JPH01310626A - 電気掃除機の延長管 - Google Patents

電気掃除機の延長管

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JPH01310626A
JPH01310626A JP14093988A JP14093988A JPH01310626A JP H01310626 A JPH01310626 A JP H01310626A JP 14093988 A JP14093988 A JP 14093988A JP 14093988 A JP14093988 A JP 14093988A JP H01310626 A JPH01310626 A JP H01310626A
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JP
Japan
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extension tube
main body
bodies
electric
tube body
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Application number
JP14093988A
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English (en)
Inventor
Ikuo Oshima
郁夫 大島
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば掃除機本体と吸込口体との間に介在
さゼて用いられる電気掃除機の延長管に係り、とくに、
吸込口体に設けられた回転ブラシ駆動用電動機への給電
などのための電線を有する延長管に関する。
(従来の後衛) 従来、電動送8a機を内蔵した掃除機本体にたとえばホ
ースを介して着脱自在に接続されかつ吸込口体を着脱自
在に接続する延長管において、電動送風機と吸込口体に
内蔵された回転ブラシ駆動用電動機とで電源を共有する
ため、この電動機への給電用の電線を設けた延長管が知
られている。
そして、従来のこの秤の電気掃除機の延長管においては
、その全体の長さを変えられるよう、実開昭60−11
6969号公報に記載されているように、2本の延長管
本体を互いの端部で着脱自在とした翁造が採られていた
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のa造では、延長管全体の長さ
が、2木の延長管本体を接続して用いる場合の長さと、
1本の延長管本体のみを用いる場合の長さとのいずれか
しか選ぶことができず、使用者の身長あるいは使用時の
姿勢などの個人差に応じて最適な長さにすることができ
ず、使い勝手が悪い問題があった。また、収納時には、
互いに分離された部品の点数が多くなり、かさばってし
まう問題もあった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、吸込口体の回転ブラシ駆動用電動機への給電などのた
めの電線を設けた電気−1除槻の延長管において、この
延長管全体の長きを自在に調整できるようにするととも
に、コンパクトな収納を可能とすることを目的とづるも
のである。また、全体の長さを調整しても、N線の電気
的接続を保持でき、たとえば前記TiVRを駆動させな
がら掃除できる電気掃除機の延長管を提供することを目
的とするものである。さらに、この電気掃除機の延長管
において、感電や短絡の危険性をなくし安全性を向上さ
ゼることを目的とづるものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、管状の延長管本
体と、この延長管本体に内蔵された電線とを備えた電気
掃除機の延長管において、径の異なる複数の延長管本体
を互いに軸1ノ向へ磨勤自在に嵌合して接続し、また、
隣接する延長管本体の互いに重なる部分たとえば端部で
径小の延長管本体の外周面と径大の延長管本体の内周面
とに、これら延長管本体内の電線にそれぞれ接続されか
つ少なくとも両地長管本体を伸ばしたとぎ互いに接触す
る電気接点をそれぞれ配設したものである。
また、隣接する延長管本体のうち径小の延長管本体の外
周面と径大の延長管本体の内周面とのいずれか一方に、
他方の電気接点が接触される電気接点を軸方向に並ぶ複
数個所に位置して配設してもよい。
さらに、隣接する延長管本体のうち径小の延長管本体の
外周面に軸方向に並んで1!数の凹部を形成して、これ
ら凹部内にそれぞれ電気接点を配設し、また、前記各凹
部の外方に臨む開口部を弾性体たとえばばねにより常時
閏方向へ付勢されたシャッター体により開用自在に閉塞
し、さらに、径大の延長管本体の内周面にこの径大の延
長管本体の電気接点が前記各凹部内の電気接点に接触す
るときのみその凹部のシャッター体を押圧して間く凸部
を設けてもよい。
(作用) 本発明の請求項1の電気掃除機の延長管は、たとえば、
電動送風機を内蔵した掃除機本体に接続されたホースと
、回転ブラシ駆動用電動機を内蔵した吸込口体との間に
着脱自在に介在される。
こうしてn除b1本体、ホース、延長管および吸込口体
を接続した状態で、ホースの握り管などを持って掃除を
行なうが、使用名の身長、使用時の姿勢、帰除揚所など
に応じて、延長管を構成する複数の延長管本体を互いに
軸方向へ摺動さUることにより、延長管を伸縮さゼてそ
の仝休の艮ざを調整する。そして、少なくとも延長管を
最ら伸ばしたときには、v4接する延長管本体においで
径小の延長管本体の外周面の電気接点が径大の延長管本
体の内周面の電気接点に接触し、各延長管本体の電線が
電気的に接続され、たとえば、掃除機本体内の電源回路
に吸込口本体の電!lJmが電気的に接続されで、回転
ブラシを駆動可能な状態となる。
また、使用後には、たとえば掃除機本体、ホース、延長
管および吸込口体を互いに分離して収納するが、延長管
は、径大の延長管本体内に径小の延長管本体を嵌合し縮
めて収納する。
また、請求項2の電気掃除機の延長管では、隣接する延
長管本体のうノ5の一方に軸方向に並ぶ複数個所に位置
して配設された電気接点に他方の電気接点が接触された
とき、両地長管本体内の電線が電気的に接続され、ある
延長管本体に対して別の延長管本体の軸方向の位置があ
らかじめ定められた複数の位置のいずれかになっていれ
ば、吸込口体の回転ブラシ駆動用電動機に電力を供給す
ることなどが可能な状態となり、回転ブラシの使用時な
どにおいても延長管の長さの調整が可能である。
さらに、請求項3の電気掃除機の延長管では、隣接する
延長管本体を互いに開動させると、所定の位置関係にな
ったところで、径大の延長管本体の凸部が径小の延長管
本体の外周面の凹部を覆っていtこシャッター体を弾性
体の付勢力に抗して押圧して開き、凹部内の電気接点に
径大の延長管本体の電気接点が接触される。一方、両地
長管本体が前記所定の位置関係になければ、弾性体によ
り付勢されてシャッター体が凹部の開口部を閉塞し、こ
の凹部内の電気接点を被覆する。
(実施例) 以下、本発明の−・実施例の構成を第1図ないし第4図
に基づいて説明する。
第4図において、11は掃除機本体で、この掃除機本体
11内には、図示していないが、電動送風機が後側に配
設されているとともに、この電動送FJA機の吸込側に
連通しかつ集塵フィルタを内蔵した1i塵室が前側に形
成されている。そして、前記掃除機本体11の上部前側
には前記集rIi室に臨んで接続口12が開口形成され
ている。また、前記掃除機本体11から、前記電動送風
機への給電用の電源コード13が導出されている。さら
に、前記掃除機本体11の接続口12の近傍には、前記
電源コード13に電気的に接続された一対の電気接点か
らなる7」ネクタ部14が設りられている。
16はホースで、このホース1Gは、可撓なホース本体
17と、このホース本体11の一端部に設けられ、前記
掃除機本体11の接続口12に着脱自在に差込み接続さ
れる接続管18と、前記ホース本体17の他端部に設け
られた握り管19とからなっている。
そして、前記接続管18には、前記掃除機本体11のコ
ネクタ部14に着脱自在に接続される一対の電気接点か
らなるコネクタ部20が設けられており、このコネクタ
部20は前記ホース16に内蔵された電線(図示せず)
に電気的に接続されている。さらに、この電線は、前記
握り管19に設けられたスイッチ21などを介して、こ
の握り管19の先端部に設番ノられた一対の電気接点(
図示せず)に電気的に接続されている。さらに、前記握
り管19の先端部にはクランプ22も設けられている。
23は電気的アタッチメントである吸込口体で、この吸
込口体23内には、図示していないが、下面に開目した
吸込口にm/υで回転ブラシが回転自在に支持されてい
るとともに、この回転ブラシを回転駆動する電動機が設
けられている。また、前記吸込口体23の後部には、前
記吸込口に連通する連結管24が枢着されており、この
連結管24には、前記電動機に電気的に接続された一対
の電気接点(図示せず)が設けられている。
26は延長管で、この延長管26は、絶縁体たとえば合
成樹脂によりほぼ円筒形状に成形された径大延長管本体
27と、同じく合成樹脂によりほぼ円筒形状に成形され
た径小延長管本体28とからなっており、この径小延長
管本体28が加配径大延長管本体21内に前側より軸方
向へlF!勤自在に嵌合されて、これら延長管本体27
.28が伸縮自在に接続されている。そして、前記径大
延長管本体21の竣端部が前記握り管19の先端部に着
脱自在に1■合接続され、この接続が前記クランプ22
により保持されるようになっている。また、前記径小延
長管本体28の前端部が前記連結管24の先端部に着脱
自在に嵌合接続され、この接続が径小延長管本体28の
先端部に設けられたクランプ29により保持されるよう
になっている。
つぎに、前記延長管26の構成を第1図ないし第3図に
より詳しく説明づる。
前記径大延長管本体27の前喘部外固側には、円筒形状
の調整リング体31が両者に形成されたねじ部32.3
3の噛合により回動進退自在に螺合されている。そして
、前記調整リング体31の内周側には弾性を有する円筒
形状のシール材34が嵌合されており、このシール材3
4の内周面が前記径小延長管本体28の外周面に接して
いる。また、前記シール材34の外周面の前側および後
側には互いに離反する方向へ向かって縮径するテーパ面
35.36が形成されており、これらデーパ面35.3
6に、前記径大延長管本体27の前端面と調整リング体
31の内周面とに形成されたデーパ面37.38が各々
はぼ平行に接している。また、前記径小延長管本体28
の外周面後端部には、前記シール材34の後端面に後方
から接岨自イ1に¥1接される去り止め部39が突出形
成されている。さらに、たとえば前記径大延長管本体2
1の内周面に形成された軸方向へ延びる凹溝40に、径
小延長管本体28の外周面後端部に形成された突起41
がPII勤自在に係合されており、両紙長管本体27.
28の周方向の位置関係が規Illされている。
また、前記各延長管本体27.28には、軸方向に沿っ
て一対の電14f3.47がそれぞれ埋設されてる。こ
れら1fiA6.47は、インサート成形により延長管
本体27.28と−・体止したものであってもよいし、
別体のリード線を延長管本体27.28に形成された収
納溝部に後で挿通したものなどであってもよい。そして
、前記径大延長管本体27の電F246の!端には、こ
の径大延長管本体27の後端部において露出し前記握り
管19の電気接点に接離自在に接触されるピン状の一ス
4の電気接点(図示せず)が各々電気的に接続されてい
る。一方、前記径小延長管本体28の電@47の前端に
は、この径小延長管本体28の前端部に位置し曲間連結
管24の電気接点に接離自在に接触される一対の電気接
点(図示ゼず)が各々電気的に接続されている。
また、前記径大延長管本体27の内周面前端部に形成さ
れた窪部48には、金H製の板ばね状の一対の電気接点
49が周方向に並lυで固着されており、これら電気接
点49に前記電線46が各々電気的に接続されている。
一方、前記径小延長管本体28の外周面後端部の抜は止
め部39に形成された窪部50には、この抜は止め部3
9が前記シール材34に当接されたとき館記電気接点4
9が各々接離自在に接触される台底製の平板状の一対の
電気接点51が周方向に並んで固着されており、これら
電気接点51に前記電I!47が各々電気的に接続され
ている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
掃除時には、掃除機本体11とホース16と延長管20
と吸込[1休23とをn、いに接続する。この状態で、
掃除機本体11のコネクタ部14の電気接点にホース1
6の接続管18の]ネクタ部20の電気接点が接触し、
握り管19の電気接点に径大延長管本体27の後端部の
電気接点が接触し、径小延長管本体28の前端部の電気
接点が吸込口体23の連結管24の電気接点に接触する
そして、使用者は握り管19を持って、吸込口体23を
被掃除物に向ける。掃除機本体11内の電動送風機の駆
動により、吸込口体23の吸込口から吸込まれた塵埃は
、延長管2Gおよびホース16を介して、掃除機本体1
1のIllに尋かれる。
また、使用者は、自分の身長、掃除時の姿勢、掃除場所
などに応じて延長管26を伸縮さゼその長さを調整する
ことができる。たとえば、床などの低い場所を掃除する
ときは伸した方がよく、机などのやや高い場所を掃除す
るときは縮めた方が楽である。延長管26を伸縮させる
ときは、まず調整リング体31を回して前進させる。そ
うすると、径大延長管本体27のテーパ面37と調整リ
ング体31のテーパ面38とが互いに離れるとともにシ
ール材34のテーパ面35.36から離れるので、この
シール材34が拡径する方向に緩んで、シールg34J
3よび径大延長管本体27に対して径小延長管本体28
が摺動可能になる。そこで、径大延長管本体27に対し
て径小延長管本体28を摺動させ、延長管20仝体を適
当な長さにする。つぎに、調整リング体31を逆方向に
回して後退させると、この調整リング体31および径大
延長管本体27のテーバ面37.38がシール材34の
テーパ面35.36に押圧されるので、このシール材3
4が縮径する方向に締って、このシール材34の内周面
が径小延長管本体28の外周面に気密に圧接され、両紙
長管本体27.28が互いに固定される。
とくに、延長管26全体を最大限に伸し、径小延長管本
体28の扱り止め部39をシール材34に当接させたと
きには、径小延長管本体28の電気接点51に径大延長
管本体27の電気接点49が接触し、両紙長管本体27
.28内の電線46.47が電気的に接続される。この
状態で、スイッチ21を閉じれば、掃除機本体11側か
らホース16の電線および延長管本体27、28の電$
146.47を介して吸込口体23の電動機に1カが供
給され、回転ブラシが駆動される。そして、この回転す
る回転ブラシがじゅうたんからvIJ!Aを掻き出V。
こうして、延長管26を最大限に伸したときには、回転
ブラシを駆動して掃除を行なうことができ、また、じゆ
うたlυ以外の掃除で回転ブラシを駆動する必要がない
ときには、延長管26の長さを自在に設定することがで
きる。
さらに、使用後には、掃除機本体11とホース16と延
長管26と吸込「1体23とを相r、に分離して適当な
場所に収納する。このとき、延長?!26は縮めて収納
する。この状態では、径小延長管本体28が径大延長管
本体27の内側に重なっているので、コンパクトに延長
管2Gを収納することができる。
第5図は、本発明の他の実施例を示すもので、この実施
例では、径小延長管本体28の外周面後端部の電気接点
51が、径小延長管本体28の周方向に沿う円環状にな
っていてるとともに、軸り向に並べて配設されている。
まjζ、これら電気接点51に各々接触される径大延長
管本体2γの内周面の電気接点49も軸方向においてず
らして配設されている。
この構成によれば、両紙長管本体27.28を周方向に
おいて位置規制する必要がなく、したがって、先の実施
例におりる凹溝40および突起41は不要である。
つぎに、本発明のさらに他の実施例を第6図ないし第1
1図に基づいて説明づ゛る。
先の実施例では図示していなかったが、55は径大延長
管本体21の後端部に設りられたピン状の電気接点であ
る。
径小延長管本体28の外周面には、軸方向に並んでかつ
一定間隔をおいて複数の凹部56が形成されているとと
もに、これら凹部56を連通する凹溝57が軸方向へ延
びる直線状に形成されている。そして、眞記各凹部56
の底部に形成され1ζ窪部58にそれぞれ一対の電気接
点51が周方向に並べて固着され(おり、これら電気接
点51に径小延長管本体28内の電線47が各々電気的
に長続されている。また、前記各凹部56の外周部には
カバ一体59が固着されており、これらカバ一体5つに
は前記電気接点51に外側から臨む開口部60がそれぞ
れ形成されている。そして、前記カバ一体59と凹部5
6の底面との間には、面間開口部60を開閉自在に閉塞
するシャッター体61が軸方向へ駆動自在に支持されて
いるとともに、このシャッター体61を後方丈なわら閉
方向へ付勢する弾性体とじてのほぼ■字形状のばね62
が設けられている。なお、前記カバ一体59は、これら
シャッター体61およびばね62を押えるものひある。
一方、径大延長管本体21の内周面前端部にはその電気
接点49の前方に隣接して、前記径小延長管本体28の
凹溝51内を駆動しかつ前記シャッター体61に軸方向
から係脱する凸部63が突出形成されている。
そうして、径大延長管本体27から径小延長管本体28
を引き出して延長管26を伸ばしていくとき、第11図
に示ずように、径大延長管本体27の凸部63がシャッ
ター体61をばね62の41勢力に抗して押圧しC前方
へ摺動させて開き、凹部56内の電気接点51に径大延
長管本体27の電気接点49が接触し、両紙長管本体2
7.28の電線4G、 47が電気的に接続される。そ
の際、シャッター体61が最大限聞いたところで、クリ
ック感があり、使用名は、画風1に管本体27.28が
所定の位置関係になって、それらの電気接点49.51
が接触したことを感覚上知ることができる。延長管26
をざらに伸ばしていくと、凸部63がシャッター体61
をのり越え、第8図に示すように、このシャッター体6
1がばね62のイζ1勢力により後方へ摺動して電気接
点51に臨む間口部60をrf!塞する。こうして、雨
風長管本体27.28の位置薗係が軸方向において複数
の所定の位置関係のいずれかになったときのみ、それら
の電気接点49゜51が接触する。
なお、逆に延長管26を縮めていくときは、凸部63が
ばね62およびシャッター体61を前方から後方へのり
越える。また、凹111157および凸部63は、雨風
長管本体27.28の周1ノ向の位置関係を規制する作
用をも有する。
この構成によれば、径大延長管本体27の電気接点49
が接触される径小延長管本体28の電気接点51が軸方
向に並ぶ複数個所に配設されているので、雨風長管本体
27.28の軸方向の9置関係が前記所定の位置関係の
いずれかになっていれば、吸込口体23の電動機に給電
可能な状態となる。したがって、回転ブラシを駆動する
ときでも、延長管26の良さを多段階で調整でき、使用
者が使いやすい長さを手軽に選ぶことができ、使い勝手
がよい。
また、径大延長管本体27の電気接点49が接触してい
ない径小延長管本体28の電気接点51はシャッター体
61により被覆されるので、短絡、感電の危険性がなく
、安全である。なお、径大延長管本体27の電気接点4
9が接触された径小延長管本体28の電気接点51も径
大延長管本体27により覆われるので、問題はない。
なお、雨風長管本体27.28の電気接点49.51が
接触する位置を示づために、さらに表示を設けてもよい
また、上記実施例では、径小延長管本体28の外周面に
おいて、軸方向に並ぶ複数個所に電気接点51を配設し
たが、径大延長管本体28の内周面の方に軸方向に並ん
で複数個所に電気接点を配設してもよい。さらに、軸方
向に並ぶ複数個所に位置する対をなす電気接点は、仝休
として軸方向に延びる−・対の電気接点にすることも可
能である。
また、上記各実施例では、延長管26を2つの延長管本
体27.28からなるものとしたが、延長管は3つ以上
の延長管本体からなるものであってもよい。
さらに、延長管26に接続される電気的アタッチメント
は、回転ブラシ駆動用電動機を有する吸込口体23に限
るものではなく、被棉除物の状態を検知するセンサを右
する吸込口体あるいは電動ボリッシャなどであってもよ
い。
(発明の効果〕 本発明によれば、つぎのような効果が行られる。
請求項1の電気掃除機の延長管では、電線を内蔵した異
径のl#i数の延長管本体を軸yノ向へ摺動自在に接続
し、隣接する延長管本体に電線と電気的に接続されかつ
少なくとも雨風長管本体を伸ばしたとき互いに接触する
電気接点をそれぞれ配設したので、延長管仝休の長さを
自在に調整できるととしに、たとえば、この延長管に接
続される吸込口体の回転ブラシ駆動用電動機に前記電線
を介して給電して回転ブラシを駆動させながら掃除する
こともできる。また、不使用時には、延長管全体を縮め
てコンパクトに収納することができる。
また、請求項2の電気掃除機の延長管では、径小の延長
管本体と径大の延長管本体とのいずれか一方に他方の電
気接点が接触される接点を軸方向に並ぶ複数個所に位置
して配設置ノだので、延長管全体の長さを調整しても、
電線の電気的接続を保持でき、たとえば、前述のような
電lJ機により駆動される回転ブラシを駆動するときで
も、延長管仝休の長さを調整でき、使い勝手がざらに向
上する。
さらに、請求項3の電気1ffi Pt aの延長管で
は、径小の延長管本体の外周面に設けられた電気接点を
開閉自在に被覆しかつこの電気接点に径大の延長管本体
の電気接点が接触づるときのみ開くシャッター体を設け
たので、短絡や感電を防出でき、支全竹が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の延長管の−・実施例を示
す一部の断面図、第2図は同上第1図のII−II所面
図、第3図は同上第1図のI[l−1ff断面図、第4
図は前記延長管を用いた電気掃除機の斜視図、第5図は
本発明の電気掃除機の延長管の他の実施例を示す一部の
断面図、第6図は本発明の電気掃除曙のさらに他の実施
例を示す一部を切り欠いた斜視図、第7図は同上用じた
シャッター体付近の斜視図、第8図は同上閉じたシャッ
ター体付近の断面図、第9図は同上カバ一体を除いた斜
視図、第10図は同上間いたシIIツタ一体付近のカバ
一体を除いた斜視図、第11図は同上用いたシャッター
体付近の断面図である。 2G・・延長管、27・・径大延長管本体、28・・径
小延長管本体、46・・電線、47・・電線、49・・
電気接点、51・・電気接点、56・・凹部、60・・
間口部、61・・シI?ツタ一体、62・・弾性体とし
てのばね、63・・凸部。 、贅ユ1− 薯」IL    l糺町

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管状の延長管本体と、この延長管本体に内蔵され
    た電線とを備え、 径の異なる複数の延長管本体を互いに軸方向へ摺動自在
    に嵌合して接続し、 隣接する延長管本体の互いに重なる部分で径小の延長管
    本体の外周面と径大の延長管本体の内周面とに、これら
    延長管本体内の電線にそれぞれ接続されかつ少なくとも
    両延長管本体を伸ばしたとき互いに接触する電気接点を
    それぞれ配設したことを特徴とする電気掃除機の延長管
  2. (2)隣接する延長管本体のうち径小の延長管本体の外
    周面および径大の延長管本体の内周面のいずれか一方に
    、他方の電気接点が接触される電気接点を軸方向に並ぶ
    複数個所に位置して配設したことを特徴とする請求項1
    記載の電気掃除機の延長管。
  3. (3)隣接する延長管本体のうち径小の延長管本体の外
    周面に軸方向に並んで形成された複数の凹部内にそれぞ
    れ電気接点を配設し、 前記各凹部の外方に臨む開口部を弾性体により常時閉方
    向へ付勢されたシャッター体により開閉自在に閉塞し、 径大の延長管本体の内周面にこの径大の延長管本体の電
    気接点が前記各凹部内の電気接点に接触するときのみそ
    の凹部のシャッター体を押圧して開く凸部を設けたこと
    を特徴とする請求項2記載の電気掃除機の延長管。
JP14093988A 1988-06-08 1988-06-08 電気掃除機の延長管 Pending JPH01310626A (ja)

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