JPH01300463A - ディスク・チェンジャー及びディスク・プレヤー - Google Patents

ディスク・チェンジャー及びディスク・プレヤー

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Publication number
JPH01300463A
JPH01300463A JP1084134A JP8413489A JPH01300463A JP H01300463 A JPH01300463 A JP H01300463A JP 1084134 A JP1084134 A JP 1084134A JP 8413489 A JP8413489 A JP 8413489A JP H01300463 A JPH01300463 A JP H01300463A
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JP
Japan
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disc
cassette
cassette holder
disc changer
support
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Pending
Application number
JP1084134A
Other languages
English (en)
Inventor
Henri M Grobben
ヘンリー・ミシェル・グローベン
Willem J Borgions
ウィレム・ヨリス・ボルギオンス
Paul P M Mathijs
パウル・ピーター・マリー・マチイエス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH01300463A publication Critical patent/JPH01300463A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/221Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records with movable magazine
    • G11B17/223Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records with movable magazine in a vertical direction
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/032Containers for flat record carriers for rigid discs
    • G11B23/0323Containers for flat record carriers for rigid discs for disc-packs

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディスク・チェンジャーに関するもので、この
ディスク・チェンジャーはフレームと、ディスク、特に
光ディスクのための支持面を有する複数の支持体を備え
るカセットの位置決め面を有するカセット・ホルダーと
、前記支持体をカセットの中に入れ及びカセットから出
す手段と、並びにカセットの外側でディスクを保持する
保持手段とを備えている。
(従来の技術) このようなディスク・チェンジャーは欧州特許出願第0
.217.393号で開示されているディスク・プレヤ
ーに使用されている。既知のディスク・プレヤーはフレ
ームに固定して配置されているカセット・ホルダーを備
えていて、1個ないし1個以上の光ディスク、特にコン
パクト・ディスクに適当なカセットを収容する。既知の
ディスク・プレヤーは更に光ディスクを再生する装置を
備えていて、この装置は光ディスクを回転するターンチ
ープルと光学的にディスクを走査する光電装置とを備え
ている。ターンテーブルと光電装置はサブフレームに固
定してあって、このサブフレームはフレームに対し可動
である。カセット・ホルダーのカセットが複数のディス
クを収容する場合、これによりディスク・プレヤーの使
用中ターンテーブルの上に位置するディスクは自動的に
別の光ディスクと取り替えることができる。この目的の
ため、既知のディスク・チェンジャーは前記サブフレー
ムを移動する機構を備えていて、ターンテーブルと光電
装置は走査すべく選定したディスクの位置に関係する位
置に連行される。
従来技術の構成の欠点は、光ディスクをターンテーブル
に載せるために、非常に損傷を受は易くかつ必須の部品
、即ち前記光電装置が走査すべきディスクのレベルに一
致するレベルに動かされねばならないと言うことである
。光電装置の継続的移動は誤操作を生じ易い。更に、こ
のような構成は可動配置の再生装置と電気的に接続する
ための別個の設備を必要とする。別の欠点は、可動ター
ンテーブルの規定の再生位置を保証するために、追加の
かつコスト上昇要因となる手段が必要とされることであ
る。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、冒頭で定義した型のディスク・チェン
ジャーを構成することで、これにより、機械的接触、即
ち失敗し易い構成をする必要もなく、光ディスクを書き
込み及び/又は読み出しする装置と容易に組み合わせる
ことのできるコンパクトな機械的装置が組み込まれた、
ディスク・プレヤーを提供することである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、本発明に係るディスク・チ
ェンジャーは次の特徴を有している。即ち、カセット・
ホルダーの位置決め面に交差する方向でフレームに対し
直線状にカセット・ボルダ−を動かして1個の設定平面
に支持体を移動するために、ディスク・チェンジャーは
モータ駆動型カセット・リフトを備えており、カセット
・リフトはリフト素子を備えていて、このリフト素子は
カセット・ホルダーに回転自在に結合され、がっ駆動手
段に連結されていて、更にこのリフト素子はカセット・
ホルダーの位置決め面に交差する方向に延在する回転軸
を有し、かっカセ7)・ホルダーの位置決め面に対し傾
斜している少なくとも1個の案内面々この案内面と協働
する少なくとも1個の案内素子とを備えて、リフト素子
の回転運動中力セント・ホルダーの運動を作動する、こ
とを特徴としている。本発明に係るディスク・チェンジ
ャーはカセット・ホルダーにあるカセットを縦方向に動
かすことができ、それにより、カセットの任意の支持体
の上に位置していて、かつ操作しようとするディスクは
設定平面に移動されることができ、回転運動はそこに光
ディスクが格納されているカセットの直線方向の動きに
単純な手段により転換される。ディスク・チェンジャー
が光ディスクのための支持面を有するターンテーブルを
備えるディスク・プレヤーに使用されている場合、前記
設定平面はターンテーブルの支持面から例えば5mmの
短い距離に位置する。
−Cに、本発明に係るディスク・チェンジャーは、また
ディスク・チェンジャーが前記設定平面に前記支持体を
移動するための自動制御装置を(Iiitえていること
を特徴としている。好適には、前記制御装置は例えば光
バリヤとマイクロプロセノザとを備えている検出装置を
備えている。
ディスク・チェンジャーの好適実施例は、案内面はリフ
ト素子の一部を構成し、並びに案内素子はフレームに固
定されていることを特徴としている。これにより、全体
の高さが低いコンパクトな構成を得ることができる。
別の好適実施例は次の特徴を有している。即ち、回転リ
フト素子はドラム状の形状で、かつこのリフト素子の周
囲に沿って等距離で離隔している円筒形壁部と少なくと
も1個の別の案内面とを備えており、案内面は段が付け
てあり、かつ壁部の位置で螺旋形経路に沿って延在し、
並びに少なくきも1個の別の案内素子が設けてある、こ
とを特徴としている。これにより、非常に安定したディ
スク チェンジャーを提供することができる。このディ
スク・チェンジャーでは、所望の移動をするにはリフト
素子は限定された回転運動をすることのみが必要である
。段状案内面はカセット・ホルダーのカセット従って及
びカセットに収容されているディスクが正確に規定され
た軸方向位置に移動されることは保証する。
本発明に係るディスク・チェンジャーの別の好適実施例
は次の特徴を有する。即ち、関連平面の近傍で各案内面
と対向する位置にほぼ同し形状の第2案内面が設けてあ
って、案内面の間に案内素子の端部が軸方向に保持され
ていることを特徴としている。案内面の間に形成された
スロットに案内素子の端部が存在するので、たとえディ
スク・チェンジャーか非水平、例えば縦方向配置で使用
される場合でも、リフト素子が十分に規定された軸方向
の移動が保証される。
別の好適実施例は、直線状案内手段が前記方向でカセッ
ト・ホルダーを案内し、かつ同時にリフト素子の回転中
前記カセット・ホルダーの回転運動を阻止するために設
けてあることを特徴としている。直線状案内手段は、カ
セット・ホルダーが直線状の運動のみをすることができ
ることを確実にしていて、それにより、カセット・ホル
ダーに収容されているカセッi〜がリフト素子と共に回
転するのを阻止している。別の好適実施例は、カセット
・ホルダーは円筒形スロットに係合する複数の連結突起
部の手段によりリフト素子に回転自在に結合れさている
ことを特徴としている。スロットは、例えばリフト素子
の底部に形成することができ、かつ突起部はカセット・
ホルダーに設けかつスロット縁部に係合することができ
る。リフト素子がカセット・ホルダーに対し半径方向に
移動するのを排除するために、本発明に係るディスクチ
ェンジャーは、好適には更にリフト素子とカセット・ホ
ルダーの両方に連結される中央ピンを(+t&える。
注目すべきは、米国特許明細書箱4.561.078号
において、ディスク・チェンジャーが開示されていて、
このディスク・チェンジャーはターンテーブルと、光学
的ヘッドと、積み込み機構を備えている。積み込み機構
は第1箱状部材と第2箱状部材とを備えていて、第1箱
状部材はターンテーブルに対し上下方向に直線状に可動
で、第2箱状部材は摺動して第1部材に入ったりから出
たりすることができる複数のディスク ホルダーを備え
ている。積み込み機構は、更にディスク・ボルダ−を−
の部材から他の部材に移動する移動機構と第2部材のた
めの昇降小室を有してこの第2素子を特定のレベルに連
行する昇降機構を備えている。
昇降小室はコードによりモータ駆動ティクアップ・ロー
ラに結合されていて、その動きの間昇降小室は相互に平
行な複数の案内棒により案内されている。
(産業上の利用分野) 本発明は更に回転ディスク、特に光ディスクの書き込み
及び/又は読み出し用ディスク・プレヤーに関連するも
のであって、このディスク・プレヤーはカセットを挿入
するための挿入開口が形設されているハウジングと、デ
ィスクを前記カセットの外側で支持するために支持面を
有するターン= 16− テーブルを備える走査装置と、ディスク押さえ部材とを
、備えている。
(従来の技術) このようなディスク・プレヤーは前述の欧州特許出願第
0.217.393号で開示されていて、自動的ディス
ク交換のために走査装置を移動せさる機構を備えている
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的はディスク交換操作を技術的により簡単に
して従来技術のディスク・プレヤーを単純化し、かつそ
れによりディスク・プレヤーがより安価に製作できるよ
うにすることである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明に係るディスク・プレ
ヤーは次の特徴を有している。即ち、ディスク・プレヤ
ーは特許請求の範囲の請求項1から14のうちいずれん
月頃に記載され、かつハウシングの内側に配設されたデ
ィスク・チェンジャーを備え、設定平面は、位置が移動
しないように配設されたターンテーブルの支持面に平行
でかつ近傍に延在し、支持体がディスク・チェンジャー
により設定平面に移動されることができる、ことを特徴
としている。
本発明に係るディスク・プレヤーの好適実施例は次の特
徴を有する。即ち、ハウジングの開口はシャッターによ
り閉止されることができ、このシャッターはハウジング
に回動自在に結合されており、少なくとも開放されるた
めに命令装置に直接又は間接に連結される形状にされて
いて、かつ開放位置で直接又は間接にロックされる、こ
とを特徴とする。シャッターが円滑に開放され、且つ閉
止されるのを確実にするため、本発明に係るディスク・
プレヤーは好適には両回動方向でシャンク−の動きを緩
衝する緩衝装置を備えていて、シャッターは可撓性レバ
ーを介して前記命令装置に連結されるような形状になっ
ている。
(実施例) 添付図面を参照して、例を挙げてより詳細に以下に本発
明を説明する。
図示のディスク・プレヤーは、フレーム1と、カセット
・ホルダー3 (3a、 3b)と、カセット・リフト
5と、光電装置7とを備え、光電装置7は支持面9aを
有するターンテーブル9を備えている。
カセット・ホルダー3は位置決め面11を有し、かつ前
記欧州特許出願筒0.217.393号で開示されてい
る種類及びオランダ国特許出願第8.800.360号
(PHN 12.435)で開示されている種類のカセ
ットを受容するように構成されている。これらのカセッ
トの−は参照番号2を有するマルチ−ディスク・カセッ
トである(第5図、第6図を参照せよ)。
カセット2は6個の支持体4を備えていて、支持体4は
カセットの外に回動して出ることができ、かつ支持体4
の各々の上には光ディスク6、特にコンパクト・ディス
ク、例えばCD、 CDV 、又はCDシングルを載せ
ることができる。カセット・ホルダー3は2個のセクシ
ョン、即ら下部セクション3aと上部セクション3bと
を有している。セクション3aと3bとは開口15に係
合している複数の突起部13により相互にスナップ結合
されている。ローラ19はカセット・ホルダー3の底部
17に配設されており、カセット・ホルダー3にカセッ
トを挿入したり、カセット・ホルダーからカセットを取
り出すのを容易にしている。
カセット・リフト5は、リフト素子2Iと、4個の案内
面23と、4個のほぼロッド状の案内素子25とを有し
ている。リフト素子21は一般に円筒形で、4個の円筒
形壁部27を備えていて、円筒形壁部27には案内面2
3が形成されている。案内面23の全体的方向付けは傾
斜しており、かつ個々の案内面は相互に同じように方向
付けされている。案内面23は各6個の水平即ち傾斜し
ていない面23aを有しており、これはカセット・ホル
ダー3の6個の軸方向位置を決定する機能が有る。これ
ら案内素子25がフレーム1に固定されており、フック
状になって前記案内面23と協働するのに適した遊端部
29を有している。第2案内面24は案内面23から離
隔してかつこれに対向した位置に位置しており、面23
と共にそれらは、端部29が保持されるスロット26を
形成している。
リフト素子21はカセット・ホルダー3の位置決−2 
〇− め面11と交差する方向に延在している回転軸31を有
している。リフト素子21の中空中央ピン33は上部セ
クション3bにある中央開口35に係合して、カセット
・ホルダー3に対しリフト素子21を半径方向に支持す
る。リフト素子21は、複数の、例えば4個の突起部3
7によりカセット・ホルダー3に対し軸方向に支持され
ている。突起部37は上部セクション3bに固定され、
かつリフト素子21の円筒形スロット39に係合してい
る肉厚の縁部を有する。
カセット・リフト5は電気モータ41により駆動されて
いる。電気モータ41には駆動プーリ43が設けてあっ
て、それは他のブーIJ47の上をも回る■−ヘルド4
5と協働している。プーリ47は比較的高さの高い大歯
車49を携行している。大歯車49は歯車組み合わせ5
3.55と歯合し、歯車組み合わせ53゜55はカセッ
ト・ホルダー3で支持されており、そのうちの歯車55
はリフト素子21にある円形かつ円筒形ギヤラック扇形
体と協働している。尚、部品41、47と49はフレー
ム1に支持されている。
電気モータ41が付勢されたとき、駆動プーリ43の回
転の方向いかんにより、リフト素子21は回転軸31に
対し一方向に又は逆の方向に回転される。
前述した構成により、リフト素子21の回動運動は回動
軸31に沿った平行運動に変換され、リフト素子21と
カセット・ホルダー3の双方は予め設定されている軸方
向の行程を軸方向に動かされる。最後に述べた運動がで
きるだけ円滑に進行するのを確実にするため、3個のロ
ーラ57を有する直線状案内手段がもうけてあり、ロー
ラ57はカセット・ホルダーに回動自在に支持され、か
つフレーム1の垂直壁部と協働する。別方法としてロー
ラ57をフレーム1の直線溝で案内されている単一ロー
ラにすることもできる。直線状案内手段はカセット・ホ
ルダーの回動運動をまた阻止する。
本発明に係るディスク・プレヤーに使用されている光電
装置7は米国特許明細書筒4.679.185号に開示
されている種類のものでよく、かつターンテーブル9と
一体化されたモジュール59を形成することができる。
モジュール59は部材63と複数のポル1へによりフレ
ーム1に固定されている取り付はプレート61を有して
いる。取り付はプレート61は回転軸65aの周りにタ
ーンテーブル9を駆動するために電気モータ65を支持
する。取り付はプレーl−61に配設されている光電装
置7は光学的軸G7に沿って動くことができ、かつ走査
装置72の一部を形成する対物レンズ69を備えている
。更に、走査装置72は回動−腕装置71に固定されて
いて、回動軸73の回りに回動自在である。尚、その光
源は半導体レーザである。加えて、光電装置7はターン
テーブルに配置された光ディスクから光学的情報を読み
出しかつ処理するのに必要な光学的、及び光電子式手段
を備えている。光電装置の構成及び操作は本発明に係る
ものでないゆえ、これ以上詳細には説明しない。
本発明に係るディスク・プレヤーは命令装置を備えてい
て、それは命令シャフト75とディスク・プレヤーの種
々の動きを始動させ又は停止することができる電気モー
タ77を備えている。モータ77はフレーム1に固定し
て支持されており、ヘルド伝達装置79と歯車伝達装置
81とを介して命令部材75に連結されている。尚、ピ
ニオン83がギヤラック85と歯合している。
本発明に係るディスク・プレヤーは起動部材87を備え
ている。起動部材87はフレーム1に回動自在に支持さ
れている。起動部材87には、フレーム1の湾曲案内ス
ロット91に係合し、かつこれらのスロットの中で可動
である2個の案内ピン189を備えている。起動部材8
7は命令シャフト75の突起部95とfiA働するため
のv字状接触面93を有する。
カセット・ホルダー3の中に在るカセットと関連してカ
セットから外に又は外からカセットの中に光ディスクと
共に支持体を回動するために、起動部材87は更に2個
の起動脚部、即ち第1起動脚部97と第2起動脚部99
とを有している。
第1保持アーム103ばフレーム1の内側に配設されて
いて、フレーム1の側壁101に回動自在に固定されて
おり、押さえ部材105は板ばね107の手段により前
記アームにばね取り付けされている。
保持アーム103は枢軸109を備えていて、押さえ部
材105がターンテーブル9と対向する位置ムこ位置す
る寸法を有する。第1保持アーム103の第1の位置に
おいて、押さえ部材105はターンテーブル9からある
距離だけ離隔している。ローラ111はアーム103の
回転のために取り付けてあり、命令シャフト75の下部
輪郭面113と協働している。
保持アーム103の第2の位置において、このアーム1
03は枢軸109により形成される回動軸の回りにある
限定された角度だけ回動できて、ターンテーブルの支持
面9aに対し光ディスクを押圧する。
引っ張りばね115が第1アーム103とフレーム1と
の間に配設されていて所望の圧力を与える。第2のアー
ム117はフレーム1の内側に配設されていて、フレー
ム1の後部壁119に回動自在に連結されている。アー
ム117は枢軸121を有していて、枢軸121により
形成される回動軸の回りにある制限された程度で回動自
在である。圧縮ばね123はアーム117とフレーム1
との間に配設されている。
第2アーム117は命令シャフト75にある2個の突起
命令輪郭部127と129と協働する脚部125を有す
る。
へ26− 掛止部材133はカセット・ホルダー3の側壁131に
配設されていて、回動軸153の回りに限定された回動
運動をする。更に、掛止部材133はカセット・ホルダ
ー3に挿入されているカセット2の側壁の凹部に係合で
きる掛止突起部135を備えている。第5図では、凹部
は図解的に示されていて、参照番号8を有している。掛
止状態では、突起部135は側壁131にある開口13
7を貫通して突出していて、掛止状態は可撓性部139
により維持されている。命令シャフト75は適当に解除
作用を行うことができ、このため命令シャフト75は掛
止部材133の面143と協働する解除ピン141を備
えている。
カセット射出摺動体145はカセット・ホルダー3の側
壁131に配設されていて、かつ適当な時にカセット・
ホルダー3からカセットを滑らせて外に出す機能を有す
る。摺動体145は側壁131の長手方向スロット14
7の中で可動である。引っ張りばね149は摺動体14
5とカセット・ホルダー3との間に配設されていて、か
つカセットが挿入されているとき引っ張られている。こ
の目的のため、摺動体145はカセット・ホルダーに挿
入されるべきカセットと協働する止め部151を備えて
いる。
摺動体145は後部壁119に向う挿入の動きの間限定
された距離だけ動かされる。カセット・ボルダ−のカセ
ットが開放されるとき、ばねエネルギーが蓄積しそのた
め摺動体145によりカセットが射出される。均一な動
きを確実にするために、摺動体145はギヤラック15
5とピニオン157 とにより緩衝器159に連結され
ている。
本発明に係るディスク・プレヤーは前面壁163を有す
るハウジング161を備えている(第6図)。
前面壁163はその中に前面開口165か形成されてい
て、その開口を通して、カセット・ホルダー3に配置さ
れるカセットを挿入することができる。
安全面と美的理由から、できるときはいつでも前面開口
を閉止しておくことが望ましい。この目的のために、本
発明に係るディスク・プレヤーは軸166の回りに回動
自在であるシャッター167とシャッターを起動する機
構を備えている。
前記機構はフレーム1の部材169に回動自在に連結さ
れている可撓性第ルバー171 と、フレーム1に回動
自在に連結され、かつ回動軸175を有する剛性第2レ
バー173とを有する。第ルバー171は第1突起部1
77と第2突起部181 とを備えていて、第1突起部
177ば命令シャフト75の(頃斜した突起部179と
協働し、第2突起部181は第1突起部177の近傍に
位置して、前記レバー173の掛止突起部183と協働
するために設けてある。第ルバー171は更に第1端部
185と第2端部189とを備えている。第1端部18
5はシャッター167の縁部187と協働し、第2端部
189はフレームに支持されている1方向又は2方向緩
衝素子191に連結されている。第2レバー173はカ
セット・ホルダー3の解除ビン195と協働する傾斜面
193を有する。
本発明に係るディスク・プレヤーは図面に示しであるよ
うに複数のスウィチを備えており、その作動は機構全体
の正しい操作にとって重要である。
安全スウィチ201(第1図)はカセット・ホルダー3
に配設されていて、カセット・ボルダ−にカセットが存
在するかどうかを検出する。それはシャッター167の
起動にとって特に重要である。2個のスウィチ203と
205はカセット・ホルダー3の外側に配設されている
。スウィチ203はカセット・ホルダー3にあるカセッ
トの種類を検出するために使用される。これは、マルチ
−ディスク・カセットと呼称される第5図に示す種類の
カセットでも、同じくシングル力セントと呼称される同
し寸法であるが1個の光ディスクのみを受容するのに適
合するカセットでも良い。スウィチ205は、カセット
がカセット・ホルダー3に十分に挿入されたとき、作動
する。必要ならば、スウィチ205をカセット・ホルダ
ーの前部近傍に配設することもできる。2個のスウィチ
207 と209は後部壁119の近傍でフレーム1に
配設されていて、電気モータ77を停止するために命令
シャフト75の隆起部179と協働する。スウィチ21
1はリフト素子21に隣接してカセット・ホルダー3に
配設され、カセット・ホルダー3の頂部位置を検出する
ためにリフト素子21の起動璧199と協働する。この
点に関して、注目すべきはカセット・ホルダーは前記頂
部位置と底部位置との間で可動で、4個の他の中間的位
置を占めることが本実施例で可能である。光電池215
はリフト素子21のギヤーリング213に対向するスウ
ィチ211に隣接して配設されており、カセット・ホル
ダー3の底部位置と中間的位置とを検出する。
ディスク・プレヤーの操作をより詳細に記述する。カセ
ット、例えば第5閾のカセット2をカセット・ホルダー
3に挿入する前に、まずシャッター167を開放しなけ
ればならない。このために、使用者はハウジング161
の前面壁163にある起動ボタン217を押して、電気
モータ77を始動する。
モータ77は命令シャフト75を駆動し、傾斜部179
は可撓性レバー171の第1突起部177に衝合する。
レバー171の回動運動の結果、第2突起部181はレ
バー173の突起部183により捕捉され、レバー17
1の第1突起部185はシャンク−167の縁部187
に対し係合する。そうすれば、このシャンターは回動軸
166の回りの回動運動により開放される。
既に始動しているカセット・ホルダー3は頂部位置と底
部位置との間で回転軸31に沿って垂直方向に可動で、
シャッターが開放されているときカセット・ホルダー3
は頂部位置にある。カセット2を第5図で矢印Aで示さ
れる方向でカセ71〜・ホルダー3に挿入する。誤挿入
は、例えばカセットの凹部に一致する検出素子をカセッ
ト・ホルダーに配設することにより、又は例えば突起部
等の検出素子をカセットに或は機械的、電気的、又は光
学的検出装置等の検出装置をディスク・プレヤーに配設
することにより排除することができる。
カセットが挿入されたとき、スウィチ201.203及
び205は順次作動する。更に、カセッ1−が挿入され
たとき、カセット射出摺動体145は動いてぽね149
を引っ張る。挿入の終わりで、カセットば掛止突起部1
35により掛止される。
カセット・ホルダー3にあるカセット2は従って底部位
置に動かされ、電気モータ41が自動的に始動されて、
リフト素子21を第1a図の矢印Rで示される方向に回
転させ、かつカセット・ホルダー3を直線状に陳下させ
る。カセyl−・ホルダー3がこの動きをする間、解除
ピン195はレバー173の傾斜面193に対し衝合す
る。そのため、このレバーは回動運動を行い、かつ掛止
突起部183は可撓性レバー171を解除する。これに
より、レバー171はその停止位置に戻り、シャッター
縁部187との係合が解除される。シャンク−167は
フレームに固定された線ばね129により生じるばね力
により閉止される。
第6図に示されるように、カセット・ホルダーが底部位
置に在るときは、使用者はカセットにあるディスクの選
択をすることができる。ハウジング161にあるキーを
介してディスク・プレヤーにあるマイクロプロセッサ−
に選択についての信号が送られる。この後、カセット・
ボルダ−3はモータ41を始動さセることにより底部位
置から移動される。尚、カセット・ホルダー3か底部位
置にある時は、ディスク・プレヤーは待機状態にある。
続いて、リフト素子21を特定の角度だけ回動させるこ
とにより、カセット・ホルダー3は上方に移動される。
これにより、選択されたディスクは予め選定された面に
正確に位置される。本実施例では、この面はターンテー
ブル9の支持面9aの下部5mmの所に位置する。ディ
スク・プレヤーは、そのとき例えば第3図又は第4図に
示すような中間位置に在る。第3図では、カセット・ホ
ルダー3は肚較的低しベルに位置し、これは選定された
ディスクはカセットの上部半部に位置していることを示
し、第4図では、カセット・ボルダ−は高いレベルに位
置し、これは選定されたディスクはカセットの下部半部
に位置していることを示している。
前述したように、ディスク・プレヤーの中間位置では、
電気モータ77は自動的に始動し、命令シャフト75を
第1b図の矢印Fで示される方向に駆動する。命令シャ
フト75の突起部95はそのとき起動部材87の接触面
93と係合する。起動部材87の回動運動の結果、起動
脚部99は、カセット(第5図)に形成された回動軸1
0の回りの回動運動によりカセット2から、選定された
ディスクを保持する支持体4を外に動かし出すやり方で
上記係合が行われる。第2図は起動部材87の位置を示
し、そこでは支持体4はほぼ半分程度カセット2から外
に振り出されている。支持体が完全に振り出された場合
は、選定されたディスクはターンテーブル9の下で同軸
となる位置に来る。命令シャフト75が前方へ移動して
いる間、保持アーム103と117は下部輪郭面113
と命令シャフト75の命令輪郭部127と129により
それぞれ起動される。これらの素子の寸法は次のように
して決まる。即ち、振り出された支持体4の上でターン
テーブルの下に位置する光ディスクが第1アーム103
の押さえ部材105と第2アーム117との間でクラン
プされ、かつ続いて支持体を持ち上げて更にターンテー
ブル9に移送されることができるような寸法である。命
令シャフト75の運動が継続しているとき、第2アーム
117はディスクから離隔している位置に戻る。
その後、命令シャフト75の運動は停止し、押さえ部材
105はターンテーブル9に対しディスクを押圧しつず
ける。ディスク・プレヤーは再生状態になり、電気モー
タ65は自動的に始動して、ターンテーブル9の上のデ
ィスクを駆動し、かつ光電装置7は運転に入る。
明白なことであるが、本発明は本明細書に開示した実施
例に限定されることなく、ディスク・チェンジャー及び
ディスク・プレヤーの種々の改変例は本発明の範囲内で
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1a図と第1b図は本発明に係るディスク・プレヤー
の一部の分解図; 第2図は部分的に組み立てた状態での第1図に示すディ
スク・プレヤーの一部を示す;第3図は第1図に示すデ
ィスク・プレヤーで使用される本発明に係るディスク・
チェンジャーの部分的断面図で、カセット・ホルダーは
取り得る位置の内の一位置を占めている; 第4図はカセット・ホルダーが別の位置を占めている第
3図と同じディスク・チェンジャーを示す; 第5図は本発明に係るディスク・プレヤーと関連して使
用するカセットと光ディスクを示す;第6図は第1図に
示すディスク・プレヤーの一部で第5図に示すカセット
はディスク・チェンジャーのカセット・ホルダーに位置
している。 1・・・フレーム 2・・・カセット 3・・・カセット・ホルダー 4・・・支持体 5・・・カセット・リフト 6・・・光ディスク 7・・・光電装置 9・・・ターンテーブル 9a・・・支持面 11・・・位置決め面 21・・・リフト素子 23・・・案内面 25・・・案内素子 27・・・円筒形壁部 31・・・回転軸 33・・・中空中央ピン 35・・・中央開口 37・・・突起部 39・・・円筒形スロット 41・・・電気モータ 43・・・駆動プーリ 47・・・他のプーリ 49・・・大歯車 53、55・・・歯車組み合わせ 57・・・ローラ 59・・・モジュール 61・・・取り付はプレート 65a・・・回転軸 67・・・光学的軸 69・・・対物レンズ 71・・・回動−腕装置 72・・・走査装置 73・・・回動軸 75・・・命令シャフト 77・・・電気モータ 79・・・ベルト伝達装置 83・・・ピニオン 85・・・ギヤラック 87・・・起動部材 91・・・湾曲案内スロット 93・・・起動部材のV字状接触面 95・・・命令シャフトの突起部 97・・・第1起動脚部 99・・・第2起動脚部 101・・・フレームの側壁 103・・・第1保持アーム 105・・・押さえ部材 107・・・板ばね 109・・・枢軸 111 ・・・ローラ 113・・・下部輪郭面 115・・・引っ張りばね 117・・・第2アーム 119・・・フレームの後部壁 121・・・枢軸 123・・・圧縮ばね 125・・・脚部 127、129・・・突起輪郭部 131・・・カセット・ホルダーの側壁133・・・係
止部材 135・・・係止突起部 137・・・側壁にある開口 139・・・可撓性部 141・・・解除ピン 143・・・係止部材の面 145・・・カセット摺動体 147・・・長手方向スロット 149・・・引っ張りばね 151・・・止め部 155・・・ギヤラック 157・・・ピニオン 159・・・緩衝器 161・・・ハウジング 163・・・前面壁 165・・・前面開口 167・・・シャッター 171・・・可撓性筒ルバー 173・・・剛性第2レバー 175・・・回動軸 177・・・第1突起部 179・・・命令シャフトの傾斜した突起部181・・
・第2突起部 183・・・係止突起部 185・・・第1端部 187・・・シャッターの縁部 189・・・第2端部 191・・・緩衝素子 193−・・傾斜面 195・・・解除ピン 201、203.205.207.209.211・・
・スウィチ213・・・ギヤーリング 215・・・光電池 217・・・起動ボタン 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランベンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、−フレームと、 −ディスク、特に光ディスク用の支持面を有する複数の
    支持体を備えるカセットのための位置決め面を有するカ
    セット・ホルダーと、 −前記支持体を前記カセットの中に入れ及び前記カセッ
    トから出す手段と、並びに −前記カセットの外側でディスクを保持する保持手段と
    を、備えるディスク・チェンジャーにおいて、 前記カセット・ホルダーの前記位置決め面に交差する方
    向で前記フレームに対し直線状に前記カセット・ホルダ
    ーを動かして1個の設定平面に前記支持体を移動するた
    めに、ディスク・チェンジャーはモータ駆動型カセット
    ・リフトを備えており、前記カセット・リフトはリフト
    素子を備えていて、このリフト素子は前記カセット・ホ
    ルダーに回転自在に結合され、かつ駆動手段に連結され
    ていて、更にこのリフト素子は前記カセット・ホルダー
    の前記位置決め面に交差する方向に延在する回転軸を有
    し、かつ前記カセット・ホルダーの前記位置決め面に対
    し傾斜している少なくとも1個の案内面と、この案内面
    と協働する少なくとも1個の案内素子とを備えて、前記
    リフト素子の回転運動中前記カセット・ホルダーの前記
    運動を作動する、ことを特徴とするディスク・チェンジ
    ャー。 2、ディスク・チェンジャーが前記設定平面に前記支持
    体を移動するための自動制御装置を備えていることを特
    徴とする請求項1に記載ディスク・チェンジャー。 3、前記案内面は前記リフト素子の一部を構成し、並び
    に前記案内素子は前記フレームに固定されていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のディスク・チェンジ
    ャー。 4、前記回転リフト素子はドラム状の形状で、かつこの
    リフト素子の周囲に沿って等距離で離隔している円筒形
    壁部と少なくとも1個の別の案内面とを備えており、前
    記案内面は段が付けてあり、かつ前記壁部の位置で螺旋
    形経路に沿って延在し、並びに少なくとも1個の別の案
    内素子が設けてある、ことを特徴とする請求項3に記載
    のディスク・チェンジャー。 5、関連平面の近傍で各案内面と対向する位置にほぼ同
    じ形状の第2案内面が設けてあって、案内面の間に前記
    案内素子の端部が軸方向に保持されていることを特徴と
    する請求項1から4のうちいずれか1項に記載のディス
    ク・チェンジャー。 6、直線状案内手段が前記方向で前記カセット・ホルダ
    ーを案内し、かつ同時に前記リフト素子の回転中前記カ
    セット・ホルダーの回転運動を阻止するために設けてあ
    ることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1項
    に記載のディスク・チェンジャー。 7、前記カセット・ホルダーは円筒形スロットに係合す
    る複数の連結突起部の手段により前記リフト素子に回転
    自在に結合されていることを特徴とする請求項1に記載
    のディスク・チェンジャー。 8、前記駆動手段は、少なくとも1個の大歯車と前記リ
    フト素子に設けてある歯形部を介して前記リフト素子を
    駆動するための電気モータを備えていることを特徴とす
    る請求項1に記載のディスク・チェンジャー。 9、前記支持体を前記カセットから出し及び前記カセッ
    トに入れる手段は、前記フレームに回転自在に支持され
    かつ突起部を備える部材を備えており、この突起部は1
    個の前記支持体の横壁部に対し作用して前記カセットか
    ら前記支持体を出し、前記部材は関連の支持体の別の横
    壁部に対して作用して、前記関連の支持体をカセットに
    中に入れる面を備えていて、更に前記部材は命令装置に
    連結される形状にされていることを特徴とする請求項1
    から8のうちいずれか1項に記載のディスク・チェンジ
    ャー。 10、前記保持手段は第1及び第2保持アームを備えて
    おり、これら第1及び第2アームは前記フレームに回動
    自在に取り付けてあり、かつ命令装置に連結されるよう
    な形状にされている、ことを特徴とする請求項1から9
    のうちいずれか1項に記載のディスク・チェンジャー。 11、前記カセット・ホルダーに対する前記リフト素子
    の回転軸は前記リフト素子と前記カセット・ホルダーと
    の双方に連結されている中央ピンにより形成されている
    ことを特徴とする請求項1から10のうちいずれか1項
    に記載のディスク・チェンジャー。 12、前記命令装置は電気モータにより駆動される少な
    くとも1個の命令シャフトを備えることを特徴とする請
    求項9又は10に記載のディスク・チェンジャー。 13、前記制御装置は検出装置とマイクロプロセッサー
    とを備えることを特徴とする請求項2に記載のディスク
    ・チェンジャー。 14、前記検出装置は光電池を備えることを特徴とする
    請求項13に記載のディスク・チェンジャー。 15、−カセットを挿入するための挿入開口が形設され
    ているハウジングと、 −ディスクを前記カセットの外側で支持するために支持
    面を有するターンテーブルを備える走査装置と、並びに
    −ディスク押さえ部材とを、 備える、回転ディスク、特に光ディスクの書き込み及び
    /又は読み出し用ディスク・プレヤーにおいて、ディス
    ク・プレヤーは請求項1から14のうちいずれか1項に
    記載され、かつ前記ハウジングの内側に配設されたディ
    スク・チェンジャーを備え、前記設定平面は、位置が移
    動しないように配設されたターンテーブルの支持面に平
    行でかつ近傍に延在し、前記支持体が前記ディスク・チ
    ェンジャーにより前記設定平面に移動されることができ
    ることを特徴とするディスク・プレヤー。 16、−カセットを挿入するための挿入開口が形設され
    ているハウジングと、 −ディスクを前記カセットの外側で支持するために支持
    面を有するターンテーブルを備える走査装置と、並びに −前記ターンテーブルと対向する位置に配設されたディ
    スク押さえ部材とを、 備える、ディスク、特に光ディスクの書き込み及び/又
    は読み出し用ディスク・プレヤーにおいて、ディスク・
    プレヤーは請求項10に記載されかつ前記ハウジング内
    側に配設されているディスク・チェンジャーを備え、前
    記設定平面は、位置が移動しないように配設されたター
    ンテーブルの支持面に平行でかつ近傍に延在し、前記カ
    セットの前記支持体が前記ディスク・チェンジャーによ
    り前記設定平面に移動されることができ、並びに前記デ
    ィスク押さえ部材は前記第1保持アームに固定されてい
    る、ことを特徴とするディスク・プレヤー。 17、前記ハウジングの前記開口はシャッターにより閉
    止されることができ、このシャッターは前記ハウジング
    に回動自在に結合されており、少なくとも開放されるた
    めに前記命令装置に直接又は間接に連結される形状にさ
    れていて、かつ開放位置で直接又は間接にロックがされ
    る、ことを特徴とする請求項15に記載のディスク・プ
    レヤー。 18、ディスク・プレヤーは、少なくとも一回動方向で
    前記シャッターの運動を緩衝するための緩衝装置を備え
    、前記シャッターは可撓性レバーを介して前記命令装置
    に連結される形状になっている、ことを特徴とする請求
    項17に記載のディスク・プレヤー。 19、前記シャッターを閉止するために、前記シャッタ
    ーはカセット・ホルダーに直接又は間接に連結する継ぎ
    手によりロックを解除されることができることを特徴と
    する請求項17又は18に記載のディスク・プレヤー。 20、前記フレームに支持されている剛性レバーが前記
    可撓性レバーをロックをすることにより、前記シャッタ
    ーは前記開放位置でロックがされることを特徴とする請
    求項18に記載のディスク・プレヤー。 21、カセット・ホルダーが動いている間、前記カセッ
    ト・ホルダーが行った剛性レバーの回動運動により前記
    可撓性レバーのロックが解除され、前記シャッターは解
    放されることができる、ことを特徴とする請求項19又
    は20に記載のディスク・プレヤー。 22、前記シャッターはばねにより閉止状態にされ、か
    つ閉止状態に保持されることを特徴とする請求項17か
    ら21のうちいずれか1項に記載のディスク・プレヤー
JP1084134A 1988-04-05 1989-04-04 ディスク・チェンジャー及びディスク・プレヤー Pending JPH01300463A (ja)

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NL8800859 1988-04-05

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