JPH01306124A - 全ての公知のねじを一工程で製造するための装置及び工具 - Google Patents

全ての公知のねじを一工程で製造するための装置及び工具

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JPH01306124A
JPH01306124A JP1056523A JP5652389A JPH01306124A JP H01306124 A JPH01306124 A JP H01306124A JP 1056523 A JP1056523 A JP 1056523A JP 5652389 A JP5652389 A JP 5652389A JP H01306124 A JPH01306124 A JP H01306124A
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tool spindle
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Felix Leeb
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    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
    • B23G5/00—Thread-cutting tools; Die-heads
    • B23G5/18—Milling cutters
    • B23G5/182—Milling cutters combined with other tools
    • B23G5/184—Milling cutters combined with other tools combined with drills
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
    • B23G1/00—Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
    • B23G1/32—Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor by milling
    • B23G1/34—Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor by milling with a cutting bit moving in a closed path arranged eccentrically with respect to the axis of the rotating workpieces
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/34—Devices for discharging articles or materials from conveyor 
    • B65G47/46—Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points
    • B65G47/51—Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は統一的な切削工具及び等しいねじピッチ（例え
ばＭ１４及びＭ１６又は旧８〜２０＋　Ｍ２２）を有す
る同種のねじでは同一の装置を使用して、そして加工さ
れるべき材料に切削速度を調整するために、モータ駆動
装置のその回転数を電子的に制御可能な市販のハンドボ
ール盤等を使用して一工程で可変の直径のねじ孔を製造
するための装置に関する。更に本発明は、特にハンドボ
ール盤又は類似のものに接続可能なねじ遊びの無段階の
調整可能性を有する中実体材料にねし孔を製造するため
の装置と関連して、ＣＮＣ制御フライス及び２　・１／
２　Ｄ−装置の中ぐり盤の使用に好適な工具にも関する
。その際好ましくは加工方法で下孔及びねじが−工程で
作られることが達成される。
中実材料においてねじ孔はドリル又はねじの後加工によ
って或いはいわゆるねじドリルによって一工程で製造さ
れる。その際１つの加工方法は非常に時間を消費しかつ
コストが嵩み、他の加工方法はねじ孔の限られた直径の
ためにのみ又は貫通孔の場合にのみ通する。更にねし孔
の意図する直径のための公知の加工方法はこの直径に適
合した工具の使用を必要とする。多くの場合、特に比較
的柔らかい材料、例えば木材へのねじ切りのために、そ
の上ねじ範囲におけるねじ切りの際に幾分の材料強度を
保持するために、ねじの直径固有に必要であるよりもね
じ孔の直径を幾分小さく保持することが望ましい。従来
の加工工程ではこのために高価な特別の工具が必要とさ
れ、その結果追加の出費が生じた。従って統一的な装置
かつ統一的な工具の使用にも係わらず相異なる直径及び
相異なるねじの種類のねじ孔は大きな時間と出費なしに
は中実材料中に形成されることができないという欠点が
従来の装置には伴っていた。
（発明の課題） 本発明は簡単に取り扱われ、僅かな費用の装置を創造し
、それによって市販のハンドボール盤等を使用してかつ
統一的な工具を使用して一工程で相異なる直径及び相異
なるねじ形のねじ孔を一工程で未熟の加工力附勢によっ
ても僅かな費用で中実材料にもねし孔が形成されること
ができる装置を創造することにある。更に本発明は中実
材料へのねし孔の製造に好適であり、かつ電子的にＣＮ
Ｃ制御された加工機械でも、特に前記装置と関連して使
用可能である工具を創造することを課題とする。
（課題の解決のための手段） この課題の第１の課題は一工程で全ての公差内で全ての
公知のねじ（鋸刃ねじを除く）を製造するための装置に
して、その際同一ねしピッチでは統一的な装置及び統一
的な切削工具しか必要とされず、そして駆動力として左
回転装置を備えた、電子的に回転数調整可能な市販のハ
ンドボール盤等が使用されるものにおいて、 ハンドボール盤等の被駆動軸に接続可能な工具スピンド
ルはその軸線に対してラジアル方向に調整可能にいわゆ
るスピンドルハウジングを形成する円筒状のハウジング
内に収容されかつ円筒状のハウジングはねじ機構によっ
てアキシャル方向に調整可能に工作物上に載せられるこ
とができるホルダー内に配設されておりそして円筒状の
ハウジングは伝導的駆動連結を介して回転されてホルダ
ー内で工具スピンドルによって駆動されることによって
解決される。
本発明の個々の構成は特許請求の範囲第２項から第１９
項に記載されている。
工具スピンドルと関連して駆動される駆動連結部う介し
て回転する駆動装置によってスピンドルハウジングはホ
ルダー中のねじ機構によってホルダー中で幾分の減速効
果をもって下方へ運動され、その状態はスピンドルハウ
ジングと共に工具スピンドル従って工具自体も工作物に
対して加工するように動かされ、その際ねし機構は加工
のためにねし機構のねしビソヂによって表された加工速
度に相応して構成され、その結果工作物に工具によって
同一のピッチのねじが形成される。
ねじ機構の長さによって予め決定された最大の加工深さ
に達した際に、駆動中断のための回転トルクリミッタが
考慮され、その結果工具スピンドルのそれ以上の送り従
って工具の送りも行われることができない。
ねじ孔のそれぞれ所望の直径の調整にスピンドルハウジ
ングに対して工具スピンドルを支持している調整可能な
偏心板が役立ち、偏心板はスピンドルハウジングの軸線
に関して工具スピンドルのラジアル方向の調整を可能に
する。工具の僅かなアキシャル方向の抵抗を得るために
、フライスは正面の中央では解放されており、中央は中
実材料への直接の進入を可能にしない。フライス破壊を
阻止するためにかつそれにもかかわらず進入を可能にす
るために、フライス回転軌道はフライスが中央で解放さ
れているよりも小さくない範囲で調整可能である必要が
ある。このことはスピンドルハウジングの軸線に関して
工具スピンドルのラジアル方向の調整に役立つ偏心板に
設けられた工具スピンドルの収容のための抜取部が、そ
の軸線が調整なしにスピンドルハウジングの軸線と重な
ることができかつそれぞれ工具は常にスピンドルハウジ
ングの軸線の回りに回転しながら加工するように配設さ
れていることによって達成される。偏心板の調整には手
動により調整可能なスピンドル駆動装置が付設されてい
る。
スピンドルハウジングの駆動装置は前進から後進に切り
換え可能に形成されている。
本発明による装置によって、統一的な工具の使用によっ
て相異なる直径のねし孔、特に通常のメートルねじ又は
インチねしに対して多かれ少なかれ僅かな下の寸法、場
合によっては上の寸法を有するねし孔を製造することが
可能である。相応した読み取り又は調整スケールを備え
た構成では本発明による装置は更に未熟の加工力附勢に
よってもその時点でかつ僅かな時間消費で操作されるこ
とができる、そのわけは排出されるフライス切屑及び切
削工具の冷却が圧縮空気によって行われることに制約さ
れて、作業経過が回転トルク調整とリミットスイッチと
の連結において完全自動的に行われるからである。
（課題の解決のための手段） 課題はその第２の部分について２　・１／２Ｄ＝装置ま
でのＣＮＣ制御フライス及び中ぐり盤に使用するため及
び特許請求の範囲第１項による装置に使用するための中
実体又はスローアウェイ構造の工具において、 一般に正面フライスとして形成されかつ回転フライスの
ための左ねじれの切刃が配設されておりそして正面フラ
イスのフライス刃の上方に距離をおいてラジアル方向に
突出する少な（とも１つの製造されるべきねじ形態をも
つ好ましくは２つのねじ切刃が配設されていることによ
って解決される。
一般に正面フライスとして形成されておりがっその切刃
がフライスのために左回転の切刃が配設されているそし
てフライス切刃の上方に間隔をおいてラジアル方向に突
出している少なくとも２つのねじ切刃が配設されている
、工具によって解決される。逆回転フライスとは異なり
順回転フライスはその突出している表面品質を与え、こ
のことはねし孔の製造のために特別に重要である。正面
フライスの切刃の刃高さは少なくとも切削されるべきね
じの一倍のピッチに相応するが、可能な研削工程の後に
常にねしピッチの寸法を有し、そのために略１　・１　
／２圧圧力棒の出口寸法を有する。
スローアウェイチップを備えたフライスの使用では勿論
切刃は製造されるねしピッチに相応していて充分である
。
本発明の本質的な特徴はねじ切刃がフライス軸線に対し
て垂直に向いた平面内に配設されていることにある。
他の構成において正面フライスの切刃の上方に切屑ブレ
ーカよりも小さい幅及び深さの周囲溝が配設されている
かつ正面フライスは中央の切刃のない空間を有し、その
際その刃はフライスの周囲範囲においてアキシャル方向
に向いた周面範囲においである曲率半径をもって移行し
ている。
ねじ孔の製造は正面フライスの切削による。ねじ溝の製
造はその形態及び深さがそれぞれ製造されるべきねじに
適合したねし切刃による。
（実施例） 市販のハンドボール盤のハウジング１に締付装置２によ
って、スリーブ３が接続され、スリーブはハンドボール
盤の駆動軸４と連結可能な工具スピンドル５を収容する
。スリーブ３には工具スピンドル５が球軸受６１を介し
て支持されている。スリーブ３を介して工具スピンドル
５は２つの偏心板８及び９の抜取部７に収容されている
。偏心板８及び９はいわゆるスピンドルハラジングラ形
成するハウジング１５のカバー１２及び底１３の抜取部
１゜及び１１内に回転可能に収容されている。更に偏心
板８及び９は図示の実施例においては上下にねじ１４及
びスリーブ３によって回転不能に結合されている。偏心
板８及び９によって工具スピンドル５がスピンドルハウ
ジング１５の軸線に対してラジアル方向に調整され、そ
の結果相異なる直径のねし孔が形成されることができる
。スピンドルハウジング内に回転可能に支承された偏心
板の回動のためにスピンドル駆動装置５０が付設されて
おり、スピンドル駆動装置は環５１を介して偏心板８及
び９に配設された軸５２に接続されたねじスピンドル５
３並ヒにスピンドルナツト５４を包含し、その際スピン
ドルナソ１−５４はカバー１２又はスピンドルハウジン
グ１５の底１３に剛固に配設されている対抗軸受ブロッ
クに対して支持される。特に第２図及び第３図から分か
るように、偏心板におけるスリーブ３又はスリーブ部分
３０１の収容のための抜取部ｌＯ及び１１は工具３９又
は工具スピンドル５の軸線５７がスピンドルハウジング
１５の軸線５８のまわりに常にそれぞれ任意の調整の際
に円状に作動される。スピンドルハウジング１５は図示
の実施例において管状のホルダー１６内にねじ機構１７
によってアキシャル方向に移動可能に支持されている。
更にスピンドルハウジング１５は２つの案内リング１８
を備え、案内リングはその上端又は下端に配設されてい
るかつ円筒状のホルダー１６の内周面に当接している。
ねじ機構１７は管状のホルダー１６に配設されている外
ねじ２０を有する。スピンドルハウジング１５はホルダ
ー１６の内方で駆動され、その際工具スピンドル５上に
配設されているウオーム１２１はウオームホイールは歯
車対２２．２３を介して傘歯車伝導装置２４を駆動し、
傘歯車駆動伝導装置は軸２５の駆動をピニオン２６上に
伝え、ピニオンはホルダー１６の上面に配設されている
内歯歯車２７と噛み合う。傘歯車伝導装置２４は１つの
入力歯車２８と２つの出力歯車２９及び３０を包含し、
歯車はスピンドルハウジング１５の正逆転駆動のために
入力歯車２８と噛み合うことができかつこのために図面
には詳しく説明しない方法で軸２５上にアキシャル方向
移動可能に配設されている。装置の加工深さの制限のた
めに回転トルクリミッタ３１が設けられており、その際
許容最大の加工深さに達した際にスピンドルハウジング
１５の回転駆動を遮断する。回転トルクリミッタは図示
の実施例においては軸２５上に係合されたナツト３２及
びジブアーム３３を備えた偏心体３４を包含し、その際
ピニオン２６は偏心体３４上に作用するナツト３２によ
って軸２５と摩擦的にクランプされかつ偏心体３４は、
許容最大の加工深さに達した際に、ジブアーム３３によ
って不作用位置に調整され、その結果ピニオン２６と軸
２５との間に摩擦的な結合が遮断されかつ従ってスピン
ドルハウジング１５の回転駆動は中断される。ジブアー
ム３３はその際内歯歯車２７の上端面と協働する。内歯
歯車２７は図示の実施例においては管状のホルダー１６
の上面に支持されている。工具スピンドル５を収容する
スリーブ３は図示の実施例においては分割されて実施さ
れかつ駆動機械のハウジング１と結合可能な３００及び
それ以下のスピンドルハウジング１５内に残っている収
容された部分３０１を包含する。スリーブ３の上方部分
３００にはラジアル方向突出している支持棒３５が剛固
に固定されており、支持棒はホルダー１６に固定された
湾曲枠３７の垂直に向いた長孔抜取部３６内に係入しか
つこれと共に回転トルク支持部を形成する。その際支持
棒はアキシャル方向において長孔抜取部３６中を移動可
能に収容されている。スリーブ３の上部に更にラジアル
方向の圧縮空気接続部３８が配設されており、この接続
部を介して圧縮空気がスリーブ３内に及びスリーブを通
ってホルダー１６の下方範囲に従って工具３９の加工個
所に搬送される。圧縮空気の排出及び切屑の排出のため
にホルダー１６はその下端の範囲に出口開口４０を備え
ている。ホルダー１６の下端面に第１図による図示の実
施例においてリング４１はリング中に配設されており、
α１α２位置において下方へ突出している公立て先頭４
２に接続しており、先頭を介してホルダー１６は正確に
設定された位置において工作物に固定されることができ
る。第２図には更にホルダー１６にホルダー湾曲部４３
が接続されることができ、ホルダー湾曲部はフォーク状
の前部分４４を有しかつこれを介してねじ４５によって
ホルダーに接続可能である。保持湾曲部４３はセット可
能な延在部分４６を備えることができかつ合理的に縦に
向けられた長孔抜取部４７を有することができ、抜取部
はホルダー湾曲部４３の固定のための固定ねじ４８によ
って工作物に例えば先に作られたねじ孔に貫通される。
第５図及び第６図に示す工具３９は一般に正面フライス
であり、中央の抜取部６３と側方の側刃６９を備え、そ
の際刃６０は、順回転フライス従って突出した表面品質
を可能にするために、左回転に配設されている。正面フ
ライスの刃６０の刃高さはねし孔のねじピッチに相応す
る。刃６０に対して間隔をおいて正面フライスはチップ
ブレーカとして作用する回転する周囲溝６１を備えてい
る。正面フライスの刃６０に対して間隔をおいて工具３
９はラジアル方向に突出するねじ切刃６２を備えている
。ねじ切刃６２はその工具３９の軸線に対して垂直に向
いた平面６４内に配設されておりかつ工具軸線に対して
同軸的な端面６５を備えた同一の側方の横断面形を有す
る。最後に正面フライス６５の刃６０は正面フライスの
周囲面への移行範囲において円形化されている。誇張の
ために製造されるべきねじの略１．５倍の間隔でリーマ
刃６７が設けられている。更にそれぞれねし切刃６２の
必要な刃高さ６８は調整されることができる。
ここに記載されたフライスはメートル矩形ねじの製造の
ために設定されており、その際勿論全ての刃面は必要な
アンダカソトを有する必要がある。この方法で全ての種
類のねじ（鋸刃ねじを除く）が−工程で製造されること
ができる。その際勿論標準ねじではピッチ及びねじ歯は
基準に相応して使用されなければならない。下孔を形成
する刃のの直径は７５％　を越えてはならない、そのわ
けはさもなければねし切刃は側面に後切削されるからで
ある。正面フライ、スの中心の抜取部はフライスのずれ
の２倍よりも大きく心からずれてはならない。
【図面の簡単な説明】
第１図は中実材料へのねじ孔の形成のための本発明によ
る装置の縦断面図、第２図は第１図の■−ｎ線に沿う装
置の断面図、第３図は第１図の■−Ｉ［［線に沿う装置
の断面図、第４図は拡大詳細図、第５図は第１図〜第４
図による装置と関連して使用される工具の側面図、そし
て第６図は第５図に対する拡大部分図である。 図中符号 ４　・・・・駆動軸 ５　・・・・工具スピンドル １５・・・・ハウジング １６・・・・ホルダー ６０・・・・切刃 ６２・・・・ねじ切刃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、全ての公差内で全ての公知のねじを一工程で製造す
    るための装置にして、その際同一ねじピッチでは統一的
    な装置及び統一的な切削工具しか必要とされずそして駆
    動力として左回転装置を備えた、電子的に回転数調整可
    能な市販のハンドボール盤等が使用されるものにおいて
    、 ハンドボール盤等の被駆動軸（４）に接続可能な工具ス
    ピンドル（５）はその軸線に対してラジアル方向に調整
    可能にいわゆるスピンドルハウジング（１５）を形成す
    る円筒状のハウジング内に収容されかつ円筒状のハウジ
    ングはねじ機構によってアキシヤル方向に調整可能に工
    作物上に載せられることができるホルダー内に配設され
    ておりそして円筒状のハウジング（１５）は伝導的駆動
    連結を介してホルダー（１６）内で工具スピンドル（５
    ）によって回転駆動されることを特徴とする前記装置。 ２、工具スピンドル（５）はスピンドルハウジング（１
    ５）の底（１３）内に回転可能に挿入されたそれぞれ１
    つの偏心板（８、９）を介してその軸線（５８）に対し
    て調整可能にスピンドルハウジング（１５）内に収容さ
    れている、請求項１記載の装置。 ３、偏心板（８、９）内の工具スピンドル（５）のため
    の収容部はスピンドルハウジング（１５）の軸線（５８
    ）に対して工具スピンドル（５）の同軸的な調整が不可
    能なように配設されている、請求項１又は２記載の装置
    。 ４、スピンドルハウジング（１５）の軸線（５８）に対
    する工具スピンドル（５）の少なくともフライス工具の
    中央の切削しない空間の半分だけのラジアル方向の変位
    は不可能である、請求項１から３項までのうちのいずれ
    か一記載の装置。 ５、スピンドルハウジング（１５）の駆動装置は工具ス
    ピンドル（５）と噛み合うねじ（２１）及びこのねじに
    よって駆動される傘歯車伝導装置（２４）並びに固定軸
    （２５）のまわりに回転する、ホルダー（１６）に固定
    されて配設されている内歯歯車（２７）と噛み合うピニ
    オン（２６）を包含し、その際ねじ（２１）は歯車対（
    ２２、２３）を介して工具スピンドル（５）の軸線（５
    ７）に横に向けられた軸線のまわりを回転する傘歯車（
    ２４）及びピニオン（２６）の軸（２５）と回転不能に
    結合している傘歯車とを駆動する、請求項１から４項ま
    でのうちのいずれか一記載の装置。 ６、ピニオン（２６）と結合された軸（２５）上に向か
    い合って相互に間隔をおいて位置する２つの傘歯車（２
    ４）は軸線方向に移動可能に配設されておりかつスピン
    ドルハウジング（１５）の各意図された回転方向のため
    にこれらの傘歯車のそれぞれ１つがねじ（２１）によっ
    て駆動される傘歯車と噛み合う、請求項１から５項まで
    のうちのいずれか一記載の装置。 ７、ピニオン（２６）は傘歯車を支持する軸（２５）は
    締付結合によって回転不能に結合可能であり、その際軸
    （２５）上に配設されているナット（３２）は軸（２５
    ）に対して横に向けられた軸線（５７）のまわりを旋回
    可能な偏心体（３４）と協働しそしてその際偏心体（３
    ４）はジブアーム（３３）を介して少なくとも１つの有
    効位置と無効位置との間を往復調整可能である、請求項
    １から７項までのうちのいずれか一記載の装置。 ８、スピンドルハウジング（１５）は外ねじ（２０）を
    介してホルダー（１６）の雌ねじ（１９）と噛み合いそ
    してこのねじ機構のねじピッチは製造されるべきねじ孔
    の所期のねじピッチに相応し、その際ホルダーの内ねじ
    は、上記案内リングのための支持可能な面が残されるよ
    うに形成されている、請求項１から７項までのうちのい
    ずれか一記載の装置。 ９、ホルダー（１６）がその長さの一部分に渡って雌ね
    じ（１９）を備えた管によって形成されておりそしてピ
    ニオン（２６）に付設された内歯歯車（２７）はホルダ
    ー（１６）の上端面の範囲内に形成され請求項１又は２
    記載の配設されている、請求項１から８項までのうちの
    いずれか一記載の装置。 １０、ホルダー（１６）及びスピンドルハウジング（１
    ５）のねじ機構（１７）の長さは装置の最大の加工深さ
    に相応しそして偏心体（３４）と結合したジブアーム（
    ３３）は最大の加工深さの経過後にホルダー（１６）に
    当接しかつそれぞれ偏心体（３４）は、ピニオン（２６
    ）が軸（２５）に対して自由になるようにその不作用位
    置に旋回される、請求項１から９項までのうちのいずれ
    か一記載の装置。 １１、工具スピンドル（５）を収容する請求項１又は２
    記載の保持する両偏心板（８及び９）は相互に回転不能
    に結合されておりそして両偏心板の一方（８又は９）は
    ピン（５２）及び環（５１）を介してスピンドル（５３
    ）を把持し、そのスピンドルナット（５４）はカバー（
    １２）の位置固定の部分に回転可能に配設されている対
    抗軸受に対して支持されている、請求項１から１０項ま
    でのうちのいずれか一記載の装置。 １２、ホルダー（１６）に位置固定にかつ突出してハン
    ドボール盤等のための回転トルク支持部が配設されてお
    り、この支持部は垂直の長孔抜取部（３６）を有する湾
    曲部（３７）から成りかつ支持棒（３５）と協働し、支
    持棒はラジアル方向に突出し、駆動機械のハウジング（
    １）と回転可能に結合され、工具スピンドル（５）を収
    容するスリーブ（３）に固定されている、請求項１から
    １１項までのうちのいずれか一記載の装置。 １３、工具スピンドル（５）がそれを収容するスリーブ
    （３）内に球軸受機構（６）を介して支持されかつスリ
    ーブ（３）を介してスピンドルハウジングの偏心板（８
    、９）内に固定されている請求項１から１２項までのう
    ちのいずれか一記載の装置。 １４、ホルダー（１６）、スピンドルハウジング（１５
    ）及び工具スピンドル（５）を収容するスリーブ（３）
    は相互に同じ厚さで加工工具のクランプ個所への入口を
    形成する窓開口を有する請求項１から１３項までのうち
    のいずれか一記載の装置。 １５、工具スピンドル（５）を収容するスリーブ（３）
    は駆動機構（１）のハウジングと結合可能かつスピンド
    ルハウジング（１５）内に配設されている部分に分割さ
    れている、請求項１から１４項までのうちのいずれか一
    記載の装置。 １６、スピンドルハウジング（１５）は上端及び下端に
    それぞれ管状のホルダーの内周面と協働する案内リング
    （１８）を有する、請求項１から１５項までのうちのい
    ずれか一記載の装置。 １７、ホルダー（１６）は下端に調整可能なその端面を
    越えている心立て先頭（４２）を有し、先頭は心立て装
    置によって形成されたセンタにおける充分な心立てを可
    能にする、請求項１から１６項までのうちのいずれか一
    記載の装置。 １８、駆動機械を収容するホルダーリングに空気供給の
    ための接続部が工具スピンドルを介してフライス工具に
    冷却のためにかつ切粉の除去のために配設されており、
    そして圧縮空気及び切粉除去のための出口開口を有する
    、請求項１から１７項までのうちのいずれか一記載の装
    置。 １９、ホルダー（１６）がその下方範囲に湾曲部（３７
    ）等の接続のための固定装置を有し、そして接続可能な
    湾曲部（３７）等が工作物の選択された位置に装置を固
    定するための手段を備えている、請求項１から１８項ま
    でのうちのいずれか一記載の装置。 ２０、２・１／２Ｄ−装置までのＣＮＣ制御フライス及
    び中ぐり盤に使用するため及び特許請求の範囲第１項に
    よる装置に使用するための中実体又はスローアウエイ構
    造の工具において、 一般に正面フライスとして形成されかつ回転フライスの
    ための左ねじれの切刃（６０）が配設されておりそして
    正面フライスのフライス刃の上方に距離をおいてラジア
    ル方向に突出する少なくとも１つの製造されるべきねじ
    形態をもつ好ましくは２つのねじ切刃（６２）が配設さ
    れていることを特徴とする前記工具。 ２１、正面フライスの切刃（６０）の刃の高さは少なく
    ともねじピッチの一倍であり、そして前刃の直径は複数
    の研削工程の後も常に製造されるべきねじ直径の半分を
    有し、このことは勿論スローアウエイチップの使用の際
    には研削寸法に関して問題とならない、請求項２０記載
    の工具。 ２２、ねじ切刃（６２）がフライス軸線（６３）に対し
    て垂直に向いた平面（６４）内に配設されている、請求
    項２０又は２１記載の工具。 ２３、正面フライスの刃（６０）にずらされた周囲溝（
    ６１）がチップブレーカとして配設されている、請求項
    ２０又は２１記載の工具。 ２４、正面フライスが中央の切削しない空間を有しかつ
    その刃（６０）は中心直径の周囲に曲率半径（６６）を
    持って円形化されている、請求項２０から２３項までの
    うちのいずれか一記載の工具。 ２５、ＣＮＣ制御機械に使用の際に同様に製造されたね
    じ孔がリーマ切刃（６７）によってリーマー通しされる
    請求項２０から２３項までのうちのいずれか一記載の工
    具。 ２６、前刃とねじ切り刃との間に、成形フライスの製造
    及び後研削を容易にするために自由空間が存在する、請
    求項２０から２５項までのうちのいずれか一記載の工具
    。
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