JPH0131042B2 - - Google Patents

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JPH0131042B2
JPH0131042B2 JP56142580A JP14258081A JPH0131042B2 JP H0131042 B2 JPH0131042 B2 JP H0131042B2 JP 56142580 A JP56142580 A JP 56142580A JP 14258081 A JP14258081 A JP 14258081A JP H0131042 B2 JPH0131042 B2 JP H0131042B2
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JP
Japan
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cylinder
drive device
sealing sleeve
piston
propellant
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JP56142580A
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JPS5779269A (en
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Fueeru Arutsuuru
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TRW Repa Feinstanzwerk GmbH
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TRW Repa Feinstanzwerk GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
    • B60R22/4628Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/19Pyrotechnical actuators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
    • B60R22/4628Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
    • B60R2022/4642Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators the gas directly propelling a flexible driving means, e.g. a plurality of successive masses, in a tubular chamber

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、安全ベルト装置の引戻し装置に用い
られる火薬式の駆動装置であつて、固体の推進火
薬を内蔵したカートリツジが設けられており、こ
のカートリツジが、駆動ピストンを有するシリン
ダと結合され、このシリンダに対して破裂底によ
つて仕切られており、この場合破裂底が推進火薬
の点火後に破られて、推進火薬の燃焼により生じ
たガスによつて、駆動ピストンが加速されるよう
になつている形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の汎用の火薬式の駆動装置にお
いて、推進火薬を内蔵したカートリツジは、シリ
ンダ、例えば長く延ばされたシリンダ管と密に例
えばねじによつて結合されており、このシリンダ
のなかでは、シリンダに沿つて軸方向運動可能な
ピストンが、湾曲したシリンダが使用されている
場合にはボールピストンが案内されている。推進
火薬を収容する室は、例えばカートリツジと一体
成形された、円板形の横断面形状を備えた破裂底
によつてシリンダ室から仕切られており、推進火
薬が点火された後に破裂底は所定の圧力で破ら
れ、これによつてこの圧力は妨げられることなく
ピストンに作用する。金属材料製の従来のカート
リツジでは推進火薬の点火時に破裂底がその全面
にわたつて一遍に破られるので、直ちに大きな圧
力降下が生じてしまい、この結果推進火薬の一部
が燃焼されずに残り、従つてこの未燃焼の推進火
薬がもつエネルギをピストン加速のために役立て
ることができず、効率が悪い。この場合に、破裂
底を著しく強く構成して、極めて高い圧力が生じ
た場合に初めて破裂底が破れるようにすることも
可能であるが、しかしながらこのように構成する
と、火薬式の駆動装置の本来の駆動効率のために
もはや利用され得ない多くのエネルギが破裂底を
破るために使用されることになる。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の火
薬式の駆動装置を改良して、簡単な構造処置によ
つて効率を著しく改善された火薬式の駆動装置を
提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、
破裂底に直接接触して形状安定性の高いノズルプ
レートが配置されていて、このノズルプレートが
破裂底の貫通横断面に対して狭められたノズル開
口を有している。
発明の効果 本発明のように、破裂底の貫通横断面に対して
狭められたノズル開口の有する、形状安定性の高
いノズルプレートが、破裂底に直接接触して設け
られていると、このノズルプレートのノズル開口
によつて、カートリツジにおける圧力降下は急激
にではなく所望のように遅延させられ、この結果
推進火薬の完全な燃焼が保証され、ひいてはピス
トンがシリンダ内において最適に加速される。
実施態様 特許請求の範囲第2項に記載された有利な実施
態様においては、ノズルプレートに、円錐形に先
細になつているホツパ状のノズル開口が設けられ
ていることによつて、構造上極めて簡単かつ廉価
な形式で火薬の高い効率が達成される。実験によ
れば、上述のように構成されたノズルプレートが
破裂底に直接接続されていないと、火薬式駆動装
置の出力は50%にまで降下してしまう。
本発明のように構成された、ノズルプレートを
備えた火薬式の駆動装置は、直線的に延びるシリ
ンダにも湾曲せしめられたシリンダにも使用可能
である。湾曲せしめられたシリンダに用いられる
場合には、駆動ピストンがいわゆるボールピスト
ンとして構成されかつ深なべ形のシールスリーブ
と結合されていると有利である。このように構成
されていると、駆動ピストンがシリンダの湾曲部
を通過する際には、弾性的に可撓性のシールスリ
ーブがシリンダ湾曲部の横断面形状に応じて変形
するので、駆動ピストンのシール状態を可能な限
り高めることができる。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図に示されている、本発明の先行技術とな
つた駆動装置は主として、管状のシリンダ1と、
その内部を密に案内されているボールピストン2
とから成つている。シリンダ1の自由端部には、
ねじ山付きキヤツプ3を有するカートリツジ4が
ねじ締結されている。カートリツジ4は主とし
て、円筒状の金属部分から成り、閉鎖栓体6によ
つて閉鎖されている孔5を有している。閉鎖栓体
6には電気的に操作される起爆線7が支承され、
この起爆線7は孔5のなかに突入している。カー
トリツジ4はシリンダ1の自由端部に密にねじ締
結され、孔5とシリンダ室8との間の仕切り壁と
して破裂底9を有しており、この破裂底9はその
直系aでカートリツジ4の目標破れ箇所を示して
いる。この目標破れ箇所は、カートリツジ4の孔
5のなかにある固体の推進火薬10が起爆線7に
よつて点火されて、推進火薬10が化学的に転換
されてガス状になつた後で所定の圧力で破れ、こ
れによつて直ちに大きな圧力降下が生じ、この結
果、推進火薬10における化学的な転換はもはや
完全には行われ得ない、つまり、推進火薬10は
もはや完全に燃焼してガスを生ぜしめることがで
きない、推進火薬10の点火によつて生ぜしめら
れるガス圧はボールピストン2に作用し、このボ
ールピストン2を加速せしめる。ボールピストン
2はシリンダ1に沿つて運動せしめられる。ボー
ルピストン2は例えば、安全ベルト装置の自体公
知の引戻し装置を作動させるために設けられてお
り、この場合起爆線7は同様に自体公知の形式
で、安全ベルトシステムが取り付けられている自
動車に高められた加速が生じた場合に、例えば衝
突時にトリガされるようになつている。
第2図に示されている本発明の第1実施例にお
いてもシリンダ1はねじ締結によつてカーリツジ
4と密に結合されている。このカートリツジ4は
同様に固体の推進火薬10を有し、駆動装置の作
動前には、つまり起爆線7の点火前には薄い閉じ
られた破裂底9を有しており、この破裂底9は孔
5を気密にシリンダ1から隔てている。符号12
で示されている金属性のノズルプレートはフラン
ジ13で管状のシリンダ1の端壁に接触しかつノ
ズル開口14を有している。このノズル開口14
はホツパ状の横断面を有しており、ノズル開口1
4の、破裂底9に接触している入口側の直径はほ
ぼ破裂底9の直径aに相当し、出口側の直径は破
裂底9の直径aよりも小さくなつている。ノズル
プレート12はカートリツジ4によつて密にシリ
ンダ1に押しつけられる。この第2図に示された
実施例においてもピストンとしてボールピストン
15が使用される。ボールピストン15の直径
は、曲げられて延びているシリンダ1(図示せ
ず)の最小内径よりも小さく構成されており、ボ
ールピストン15は、その半径方向の溝16内で
可撓性に案内される環状のシール部材17を有し
ている。このようにボールピストン15を構成す
る理由は、曲げられたシリンダ1はその湾曲範囲
において通常円形とは異なつた、例えば幾分楕円
形の横断面形状を有していることに基づいてい
る。シリンダ1がその湾曲範囲において幾分楕円
形の横断面形状を有するということは、製作技術
上の理由から通常回避することはできない。シー
ル部分17はシリンダ1の内壁に常に密に接触
し、湾曲範囲においてもその横断面形状に適合す
ることができる。なお、この場合ボールピストン
15の回転を阻止するために適当なガイド手段が
設けられていてもよいが、ボールピストン15の
ストロークが短い場合には通常問題になるほどボ
ールピストンは回転しない。固体の推進火薬10
が点火されて破裂底9が破られた後で、この破ら
れた破裂底9は先細に構成されたノズル開口14
を通つて進まねばならないので、上に述べた本発
明の先行技術の場合のような急激な圧力降下が生
じることはない、つまり、例えば化学的な推進火
薬10の完全な転換を可能にする遅延が生じる。
これによつてボールピストン2は最適なガス負荷
で、つまり高い効率で前方に向かつて矢印の方向
に推進せしめられる。
第2図に示された実施例と比べて、第3図及び
第4図の実施例ではピストンの構成が変られてお
り、この第2実施例では、保持作用及びシール作
用を有する付加的な部分が設けられている。さら
に、符号12′で示されているノズルプレートは
図示されていないカートリツジ4(第2図参照)
によつてシリンダ1の端壁に押しつけられる。符
号18で示されているほぼ深なべ形のシールスリ
ーブは、弾性的に可撓性の材料から成つている。
このシールスリーブ18はほぼ平らな底部19と
深なべ形に湾曲された、有利にはホツパ状の縁部
20とによつてノズルプレート12′の出口側を
取り囲んでいる。この場合縁部20の自由な制限
部は環状の肉厚部21を有している。特に、第3
図に示された火薬式の駆動装置の組み立てられる
前の図である第4図に示されているように、ノズ
ルプレート12′はフランジ13′と接続部に続い
て周方向溝22とホツパ状に先細になつた区分2
3とを有している。この場合ノズルプレート1
2′がシリンダ1に押しつけられることによつて、
縁部20はその肉厚部21で周方向溝22内に緊
締される(第3図参図)。これによつてシールス
リーブ18はシール作用を有し、さらに、シール
スリーブ18がこのシールスリーブ18に一体成
形されたピン24を介してボールピストン26と
結合されていることによつて、ボールピストン2
6に対する保持作用をも有する。この場合ピン2
4とボールピストン26との結合は、このボール
ピストン26に設けられたホツパ状に延びる軸方
向孔を介して行われる。この第3図及び第4図に
示された実施例では、肉厚部21との接続部近く
の縁部20の壁厚はシールスリーブ18の底部1
9の壁厚よりも薄く構成されており、これによつ
て、破裂底部9が破れて圧力負荷されると、シー
ルスリーブ18はこの目標破れ箇所において引き
裂かれる。この後で、残つた深なべ状の縁部はシ
リンダ1の内面に密に接触し、第2図の実施例の
ように、曲げられたシリンダ1の最小内径よりも
小さな直径を有するボールピストン26は極めて
小さな摩擦で曲げられたシリンダ範囲を通り抜け
ることができる。この場合に、連行されるシール
スリーブ18は、不利な作用を及ぼす漏れ箇所ひ
いては圧力降下を生ぜしめないために役立つ。他
方の側において、つまりノズルプレート12′の
範囲においては、組立て時に周方向溝22のなか
に押し込まれかつこの周方向溝22を満たしてい
る肉厚部21は、この駆動装置における申し分の
ないシールを保つためにも役立つている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の先行技術である火薬式の駆動
装置を示す断面図、第2図は本発明による火薬式
の駆動装置の第1実施例を示す部分断面図、第3
図及び第4図は本発明による火薬式の駆動装置の
第2実施例を示す断面図である。 1……シリンダ、2,15,26……ボールピ
ストン、3……ねじ山付きキヤツプ、4……カー
トリツジ、5……孔、6……閉鎖栓体、7……起
爆線、8……シリンダ室、9……破裂底、10…
…推進火薬、12,12′……ノズルプレート、
13,13′……フランジ、14……ノズル開口、
16……溝、17……シール部材、18……シー
ルスリーブ、19……底部、20……縁部、21
……肉厚部、22……周方向溝、23……区分、
24……ピン、a……区分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 安全ベルト装置の引戻し装置に用いられる火
    薬式の駆動装置であつて、固体の推進火薬を内蔵
    したカートリツジが設けられており、このカート
    リツジが、駆動ピストンを有するシリンダと結合
    され、このシリンダに対して破裂底によつて仕切
    られており、この場合破裂底が推進火薬の点火後
    に破られて、推進火薬の燃焼により生じたガスに
    よつて、駆動ピストンが加速されるようになつて
    いる形式のものにおいて、破裂底9に直接接触し
    て形状安定性の高いノズルプレート12,12′
    が配置されていて、このノズルプレートが破裂底
    9の貫通横断面に対して狭められたノズル開口1
    4を有していることを特徴とする火薬式の駆動装
    置。 2 ノズル開口14がホツパ状の横断面を有して
    おり、この横断面の、破裂底9に接している入口
    側の幅がほぼ破裂底9の幅(直径a)に相当し、
    出口側の幅が破裂底9の幅よりも小さく構成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の駆動装置。 3 ノズルプレート12,12′がシリンダ1を
    密に閉鎖している特許請求の範囲第1項記載の駆
    動装置。 4 可撓性の材料から成るシールスリーブ18が
    ノズルプレート12′の出口側を取り囲み、シー
    ルスリーブ18の縁部20がノズルプレート1
    2′とシリンダ1との間で緊締されている特許請
    求の範囲第3項記載の駆動装置。 5 シールスリーブ18の縁部20がノズルプレ
    ート12′の周方向溝22内に緊締されかつ保持
    されている特許請求の範囲第4項記載の駆動装
    置。 6 シールスリーブ18がその縁部範囲に目標破
    れ箇所を有している特許請求の範囲第4項記載の
    駆動装置。 7 深なべ状のシールスリーブ18の縁部20が
    底部19よりも薄い材料厚を有している特許請求
    の範囲第6項記載の駆動装置。 8 シールスリーブ18が球状のピストン26と
    結合されており、このピストン26の直径がシリ
    ンダ1の最小内径よりも小さい特許請求の範囲第
    1項記載の駆動装置。
JP56142580A 1980-09-11 1981-09-11 Explosive driver Granted JPS5779269A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3034257A DE3034257C2 (de) 1980-09-11 1980-09-11 Pyrotechnische Antriebseinrichtung insbesondere für eine Rückstrammvorrichtung eines Sicherheitsgurtsystems

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5779269A JPS5779269A (en) 1982-05-18
JPH0131042B2 true JPH0131042B2 (ja) 1989-06-23

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ID=6111702

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Country Status (4)

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DE (1) DE3034257C2 (ja)
FR (1) FR2489898A1 (ja)

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