JPH01306751A - 換気用スイッチ - Google Patents
換気用スイッチInfo
- Publication number
- JPH01306751A JPH01306751A JP13885688A JP13885688A JPH01306751A JP H01306751 A JPH01306751 A JP H01306751A JP 13885688 A JP13885688 A JP 13885688A JP 13885688 A JP13885688 A JP 13885688A JP H01306751 A JPH01306751 A JP H01306751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- contact
- fan motor
- ventilation
- operation terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims description 30
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 abstract description 5
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 abstract description 5
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 3
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 abstract description 2
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般住宅の居室などの換気を効率よく行なうた
めの換気用スイッチに関するものである。
めの換気用スイッチに関するものである。
従来の技術
近年、住宅の居室換気に対して、台所とは別に換気扇を
使用し、専用に室内の換気を行う場合がどく一般的なと
ととなってきた。
使用し、専用に室内の換気を行う場合がどく一般的なと
ととなってきた。
その場合、第４図および第６図に示すように、換気扇１
００は電源１ｏ１との間に、換気用スイッチ１０２を接
続し、必要に応じて使用者が換気用スイッチ１０２を人
、切し、室内の換気を行っていた。
００は電源１ｏ１との間に、換気用スイッチ１０２を接
続し、必要に応じて使用者が換気用スイッチ１０２を人
、切し、室内の換気を行っていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、室内の空気の汚染状態に対
して、ついうっかり換気用スイッチを使用者が入れ忘れ
ると、十分に換気ができないばかシでなく、場合によっ
ては、燃焼排気ガスなどで危険になることがあった。
して、ついうっかり換気用スイッチを使用者が入れ忘れ
ると、十分に換気ができないばかシでなく、場合によっ
ては、燃焼排気ガスなどで危険になることがあった。
本発明はこのような課題を解決するもので、換気用スイ
ッチをついうつかシ入れ忘れた場合に室内の汚染がひど
い場合は、短時間で汚染ガスを自動的に排出することを
目的とするものである。
ッチをついうつかシ入れ忘れた場合に室内の汚染がひど
い場合は、短時間で汚染ガスを自動的に排出することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、可動接点を電源に
接続した３路接点スイッチと、換気扇のファンモータの
弱運転用端子と前記３路接点スイッチの常開接点を接続
した第１の通電回路と、室内のたばこ煙などの濃度を感
知して所定の値以上になると、自動的に電気接点を閉成
するセンサスイッチと、前記ファンモータの強運転用端
子と前記３路接点スイッチの常閉接点との間に前記セン
サスイッチの電気接点を接続した第２の通電回路とから
なる換気用スイッチを構成したものである。
接続した３路接点スイッチと、換気扇のファンモータの
弱運転用端子と前記３路接点スイッチの常開接点を接続
した第１の通電回路と、室内のたばこ煙などの濃度を感
知して所定の値以上になると、自動的に電気接点を閉成
するセンサスイッチと、前記ファンモータの強運転用端
子と前記３路接点スイッチの常閉接点との間に前記セン
サスイッチの電気接点を接続した第２の通電回路とから
なる換気用スイッチを構成したものである。
作 用
この構成によシ、使用者が換気用スイッチを入れ忘れた
場合、室内の汚染度がひどくなると、センサスイッチが
感知して自動的に第２の通電回路を閉成し、強運転用端
子に通電し、短時間で換気を行う。また、使用者が換気
用スイッチを入れた場合は、第１の通電回路を閉成し、
弱運転用端子に通電し、通常の換気を行うこととなる。
場合、室内の汚染度がひどくなると、センサスイッチが
感知して自動的に第２の通電回路を閉成し、強運転用端
子に通電し、短時間で換気を行う。また、使用者が換気
用スイッチを入れた場合は、第１の通電回路を閉成し、
弱運転用端子に通電し、通常の換気を行うこととなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづき説
明する。
明する。
図において、換気扇ファンモータ１の弱運転用端子２に
３路接点スイッチ３の常開接点を接続し、電源４を入切
する第１の通電回路６を形成している。また換気扇ファ
ンモータ１の強運転用端子６と３路接点スイッチの常閉
接点との間に、たばこ煙などの濃度を感知して、所定の
値以上になると自動的に動作するセンサスイッチ７の電
気接点８を接続した第２の通電回路９を形成している。
３路接点スイッチ３の常開接点を接続し、電源４を入切
する第１の通電回路６を形成している。また換気扇ファ
ンモータ１の強運転用端子６と３路接点スイッチの常閉
接点との間に、たばこ煙などの濃度を感知して、所定の
値以上になると自動的に動作するセンサスイッチ７の電
気接点８を接続した第２の通電回路９を形成している。
また３路接点スイッチの可動接点は電源４に接続してい
る。
る。
そして、上記の３路接点スイッチ３．センサスイッチ７
、電気接点８を含む回路を換気用スイッチ１０として一
体に形成している。
、電気接点８を含む回路を換気用スイッチ１０として一
体に形成している。
上記構成における換気用スイッチ１ｏ、換気扇ファンモ
ータ１は居室の壁面１１等に設置される。
ータ１は居室の壁面１１等に設置される。
そして、居室内の汚染度がそれほど高くない場合は、３
路接点スイッチ３を入れて、弱運転を行う。なおこの場
合、３路接点スイッチ３を入れ忘れても、特に問題は発
生しないのである。
路接点スイッチ３を入れて、弱運転を行う。なおこの場
合、３路接点スイッチ３を入れ忘れても、特に問題は発
生しないのである。
ところが、３路接点スイッチ３を入れ忘れた場合、居室
内でたばこが吸われたシして汚染ガスの濃度が急激に高
くなった場合は、センサスイッチアが動作し、電気接点
８を閉成し、強運転を行い短時間に汚染ガスを排出して
しまうのである。
内でたばこが吸われたシして汚染ガスの濃度が急激に高
くなった場合は、センサスイッチアが動作し、電気接点
８を閉成し、強運転を行い短時間に汚染ガスを排出して
しまうのである。
以上のように実施例によれば、通常の換気は弱運転で省
エネルギー的に、かつ静かに行い、ついうつかシスイッ
チを入れ忘れた場合で、汚染ガスの濃度が急激に高くな
った場合は、強運転を行い、短時間で居室内を清浄、換
気することとなる。
エネルギー的に、かつ静かに行い、ついうつかシスイッ
チを入れ忘れた場合で、汚染ガスの濃度が急激に高くな
った場合は、強運転を行い、短時間で居室内を清浄、換
気することとなる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、室内の汚染度が高い場合
、ついうつかシ使用者がスイッチを入れ忘れたとき、自
動的にセンサスイッチで強運転させることにより、短時
間で室内の空気を換気して、人手をわずられすことなく
安全性を向上させることができ、また通常の場合は省エ
ネルギー的に、かつ静かに換気することができ、このよ
うに効率的な換気が実現できるという効果が得られる。
、ついうつかシ使用者がスイッチを入れ忘れたとき、自
動的にセンサスイッチで強運転させることにより、短時
間で室内の空気を換気して、人手をわずられすことなく
安全性を向上させることができ、また通常の場合は省エ
ネルギー的に、かつ静かに換気することができ、このよ
うに効率的な換気が実現できるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例の換気用スイッチの電気回路
図、第２図は同外観図、第３図は同換気用スイッチと換
気扇ファンモータの設置状態図、第４図は従来の換気用
スイッチの電気回路図、第６図は同外観図である。 １・・・・・・換気扇ファンモータ、２・・・・・・弱
運転用端子、３・・・・・・３路接点スイッチ、４・・
・・・・電源、６・・・・・・第１の通電回路、６・・
・・・・強運転用端子、７・・・・・センサスイッチ、
８・・・・・・電気接点、９・・・・・・第２の通電回
路、１ｏ・・・・・・換気用スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 つ５図
図、第２図は同外観図、第３図は同換気用スイッチと換
気扇ファンモータの設置状態図、第４図は従来の換気用
スイッチの電気回路図、第６図は同外観図である。 １・・・・・・換気扇ファンモータ、２・・・・・・弱
運転用端子、３・・・・・・３路接点スイッチ、４・・
・・・・電源、６・・・・・・第１の通電回路、６・・
・・・・強運転用端子、７・・・・・センサスイッチ、
８・・・・・・電気接点、９・・・・・・第２の通電回
路、１ｏ・・・・・・換気用スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 つ５図
Claims (1)
- 可動接点を電源に接続した３路接点スイッチと、換気扇
のファンモータの弱運転用端子と前記３路接点スイッチ
の常開接点を接続した第１の通電回路と、室内のたばこ
煙などの濃度を感知して所定の値以上になると、自動的
に電気接点を閉成するセンサスイッチと、前記ファンモ
ータの強運転用端子と前記３路接点スイッチの常閉接点
との間に前記センサスイッチの電気接点を接続した第２
の通電回路とからなる換気用スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13885688A JPH01306751A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 換気用スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13885688A JPH01306751A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 換気用スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01306751A true JPH01306751A (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=15231748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13885688A Pending JPH01306751A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 換気用スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01306751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103416988A (zh) * | 2013-08-05 | 2013-12-04 | 田双 | 多面通风设有防尘排风系统的系列家具 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13885688A patent/JPH01306751A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103416988A (zh) * | 2013-08-05 | 2013-12-04 | 田双 | 多面通风设有防尘排风系统的系列家具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020111132A1 (en) | Carbon monoxide venting system | |
| KR100381667B1 (ko) | 센서에 의해 공기조화장치 전원이 자동 제어되는 아답타 | |
| JPS55112935A (en) | Cooking device | |
| JPH01306751A (ja) | 換気用スイッチ | |
| JPS60174441A (ja) | 空気清浄機 | |
| JPS5899630A (ja) | 自動換気機能付空気調和機 | |
| JPS5921932A (ja) | 換気扇制御器 | |
| JPH01212846A (ja) | 換気用スイッチ | |
| JPS6218489Y2 (ja) | ||
| JPH07190430A (ja) | レンジフード | |
| JPS599018B2 (ja) | 有害ガスの被害防止装置 | |
| JPH06281219A (ja) | 換気送風装置 | |
| JPS63204045A (ja) | 換気スイツチ | |
| JPH03274337A (ja) | 換気装置 | |
| JPH0315976Y2 (ja) | ||
| JPH0370147B2 (ja) | ||
| JPS633137A (ja) | 自動換気スイツチ | |
| KR960009189Y1 (ko) | 차량의 실내산소부족시 창문자동개방장치 | |
| JPH11325523A (ja) | 台所の換気装置 | |
| JPS6262137A (ja) | 電子蚊取器付空気調和機 | |
| JPS6136131B2 (ja) | ||
| JPH04136642A (ja) | 換気装置 | |
| JPS5986840A (ja) | 燃焼機器の安全装置 | |
| JPS62174267U (ja) | ||
| JPH0613096U (ja) | トイレ室等の照明及び換気制御装置 |