JPH01300916A - 表面処理装置 - Google Patents

表面処理装置

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Publication number
JPH01300916A
JPH01300916A JP13160888A JP13160888A JPH01300916A JP H01300916 A JPH01300916 A JP H01300916A JP 13160888 A JP13160888 A JP 13160888A JP 13160888 A JP13160888 A JP 13160888A JP H01300916 A JPH01300916 A JP H01300916A
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JP
Japan
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main body
brush
surface treatment
base
body case
Prior art date
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Pending
Application number
JP13160888A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Nagashima
俊彦 長島
Masatoshi Tanaka
正俊 田中
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、掃除機に接続され、この掃除機からの吸込風
でのタービンの回転を、偏心回転おもりにより振動に変
換し、本体ケースの床面側に装着された表面処理体で、
表面処理を行な・う表面処理装置に関する。
(従来の技術) 従来の表面処理装置としては、例えば、特開昭62−5
324号公報に示されているものがある。
この表面処理装置は、掃除機にホースを介して接続する
ための接続部を有する本体ケースの下方に、この本体ケ
ース内に位置する可撓性を有するスリーブにより基台を
本体ケースに連結し、この基台内にエアータービンと、
このエアータービンに一体的に因定された偏心回転おも
りとを、回転自在に支持し、前記基台♀下回部に設、け
やれた底板の下面、に、表面処理体゛蕃着脱自在に取付
けている゛。   □また、基台の周囲は、基台の下面
と略同−面にブラシ毛が固定されて設けられている。
そして基台下端と本体ケース下端とで形成された吸込口
からの吸込風により、エアータービンを回転駆動させ、
偏心回転おもりがアンバランスに回転することによって
表面処理体を振動させて、床の表面を磨くなどの処理を
行なうものである。
(発明が解決しようとする課題)   。
上記構成の表面処理装置では、床面の塵埃を吸込む目的
で使用した場合、基台下端と本体ケース下端とで形成さ
れた吸込口から塵埃を吸込み、エアータービンが回転し
、基台に振動が生じて、この基台の振動で床面を傷つけ
ることがあった。
また、ワックスや洗剤等の液体を散布して処理を行なう
場合、前記吸込口から液体を吸込んでしまい、充分な処
理が行なわれないばかりでなく、表面処理装置や、この
表面処理装置に接続された掃除機の故障の原因となると
いう問題点があった。
零発、明は、塵埃の吸込機能、床の磨き機能を、を記の
問題なく行える表面処理装置を得ることを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明における表面処理装
置は本体ケースの外周面に通気開口、基台に吸込開口を
それぞれ形成し、前記本体ケースには、前記基台の外周
に位置して摺動板により操作され、この基台の床面側か
ら出没するブラシを有するブラシ台を上下動自在に設け
、このブラシ台の上下動動作に連動して、前記通気開口
及び、前記吸込開口のいずれか一方を選択的に、前記接
続管に連通させる風路切換手段を前記摺動板に設けてい
る。
(作 用) 塵埃を吸込む目的で使用するときは、摺動板を操作し、
ブラシを基台の床面側より下げると、摺動板に設けられ
た風路切換手段により、通気開口は閉じ吸込開口は、接
続管を介して掃除機に連通する。
また、床磨き、ワックスかけ等の目的で使用するときは
、摺動板によりブラシを基台の床面側より上方に没入さ
せると、風路切換手段により通気開口は解放され、吸込
開口は閉じ、この吸込開口からは吸込まない。
(実施例) □本発明の、表面処理装置の第1の実施例を図面に基づ
いて説明する。
1は、下面が開1コした本体ケースで、後部には掃除機
(図示せず)に吸込ホース(図示せず)を介し、連通し
て接続される接続管2を回転自在に設け、前部外周面に
は通気開口3が形成されている。4は、本体ケースlの
内面に固定されたデフユーザーで、このデフユーザー4
と本体ケースlとによってタービン5を挟持している。
デフユーザー4には、開口6が形成され、タービン5を
回転させるための風路を形成している。
7は、上部をネジ8によってデフユーザー4に固定され
た弾性脚体で、下端部には爪9が形成されている。
■は、基台で上ケース11と、この上ケース11にネジ
12によって固定される底板13とで構成されており、
上ケース11の本体ケース側の連結面14に形成された
保合孔15.支え板16に形成された保合孔15には、
弾性脚体7の爪9が係合して、本体ケースlと基台1度
は可撓的に連結されている。そして底板13の中央部に
は、ボールベアリング18によって、回転軸17が上ケ
ース11の上面から突出して支持されており、この回転
軸ドアには、偏心回転おもりI9が設けられている。
20は、連結バネでデフユーザ−4にボールベアリング
21によって回転自在に支持された、タービン5の軸2
2と、回転軸17を可撓的に連結しtダニビン5の回転
を回転軸17に伝達し、偏心回転おもり19を回転させ
る。
また、底板1゛3の下面は表面処理体23を着脱するた
めのマジンク与−プ(図示せず)が設けられている。
24 i:’j:、通気量Ll 3を:Wう通気性の良
い材質からなるフィルターで組人な塵埃が風路中やファ
ンプレー1・に引っかかってしまうことを防止するもの
である。
一?−氏は、風路切換手段でつまみ26と、このつまみ
26に設けられたリング状の摺動板27と、この摺動板
27に設けられた支切板28とからなっている。この風
路切換手段ノー可は、つまみ26の一部が、通気量[]
3を閉じているときは、基台」−〇−の底板13の外周
位置に2ケ所設けられた吸込量]]29は、支切板28
で閉じられておらず下方に解放されている。
また、つまみ26の位置により通気量「]3が開放さて
いるときは、つまみ26に連動した支切板28が吸込開
口29を閉じた状態とするようにな−)ている。
30は、ブラシ31を植設したリング状のブラシ台で、
外周面には突起32(a)、上面には突起32 (t)
)がそれぞれ設けられており、この突起32(a)孔3
3は摺動板27の高さに対して斜めに長い形状となって
おり、突起32(a)が案内孔33の最も高い位置、す
なわち、最もつまみ26に近い位置にあるときには、ブ
ラシ31は底板13よりも上方に位置し、表面処理装置
内に没入している。そしてつまみ26を回転させ、突起
32 (a)を案内孔33の最も低い位置にすると、ブ
ラシ台3oが下がりブラシ31は、底板13から下方に
突出するものである。突起32(a)が案内孔33の最
も高い位置と、低い位置ではつまみ26に設けられた突
部35が、本体ケースlに係屯されて固定するものであ
る。
一ト記構成に基づいてその作用を説明する。
上面の掃除を行なう際、まず、表面処理体23を取り外
し、つまみ26を回転させ本体ケース1の側面に形成さ
れた通気開口3を閉じると、突部35は案内孔33の最
下端部に位iff シて固定され、ブラシ31は底Vi
l 3の下方に突出し、)方に開[−1する吸込開口2
9は開いた状態となる。
この状態で、接続管2が接続された掃除機の電源を役人
すると、吸込開口29から吸込まれた風は開口6を通過
し、タービン5を回転させた後、接続管2から掃除機に
導かれる。
この吸込風によって塵埃を吸込み、掃除を行なうがブラ
シ31が下方に突出し、このブラシ31によって表面処
理体23を支えるので、振動する基台」−〇−によって
床面が傷つけられることがない。
また、底板13に装着した表面処理体23よりもブラシ
31を下方に突出させるようにすれば、表面処理体23
を装着したままでも塵埃の吸込がIIJ能となる。
次に、この塵埃を取り去った床面を磨いたり、ワックス
がけを行なうときは、表面処理体23を底板13に装着
し、つまみ26を回転させ、通気開口3を解放すると、
風路切換手段)j−は、このつまみ26の動作に伴ない
、1M動板27が吸込量[129を閉じるとともに、ブ
ラシ台は上方に−1−かりブラン31は底板13の上方
に没入する。
このとき、掃除機による吸込風ば通気開口3から開口6
を通過し、タービン5を回転させて接続管2から掃除機
に導かれる。そしてこの吸込風がタービン5を回転させ
るので、軸22が回転し連結ハネ20を介して回転軸1
7に回転が伝達される。したがって、回転偏心おもり1
9がアンバランスな回転を行ない、表面処理体23が装
着された)5台1−」−に振動が起き表面処理を行なう
ものであるので、吸込風は下方の吸込開口29から吸込
まず、通気開口3から吸込むのでワックスがけのワック
スや、床磨きのときの液体の洗剤等を吸込んでしまうこ
とがない。したがってこれらの処理中に液体を吸込むこ
とが原因で生じる表面処理装置や掃除機の故障もなくす
ことができる。
このように本発明における表面処理装置は、吸込風路を
切換え、ブラシ31を出没させることによって、塵埃の
吸込み、ワックスかけ、床磨き等を確実に行なうことが
できるものである。
次に、第2の実施例を図面に基づいて説明する。
−3−fiは、切換え弁で、支点37のまわりを回転自
在に設けられ、弁体38とこの弁体38と一体に設けら
れたアーム39とからなり、弁体38は接続管2とター
ビン5との間の風路を開閉し、アーム39は、摺動板2
7に設けられたリブ40によって形成される溝41に係
合している。
他の構成は、第1の実施例と同様であるので説明は省略
する。
そして、床面の塵埃を吸込むときは、つまみ26を第1
の実施例と同様に操作すれば、つまみ26と溝41の連
動により、第4図に示す状態となり、弁体38が接続管
2とタービン5の間の風路を閉じる。このためタービン
5は回転せず、基台り腹は振動しない。したがって塵埃
を吸込むときは、基台上皇の振動がなく、これによる床
面の損傷を防止できる。さらに、塵埃の吸込中は使用者
に振動が伝わらず使いやすい。
また、ワックスかけ、床磨き等を行なうときは、つまみ
26を回転させれば、これに伴い、溝41とアーム39
の関係により、第4図の二点鎖線で示す状態となり、タ
ービン5を回転させるための風路が開き、第1の実施例
と同様にして表面処理を行なえるものである。
次に、第3の実施例を説明する。
前述した実施例と同様な部分は、説明を省略ずと同様な
係合孔を形成しており、この係合孔にはブラシ台30の
突起32 (a)が挿入され、風調板42を回転させる
ことによって、ブラシ台30を上下動させるとともに、
この風調板42の開口6との対向位置に調整孔43を設
け、この調整孔43と開口6と重なったときにタービン
5に吹きつける風量が最大となる。この風調板42を設
けたのでタービン5の回転数を制御することができ、例
えば、ワックスがけのとき、回転数をある程度に下げれ
ばワックスが飛び散ることなく、また、ひつこい汚れを
落とすときは、回転数を上げればよく、使いやすいもの
であり、このような構成も可能である。
〔発明の効果〕
以ト、説明したように、本発明における表面処理装置は
、床面を傷づけたり、ワックス、洗剤を吸込んだりする
ことなく、表面処理が行なえ、ざらに吸込風の切換とブ
ラシの上下動を連動したので、使い勝手が向上するもの
である。
また、2項においては、塵埃の吸込みの際は基台に振動
が起きないので、床面の損傷が確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図り至第5図は本発明を示し、第1図は、状態を示
す要部拡大図、第4図、第5図はそれぞ′れ第2.第3
の実施例を示す要部断面図である。 1−一 本体ケース   2− 接続管3− 通気開口
    5− タービン7 ・−弾性脚体   −10
−−一基台17− 回転軸    19  回転偏心お
もり22− 駆動軸    23− 表面処理体25−
 風路切換手段 29− 吸込開口30− ブラシ台 
  38− 弁体 出願人 ゛  東京電気株式会社 代理人 弁理士  峰  隆 司

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タービンを内蔵するとともに、掃除機に連通する
    接続管が設けられた本体ケースと、この本体ケースに弾
    性脚体を介して可撓的に連結された基台とからなり、こ
    の基台の本体ケース側に、前記駆動源の駆動軸に連結さ
    れる回転軸を有する偏心回転おもりが、回転自在に軸支
    され、床面側に表面処理体が装着された表面処理装置に
    おいて、前記本体ケースの外周面と、前記基台とに、前
    記接続管に連通する通気開口と、吸込開口とをそれぞれ
    形成するとともに、前記本体ケースに、前記基台の外周
    に位置して摺動板により操作され、この基台の床面側か
    ら出没するブラシを有するブラシ台を上下動自在に設け
    、このブラシ台の上下動動作に連動して、前記通気開口
    及び、前記吸込開口のいずれか一方を選択的に、前記接
    続管に連通させる風路切換手段を、前記摺動板に設けた
    ことを特徴とする表面処理装置。
  2. (2)前記ブラシ台を上下動させる摺動板の摺動動作に
    連動して、前記接続管と前記タービン間の吸込風路を開
    閉する弁体を本体ケースに設けたことを特徴とする請求
    項1記載の表面処理装置。
JP13160888A 1988-05-31 1988-05-31 表面処理装置 Pending JPH01300916A (ja)

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JP13160888A JPH01300916A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 表面処理装置

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JP13160888A JPH01300916A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 表面処理装置

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JPH01300916A true JPH01300916A (ja) 1989-12-05

Family

ID=15062043

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13160888A Pending JPH01300916A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 表面処理装置

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JP (1) JPH01300916A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111922881A (zh) * 2020-06-08 2020-11-13 安徽钜将家具制造有限公司 一种红木家具抛光打蜡装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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