JPH01307991A - バブルメモリ装置 - Google Patents
バブルメモリ装置Info
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- JPH01307991A JPH01307991A JP63137323A JP13732388A JPH01307991A JP H01307991 A JPH01307991 A JP H01307991A JP 63137323 A JP63137323 A JP 63137323A JP 13732388 A JP13732388 A JP 13732388A JP H01307991 A JPH01307991 A JP H01307991A
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- Japan
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- bubble
- bubble memory
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- circuit
- memories
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 79
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
複数のバブルメモリをパラレル駆動制御してデータ転送
を行うバブルメモリ装置に関し、ブートループアクセス
時の消費電力および発熱を減少することを目的とし、 複数のバブルメモリおよび該複数のバブルメモリのそれ
ぞれに接続された複数の周辺回路を有するバブルメモリ
部と、前記複数のバブルメモリを外部記憶手段に記憶さ
れたバブルメモリの冗長ループデータに基づいてパラレ
ル駆動制御するコントロール部と、前記バブルメモリ部
のページアドレスを検出するためにブートループをアク
セスする時、前記複数の周辺回路のうち必要最小限の回
路だけをセレクトするセレクト制御手段とを具備するよ
うに構成する。
を行うバブルメモリ装置に関し、ブートループアクセス
時の消費電力および発熱を減少することを目的とし、 複数のバブルメモリおよび該複数のバブルメモリのそれ
ぞれに接続された複数の周辺回路を有するバブルメモリ
部と、前記複数のバブルメモリを外部記憶手段に記憶さ
れたバブルメモリの冗長ループデータに基づいてパラレ
ル駆動制御するコントロール部と、前記バブルメモリ部
のページアドレスを検出するためにブートループをアク
セスする時、前記複数の周辺回路のうち必要最小限の回
路だけをセレクトするセレクト制御手段とを具備するよ
うに構成する。
本発明はバブルメモリ装置に関し、特に、複数のバブル
メモリをパラレル駆動制御してデータ転送を行うバブル
メモリ装置に関する。
メモリをパラレル駆動制御してデータ転送を行うバブル
メモリ装置に関する。
近年、情報処理装置の高速化および大容量化の要求に伴
って、複数のバブルメモリをパラレル駆動制御してデー
タ転送を行うバブルメモリ装置が提案されている。
って、複数のバブルメモリをパラレル駆動制御してデー
タ転送を行うバブルメモリ装置が提案されている。
第3図は従来のバブルメモリ装置の一例を示すブロック
回路図であり、バブルメモリ部103の構成を示すもの
である。同図に示されるように、バブルメモリ部103
は、複数のバブルメモリ110.120゜130.14
0 、および、これら複数のバブルメモリ110゜12
0、130.140のそれぞれに接続された複数の周辺
回路110a、 120a、 130a、 140aを
有している。周辺回路110a、 120a、 130
a、 140aは、コントロール部から供給される信号
、具体的に、駆動タイミング信号。
回路図であり、バブルメモリ部103の構成を示すもの
である。同図に示されるように、バブルメモリ部103
は、複数のバブルメモリ110.120゜130.14
0 、および、これら複数のバブルメモリ110゜12
0、130.140のそれぞれに接続された複数の周辺
回路110a、 120a、 130a、 140aを
有している。周辺回路110a、 120a、 130
a、 140aは、コントロール部から供給される信号
、具体的に、駆動タイミング信号。
ファンクションタイミング信号、センスタイミング信号
およびセレクト信号により並列的に駆動制御されるよう
になされている。例えば、周辺回路110aは、駆動回
路111.ファンクション回路112およびセンス回路
113を備えている。周辺回路120a。
およびセレクト信号により並列的に駆動制御されるよう
になされている。例えば、周辺回路110aは、駆動回
路111.ファンクション回路112およびセンス回路
113を備えている。周辺回路120a。
130a、 140aの構成は、周辺回路110aと同
様である。
様である。
これらの周辺回路110a、 120a、 130a、
140aは、コントロール部から供給されるセレクト
信号によりオン・オフ制御され、具体的に、メモリルー
プアクセス時およびブートループアクセス時にオンとさ
れるようになされている。すなわち、メモリループアク
セス時およびブートループアクセス時には、全ての周辺
回路110a、 120a、 130a、 140aが
オン状態となるようになされている。
140aは、コントロール部から供給されるセレクト
信号によりオン・オフ制御され、具体的に、メモリルー
プアクセス時およびブートループアクセス時にオンとさ
れるようになされている。すなわち、メモリループアク
セス時およびブートループアクセス時には、全ての周辺
回路110a、 120a、 130a、 140aが
オン状態となるようになされている。
ところで、ブートループには、バブルメモリ110゜1
20、130.140におけるページアドレスに対応し
たヘンダーが書込まれている。そして、バブルメモリ部
におけるバブルメモリは、同一のページを維持するよう
にしてバブル転送が行われるため、全てのバブルメモリ
110.120.130.140のブートループには、
同一のページアドレス情報(ヘフター)が同期して書込
まれている。ここで、バブルメモ1月10.120.1
30.140の冗長ループデータは、例えば、ROM等
の外部記憶回路に記憶され、ホストシステムからのデー
タ転送命令(データ書込み命令およびデータ読出し命令
)によるバブルデバイスのアクセス時に不良ループデー
タが外部記憶回路から読出され、不良ループを除いたマ
イナループだけに所定のデータ転送を行うようになされ
ている。
20、130.140におけるページアドレスに対応し
たヘンダーが書込まれている。そして、バブルメモリ部
におけるバブルメモリは、同一のページを維持するよう
にしてバブル転送が行われるため、全てのバブルメモリ
110.120.130.140のブートループには、
同一のページアドレス情報(ヘフター)が同期して書込
まれている。ここで、バブルメモ1月10.120.1
30.140の冗長ループデータは、例えば、ROM等
の外部記憶回路に記憶され、ホストシステムからのデー
タ転送命令(データ書込み命令およびデータ読出し命令
)によるバブルデバイスのアクセス時に不良ループデー
タが外部記憶回路から読出され、不良ループを除いたマ
イナループだけに所定のデータ転送を行うようになされ
ている。
上述したように、従来のバブルメモリ装置は、バブルメ
モリのページアドレスを検出するためにブートループを
アクセスする時、全てのバブルメモリの周辺回路110
a、 120a、 130a、 140aに対してセレ
クト信号が供給され、全てのバブルメモリ110゜12
0、130.140からブートループに書込まれている
ヘッダー情報が読出される。そして、従来のバブルメモ
リ装置は、全てのバブルメモリ110.120.130
゜140から続出されたヘッダー情報の内の一つを使用
してバブルメモリ部103のページアドレスを検出する
ようになされている。
モリのページアドレスを検出するためにブートループを
アクセスする時、全てのバブルメモリの周辺回路110
a、 120a、 130a、 140aに対してセレ
クト信号が供給され、全てのバブルメモリ110゜12
0、130.140からブートループに書込まれている
ヘッダー情報が読出される。そして、従来のバブルメモ
リ装置は、全てのバブルメモリ110.120.130
゜140から続出されたヘッダー情報の内の一つを使用
してバブルメモリ部103のページアドレスを検出する
ようになされている。
このように、従来のバブルメモリ装置は、バブルメモリ
アクセス時に、全ての周辺回路110a、 120a。
アクセス時に、全ての周辺回路110a、 120a。
130a、 140aをオン状態となるように制御して
いるため、ブートループアクセス時における消費電力お
よび発熱が必要以上に大きくなっていた。
いるため、ブートループアクセス時における消費電力お
よび発熱が必要以上に大きくなっていた。
本発明は、上述した従来技術が有する課題に鑑み、ブー
トループアクセス時の消費電力および発熱を減少するこ
とを目的とする。
トループアクセス時の消費電力および発熱を減少するこ
とを目的とする。
第1図は本発明に係るバブルメモリ装置の原理を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
本発明によれば、複数のバブルメモリ10,20,30
゜40および該複数のバブルメモ1月0.,20,30
.40のそれぞれに接続された複数の周辺回路10a、
20a、30a。
゜40および該複数のバブルメモ1月0.,20,30
.40のそれぞれに接続された複数の周辺回路10a、
20a、30a。
40aを有するバブルメモリ部3と、前記複数のバブル
メモリ10,20,30.40を外部記憶手段1aに記
憶されたバブルメモリの冗長ループデータに基づいてパ
ラレル駆動制御するコントロール部1と、前記バブルメ
モリ部3のページアドレスを検出するためにブートルー
プをアクセスする時、前記複数の周辺回路10a、20
a+30a、40aのうち必要最小限の回路だけをセレ
クトするセレクト制御手段2とを具備するバブルメモリ
装置が提供される。
メモリ10,20,30.40を外部記憶手段1aに記
憶されたバブルメモリの冗長ループデータに基づいてパ
ラレル駆動制御するコントロール部1と、前記バブルメ
モリ部3のページアドレスを検出するためにブートルー
プをアクセスする時、前記複数の周辺回路10a、20
a+30a、40aのうち必要最小限の回路だけをセレ
クトするセレクト制御手段2とを具備するバブルメモリ
装置が提供される。
上述した構成を有する本発明のバブルメモリ装置によれ
ば、バブルメモリ部3のページアドレスを検出するため
にブートループをアクセスする時、複数の周辺回路10
a、20a、30a、40aのうち必要最小限の回路だ
けがセレクトされる。
ば、バブルメモリ部3のページアドレスを検出するため
にブートループをアクセスする時、複数の周辺回路10
a、20a、30a、40aのうち必要最小限の回路だ
けがセレクトされる。
バブルメモリ部3は、複数のバブルメモリ10゜20、
30.40および該複数のバブルメモリ10,20.3
0゜40のそれぞれに接続された複数の周辺回路10a
、 20a。
30.40および該複数のバブルメモリ10,20.3
0゜40のそれぞれに接続された複数の周辺回路10a
、 20a。
30a 、 40aを有している。
コントロール部1は、ホストシステムからの命令に従っ
て、バブルメモリ部3におけるデータの書込みおよび読
出し処理(データ転送)を制御するもので、外部記憶手
段1aに記憶されたバブルメモリの冗長ループデータに
基づいてバブルメモリ部3内のバブルメモリ10.20
.30.40をパラレル駆動制御するようになされてい
る。
て、バブルメモリ部3におけるデータの書込みおよび読
出し処理(データ転送)を制御するもので、外部記憶手
段1aに記憶されたバブルメモリの冗長ループデータに
基づいてバブルメモリ部3内のバブルメモリ10.20
.30.40をパラレル駆動制御するようになされてい
る。
セレクト制御手段2は、ブートループアクセス時に、コ
ントロール部1から供給されるセレクト信号を制御して
バブルメモリ部3内の周辺回路10a。
ントロール部1から供給されるセレクト信号を制御して
バブルメモリ部3内の周辺回路10a。
20a、30a、40aから必要最小限の回路だけをセ
レクトするものである。例えば、セレクト制御手段2は
、ブートループアクセス時に、周辺回路10aだけにセ
レクト信号を供給してオン状態とし、バブルメモリ10
のブートループに書込まれたヘッダー情報を読出してバ
ブルメモリ部3のページアドレスを検出するようになさ
れている。
レクトするものである。例えば、セレクト制御手段2は
、ブートループアクセス時に、周辺回路10aだけにセ
レクト信号を供給してオン状態とし、バブルメモリ10
のブートループに書込まれたヘッダー情報を読出してバ
ブルメモリ部3のページアドレスを検出するようになさ
れている。
このように、本発明のバブルメモリ装置は、ブートルー
プアクセス時に、例えば、バブルメモリ10の周辺回路
10aだけにセレクト信号を供給し、オン状態の周辺回
路10aによりバブルメモリIOのブートループに書込
まれたヘッダー情報を続出してバブルメモリ部3のペー
ジアドレスを検出するために、ブートループアクセス時
の消費電力および発熱をバブルメモリ100周辺回路1
0aだけに減少することができる。
プアクセス時に、例えば、バブルメモリ10の周辺回路
10aだけにセレクト信号を供給し、オン状態の周辺回
路10aによりバブルメモリIOのブートループに書込
まれたヘッダー情報を続出してバブルメモリ部3のペー
ジアドレスを検出するために、ブートループアクセス時
の消費電力および発熱をバブルメモリ100周辺回路1
0aだけに減少することができる。
以下、図面を参照して本発明に係るバブルメモリ装置を
説明する。
説明する。
第2図は本発明のバブルメモリ装置の一実施例を示すブ
ロック回路図である。同図に示されるように、バブルメ
モリ部3は、複数のバブルメモリ10.20.30.4
0 、および、これら複数のバブルメモ1月0.20.
30.40のそれぞれに接続された複数の周辺回路10
a、 20a、 30a、 40aを有している。周辺
回路10a、20a、30a、40aは、コントロール
部から供給される信号、例えば、駆動タイミング信号、
ファンクションタイミング信萼、センスタイミング信号
およびセレクト信号により並列的に駆動制御されるよう
になされている。ここで、周辺回路10aは、駆動回路
11.ファンクション回路12およびセンス回路13を
備えており、周辺回路20a、30a、40aも周辺回
路10aと同様な回路を備えている。
ロック回路図である。同図に示されるように、バブルメ
モリ部3は、複数のバブルメモリ10.20.30.4
0 、および、これら複数のバブルメモ1月0.20.
30.40のそれぞれに接続された複数の周辺回路10
a、 20a、 30a、 40aを有している。周辺
回路10a、20a、30a、40aは、コントロール
部から供給される信号、例えば、駆動タイミング信号、
ファンクションタイミング信萼、センスタイミング信号
およびセレクト信号により並列的に駆動制御されるよう
になされている。ここで、周辺回路10aは、駆動回路
11.ファンクション回路12およびセンス回路13を
備えており、周辺回路20a、30a、40aも周辺回
路10aと同様な回路を備えている。
周辺回路10a、 20a、 30a、 40aの各駆
動回路tr、2t。
動回路tr、2t。
31.41 、ファンクシロン回路12.22.32.
42およびセンス回路13.23,33.43には、コ
ントロール部1から出力される駆動タイミング信号、フ
ァンクションタイミング信号およびセンスタイミング信
号の各タイミング信号が供給されている。コントロール
部1から出力されるセレクト信号は、周辺回路10aの
駆動回路の駆動回路11.ファンクション回路12およ
びセンス回路13には直接供給され、また、周辺回路2
0a、30a、40aの各駆動回路21.31.41、
ファンクション回路22.32.42およびセンス回路
23゜33.43には、セレクト信号制御回路2を介し
て供給されるようになされている。
42およびセンス回路13.23,33.43には、コ
ントロール部1から出力される駆動タイミング信号、フ
ァンクションタイミング信号およびセンスタイミング信
号の各タイミング信号が供給されている。コントロール
部1から出力されるセレクト信号は、周辺回路10aの
駆動回路の駆動回路11.ファンクション回路12およ
びセンス回路13には直接供給され、また、周辺回路2
0a、30a、40aの各駆動回路21.31.41、
ファンクション回路22.32.42およびセンス回路
23゜33.43には、セレクト信号制御回路2を介し
て供給されるようになされている。
セレクト信号制御回路2は、メモリループのアクセスと
ブートループのアクセスとを切替えるアクセス切替え信
号によりセレクト信号の制御を行うようになされている
。すなわち、セレクト信号制御回路2は、メモリループ
アクセス時において、周辺回路10aおよび20a、3
0a、40aの全ての回路に対してセレクト信号を供給
し、また、ブートループアクセス時において、周辺回路
10aの回路にだけセレクト信号を供給するようになさ
れている。
ブートループのアクセスとを切替えるアクセス切替え信
号によりセレクト信号の制御を行うようになされている
。すなわち、セレクト信号制御回路2は、メモリループ
アクセス時において、周辺回路10aおよび20a、3
0a、40aの全ての回路に対してセレクト信号を供給
し、また、ブートループアクセス時において、周辺回路
10aの回路にだけセレクト信号を供給するようになさ
れている。
具体的に、ブートループアクセス時において、周辺回路
20a、30a、40aの各駆動回路21.31.41
、ファンクション回路22.32.42およびセンス回
路23.33゜43は、セレクト信号が供給されないの
でオフ状態となっている。そして、ブートループアクセ
ス時において、必要とされるバブルメモリ部3のページ
アドレスは、セレクト信号が供給されてオン状態となっ
ている周辺回路10a(駆動回路11.ファンクション
回路12およびセンス回路13)によりバブルメモリ1
0のマイナループに書込まれたヘッダー情報を読出して
検出されることになる。
20a、30a、40aの各駆動回路21.31.41
、ファンクション回路22.32.42およびセンス回
路23.33゜43は、セレクト信号が供給されないの
でオフ状態となっている。そして、ブートループアクセ
ス時において、必要とされるバブルメモリ部3のページ
アドレスは、セレクト信号が供給されてオン状態となっ
ている周辺回路10a(駆動回路11.ファンクション
回路12およびセンス回路13)によりバブルメモリ1
0のマイナループに書込まれたヘッダー情報を読出して
検出されることになる。
このように、本実施例のバブルメモリ装置は、ブートル
ープアクセス時に、最小限の回路、例えば、1番のバブ
ルメモリ10に接続された周辺回路10aだけをオン状
態とすることによりブートループアクセス時における消
費電力および発熱をバブルメモリ10の周辺回路10a
だけに抑えることができる。ここで、メモリループアク
セス時には、バブルメモリ10,20,30.40に接
続された全ての周辺回路10a、 20a、 30a、
40aをオン状態としてデータ転送を行うのはもちろ
んである。
ープアクセス時に、最小限の回路、例えば、1番のバブ
ルメモリ10に接続された周辺回路10aだけをオン状
態とすることによりブートループアクセス時における消
費電力および発熱をバブルメモリ10の周辺回路10a
だけに抑えることができる。ここで、メモリループアク
セス時には、バブルメモリ10,20,30.40に接
続された全ての周辺回路10a、 20a、 30a、
40aをオン状態としてデータ転送を行うのはもちろ
んである。
上記の実施例において、各バブルメモリ10,20゜3
0、40の冗長ループデータは、例えば、ROM等の外
部記憶回路に記憶されていて、データ転送時には、コン
トロール部1が外部記憶回路に記憶されたバブルメモリ
の冗長ループデータに基づいてバブルメモリ部3内のバ
ブルメモリ10,20.30.40をパラレル駆動制御
するようになっている。
0、40の冗長ループデータは、例えば、ROM等の外
部記憶回路に記憶されていて、データ転送時には、コン
トロール部1が外部記憶回路に記憶されたバブルメモリ
の冗長ループデータに基づいてバブルメモリ部3内のバ
ブルメモリ10,20.30.40をパラレル駆動制御
するようになっている。
以上、詳述したように、本発明に係るバブルメモリ装置
は、バブルメモリ部のページアドレスを検出するブート
ループアクセス時において、複数の周辺回路のうち必要
最小限の回路だけをセレクトすることによって、ブート
ループアクセス時の消費電力および発熱を減少すること
ができる。
は、バブルメモリ部のページアドレスを検出するブート
ループアクセス時において、複数の周辺回路のうち必要
最小限の回路だけをセレクトすることによって、ブート
ループアクセス時の消費電力および発熱を減少すること
ができる。
第1図は本発明に係るバブルメモリ装置の原理を示すブ
ロック図、 第2図は本発明のバブルメモリ装置の一実施例を示すブ
ロック回路図、 第3図は従来のバブルメモリ装置の一例を示すブロック
回路図である。 〔符号の説明〕 l・・・コントロール部、 1a・・・外部記憶手段、 2・・・セレクト制御手段(セレクト信号制御回路)3
・・・バブルメモリ部、 10、20.30.40・・・バブルメモリ、10a、
20a、30a、40a ・・・周辺回路、11.21
.31.41・・・駆動回路、12.22.32.42
・・・ファンクション回路、13.23.33.43・
・・センス回路。
ロック図、 第2図は本発明のバブルメモリ装置の一実施例を示すブ
ロック回路図、 第3図は従来のバブルメモリ装置の一例を示すブロック
回路図である。 〔符号の説明〕 l・・・コントロール部、 1a・・・外部記憶手段、 2・・・セレクト制御手段(セレクト信号制御回路)3
・・・バブルメモリ部、 10、20.30.40・・・バブルメモリ、10a、
20a、30a、40a ・・・周辺回路、11.21
.31.41・・・駆動回路、12.22.32.42
・・・ファンクション回路、13.23.33.43・
・・センス回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のバブルメモリ(10、20、30、40)お
よび該複数のバブルメモリのそれぞれに接続された複数
の周辺回路(10a、20a、30a、40a)を有す
るバブルメモリ部(3)と、 前記複数のバブルメモリを外部記憶手段(1a)に記憶
されたバブルメモリの冗長ループデータに基づいてパラ
レル駆動制御するコントロール部(1)と、 前記バブルメモリ部のページアドレスを検出するために
ブートループをアクセスする時、前記複数の周辺回路の
うち必要最小限の回路だけをセレクトするセレクト制御
手段(2)とを具備するバブルメモリ装置。 2、前記セレクト制御手段は、メモリループのアクセス
とブートループのアクセスとを切替えるアクセス切替え
信号により前記必要最小限の回路をセレクトするように
なっている。 3、前記セレクト制御手段は、ブートループアクセス時
に1つのバブルメモリに対応した1組の周辺回路だけに
セレクト信号を供給してセレクトするようになっている
特許請求の範囲第1項に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137323A JPH01307991A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | バブルメモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137323A JPH01307991A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | バブルメモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307991A true JPH01307991A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15195994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63137323A Pending JPH01307991A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | バブルメモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01307991A (ja) |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63137323A patent/JPH01307991A/ja active Pending
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