JPH01308420A - ウレタン(メタ)アクリレート混合物、これを用いた樹脂組成物及び光ファイバ用コーティング剤 - Google Patents

ウレタン(メタ)アクリレート混合物、これを用いた樹脂組成物及び光ファイバ用コーティング剤

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JPH01308420A
JPH01308420A JP63138283A JP13828388A JPH01308420A JP H01308420 A JPH01308420 A JP H01308420A JP 63138283 A JP63138283 A JP 63138283A JP 13828388 A JP13828388 A JP 13828388A JP H01308420 A JPH01308420 A JP H01308420A
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urethane
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Kazunori Sasahara
笹原 数則
Minoru Yokoshima
実 横島
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Nippon Kayaku Co Ltd
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/30Low-molecular-weight compounds
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    • C08G18/3802Low-molecular-weight compounds having heteroatoms other than oxygen having halogens
    • C08G18/3804Polyhydroxy compounds
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なウレタン(メタ)アクリレート混合物
、これを含む樹脂組成物及び光伝送用の元ファイバ用コ
ーティング剤に関する。
(従来の技術) 光ファイバ忙は、無機ガラス系とポリ(メチルメタクリ
レート)等の合成樹脂系に分けられる。両系とも透明性
に富んだ、屈折率の高い芯(コア)部分と屈折率の小さ
い鞘(クラッド)から成り立っている。クラツド材とし
て、従来より、屈折率が低いシリコン系化合物やポリフ
ルオロアルキルアクリレート等の含フツ素モノマーの重
合体等が提案され又実施されてきた。
例えば、コア材としてポリ(メチルメタクリレート)を
用い、クラツド材として、フッ素化アルキル基含有(メ
タ)アクリレートの重合体、フッ素化アルキル基含有(
メタ)アクリレートと他のモノマーとの共重合体、又は
、ポリ(テトラフロロエチレン)、ポリ(フフ化ヒニリ
テン/テトラフロロエチレン)、ポリ(フン化ビニリチ
ン/ヘキサフロロプロピレン)等の含フツ素重合体を用
いる方法。(特開昭59−84203゜特開昭59−8
4204.特開昭59−98116.特開昭59−14
7011.特開昭59−204002)(発明が解決し
ようとする課題) 含フツ素重合体によりクラッド部分を形成する方法にお
いては、高温の含フツ素重合体の溶融物や溶液を被りす
るため、厚みが不均一になり易い。又、コア部分とクラ
ッド部分との密着性が十分でなく、種々の外的要因、例
えば、屈曲、温度変化等によって眉間剥離が生じ易いた
め、耐久性等に問題があった。又、含フツ素重合体の溶
融物又は溶液を塗布する製造方法においては、クラッド
部分の硬化に長時間要し、また溶液塗布法においては、
特に溶剤を系外に完全に除去する必要性から、生産性、
安全性、経済性等に欠点があった。
(課題を解決するための手段) 上記の問題点を解決するため1本発明者・らは鋭意研究
の結果、新規なウレタン(メタ)アクリレート混合物を
開発しこれを使用することによって、硬化速度が速く、
屈折率が低く、透明性が良好で、コアとの密着性に優れ
た元伝送用ファイバのクラツド材に適した樹脂組成物を
提供することに成功し、本発明を完成した。すなわち本
発明は、 (IJ  IH,LH,6H,6H−オクタフルオロヘ
キサン−1,6−ジオールと有機ポリイソシアネートと
ヒドロキシ含有(メタ)アクリレートとの反応物である
ウレタン(メタ)アクリレート混合物。
(2)  (1)項記載のウレタン(メタ)アクリレー
ト混合物を含有することを特徴とする樹脂組成物。
(3)  (1)項記載のウレタン(メタ)アクリレー
ト混合物を含有することを特徴とする光ファイバ用コー
ティング剤に関するものである。
本発明のウレタン(メタコアクリレート混合物は、1H
,1H,6H,6H−オクタフルオロヘキサン−1,6
−シオー、ルと有機ポリイソシアネートをウレタン化し
、次いでヒドロキシ含有(メタ9アクリレートで(メタ
)アクリレート化することによって製造することができ
る。あるいは、有機ポリイソシアネニトとヒドロキシ含
有(メタ)アクリレートを反応させ、次いで、1H,1
H,6H,6H−オクタフルオロヘキサン−1,6−ジ
オールと反応させることによって製造できる。
有機ポリイソシアネートの例としては、インホロンジイ
ソシアネート、2.2.4−)リメチルへキサメチレン
ジインシアネート、2.4.4− トリメチルへキサメ
チレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、
キシリレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,
4′−ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、ダイマー酸ジイソシアネート等が挙げられる。
又、ヒドロキシ含有(メタ)アクリレートの例としては
、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、ε−カプロラクトン−
β−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート付加物(ダ
イセル化学工業■製、プラクセルFA−1,FM−1,
等〕ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ペンタエ
リスリトールトリ(メタ)アクリレート等である。
1H,1H,6H,6H−オクタフルオロヘキサン−1
,6−ジオールと有機ポリイソシアネートを反応させる
ウレタン化の場合、反応温度は、30〜100℃が好ま
しく、特に70〜80℃が好ましい。1H,1H,6H
,6H−オクタフルオロヘキサン−1,6−ジオール1
モルに対して、有機ポリイソシアネート1.2〜2モル
用いるのが好ましく、特に1.5〜2モル用いるのが好
ましい。
前記ウレタン化によって得られた生成物とヒドロキシ含
有(メタ)アクリレートを反応させる場合、反応温度は
30〜100°C特に70〜800Cが好ましく、又、
ウレタン化によって得られた生成物のインシアネートの
1化学当量に対して、ヒドロキシ含有(メタ)アクリレ
ートの水酸基の0.95〜1.5化学当量を用いるのが
好ましく、特に1.0〜1.1化学当量用いるのが好ま
しい。又、反応中のラジカル重合によるゲル化を防ぐ為
に、反応前に50〜200 ppmのノ・イドロキノン
、メチルハイドロキノン、ノ1イドロキノンモノメチル
エーテル、P−ベンゾキノン、フェノチアジン等の重合
禁止剤を添加しておくことが好ましい。本発明の樹脂組
成物及び元ファイバ用コーティング剤(以下いずれも組
成物という)におい゛て、ウレタン(メタ)アクリレー
ト混合物は組成物中10〜70重量%の範囲で使用する
のが好ましく、特に30〜60重量−の範囲で使用する
のが好ましい。本発明の組成物中、この新規なウレタン
(メタ)アクリレート混合物以外の成分として公知の種
々のエチレン性不飽和化合物が使用できる。エチレン性
不飽和化合物の具体例としは、H÷CF2CF2チ、C
H20CCH=CH,、H4−CF、CF2チ5CHt
OCCH=CHt、 C?FI5CH20等の含フツ素
反応性モノマー、アダマンチル(メタ)アクリレート、
インボルニル(メタ)アクリレート、フェニルオキシエ
チル(メタ)アクリレート、ノニルフェニルオキシポリ
プロポキ゛シ(メタ)アクリレート、トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトー
ル(メタ)アクリレート、分子中にエーテル基を持つポ
リエーテルポリオール、カーボネート基を持つカーボネ
ートポリオール、エステル基を持つポリエステルポリオ
ール等のポリウレタン(メタ)アクリレート、ポリマー
ポリオールのポリウレタン(メタコアクリレート、ポリ
エステル(メタ)アクリレート、例えば、ジオール化合
物(例えば、エチレングリコール、フロピレンゲリコー
ル、ジエチレングリコール、ジプロピレンクリコール、
l、5−ベンタンジオール、■、6−ヘキサンジオール
等)と2塩基酸(例えば、コノ・り酸、アジピン酸、フ
タル酸、ヘキサヒドロフタル酸、テトラヒドロフタル酸
等)からなるポリエステルジオールの(メタ)アクリレ
ート、ジオール化合物と2塩基酸とε−カプロラクトン
からなるラクトン変性ポリエステルジオールの(メタ)
アクリレート等、ポリカーボネート(メタ)アクリレー
ト等が挙げられる。特に好ましいエチレン性不飽和化合
物としては、含フツ素反応性モノマー、ポリカーボネー
トジアクリレート等が挙げられる。上記エチレン性不飽
和化合物は、必要に応じて1種又は2種以上の化合物を
任意の割合で混合使用することができる。エチレン性不
飽和化合物の使用量は、組成物中30〜90重量%の範
囲で使用するのが好ましく、特に40〜70重量%の範
囲で使用するのが好ましい。本発明の組成物は、紫外線
で硬化する場合、光重合開始剤を用いる。光重合開始剤
としては、公知のどのような光重合開始剤であっても良
いが、配合後の貯蔵安定性の良い事が要求される。この
様な光重合開始剤としては、例えば、ベンゾインエチル
エーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾイン
イソプロピルエーテルなどのベンゾインアルキルエーテ
ル系、2.2−ジェトキシアセトフェノン1.4′−7
二ノキシー2.2−ジクロロアセトフェノンなどのアセ
トフェノン系、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフ
ェノン、4′−イソプロピル−2−ヒドロキシ−2−メ
チルプロピオフェノンなどのプロピオフェノン系、ベン
ジルジメチルケタール、1−ヒドロキシシクロへキシル
フェニルケトン及び2−エチルアントラキノン、2−ク
ロルアントラキノンなどのアントラキノン系、その他チ
オキサントン系元重合開始剤などがあげられる。特に好
ましいものとしては、1−ヒドロキシシクロヘキシンフ
ェニルケトン、ペンジルジメチルケタール等があげられ
る。これら光重合開始剤は、一種でも、二種以上任意の
割合で混合使用してもかまわない。その使用量は、通常
、組成物00〜lO重量%が好ましく、特に1〜5重量
%が好ましい。また、本発明の組成物は、シランカップ
リング剤、酸化防止剤、重合禁止剤等の各種添加剤を添
加することもできる。本発明に係る元ファイバ用コーテ
ィング剤を基材(光伝送ファイバ芯線)に塗布する方法
としては、当業界公知の種々の方法、例えば、ダイスコ
ーティング法、浸漬法等が挙げられる。光伝送ファイバ
芯線としては、石英系並びにポリメチルメタクリレート
、ポリエチルメタクリレート、重水素化ポリメチルメタ
クリレート、ポリスチレン、ポリカーボネート等のプラ
スチック系が挙げられる。光伝送ファイバのクラッド部
を形成する場合、本発明のコーティング剤による被膜の
厚さは、特に限定されないが通常10〜300線を使用
することが好ましく、硬化の効率を上げるために窒素・
ガス中で照射することが好ましい。本発明の組成物は光
伝送ファイバのクラツド材だけでなく、その低屈折率を
利用し、ガラスまたは、透明プラスチックなどのコーテ
ィング剤、LED用封止剤等に使用することができる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。なお、
実施中の部は、重量部である。
(ウレタン(メタ)アクリレート混合物の製造例) 製造例1゜ 1H,1H,6H,6H−オクタフルオロヘキサン−1
,6−ジオール262部、トリメチルへキサメチレンジ
イソシアネート420部を仕込み、温度を75〜80°
Cに保ちながら反応を行なった。12.3%の遊離イン
シアネート基により示される反応の完了まで該反応を継
続した。次いで2−ヒドロキシエチルアクリレート23
9部、メトキノン0,5部を仕込み、75〜80 ’C
の温度で反応を行なった。約0.3%以下の遊離インシ
アネート基により示される反応の完了まで該反応を継続
した。淡黄色の液体を得た。このものは、粘度(60°
(−’)61op、屈折率(25°C)1.4490で
あった。
製造例2゜ 1H,1H,6H,6H−オクタフルオロヘキサン−1
,6−ジオール262部、トリメチルへキサメチレンジ
イソシアネート315部を仕込み、製造例1と同様に遊
離イソシアネート基が7.28チになるまで反応を行な
い、次いで、2−ヒドロキシプロピルアクリレート13
4部、メトキノン0.3部を仕込み、製造例1と同様に
反応を行なった。淡黄色の液体を舟だ。このものは、粘
度(60℃)905P、屈折率(25°(?)1.44
10であった。
製造例3゜ IH,LH,61−1,6H−オクタフルオロヘキサン
−1,6−ジオール262部、インホロンジイソシアネ
ー)333.4部を仕込み、製造例1と同様に遊離イン
シアネート基が7.05%になるまで反応を行ない、次
いで2−ヒドロキシエチルアクリレートに1モルのε−
カプロラクトン付加物(ダイセル化学工業■製、プラク
セルFA−1)236、9部、メトキノン0.4部を仕
込み、製造例1と同様に反応を行な・った。淡黄色の液
体な得た。粘度(60°C)IlooP、屈折率(25
°C)1.4470であった。
(樹脂組成物の実施例) 実施例1゜ 製造例1で得たウレタンアクリレート混合物35部、構
造式C,F、、CH2CH20uCH=(?Ht 62
部、及び1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン
3部を混合し、樹脂組成物Aを調製した。
硬化物の特性を第1表に示す。
実施例2゜ 製造例2で得たウレタンアクリレート混合物35部、構
造式C?FI5CH20CCH=CH2を有するアクリ
レート57部、ポリへキサメチレンカーボネートジアク
リレート5部、及び1−ヒドロキシシクロへキシルフェ
ニルケトン3部ヲ混合し。
樹脂組成物Bを調製した。硬化物の特性を第1表に示す
実施例3゜ 製造例3で得たウレタンアクリレート30部、製造例2
で2−ヒドロキシプロビルアクリレート134部のとこ
ろを、2−ヒドロキシエチルメタクリレート134部に
変えた以外は製造例2と同一にして得たウレタンメタク
リレート混金物10部、構造式C8FIT CH2CH
t OCCH=CH257部、及び1−ヒドロキシシク
ロへキシルフェニルケトン3部を混合し、樹脂組成物C
を調製した。硬化物の特性を第1表に示す。
第  1  表 上記第1表において (ショア硬ffD)の測定 :A、B、(、’の組成物
は、メタルハライドランク(ランプ出力、2部w)を平
行に配した光源下8crnの位置で照射して厚さ250
μmのシートを作製し、これを用い測定した。測定法は
、JIS−Z2246の方法に準じて行った。
(ヤング率、KW/md)測定 : 試験片は、上記の
ショア硬度りの測定に使用したものと同一の条件で作↓
した。これを用いて、温度を変化させて、ヤング率の測
定を行った。
(屈折率)の測定 : 試験片は、前記のショア硬度り
の測定に使用したものと同一の条件で作製した。これを
用いて、屈折率の測定を行った。
(吸水率(彌)の測定 : 硬化皮膜を水に浸け、23
℃で24時間放置し、重量変化を測定した。
計算式(@ (発明の効果) 本発明の新規なウレタン(メタ)アクリレート混合物を
用いる樹脂組成物及び元ファイバ用コーティング剤は、
硬化速度が速く、得られた樹脂被膜は透明で、屈折率が
低(、吸水率が小さく、硬度が太き(、光伝送用光学フ
ァイバのクラツド材に適する。
特許出願人  日本化薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1H,1H,6H,6H−オクタフルオロヘキサン
    −1,6−ジオールと有機ポリイソシアネートとヒドロ
    キシ含有(メタ)アクリレートとの反応物であるウレタ
    ン(メタ)アクリレート混合物。 2、第1項記載のウレタン(メタ)アクリレート混合物
    を含有することを特徴とする樹脂組成物。 3、第1項記載のウレタン(メタ)アクリレート混合物
    を含有することを特徴とする光ファイバ用コーティング
    剤。
JP63138283A 1988-06-07 1988-06-07 ウレタン(メタ)アクリレート混合物、これを用いた樹脂組成物及び光ファイバ用コーティング剤 Pending JPH01308420A (ja)

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