JP2004154215A - 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 Download PDF

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Koichi Fujita
孝一 藤田
Masakuni Soejima
雅邦 副島
Masaki Shibuya
昌樹 澁谷
Hiroyuki Uratani
裕之 浦谷
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Abstract

【課題】非常に簡単な機構で、マイナスイオンを容易に発生させ、効率良く被掃除面に拡散させることにより、集塵性能を向上させた電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】塵埃を吸引する開口部24と、前記開口部24に臨んで設けられた清掃体29と、前記清掃体29を駆動させる駆動源27とを備え、前記清掃体29を前記駆動源27にて被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体29が被掃除面と摩擦し合うことで、マイナスイオンを発生するもので、被掃除面と清掃体とが直接接触していることから、被掃除面の塵埃にマイナスイオンを効率良く吸着させることができ、さらに清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、イオンを発生させて集塵性能の向上を図った電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気掃除機用吸込具のマイナスイオン発生部としては、床ノズルの吸込部の内部に、正または負のイオンを発生するイオン発生部を備え、前記イオン発生部からのイオンを掃除部位に向かい発生する構成となっていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−253148号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、被掃除面とマイナスイオン発生部が離れているため、被掃除面上の塵埃にマイナスイオンが吸着される前にマイナスイオンが減衰してしまったり、あるいは掃除機本体の吸引力によって生成したマイナスイオンの一部が掃除機内部に吸引されたりしてしまい、効率良くマイナスイオンを被掃除面の塵埃に吸着させることができないという課題を有していた。
【0005】
本発明は、上記課題を解決し、非常に簡単な機構で、マイナスイオンを容易に発生させ、効率良く被掃除面に拡散させることにより、集塵性能を向上させた電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の従来の課題を解決するために本発明は、塵埃を吸引する開口部と、前記開口部に臨んで設けられた清掃体と、前記清掃体を駆動させる駆動源とを備え、前記清掃体を前記駆動源にて被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体が被掃除面と摩擦し合うことで、マイナスイオンを発生するもので、被掃除面と清掃体とが直接接触していることから、被掃除面の塵埃にマイナスイオンを効率良く吸着させることができ、さらに清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、塵埃を吸引する開口部と、前記開口部に臨んで設けられた清掃体と、前記清掃体を駆動させる駆動源とを備え、前記清掃体を前記駆動源にて被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体が被掃除面と摩擦し合うことで、マイナスイオンを発生するもので、被掃除面と清掃体とが直接接触していることから、被掃除面の塵埃にマイナスイオンを効率良く吸着させることができ、さらに清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【0008】
本発明の請求項2記載の発明は、吸引風により駆動源が駆動するもので、低コストかつ構造も単純化するため、小型、軽量、故障率の低減により使い勝手を向上できる。
【0009】
本発明の請求項3記載の発明は、駆動源が電動機であるもので、駆動部を電気的駆動装置とすることで、駆動部に高い負荷が掛かっても駆動することができ、より安定したマイナスイオンの発生を行うことができる。
【0010】
本発明の請求項4記載の発明は、清掃体の駆動軸の軸中心は、被掃除面に対して略垂直方向に設けられてなるもので、被掃除面に対して清掃体が水平に回転するので、ポリッシャーのように被掃除面を磨くことで被掃除面の塵埃や表面を効率的に集塵しながら磨くことができる。
【0011】
本発明の請求項5記載の発明は、清掃体は、塩化ビニルやテフロン(登録商標)などの帯電順位がもっとも負側に位置する材料にて形成されてなるもので、帯電順位がもっとも負側にある材料のためマイナスイオンの発生量が多く、被掃除面の塵埃にマイナスイオンを効率良く吸着させることができ、さらに清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【0012】
本発明の請求項6記載の発明は、塵埃を吸引する開口部と、前記開口部に臨んで設けられた清掃体と、前記清掃体の周囲に形成され前記清掃体との帯電順位が異なるように設けた接触部とを備え、前記清掃体の駆動軸の軸中心は、被掃除面に対して略垂直方向に設けられてなるとともに、前記清掃体を被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体と前記接触部とが接触し摩擦することでマイナスイオンを発生するもので、被掃除面に対して清掃体が水平に回転するので、ポリッシャーのように被掃除面を磨くことで被掃除面の塵埃や表面を効率的に集塵しながら磨くことができるとともに、清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【0013】
本発明の請求項7記載の発明は、清掃体の駆動力に応じて、前記清掃体と前記接触部との接触代が変化するもので、駆動力により清掃体が遠心力で拡散し、接触部との接触量が清掃体の駆動力に応じて変動することで、清掃体が安定して回転駆動して、被掃除面の塵埃にマイナスイオンを効率良く吸着させることができ、さらに清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【0014】
本発明の請求項8記載の発明は、塵埃を吸引する開口部と、前記開口部に臨んで設けられた清掃体と、前記清掃体の周囲に形成され前記清掃体との帯電順位が異なるように設けた接触部とを備え、前記清掃体は、被掃除面に対して略垂直方向に移動するとともに、前記清掃体を被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体と前記接触部とが接触し摩擦することでマイナスイオンを発生するので、駆動力により清掃体が被掃除面に対して略垂直方向に移動することで、箒のように塵埃をかき集め、また起毛布との接触によりマイナスイオンを塵埃に吸着させて、清掃体および起毛布の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【0015】
本発明の請求項9記載の発明は、回転ブラシを有する吸込室内に、前記回転ブラシのブラシ材質と帯電順位が異なる材料で構成した発生体を設け、回転ブラシと発生体との摩擦力で発生体が帯電し、イオンを発生する電気掃除機用吸込具に、請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具が着脱自在なもので、大きな被掃除面を吸込具本体で清掃し、かつ廊下や大きな床上を清掃するのに吸込具本体で発生するマイナスイオンを利用し、テーブルなどの家具上に溜まりやすいホコリなどの微細塵を別吸込具で発生するマイナスイオンで吸着させて、清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵することで広い掃除範囲を一つの吸込具で使用できるものである。
【0016】
本発明の請求項10記載の発明は、電気掃除機本体の吸引力に加え、イオンを利用して集塵力を向上させた電気掃除機用吸込具を備えることで、より効率的に床面の塵埃を集塵できる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0018】
(実施例1)
図1〜図5においては、本発明の第1の実施例を示すもので、吸込具本体1は、上部材2と下部材3とをバンパー4を介在させて構成しており、下部材3の前方部には塵埃を吸引する下方開口の吸込口5と、吸込口5に臨むように回転可能に軸支された回転ブラシ6が内蔵されている。また、吸込具本体1後部には延長管7と接続される連通管8を回転自在に設けている。掃除機本体9は、内部に吸引した塵埃を集塵する集塵室10と吸引風を発する電動送風機11を備えており、この掃除機本体9に設けた接続口12に、延長管7を接続したホース13を接続し、吸込具本体1の連通管8を接続口12まで連通させて構成している。
【0019】
回転ブラシ6は、吸込具本体1の内部に内蔵された駆動手段14にて回転駆動し、駆動手段14には、電動機や回転駆動するタービンなどが使用される。駆動手段14で発生した駆動力は、回転ブラシ6と駆動手段14に張架して設けたベルト15により伝達されて、回転ブラシ6を回転駆動させる。また、回転ブラシ6に複数設けられた塵埃除去体30と、塵埃除去体30に接触し、吸込口5の略前方部に設けられた発生体31と、塵埃除去体30と発生体31は帯電順位が正側と負側になる材質にて形成されている。
【0020】
また、駆動手段14を電動機を使用して構成した場合には、駆動手段14を制御する制御基盤16が設けられる。制御基盤16には吸込具本体1が空中上に持ち上げられてるか、使用されているかを判定する安全装置部17も取り付けられている。
【0021】
連通管8は、吸込具本体1から着脱自在に構成された別吸込具18に設けられており、連通管8は別吸込具18の後方部に左右90°および上下方向に回動自在に構成される。また、連通管8には掃除機本体9からの電源を受け、吸込具本体1や別吸込具18に電源を供給するコード19が内蔵されており、別吸込具18に内蔵された接続端子A20に接続される。
【0022】
吸込具本体1には、接続端子A20からの電源を受ける接続端子B21が設けられており、別吸込具18が着脱する際に、電源の供給のON、OFFを行うことができる。また、別吸込具18を吸込具本体1にセットされた状態から、別吸込具18を容易に分離することができるペダル22も構成されている。
【0023】
別吸込具18には、吸込具本体1に取り付けられたときに吸込口5と連通する開口23と、下方開口の開口部24が設けられており、開口23には吸込具本体1が分離したときに閉口するシャッター25が設けられている。開口部24は、略円形状に設けられており、開口部24と同心円に設けられた軸26が下方に突出して形成されている。軸26に回転自在に着取される駆動源27には、駆動源27外周部から取り入れられた空気を内部に流れたときに回転駆動するように構成された複数の羽形状28が設けられている。また、前記清掃体29および駆動源27の駆動軸の軸中心は、被掃除面に対して略垂直方向に設けられている。さらに、駆動源27の被掃除面側には、帯電順位が最も負側に位置する塩化ビニルやテフロン(登録商標)によって構成された起毛布などの生地からなる清掃体29が一体に構成されている。
【0024】
掃除機本体9に吸込具本体1をセットし清掃作業を行うと、供給電源により駆動装置14が作動して、回転ブラシ6を回転させる。そのとき、ナイロンなどの正側の帯電順位にある材質にて形成される塵埃除去体30が、負側にある帯電順位にある材質にて形成される発生体31に接触、回転することでマイナス電荷を放出し、吸込具本体1前方部に設けた発生体31より被掃除面側に回転ブラシ6の勢いにて被掃除面にマイナス電荷が放出される。これにより、大きな被掃除面を吸込具本体1で清掃し、かつ廊下や大きな床上を清掃するのに吸込具本体1で発生するマイナスイオンを塵埃に効率よく吸着することができる。
【0025】
また、レバー22を操作して別吸込具18を分離させると、シャッター25により開口23が閉口され、開口部24より吸引風が流れる。この吸引風を羽形状28が受け、駆動源27が清掃体29とともに軸26上を回転する。別吸込具18には、帯電順位がマイナス側の材質から清掃体29が設けられている。掃除の際、この清掃体29と被掃除面が摩擦し、そのとき、清掃体29は帯電順位が最も負側に位置する塩化ビニルやテフロン(登録商標)によって構成されているため、被掃除面は前記塩化ビニルやテフロン(登録商標)より帯電順位が高いため、前記清掃体29からマイナス電荷が放出される。このマイナス電荷を放出する清掃体29が被掃除面と接触することにより、テーブルなどの家具上に溜まりやすいホコリなどの微細塵を別吸込具で発生するマイナスイオンで吸着させて、清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵することができる。
【0026】
これによりマイナスイオンを効率的に塵埃に吸着、集塵させながら、かつ広い掃除範囲を一つの吸込具で使用できるものである。なお、本実施例においては、駆動源27は自身が回転駆動するタービンであるが、電動機により清掃体29を回転駆動させる構成にしても、上記と同様の効果が得られる。
【0027】
(実施例2)
本発明の第2の実施例について、図6を用いて説明する。なお、上記実施例と同一構成部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0028】
塵埃を吸引する開口部24と、開口部24に臨んで設けられた清掃体29と、清掃体29を被掃除面と垂直になる回転軸中心にて駆動させ、かつ清掃体29と一体に設けられた駆動源27と、清掃体29が駆動する周囲を取り囲み、被掃除面側に拡大するようなテーパー状に設けられた清掃体収納部32と、清掃体収納部32内部から吸込具の底面に設けられた清掃体29と接触する接触部である起毛布33と、清掃体29と起毛布33との帯電順位が異なるように設け、清掃体29が回転駆動したときに起毛布33に接触する摩擦にてマイナスイオンを発生するので、駆動力27により清掃体29が遠心力で拡散し、前記遠心力の強さに応じて、清掃体29と接触部である起毛布33との接触量(接触代)が、清掃体29の駆動力の強さに応じて変動することで、清掃体29が安定して回転駆動して、被掃除面の塵埃にマイナスイオンを効率良く吸着させることができ、さらに清掃体の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。
【0029】
(実施例3)
本発明の第3の実施例について、図7を用いて説明する。なお、上記実施例と同一構成部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0030】
塵埃を吸引する開口部24と、開口部24に臨んで設けられた清掃体29と、清掃体29を振動させて駆動させる駆動源27が構成されている。また、駆動源27に略半円状の分銅34を付け、分銅34が回転駆動することにより振動を発生させ、清掃体29が被掃除面に対して略垂直方向に移動する。開口部24周囲に設けられ清掃体29近傍に設けられた起毛布33と、清掃体29と起毛布33との帯電順位が異なるように設け、清掃体29が振動駆動したときに起毛布33に接触する摩擦にてマイナスイオンを発生するので、駆動力27により清掃体29が振動することで箒のように塵埃をかき集め、また起毛布33との接触によりマイナスイオンを塵埃に吸着させて、清掃体および起毛布33の掻き上げ力で被掃除面の塵埃を効率的に集塵できる。また、簡便な装置にて振動を発生させるので安価で信頼性の高いものにできる。
【0031】
なお、これらの実施例の別吸込具に構成した構造を、吸込具本体に構成しても同様の効果を得ることができるものである。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、安全且つ非常に簡単な機構で、マイナスイオンが容易に且つ連続的に発生されるので、被掃除面にマイナスイオンが効果的に拡散されることにより、集塵性能を向上させた電気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の電気掃除機用吸込具の中央断面図
【図2】同吸込具本体から分離した別吸込具の中央断面図
【図3】同吸込具本体の上面図
【図4】同吸込具本体の上部材を外した上面図
【図5】同吸込具本体の全体斜視図
【図6】本発明の実施例2における吸込具本体から分離した別吸込具の中央断面図
【図7】本発明の実施例3における吸込具本体から分離した別吸込具の要部断面図
【符号の説明】
24 開口部
27 駆動源
29 清掃体

Claims (10)

  1. 塵埃を吸引する開口部と、前記開口部に臨んで設けられた清掃体と、前記清掃体を駆動させる駆動源とを備え、前記清掃体を前記駆動源にて被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体が被掃除面と摩擦し合うことで、マイナスイオンを発生する電気掃除機用吸込具。
  2. 吸引風により駆動源が駆動する請求項1記載の電気掃除機用吸込具。
  3. 駆動源が電動機である請求項1記載の電気掃除機用吸込具。
  4. 清掃体の駆動軸の軸中心は、被掃除面に対して略垂直方向に設けられてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具。
  5. 清掃体は、塩化ビニルやテフロン(登録商標)などの帯電順位がもっとも負側に位置する材料にて形成されてなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具。
  6. 塵埃を吸引する開口部と、前記開口部に臨んで設けられた清掃体と、前記清掃体の周囲に形成され前記清掃体との帯電順位が異なるように設けた接触部とを備え、前記清掃体の駆動軸の軸中心は、被掃除面に対して略垂直方向に設けられてなるとともに、前記清掃体を被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体と前記接触部とが接触し摩擦することでマイナスイオンを発生する電気掃除機用吸込具。
  7. 清掃体の駆動力に応じて、前記清掃体と前記接触部との接触代が変化する請求項6記載の電気掃除機用吸込具。
  8. 塵埃を吸引する開口部と、前記開口部に臨んで設けられた清掃体と、前記清掃体の周囲に形成され前記清掃体との帯電順位が異なるように設けた接触部とを備え、前記清掃体は、被掃除面に対して略垂直方向に移動するとともに、前記清掃体を被掃除面上で駆動させたときに、前記清掃体と前記接触部とが接触し摩擦することでマイナスイオンを発生する電気掃除機用吸込具。
  9. 回転ブラシを有する吸込室内に、前記回転ブラシのブラシ材質と帯電順位が異なる材料で構成した発生体を設け、回転ブラシと発生体との摩擦力で発生体が帯電し、イオンを発生する電気掃除機用吸込具に、請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具が着脱自在な電気掃除機用吸込具。
  10. 吸引風を発する電動送風機を内蔵した掃除機本体を備え、前記電動送風機と請求項1〜9のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具が連通してなる電気掃除機。
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