JPH01310159A - 入口ディフューザを有するエンジンエアクリーナ - Google Patents
入口ディフューザを有するエンジンエアクリーナInfo
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- JPH01310159A JPH01310159A JP1008441A JP844189A JPH01310159A JP H01310159 A JPH01310159 A JP H01310159A JP 1008441 A JP1008441 A JP 1008441A JP 844189 A JP844189 A JP 844189A JP H01310159 A JPH01310159 A JP H01310159A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10013—Means upstream of the air filter; Connection to the ambient air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10091—Air intakes; Induction systems characterised by details of intake ducts: shapes; connections; arrangements
- F02M35/10118—Air intakes; Induction systems characterised by details of intake ducts: shapes; connections; arrangements with variable cross-sections of intake ducts along their length; Venturis; Diffusers
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば米国特許第3,039,254号明細
書に開示された如き入口ディフューザを有する工ンジン
(内燃機関)のエアクリーナに関する。
書に開示された如き入口ディフューザを有する工ンジン
(内燃機関)のエアクリーナに関する。
[従来の技術及びその問題点]
エンジンで作動する車両において、エンジンエアクリー
ナの入口ディフューザ(シュノーケルともいう)の主た
る機能は、空気流の絞りを少なくし細溝入音でエアクリ
ーナへ空気を供給することである。ディフューザの入口
は典型的には、放射導入量を減少させるように小さくし
、出口面積はエアクリーナでの流れ絞りを最小化するよ
うに大きくする。
ナの入口ディフューザ(シュノーケルともいう)の主た
る機能は、空気流の絞りを少なくし細溝入音でエアクリ
ーナへ空気を供給することである。ディフューザの入口
は典型的には、放射導入量を減少させるように小さくし
、出口面積はエアクリーナでの流れ絞りを最小化するよ
うに大きくする。
従来、エアクリーナの入口ディフューザは、エアクリー
ナへ進入する低速空気は高速空気より絞りが小さいとの
理由から、入口ディフューザへの高速入来空気を低出口
速度となるように膨張させるように作動すべく、普通の
直線対称形ディフューザのような形状としていた。直線
対称形ディフューザがエアクリーナの入口にとって最も
有効な形状であることは判っているが、このようなディ
フューザは、燃費節減のため小型化し流線型化したくそ
の結果エンジン区画の寸法が小さくなり、特に入口ディ
フューザを有するエアクリーナのための設置空間が小さ
くなった)現代の自動車に搭載するのは極めて困難であ
る。例えば、エアクリーナの入口を短くしたり、混雑し
たエンジン区画を通してエアクリーナの入口を曲がりく
ねらせたりする必要がある。しかし、直線対称形ディフ
ューザは、通常25.4cm (10インチ)以上の直
線長さに形成しなければならず、この要件は、現代の自
動車の利用可能なボンネット空間には適さない。
ナへ進入する低速空気は高速空気より絞りが小さいとの
理由から、入口ディフューザへの高速入来空気を低出口
速度となるように膨張させるように作動すべく、普通の
直線対称形ディフューザのような形状としていた。直線
対称形ディフューザがエアクリーナの入口にとって最も
有効な形状であることは判っているが、このようなディ
フューザは、燃費節減のため小型化し流線型化したくそ
の結果エンジン区画の寸法が小さくなり、特に入口ディ
フューザを有するエアクリーナのための設置空間が小さ
くなった)現代の自動車に搭載するのは極めて困難であ
る。例えば、エアクリーナの入口を短くしたり、混雑し
たエンジン区画を通してエアクリーナの入口を曲がりく
ねらせたりする必要がある。しかし、直線対称形ディフ
ューザは、通常25.4cm (10インチ)以上の直
線長さに形成しなければならず、この要件は、現代の自
動車の利用可能なボンネット空間には適さない。
し発明の目的]
本発明の目的は、新規で改良した入口ディフューザを有
するエンジンエアクリーナを提供することである。
するエンジンエアクリーナを提供することである。
本発明の別の目的は、最小長さの角ばった入口ディフュ
ーザを有するエンジンエアクリーナを提供することであ
る。
ーザを有するエンジンエアクリーナを提供することであ
る。
本発明の他の目的は、短い長さを有するが直線対称形入
口ディフューザと実質上同程度の機能を果たす屈曲入口
ディフューザを有するエンジンエアクリーナを提供する
ことである。
口ディフューザと実質上同程度の機能を果たす屈曲入口
ディフューザを有するエンジンエアクリーナを提供する
ことである。
[発明の構成並びに作用効果]。
本発明に係る入口ディフューザを有するエンジンエアク
リーナの特徴とするところは、入口ディフューザが、約
120゛ないし155°の交角で交わる中心線とそれぞ
れの中心線に沿って広がる流れ面積とを有する相互連結
した入口ステージ及び出口ステージを備えた屈曲入口デ
ィフューザであり、入口ステージが約10°ないし20
°の拡散角度でその中心線に沿って実質上均一に増加す
る流れ面積を有し、入口ステージが更に、この入口ステ
ージへの人口の有効直径の約1.5倍ないし3倍の長さ
を有することである。
リーナの特徴とするところは、入口ディフューザが、約
120゛ないし155°の交角で交わる中心線とそれぞ
れの中心線に沿って広がる流れ面積とを有する相互連結
した入口ステージ及び出口ステージを備えた屈曲入口デ
ィフューザであり、入口ステージが約10°ないし20
°の拡散角度でその中心線に沿って実質上均一に増加す
る流れ面積を有し、入口ステージが更に、この入口ステ
ージへの人口の有効直径の約1.5倍ないし3倍の長さ
を有することである。
本発明は、所定の屈曲及びある他の所定のディフューザ
幾何学にてディフューザを形成することにより、従来の
ディフューザと同じ最適な出ロ面積対入ロ面積の比率を
有するかなり短い長さをもつ入口ディフューザを提供す
る。比較すると、例えば、かなり有効であると考えられ
る従来のディフューザは8°の交角を有するが、現代の
小型自動車に搭載するのが困難である。静化効果のため
にディフューザ入口の直径を38−簡に維持したとして
も、クリーナへの入口空気流れを所望の低速度に減少さ
せるべく76m5(3インチ)の直径のダクト(即ちエ
アクリーナ入口)への流れを膨張させるためには、ディ
フューザの長さを28cm(11インチ)にしなければ
ならない。上述の直線対称形入口ディフューザと同じ出
ロ面積対入ロ面積の比率を有する本発明の屈曲部を有す
る角ばっな入口ディフューザは、18cm(フインチ)
の長さでも同程度の効果を発揮する。このため、同じ有
効な出口条件で長さを約35%も減少できる6屈曲部を
有する入口ディフューザの長さが短いので、極めて搭載
し易い優れた性能を有する入口ディフューザを提供する
。
幾何学にてディフューザを形成することにより、従来の
ディフューザと同じ最適な出ロ面積対入ロ面積の比率を
有するかなり短い長さをもつ入口ディフューザを提供す
る。比較すると、例えば、かなり有効であると考えられ
る従来のディフューザは8°の交角を有するが、現代の
小型自動車に搭載するのが困難である。静化効果のため
にディフューザ入口の直径を38−簡に維持したとして
も、クリーナへの入口空気流れを所望の低速度に減少さ
せるべく76m5(3インチ)の直径のダクト(即ちエ
アクリーナ入口)への流れを膨張させるためには、ディ
フューザの長さを28cm(11インチ)にしなければ
ならない。上述の直線対称形入口ディフューザと同じ出
ロ面積対入ロ面積の比率を有する本発明の屈曲部を有す
る角ばっな入口ディフューザは、18cm(フインチ)
の長さでも同程度の効果を発揮する。このため、同じ有
効な出口条件で長さを約35%も減少できる6屈曲部を
有する入口ディフューザの長さが短いので、極めて搭載
し易い優れた性能を有する入口ディフューザを提供する
。
本発明の屈曲部を有する角ばった入口ディフューザによ
り提供される優れた性能は流れ分離制御を行なえること
である。屈曲ディフューザと同じ入口面積、出口面積及
び長さを有する従来の直線形ディフューザはディフュー
ザの壁に沿って完全な流れ分離を生じる。このような流
れ分離は騒音を発し、流れ絞りの原因となる撹乱流を生
じさせてしまう。一方、本発明による屈曲ディフューザ
における流れ分離は、屈曲部の内部においてのみ生じ、
その結果、流れはディフューザ壁の約75%の壁にそっ
て分離を起さずに流れ、従って撹乱流や流れ絞りが生じ
にくくなる。これは、かなり短い長さで性能を維持でき
るようなディフューザ幾何形状を決定する厳密なファク
タのある組合せを発見することにより得られる。まず、
入口面積は音の放射を制御するものであり、大半のエン
ジン誘導装置に対して入口面積の直径を約63.5mm
(2,5インチ)より小さくしかも25.4mm(1イ
ンチ)より大きくすべきであることが発見された。一方
、拡散角度は20°を越えてはならない。
り提供される優れた性能は流れ分離制御を行なえること
である。屈曲ディフューザと同じ入口面積、出口面積及
び長さを有する従来の直線形ディフューザはディフュー
ザの壁に沿って完全な流れ分離を生じる。このような流
れ分離は騒音を発し、流れ絞りの原因となる撹乱流を生
じさせてしまう。一方、本発明による屈曲ディフューザ
における流れ分離は、屈曲部の内部においてのみ生じ、
その結果、流れはディフューザ壁の約75%の壁にそっ
て分離を起さずに流れ、従って撹乱流や流れ絞りが生じ
にくくなる。これは、かなり短い長さで性能を維持でき
るようなディフューザ幾何形状を決定する厳密なファク
タのある組合せを発見することにより得られる。まず、
入口面積は音の放射を制御するものであり、大半のエン
ジン誘導装置に対して入口面積の直径を約63.5mm
(2,5インチ)より小さくしかも25.4mm(1イ
ンチ)より大きくすべきであることが発見された。一方
、拡散角度は20°を越えてはならない。
この角度を越えると、好ましからざる流れ分離が生じる
ことが判明した。もし、発散角度が10゜以下の場合、
ディフューザの長さが過剰になってしまう。更に、壁に
沿っての流れを維持すべく充分な二次流れ強度を保証す
るためには、屈曲部の交角は少なくとも120°にすべ
きである。しかし、屈曲部の交角は、155°を越えて
はならない。この角度を越えると、過度の流れ絞りが生
じることが判明したからである。更に、屈曲部は、入口
から、入口有効直径の1.5倍以上離すべきである。こ
れ以上短いと、屈曲部における流れ速度が速くなり、流
れ絞りが増大することが判明した。M後に、上記の諸制
約を守りながら出口面積をなるべく大きくすべきである
ことを考慮しつつエアクリーナの制限を最小化するため
には、出口の直径は63.5M (2,5インチ)以上
とすべきである。
ことが判明した。もし、発散角度が10゜以下の場合、
ディフューザの長さが過剰になってしまう。更に、壁に
沿っての流れを維持すべく充分な二次流れ強度を保証す
るためには、屈曲部の交角は少なくとも120°にすべ
きである。しかし、屈曲部の交角は、155°を越えて
はならない。この角度を越えると、過度の流れ絞りが生
じることが判明したからである。更に、屈曲部は、入口
から、入口有効直径の1.5倍以上離すべきである。こ
れ以上短いと、屈曲部における流れ速度が速くなり、流
れ絞りが増大することが判明した。M後に、上記の諸制
約を守りながら出口面積をなるべく大きくすべきである
ことを考慮しつつエアクリーナの制限を最小化するため
には、出口の直径は63.5M (2,5インチ)以上
とすべきである。
[実施例]
第1図を参照すると、従来のエンジンエアクリーナ10
(その入口部分のみを示す)は8°の拡散角度を有し、
直径38m+a(1,5インチ)の円形人口14と、7
6m(3インチ)の直径の円形出口16に向かって流れ
を膨張させるための28c+5(11インチ)の長さと
を有する直線形入ロディフユーザ12を備える。好まし
い出口条件の下では、第25図に示す本発明に係る入口
ディフューザ18は、−層短い長さを有するにも拘らず
、第1図に示すディフューザと同じ性能を有する。屈曲
入口ディフューザ(屈曲部を有するディフューザ)18
は。
(その入口部分のみを示す)は8°の拡散角度を有し、
直径38m+a(1,5インチ)の円形人口14と、7
6m(3インチ)の直径の円形出口16に向かって流れ
を膨張させるための28c+5(11インチ)の長さと
を有する直線形入ロディフユーザ12を備える。好まし
い出口条件の下では、第25図に示す本発明に係る入口
ディフューザ18は、−層短い長さを有するにも拘らず
、第1図に示すディフューザと同じ性能を有する。屈曲
入口ディフューザ(屈曲部を有するディフューザ)18
は。
約120〜155°の交角で交差した中心線とそれぞれ
の中心線に沿って広がる流れ面積とを有する相互連結し
た入口ステージ20及び出口ステージ22を有する。入
口ステージ20は、第3図に示すように、直径25.4
〜63.5mm(1,C)−2,5インチ)の円形人口
24を有し、約10〜20°の普通の拡散角度より大き
な拡散角度でその中心線に沿って実質上均一に増加する
流れ面積を有する。壁に沿っての流れを維持するに充分
な二次流れ強度を保証するためには、屈曲部の交角は1
20°以上にすべきであり、また過剰な流れ絞りを生じ
させないために155°を越すべきでないことが判明し
た。一方、入口ステージ2oの長さはその入口直径の少
なくとも1.5倍にすべきで、これ以上短いと、屈曲部
における流れ速度が速くなり、流れ絞りが著しく増大す
ることが判明した。出口ステージ22も広がっているが
、その拡散角度は、絞りを最小化し他の上記制約を守り
つつその直径をできるだけ大きくするためには少なくと
も6’3.5M(2,5インチ)のステージ直径にすべ
きであるという事実に基づき決定される。出口ステージ
のための適当な直径の範囲は約63.5〜101.6m
である。
の中心線に沿って広がる流れ面積とを有する相互連結し
た入口ステージ20及び出口ステージ22を有する。入
口ステージ20は、第3図に示すように、直径25.4
〜63.5mm(1,C)−2,5インチ)の円形人口
24を有し、約10〜20°の普通の拡散角度より大き
な拡散角度でその中心線に沿って実質上均一に増加する
流れ面積を有する。壁に沿っての流れを維持するに充分
な二次流れ強度を保証するためには、屈曲部の交角は1
20°以上にすべきであり、また過剰な流れ絞りを生じ
させないために155°を越すべきでないことが判明し
た。一方、入口ステージ2oの長さはその入口直径の少
なくとも1.5倍にすべきで、これ以上短いと、屈曲部
における流れ速度が速くなり、流れ絞りが著しく増大す
ることが判明した。出口ステージ22も広がっているが
、その拡散角度は、絞りを最小化し他の上記制約を守り
つつその直径をできるだけ大きくするためには少なくと
も6’3.5M(2,5インチ)のステージ直径にすべ
きであるという事実に基づき決定される。出口ステージ
のための適当な直径の範囲は約63.5〜101.6m
である。
先に述べたように、従来の直線形ディフューザは典型的
には、第1図に26にて示すような流れの周辺部におい
て完全な流れ分離を生じる。このような分離が生じると
、騒音が発生し、流れ絞りを生じさせる撹乱流が発生す
る。しかし、本発明における流れ分離は、屈曲ディフュ
ーザにより、第2.4図に28にて示すように、屈曲部
の内側部分でのみ発生し、従って流れはディフューザ壁
のうちの約75%の壁にわたり分離しない状態が維持さ
れ、このため撹乱流が少なく、流れ絞りも少なくなる。
には、第1図に26にて示すような流れの周辺部におい
て完全な流れ分離を生じる。このような分離が生じると
、騒音が発生し、流れ絞りを生じさせる撹乱流が発生す
る。しかし、本発明における流れ分離は、屈曲ディフュ
ーザにより、第2.4図に28にて示すように、屈曲部
の内側部分でのみ発生し、従って流れはディフューザ壁
のうちの約75%の壁にわたり分離しない状態が維持さ
れ、このため撹乱流が少なく、流れ絞りも少なくなる。
2つのステージの接続部における流れ断面の形状は種々
の形にすることができる0例えば、この接続部の断面は
、第5A図に示すように、高アスペクト比の形状(高さ
より幅の方が大き1w1形状)31を有し、屈曲部の内
側半径部分を比較的平坦な形状にしてもよい1代りに、
接続部を、第5B図に示すように、屈曲部の外側半径部
分が比較的平坦な形状となるような断面32を有しても
よ11゜また、接続部の断面は第5C図に34にて示す
よう・な単なる円形形状であってもよい。
の形にすることができる0例えば、この接続部の断面は
、第5A図に示すように、高アスペクト比の形状(高さ
より幅の方が大き1w1形状)31を有し、屈曲部の内
側半径部分を比較的平坦な形状にしてもよい1代りに、
接続部を、第5B図に示すように、屈曲部の外側半径部
分が比較的平坦な形状となるような断面32を有しても
よ11゜また、接続部の断面は第5C図に34にて示す
よう・な単なる円形形状であってもよい。
第2−5図に示す屈曲ディフューザを、圧力及び速度を
直接測定することにより確立された毎分28.32■コ
(100OCFM)の標準流れに対して、第1図の従来
のディフューザと比較してみた。このような比較におい
て、4つのすべてのディフューザは、4.0の入ロ面積
対出ロ面積の比率、38■(1,5インチ)の入口直径
、18cm(フインチ)の長さ及び15°の拡散角度で
形成した。
直接測定することにより確立された毎分28.32■コ
(100OCFM)の標準流れに対して、第1図の従来
のディフューザと比較してみた。このような比較におい
て、4つのすべてのディフューザは、4.0の入ロ面積
対出ロ面積の比率、38■(1,5インチ)の入口直径
、18cm(フインチ)の長さ及び15°の拡散角度で
形成した。
屈曲ディフューザが従来の入口ディフューザと異なる点
は、135°の交角を有し、アスペクト比1.7の非円
形の2つの接続部断面31.32を有する屈曲部を備え
たことである。
は、135°の交角を有し、アスペクト比1.7の非円
形の2つの接続部断面31.32を有する屈曲部を備え
たことである。
ディフューザ出口の下流10α(約4インチ)の位置に
配置した水圧計で測定した静圧での標準流れで各入口デ
ィフューザを試験した。後記の表1に示された絞りに関
するデータから、第5A図のような接続部断面を有する
屈曲ディフューザは第5B、50図に示すような接続部
断面を有する屈曲ディフューザよりも僅かに良好に機能
することが判った。しかし、すべての屈曲ディフューザ
は第1図の従来の直線形ディフューザに比べて閉著に良
好に機能した。
配置した水圧計で測定した静圧での標準流れで各入口デ
ィフューザを試験した。後記の表1に示された絞りに関
するデータから、第5A図のような接続部断面を有する
屈曲ディフューザは第5B、50図に示すような接続部
断面を有する屈曲ディフューザよりも僅かに良好に機能
することが判った。しかし、すべての屈曲ディフューザ
は第1図の従来の直線形ディフューザに比べて閉著に良
好に機能した。
表1
第2−5A図 5.334 cm 15.24
cm第2−5B図 5.842 cm 16.7
6 am第2−5C図 5.842 cm 15
.49 cm第1図 6.858 e+a
18.54 cm゛ 、のエアクリーナを る ム
の 第2−5A図 22.86 9.0第2−
5B図 24.64 9.7第2−5C図
24.13 9.5第1図
27.94 11.0更に、入口ディフューザの出
口部を横ぎって45°の隣接する角度で配置した3本の
熱線を使用した熱線風速装置で速度測定を行なった。こ
れらの測定データは第6−9図に示すが、すべての屈曲
ディフューザは互いに類似の速度特性を示すと共に、従
来のディフューザとは全く別の特性を示す。
cm第2−5B図 5.842 cm 16.7
6 am第2−5C図 5.842 cm 15
.49 cm第1図 6.858 e+a
18.54 cm゛ 、のエアクリーナを る ム
の 第2−5A図 22.86 9.0第2−
5B図 24.64 9.7第2−5C図
24.13 9.5第1図
27.94 11.0更に、入口ディフューザの出
口部を横ぎって45°の隣接する角度で配置した3本の
熱線を使用した熱線風速装置で速度測定を行なった。こ
れらの測定データは第6−9図に示すが、すべての屈曲
ディフューザは互いに類似の速度特性を示すと共に、従
来のディフューザとは全く別の特性を示す。
速度特性は次の諸式で定義する3つの速度特性修正項を
使用して調べた。
使用して調べた。
ここに、■は平均速度、Uは局部速度、Aはディフュー
ザの横断面積である。
ザの横断面積である。
速度特性のために計算した修正項の値を表2に示す。
表2
第2−5A図 1.22 1.59 2.15
.28 RMS第2−5B図 1.24 1.70
2.41 .28 RMS第2−5C図 1.
22 1.65 2.35 .29 RMS第1図
1.21 1.65 2.41 .46 R
MSここに、MCはモーメント修正、SCは動エネルギ
修正、FCは均一性修正、ATは平均乱流を意味するも
のとする。
.28 RMS第2−5B図 1.24 1.70
2.41 .28 RMS第2−5C図 1.
22 1.65 2.35 .29 RMS第1図
1.21 1.65 2.41 .46 R
MSここに、MCはモーメント修正、SCは動エネルギ
修正、FCは均一性修正、ATは平均乱流を意味するも
のとする。
修正項を観察すると、第2−5A図の実施例のものは第
2−5B図及び第2−5C図の実施例のものより若干均
一な速度特性を有することが判る。
2−5B図及び第2−5C図の実施例のものより若干均
一な速度特性を有することが判る。
理想的なディフューザは均一な速度特性を有する。
特性が不均一になる(均一性が損われる)はど、ディフ
ューザの機能は低下し、圧力損失が増大する。
ューザの機能は低下し、圧力損失が増大する。
更に明らかなことは、第2−5A図、第2−5B図及び
第2−5C図の実施例に示すすべての屈曲ディフューザ
の速度特性が第1図に示す従来のディフューザの速度特
性と顕著に異なることである。
第2−5C図の実施例に示すすべての屈曲ディフューザ
の速度特性が第1図に示す従来のディフューザの速度特
性と顕著に異なることである。
特性の均一性は入口間で類似しているが、乱流の発生は
従来の直線形ディフューザの方が遥かに多い、また、試
験を通して、従来の直線形ディフューザは振動し騒音を
発したが、屈曲ディフューザは安定しており静かである
ことが判った。特性を観察したところ、屈曲ディフュー
ザはディフューザ壁において流速が明確に速かったこと
が判り、また、直線形ディフューザでは入口周辺に沿っ
て壁から流れが分離したが、屈曲ディフューザでは、先
にも述べ第2.4図に示したように、流れは屈曲部内で
のみ分離し、ディフューザの75%の壁に沿って(壁に
接したまま)流れることが判った。
従来の直線形ディフューザの方が遥かに多い、また、試
験を通して、従来の直線形ディフューザは振動し騒音を
発したが、屈曲ディフューザは安定しており静かである
ことが判った。特性を観察したところ、屈曲ディフュー
ザはディフューザ壁において流速が明確に速かったこと
が判り、また、直線形ディフューザでは入口周辺に沿っ
て壁から流れが分離したが、屈曲ディフューザでは、先
にも述べ第2.4図に示したように、流れは屈曲部内で
のみ分離し、ディフューザの75%の壁に沿って(壁に
接したまま)流れることが判った。
屈曲部は遠心力を生じさせ、この遠心力が第2.4図に
矢印30にて示す二次流れを発生させ、この二次流れが
、屈曲部の内部の区域を除き、ディフューザのすべての
壁からの流れの分離を防止するものと考えられる。その
結果、屈曲ディフューザは一層安定な流れを生じさせ、
静圧損失を減少させる。
矢印30にて示す二次流れを発生させ、この二次流れが
、屈曲部の内部の区域を除き、ディフューザのすべての
壁からの流れの分離を防止するものと考えられる。その
結果、屈曲ディフューザは一層安定な流れを生じさせ、
静圧損失を減少させる。
従って、本発明の屈曲ディフューザは、少ない流れ絞り
で導入音を制御するための有効な装置である。また、屈
曲部は多くのボンネット空間の搭載制約に順応できるワ
クリーナ入口を提供する。
で導入音を制御するための有効な装置である。また、屈
曲部は多くのボンネット空間の搭載制約に順応できるワ
クリーナ入口を提供する。
以上の本発明の実施例についての説明は単なる例示のた
めのものであり、発明を限定するものではない。従って
、種々の修正、変形が可能であることは言うまでもない
0例えば、上記実施例ではく直径という用語から分かる
ように)円形の入口、出口を有するものとして示したが
、楕円、卵形等の他の適当な形状の入口、出口とするこ
ともてきる。この場合、直径の代りに、普通の流体力学
に従ってそれぞれの面積により決定される直径と同価の
値を使用すればよい。
めのものであり、発明を限定するものではない。従って
、種々の修正、変形が可能であることは言うまでもない
0例えば、上記実施例ではく直径という用語から分かる
ように)円形の入口、出口を有するものとして示したが
、楕円、卵形等の他の適当な形状の入口、出口とするこ
ともてきる。この場合、直径の代りに、普通の流体力学
に従ってそれぞれの面積により決定される直径と同価の
値を使用すればよい。
第1図は、従来のエンジンエアクリーナの入口ディフュ
ーザの縦断面図、 第2図は、本発明に係るエンジンエアクリーナの屈曲入
口ディフューザの縦断面図、 第3図は、第2図の3−3線における断面図、第4図は
、第2図の4−4線における断面図、第5A図、第5B
図及び第5C図は、第2図の5−5線における断面図で
あり、屈曲入口ディフューザの種々の実施例を示す図、 第6図ないし第9図は、第1図の従来の直線形入ロディ
フユーザと第2図ないし第5図の屈曲入口ディフューザ
の作動特性を比較したグラフ、第6A図、第7A図、第
8A図及び第9AI21は、それぞれ第6図、第7図、
第8図及び第9図における屈曲入口ディフューザの速度
測定の速度分布を示す図である。 符号の説明 10・・・エンジンエアクリーナ 18・・・ディフューザ 20・・・入口ステージ22
・・・出口ステージ 24・・・入口(外4名) 7I’fの浄書(内容に変y!台し) HIQ(Qンテン 手続補正書(方式) 平成 元年 5月72[1 、発明の名称 入口ディフューザを白するエンジンエアクリーナ5、捕
iF命令の日付 平成1年 4月25日 (発送口)
6、補正の対象 嘴式f−ヒス町;1 ・′
ーザの縦断面図、 第2図は、本発明に係るエンジンエアクリーナの屈曲入
口ディフューザの縦断面図、 第3図は、第2図の3−3線における断面図、第4図は
、第2図の4−4線における断面図、第5A図、第5B
図及び第5C図は、第2図の5−5線における断面図で
あり、屈曲入口ディフューザの種々の実施例を示す図、 第6図ないし第9図は、第1図の従来の直線形入ロディ
フユーザと第2図ないし第5図の屈曲入口ディフューザ
の作動特性を比較したグラフ、第6A図、第7A図、第
8A図及び第9AI21は、それぞれ第6図、第7図、
第8図及び第9図における屈曲入口ディフューザの速度
測定の速度分布を示す図である。 符号の説明 10・・・エンジンエアクリーナ 18・・・ディフューザ 20・・・入口ステージ22
・・・出口ステージ 24・・・入口(外4名) 7I’fの浄書(内容に変y!台し) HIQ(Qンテン 手続補正書(方式) 平成 元年 5月72[1 、発明の名称 入口ディフューザを白するエンジンエアクリーナ5、捕
iF命令の日付 平成1年 4月25日 (発送口)
6、補正の対象 嘴式f−ヒス町;1 ・′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入口ディフューザを有するエンジンエアクリーナ(
10)において、 前記入口ディフューザが、約120°ないし155°の
交角で交わる中心線とそれぞれの中心線に沿って広がる
流れ面積とを有する相互連結した入口ステージ及び出口
ステージ(20、22)を備えた屈曲入口ディフューザ
(18)であり、前記入口ステージ(20)が約10°
ないし20°の拡散角度でその中心線に沿って実質上均
一に増加する流れ面積を有し、該入口ステージ(20)
が更に、この入口ステージへの入口(24)の有効直径
の約1.5倍ないし3倍の長さを有することを特徴とす
るエンジンエアクリーナ。 2、請求項第1項に記載の屈曲入口ディフューザ(18
)を有するエンジンエアクリーナ(10)において、前
記入口ステージ(20)が約25.4mmないし63.
5mmの有効直径を有する入口流れ面積を有し、前記出
口ステージ(22)が少なくとも63.5mmの有効直
径を有する出口流れ面積を有することを特徴とするエン
ジンエアクリーナ。 3、請求項第1項又は第2項に記載の屈曲入口ディフュ
ーザ(18)を有するエンジンエアクリーナ(10)に
おいて、相互連結した前記入口ステージ及び出口ステー
ジ(20、22)の前記中心線が、約135°の交角で
交わり、前記入口ステージ(20)が約15°の拡散角
度でその中心線に沿って実質上均一に増加する流れ面積
を有し、前記出口ステージ(22)が、該入口ステージ
(20)の入口流れ面積の約4.0倍の出口流れ面積を
有することを特徴とするエンジンエアクリーナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/144,331 US4779586A (en) | 1988-01-15 | 1988-01-15 | Internal combustion engine air cleaner inlet diffuser |
US144331 | 1988-01-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310159A true JPH01310159A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=22508113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1008441A Pending JPH01310159A (ja) | 1988-01-15 | 1989-01-17 | 入口ディフューザを有するエンジンエアクリーナ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4779586A (ja) |
EP (1) | EP0324236A3 (ja) |
JP (1) | JPH01310159A (ja) |
AU (1) | AU609554B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008513671A (ja) * | 2004-09-21 | 2008-05-01 | ボルボ ラストバグナー アーベー | 内燃機関のターボ過給システム用管路 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5634598A (en) * | 1994-09-20 | 1997-06-03 | Minerals Technologies, Inc. | Abrasion resistant lined sweep nozzle |
US5571242A (en) * | 1995-12-26 | 1996-11-05 | General Motors Corporation | Engine airflow system and method |
DE19855805A1 (de) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Mann & Hummel Filter | Rohrkrümmer |
DE10120218A1 (de) * | 2001-04-25 | 2003-01-09 | Bayerische Motoren Werke Ag | Längenänderbares Saugrohr für eine Brennkraftmaschine |
US7032383B2 (en) * | 2003-09-10 | 2006-04-25 | Caterpillar Inc. | Connecting duct for fluid compression system |
US8297541B2 (en) * | 2006-04-13 | 2012-10-30 | The University Of Newcastle Research Associates Limited | Dust reduction in delivery of particulate commodities |
KR101171664B1 (ko) | 2011-03-25 | 2012-08-09 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차용 에어클리너 |
US9228488B2 (en) * | 2013-01-07 | 2016-01-05 | General Electric Company | High pressure turbine inlet duct and engine |
Citations (3)
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JPS5959522A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のエアクリ−ナ装置 |
JPS6014923U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-31 | 株式会社東洋クオリティワン | アスフアルトフオ−ム板 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2297239A (en) * | 1938-02-25 | 1942-09-29 | Neugebauer Franz | Discharge nozzle |
GB572246A (en) * | 1942-11-23 | 1945-09-28 | Bendix Aviat Corp | Improvements in means for supplying air to charge-forming devices for internal combustion engines |
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DE3336725C2 (de) * | 1983-10-08 | 1986-11-13 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Luftfilter für eine einen Vergaser aufweisende Brennkraftmaschine, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
DE3502698C2 (de) * | 1985-01-26 | 1987-01-29 | Tol'jattinskij politechničeskij institut, Tol'jatti, Kujbyševskaja oblast' | Ansaugluftfilter für eine Brennkraftmaschine |
-
1988
- 1988-01-15 US US07/144,331 patent/US4779586A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-05 EP EP88311504A patent/EP0324236A3/en not_active Withdrawn
- 1988-12-15 AU AU26971/88A patent/AU609554B2/en not_active Ceased
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1008441A patent/JPH01310159A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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---|---|---|---|---|
JP2008513671A (ja) * | 2004-09-21 | 2008-05-01 | ボルボ ラストバグナー アーベー | 内燃機関のターボ過給システム用管路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0324236A3 (en) | 1990-04-11 |
AU2697188A (en) | 1989-07-20 |
US4779586A (en) | 1988-10-25 |
EP0324236A2 (en) | 1989-07-19 |
AU609554B2 (en) | 1991-05-02 |
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