の垂下面6側の説明図、第3,4図は他の
実施例図である。 1・・・Jl板、2・・・上部オーバーフロー槽、3・
・・回転水流板、3′・・・固定水流板、4・・・下部
水槽、5・・・給気ダクト、6・・・垂下面、7,7′
・・・緩傾斜状の頂点、8・・・■構造の流路、9,9
′・・・水噴射ノズル、10・・・空気分流器、11・
・・排気ダクト、12・・・空気流の矢印、13.13
’・・・緩傾斜状の流路面、14・・・電動機、15・
・・スズロケット、16・・・チエイン、17・・−ス
プロケット、18・・・チエイン、19・・・スズロケ
ット、加・・・軸、21・・・ウォーターカーテン、n
・・・空洞部、Z・・・ミスト沈澱水槽、冴・−・ミス
ト、5・・・水槽、あ・・・スクリーン、n・・・循環
パイプ、公・・・回転水流板3の回転時の鎖線図、A・
・・塗装室、B・・・第1次捕集装置、C・・・第2次
捕集装置。
Claims (1)
- 風向板及び上部オーバーフロー槽より溢流する水を対
向して設けた水流板の面に沿つて流下せしめて塗料ミス
トを捕集してなる第1次捕集装置と、前記対向水流板の
内側に開口部を広く、奥行きを狭く絞つた流路を形成し
、該流路の最狭部を中心として、上下に噴射方向を対向
させたノズルを設けてなる第2次捕集装置とを構成する
とともに、前記対向水流板の何れか一方の水流板を扇状
に上下に回動自在にしたことを特徴とする塗料ミストの
捕集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139962A JPH01310766A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 回動自在な水流板を有する塗料ミスト捕集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139962A JPH01310766A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 回動自在な水流板を有する塗料ミスト捕集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310766A true JPH01310766A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15257723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63139962A Pending JPH01310766A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 回動自在な水流板を有する塗料ミスト捕集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01310766A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005305385A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Tsutomu Takahashi | 吹き付け塗装用ブース装置 |
CN109013078A (zh) * | 2018-10-08 | 2018-12-18 | 合肥鑫晟光电科技有限公司 | 喷头及基板清洗装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63139962A patent/JPH01310766A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005305385A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Tsutomu Takahashi | 吹き付け塗装用ブース装置 |
CN109013078A (zh) * | 2018-10-08 | 2018-12-18 | 合肥鑫晟光电科技有限公司 | 喷头及基板清洗装置 |
CN109013078B (zh) * | 2018-10-08 | 2020-07-24 | 合肥鑫晟光电科技有限公司 | 喷头及基板清洗装置 |
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