JPH01303493A - El発光型メンブレンスイッチ - Google Patents

El発光型メンブレンスイッチ

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JPH01303493A
JPH01303493A JP63135044A JP13504488A JPH01303493A JP H01303493 A JPH01303493 A JP H01303493A JP 63135044 A JP63135044 A JP 63135044A JP 13504488 A JP13504488 A JP 13504488A JP H01303493 A JPH01303493 A JP H01303493A
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JP
Japan
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membrane switch
signal
switch
circuit
light emitting
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Application number
JP63135044A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Koyama
小山 義夫
Yasuto Furukawa
古川 靖人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/002Legends replaceable; adaptable
    • H01H2219/018Electroluminescent panel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はメンブレンスイッチとEL(エレクトロルミ
ネッセンス)発光素子などの光源を用いた押ボタンスイ
ッチに関するものである。
従来の技術 従来の押ボタンスイッヂは単にオン・オフの表示しかな
く、たとえばlないし2.3個の押ボタンスイッヂしか
ないような簡単な制御装置においては、この種の従来の
押ボタンスイッチでも十分であるが、選択、操作すべき
押ボタンスイッヂが多数並べられているような制御装置
においては各押ボタンスイッチに所定の情報が表示され
ていることが望ましい。言い替えるとこの種押ボタンス
イッチが多数ある制御装置には上述のような従来の単な
るオン・オフ表示しかない押ボタンスイッチを使用する
と誤操作が生じたり、あるいは押ボタンスイッチの選択
に手間どるという問題がある。
一方、従来から、チャタリング除去法として、二接点型
(トランスファ接点型)スイッチの場合は、RSフリッ
プフロップを用いる方法が知られている。また二接点型
(メーク接点型)スイッチの場合は、コンデンサ(C)
と抵抗(R)とを組合U′た積分回路でチャタリングを
吸収するという方法を基本としている。
しかるに本発明の対象であるメンブレンスイッチは二接
点型であり、RSフリップフロップは使えない。また、
C1Rを用いる際、素子上の制約およびT T L・I
Cを駆動する上からの制約から、時定数(Cx R)を
大きくとるのにも限界がある。
また時定数を適当に選んだとしても、それが十分に吸収
しえないチャタリングが生じた場合、誤動作をまねく危
険性がある。
発明が解決しようとする課題 この発明は従来の押しボタンスイッチにおける上述の欠
点を除き、各押ボタンスイッチに所望の情報を簡単に付
することかでき、かつEL発光ユニットをバックライト
として用いることにより情報を明るく見易くすることが
でき、したがって多数の押ボタンスイッチを並べた場合
でも所望の押ボタンスイッヂを容易にかつ正確に操作で
きる押ボタンスイッチを提供することを目的とする。
さらに、この押ボタンスイッチの信号を受ける制御装置
を電子回路で構成する場合接点に生じるチャタリングあ
るいはバウンスによる過渡的な信号による誤動作を防止
する必要があるが、従来のチャタリング防止回路は複雑
であった。
したがって、この発明は押ボタンスイッチに使用できる
簡単な構成のチャタリング防止回路を提供することを目
的とする。
実施例 第1図と第2図において、この発明に用いられる押ボタ
ンスイッチはEL(エレクトロルミネッセンス発光素子
)発光ユニットlOとメンブレンスイッチユニット20
と透明なカバー30とを上記記載順に互いに密着するよ
うに重畳したものである。
EL発光ユニットlOは適宜な不透明な平板11上にE
L発光素子12a、 l 2b、 I 2cを所定間隔
で併設してなる。
各EL発光素子12a、 l 2b、 I 2cはそれ
ぞれ第3図に示すように公知のEL発光素子と同様に、
所定面積の方形状の透明フィルムにてなる透明7(を極
13と電WI4との間に蛍光体15を充填して、画電極
13と14に所定の電界を印加することにより、全面発
光する。
メンブレンスイッチユニット20はメンブレンスイッチ
素子20a、20b、20cを備え、第4図に示すよう
に、所定間隔で配置された2枚の透明フィルム21.2
2にシート状の透明電極23.24を画電極が互いに対
向するように設けたものであり、両透明電極23.24
の両側に設けた絶縁体25により各透明?[!4M23
と24とが離隔されるようになっている・ そしてたとえば透明フィルム21を押圧すると、この透
明フィルム2 t h(4t’lL力的に変形して、透
明電極23.24が相互に接触し、押圧力を除くと透明
フィルム21の復元力により、画電極23と24は図示
のように離隔するようになる。
カバー30には各メンブレンスイッチ素子20a、20
b、20cが指示ずべき内容を表わす情報(この実施例
ではアルファベットA、13.C)を目視可能に表示し
ている。
上記のような構成において、EL発光ユニット10と、
メンブレンスイッチユニット20とカバー30とを重ね
たとき、EL発光素子12aとメンブレンスイッチ素子
20aと文字Aとが重畳し、同様にEL発光素子12b
、I2c、メンブレンスイッチ素子2Qb、20c、文
字B、Cがそれぞれ重畳するようになっている。
なおEL発光素子12a、 12b、 12c、メンブ
レンスイッチ素子20a、20b、20cの接続端はそ
れぞれ、リード線40を介して、端子Tに図示のごとく
導出される。
上記のように構成した押ボタンスイッチにおいて、たと
えばメンブレンスイッチ20aを介してEL発光素子+
2aに電圧を印加する回路を設けておくと、メンブレン
スイッチ20aを押圧してオンすると、上記電圧がEL
発光索子12aに印加され、このEL発光素子12aが
発光し、その光によって文字へが照明される。
第5図は上述した押ボタンスイッチを使用して押ボタン
スイッチのオン・オフを示す制御信号を発生するととも
に、Eし発光ユニット10の点滅を制御する回路を示す
各メンブレンスイッチ20a、20b、20cから生じ
たオン・オフ信号はキーエンコーダ回路50でどのメン
ブレンスイッチであるかを示すキーコード信号に変換さ
れ、このキーコード信号はデマルチブレクザ回路60に
印加される。デマルチブレクザ回路60ではキーコード
信号のコード内容に対応した制御対象を示す制御信号に
変換され、この制御信号は対応する制御対象70を駆動
ずろスイッチに印加される。
さらにデマルチブレクザ回路60ではキーコート信号の
コード内容に対応したメンブレンスイッチを照明するE
L発光素子を指定する点灯信号をAC制御回路80に印
加し、AC制御回路80から、該当するEL発光素子を
点灯、点滅、消灯さ什る信号を出力する。
キーエンコーダ回路50で得られるコード信号がヂャタ
リング除去回路90に印加され、メンブレンスイッチ2
0a、20b、20cで得られたオン・オフ信号に付随
するチャタリング部分が除去かれ、チャタリングが除去
されたオン・オフ信号はデマルヂプレクザ回路60とA
C制御回路80とに印加される。
A C制御回路80はデマルチブレクザ回路60から印
加される信号を判別して信号をEL発光ユニットlOに
印加して、押圧されたメンブレンスイッチによりEL発
光素子を点灯、点滅あるいは消灯する。
デマルチブレクザ回路60からの制御信号は制御対象7
0に印加され、たとえばモータやランプ、ソレノイドな
どの制御対象をオン状態とする。
第6図はキーエンコーダ回路50の詳細を示す図で、各
メンブレンスイッチ20はマトリクス状の行線と列線と
に接続され、その行線LA、LB。
LC,LDはレベルシフト回路51の入力端子に接続さ
れ、列線L!〜L9は4人力10出力のデコーダ52に
接続される。
以下にキーエンコーダ回路50の動作を説明する。
(1)メンブレンスイッチを押す前はノアゲート53の
入力端子りはL(ローレベル)であるから、パルス発生
回路54の出カイのクロックに同期して、ロバから下表
の信号が出るためデータ・セレクタ55の出力端子二に
は、Dnの信号が出力される。第2データ・セレクタ5
5の出力論理を第1表に示す。
(i i)一方ハからのストローブパルス信号に同期し
てデコーダ52の人力ホ〜ヂに13 CD信号が出力さ
れ、そのl3CD信号に対応する番号のピン(Pn)が
選択的にLとなる。デコーダ52の入力対出力の論理を
第2表に示す。
第2表 (iii )ここで第6図中メンブレンスイッチ20a
を押したとする。すると、ホ=0.へ=O,ト=■、ヂ
=09ロ=0.バー1の瞬間に、クロックが止まる。
すなわち、P4がLとなり、D、がセレクトされるため
二にし信号が出力される、すなわちりが!−1となり、
ヌはしに固定され、ロ、ハ、ホ〜チは上記信号に固定さ
れる。
(iv)以上からC5t(す)信号と、X、Y信号が得
られる。
第7図はデマルチプレクザ回路60の詳細を示す。
(v)出力されたC st(す)信号は、詳細後述のチ
ャタリング除去回路90を経て、KeyON信号となる
(vi)Key ON信号は遅延回路61により適当な
遅れを持たせた信号ルとなり、このルの信号により、X
、Y信号がラッチ回路62にラッチされる。
(vii )クリア・キーのデコーダを経てY信号でデ
マルチプレクサ63A、63r3,63C163Dのい
ずれかが選択され、X信号で、そのICのピンが選択さ
れる。これが点灯信号(I、)となる。
(vii)デマルチプレクサ63Δから出力される、ど
のメンブレンスイッチを押したかを示す選択信号ヲは、
スイッチを押す前は、l−1であり、オアゲート64の
メンブレンスイッチ用EL点灯信号力もト■で、ELラ
ンプが点灯状態である。
(1x)メンブレンスイッチ20aを押している間は、
ヲ=Lかつ、KenON信号=L、従ってワ=し故にカ
ーしで、消灯状態となる。
(X)メンブレンスイッチ20aを離すと、チャタリン
グ除去回路90のKeyON信号がI−Iとなるため、
アンドゲート65の出カワにはブリンク川の自走マルチ
回路6Gからの信号が出力される。オアゲート64の人
力信号ヲは■7であるから、オアゲート64の出力力に
も、ブリンク信号が出力され、ELランプがブリンクす
る。
(xi)別のメンブレンスイッチ2Qbを1甲すことで
、上記オアゲート64の人力信号ヲはHとなるため、E
Lランプは点灯状態に復帰する。
次にチャタリング除去回路90の詳細を第8図示を参照
して説明する。
第6図のデータ・セレクタ55の出力端子二からノアゲ
ート56を介して得られる信号C8tはノアゲート91
の入力端子に接続され、ノアゲート91の出力端子は1
氏抗R7とコンデンサC2にてなる遅延回路92を介し
て、ノアゲート93の入力端子に接続され、このノアゲ
ート93の出力端子はオアゲート94の1つの入力端子
に接続される。
−力信号Cstはリトリガラブルモノステーブルマルチ
バイブレータ95のリトリガ入力端子に印加され、この
リトリガラブルモノステーブルマルヂバイブレータ95
の出力端子はオアゲート94の他の入力端子に接続され
る。リトリガラブルモノステーブルマルチバイブレータ
95の時定数設定用としてコンデンサC1と抵抗R1が
接続されている。
すなわち、チャタリングを含んだ生のメンブレンスイッ
チ20からのオン・オフ信号により、リトリガラブルモ
ノステーブルマルチバイブレータ95がトリガされ第9
図に示す信号([()が出力される。これと信号Cst
に遅延回路92により遅延をかけたノアゲート93から
の信号(A)との論理和をオアゲート94でとった出力
信号Voutを出力する。すなわち、図に示すようにチ
ャタリングのないオン・オフ信号(VouL)が得られ
る。
ここで、リトリガラブルモノステーブルマルチパイブレ
ークは立下がり動作とし、パルス幅を決める外付のc、
、n、は0.047μF’、100KΩが適当であるが
、C1は0.O1μF〜0,1μF、R1は50にΩ〜
200にΩ、時定数は2m5ec〜20 m5ecの範
囲が好ましい。また、Vinから(A)に遅延させるた
めのC,、R,は3300pF、300Ωが適当である
が、C1二l000p+’;’〜4700pF、l”(
、:200Ω〜300Ω、時定数:200nsec″−
1μsecの範囲が好ましい。
C1Rの時定数は、2つ以上のチャタリングをカバーし
うるものである必要がある。また、C1R1の時定数は
、リトリガラブルモノステーブルマルチバイブレータ9
5の遅延時間より大きい必要がある。さもなければ、オ
アゲート93の出力(A)とリトリガラブルモノステー
ブルマルチバイブレータ95の出力(B)の論理和をと
った出力信号Voutにパルス状ノイズが生じる。
上述の回路において、信号Cstが、メンブレンスイッ
チ20aの押圧口!月こ第9図のようにC1lないしC
t4のようにチャタリングか生じたとすると、最初のチ
ャタリングCt、の立ち下がりリトリガラブルモノステ
ーブルマルチバイブレータ95の出力が一定時間1(と
なり、そのl−1によりオアゲート94から出力Hが生
じる。一方このチャタリングCt+はノアゲート91を
介して遅延回路92で時間t。ILAYだけ遅延してノ
アゲート93に印加され、ノアゲート93からは時間り
いULAYだけ遅延し、かつCt、と同時間長のパルス
Ct、’が生じ、このCt、′はオアゲート94に印加
される。
以下同様に各チャタリングパルスCtt〜Ct、に対し
てもtDELAY遅延したパルスCt*’〜Ct4′が
生じ、これらはオアゲート94に印加される。
一方すトリガラブルモノステーブルマルヂバイブレーク
95はチャタリングパルスCt、−Ct、が断続しても
、チャタリングパルスの立ち下がりでトリガされるので
、リトリガラブルモノステーブルマルヂバイブレーク9
5の出力は最後のチャタリングパルスCt、が立ち下が
ってから一定時間経過するまで、連続したパルスCAが
生じ、したがって、オアゲート94の出力Voutは連
続したものとなる。
なおメンブレンスイッチ20aの動作が安定して連続し
た信号CDを出すと、ノアゲート93の出力ら連続した
ものとなる。したがって、たとえリトリガラブルモノス
テーブルマルチバイブレータ95の出力が時点t5で立
ち下がってもオアゲート94の出力は連続したものとな
り、チャタリングのない信号がVoutに得られる。
メンブレンスイッチ20aの押し終わりにチャタリング
Ceが生じても上述と同様の動作でオアゲート84から
は最終のチャタリングパルスCe。
が消滅し、かつリトリガラブルモノステーブルマルヂバ
イブレータ95の持続時間が終了するまで連続した信号
が得られる。
第1θ図は上述のメンブレンスイッチおよび制御装置を
地図表示パネルに応用した例を示す。なお第10図にお
いて第1図ないし第8図に示したものと同じものには同
一の符号を付してその部分の説明は省略する。
100は地図上に事業所等を表示した表示パネルで、こ
の表示パネルIooは所定の室に人が見ることが出来る
ように壁に掛けられたり机上に設置される。
一方表示パネル100の近傍には、第1図に示したよう
にELユニット10を付設したメンブレンスイッチユニ
ット20が設置される。表示パネル100の地図上所定
点には発光ダイオードにてなる表示灯101a、I O
Ib、・・・(以下−括して101と記す)が設けられ
各表示灯10!・・・に対応して事業所名やその所在地
住所がJIlil102a、l02b、・・・(以下−
括して102と記す)に記入されており、各々の裏には
、EL発光ユニットが設置されている。
一方各メンブレンスイッチユニット20は上記表示パネ
ル100に表示された各表示灯+01に対応して設けら
れ、それぞれに事業所名などの識別文字やマーク等がパ
ネルに表示されている。
いまたとえばメンブレンスイッチ20aが事業所Aの表
示灯101aに対応しているとすると、このメンブレン
スイッチ20aを押圧しないときは、このメンブレンス
イッチ20aに対応する信号Cstは■(でEL発光素
子12aも点灯している。他の、メンブレンスイッチ2
0に対応するEL発光素子IOも同様に点灯している。
なお各表示灯102は消灯している。
いま操作者が事業所Aの所在地を知りたいときは、メン
ブレンスイッチユニット20のうち事業所Aの表示があ
る、メンブレンスイッチ20aを押す。この押圧によっ
て、メンブレンスイッチ20aのKeyON信号がLと
なり、EL表示素子12aはオフとなるとともに表示灯
101aおよび102aは点灯する。この表示パネルl
OO上の表示灯101aおよびl02aの点灯によって
、操作者は事業所Aの所在地を知る。
次に、メンブレンスイッチ20aの押圧を止めると、ア
ンドゲート65の出力はI−tとLとを交互に繰り返し
、EL発光素子12aはブリンクして、また表示灯10
1aおよび102aは、点灯状態を保つ。さらに、メン
ブレンスイッチ20bを押すとKeyON信号がI−1
となってEL表示索子12aは連続点灯となる。表示灯
101aおよび102aは連続消灯となる。
上記の操作に際してチャタリング除去回路90の動作に
よってメンブレンスイッチ20aから生じるチャタリン
グは除去される。
第11図は、メンブレンスイッチ20に付属のEL表示
素子10とを点灯制御する回路を示す。
点灯信号とKeyONとを受けるオアゲート64の出力
端子はダーリントン接続のトランジスタ’rrL1とT
r12にて構成される増幅器200の入力端子に接続さ
れ、その出力端子は、ホトカブラ201の発光ダイオー
ド202にも接続される。
ホトカブラ201のホトトランジスタ203はスイッチ
ング回路204に接続され、204の出力端子にはEL
表示素子lOが接続される。
205はA C500T−1z−I K l−1zを出
力する電源装置である。
第1+図の回路において、点灯信号がHのときはトラン
ジスタTrL2がオンとなってスイッチング回路204
はオンとなり、EL発光素子10は点灯する。
一方、点灯信号がしてKeyON信号が1−1のときは
アンドゲート65は自走マルチ66からのブリンク信号
をオアゲート64を介してトランジスタTR1に印加し
て、トランジスタTRI、’rrで2をオン、オフして
ホトカブラ201をオン、オフしてEL表示素子lOを
点滅さ仕る。
表示パネル上の表示灯+02を点灯制御する回路も、オ
アゲート64、アンドゲート65を除けば同様である。
発明の効果 以上詳述したように、この発明のメンブレンスイッチは
表示素子を設けて該スイッチの押圧、押圧上、再押圧の
各状態に応じて表示素子をたとえば消灯、点滅、点灯状
態に変化させるようにしたので、操作者はメンブレンス
イッチの押圧状態を容易に認識できる。
またこの発明のチャタリング防止回路はメンブレンスイ
ッチのような2接点型のスイッチに適用可能であり、か
つ構成も簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いられるメンブレンスイッチの一
例を示す断面図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図
はEL表示ユニットの一例を模式的に示す断面図、第4
図はメンブレンスイッチの一例を模式的に示す断面図、
第5図はこの発明の、メンブレンスイッチの制御回路図
、第6図、第7図は制御回路の詳細を示す回路図、第8
図はチャタリング除去回路を示す回路図、第9図は第8
図の回路動作を示す波形図、第1O図はこの発明のメン
ブレンスイッチを用いた応用例を示す図、第11図はE
L表示ユニットを駆動する回路を示す回路図である。 tO・・・EL表示ユニット、20・・・メンブレンス
イッチ、50・・・キーエンコーダ回路、60・・・デ
マルヂプレクサ回路、70・・・制御対象、90・・・
チャタリング除去回路。 特許出願人 住友化学工業株式会l: 代 埋入 弁理士前出 葆はか1名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字や記号、絵等が表示され、かつ透明な部分を
    有するカバーフィルムと、上記カバーフィルムに向けて
    投光するように設けられ、ELランプにてなるEL発光
    ユニットと、カバーフィルムとEL発光ユニットとの間
    に設けられ、カバーユニットの押圧によって導通し、押
    圧をなくすと非導通となる電極を備えたメンブレンスイ
    ッチと、メンブレンスイッチの押圧、押圧止、再押圧に
    したがって、EL発光ユニットを消灯、点滅、点灯させ
    る制御装置とを備えたEL発光型メンブレンスイッチ。
  2. (2)チャタリングを含んだ信号で、トリガされるリト
    リガラブルモノステーブルマルチバイブレータと、上記
    信号を遅延させる遅延回路と、リトリガラブルモノステ
    ーブルマルチバイブレータからの信号と遅延回路の出力
    信号の論理和をとる論理和回路とを備えたことを特徴と
    するチャタリング除去回路。
JP63135044A 1988-05-31 1988-05-31 El発光型メンブレンスイッチ Pending JPH01303493A (ja)

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