JPS6074211A - 薄形スイツチ - Google Patents
薄形スイツチInfo
- Publication number
- JPS6074211A JPS6074211A JP59181779A JP18177984A JPS6074211A JP S6074211 A JPS6074211 A JP S6074211A JP 59181779 A JP59181779 A JP 59181779A JP 18177984 A JP18177984 A JP 18177984A JP S6074211 A JPS6074211 A JP S6074211A
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- JP
- Japan
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- paint
- printed
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種電気機器に使用される薄形スイッチに関す
るものである。
るものである。
従来のスイッチ、特に照光形のスイッチとしては、第１
図に示すようにスイッチ本体１に組込まれるキートップ
２にランプや発光ダイオードなどの発光素子３を組込ん
で構成さ扛ていた。これはそのキートップ２を操作して
ＯＮさせることにより発光素子３を発光させて照光する
が、ＯＮ、ＯＦＦに関係なく発光素子３３を発光させて
照光する構成となっていた。
図に示すようにスイッチ本体１に組込まれるキートップ
２にランプや発光ダイオードなどの発光素子３を組込ん
で構成さ扛ていた。これはそのキートップ２を操作して
ＯＮさせることにより発光素子３を発光させて照光する
が、ＯＮ、ＯＦＦに関係なく発光素子３３を発光させて
照光する構成となっていた。
この構成ではキートップ２に発光素子３を組込むため容
積が犬きく立体的になり、しかも直接打鍵さ扛るため電
気的接続の信頼性に乏しく点灯が不安定になり点灯しな
くなったり点灯したまメの状態になるといった故障発生
率が高く、なり、しかも発光素子３は発光のために電源
が必要となり消費電力も大きくなり、電池を電源とする
ものにおいては電池寿命を短かくし経済的に不利になる
ものであった。
積が犬きく立体的になり、しかも直接打鍵さ扛るため電
気的接続の信頼性に乏しく点灯が不安定になり点灯しな
くなったり点灯したまメの状態になるといった故障発生
率が高く、なり、しかも発光素子３は発光のために電源
が必要となり消費電力も大きくなり、電池を電源とする
ものにおいては電池寿命を短かくし経済的に不利になる
ものであった。
本発明は以上のような従来の欠点全除去するものであり
、故障発生もなく、信頼性に富み、しかも電源を必要と
せず経済的で薄形、小形化の計れる薄形スイッチを提供
することを目的とするものである。
、故障発生もなく、信頼性に富み、しかも電源を必要と
せず経済的で薄形、小形化の計れる薄形スイッチを提供
することを目的とするものである。
すなわち、本発明は蓄光形塗料全施した表示パネルを用
いて一時的に暗くなる場所や暗くする場所での使用にお
いても正確に操作できる薄形スイッチを提供しようとす
るものである。
いて一時的に暗くなる場所や暗くする場所での使用にお
いても正確に操作できる薄形スイッチを提供しようとす
るものである。
以下、本発明の実施例を図面第２図〜第７図により説明
する。
する。
４はベースをなす硬質板であり、この硬質板４の」二面
には一片にリード部５をもち、同一面にカーボンやンル
バーペイントよりなる導電ペイントによシ導電パターン
とともにスイッチとしての接点を印刷したフレキシブル
な印刷フィルム６を配置し、この印刷フィルム６上に接
点に対応するときに開口をもった絶縁スペーサ７を配置
し、この絶縁スペーサ７上に上記印刷フィルム６を折返
して絶縁スペーサ７の開口を介して接点を対向させ、こ
の折返した印刷フィルム６上にフレキシブルな表示パネ
ル８を配置して構成さｎている。
には一片にリード部５をもち、同一面にカーボンやンル
バーペイントよりなる導電ペイントによシ導電パターン
とともにスイッチとしての接点を印刷したフレキシブル
な印刷フィルム６を配置し、この印刷フィルム６上に接
点に対応するときに開口をもった絶縁スペーサ７を配置
し、この絶縁スペーサ７上に上記印刷フィルム６を折返
して絶縁スペーサ７の開口を介して接点を対向させ、こ
の折返した印刷フィルム６上にフレキシブルな表示パネ
ル８を配置して構成さｎている。
この表示パネル８ば、第３図に示すように透明なポリエ
ステルなどのフィルム９の下面に蓄光形塗料による表示
記号１０を印刷したものである。
ステルなどのフィルム９の下面に蓄光形塗料による表示
記号１０を印刷したものである。
この蓄光形塗料は硫化亜鉛に銅、アルミニウム。
さらに塩化ビニールまたはポリエチレンまた、顔料を混
合して構成さ扛るものであり、通常夜光塗料として利用
されるものである。
合して構成さ扛るものであり、通常夜光塗料として利用
されるものである。
また、残光時間を長くするために第４図に示すように蓄
光塗料による表示記号１０および表示記号１ｏと反対色
の塗料１２の下部にアルミニウム箔１１を配置しである
。
光塗料による表示記号１０および表示記号１ｏと反対色
の塗料１２の下部にアルミニウム箔１１を配置しである
。
さらに、第６図に示すように蓄光形塗利による表示記号
１ｏの下面に表示記号１０に対応した形状にアルミニウ
ム箔１１を拐抜いて貼利け、その他の部分に表示記号１
０と反対色の塗料１２を塗布して表示記号１０がより明
確ＶＬｃなるように構成することもできる。
１ｏの下面に表示記号１０に対応した形状にアルミニウ
ム箔１１を拐抜いて貼利け、その他の部分に表示記号１
０と反対色の塗料１２を塗布して表示記号１０がより明
確ＶＬｃなるように構成することもできる。
また、第６図に示すように、蓄光形塗Ａ”） ’；ｃ含
有した表示用合成樹脂片１３をフィルム９に接着または
熱圧着して表示パネル８とすることもでき、この構成と
すれば操作性の向上と、長時間の残光維持が可能となる
。
有した表示用合成樹脂片１３をフィルム９に接着または
熱圧着して表示パネル８とすることもでき、この構成と
すれば操作性の向上と、長時間の残光維持が可能となる
。
さらに、第７図に示すように蓄光形塗に一１ヲ含有した
合成樹脂リング１４を表示パネル８の表示記号１ｏの周
囲に取付けて構成し、指のすべり防止を兼ねたものとし
て誤操作防止の対策とすることもできる。
合成樹脂リング１４を表示パネル８の表示記号１ｏの周
囲に取付けて構成し、指のすべり防止を兼ねたものとし
て誤操作防止の対策とすることもできる。
以上のように本発明の薄形スイッチは構成されるため、
一時的に暗くなったシしても蓄光形塗料により表示でき
て誤りなく操作することができるとともに、発光のため
に電源を必要とぜず経済的となり、長期間使用において
も故障するといったこともなく品質的に著しく安定し、
薄形、小形化を計る上におりても有利で、コスト面でも
有利になるなどの利点をもち、実用的価値の犬なるもの
である。
一時的に暗くなったシしても蓄光形塗料により表示でき
て誤りなく操作することができるとともに、発光のため
に電源を必要とぜず経済的となり、長期間使用において
も故障するといったこともなく品質的に著しく安定し、
薄形、小形化を計る上におりても有利で、コスト面でも
有利になるなどの利点をもち、実用的価値の犬なるもの
である。
第１図は従来の照光形スイッチの斜視図、第２図は本発
明の薄形スイッチの一実施例を示す斜視図、第３図は同
スイッチに用いる表示パネルの斜視図、第４図は他の表
示パネルの例を示す分解正面図、第５図〜第７図はさら
に他の表示パネルの例を示す要部の斜視図である。 ４・・・・硬質板、５・・・・・リード部、６ ・・印
刷フィルム、７−絶縁スペーサ、８・・・表示パネル、
９−＝フィルム、１０・・・−・表示記号、１１・・・
・・アルミニウム箔、１２・・・・・塗料、１３・・・
・・・表示用合成樹脂片、１４・・・・・合成樹脂リン
グ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＷＡ
１図 第２図 第４図 第５図
明の薄形スイッチの一実施例を示す斜視図、第３図は同
スイッチに用いる表示パネルの斜視図、第４図は他の表
示パネルの例を示す分解正面図、第５図〜第７図はさら
に他の表示パネルの例を示す要部の斜視図である。 ４・・・・硬質板、５・・・・・リード部、６ ・・印
刷フィルム、７−絶縁スペーサ、８・・・表示パネル、
９−＝フィルム、１０・・・−・表示記号、１１・・・
・・アルミニウム箔、１２・・・・・塗料、１３・・・
・・・表示用合成樹脂片、１４・・・・・合成樹脂リン
グ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＷＡ
１図 第２図 第４図 第５図
Claims (1)
- 硬質板上に導電パターン、接点を印刷した位刷フィルム
を絶縁スペーサを介して２つ折りにして接点どうしが対
向するように配置し、その上部に表示記号を有する表示
パネルを配置し、上記表示パネルとして、フィルムに蓄
光形塗料による表示記号の印刷または蓄光形塗料を含有
する合成樹脂体を結合したものを用いてなる薄形スイッ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181779A JPS6074211A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 薄形スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181779A JPS6074211A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 薄形スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074211A true JPS6074211A (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=16106734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59181779A Pending JPS6074211A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 薄形スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074211A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202809A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 携帯機用キ−ボ−ド |
| JPS63192620U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 | ||
| JPS63192621U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024770A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-17 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59181779A patent/JPS6074211A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024770A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-17 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202809A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 携帯機用キ−ボ−ド |
| JPS63192620U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 | ||
| JPS63192621U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
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