JPH01307812A - 系統電圧安定化設備における制御装置 - Google Patents
系統電圧安定化設備における制御装置Info
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- JPH01307812A JPH01307812A JP63139001A JP13900188A JPH01307812A JP H01307812 A JPH01307812 A JP H01307812A JP 63139001 A JP63139001 A JP 63139001A JP 13900188 A JP13900188 A JP 13900188A JP H01307812 A JPH01307812 A JP H01307812A
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- WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N queuine Chemical compound C1=2C(=O)NC(N)=NC=2NC=C1CN[C@H]1C=C[C@H](O)[C@@H]1O WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N 0.000 description 3
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は系統の電圧変動抑制及びフリッカ抑制のために
オープン制御のQ検出(7に!圧フリッカ)制御と、フ
ィードバック制御のV検出(AVR)制御を組み合わせ
た無効電力補償装置(以下SvC装置という)と、分路
リアクトルを併設した系統電圧安定設備において、分路
リアクトル開閉時においてSVCの制御を応答の速い制
御系を優先させてシャントリアクトル又はシャントコン
デンサの人。
オープン制御のQ検出(7に!圧フリッカ)制御と、フ
ィードバック制御のV検出(AVR)制御を組み合わせ
た無効電力補償装置(以下SvC装置という)と、分路
リアクトルを併設した系統電圧安定設備において、分路
リアクトル開閉時においてSVCの制御を応答の速い制
御系を優先させてシャントリアクトル又はシャントコン
デンサの人。
切時の電圧変動を高速抑制できる前記系統電圧安定化設
備における制御装置に関するものである。
備における制御装置に関するものである。
[従来の技術と問題点]
第3図に従来のQ検出による制御とV検出による制御を
組み合わせたSVC装置と分路リアクトルを併用した系
統電圧安定設備をブロック図で示す。
組み合わせたSVC装置と分路リアクトルを併用した系
統電圧安定設備をブロック図で示す。
図において1は電源、2は電源インピーダンス、3は電
圧変動対策の対象となる系統母線、4は電圧変動の原因
となる変動負荷、5は変動負荷の電流を検出するCT、
8は系統電圧を検出するPTllOはSVC装置本体を
示し、11のりアクドル(特に高インピーダンス変圧器
を使用)と12の逆並列接続サイリスクスイッチより構
成されている。
圧変動対策の対象となる系統母線、4は電圧変動の原因
となる変動負荷、5は変動負荷の電流を検出するCT、
8は系統電圧を検出するPTllOはSVC装置本体を
示し、11のりアクドル(特に高インピーダンス変圧器
を使用)と12の逆並列接続サイリスクスイッチより構
成されている。
20は系統電圧を段階的に制御するための分路リアクト
ル(シャントリアクトル)で、21のりアクドル開閉用
CB、22のシャントリアクトル本体より構成される。
ル(シャントリアクトル)で、21のりアクドル開閉用
CB、22のシャントリアクトル本体より構成される。
この場合シャントリアクトル22は複数筒設備される。
(又タップ切換器等も並設されている。)
30はSVCのQ検出制御回路で、31はQ検出器、3
2は積分器を用いたベースQ検出器で、31のQ信号と
合成されQ信号の変動分のみ検出される。
2は積分器を用いたベースQ検出器で、31のQ信号と
合成されQ信号の変動分のみ検出される。
33はQ信号のリミッタ回路で、このリミッタ回路33
によってSVC制御のQjtl制御と後述のV制御の比
率を変えることができる。
によってSVC制御のQjtl制御と後述のV制御の比
率を変えることができる。
34はV検出制御回路で、35のV検出器、36のリミ
ッタ回路より構成され、その出力は37で示す信号加算
器にIJ ミッタ回路33の出力とともに入力する。
ッタ回路より構成され、その出力は37で示す信号加算
器にIJ ミッタ回路33の出力とともに入力する。
Q信号、■信号は信号加算器37で合成され、38の比
較およびパルス発生回路に送られ、sVC本体1θのリ
アクトル電流を調整するサイリスクスイッチ12の点弧
パルス位置を決定し、サイリスタスイッチ12の点弧極
に送られる。
較およびパルス発生回路に送られ、sVC本体1θのリ
アクトル電流を調整するサイリスクスイッチ12の点弧
パルス位置を決定し、サイリスタスイッチ12の点弧極
に送られる。
39はシャントリアクトルの入、切を選択する検出器、
40はシャントリアクトル用CB21の入、切指令回路
である。
40はシャントリアクトル用CB21の入、切指令回路
である。
第4図は上記設備においてV検出によるsVc制御とシ
ャントリアクトルの入、切による動作波形を示す。
ャントリアクトルの入、切による動作波形を示す。
■のSVC無しの系統電圧に示すように、一般的に系統
電圧はゆっくりした変動に変動負荷による早い変動が重
畳している。sVc本体の最大容量は■に示すとおりで
ある。■制御はフィードバック制御となることから応答
スピードは早くできないが変動負荷以外の電圧変動を含
めて抑制することができる。
電圧はゆっくりした変動に変動負荷による早い変動が重
畳している。sVc本体の最大容量は■に示すとおりで
ある。■制御はフィードバック制御となることから応答
スピードは早くできないが変動負荷以外の電圧変動を含
めて抑制することができる。
SvC容量で一杯に系統電圧を補償しても抑制できない
場合、■、■に示すようにンヤントリアクトル22(第
3図)を投入して系統の電圧抑制を行う。
場合、■、■に示すようにンヤントリアクトル22(第
3図)を投入して系統の電圧抑制を行う。
第5図は上記設備においてV検出およびQ検出によるS
vC制御とシャントリアクトルの入、切による動作波形
を示す。
vC制御とシャントリアクトルの入、切による動作波形
を示す。
Q制御はオープンループ制御で応答が早く、■の早い変
動を抑制する。SvC本体の容量を■に示すように設定
すると、■で示すように動作し、目標電圧値よりある程
度の上昇にもかかわらず早い変動を抑制することができ
、更に系統電圧が上昇したときは■に示すようにシャン
トリアクトルを投入して系統の電圧抑制を行う。
動を抑制する。SvC本体の容量を■に示すように設定
すると、■で示すように動作し、目標電圧値よりある程
度の上昇にもかかわらず早い変動を抑制することができ
、更に系統電圧が上昇したときは■に示すようにシャン
トリアクトルを投入して系統の電圧抑制を行う。
しかし、第4図、第5図の■に示すように、シャントリ
アクトル投入(又は切も同じ)時の電圧変動は抑制でき
ない欠点がある。
アクトル投入(又は切も同じ)時の電圧変動は抑制でき
ない欠点がある。
[問題を解決するための手段]
以上説明のように、SVCを備えこれを■検出およびQ
検出により制御し、併せ前記sVc本体の最大容量によ
る系統電圧の抑制可能領域より系統電圧が上昇、又は降
下したときは、シャントリアクトルの入、切により前記
系統電圧の抑制可能領域にもどして系統電圧制御する構
成において、本発明は/ヤントリアクトル入、切の際生
じる電圧変動を伸側する目的でなされたもので、ンヤン
トリアクトル入、切の際、応動速度の早い系の制御信号
を優先させ、系統の過渡電圧変動を高速に抑制できるよ
うに構成したものである。なお、前記シャントリアクト
ル設備にかえ、シャントコンデンサ設備を用いることも
できる。この場合、シャントコンデンサの投入により系
統電圧は上昇し、開放により系統電圧は降下する。
検出により制御し、併せ前記sVc本体の最大容量によ
る系統電圧の抑制可能領域より系統電圧が上昇、又は降
下したときは、シャントリアクトルの入、切により前記
系統電圧の抑制可能領域にもどして系統電圧制御する構
成において、本発明は/ヤントリアクトル入、切の際生
じる電圧変動を伸側する目的でなされたもので、ンヤン
トリアクトル入、切の際、応動速度の早い系の制御信号
を優先させ、系統の過渡電圧変動を高速に抑制できるよ
うに構成したものである。なお、前記シャントリアクト
ル設備にかえ、シャントコンデンサ設備を用いることも
できる。この場合、シャントコンデンサの投入により系
統電圧は上昇し、開放により系統電圧は降下する。
以下、第1図に示す実施例および第2図に示す第1図実
施例動作図により本発明を説明する。第3図と同一部分
は同一符合で示す。
施例動作図により本発明を説明する。第3図と同一部分
は同一符合で示す。
電源インピーダンス2を備える電源1に接続された対策
対象系統母線3の変動負荷4に対し、リアクトル、又は
高インピーダンス変圧5+1逆並列接続サイリスクスイ
ッチ+2を接続したsvc x置本体!0が系統母線3
に接続され、またシャン) IJアクトル本体22がシ
ャントリアクトル用CB21を介して系統母線3に接続
され、ンヤントリアクトル設備20を構成する。
対象系統母線3の変動負荷4に対し、リアクトル、又は
高インピーダンス変圧5+1逆並列接続サイリスクスイ
ッチ+2を接続したsvc x置本体!0が系統母線3
に接続され、またシャン) IJアクトル本体22がシ
ャントリアクトル用CB21を介して系統母線3に接続
され、ンヤントリアクトル設備20を構成する。
系統母線1に系統電圧検出PT6が接続され、SvC本
体10の通電回路にCTが結合され、その出力は電源1
側の通電電流を検出するCTよりの出力ともに、差動的
に負荷電流検出用CT5に入力してその2次側に負荷電
流を検出し、前記PT8およびCT5の出力信号はQ(
無効電力)検出器31に入力し、Q信号はそのまま、お
よびベースのQ検出回路32を通って減算され、Qの変
動分のみがQ IJ ミッタ回路33に入力する。
体10の通電回路にCTが結合され、その出力は電源1
側の通電電流を検出するCTよりの出力ともに、差動的
に負荷電流検出用CT5に入力してその2次側に負荷電
流を検出し、前記PT8およびCT5の出力信号はQ(
無効電力)検出器31に入力し、Q信号はそのまま、お
よびベースのQ検出回路32を通って減算され、Qの変
動分のみがQ IJ ミッタ回路33に入力する。
また、PT6よりの出力はV(電圧)検出回路35に入
力し、その出力信号はVリミッタ回路36に入力する。
力し、その出力信号はVリミッタ回路36に入力する。
両IJ ミッタ回路33.31iの出力は信号加算器3
7に入力し、その出力信号は比較およびパルス発生回路
38に入力してサイリスクスイッチ12に対する点弧信
号を決定してパルスを発生する。
7に入力し、その出力信号は比較およびパルス発生回路
38に入力してサイリスクスイッチ12に対する点弧信
号を決定してパルスを発生する。
ここまでは従来の第3図に示す構成とかわるところはな
い。
い。
一方、前記PT8よりの出力信号はシャントリアクトル
開閉選択回路39に入力した後、その出力はタイマー4
3に入力して、シャントリアクトル用CB21の側御回
路に入力するが、前記選択回路39よりの出力信号はリ
ミッタバンド切換回路41に入力し、その出力信号はQ
リミッタ回路33およびVリミッタ回路35に入力する
。
開閉選択回路39に入力した後、その出力はタイマー4
3に入力して、シャントリアクトル用CB21の側御回
路に入力するが、前記選択回路39よりの出力信号はリ
ミッタバンド切換回路41に入力し、その出力信号はQ
リミッタ回路33およびVリミッタ回路35に入力する
。
このリミッタバンド切換回路41はシャントリアクトル
21の没入(又は幼時)、Q制御のみにするためにリミ
ッタの値を変えるための切換信号の出力回路である。
21の没入(又は幼時)、Q制御のみにするためにリミ
ッタの値を変えるための切換信号の出力回路である。
また、リミッタバンド切換回路41は内部に時限回路を
設けており、Q信号のベースQ除去回路が十分安定する
程度の時間(数十秒〜数分で安定する)、継続出力され
る。
設けており、Q信号のベースQ除去回路が十分安定する
程度の時間(数十秒〜数分で安定する)、継続出力され
る。
前記切換回路4Iよりの信号によるリミッタの切換えは
、Qリミッタ回路33を解除、すなわち全てQ制御でS
VC本体lOが動作するようにすることと、■制御信号
、Q制御信号をそれぞれ制御配分できるようにしである
。
、Qリミッタ回路33を解除、すなわち全てQ制御でS
VC本体lOが動作するようにすることと、■制御信号
、Q制御信号をそれぞれ制御配分できるようにしである
。
また前記タイマー43は、リミッタバンド切換回路41
によりリミッタ切換中にシャントリアクトル21が入、
切しないように、シャントリアクトル21の開閉を遅延
させるタイマーである。
によりリミッタ切換中にシャントリアクトル21が入、
切しないように、シャントリアクトル21の開閉を遅延
させるタイマーである。
第2図■、■、■はIJ ミッタバンド切換指令(41
の出力)、シャントリアクトル投入指令(40の出力)
、シャンドルリアクトルの投入を時間的に示している。
の出力)、シャントリアクトル投入指令(40の出力)
、シャンドルリアクトルの投入を時間的に示している。
■のIJ ミッタバンド切換指令によりSvC本体10
は応答の早いQ制御のみで、SVC本体全容量を使用で
きるため、シャントリアクトルによる電圧変動を瞬時に
抑制することができる。第2図■はこの状態を示してい
る。
は応答の早いQ制御のみで、SVC本体全容量を使用で
きるため、シャントリアクトルによる電圧変動を瞬時に
抑制することができる。第2図■はこの状態を示してい
る。
シャントリアクトル投入(又は切)後、直ちに、Q制御
、及びV制御を元にもどすとSVCが電圧変動を起して
しまうため、ベースのQ検出回路32が安定する程度の
時限をもたせて元の制御にもどすようにすることによっ
てシャントリアクトル開閉時の電圧変動を極めてゆるや
かに抑えることが可能となる。第2図■はリミッタバン
ド切換指令信号の保持時間を示している。
、及びV制御を元にもどすとSVCが電圧変動を起して
しまうため、ベースのQ検出回路32が安定する程度の
時限をもたせて元の制御にもどすようにすることによっ
てシャントリアクトル開閉時の電圧変動を極めてゆるや
かに抑えることが可能となる。第2図■はリミッタバン
ド切換指令信号の保持時間を示している。
なお、本発明においてはシャントリアクトルの開閉指令
をSVC制御回路内部で検出しているが、外部から演算
信号などシャント開閉信号を入力してQ制御信号動作に
切換えることも可能である。
をSVC制御回路内部で検出しているが、外部から演算
信号などシャント開閉信号を入力してQ制御信号動作に
切換えることも可能である。
[発明の効果コ
QおよびV制御によるSvC装置にシャントリアクトル
を併設した設備において、Q制御の応答時間Tqが数1
0m5であるのに対し、■制御の応答時間Tvは数10
0m5であって、1桁の応答速度差がある。
を併設した設備において、Q制御の応答時間Tqが数1
0m5であるのに対し、■制御の応答時間Tvは数10
0m5であって、1桁の応答速度差がある。
本発明はこのように両者に応答速度差があることをシャ
ントリアクトルの入、幼時に、それまで通常所定の比率
でQ、V両制御を含む制御に共用されているSvC装置
本体全容量を、−時期応答速度の早いQ制御のみに専用
してシャント開閉による系統電圧の変動を瞬時に抑制す
ることができ、従来のこの挿装置を極めて良好な運転状
態に置くことができ、安定した系統電圧の制御を可能と
するものである。
ントリアクトルの入、幼時に、それまで通常所定の比率
でQ、V両制御を含む制御に共用されているSvC装置
本体全容量を、−時期応答速度の早いQ制御のみに専用
してシャント開閉による系統電圧の変動を瞬時に抑制す
ることができ、従来のこの挿装置を極めて良好な運転状
態に置くことができ、安定した系統電圧の制御を可能と
するものである。
第1図は、本発明の実施例をブロック図で示す。
第2図は、第1図実施例の動作波形図を示す。
第3図は、従来の系統電圧安定化設備をブロック図で示
す。 第4図は、第3図設備における電圧検出制御のみの際の
動作波形を示す。 第5図は、第3図設備における電圧検出制御子Q検出制
御の際の動作波形を示す。 1・・・電源、2・・・電源インピーダンス、3・・・
系統母線、4・・・変動負荷、10・・・SVC装置本
体、20・・・ンヤントリアクトル設備、30・・・Q
検出制御回路、31・・・Q検出器、32・・・ベース
のQ検出回路、33・・・Qリミッタ回路、34・・・
V検出用制御回路、35・・・V(電圧検出回路)、3
6・・・リミッタ回路、39・・・ンヤントリアクトル
開閉選択回路、40・・・シャントリアクトル開閉を旨
今回路、41・・・IJ ミッタバンド切換回路、43
・・・タイマー。 算3 口 悌4 凶 6シイント名どに橢ピ〉(40の初)
−一一一一一ト1−一一一一一一
一−e O0■ ・ リ
す。 第4図は、第3図設備における電圧検出制御のみの際の
動作波形を示す。 第5図は、第3図設備における電圧検出制御子Q検出制
御の際の動作波形を示す。 1・・・電源、2・・・電源インピーダンス、3・・・
系統母線、4・・・変動負荷、10・・・SVC装置本
体、20・・・ンヤントリアクトル設備、30・・・Q
検出制御回路、31・・・Q検出器、32・・・ベース
のQ検出回路、33・・・Qリミッタ回路、34・・・
V検出用制御回路、35・・・V(電圧検出回路)、3
6・・・リミッタ回路、39・・・ンヤントリアクトル
開閉選択回路、40・・・シャントリアクトル開閉を旨
今回路、41・・・IJ ミッタバンド切換回路、43
・・・タイマー。 算3 口 悌4 凶 6シイント名どに橢ピ〉(40の初)
−一一一一一ト1−一一一一一一
一−e O0■ ・ リ
Claims (1)
- (1)系統電圧安定化に用いられる無効電力補償装置に
シャントリアクトル、又はコンデンサを併設した設備に
おいて、通常は変動負荷の無効電力Q信号および系統電
圧V信号の2つの信号の和に基づいて前記無効電力補償
装置の通電制御をするための変動Q信号の検出回路に接
続されたQリミッタ回路および系統電圧V信号の検出回
路に接続されたVリミッタ回路に対し、シャントリアク
トル、又はシャントコンデンサの入、又は切の際、前記
シャントリアクトル、又はシャントコンデンサの切、又
は入に対する切、又は入信号に先立って前記応答速度の
早い系のリミッタ回路に信号を送り、該リミッタ回路に
つながる系の制御信号を優先させて前記無効電力補償装
置を制御し、前記シャントリアクトル、又はシャントコ
ンデンサの入、切における系統の過渡電圧変動を高速で
抑制することを特徴とする系統電圧安定化設備における
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139001A JPH0642182B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 系統電圧安定化設備における制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139001A JPH0642182B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 系統電圧安定化設備における制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307812A true JPH01307812A (ja) | 1989-12-12 |
JPH0642182B2 JPH0642182B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=15235159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63139001A Expired - Fee Related JPH0642182B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 系統電圧安定化設備における制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642182B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109831180A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-31 | 郑州力通水务有限公司 | 一种供水远程监控系统用信号补偿电路 |
CN114924609A (zh) * | 2022-05-21 | 2022-08-19 | 许昌学院 | 一种宽频带高稳定性稳压集成电路 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63139001A patent/JPH0642182B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109831180A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-31 | 郑州力通水务有限公司 | 一种供水远程监控系统用信号补偿电路 |
CN109831180B (zh) * | 2019-02-26 | 2023-03-21 | 郑州力通水务有限公司 | 一种供水远程监控系统用信号补偿电路 |
CN114924609A (zh) * | 2022-05-21 | 2022-08-19 | 许昌学院 | 一种宽频带高稳定性稳压集成电路 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642182B2 (ja) | 1994-06-01 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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