JP3122588U - 発光式ペンクリップ - Google Patents
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Abstract
【課題】ペンクリップ上で絵柄を発光させ、ペンに斬新的かつユニークなデザインを加え、さらに広告宣伝の効果を発揮する。
【解決手段】発光式ペンクリップ20Aは導電クリップ6と発光装置7とにより構成される。導電クリップ6は導電体61、62を有し、上部がボールペン10の内側に導入されて電池セット3に接触可能に電子回路を構成される。発光装置7は発光体73を有し、2つの導電金属端子74、75により第1及び第2の導電体61、62に接続される。ボールペン10のスイッチにより電子回路を制御して発光装置7をコントロールする。
【選択図】図3
【解決手段】発光式ペンクリップ20Aは導電クリップ6と発光装置7とにより構成される。導電クリップ6は導電体61、62を有し、上部がボールペン10の内側に導入されて電池セット3に接触可能に電子回路を構成される。発光装置7は発光体73を有し、2つの導電金属端子74、75により第1及び第2の導電体61、62に接続される。ボールペン10のスイッチにより電子回路を制御して発光装置7をコントロールする。
【選択図】図3
Description
本考案は、発光式ペンクリップに関する。
従来から発光式ペンが知られている。今までの発光式ペンでは、発光位置がペンのトップの他、上部、下部若しくは中央にあるものが多く、発光を制御するスイッチにはノック式スイッチの他、ペン側に付いているボタン式スイッチや、ペンの下部ボディー又は上部ボディーを回す方式などが採用されている(特許文献1参照)。
実用新案登録第3067691号公報
ところで、従来の発光式ペンでは、発光部がペンのボディーに設けられたものばかりで、ペンクリップを発光させる形式は未だ開発を見ていない。とりわけ、ペンクリップに発光式絵柄を付けたものなど登場する由もない。
本考案は、このような従来の課題に鑑みなされたもので、ペンクリップ上で絵柄を発光させ、ペンに斬新的かつユニークなデザインを加え、さらに広告宣伝の効果を発揮する発光式ペンクリップを提供すること、を目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の発光式ペンクリップは、一つの導電クリップ、最低一つの発光装置を備え、各部に次のような特徴を具備する。
導電クリップは互いに接触しない第一及び第二導電体を含み、これら二つの導電体の上部をそれぞれボールペンの内側に導入させ、電池セットのプラス及びマイナス極と接触できるようにする。この場合、互いに接触しない2つの導電体の下部を絶縁体で接続固定することが望ましい。また、互いに接触しない2つの導電体を絶縁ペンクリップの両側に挟み合せて、絶縁ペンクリップの上部とペンボディーを結合固定するようにしてもよい。いずれの形式でも、電池セットの上部をスプリングで抑制し、スプリングは第二導電体と接続されることが望ましい。さらに、第二導電体の上部にはボールペンの上部ボディーと密着した絶縁キャップを装着することが望ましい。
発光装置は導電クリップに設置する。発光装置の内部には最低一つの発光体を設け、外部は二つの導電金属端子を装着して、前述の二つの導電体と接触できるようにする。この場合、発光装置は、ペン・クリップの上に挟み掛けられたランプベース一つ、ランプベースに設けられた回路用プリント基板一つから構成され、回路用プリント基板には発光体が装着され、その底面には二つの導電金属端子がランプベースを貫通してプラス、マイナスの二つの導電体と接触されることが望ましい。
このようにしてボールペンに設けられたスイッチを用いて、その中のいずれの導電体と電池セットの間の電子回路を制御することで、発光装置の発光状態をコントロールする。
本考案の発光式ペンクリップは、上記構成により、導電クリップがプラス及びマイナスの互いに接触しない二つの導電体で、この導電クリップの上に発光装置が設置され、その二つの導電金属端子が二つの導電体と常に接触されるので、ペンに設けられたスイッチで電子回路を制御し、電池セットのプラス及びマイナスの電流を二つの導電体に同時に流すことにより、発光装置の発光体が発光する。逆に、スイッチの操作により電子回路を制御して、電池セットから第一導電体に電流を流さなければ、発光装置の発光体は発光しない。なお、導電クリップに、シングルレール、ダブルレールのいずれの形態を採用してもよく、いずれの形態でも、発光装置を導電クリップの上でスライドさせることができる。この場合、発光作用に何ら影響しない。よって、この発光式ペンクリップによれば、ペンクリップ上で絵柄を発光させ、ペンに斬新的かつユニークなデザインを加え、さらに広告宣伝の効果を発揮することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を用いて説明する。図1乃至図7に本考案の第1の実施の形態を示している。図1において、10はボールペン、20Aはこのボールペン10の上部に組み合わせて取り付けられた発光式ペンクリップである。
ボールペン10は、筆記機能部を構成する書き込み機構1と、この書き込み機構1に併せて設置され、発光式ペンクリップに電源を供給するための電池機構2とを備える。また、このボールペン10の内側には、発光式ペンクリップ20Aのための電源スイッチを有する。この電源スイッチの形式は、ノック式、ペンボディー回転式、側面切替え式などが選択的に採用される。なお、ここでは、説明をわかりやすくするために、ペンボディー回転式の電源スイッチを例示する。
図2に示すように、書き込み機構1は、(ボールペン10の)上部ボディー21に対して回転可能な下部ボディー11と、その内部に装着されたペン芯12及びペン芯12の昇降動作を行う昇降機構とを有する。なお、昇降機構はねじの進退運動を利用してペン芯の昇降をコントロールするもので、この方式は既存の技術なので、ここでは特に詳しい説明を省略する。電池機構2は、上部ボディー21と、上部ボディー21の内側に装着された電力感知機構22とにより構成される。この場合、上部ボディー21は金属管壁により形成される。電力感知機構22は、数個の電池31及びこれらの電池31を直列に接続して保持する絶縁キャップ32を有する電池セット3と、電池セット3の下位置に配置される反応スイッチ4と、これら電池セット3と反応スイッチ4とを一体的に上部ボディ21に装着するための導電金属キャップ5とにより構成され、図3に示すように、電池セット3の底部で、電池31の片側一方の電極、プラス極と反応スイッチ4が接し、反応スイッチ4の底部に制御ボタン41を有し、この制御ボタン41がペン芯12の上部と対応している。昇降機構により、ペン芯12が上昇されると、制御ボタン41が圧迫されて反応スイッチ4が電池31に導通し、電池31のプラス電流が反応スイッチ4、導電金属キャップ5を経由して上部ボディー21に流される。逆に、ペン芯12が下降されると、制御ボタン41は圧迫されないので、ショート状態が形成されて、プラス電流が上部ボディー21に流れない。
図2に示すように、発光式ペンクリップ20Aは、一つの導電クリップ6と、最低一つの発光装置7とを備える。導電クリップ6は第1及び第2の導電体61、62から構成される。これら2つの導電体61、62は導電性を有する金属製の長い棒で、平行なダブルレールとして形成され、それぞれ互いに接触されないで、上部がボールペン10の上部ボディー21の内側まで延伸されて、その内側に導入され、電池セット3のプラス及びマイナスの二極と(電子回路を構成されて)接触される。この場合、第1の導電体61の上部は、図3に示すように、金属管壁の上部ボディー21と接触される。なお、この導電体61の上部はさらに延伸されて、導電金属キャップ5に接続されてもよい。第2の導電体62の上部は、上部ボディー21の内側まで延びて電池31の片側他方の電極、マイナス極と接触される。このとき、第2の導電体62が上部ボディー21(金属壁)と通電するのを防ぐために、第2の導電体62の外縁部(外周部)に絶縁キャップ63が設置され、第2の導電体62と上部ボディー21の金属管壁との接触が阻止される。また、別の手法として、絶縁キャップ63をボールペン10の絶縁上蓋23の適当な箇所(例えば側壁)から差し込むことが可能である。また、電力感知機構22が上下にがたつくのを防止するため、一つの金属スプリング64が電池31の上から密着するように装着され、第2の導電体62はこのスプリング64の上部に接続されて、電池31と接触される。このスプリング64の働きによって、電力感知機構22はしっかりとバランスを保ち、上下にがたつくことがなく、電池31と第2の導電体62が確実に接続される。なお、2つの導電体61、62はペンクリップであり、これら導電体61、62の下部は上部ボディー21と結合されることはない。また、これらの導電体61、62には適当な場所に絶縁体が設けられることが好ましく、この場合、図2に示すように、各導電体61、62の下部に絶縁体65が跨って接続される。
発光装置7は導電クリップ6の上に設置される。この発光装置7の内部には、最低一つの発光体73が設けられ、また外部には、図6及び図7に示すように、2つの導電金属端子74、75が設けられて、2つの導電体61、62と接触される。この場合、発光装置7は、図5及び図6に示すように、ランプベース71及び回路用プリント基板72から構成される。ランプベース71は2つの導電金属端子74、75を通すための2つのホール711を有し、また、その両側に2つの導電体61、62を嵌入させるための嵌入溝712が設けられる。回路用プリント基板72は発光体73が取り付けられて、その表面に一枚のロゴマーク用光透過性樹脂板が設けられ、また底面に二つの導電金属端子74、75が設けられる。回路用プリント基板72は、2つの導電金属端子74、75をランプベース71の2つのホール711に通されて、ランプベース71上に設置される。このようにして発光装置7は、ランプベース71の各嵌入溝712に2つの導電体61、62を引っ掛けて装着される。2つの導電体61、62は、既述のとおり、平行なダブルレールになっているため、発光装置7は2つの導電体61、62上でスライド可能に取り付けられる。また、2つの導電体61、62の下部に絶縁体65が接続されているので、これが発光装置7のストッパーとなり、導電クリップ6からの脱落が防止される。なお、ここでは、発光装置7を導電クリップ6にランプベース71両側の各嵌入溝712に2つの導電体61、62を引っ掛けて設置したが、発光装置7は挟み掛け方式若しくは繋ぎ方式で設置することが可能である。
このようにして発光式ペンクリップ20Aは、ボールペン10の中のペン芯を昇降する昇降機構によって作動する電源スイッチで、第1の導電体61と電池セット3との間の電子回路を制御し、発光装置7の発光状態をコントロールする仕組みになっている。すなわち、ボールペン10の下部ボディー11又は上部ボディー21を回転することにより、反応スイッチ4で電池セット3(電池31のプラス極)と第1の導電体61との間の電子回路が制御され、電池セット3に対して反応スイッチ4が接続され、通電されると、電池31のプラス電流が反応スイッチ4を経由して第1の導電体61まで流れ、電池31のマイナス電流がスプリング64を経由して第2の導電体62に流れて(つまり、2つの導電体61、62に同時に電流を受けて)、発光装置7は発光する。逆に、電池セット3に対して反応スイッチ4が切り離されると、導電体61、62に電流が流れなくなり、発光装置7は発光しない。
次に、この発光式ペンクリップ20Aの使用方法について、図4を用いて具体的に説明する。ボールペン10の下部ボディー11を時計周りに回転させると、ペン芯12は上昇して反応スイッチ4が電池セット3に接続されて導通し、電池31のプラス電流は反応スイッチ4、導電金属キャップ5、及び金属上部ボディー21を経由して第1の導電体61まで流れ、また、第2の導電体62は電池31のマイナス極との接触により導通される。2つの導電体61、62及び2つの導電金属端子74、75(図6及び図7参照)は常に接触が保たれているので、回路用プリント基板72にプラス及びマイナス電流が流れ、発光体73が発光する。この場合、発光装置7は指で軽く押すだけでも導電クリップ6上をスライドし、移動中も発光を続ける。また逆に、下部ボディー11を反時計回りに回転させると、ペン芯12が下降して反応スイッチ4が電池セット3から切り離され、電池31のプラス電流は第1の導電体61に流れず、発光装置7は消灯される(発光しない)。
以上説明したように、この発光式ペンクリップ20Aは、導電クリップ6をプラス及びマイナスの互いに接触しない2つの導電体61、62により構成し、発光装置7を導電クリップ6の上に設置し、発光装置7に設けられた2つの導電金属端子74、75を2つの導電体61、62と常に接触する状態にして、ボールペン10の内側の反応スイッチ4の操作により、導電クリップ6と電池セット3との間の電子回路を制御して、プラス及びマイナスの電流を2つの導電体61、62に同時に流すことにより、発光装置7の発光体73を発光させ、逆に、第1の導電体61に電流を流さないことにより、発光装置7の発光体73を発光させないようにしたので、ペンクリップ(導電クリップ6)上で発光装置7や絵柄を発光させることにより、ペンクリップに斬新的でかつユニークなデザインを加えることができ、また、広告宣伝の効果を発揮することができる。
図8及び図9に第2の実施の形態を示している。この実施の形態でボールペン10は第1の実施の形態と同じであるが、発光式ペンクリップ20Bは第1の実施の形態と異なる構成を有している。この発光式ペンクリップ20Bでは、導電クリップ6は互いに接触されない2つの導電体(長い導電金属片)61、62からなり、これらの導電体61、62が絶縁ペンクリップ66の両側に挟み合せられた構造になっている。この場合、絶縁ペンクリップ66の上部は上部ボディー21と結合され、2つの導電体61、62は、第1の導電体61の上部が金属上部ボディー21と結合され、第2の導電体62が上部ボディー21の内側のスプリング64に接続される。なお、第2の導電体62の外縁部は絶縁キャップ63を装着され、金属上部ボディー21に接触しないようにしてある。このようにして導電クリップ6は発光装置7がスライドできるシングルレールとして構成され、また、導電クリップ6の下部に止め具67が付けられて、発光装置7が導電クリップ6からの脱落を防止される。一方、発光装置7は底面にL形の固定具76を2つ設置され、導電クリップ6の両側を挟むように取り付けられて、発光装置7は導電クリップ6上を円滑にスライド可能である。
このようにしても第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
図10に本考案の第3の実施の形態を示している。この実施の形態は、第1の実施の形態の変更例で、導電クリップ6に2つの発光装置7が設置され、導電クリップ6上で各発光装置7が発光し、またスライド可能な仕組みになっている。各部の構成は第1の実施の形態で説明したとおりである。このように導電クリップ6に複数の発光装置7を備えてもよく、このようにしても第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
図11に本考案の第4の実施の形態を示している。この実施の形態は、第2の実施の形態の変更例で、導電クリップ6に2つの発光装置7が設置され、導電クリップ6上で各発光装置7が発光し、またスライド可能な仕組みになっている。各部の構成は第2の実施の形態で説明したとおりである。このように導電クリップ6に複数の発光装置7を備えてもよく、このようにしても第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
なお、上記各実施の形態では、反応スイッチ4の作動形式にペンボディー回転式を採用したが、反応スイッチ4を電池セット3の上部に設置し、ボールペン10の頂点に周知のノック機構を設けて制御するノック式に代えてもよい。この電子回路を制御する方式は多種多様にあるので、適宜、任意の方式を採用すればよく、本願考案では電子回路のスイッチの種類を特に限定するものではない。
また、上記各実施の形態では、導電クリップ6をダブルレール又はシングルレールで構成しているが、いずれの形態を採用してもよく、いずれの形態でも、発光装置7を導電クリップ6の上でスライドさせることができ、発光作用に何ら影響することはない。
さらに、上記各実施の形態において、発光装置7は、ランプベース71と発光体73を結合させたものでも、また回路用プリント基板72と発光体73を結合させたものでもよく、ランプベース71又は回路用プリント基板72を導電クリップ6上に非固定のスライド方式で装着してもよく、また導電クリップ6上に固定してもよい。したがって、2つの導電金属端子74、75と2つの導電体61、62を接触させて、発光体73を点滅させる機能(発光あるいは無発光の効果)を有する発光装置であれば、すべて本考案の技術の範疇に含まれるものである。
またさらに、上記各実施の形態において、発光体73には、表面実装型発光ダイオード(SMD LED)、小型発光ダイオード(LED)、小型電球、光ファイバー等を利用することができる。発光装置7が発光した時に、表面のロゴマークを際立たせ、最も理想的な宣伝効果を発揮できるものを最適とする。さらに、回路用プリント基板72に集積回路(IC)を追加することで、幾つかの発光体73を点滅方式、時列方式、間欠方式もしくは快慢発光式等の発光方式に変化させることができる。
20A、20B 発光式ペン・クリップ
10 ボールペン
1 書き込み機構
11 下部ボディー
12 ペン芯
2 電池機構
21 上部ボディー
22 電力感知機構
23 上蓋
3 電池セット
31 電池
32 絶縁キャップ
4 反応スイッチ
41 制御ボタン
5 導電金属キャップ
6 導電クリップ
61 第1の導電体
62 第2の導電体
63 絶縁キャップ
64 スプリング
65 絶縁体
66 絶縁ペン・クリップ
67 止め具
7 発光装置
71 ランプベース
711 ホール
712 嵌入溝
72 回路用プリント基板
73 発光体
74、75 導電金属端子
76 固定具
10 ボールペン
1 書き込み機構
11 下部ボディー
12 ペン芯
2 電池機構
21 上部ボディー
22 電力感知機構
23 上蓋
3 電池セット
31 電池
32 絶縁キャップ
4 反応スイッチ
41 制御ボタン
5 導電金属キャップ
6 導電クリップ
61 第1の導電体
62 第2の導電体
63 絶縁キャップ
64 スプリング
65 絶縁体
66 絶縁ペン・クリップ
67 止め具
7 発光装置
71 ランプベース
711 ホール
712 嵌入溝
72 回路用プリント基板
73 発光体
74、75 導電金属端子
76 固定具
Claims (6)
- ペンに装着される導電クリップと、
前記導電クリップに設置される少なくとも1つの発光装置とを備え、
前記導電クリップは第1及び第2の導電体を有し、これら導電体は互いに接触されないで、それぞれ上部が前記ペンの内側に導入されて、前記ペンの内側に設置された電池セットのプラス極及びマイナス極と接触可能に電子回路を構成され、
前記発光装置は少なくとも1つの発光体を有し、この発光体は外部に設けられた2つの導電金属端子により前記第1及び第2の導電体に接続されて、
前記ペンに設けられ、前記第1及び第2の導電体と前記電池セットとの間の電子回路を制御するスイッチにより、前記発光装置の発光状態をコントロールすることを特徴とする発光式ペンクリップ。 - 第1及び第2の導電体の下部は絶縁体で接続固定される請求項1に記載の発光式ペンクリップ。
- 第1及び第2の導電体は絶縁ペンクリップの両側に接合されて、前記絶縁ペンクリップの上部がペンボディーに結合固定される請求項1に記載の発光式ペンクリップ。
- 発光装置は、導電クリップに挟み掛けられたランプベースと、前記ランプベース上に設けられ、発光体が装着された回路用プリント基板とにより構成され、前記回路用基板の底面に2つの導電金属端子が設けられ、前記ランプベースを貫通して第1、第2の導電体に接触される請求項1に記載の発光式ペンクリップ。
- 電池セットの上部は第2の導電体に接続されたスプリングで抑制される請求項1に記載の発光式ペンクリップ。
- 第2の導電体の上部に絶縁キャップが装着され、ペンの上部ボディーと密着される請求項1に記載の発光式ペンクリップ。
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