JPH01310307A - 光ファイバケーブルの接続部 - Google Patents
光ファイバケーブルの接続部Info
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- JPH01310307A JPH01310307A JP63140657A JP14065788A JPH01310307A JP H01310307 A JPH01310307 A JP H01310307A JP 63140657 A JP63140657 A JP 63140657A JP 14065788 A JP14065788 A JP 14065788A JP H01310307 A JPH01310307 A JP H01310307A
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 53
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 20
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/443—Protective covering
- G02B6/4431—Protective covering with provision in the protective covering, e.g. weak line, for gaining access to one or more fibres, e.g. for branching or tapping
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
- G02B6/4472—Manifolds
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、光ファイバ心線がスペーサのスロット内で保
護されているタイプの光ファイバケーブルの接続部に関
するものである。
護されているタイプの光ファイバケーブルの接続部に関
するものである。
［従来技術］
この種の光ファイバケーブルの接続部においては、接続
すべき光ファイバ心線はスペーサのスロットから取り出
されて、接続相手の光ファイバ心線に接続されている。
すべき光ファイバ心線はスペーサのスロットから取り出
されて、接続相手の光ファイバ心線に接続されている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、光ファイバ心線がスペーサのスロットか
ら取り出されると、スペーサによる保護を失い、接続作
業中等に損傷を受は易くなる問題点があった。
ら取り出されると、スペーサによる保護を失い、接続作
業中等に損傷を受は易くなる問題点があった。
本発明の目的は、スロットから取り出された光ファイバ
心線の保護を図ることができる光ファイバケーブルの接
続部を提供することにある。
心線の保護を図ることができる光ファイバケーブルの接
続部を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するため、本発明ではスペーサのスロ
ットから取り出された光ファイバ心線の外周に保護チュ
ーブを装着したものである。
ットから取り出された光ファイバ心線の外周に保護チュ
ーブを装着したものである。
［作用」
このようにすると、光ファイバ心線がスロットの外にあ
っても保護チューブで保護される。
っても保護チューブで保護される。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第１図及び第２図は、接続すべき双方の光ファイバケ
ーブルの末端で光ファイバ心線の接続が行われているタ
イプの光ファイバケーブルの接続部に本発明を適用した
第１実施例を示したものである。図示のように本実施例
の光ファイバケーブルの接続部においては、接続すべき
光ファイバケーブル１は、その末端でシース２及び押え
巻き層３が剥ぎ取られ、スペーサ４が露出されている。
。第１図及び第２図は、接続すべき双方の光ファイバケ
ーブルの末端で光ファイバ心線の接続が行われているタ
イプの光ファイバケーブルの接続部に本発明を適用した
第１実施例を示したものである。図示のように本実施例
の光ファイバケーブルの接続部においては、接続すべき
光ファイバケーブル１は、その末端でシース２及び押え
巻き層３が剥ぎ取られ、スペーサ４が露出されている。
スペーサ４の各スロット５からは総ての光ファイバ心線
６がそれぞれ取り出されている。また、スペーサ４の末
端からはテンションメンバー７が取り出されている。各
スロット５から取り出された各光フフイバ心線６の外周
には、スロット単位で一括してシリコンチューブ等より
なる保護チューブ８がそれぞれ装着されている。各保護
チューブ８には、色分けにより或いは油性スタンプや番
号リングなどで番号表示が施されて識別可能な構造にな
っている。また、この保護チューブ８は必要に応じて全
長に亘って長手方向にスリットが入ったスリット付の構
造のもの、或いはスリットなしの構造のものが使用され
ている。保護チュー１８で保護された各光ファイバ心線
６は、該保護チューブ８の先端から導出された先端部で
図示しない接続相手の光ファイバケーブルの同様構造の
保護チューブ被覆光ファイバ心線の先端にそれぞれ接続
されている。これら光ファイバ心線の接続部及び該光フ
ァイバ心線の余長部分は余長収納ケース９内に収納され
ている。接続すべき双方の光ファイバケーブル１のシー
ス２の端部にまたがって、接続箱１０が装着され、接続
箱１０の端部には端板１１が装着され、シール材１２で
シールされている。接続箱１０内の双方のシース２の端
部には締付金具１３がボルト締めでそれぞれ取付けられ
、双方の光ファイバケーブル１はこれら締付金具１３を
連結する連結部材１４で相互に連結されている。また、
テンションメンバー７はテンションメンバー引留金具１
５に引留められている。
６がそれぞれ取り出されている。また、スペーサ４の末
端からはテンションメンバー７が取り出されている。各
スロット５から取り出された各光フフイバ心線６の外周
には、スロット単位で一括してシリコンチューブ等より
なる保護チューブ８がそれぞれ装着されている。各保護
チューブ８には、色分けにより或いは油性スタンプや番
号リングなどで番号表示が施されて識別可能な構造にな
っている。また、この保護チューブ８は必要に応じて全
長に亘って長手方向にスリットが入ったスリット付の構
造のもの、或いはスリットなしの構造のものが使用され
ている。保護チュー１８で保護された各光ファイバ心線
６は、該保護チューブ８の先端から導出された先端部で
図示しない接続相手の光ファイバケーブルの同様構造の
保護チューブ被覆光ファイバ心線の先端にそれぞれ接続
されている。これら光ファイバ心線の接続部及び該光フ
ァイバ心線の余長部分は余長収納ケース９内に収納され
ている。接続すべき双方の光ファイバケーブル１のシー
ス２の端部にまたがって、接続箱１０が装着され、接続
箱１０の端部には端板１１が装着され、シール材１２で
シールされている。接続箱１０内の双方のシース２の端
部には締付金具１３がボルト締めでそれぞれ取付けられ
、双方の光ファイバケーブル１はこれら締付金具１３を
連結する連結部材１４で相互に連結されている。また、
テンションメンバー７はテンションメンバー引留金具１
５に引留められている。
このような構造によれば、各光ファイバ心線６は保護チ
ューブ８に入れられ、スロット５単位でまとめられてい
るので、接続作業のとき心線番号の管理がし易い利点が
ある。また、弱い光ファイバ心線６をスロット５の外で
保護できる。
ューブ８に入れられ、スロット５単位でまとめられてい
るので、接続作業のとき心線番号の管理がし易い利点が
ある。また、弱い光ファイバ心線６をスロット５の外で
保護できる。
第３図は本発明を後分岐接続部に適用した第２実施例を
示したものである。後分岐接続部では、後分岐接続すべ
き箇所でシース２が所要の長さで剥ぎ取られてスペーサ
４が露出されている。スペーサ４の露出箇所でそのスロ
ット５から接続すべき各光ファイバ心線６がスロット単
位で取り出され、切断されている。切断された各光ファ
イバ心線６にはスロット単位で前述した如き保護チュー
ブ８が装着されている。保護チューブ８の先端から導出
された光ファイバ心線６の先端には、分岐光ファイバケ
ーブル１６の先端から導出されて保護デユープ８で保護
された図示しない分岐光ファイバ心線が心線接続部１７
で接続されている。このように分岐接続された心線接続
部１７と両心線の余長部１８は余長収納ケース９内に収
納されている。スペーサ４の露出部分には、心線飛び出
し防止リング１９が装着されて、スロット５内に残って
いる光ファイバ心線６の飛び出しが防止され且つスペー
サ４の上には更に補強パイプ２０が装着され、スペーサ
４の曲りが防止されている。かかる模分岐接続部分は、
同様にして接続箱１０に収納されて保護されている。シ
ース端１３は固定金具１３で接続箱１０に固定されてい
る。
示したものである。後分岐接続部では、後分岐接続すべ
き箇所でシース２が所要の長さで剥ぎ取られてスペーサ
４が露出されている。スペーサ４の露出箇所でそのスロ
ット５から接続すべき各光ファイバ心線６がスロット単
位で取り出され、切断されている。切断された各光ファ
イバ心線６にはスロット単位で前述した如き保護チュー
ブ８が装着されている。保護チューブ８の先端から導出
された光ファイバ心線６の先端には、分岐光ファイバケ
ーブル１６の先端から導出されて保護デユープ８で保護
された図示しない分岐光ファイバ心線が心線接続部１７
で接続されている。このように分岐接続された心線接続
部１７と両心線の余長部１８は余長収納ケース９内に収
納されている。スペーサ４の露出部分には、心線飛び出
し防止リング１９が装着されて、スロット５内に残って
いる光ファイバ心線６の飛び出しが防止され且つスペー
サ４の上には更に補強パイプ２０が装着され、スペーサ
４の曲りが防止されている。かかる模分岐接続部分は、
同様にして接続箱１０に収納されて保護されている。シ
ース端１３は固定金具１３で接続箱１０に固定されてい
る。
このような構造でも第１実施例と同様の効果を得ること
ができる。また、この後分岐接続部では、最初スロット
５から取り出さなかった光ファイバ心線６を将来取り出
すときには、保護デユープ８のスリットから該保護チュ
ーブ８内に入れることができる。
ができる。また、この後分岐接続部では、最初スロット
５から取り出さなかった光ファイバ心線６を将来取り出
すときには、保護デユープ８のスリットから該保護チュ
ーブ８内に入れることができる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明に係る光ファイバケーブルの
接続部では、スペーサのスロットから取り出されている
光ファイバ心線に保護チューブが装着されているので、
弱い光ファイバ心線をスペー丈の外でも十分に保護でき
、接続時等に損傷を受けるのを防止することができる。
接続部では、スペーサのスロットから取り出されている
光ファイバ心線に保護チューブが装着されているので、
弱い光ファイバ心線をスペー丈の外でも十分に保護でき
、接続時等に損傷を受けるのを防止することができる。
また、スペーサから出た各光ファイバ心線は保護デユー
プ単位で管理されるので、多数の心線が取り出されても
心線番号等の管理が容易である。
プ単位で管理されるので、多数の心線が取り出されても
心線番号等の管理が容易である。
第１図は本発明の第１実施例における光ファイバケーブ
ル端部での接続前の状態の斜視図、第２図はこの第１実
施例における接続部の要部縦断面図、第３図は本発明の
第２実施例における光ファイバケーブルの後分岐接続箇
所での接続前の状態の斜視図、第４図はこの第２実施例
における接続部の縦断面図である。 １・・・光ファイバケーブル、２・・・シース、４・・
・スペーサ、５・・・スロット、６・・・光ファイバ心
線、８・・・保護チューブ、１０・・・接続箱、１６・
・・分岐光ファイバケーブル、１７・・・心線接続部。 第１図 第２図
ル端部での接続前の状態の斜視図、第２図はこの第１実
施例における接続部の要部縦断面図、第３図は本発明の
第２実施例における光ファイバケーブルの後分岐接続箇
所での接続前の状態の斜視図、第４図はこの第２実施例
における接続部の縦断面図である。 １・・・光ファイバケーブル、２・・・シース、４・・
・スペーサ、５・・・スロット、６・・・光ファイバ心
線、８・・・保護チューブ、１０・・・接続箱、１６・
・・分岐光ファイバケーブル、１７・・・心線接続部。 第１図 第２図
Claims (1)
- スペーサのスロット内に光ファイバ心線が収納され、該
スペーサの外周にシースが被覆されてなる光ファイバケ
ーブルの前記シースが接続箇所で剥がれ、前記光ファイ
バ心線が前記スロットから出されて接続相手の光ファイ
バ心線に接続されてなる光ファイバケーブルの接続部に
おいて、前記スロットから出された前記光ファイバ心線
の外周には保護チューブが装着されていることを特徴と
する光ファイバケーブルの接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63140657A JP2801206B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 光ファイバケーブルの接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63140657A JP2801206B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 光ファイバケーブルの接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310307A true JPH01310307A (ja) | 1989-12-14 |
| JP2801206B2 JP2801206B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15273739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63140657A Expired - Lifetime JP2801206B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 光ファイバケーブルの接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2801206B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03231207A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-15 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 光ケーブル後分岐用クロージャ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60216308A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-10-29 | エヌ・ヴエ・レイケム・ソシエテ・アノニム | 光フアイバケ−ブルの成端 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP63140657A patent/JP2801206B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60216308A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-10-29 | エヌ・ヴエ・レイケム・ソシエテ・アノニム | 光フアイバケ−ブルの成端 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03231207A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-15 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 光ケーブル後分岐用クロージャ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2801206B2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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