JPH09198902A - 携帯端末機のキー照明装置 - Google Patents

携帯端末機のキー照明装置

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JPH09198902A
JPH09198902A JP8007879A JP787996A JPH09198902A JP H09198902 A JPH09198902 A JP H09198902A JP 8007879 A JP8007879 A JP 8007879A JP 787996 A JP787996 A JP 787996A JP H09198902 A JPH09198902 A JP H09198902A
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JP
Japan
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key
light
film
switch
moisture
Prior art date
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Pending
Application number
JP8007879A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Awaya
久男 粟屋
Toru Ishiyama
徹 石山
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CHIYUUGAI KK
SEKONITSUKU KK
Original Assignee
CHIYUUGAI KK
SEKONITSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー2の光ムラを抑えるとともに、軽量、小
型、薄型が可能な携帯端末機(例えば、携帯電話1)の
照明装置の提供。 【解決手段】 携帯電話1のキー2の裏面には、その直
下に配置されるスイッチ6を押圧操作するための突出部
7を備える。キー2とスイッチ6との間には、防湿性の
膜状発光材を用いたフィルム状の面発光体10が配置さ
れ、この面発光体10には、突出部7が直接スイッチ6
のダイヤフラム8を押圧するように、穴14が打抜き等
によって形成されている。このように、穴14が膜状発
光材を貫通して設けられるが、膜状発光材が防湿性であ
るため、膜状発光材は湿気により劣化しない。このた
め、膜状発光材の穴14の径を小さくできるので、キー
2の直下をほぼ全面照らすことができ、上記の課題を達
成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、PH
S、ポケットベルなど携帯端末機に用いられるキーの照
明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末機は、夜間でのキー操作を容易
にするために、キーを発光させる照明装置を用いたもの
がある。この照明装置の一例を図4を用いて説明する。
携帯端末機100は、光が透過可能なキー101と、こ
のキー101の裏面に設けられた突出部102によって
操作されるスイッチ103を有するプリント基板104
と、ケース105とを備え、照明装置はキー101とプ
リント基板104との間に配置される。照明装置は、発
光するLED106と、このLED106の光をキー1
01の直下へ導くアクリルやガラスなどの導光板107
とを備え、この導光板107には、キー101の突出部
102を直接スイッチ103へ導くための穴108が設
けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような構成によ
って、LED106の発生する点光源の光を導光板10
7を介してキー101に導くものは、キー101の表面
を均一に光らせるのは困難で、キー101に光のムラが
発生する不具合を生じる。また、携帯端末機100は、
軽量化、小型化および薄型化の要望が大きいが、導光板
107の厚さが弊害となっている。
【0004】なお、携帯端末機100の軽量化、小型化
および薄型化のために、図5に示すように、発光体とし
てエレクトロルミネッセンス(以下、EL)110を用
いることが考えられる。EL110は、薄い膜状に形成
されるため、上述の導光板107を廃止できるととも
に、ムラのない均一な光を発生するが、湿度に大変弱い
欠点を備える。
【0005】そこで、EL110の両面に防湿フィルム
111を被着してEL110を耐水性に設けたものを用
いることが考えられる。しかるに、従来のEL110を
用いると、穴108から湿気がEL110内に進入しな
いように、EL110の穴112の内部に防湿フィルム
111の重なり代Aをある程度設ける必要が生じる。す
ると、EL110の穴112の径を、穴108よりも大
きくとる必要が生じ、キー中央における発光しない面積
が大きくなって、結果的に光のムラが生じてしまう。ま
た、防湿フィルム111自体が高価であるため、照明装
置のコストが高くなって携帯端末機100のコストが上
昇する不具合が生じる。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、キーの光ムラを抑えるとともに、
軽量化、小型化および薄型化が可能な携帯端末機のキー
照明装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯端末機のキ
ー照明装置は、次の技術的手段を採用した。 (請求項1)本発明の携帯端末機のキー照明装置は、使
用者によって押圧操作されるもので、裏面に突出部が設
けられ、少なくとも一部が表面と裏面との間で光透過可
能なキーと、このキーが配置される窓を備えたケース
と、前記キーの裏面に設けられた前記突出部から押圧力
を受けて操作信号を発生するスイッチと、通電により発
光する防湿性の膜状発光材、この膜状発光材の一方の面
に被着された透明電極、前記膜状発光材の他方の面に被
着された電極から構成され、前記スイッチと前記キーと
の間に配置され、前記突出部を直接前記スイッチに接触
させるための穴が、前記膜状発光材を貫通して設けられ
た面発光体とを備える。
【0008】(請求項2)請求項1の携帯端末機のキー
照明装置において、前記面発光体は、蛍光物質を水不透
過物質でコーティングし、さらに蛍光物質を防湿性バイ
ンダー内に封着した膜状発光材を、透明電極と他の電極
との間に挟んだ防湿性のエレクトロルミネッセンスであ
ることを特徴とする携帯端末機のキー照明装置。
【0009】
【発明の作用および効果】本発明の携帯端末機のキー照
明装置は、キーを発光させるためにキーとスイッチとの
間に配置される光源が膜状であるため、LEDと導光板
とを用いた従来品に比較して携帯端末機を薄型化でき
る。なお、携帯端末機を薄型化できることにより、携帯
端末機を、小型化、軽量化できる。
【0010】面発光体は、全面で発光するため、LED
と導光板とを用いた従来品に比較して発光ムラがない。
また、膜状発光材に防湿性を採用していることにより、
膜状発光材が湿気で劣化する不具合がないため、穴の径
を小さくすることができる。このように、面発光体にお
ける膜状発光材の穴が小さく設けられることにより、キ
ーの直下における発光面積が広くなり、結果的にキーの
発光ムラを抑えることできる。つまり、本発明の携帯端
末機のキー照明装置は、従来品に比較してキーの発光ム
ラを小さく抑えることができる。
【0011】また、本発明の携帯端末機のキー照明装置
に使用される、面発光体は、高価な防湿フィルムで覆わ
れる必要がないため、低いコストで製造でき、光ムラが
小さく、薄型、軽量、小型の携帯端末機を安価に提供で
きる。
【0012】
【実施例】次に、本発明を携帯電話のキー照明装置に適
用した実施例に基づき図面を参照して説明する。 〔実施例の構成〕図1ないし図3は実施例を示すもの
で、図1は携帯電話のキー照明装置を示す要部断面図、
図2は携帯電話の平面図である。
【0013】携帯電話1は、図2に示すように、テンキ
ーなど、使用者によって操作され、情報を入力するため
の複数のキー2と、情報を視覚表示するための表示部3
とを備え、各キー2および表示部3は、ケース4の窓内
に配置される。なお、ケース4の内部には、電源である
電池(図示しない)や、電子部品(図示しない)を搭載
したプリント基板5が収納されている。
【0014】携帯電話1の要部断面構造を図1を用いて
説明する。携帯電話1は、各キー2の操作を感知するた
めに、各キー2の下面には、各キー2に対応したスイッ
チ6が設けられている。各キー2の裏面の略中央には、
下方へ向けて突出する略円柱状の突出部7が設けられて
おり、キー2の表面における使用者による押圧操作力を
突出部7を介してスイッチ6に伝えるように設けられて
いる。
【0015】なお、各スイッチ6は、プリント基板5の
表面に設けられており、それぞれのスイッチ6は、ドー
ム状のダイヤフラム8内に配置されている。このダイヤ
フラム8は、スイッチ6の構成部品で、キー2が押圧操
作された際、ダイヤフラム8が変形してスイッチ6を閉
回路とするとともに、キー2の押圧操作によるクリック
感を使用者に与えるものである。なお、スイッチ6は、
キー操作によって閉回路となると、操作信号を発生す
る。
【0016】また、携帯電話1は、電源キー2がONされ
ると各キー2を発光表示させ、夜間における操作性を向
上させるための照明装置を備える。この照明装置は、各
キー2とプリント基板5との間で発光するように設けら
れている。なお、キー2は、キー2直下で受ける光を使
用者側へ透過させるために、少なくとも一部が表面と裏
面との間で光が透過可能に設けられている。
【0017】照明装置は、ELを用いた面発光体10
と、電源キー2がONされた際に、電池の直流電力を所定
の交流電圧(例えば、100〜400Hzで、数十〜1
00V)に変換して面発光体10に与えるEL駆動回路
(図示しない)とを備える。
【0018】面発光体10の構造は、図3に示すよう
に、EL駆動回路から通電を受けると発光する防湿性の
膜状発光材11と、この膜状発光材11の一方の面(キ
ー2側)に被着された透明電極12と、膜状発光材11
の他方の面に被着された電極13とから構成され、この
面発光体10には、各キー2の下面の突出部7を直接ス
イッチ6に接触させるための穴14が、膜状発光材11
を貫通して設けられている。この穴14は、面発光体1
0に打抜き加工等によって形成されるものである。な
お、穴14の径は、突出部7の径より僅かに大きく設け
られたもので、キー2の下面には、突出部7を除く部分
に面発光体10が配置される。
【0019】膜状発光材11を防湿性とする一例を説明
する。面発光体10における膜状発光材11は、蛍光物
質(図示しない、例えば、ZnS)を水不透過物質(図
示しない、例えば、アルミナ)でコーティングし、それ
を防湿性バインダー内に封着したもので、その両面に透
明電極12と他の電極13とを被着している。
【0020】(実施例の作動)次に、上記実施例の作動
について説明する。図1において、キー2が使用者によ
って押されると、キー2の下面の突出部7が直接ダイヤ
フラム8を押し付け、ダイヤフラム8が変形してプリン
ト基板5のスイッチ6を閉回路とし、スイッチ6が操作
信号を発生する。
【0021】次に、キー2の発光表示について説明す
る。電源キー2がONされると、EL駆動回路が作動し、
所定の交流電圧を面発光体10の透明電極12と、他の
電極13とに与える。すると、防湿性の膜状発光材11
が発光し、発生した光が透明電極12を介して上側のキ
ー2を照らす。つまり、面発光体10がキー2を照ら
す。キー2は、少なくとも一部が表面と裏面との間で光
が透過可能に設けられているため、面発光体10の発生
した光がキー2を透過し、結果的にキー2が発光する。
【0022】(実施例の効果)本発明を採用した携帯電
話1は、キー2とプリント基板5との間に膜状に設けら
れた面発光体10を配置して、キー2を発光させる構造
であるため、LEDと導光板とを用いた従来品に比較し
て携帯電話1を薄型化できる。なお、携帯電話1を薄型
化できることにより、携帯電話1が小型化し、且つ軽量
化できる。
【0023】面発光体10は、全面で発光するため、L
EDと導光板とを用いた従来品に比較して発光ムラがな
い。また、膜状発光材11に防湿性を採用していること
により、膜状発光材11が湿気で劣化する不具合がない
ため、膜状発光材11に形成される穴14の径を小さく
することができる。この結果、キー2の直下における発
光面積が広くなり、キー2の発光ムラを抑えることがで
きる。つまり、本発明の携帯電話1は、従来品に比較し
てキー2の発光ムラを小さく抑えられ、高品位の携帯電
話1を提供できる。
【0024】また、本発明を採用した携帯電話1に用い
られる照明装置の面発光体10は、高価な防湿フィルム
で覆われる必要がないため、低いコストで製造できる。
このため、光ムラが小さく、薄型、軽量、小型の携帯電
話1を安価に提供できる。
【0025】さらに、面発光体10に穴14を設けて、
キー2の突出部7を直接スイッチ6に接触させているた
め、キー2の押圧操作力に面発光体10が影響を与え
ず、かつ面発光体10がキー2の操作による負荷を受け
ない。つまり、面発光体10は、キー2の操作力に影響
を与えることなく、キー2を光ムラなく発光させること
ができるとともに、キー2からも操作による負荷を受け
ないことにより、面発光体10の破損等による寿命の低
下を防ぐことができる。
【0026】(変形例)上記の実施例では、本発明を携
帯電話1に用いた例を示したが、ポケットベルや、PH
Sなど他の携帯端末機に本発明を適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯電話の要部断面図である(実施例)。
【図2】携帯電話の平面図である(実施例)。
【図3】面発光体の要部断面図である(実施例)。
【図4】携帯端末機の要部断面図である(従来技術)。
【図5】携帯端末機の要部断面図である(従来技術)。
【符号の説明】
1 携帯電話(携帯端末機) 2 キー 4 ケース 6 スイッチ 7 突出部 10 面発光体 11 膜状発光材 12 透明電極 13 他の電極 14 穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用者によって押圧操作されるもので、裏
    面に突出部が設けられ、少なくとも一部が表面と裏面と
    の間で光透過可能なキーと、 このキーが配置される窓を備えたケースと、 前記キーの裏面に設けられた前記突出部から押圧力を受
    けて操作信号を発生するスイッチと、 通電により発光する防湿性の膜状発光材、この膜状発光
    材の一方の面に被着された透明電極、前記膜状発光材の
    他方の面に被着された電極から構成され、前記スイッチ
    と前記キーとの間に配置され、前記突出部を直接前記ス
    イッチに接触させるための穴が、前記膜状発光材を貫通
    して設けられた面発光体とを備える携帯端末機のキー照
    明装置。
  2. 【請求項2】請求項1の携帯端末機のキー照明装置にお
    いて、 前記面発光体は、蛍光物質を水不透過物質でコーティン
    グし、さらに蛍光物質を防湿性バインダー内に封着した
    膜状発光材を、透明電極と他の電極との間に挟んだ防湿
    性のエレクトロルミネッセンスであることを特徴とする
    携帯端末機のキー照明装置。
JP8007879A 1996-01-19 1996-01-19 携帯端末機のキー照明装置 Pending JPH09198902A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002093982A1 (fr) * 2001-05-16 2002-11-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Element el et unite d'eclairage le comprenant
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US7718909B2 (en) 2008-05-19 2010-05-18 Fuji Electronic Industries, Ltd. Contact holding sheet provided with a light guide

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