JPH01303043A - 整流子電動送風機 - Google Patents

整流子電動送風機

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Publication number
JPH01303043A
JPH01303043A JP13183188A JP13183188A JPH01303043A JP H01303043 A JPH01303043 A JP H01303043A JP 13183188 A JP13183188 A JP 13183188A JP 13183188 A JP13183188 A JP 13183188A JP H01303043 A JPH01303043 A JP H01303043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
bracket
rotor
brush holder
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13183188A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kato
賢二 加藤
Masao Shinya
新屋 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH01303043A publication Critical patent/JPH01303043A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気掃除機等に使用する整流子電動送風機に
関するものである。
従来の技術 従来この種の整流子電動送風機は、第5〜6図のような
構造になっていた。
2ペ−7 すなわち、1はローターで、シャフト2の両側にベアリ
ング3が圧入され、このベアリング3を゛付勢するバネ
9およびピグテール10を内蔵した金属材料からなる刷
子ホルダーである。ブラケット4とエアーガイド6はネ
ジ等(図示せず)で止められている。刷子ホルダー6は
ブラケット4にて保持されている。ローター1の負荷側
には、シャフト2がエアーガイド5を貫通して突出し、
そこにファン11がスペーサー12.ザガネ13および
ナツト14により固定されローター1と共に回転する。
ファン11の上方をケーシング15が覆い、その中央部
にファン11の吸込口11aに対向して吸気口15aが
開口している。16はステーターであり、17はロータ
ー1をスラスト方向に付勢しているヌプリンクワノシャ
ーである。18はブラケット4の外壁に形成された排気
開口部である。19はブラケット4の内壁に付着した刷
子7の微小なる摩耗粉である。
4aはベアリング保持部である。4bは刷子ホル3.7 クーeの保持部である。
発明が解決しようとする課題 このような構造の整流子電動送風機の場合、電源が供給
されるとローター1が回転を始めるようになり整流子8
と当接している刷子7が電気的および機械的に摩耗をし
始めるようになる。そうなるとその刷子子の微小々摩耗
粉19が飛散し、排気開口部18より排気するが一部は
特に整流子8゜刷子下近傍部のブラケット4内壁に付着
するようになる。
ここで、前述の摩耗粉19のブラケット4への付着が大
きいとブラケット4のベアリング保持部4aと刷子ホル
ダー保持部が導通し易くカリ、非充電金属部であるベア
リング3と充電金属部である刷子ホルダー6の間で絶縁
低下を生じるという欠点があった。
本発明は]−記従来の課題を解決したもので、摩耗粉の
付着経路をだつことにより絶縁低下の防止を図った整流
子電動送風機を提供しようどするものである。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するために、ヌテーターと、
整流子を有するローターと、ロークーのシャフトに圧入
されたベアリングを保持する樹脂材料からなるブラケッ
トと、エアーガイドとを有し、刷子と刷子を整流子側へ
付勢する)<ネおよびピクテールを内蔵した金属材料か
らなる刷子ホルダーを」−記プラケットに保持し、ブラ
ケノ1−のベアリング保持部と刷子ホルタ−保持部間に
ローターの回転方向に対応するように複数の穴を形成し
て々るものである。
作   用 本発明に1、上記した構成により刷子の摩耗粉は複数の
穴の中に入り込むようになるので余分々摩耗粉のブラケ
ノl−内への(=i着が少なくなるので絶縁低下の防止
ができるものである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
第1〜4図において、31はロークーで、シャ6 ・\
−/ 71−32の両側にベアリング33が圧入され、このベ
アリング33を樹脂材料でできているブラダ、、 l−
34とエアーガイド35にて支持している。
36は刷子3Yと刷子37を整流子38側へ付勢するハ
ネ39およびヒリテー)V2Oを内蔵した金属材料から
なる刷子ホルダーである。ブラケット34とエアーガイ
ド35はネジ等(図示せず)で止められている。刷子ホ
ルダー36はブラケット34にて保持されている。ロー
ター31の負荷側には、シャフト32がエアーガイド3
5を貫通して突出シ、そこにファン41がヌペーサ−4
2゜ザガネ43およびナノ1−44によシ固定されロー
クー31と共に回転する。ファン41の上方をケーシン
グ45が覆い、その中央部にファン41の吸込口41a
に対向して吸気口45aが開口している。46はヌテー
クーであり、47はローター31をヌラヌト方向に付勢
しているヌプリングワソシャーである。48はブラケッ
ト3・4の外壁に形成された排気開口部である。49は
プラケノ1−34の内壁に付着した刷子37の微小なる
摩耗粉6 ・\−/ である。34aはベアリング保持部であり、34aは刷
子ホルダー36の保持部である。
50はブラケット34のベアリング保持部34aと刷子
ホルダー36の保持部34b間にロークー31の回転方
向に対応するように形成した複数の穴である。
」二記構成において、電源が供給されるとロークー31
が回転を始めるようになり整流子38と当接している刷
子37が電気的および機械的に摩耗をし始め微小な摩耗
粉49が飛散するようになる。
しかしブラケット34に複数の穴50が形成されている
ために摩耗粉49がその中に集められるようになるので
、非充電金属部であるベアリング33と充電金属部であ
る刷子ホルダー36間への摩耗粉49の経路がだだれる
ようになる。
このように非充電金属部であるベアリング33と充電金
属部である刷子ホルダー36の間の絶縁低下の防止を図
れる。
発明の効果 本発明によれば、プラケソl−のベアリング保持71\
−7 部と刷子ホルダー保持部間にローグーの回転方向に対応
するように複数の穴があるだめに、刷子の摩耗粉が集め
られることにより非充電金属部のベアリングと充電金属
部の刷子ホルダー間への刷子の摩耗粉の経路がだたれ付
着がなくなるために、絶縁の低下の防止が図れるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の整流子電動送風機の断面図、
第2図は同ブラケットの平面図、第3図は同大近傍部の
斜視図、第4図は同穴部の断面図、第5図は従来の整流
子電動送風機の断面図、第6図は同ブラケットの平面図
である。 33・・ ・ベアリング、34・・・・・ブラケット、
36・・・・・・刷子ホルダー、37・・・・・刷子、
49・・・・・・摩耗粉、50・・・・穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステーターと、整流子を有するローターと、ローターの
    シャフトに圧入されたベアリングを保持する樹脂材料か
    らなるブラケットと、エアーガイドとを有し、刷子と刷
    子を整流子側へ付勢するバネおよびピグテールを内蔵し
    た金属材料からなる刷子ホルダーを上記ブラケットに保
    持し、ブラケットのベアリング保持部と刷子ホルダー保
    持部間にローターの回転方向に対応するように複数の穴
    を形成した整流子電動送風機。
JP13183188A 1988-05-30 1988-05-30 整流子電動送風機 Pending JPH01303043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13183188A JPH01303043A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 整流子電動送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13183188A JPH01303043A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 整流子電動送風機

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JPH01303043A true JPH01303043A (ja) 1989-12-06

Family

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JP13183188A Pending JPH01303043A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 整流子電動送風機

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