JPH04123726A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
- Publication number
- JPH04123726A JPH04123726A JP2244326A JP24432690A JPH04123726A JP H04123726 A JPH04123726 A JP H04123726A JP 2244326 A JP2244326 A JP 2244326A JP 24432690 A JP24432690 A JP 24432690A JP H04123726 A JPH04123726 A JP H04123726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- luminescent body
- contact
- light emitter
- keyboard device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 6
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 abstract 1
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2219/00—Legends
- H01H2219/002—Legends replaceable; adaptable
- H01H2219/018—Electroluminescent panel
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は小型のコンピュータ端末機、電卓、電子手帳な
どに利用する薄型の小型キーボード装置に関する。
どに利用する薄型の小型キーボード装置に関する。
従来の技術
第2図に従来のキーボード装置の構成を示す。
第2図に示すように、複数の押ボタンからなるキー1と
電気接続を行うキー接点2とから構成されていて、キー
1を押すとキー1と一体に形成されている電極5aが接
点2に押圧され、電気的に接続される。このようにして
キー1を押すことにより信号を入力することができる。
電気接続を行うキー接点2とから構成されていて、キー
1を押すとキー1と一体に形成されている電極5aが接
点2に押圧され、電気的に接続される。このようにして
キー1を押すことにより信号を入力することができる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成のキーボード装置では、夜間ある
いは暗い場所でキーボード装置を操作しようとしても、
暗いためにキーの文字や記号を判別することが困難で、
キーボード装置を操作するには必ず照明を必要とすると
いう問題があった。
いは暗い場所でキーボード装置を操作しようとしても、
暗いためにキーの文字や記号を判別することが困難で、
キーボード装置を操作するには必ず照明を必要とすると
いう問題があった。
また、キーにけい光塗料を塗布して暗所でのキーの判別
を助けるよう構成されたキーボード装置が提供されてい
たが、けい光塗料の明るさは時間が経つと低下して暗く
なり、短時間しか判別することができないという問題が
あった。
を助けるよう構成されたキーボード装置が提供されてい
たが、けい光塗料の明るさは時間が経つと低下して暗く
なり、短時間しか判別することができないという問題が
あった。
本発明はこのような課題を解決するもので、照明のない
暗い場所でもキーの文字や記号の判別ができ、使用環境
が制約されないキーボード装置を提供することを目的と
するものである。
暗い場所でもキーの文字や記号の判別ができ、使用環境
が制約されないキーボード装置を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明のキーボード装置は、
光を透過するキーとキー接点との間に、発光体駆動回路
により駆動され、キーの押圧により変形して、発光体と
一体に形成した電極が前記キー接点に接続する可撓性の
発光体を備えるようにしたものである。
光を透過するキーとキー接点との間に、発光体駆動回路
により駆動され、キーの押圧により変形して、発光体と
一体に形成した電極が前記キー接点に接続する可撓性の
発光体を備えるようにしたものである。
また、キーの文字や記号をけい光塗料で形成し発光体の
照明で光るようにしたものである。
照明で光るようにしたものである。
作 用
この構成により、キーの裏面から透過照明されてキーの
文字や記号が暗い場所でも判別し易くなシ、夜間の戸外
や暗い部屋の中でも端末機、電卓や電子手帳などを操作
することができる。また、発光装置は薄いフィルム状に
形成されているので、キーボード装置の厚さも薄く、軽
量に構成されていて、装置全体を小型軽量に作製するこ
とができる。
文字や記号が暗い場所でも判別し易くなシ、夜間の戸外
や暗い部屋の中でも端末機、電卓や電子手帳などを操作
することができる。また、発光装置は薄いフィルム状に
形成されているので、キーボード装置の厚さも薄く、軽
量に構成されていて、装置全体を小型軽量に作製するこ
とができる。
実施例
第1図に本発明の一実施例のキーボード装置の構成を示
す。図に示すようにキー1は文字部分が弾性的に支持さ
れていて、キー1を押すことにより、キー接点2に電気
的に接続されるが、本実施例ではキー1とキー接点20
間に発光体3を設け、この発光体3を介してキー1とキ
ー接点2が接続されるよう構成している。すなわち、発
光体としテハフィルム状ニ形成シタエレクトロルミネッ
センス(以後ELと略す)発光体3を用い、その下面の
キー接点2と接触する部分には電極4が設けられている
。キー1を押すと発光体3が変形し、電極4がキー接点
2に接続され、情報が入力される。
す。図に示すようにキー1は文字部分が弾性的に支持さ
れていて、キー1を押すことにより、キー接点2に電気
的に接続されるが、本実施例ではキー1とキー接点20
間に発光体3を設け、この発光体3を介してキー1とキ
ー接点2が接続されるよう構成している。すなわち、発
光体としテハフィルム状ニ形成シタエレクトロルミネッ
センス(以後ELと略す)発光体3を用い、その下面の
キー接点2と接触する部分には電極4が設けられている
。キー1を押すと発光体3が変形し、電極4がキー接点
2に接続され、情報が入力される。
ここで発光体3は発光体駆動回路4により駆動され、本
実施例のキーボード装置が利用されている装置の電源が
入っているときには常時駆動されていて、キー1を照明
している。そして発光体3の光がキー1の背面からキー
1を照らすため、キー1の文字や記号が識別し易くなる
。一般にキ1はゴムキーが用いられる。
実施例のキーボード装置が利用されている装置の電源が
入っているときには常時駆動されていて、キー1を照明
している。そして発光体3の光がキー1の背面からキー
1を照らすため、キー1の文字や記号が識別し易くなる
。一般にキ1はゴムキーが用いられる。
このように、可撓性のEL発光体3を用いてキ1を照明
することにより、薄型軽量のキーボード装置を提供する
ことができ、暗い場所でのキー操作が容易に行えるよう
になる。
することにより、薄型軽量のキーボード装置を提供する
ことができ、暗い場所でのキー操作が容易に行えるよう
になる。
なお、本実施例では発光体としてフィルム状EL発光体
を用いたが、これに限定されるものではなく、薄型で可
撓性であればどのような発光体を用いてもよい。
を用いたが、これに限定されるものではなく、薄型で可
撓性であればどのような発光体を用いてもよい。
また、キー1にけい光塗料を塗布することにょシ、発光
体3の光を受けてけい光塗料が光シ、低輝度の発光体を
用いてもキーの文字や記号を識別し易くなる。
体3の光を受けてけい光塗料が光シ、低輝度の発光体を
用いてもキーの文字や記号を識別し易くなる。
さらに、発光体3の位置はキー1の真下に限定されるも
のではなく、キー1の文字や記号の周辺にあって照明し
てもよい。
のではなく、キー1の文字や記号の周辺にあって照明し
てもよい。
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、薄型軽量であシながら、暗い場所でも入力操作が可
能な可搬型のキーボード装置が得られる。
ば、薄型軽量であシながら、暗い場所でも入力操作が可
能な可搬型のキーボード装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例のキーボード装置の構成図、
第2図は従来のキーボード装置の構成図である。 1・・・・・・キー、2・・・・・・キー接点、3・・
・4・・・・・・発光体駆動回路、6・・・・・・電極
。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ・・発光体、 ほか2名
第2図は従来のキーボード装置の構成図である。 1・・・・・・キー、2・・・・・・キー接点、3・・
・4・・・・・・発光体駆動回路、6・・・・・・電極
。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ・・発光体、 ほか2名
Claims (2)
- (1)光を透過するキーと、キー接点とからなり、前記
キーと前記キー接点との間に、発光体駆動回路により駆
動され、キーの押圧により変形して、発光体と一体に形
成した電極が前記キー接点に接触される可撓性の発光体
を備えたキーボード装置。 - (2)キーの文字または記号をけい光塗料により形成し
た請求項1記載のキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2244326A JPH04123726A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2244326A JPH04123726A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | キーボード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123726A true JPH04123726A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17117050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2244326A Pending JPH04123726A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | キーボード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04123726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0996313A2 (en) * | 1995-07-14 | 2000-04-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminated switch unit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086716A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | 株式会社東芝 | 操作スイツチ |
JPS6215713A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 松下電器産業株式会社 | キ−ボ−ドの照明装置 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2244326A patent/JPH04123726A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086716A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | 株式会社東芝 | 操作スイツチ |
JPS6215713A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 松下電器産業株式会社 | キ−ボ−ドの照明装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0996313A2 (en) * | 1995-07-14 | 2000-04-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminated switch unit |
EP0996313A3 (en) * | 1995-07-14 | 2000-08-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminated switch unit |
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