JPH01301923A - 燃料噴射装置および燃焼室の清掃用装置 - Google Patents

燃料噴射装置および燃焼室の清掃用装置

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JPH01301923A
JPH01301923A JP63225506A JP22550688A JPH01301923A JP H01301923 A JPH01301923 A JP H01301923A JP 63225506 A JP63225506 A JP 63225506A JP 22550688 A JP22550688 A JP 22550688A JP H01301923 A JPH01301923 A JP H01301923A
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    • F02B77/04Cleaning of, preventing corrosion or erosion in, or preventing unwanted deposits in, combustion engines

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  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、内燃機関の運転中に、その燃料噴射装置およ
び燃焼室を清掃する装置に関するものである。より具体
的には、本発明の装置は、それ自体でまとまっており、
清掃作業中において燃料系統を完全に取り外したり、ま
たは燃料系統に損傷を与えるおそれのある力を加えるこ
となく、自動車のフードの下で(すなわち、フードを上
げて)安全に使用することができるように注意深く調整
され設計されている。
[先行技術の説明] 燃料噴射により作動するエンジンを最高の運転状態に保
つためには、その燃料噴射装置と燃焼室を定期的に清掃
することが必要である。このような清掃作業を行なうた
めの装置は、従来技術においても存在するが、本発明の
装置のように安全で便利なものは存在しない。このよう
な清掃装置は、噴射装置を清掃するために、ガソリン、
溶剤および洗剤の種々の混合物を使用する。このような
混合物は、従来技術において知られている。有名な自動
車製造会社の一つは、エンジンの燃料レールから、ガソ
リンと溶剤混合物が注入された容器にホースを連結して
燃料噴射装置の清掃を行なっている。通常の自転車ポン
プを使用して混合物を燃料レールに注入するので、自動
車および修理工の両方に対して非常な危険を生じる。他
の方法ではエアロゾル混合物をエンジンの燃料噴射装置
に直接接続する。この方法では、噴射圧力を調整しない
ので、自動車のフードの下で行なう場合には危険である
。他の方法によれば、燃料管を燃料噴射レールに固定し
ている接続管を取り外して必要な清掃装置を取り付ける
が、この方法も注意深く取り付けられたエンジン部品に
対し危険を生じるおそれがある。ある種の装置では、燃
料供給管や燃料帰流管を挟んだり2曲げたりして、燃料
供給やその帰流を中断し、それにより過熱や燃料タンク
に再循環する混合物によって生じる詰まりを防止する。
このようにして挟むことは、燃料管が切れたり、潰れた
りして、燃料が漏れたり、燃料管が永久的に詰まってし
まうことがあるので危険である。さらに、もう一つの方
法では、燃料噴射アセンブリをエンジンから完全に取り
外して清掃作業を行なう。
したがって、本発明の目的は、エンジンがら部品を取り
外したり2分解したりしないで、フードの下でエンジン
の燃料噴射装置を清掃することができる装置を提供する
ことである。
本発明のもう一つの目的は、安全かつ効率的に使用でき
るように設計された装置を提供することである。
本発明のさらにもう一つの目的は、清掃作業中エンジン
レールに対する注入圧力を適当な程度に維持し、それに
より詰まりを防ぐために燃料管を曲げたり、挟んだりす
る必要のない、圧力調整清掃装置を提供することである
[発明の要約1 本発明の実施例によれば、燃料噴射装置の清掃用装置は
、曲げやすい高圧のホースからなる。このホースの一端
には、自動車の燃料レールに取り付けるように設計され
たレール取付は具が取り付けられている。ホースの他端
は、インライン形締め切りバルブ、燃料フィルタ、圧力
調整器および安全取付は具からなるアセンブリに取り付
けられている。この安全取付は具は、特別に設計された
コネクタを有するエアロゾル容器と安全に係合するよう
に設計されている。このアセンブリの構成部品は、単一
のハウジングに収納されるか、または単一の構造体にカ
プセル化することができる。
エアロゾル容器には、清掃作業中においてエンジンに燃
料を供給し清掃するよう配合された燃料の混合物とユニ
ークな溶剤、洗剤およびプロペラントのバランスの取れ
た混合物が入っている。
安全取付は具は、エアロゾル容器のコネクタと結合され
て、エアロゾル容器の結合中または清掃作業中に、揮発
性の清掃用混合物がエンジンの近くの空気中に放散され
る危険性を最小限に止どめる。
レール取付は具は、エンジンの燃料配管の正常な結合を
著しく乱すことなく、燃料管に取り付けられるように設
計されている。異なったタイプのエンジンに対して種々
のレール取付は具が使用される。たとえば、現在トヨタ
によって製造されている多くのエンジンでは、エンジン
の燃料管は「バンジョー」形の取付は具によってコール
ドスタートハウジングに取り付けられている。それはユ
ニオンボルトによって固定されており、ユニオンボルト
はその中央線を通って上方に途中までドリル穴が設けら
れており、つぎに横方向にドリル穴が設けられている。
これにより、取付は具を通って流れる燃料が横方向のド
リル穴部分を通ってユニオンボルトに入り、ユニオンボ
ルトの中央を通って燃料レールに入ることができる。本
発明は、トヨタのエンジンに使用するためのレール取付
は具を提供するものであり、すでに取り付けられている
「バンジョー」取付は具の上に取り付ける第二の「バン
ジョー」取付は具と通常のユニオンボルトに代わる特殊
な二倍の長さのユニオンボルトを含む。このユニオンボ
ルトにより、清掃作業中両方の[バンジョー]取付は具
を固定する。これにより、現在の取付は具を邪魔になら
ないように動かす必要性を取り除き、自動車の燃料管コ
ネクタに対する損傷のおそれを避けることができる。
安全取付は具は、エアロゾル容器のコネクタと嵌合し、
それらの間の結合部がエアロゾル容器のバルブアセンブ
リが作動する前に完全に密閉されるように設計されてい
る。さらに、安全取付は具は、適合する形状を有するエ
アロゾル容器にだけが使用できるように設計されている
本発明のある実施例においては、安全取付は具のねじ山
は、その係合凹部に奥まって設けられている。この形の
安全取付は具は、特別に長いねじ山付きバルブを有する
エアロゾルコネクタとだけ使用できるように設計されて
いる。従来のバルブは、短か過ぎて係合凹部のねじ山の
切り始めに届かないので、この安全取付は具は従来のバ
ルブには使用できない。一定の形状を有するエアロゾル
容器だけが本発明の装置と使用できるようにしたため、
エアロゾル容器の内容物の管理をすることが容易となり
、そのため一定の適当な混合物だけが本発明の装置に間
違いなく使用される。
本発明の装置に使用されるフィルタは、燃料噴射装置用
にとくに設計された「インライン」形フィルタで、DE
LCO,その他の会社によって製造されており、公知で
ある。このフィルタにより、洗浄用混合物中のごみなど
を濾過する。
圧力調整器により、使用者は、洗浄液を燃料レールに噴
射する圧力を調整することができる。圧力は、エンジン
のバイパス燃料調整器を押し開ける圧力よりも低く設定
され、それにより洗浄用混合物が燃料タンクに再循環す
るのを防ぐことができる。
本装置は、従来知られている種々の洗浄用混合物ととも
に使用することができ、洗浄工程の間、自動車の燃料供
給とは関係無くエンジンを作動させることができる。装
置を自動車のフードに吊り下げるのに便利なようにハン
ガーが設けられている。
したがって、本発明の特徴は、正常な燃料管コネクタに
対する損傷を避けるように設計された結合手段によりエ
ンジンの燃料レールに取り付けられる、燃料噴射装置洗
浄用の装置を提供することである。
本発明のもう一つの特徴は、燃料レールに洗浄液を濾過
し、かつ調整して供給することである。
本発明のさらにもう一つの特徴は、装置をフードの下で
安全に使用することができるように洗浄液の供給路を燃
料レールと結合するための安全手段を提供することであ
る。
本発明の特定の実施例のもう一つの特徴は、装置が丈の
長いバルブを有するエアロゾル容器とだけ使用すること
ができ、それにより渾アロゾル容器の内容に対する管理
を維持し、一定の洗浄用混合物だけが装置とともに使用
されることを確保する手段を提供することである。
本発明のさらにもう一つの特徴は、入って来る洗浄用混
合物の圧力を、正常のエンジン作動の圧力と同一に設定
し、それによりエンジン系統に対する損害のおそれをな
(するための圧力調整器を提供することである。
本発明のこれらの目的および特徴は、以下の詳細な説明
を図面と関連して読むことにより充分に理解されるであ
ろう。
[詳細な説明] 燃料噴射装置は、詰まりゃその結果生じるエンジン性能
の低下を防止するために、定期的に清掃しなければなら
ない。本発明は、必要な清掃作業を安全で便利な態様で
行なうことができるように設計されている。
本発明の実施例の一つが第1図に示されている。
いずれも公知の可燃性物質と溶剤の混合物を含む洗浄用
混合物が、圧力をかけてエアロゾル容器3に入っている
。自動車のモデルや製造会社の相違にしたがって、レー
ル取付は具5は、アセンブリをエンジンの燃料レールか
、または直接エンジンの燃料噴射装置に結合する。
燃料噴射を行なうエンジンにおいては、燃料は、通常、
電動燃料ポンプにより燃料タンクからフィルタを通って
燃料噴射装置または燃料噴射装置に燃料を供給する燃料
レールに送られる。この燃料は、製造会社の設計の相違
にしたがって種々の圧力(75PSI程度の高圧)で送
られる。バイパス調整器が燃料レールの後に設けられ、
使用されなかった燃料を絶え間無く燃料タンクに再循環
する。
これにより、蒸気詰まりの原因となる燃料の過熱を防止
する。従来の噴射装置清掃システムにおいては、バイパ
ス調整器への燃料管はブロックされ、洗浄用混合物は、
未調整の相当の高圧下で燃料噴射装置にポンプ、その他
によって強制的に送られる。たとえば、エアロゾル容器
から供給される混合物の未調整の圧力は、一般に非常に
高くなり、ブロックされない限り、清掃作業中、エンジ
ンのバイパス調整器を押し開けることがある。このよう
な従来の装置では、使用者は、燃料管を曲げたり、挟ん
だりして、この通路をブロックしなければならない。本
発明の実施例による圧力調整器7では、入って来る混合
物の圧力を、製造会社の設計によって異なる、エンジン
のバイパスバルブを開く最小限圧力以下に設定すること
ができる。これにより、システムに対する損傷を防止す
るために、自動車の燃料管を挟んだり9曲げたりする必
要が無くなり、さらに製造会社によって指定された正常
な運転圧力を変えないで、エンジン噴射装置および燃焼
室の清掃を行なうことができる。
本発明の実施例の−っが第1図に示されている。
安全取付は具9が主アセンブリ13をエアロゾル容器3
の適合するコネクタ11に結合する。容易に入手できる
従来のインライン形燃料フィルタであるフィルタ15は
、洗浄用混合物がエンジンに入る前にそれを濾過する。
締め切りバルブ17により、修理工は、圧力調整器7を
使用して適当な圧力が設定されるまで洗浄用混合物の流
れを止めることができる。連結ホース19は、強力な溶
剤を通さない適当に強靭で、全体的に曲げやすい材料で
作られた高圧ホースである。このような材料としては、
ナイロンで強化した芯入りブナ合成ゴムのような繊維組
成物がある。清掃作業中、装置1を自動車のフードの内
側に吊り下げるために、ハンガー21が使用される。
第2図は、やはり第1図の実施例であるが、主アセンブ
リ13が、プラスチック、その他の適当な硬質の材料中
にカプセル化されるか、または単一のパッケージ25に
封入されているものを示す。
この単一のパッケージ25は、圧力調整器7の圧力計お
よび調節ノブ、安全取付は具9および締め切りバルブ1
7を有する。第2図に示したレール取付は具23は、現
在使用されているトヨタのエンジンおよび(XXXXを
除く)他の殆どの外国車に使用できるタイプのもので、
第4図にさらに詳細に示す。
第3図は、第2図の実施例であるが、現在のフォード、
GM、  またはフライスラーの製品に使用できる形状
を有するものを示す。エンジンの燃料系統27は、ブロ
ック表示により示す。本装置は、つぎのように使用する
(1)エンジンの作動中、燃料ポンプ(図示省略)を燃
料系統27から取り外す。すると、エンジンが停止する
(2)真空管路29を燃料系統27の圧力調整器31か
ら取り外す。真空管路29を取り外すと、使用者は、圧
力調整器7を設定して洗浄用混合物の圧力を、製造会社
が推薦する燃料供給のための圧力と同一にすることがで
きる。
(3)適当なレール取付は具5を、燃料レール上に位置
された、エンジンの燃料圧力計計測点33に取り付ける
。この取付は具5は、現在のGMおよびフライスラーの
エンジンでは、378 インチであり、また現在のフォ
ードのエンジンでは、174 インチである。
(4)圧力調整器7のノブを反時計方向に回して「オフ
」位置に設定し、圧力調整器7を閉じ、同時に締め切り
バルブ17を閉じる。
(5)エアロゾル容器3(第1図参照)を安全取付は具
9に取り付ける。この場合、エアロゾル容器3のコネク
タ11が安全取付は具9の上に充分に座るようにする(
以下にさらに詳細に説明する)。
(6)主アセンブリ13をハンガー21を使って開いた
フードに高(吊り下げる。
(7)圧力調整器7をエンジンの特定のメーカーとモデ
ルに対して推奨されている圧力(PSI)に調整する。
(8)つぎに、締め切りバルブ17を開(。
(9)エンジンを始動し、エンジンの回転速度を約20
0ORPMとする。
(10)洗浄用混合物は、エンジンを回転させるととも
に噴射装置および燃焼室を清掃する。これはエアロゾル
容器3が空になるまで続き、空になるとエンジンは停止
する。
(11)エンジンが停止すると、レール取付は具5を取
り外し、真空管路29を再び連結する。
すると、燃料ポンプは再び電気的に接続される。
第4図は、たとえば現在のトヨタのエンジンに使用する
ことのできる本発明のレール取付は具23の詳細図であ
る。トヨタでは、エンジンの燃料管35は、エンジンの
コールドスタートハウジングに「バンジョー」形の取付
は具37によって取り付けられている。この取付は具3
7は、中心線を通って上方に向かって途中までドリル穴
が設けられ、かつ横方向にドリル穴が設けられたユニオ
ンボルト(図示省略)によって固定されている。
このドリル穴によって取付は具37を通って流れる燃料
は、横方向のドリル穴を通ってユニオンボルトニ入す、
ユニオンボルトの中心から燃料管35に流れる。本発明
の実施例の一つによれば、「バンジョー」形のレール取
付は具23が提供される。この取付は具23は、トヨタ
のエンジンに使用することができ、車の燃料供給用「バ
ンジョー」形の取付は具37の上に取り付けるように設
計されている。特別の二倍長さのユニオンボルト39が
a常のユニオンボルトの代わりに使用され、清掃作業中
において、「バンジョー」形の取付は具37および23
の両方を固定する。二倍長さのユニオンボルト39は、
43と45の二箇所において横方向のドリル穴が設けら
れ、その中心線41を通って上方に向かって途中までド
リル穴が設けられている。これにより、取付は具37の
正常な連結を維持しながら、洗浄用混合物が連結ホース
19からコールドスタートハウジングへ流れることがで
きる。結合部からの漏れを防止するために銅の0リング
シール42が使用される。ユニオンボルト39を使用す
ることにより、燃料管35を、装置1を連結するために
動かしたり9曲げたりする必要が無くなるので、車の燃
料供給用の取付は具37や燃料管35を損傷する危険が
無くなる。
二倍長さのユニオンボルト39の穴45を通って平常の
燃料管35の連結が維持され、洗浄用混合物は穴43を
通って供給される。異なったタイプのレール取付は具を
使用する場合を除き、本実施例の使用法は、上記(1)
から(11)までに説明したのと同じである。
第5図は、たとえば現在のニラサンのエンジンに使用す
ることができる本発明のレール取付は具50を示す。現
在のニラサンの燃料噴射システム47では、本実施例の
連結ホース19が、3/8インチの曲げやすいホース5
5により、燃料レール53の高圧側に連結される。異な
ったタイプのレール取付は具を使用する場合を除き、本
実施例の使用法は、上記(1)から(11)までに説明
したのと同じである。
安全取付は具9は、第2図に示すように、はぼ円形の形
状を有する。この安全取付は具9は、コネクタ11のバ
ルブが開かれる肛、エアロゾル容器3のコネクタ11と
圧力調整器7との間に漏れ止めシールを構成するように
設計されている。
安全取付は具9の一つの実施例を第6図の詳細横断面図
に示す。安全取付は具9は、二つの末端部を有する。一
端は、出力用の凹部66を含み、この凹部66は、第1
図に示すように、ねじ係合。
その他の方法で圧力調整器7と確実に結合される。
安全取付は具9の他端の一部は、一定の深さと直径を有
する円筒形のねじ山付き係合凹部61に形成されている
。この係合凹部61のねじ山は、凹部内に奥まって設け
られている。従来のねし山付きバルブ(図示省略)は、
エアロゾル容器のコネクタの縁部にさらに奥まって設け
られており、本発明のバルブ59よりも長さが短い。し
たがって、従来のねじ山付きバルブは、係合凹部61の
ねじ山に届かないので、本発明の係合凹部61には使用
できない。本発明の係合凹部61は、第7図に示すよう
に、コネクタ11の縁48を越えて伸長するバルブ59
としかうま(係合しない。安全取付は具9の端部には、
係合凹部61の開口の周りに、安全取付は具9の端部を
越えて伸長する凸部58を有する全体的に圧縮可能なO
リング57が設けられている。
線A−A’ は、係合凹部61のベース62と、0リン
グ57の一番外側の凸部58.すなわちベース62から
一番遠い部分との間の距離を表わしている。二重通路6
5は、洗浄用混合物を安全取付は具9を通して通過させ
るもので、その内部にそれから部分的に突出する作動ビ
ン63を有する。
第7図は、エアロゾル容器3のコネクタ11の横断面図
である。コネクタ11は、従来のバルブよす長い雌のエ
アロゾルバルブ59を有するのが特徴である。バルブ5
9の一部は、本発明の一部としてのコネクタ11の縁4
8を越えて延びている。
伸長したバルブ59付のコネクタ11を有するエアロゾ
ル容器3だけが安全取付は具9とうまく。
かつ安全に使用することができる。伸長したバルブ59
と組み合わされた安全取付は具9は、適当な洗浄用混合
物だけが燃料噴射装置に送り込まれることを保証する・
固定手段を構成する。バルブ59にはねし山が設けられ
、係合凹部61と係合することができ、したがって両者
は第8図に示すようにねじ係合される。線A−A’ で
示した距離は、バルブ59の長さよりも大きく、したが
って第8図に示すように、安全取付は具9の作動ピン6
3がバルブ59に入り、それを開くことができるために
は、安全取付は具9のOリング57がしっかりと着座し
、バルブ59の回りに僅かに圧縮されなければならない
。このようにして、圧縮された混合物が漏れて、過熱さ
れたエンジンに接触することを防ぐための安全シールが
形成される。
第9図は、本発明の安全取付は具9の第二の実施例を説
明している。第7図の実施例と同様に、安全取付は具9
は、奥まったねじ山を有する係合凹部72を有している
。しかしながら、作動ピン63の代わりに、係合凹部7
2は、一部分に斜面を有する通路69を有するのが特徴
である。この実施例は、第1O図に示したように、コネ
クタ11の縁部48を越えて伸長し、かつ係合凹部72
と係合することができる、伸長したねじ山付きの雄エア
ロゾルバルブ70に使用することができる。
上記の実施例と同様に、係合凹部72の奥まったねし山
により、バルブ70よりも短(、かつエアロゾルコネク
タの中により奥まって設けられている従来のバルブとと
もに使用することが妨げられる。バルブ70は、部分的
に押し下げられたときにバルブ70を開く作動部材71
を有する。伸長したバルブ70と組み合わされた安全取
付は具9は、適当な洗浄用混合物だけが燃料噴射装置に
送られることを保証する固定手段を構成する。
線B−B’ は、通路69の斜面部分のベースからOリ
ング57の一番外側の凸部58までの距離を表わす。距
1lIB−B’ は、作動部材71を含むバルブ70の
長さよりも大きく、したがって0リング57がしっかり
と着座し、バルブ70の回りに僅かに圧縮されたときだ
け通路69の斜面がバルブ70の作動部材71を押し下
げ、それによりバルブ70を開く。このようにして、過
熱したエンジンと接触するおそれのあるガスに対する安
全シールが形成される。
第11図は、本発明の安全取り付は具9の第三の実施例
を示す。この実施例は、第12図に示したように、ねじ
山を有しない雌のエアロゾルバルブ73に使用するもの
である。この実施例においては、安全取付は具9は、そ
の縁の一部にほぼ半円形のOリング75が設けられたね
じ山付き突出部77を特徴としている。ねじ山付き突出
部77を受は入れるためのねし山を有するアダプタ79
がコネクタ11の首83に取り付けられ、枢動レバー8
1によって固定されている。アダプタ79は、従来のも
のである。第6図に示した実施例と同様に、通路65は
、その内部にそれから僅かに突出する作動ピン63を有
している。
線c−c’ は、突出部77のベース78からOリング
75の最も外側の凸部までの距離を表わす。
安全取付は具9は、距離c−c’がアダプタ79の頂端
84からコネクタ11のベース86までの距離よりも太
き(なるように設計されており、したがって作動ピン6
3がバルブ73を開(ことができるためには、Oリング
75が完全に着座され、バルブ73の頂部88の回りに
僅かに圧縮されなければならず、このようにして過熱し
たエンジンに接触するおそれがあるガスに対する安全シ
ールが形成される。
東13図は、本発明の安全取付は具9の第四の実施例を
説明している。この実施例は、第14図に示したように
、ねじ山を有しない雄のエアロゾルバルブ87に使用す
るものである。上記の実施例と同様に、安全取付は具9
のねし山付き突出部77は、アダプタ79にねじこまれ
る。この実施例では、安全取付は具9は作動ピン63を
有せず、テラス縁85付の通路を有することを特徴とし
ている。バルブ87はバルブ作動部材89を有し、これ
が押し下げられるとバルブ87が開く。
線D−D’ は、通路のテラス縁85と0リング75の
最も外側の凸部との間の距離を表わす。距1i1D−D
’ は、バルブ作動部材89の露出された長さ部分94
の長さよりも大きい。したがって、0リング75が完全
に着座し、バルブ87の縁の回りに僅かに圧縮された後
に初めて、通路のテラス縁85がバルブ作動部材89を
押し下げてバルブ87を開く。このようにして、過熱し
たエンジンに接触するおそれのあるガスに対する安全シ
ールが形成される。
上記図面に示した0リング57および75は、ゴム、ナ
イロン、塩化ポリビニールなどの全体的に曲げやすく、
化学反応をしない材料、その他公知の適当な材料により
作ることができる。
図面には示していないが、第2図に示した本発明の実施
例においては、エンジンの製造会社や顧客の名前を表示
するための嵌め込み前面パネル。
バルブ、ゲージおよび圧力制御器のコントロール部を収
納するポケット部9分解を防止するための一方向ねじ、
連結ホース19を主アセンブリ13に取り付けるための
二重ナツトロック、単一ハウジングの強化のための内部
リブなどを加えることができる。
上記の本発明の開示および説明は、その例示および説明
のためのものであり、本発明の精神を逸脱することなく
、特許請求の範囲内で、寸法、形状、材料、および例示
した構成に種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を説明している。 第2図は、本発明の第二の実施例の斜視図。第3図は、
第2図の実施例をフォード、GM、およびフライスラー
に使用するために構成したものを示す。第4図は、トヨ
タ車に使用するために設計した、本発明の実施例の燃料
レール取付は具を示す。 第5図は、ニラサン車に使用するために設計した、本発
明の実施例の燃料レール取付は具を示す。第6図は、安
全取付は具の一実施例の横断面図である。第7図は、第
6図の安全取付は具と係合できるように設計した、エア
ロゾル容器のコネクタの横断面図である。第8図は、第
6図の安全取付は具が第7図のコネクタに結合されたと
ころを示す横断面図である。第9図は、安全取付は具の
第二の実施例の横断面図である。第10図は、第9図の
安全取付は具と係合できるように設計した、エアロゾル
容器のコネクタの横断面図である。第11図は、安全取
付は具の第三の実施例の横断面図である。第12図は、
第11図の安全取付は具と係合できるように設計した、
エアロゾル容器のコネクタの横断面図である。第13図
は、安全取付は具の第四の実施例の横断面図である。第
14図は、第13図の安全取付は具と係合できるように
設計した、エアロゾル容器のコネクタの横断面図である
。 1・・・装置、3・・・エアロゾル容器、5・・・レー
ル取付は具、7・・・圧力調整器、9・・・安全取付は
具、11・・・コネクタ、13・・・主アセンブリ、1
5・・・フィルタ、17・−・締め切りバルブ、19・
・・連結ホース、21・・・ハンガー、23.37・・
・「バンジョー」形の取付は具、25・・・パッケージ
、27・・・燃料系統、35・・・燃料管、39・・・
ユニオンボルト、42・・・Oリングシール、43.4
5・・・ドリル穴、47・・・燃料噴射システム、48
・・・縁、57.75・・・0リング、58・・・凸部
、59.To、73.87・・・バルブ、61.72・
・・係合凹部、62.78.86・・・ベース、63・
・・作動ビン、65・・・二重通路、66・・・凹部、
69・・・通路、71・・・作動部材、77・・・突出
部、79・・・アダプタ、81・・・枢動レバー、85
・・・テラス縁、89・・・バルブ作動部材。 1e:1 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第5図 第6図 第7図 第9図 第10図 第11図 武5 第12図 鰐11

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃機関の燃料噴射装置および燃焼室を洗浄用混
    合物により清掃するための装置であって、前記混合物を
    収容するための容器と、第一および第二の端部を有する
    安全取付け具とを含み、前記容器はバルブ付きのコネク
    タを有し、前記第一の端部は前記清掃用装置を前記内燃
    機関に取り付けるためのものであり、前記安全取付け具
    の前記第二の端部は前記清掃用装置を前記コネクタに取
    り付けるためのものであり、前記安全取付け具の前記第
    二の端部が前記バルブが開く前に前記バルブの回りにシ
    ールを形成するためのシール手段を有する、内燃機関の
    燃料噴射装置および燃焼室の清掃用装置。
  2. (2)内燃機関の燃料噴射装置および燃焼室を洗浄用混
    合物によって清掃するための装置であって、 (a)第一および第二の末端部を有する長くて折り曲げ
    ることができるホース、 (b)前記ホースの前記第一の末端部に取り付けられた
    燃料レール取付け具、 (c)前記洗浄用混合物を収容するためのもので、バル
    ブ付きコネクタを有するエアロゾル容器、および (d)第一および第二の端部を有する安全取付け具、と
    を含み、 前記安全取付け具の第一の端部は前記ホースの前記第二
    の末端部に取り付けられ、前記安全取付け具の前記第二
    の端部はその上に全体的に圧縮可能なOリングを有し、
    前記Oリングは前記第二の端部が前記コネクタに連結さ
    れたときに圧縮する、前記第二の端部から突出する凸部
    を有し、それにより前記バルブが開く前に前記バルブの
    回りにシールを形成する、内燃機関の燃料噴射装置およ
    び燃焼室の清掃用装置。
  3. (3)(a)第一および第二の端部を有し前記第一の端
    部が前記ホースの第二の端部に取り付けられている締め
    切りバルブ、 (b)第一および第二の端部を有し前記第二の端部が前
    記バルブの第二の端部に取り付けられているフィルタ、 (c)第一および第二の端部を有し、該第二の端部が前
    記フィルタの前記第一の端部に取り付けられ、該第一の
    端部が前記安全取付け具に連結される、圧力調整器、 とをさらに含む、特許請求の範囲第2項に記載の清掃用
    装置。
  4. (4)前記安全取付け具、圧力調整器、燃料フィルタお
    よび締め切りバルブが、単一の構造体内に収容されてい
    る、特許請求の範囲第3項に記載の清掃用装置。
  5. (5)単一の構造体がカプセル化されている、特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)内燃機関の燃料噴射装置および燃焼室の清掃用装
    置において使用される二倍長さのユニオンボルトで、「
    バンジョー」取付け具として知られている形式のガス供
    給取付け具を有する内燃機関に使用するための形状を有
    し、前記清掃用装置の燃料レール取付け具もまた「バン
    ジョー」取付け具を含み、前記ユニオンボルトは前記ガ
    ス供給取付け具および前記燃料レール取付け具を、お互
    いにおよび前記内燃機関に近接して取り外し可能に取り
    付けるために使用され、前記ユニオンボルトはその中心
    線を通って上方に途中までドリル穴が設けられるととも
    に二箇所において横方向のドリル穴が設けられ、前記横
    方向のドリル穴はそれぞれ前記取付け具の一つと向かい
    合っており、それにより前記ガス供給取付け具を妨げる
    こと無しに洗浄用混合物の流れを内燃機関に送ることが
    できる、特許請求の範囲第2項に記載の内燃機関の燃料
    噴射装置および燃焼室の清掃用装置のためのユニオンボ
    ルト。
  7. (7)前記バルブがねじ山を有する前記清掃用装置にお
    いて、安全取付け具が、前記バルブと嵌合できる、その
    内部に奥まって設けられたほぼ円筒状の係合凹部を有し
    、前記係合凹部はその内部に設けられた作動ピンを有し
    、前記係合凹部の深さは前記Oリングの凸部の長さを加
    えると前記バルブの長さよりも大きく、それにより前記
    係合凹部は前記バルブにねじこまれたとき、前記係合凹
    部の前記作動ピンが前記バルブを開くことができる前に
    前記Oリングがしっかりと着座して前記バルブの回りに
    完全なシールを形成することを必要とする、特許請求の
    範囲第2項に記載の清掃用装置の安全取付け具。
  8. (8)前記バルブがねじ山とバルブ作動部材を有する前
    記清掃用装置において、前記安全取付け具が、その第二
    の端部内に前記バルブと係合できるねじ山付きの係合凹
    部を有し、前記係合凹部が通路を有し、該通路の内部に
    は部分的な斜面を有する縁部が設けられ、該斜縁から前
    記Oリングの一番外側の凸部までの距離が前記バルブ作
    動部材を含む前記バルブの長さよりも大きく、それによ
    り前記係合凹部が前記バルブにねじこまれたとき、前記
    斜縁が前記バルブ作動部材に接触してそれを押し下げそ
    れにより前記バルブを開くことができる前に前記Oリン
    グが完全に着座して前記バルブの回りに完全なシールを
    形成することが必要な、特許請求の範囲第2項に記載の
    清掃用装置の安全取付け具。
  9. (9)前記バルブがねじ山を有せず前記容器が着脱自在
    に取り付けられたねじ山付きアダプタを有する特許請求
    の範囲第2項に記載の清掃用装置において、前記安全取
    付け具が、その第二の端部として前記アダプタと係合で
    きるねじ山付き突出部を有し、該突出部の内部に作動ピ
    ンが設けられ、該作動ピンの一部は該突出部より僅かに
    外側に延び、該突出部の長さは前記Oリングの凸部の長
    さを加えると前記アダプタの先端から前記バルブの縁ま
    での長さよりも大きく、それにより前記突出部が前記バ
    ルブにねじこまれたとき、前記係合凹部の前記作動ピン
    が前記バルブを開くことができる前に前記Oリングがし
    っかりと着座して前記バルブの回りに完全なシールを形
    成することが必要な、特許請求の範囲第2項に記載の清
    掃用装置の安全取付け具。
  10. (10)前記バルブがねじ山を有せず、かつ露出された
    長さ部分を有するバルブ作動部材を含み、前記容器にね
    じ山付きアダプタが着脱可能に設けられている前記清掃
    用装置の安全取付け具において、前記安全取付け具が、
    前記バルブと係合できるねじ山付き突出部をその第二の
    端部として有し、前記容器にはねじ山付きアダプタが着
    脱自在に設けられ、前記突出部は内部にテラス縁を設け
    た通路を有し、該通路の該テラス縁から前記Oリングの
    一番外側の凸部までの距離は前記バルブの前記バルブ作
    動部材の露出された長さ部分の長さよりも大きく、それ
    により前記突出部が前記アダプタにねじこまれたとき、
    前記通路の前記テラス縁が前記バルブ作動部材に接触し
    てそれを押し下げ前記バルブを開くことができる前に前
    記Oリングがしっかりと着座し前記バルブの回りに完全
    なシールを形成することが必要な、特許請求の範囲第2
    項に記載の清掃用装置の安全取付け具。
  11. (11)内燃機関の燃料噴射装置の清掃用装置に縁部を
    有するエアロゾル容器を取り付けるための固定手段であ
    って、前記清掃用装置に取り付けられ奥まって設けられ
    た係合凹部を有する安全取付け具、および前記係合凹部
    にねじこんで係合させることができるバルブとを有し、
    前記バルブの一部が前記縁部の上部に延びており、それ
    により前記バルブのねじ山が前記係合凹部の奥まったね
    じ山に固定されることができる、内燃機関の燃料噴射装
    置の清掃用装置のための固定手段。
  12. (12)清掃作業中、前記清掃用装置を自動車の開いた
    フードから吊り下げて、内燃機関の高温や動いている部
    品から安全に遠ざけるための吊下げ手段をさらに含む、
    特許請求の範囲第1項に記載の清掃用装置。
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