JPH01306150A - 自動プログラミング装置 - Google Patents

自動プログラミング装置

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Publication number
JPH01306150A
JPH01306150A JP13410088A JP13410088A JPH01306150A JP H01306150 A JPH01306150 A JP H01306150A JP 13410088 A JP13410088 A JP 13410088A JP 13410088 A JP13410088 A JP 13410088A JP H01306150 A JPH01306150 A JP H01306150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
drive surface
numerical control
automatic programming
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP13410088A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Muraoka
村岡 浩
Yoshiteru Iwata
岩田 喜照
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
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Publication of JPH01306150A publication Critical patent/JPH01306150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金型による大量生産の行なわれる各種のプラ
スチック製品や板金製品等の分野で利用される数値制御
装置における自動プログラミング装置に関する。
(従来の技術) 従来、自由曲面形状を含む金型を作成する場合は、金型
と同型のマスターモデルを予め作成し、このマスターモ
デルを元にデジタイズ装置のスタイラスを移動させるこ
とによってデジタイズデータを得、デジタイズデータ処
理装置によって数値制御(以下、単にNGとする)デー
タを作成していた。しかし、製品の設計上にわずかでも
変更があった場合は、新たにマスターモデルを作成し直
してから、その新規に作成されたマスターモデルを元に
スタイラスを移動させることによってデジタイズデータ
を取り直し、デジタイズデータ処理装置からNCデータ
を作り直さなければならない。
それを避けるために、第5図に示すように、作業者は3
次元自動プログラミング装置100により出力された第
7図(A) で示すようなNCデータ(NC−8)を表
示部101で見ながら、そのNCデータを解読して該N
Cデータを工具軸方向に直線延長して得られるドライブ
面毎の区分を見出し、前記NCデータ(NG−8)がデ
ジタイズデータ処理装置103に入力するのとフォーマ
ット上何ら差がない様に、操作部102を介して手作業
で編集していた。第6図は3次元自動プログラミング装
置iooの構成例を示しており、図面情報DWは図面情
報人力部1’l Oに人力され、その後加工座標点作成
部111で作成された加工座標点がフォーマット変換部
112でフォーマット変換され、NCデータ出力部11
3からNCデータNG−8が出力されるようになってい
る。
(発明が解決しようとする課題) このように従来は、3次元自動プログラミング装置10
0から出力されるNCデータNC−Bを、デジタイズデ
ータ処理装置103の人力データであるデジタイズデー
タに変換する機能がなかフたためにその編集は手作業に
頼っていた。すなわち、3次元自動プログラミング装置
100で図面情報DWより作成したNCデータNC−8
を、モデル形状を連続的に測定するデジタイズ装置でサ
ンプリングされたデジタイズデータからNCデータを作
成して出力するデジタイズデータ処理装置103に入力
可能ならしめる為には、 NCデータNC−8をエディ
ター等で編集して入力可能なフォーマットに合せるしか
なかった。この方式では、可能な場合が限定されている
上、可能な場合においても多大な労力と時間を要する欠
点がある。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本
発明の目的は、3次元自動プログラミング装置側でCA
Dデー・夕をNCデータに変換し、更にデジタイズデー
タに変換することによってデジタイズデータ処理装置に
人力可能にした自動プログラミング装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、図面情報からNCデータを作成して出力する
3次元自動プログラミング装置に関するもので、本発明
の上記目的は、前記NCデータを、モデル形状を連続的
に測定するデジタイズ装置でサンプリングされたデジタ
イズデータから新たなNCデータを作成、出力するデジ
タイズデータ処理装置へ人力可能とするために、前記N
Cデータをドライブ面毎に識別子を付して出力する手段
を設けることによって達成される。
(作用) 本発明では、製品の設計変更等で生じる金型形状の変更
に対して、再びマスターモデルを作り直してデジタイズ
装置よりデジタイズデータを採取し直す手間を省き、図
面情報のみからデジタイズデータを変更する処理を可能
にしている。そのために、次の■〜■を行なう。
■図面情報で人力されたNCデータをドライブ面毎の単
位に分類し、被加工面の1方向にソーティングする。
■同一ドライブ面内の工具経路の開始、終了位置に識別
子を付与する(ソーティングの順にこの処理をすべての
単位について行なう)。
■結果を出力する。
これによりて、マスターモデルから採取したデジタイズ
データに、3次元自動プログラミング装置で図面情報よ
り作成したNCデータによる修正が施せる為、設計変更
等による製品形状自体の変化に柔軟に対処することが可
能となる。
(実施例) 本発明では第1図に示す如く、従来の自動プログラミン
グ装置における上記問題を解消するために、ドライブ面
毎に全加工座標点を管理するドライブ面管理部120を
加工座標点作成部111 とフォーマット変換部112
^との間に設けている。ドライブ面毎に全加工座標点を
管理するドライブ面管理部120は、第2図に示すよう
にドライブ面認識部121、各ドライブ面のソーティン
グ部122及び識別子付与部123で構成されている。
ドライブ面認識部121及び各ドライブ面のソーティン
グ部122は、全加工座標点を第4図の(C)に示すよ
うにドライブ面毎の単位に分割し、各面単位を一方向へ
ソーティングし、2次元配列化するようなデータ構造の
変換処理を行なう、なお、第4図の(a)はマスターモ
デルとドライブ面との関係を示しており、(b)はデジ
タイジングの様子を示している。
さらに識別子付与部123は、出力すべきNCデータN
C−八が表わす工具中心軌跡がデジタイズデータ処理装
置へ入力される際、該工具半径と同一半径のスタイラス
中心の軌跡であって、NCデータの表わす往復加工動作
がデジタイズデータのビック動作(スタイラスのドライ
ブ面乗り換え動作、第4図の(b)参照)、スキャン動
作(1つのドライブ面内でのスタイラスの動作、第5図
の(b)参照)であると解釈され得るための処理を行な
う。即ち、同一トライブ面内の工具経路の開始、終了位
置に識別子(具体的には、NG開制御影響を及ぼさない
コード)を付与する処理を、ソーティングの順に全ての
ドライブ面単位について行なう。その結果をフォーマッ
ト変換部112Aに転送してフォーマット変換すること
により、NCデータ出力部113^より出力されるNG
データNC−^は、必然的にデジタイズデータ処理装置
103に入力可能である為の必要にして十分なる条件を
有することになる。
次に、自動プログラミング装置100から出力するNG
データNC−Aを、デジタイズデータ処理装置103に
入力可能ならしめる本発明のドライブ面管理部120の
処理例を、第3図のフローチャー1・に従って説明する
まず全加工座標点からビック動作、スキャン動作を考慮
して第4図の(a)で示すようなドライブ面を認識しく
ステップSl)、ドライブ面毎の単位に分割する処理を
行なう(ステップS2)。次に、分割した各単位全体を
加工方法に応じて適宜ソートしくステップS3)、ソー
ティングの順序に従って先頭ドライブ面内のデータから
順次読込んで行く(ステップS4)、その読取過程で、
同一ドライブ面内のデータが表わす工具経路の開始位置
、終了位置を認識しくステップS5)、対応するデータ
部分に特定の識別子、例えばシーケンス番号を付与する
処理を行ない(ステップS6)、第5図に示して説明し
たような自動プログラミング装置100とデジタイズデ
ータ処理装置103との間で従来性なっていた編集作業
をなくし、自動プログラミング装置100側から直接デ
ジタイズデータ処理装置103に転送し、この転送に基
づいてデジタイズデータ処理装置103側で前記識別子
としてのシーケンス番号を解読し、ドライブ面の開始、
終了位置を認識し得るようにする。この処理を全てのド
ライブ面について行なった後(ステップS7)、結果を
フォーマット変換部112^に引き渡す。
本発明の自動プログラミング装置100で処理され、識
別子を付与されてNCデータ出力部113^から出力さ
れるNCデータNC−Aは、例えば第7図(B)に示す
如く、シーケンス番号の9000番台がドライブ面が乗
り換わったことを示す識別子を、8000番台が次に新
しいドライブ面に乗り換える動作の来ることを示す識別
子をそれぞれ示している。
(発明の効果) 本発明によれば、自動プログラミング装置で作成されて
出力されるNCデータを、自動的にデジタイズデータ処
理装置に入力可能なNCデータとして出力させることが
可能となる。これにより、設計変更等を生じてもマスタ
ーモデルを作り直しデジタイズデータを再採取すること
を回避して、自動プログラミング装置を介しての図面情
報のみで、設計変更等で生じる金型製品形状の変更にも
容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図の主要部を示すブロック図、第3図は本発明
の動作例を示すフローチャート、第4図はデジタイズデ
ータを説明するための図、第5図は従来の編集作業を説
明するための図、第6図は従来の自動プログラミング装
置を示すブロック構成図、第7図(A)及び(B)は従
来と本願発明のNCデータを比較して示す図である。 100・・・3次元自動プログラミング装置、101・
・・表示部、102・・・操作部、103・・・デジタ
イズデータ処理装置、110・・・図面情報人力部、1
13,113A・・・NCデータ出力部、120・・・
ドライブ面管理部。 出願大代理人   安 形 雄 三 #3 口 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、図面情報から数値制御データを作成して出力する3
    次元自動プログラミング装置において、前記数値制御デ
    ータをデジタイズデータ処理装置へ入力可能とする為に
    、前記数値制御データを工具軸方向に直線延長して得ら
    れるドライブ面毎に識別子を付して出力する手段を設け
    たことを特徴とする自動プログラミング装置。 2、前記数値制御データは、前記ドライブ面毎に該数値
    制御データの表わす加工開始点及び終了点に、特定のシ
    ーケンス番号もしくは数値制御に影響を及ぼさないコー
    ドが付与されている請求項1に記載の自動プログラミン
    グ装置。 3、前記数値制御データに、各ドライブ面に含まれる全
    点に数値制御に影響を及ぼさないコードを付与するよう
    になつている請求項1に記載の自動プログラミング装置
JP13410088A 1988-05-31 1988-05-31 自動プログラミング装置 Pending JPH01306150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13410088A JPH01306150A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 自動プログラミング装置

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JP13410088A JPH01306150A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 自動プログラミング装置

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Publication Number Publication Date
JPH01306150A true JPH01306150A (ja) 1989-12-11

Family

ID=15120446

Family Applications (1)

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JP13410088A Pending JPH01306150A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 自動プログラミング装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61272803A (ja) * 1985-05-29 1986-12-03 Hitachi Ltd 数値制御加工方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61272803A (ja) * 1985-05-29 1986-12-03 Hitachi Ltd 数値制御加工方式

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