JPH01300408A - ディジタルデータ再生回路 - Google Patents

ディジタルデータ再生回路

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JPH01300408A
JPH01300408A JP12945288A JP12945288A JPH01300408A JP H01300408 A JPH01300408 A JP H01300408A JP 12945288 A JP12945288 A JP 12945288A JP 12945288 A JP12945288 A JP 12945288A JP H01300408 A JPH01300408 A JP H01300408A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディノタル磁気記憶装置に関し特にそのディジ
タルデータ再生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の装置9例えば磁気ディスクや磁気テープ装
置においては、ディノタルデータが記録しであるとはい
え、その再生波形は媒体上の磁化方向の変化をアナログ
波形として再生される。この再生波形は9通常、第3図
aの如くに変化する。
例えばNRZIで記録されたデータならば、この再生波
形が示すデータ“1″の位置は波形の正又は負のピーク
であるから、ディジタルデータ再生回路はこの再生波形
から第3図fに示すディノタル信号を取り出すだめにこ
の波形を第3図すに示すように微分し、その交流的ゼロ
ボルトを示す零線を横切った点が再生波形のピーク点に
対応することからこの点を検出し、これを第3図Cのピ
ーク検出ディジタル信号としていた。
媒体上磁気的なきず例えば磁性粉密度の変化があったシ
再生系に電気的外来ノイズが混入すると。
第3図g+jに示すような波形変化が現われる。
これはドロップインと呼ばれる疑似データやドロップア
ウトと呼ばれるデータの抜けを発生させる原因となるの
で、ディジタルデータ再生回路では。
ア・ナログ再生信号の振幅があるレベル以上あることを
条件づけるために該再生波形の絶対振幅検出を行ない、
与えられたスレッショルドレベル71以上の信号部分の
ピーク検出ディジタル信号のみをデータとする回路を構
成している。
第3図dとeはaの波形がスレッショルドレベルV、を
越えたことを検出した信号でd信号の1の範囲内のピー
ク検出ディジタル信号Cの立ち上生データが得られる。
さらに工夫された回路では。
磁気記録のアナログ再生信号は、必ず交番することを条
件に、第3図gに示すスレッショルドレベルVlを越え
るピークg1の次に逆極性のvlを越えるピークg4を
見つける捷で、同極性のピークg3は無視するディジタ
ルデータ再生回路を用い、スレッショルドV1は越える
がノイズであるg3は無視できる工夫をしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上述した従来のディジタルデータ再生回路では第
3図りのように第3図gにおけるg3をh3のようにデ
ータと見なしてしまったり、前記工夫を加えた回路でも
、第3図Jに示すようにあるデータを示すピークj3の
前に同極性のノイズj2が検出されたとき、第3図にの
ようにJ2をデータと見なし9本来のデータJ3に対応
するに3を取りもらした再生ディソタルデータを作成し
てしまっていた。まだ、第3図tのようにデータを示す
ピークt2の振幅が磁気記憶媒体の劣化や媒体とヘッド
間距離の拡大などにより図の如く低下した場合+72に
対応する第2のデータは勿論t3に対応する第3のデー
タまでも取りもらしてしまう問題点があった。
本発明は従来のもののこのような問題点を解決し、よシ
正確なデータの再生が可能な磁気記憶装置のディジタル
データ再生回路を提供しようとするものである。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明による磁気記憶装置におけるディジタルデータ再
生回路は、交番するアナログ再生信号の正の振幅が正の
第1のレベル以上であることを検出する第1のコンパレ
ータ1と、前記正の振幅が正の、第2のレベル以上であ
ることを検出する第2のコンパレータ2と、前記アナロ
グ再生信号の負の振幅が負の第1のレベル以上であるこ
とを検出する第3のコンパレータ3と、前記負の信号の
負の第2のレベル以上であることを検出する第4のコン
パレータ4と、前記アナログ再生信号の正負のピークの
タイミングで第1および第3のコンパレータの出力の和
と等価の値を取り込む第1のフリップフロップ11と、
前記アナログ再生信号の正負のピークのタイミングで第
2および第4のコンパレータの出力を取り込む第2のフ
リップフロップ12と、前記アナログ再生信号の正負の
ピークのタイミングで第1若しくは第3のコンパレータ
の出力を取り込む第3の7リツプフロツプ13と、前記
第1のフリップフロップの出力全PLL出力のタイミン
グで取り込む第1のシフトレジスタ21と、前記第2の
フリップフロツノの出力をPLL出力のタイミングで取
り込む第2のシフトレジスタ22と、前記第3のフリッ
プフロップの出力をPLL出力のタイミングで取り込む
第3のシフトレジスタ23と、前記第1.第2及び第3
のシフトレジスタの出力からデータを作成するデータ判
断回路24とを有することを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。1
はアナログ再生信号Aの正の振幅が第1のレベル■□よ
り高くなったときに1″を出力する第1のコンパレータ
で、3は負の振幅が−v1よりイ氏くなったときに1”
を出力する第3のコンパレータである。第1および第3
のコンパレータ1および3の出力B、Cは第4および第
5のDタイプフリップフロツノ014および15(図に
は簡略のためFF14 、 FF15と記す。以下同様
)のD入力およびクリア入力にそれぞれ接続される。
6は微分器であり、アナログ再生信号Aを電気的に微分
した信号ADを作る。5は微分器6の出力ADが負のと
き′1”を出力する第5のコンパレータで、該第4のD
タイプフリップフロップ14のクロック入力に接続さ扛
る。第5のDタイプフリップフロップ15へはインバー
タ7を通してそのクロック入力に接続される。第4およ
び第5のDタイノフリッゾフロッ7°14および15の
2つのQ出力GとHは第1のオア回路8の入力となシ、
その出力Jは第1.第2および第3のDタイプフリップ
フロップ1−1. 、12 、および13のクロック入
力に接続される。第3のDタイプフリップ70ツブ13
のD入力には第1のコンパレータ1の出力Bが接続され
る。
2はアナログ再生信号の正の振幅が第2のレベルV2よ
り高くなったときに1″″を出力する第2のコンパレー
タで、4は負の振幅が第2のレベル−V2より低くなっ
たときに1″を出力する第4のコンパレータである。第
2および第4のコンパレータ2および4の出力りとEは
第2のオア回路9の入力に接続される。第2のオア回路
9の出力は、第2のDタイプフリップフロップ12のD
入力に接続される。第1のDタイプフリップフロップ1
1の入力は常に°′1″に固定される。
21.22および23はいずれもシリアルインi4ラレ
ルアウトのシフトレジスタで、第3のシフトレジスタ2
3のシリアル入力は、第3のDタイプフリップフロップ
13のQ出力に接続される。
第2のシフトレジスタ22のシリアル入力は、第2のD
タイプフリップフロツノ012のQ出力に接続される。
第1のシフトレジスタ21のシリアル入力は、第1のD
タイプフリップフロッ7a11のQ出力に接続される。
16はフェーズロックドルーツ回路(以下PLLと略す
。図面もPLLと記す。)で、オア回路8の出力Jの立
ち上がりに同期した位相周波数のクロックパルスを出力
する。PLL 16の出力には、第1、第2および第3
のシフトレジスタ21.22および23のシフトクロッ
ク入力に接続される。
さらにPLL 16の出力には、ワンショット回路17
でパルス出力tに変えられ、第1.第2および第3のD
タイプフリップフロッゾI L、 12 、および13
のクリア入力にそれぞれ接続される。
第1.第2および第3のシフトレジスタ21゜22、お
よび23のパラレル出力は、データ判断回路24に接続
される。再生デジタルデータはデータ判断回路24から
出力される。
シフトレジスタのビット長は少なくともコード化による
最長″1”間間隔の2倍プラス1ビットだけあればよい
。すなわち II Q #が最大3ビツトまでしか続か
ないコード化理論が適用された記録方式の場合、その/
フトレジスタ長は9ビツトということになる。
次に第2図を参照して第1図に示す装置の動作を説明す
る。
いま第2図に示すアナログ再生信号Aが磁気記憶媒体か
ら得られたとすると、第1のコンパレータ1はアナログ
再生信号Aの第1のレベル+V1より高い部分を検出し
て第2図Bに示す信号を出力する。同様に第3のコンパ
レータ3はアナログ再生信号Aの−■1  よシ低い部
分を検出して第2図Cに示す信号を出力する。全く同様
に第2および第4のコンパレータ2および3はそれぞれ
第2図りおよびEに示す信号を出力する。
アナログ再生信号Aを微分器6に通すと、第2図ADの
アナログ微分信号が得られる。第5のコンパレータ5は
アナログ微分信号ADをゼロボルトと比較して第2図F
に示す信号を出力する。第4のDタイプフリップフロッ
プ14は第1のコンパレータ1の出力Bを第5のコンパ
レータ5の出力Fの立ち上がシでホールドする。第4の
Dタイプフリップフロッ7’14は第1のコンパレータ
1の出力Bの出力が′O″′のときリセットされるので
、第2図Gに示す信号を出力する。
同様に第5のDタイプフリップフロップ15は。
第3のコンパレータ3の出力ct−第5のコンパレータ
5の出力Fの立ち下がシでホールドして第2図Hに示す
信号を出力する。第1のオア回路8でG信号H信号は論
理和をとられ、第2図Jに示す信号となる。これによシ
ピーク信号Jの立ち上がりはアナログ再生信号Aのピー
クを示す信号となる。この正又は負のピークのタイミン
グを作成する回路は、第5のコンパレータ5.微分器6
.インバータ7、オア回路8.及び第4と第5の7リツ
プフロツゾ14と15で構成される。
第3のDタイプフリップフロッf13の入力は第1のコ
ン・やレータ1の出力Bである。この信号をピーク信号
Jの立ち上がりでホールドした信号。
つまり第3のDタイツ0フリツプフロツプ13の出力が
111 IIのとき、そのピークが正極性のピークであ
ることが判別できる。
第2のDタイプフリップフロップ12の入力は。
第2のコンパレータ2の出力りと第4のコンパレータ4
の出力Eがオア回路9で論理和をとられ。
これをピーク信号Jの立ち上がりでホールドした信号つ
まり第2のDタイプフリップフロップ12の出力でその
ピーク位置での振幅が第2のレベル■2を越えているも
のかどうかを判別できる。
第1のDタイプフリップフロップ11の入力には、常に
′1#が与えである。これをピーク信号Jでホールドし
た信号つまシ第1のDタイプフリップフロツノ11の出
力はピークの有無を示すことになる。上記のII I 
IIは先に述べた正負のピークタイミング作成回路の構
成上第1のコンパレータ1と第3のコン・やレータ3の
出力の和と等価となる。
第1.第2および第3のDタイプフリップフロップ11
,12および13は、ピーク信号Jの立ち上がシに同期
した位相周波数のクロックを作成するPLL 16の出
力にの立ち上がシからDタイプフリップ70ツノをリセ
ットするのに十分かつ最小のパルス幅を出力するワンン
ヨット回路17の出力りでリセットされる。従って1つ
のピークに対応する信号は、1ビツトセルの終シでリセ
ットされることになる。リセットされる直前の第1゜第
2.および第3のDタイプノリツブ70ツノの出力はP
LL 16の出力にの立ち上がシで第1.第2および第
3のシフトレ・ゾスタ21,22および23にそれぞれ
取り込まれる。
シフトレジスタに取り込捷れた極性、振幅およびピーク
の有無情報からデータ判断回路はデータを作成するので
あるが、先ず第4図を参照してその原理を説明する。ア
ナログ再生信号の波形は記憶媒体材料、記録方式、記録
密度、再生ヘッド。
再生回路などによってそれぞれ特徴に差がでるのでいち
がいに決め付けられないが9例えば第4図(、)の場合
、第2のレベル■2を越える振幅を示す部分でのピーク
4a−alda−cはデータに間違いないとする。その
ときは第1のレベルVlは越えたが第2のレベルv2に
達しないピーク4a−bはデータでない。つまシノイズ
ということになるが。
4a−bの時間的な前後の関係を見ると、第2のレベル
V2を越す4a−bとは逆極性のピークが双方に存在し
ている。
ディジタル磁気記録の場合、磁化方向の変化点をデータ
に対応させるので5例えばSからNへの磁化方向変化の
あとには必ずNからSへの変化がなければならず、これ
に相当するアナログ再生信号は正負極性に交番すること
が広く知られている。
従って48−b部の前後の4a−alda−0部がどち
らも逆極性であシ、第2のレベルv2を越える十分な振
幅をもっているからこの2つはデータに間違いないこと
になり、そうすると前−記交番の原則より4a−b部も
データでなければならないことになる。
こういう部分では第2のレベルv2を越えないビ−りで
もデータと判断して出力する。
このときの各シフトレジスタの内容を第4図(b)に示
す。Toは判断すべき評価ビットである。T。
点におけるレジスタの内容からこのピークはデータと認
めるべき十分な振幅を持たない負極性のパルスであるこ
とがわかる。この点は第4図(a)の41−bに当たる
。このビットがデータであるかノイズであるかを判別す
るために、このビットの時間的に前後するビットの関係
を見てみる。T千2点における各レジスタの内容から、
前方のピークは正極性の十分な振幅を持っていることが
わかる。
この点は第4図(a)の4a−aに当たる。後方のT−
4点における各レジスタの内容によると、ここにも正極
性の十分な振幅を持つピークがあることがわかる。この
点は第4図(a)の4a−cである。従ってデータ判断
回路24はTO点におけるピークはデータであると判断
し、データを出力する。
次に第4図(d)に示すシフトレジスタの内容を参照し
てデータ判別を行なってみる。判断すべき評価ビットで
あるTO点における各レジスタ内容から、このピークは
データと認められる十分な振幅を持たない正極性ピーク
であることがわかる。これだけではこのビットをノイズ
として捨て去るか。
データとして出力するか判断しがたい。そこで時間的に
前方にあるピークT]−3のレジスタ内容を参照する。
ここからはデータと認めるに十分な正極性のデータがあ
ったことがわかる。ToとT+3からこの2つは同極性
であシ、前記磁気記録の交番性からどちらかはデータで
々い。T+3では十分な振幅が検出されているからこち
らの方が正しいデータであろうことがわかる。
さらにT−4を参照すると、ここでは逆極性の十分な振
幅があることがわかる。T+3 、 To 。
T−4から総合的にTOのピークを評価すると。
このピークはT+3のデータとT−4のデータの間に生
じたノイズであることが判断でき、データは出力しない
。このレジスタの内容に対応するアナログ再生波形を第
4図(C)に示す。4cmaと4cmcはデータとして
十分な振幅を持つ相反する極性のピークであるから、4
cmbはノイズであることが判断できる。
このようにデータ判断回路24は、ピークが存在する箇
所に対応する各シフトレノスタビッIf見て前もって設
定された判断条件を満足したときに出力を出す。判断条
件は各シフトレジスタに対応するようにその考えられる
組合わせをビットパターンテーブルとして、アナログ再
生信号の特徴に合わせてプログラムしておき、これと比
較対象させる方法をとると処理が速くなる。パターンは
前記のように再生系構成の違いにより再生波形の特徴が
異るので、ここで規定するものではない。
このデータ判断回路24は具体的にはROM 、プログ
ラマブルロジックアレイなどを用いて構成されている。
データ転送スピードが遅い場合はマイクロプロセッサに
よって構成してもよい。
このようにすると、アナログ再生信号波形の特徴をディ
ジタル値で記憶し、データかノイズかが判別しにくいレ
ベルの信号があった場合、その前後の波形振幅の条件を
参照してよシ正しいデータの再生を行ない+””)ティ
チエツク等の冗長コードを用いたエラーチエツク、エラ
ー訂正回路の負担を小さくシ、効率的かつより正確なデ
ータ再生ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように9本発明はアナログ再生信号の特徴
をディジタル値で記憶し、データかノイズかが判別しに
くいレベルの信号があった場合。
その前後の波形の振幅の条件を参照して正しいデータの
再生を行ない、より正確な再生ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
、第3図は従来例の動作を示すタイムチャー4.第4図
は本発明の一実施例の動作におけるアナログ再生信号と
シフトレジスタの内容の関係を示す図である。 記号の説明:1,2,3,4.5は第1.第2゜第3.
第4.第5のコン・ぞレータ、6は微分器。 7はインバータ、8,9はオア回路、 11 、12゜
13,14.15は第1.第2.第3.第4.第5のD
フリップフロッグ(FF) 、 16はフェーズロック
ドルーズ回路(PLL) 、 17はワンショット回路
、21,22.23は第1.第2.第3のシフトレジス
タ、24はデータ判断回路をそれぞれあられしている。 リ    −Q(Jl(V  % cOO く  く Itに

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、交番するアナログ再生信号の正の振幅が正の第1の
    レベル以上であることを検出する第1のコンパレータと
    、前記正の振幅が正の第2のレベル以上であることを検
    出する第2のコンパレータと、前記アナログ再生信号の
    負の振幅が負の第1のレベル以上であることを検出する
    第3のコンパレータと、前記負の信号の負の第2のレベ
    ル以上であることを検出する第4のコンパレータと、前
    記アナログ再生信号の正負のピークのタイミングで第1
    および第3のコンパレータの出力の和と等価の値を取り
    込む第1のフリップフロップと、前記アナログ再生信号
    の正負のピークのタイミングで第2および第4のコンパ
    レータの出力を取り込む第2のフリップフロップと、前
    記アナログ再生信号の正負のピークのタイミングで第1
    若しくは第3のコンパレータの出力を取り込む第3のフ
    リップフロップと、前記第1のフリップフロップの出力
    をPLL出力のタイミングで取り込む第1のシフトレジ
    スタと、前記第2のフリップフロップの出力をPLL出
    力のタイミングで取り込む第2のシフトレジスタと、前
    記第3のフリップフロップの出力をPLL出力のタイミ
    ングで取り込む第3のシフトレジスタと、前記第1、第
    2及び第3のシフトレジスタの出力からデータを作成す
    るデータ判断回路とを有することを特徴とする、磁気記
    憶装置のディジタルデータ再生回路。
JP63129452A 1988-05-28 1988-05-28 ディジタルデータ再生回路 Expired - Lifetime JPH0736206B2 (ja)

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DE68917526T DE68917526T2 (de) 1988-05-28 1989-05-29 Wiedergabeschaltung für digitale Daten für ein magnetisches Aufzeichnungsverfahren.
EP89109617A EP0344669B1 (en) 1988-05-28 1989-05-29 Digital data reproducing circuit for a magnetic recording apparatus
US07/358,956 US5089821A (en) 1988-05-28 1989-05-30 Digital data reproducing circuit for a magnetic recording apparatus of reproducing digital data without being affected by capable external noise, drop-ins, and drop-outs

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331073A (ja) * 1986-07-25 1988-02-09 Hitachi Ltd 磁気記録装置の信号再生回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6331073A (ja) * 1986-07-25 1988-02-09 Hitachi Ltd 磁気記録装置の信号再生回路

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