JPH012994A - Rc造超高層建物施工用のタワ−クレ−ン - Google Patents

Rc造超高層建物施工用のタワ−クレ−ン

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JPH012994A
JPH012994A JP62-158264A JP15826487A JPH012994A JP H012994 A JPH012994 A JP H012994A JP 15826487 A JP15826487 A JP 15826487A JP H012994 A JPH012994 A JP H012994A
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JP
Japan
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mast
elevating frame
tower crane
hydraulic jack
construction
Prior art date
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Application number
JP62-158264A
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JPS642994A (en
Inventor
友松 省三
俊雄 森
佐多 基之
池田 温夫
Original Assignee
株式会社竹中工務店
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Publication date
Application filed by 株式会社竹中工務店 filed Critical 株式会社竹中工務店
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、鉄筋コンクリート造(RC造)超高層建物
の建築施工に内部設置型として使用され、しかもフロア
クライミングが可能に構成された大型タワークレーンに
関スる。
従来の技術 従来、RC造建物の建築施工に使用される大型タワーク
レーンは、第11図と第12図に示したように建物aの
外部に設置して使用される外部設置型が一般的である。
この従来例ではタワークレーンは建物aの本設梁す、b
の−Lに仮設梁Cを架は渡してその上にクレーンマスト
dを立て、同クレーンマストdが自立高さ(一般的には
30m)を超える場合には建物a側に控え材eをとって
支持せしめ、クレーンクライミングはマスト継ぎ足しに
よる旋回部クライミング方式を実施する構造になっ工い
る。
本発明が解決しようとする問題点 従来の外部設置型タワークレーンは、第12図に有効作
業範囲fを示したように、大型好物の場合には建物平面
の部分的にしかカバーできないことが多いし、他方、タ
ワークレーンがもつ有効作業範囲fの約1/2程度しか
活用できないという不経済な点があった。したがって、
建物aの平面全部をカバーするためには、数台のタワー
クレーンを重複して使用する必要があり、大変に不経済
である。
また、建物aに控え材eをとるためには、該5階の打設
コンクリートの養生を完了していることが不可避の条件
であり、場合によっては養生期間中のタワークレーンの
運転を制限され、ひいてはげ築施工の進捗(工程消化)
を妨げる要因となることがある。また、クレーンマスト
が自立高さを超えると、外部設置型タワークレーンはク
ライミング作業時に安全性の面でとかくの問題点があっ
た。
さらに、マスト継ぎ足しによる旋回部タライミング方式
のタワークレーンは、階数にして30階、建物高さにし
て100m前後の超高層建物の建築施工へ適用しようと
すると、用意するべきモジュールマストが多量に必要と
なり、それを用意して使用するとコストが大変に嵩むと
いう問題点がある。
要するに超高層建物の建築施工には、フロアクライミン
グ方式のタワークレーンを使用するのが有利であるが、
−・方、従来のタワークレンでフロアクライミングを実
施するためには昇降フレームを最上階の梁にあずけて反
力をとらねばならないから、鉄骨造なら容易に適用可能
でも、RC造建物の建築施工では最上階の打設コンクリ
ートが養生を完了するまで待たねばならないという条件
が課され、建築施工の進捗に支障をきたし工期が長びく
ので適用上問題があるとされている。
問題点を解決するための手段 り記従来技術の問題点を解決するための手段として、こ
の発明に係るRC造超高層建物施工用のタワークレーン
は、図面の第1図〜第1O図に好適な実施例を示したと
おり、 所定高さのマスト部lと旋回部2とを一体的に結合し、
マスト部lは建築中のRC造建物における打設コンクリ
ートの養生が完了した下層階(例えばN−3階以下)に
あずけて反力をとった一L下2個の中間支持部3.4で
鉛直荷重と横力を支持されるものとした。そして、マス
ト部1に対して昇降可能で前記−の中間支持部3にあず
けて反力をとる下部昇降フレーム5及び該下部昇降フレ
ーム5とは油圧ジヤツキ6で連結された上部昇降フレー
ム7を備えたものとなし、上部昇降フレーム7のカン抜
き8をマスト部lに差し込み油圧ジヤツキ6を伸長動作
させることにより、マスト部1及び旋回部2を合一に押
し上げてクレーンクライミングを行なう構成とした。
作   用 このタワークレーンは、建物aの内部に設置して使用さ
れる内部設置型であるから、その全右効作業範囲を最大
限活用して建物平面の全体を広くカバーすることができ
る。また、内部設置のマスト部lは、上下2個の中間支
持部3.4により打設コンクリートの養生を完了した下
層階(N−3階以下)に反力をとって支持されるので、
安全性及び安定性がすこぶる高い。
しかも、このタワークレーンは、−の中間支持部3にあ
ずけて反力をとった下部昇降フレーム5と、該下部昇降
フレーム5とは油圧ジヤツキ6で連結された上昇フレー
ム7とを油圧ジヤツキ6の伸縮により所謂イモ虫動作さ
せることにより、マスト部l及び旋回部2を合一に押し
上げるところのフロアクライミングを行なうので、建物
最上階がいかなる施工進捗状況にあるかとは一切無関係
に、安全かつ容易にクレーンクライミングを行なうこと
ができるのである。
実  施  例 次に、図面に示したこの発明の詳細な説明する。
第1図に示したタワークレーンは、マスト部1と旋回部
2とを一体的関係に結合した構成とされている。マスト
部lの高さは、約10階分相8(約30m)とされてい
る。
図示したマスト部1は、建築中のRC造建物aにおいて
N−3階の打設コンクリートの養生が完了したので、こ
のN−3階にあずけて反力をとった中間支持部3と、N
−6階にあずけて反力をとった中間支持部4とで鉛直荷
重と横力を支持され、クレーンクライミングが行なわれ
ている。但し、このクレーンクライミング工程を開始す
る以前には、N−6階とN−9階にあずけた2個の中間
支持部4.4でマスト部lが支持されていたのである。
ちなみに、当該RCC超超高層建物の建築作業現況とし
ては、最上階(N階)で鉄筋、型枠の建込中であり、そ
の下のN−1階ではコンクリート打設を完了し、N−3
階でコンクリート養成期間が完了した段階となっている
のである。
中間支持部3.4は、第4図に示したようにマスト部1
の外周を囲むようにH形鋼を正方形に組んだ枠組体であ
り、これらはスパンをかせぐ2本+7)H形W412.
12により建物aのN−3階とN−6階の梁」二にあず
けて反力をとっている。詳しい図示は省略したが、中間
支持部3.4とH形鋼12とはボルト等で一体的に結合
されている。また、H形鋼12と建物aの梁部ともアン
カーボルトを通すなどの方法で結合されている。
当該タワークレーンの鉛直荷重は、平常詩は第6図と第
7図に示した如くマスト部lの横架材20.20の下へ
差入れた受台(H形鋼)21.21を中間支持部4の上
に載置し、中間支持部からH形鋼12を通じて建物aの
下層階に伝え処理されている。
一方、クレーンクライミング時には上個の中間支持部3
のトにあずけて反力をとった下部昇降フレーム5で鉛直
荷重を受は中間支持部3へと伝達して処理しされる。
下部昇降フレーム5は、第5図に示したようにマスト部
lの外周を囲む形の枠組体であり、これに油圧駆動方式
のカン抜き13.13が左右対称の配置に設けられてお
り、該カン抜き13.13をマスト部lにおける水平材
1aの下側へ差し込み鉛直荷重を受けるものとされてい
る。
また、前記下部昇降フレーム5とは油圧ジヤツキ6を介
して連結された上部昇降フレーム7も油圧駆動方式のカ
ン抜き8.8を備えており、該カン抜き8.8をマスト
部1における水平材1bの下側に差し込み鉛直荷重を受
ける構成とされている。
次に、マスト部1の横力を支持し横揺れを防ぐ構造は次
のように構成されている。
第8図と第9図に詳細を示したように、中間支持部3及
び4の内面の四隅位置にそれぞれ直交する2方向の配置
で振止め片11.11が設置されいる。他方、前記振止
め片11.11とは第8図のように凹凸部が重合する構
成の振止め片10.10を用意して、これがマスト部1
に沿って打込まれている。この二つの振1トめ片10と
11は。
それぞれ−ヒ向きに効き勝手を発揮するくさび傾斜面1
4を有し、l該くさび傾斜面14ががっちり(纏み合っ
た状態で強固な振止め作用を奏するようになっている。
マスト個の振止め片10は、中間支持部3.4個の振止
め片11へ垂直に通したポル)15にナラ)15aをね
じ込むことによって機械的に強力に締め込み、くさび作
用により構造的安定性を確保するものとされている。
次に、クレーンクライミングの機構及び方法について説
明する。
クレーンクライミングは、上下の昇降フレーム7.5と
、その間の油圧ジヤツキ6.6とによる所謂イモ虫動作
によりフロアクライミングが行なわれる。このために上
下の昇降フレーム7.5には、マスト部1と当接してこ
れを伝い走るガイドローラ16・・・が設置されている
フロアクライミングを開始するに当っては、まず中間支
持部3.4の振止め片10.11を結合しているポルト
15を抜きその結合を解く、そして、中間支持部3の上
に束17(第3図)を介してあすげた下部昇降フレーム
5を基礎にして油圧ジヤツキ6を最も収縮させた状態と
なし、その位置の一ヒ部昇降フレーム7のカン抜き8を
マスト部1の水平材1bの下側へ差し入れ同水平材1b
を支持する状態にする。次いで、F部昇降フレーム5の
カン抜き13を抜いて鉛直荷重支持の盛り替えを行ない
1、油圧ジヤツキ6を伸長動作させてマスト部1及び旋
回部2を合一に押し−Lげる。カン抜き8.13の出し
入れは同郡に付設した油圧シリンダにより遠隔制御とし
て行なわれる。
なお、この押し上げ工程の初めにおいて、鉛直荷重から
開放された受台(H形鋼)21(第6.7図)を抜き去
る。
油圧ジヤツキ6が有効ストローク分だけ伸長したときは
、下部昇降フレーム5のカン抜き13をマスト部lの水
平材1aの下側へ差し入れて同マストを支持する状態と
なし、他方、上部昇降フレーム7のカン抜き8を抜いて
鉛直荷重支持の盛り替えを行なう。次いで上部昇降フレ
ーム7を油圧ジヤツキ6の収縮動作と共に下降させ、下
降した位置において同上部昇降フレーム7のカン抜き8
をマスト部lの水平材ibの下側へ差し入れ鉛直荷重支
持の盛り替えを行なう。
以下同様の手順をくり返してマスト部1を所謂フロアク
ライミングの方式で所望の高さまでクライミングさせる
。−度にクライミングさせる高さは、通常建物の3階分
相当とする。クレーンクライミング工程が一段落したと
きは、再びマスト部1の横架材20の下側へ受台(H形
鋼)21を差入れ、鉛直荷重を中間支持部4で支持する
ように盛り科えると共に、ポル)15.ナラ)15aで
振止め片10を締め込み横力を支持する状態となさしめ
る。
なお、クレーンクライミングによりせり上った結果、マ
スト部1が抜は去って無用となったN−9階の中間支持
部4は、これを撤去して次回の使用に備えるのである。
第2の実施例 第10図は、やはり内部設置型のR′C造建物施工用と
して適用可能な内容で旋回部クライミングをする構成と
したタワークレーンを示している。
このタワークレーンとしての構成の基本は上記第1実施
例と大差ないが、第1に、マスト部lと旋回部2とが互
いに相対移動可能な関係で構成されている。第2に、昇
降フレームは旋回部2の下端に一体的に設けた上部昇降
フレーム7と、該J二部昇降フレーム7とは油圧ジヤツ
キ6で連結された下部昇降フレームとから成るものとし
、旋回部2は上下の昇降フレーム7.5のカン抜き8.
13をそれぞれマスト部lの水平材1b、lcの上側に
差して;スト部lにあずけ支持されている(第2,3図
参照)。第3に、マスト部1は地上の基礎架台9の上に
1本当りの長さが6m位のモジュールマスト1′・・・
を吊り込み積み重ね継ぎ足して高く構築されており、マ
スト部1はその途中の位置が第11図の控え材eと同様
に設置された控え材22で打設コンクリートの養生を完
了した下層階に支持されている。
モジュールマスト1′の継ぎ足し後の旋回部2のクライ
ミングは、次の手順で行なわれる。
旋回部クライミングを行なう際の上下昇降フレ−ム7.
5の働きは、上記第1実施例を示した第2.3図を参照
して明らかなように、まずは下部昇降フレーム5のカン
抜き13をマスト部1の水モ材ICの上側に差した状態
のまま、上部昇降フレーム7のカン抜き8を抜き、油圧
ジヤツキ6を伸長動作させて旋回部2をマスト部1に沿
って押し−ヒげる。その押し上げ位置において上部昇降
フレーム7のカン抜き8をマスト部1の水平材1bの上
側へ差し入れて鉛直荷重の支持を該カン抜き8に盛り替
える。次いで、下部昇降フレーム5のカン抜き13を抜
き、油圧ジヤツキ6を収縮動作させて下部昇降フレーム
5をマスト部lに沿って引き上げる。その引き上げ位置
において下部昇降フレーム5のカン抜き13を再びマス
ト部lの水上材ICの上側へ差し入れて鉛直荷重の支持
を盛り替える。
以下同様の手順をくり返して旋回部2を継ぎ足したマス
ト部lの上端位置にまでクライミングさせるのである。
したがって、建築中のRC造建物aの最上階部分がいか
なる作業進捗状況にあるかとは全く無関係に、旋回部ク
ライミングの各工程を安全に容易に行なうことができる
のである。
本発明が奏する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この発
明に係るRCC超超高層建物施工用タワークレーンは、
建築中のRC造建物aの最−ヒ階部分がいかなる作業進
捗状況にあるか、あるいは打設コンクリートの養生期間
はどうかという!Ix情とは一切無関係に、打設コンク
リートの養生を完了した下層階(N−3階以下)に必要
十分な大きさの支持反力をとってフロアクライミングを
安全に、容易に行なえるので、RC造超高層建物の建築
施工に経済的に適用でき、安全作業に寄与する。
しかも、このタワークレーンは内部設置型として使用で
きるので、その有効作業範囲の拡大と全面的活用が図れ
、例えば建物の平面を1台のタワークレーンでカバーす
ることも容易に可能であるから、経済性が高く、資源、
投資の有効活用が図れるのである。
さらに、RC造超高層建物の施工においてもクレーン支
持の安定性、安全性が極めて高いし、RC造建築工程の
連続的消化(タクト化)が図れるので、作業効率の向上
及び工期の短縮にも大きく寄与するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るタワークレーンの構成全体を示
した立面図、第2図と第3図は同クレーンの主要部構造
を拡大して示した正面図と側面図、第4図は第3図のI
V−IV矢視に相当する中間支持部の平面図、第5図は
第2図のV−V矢視に相当する一L部昇降フレームのモ
面図、第6図と第7図は中間支持部による鉛直荷重の支
持構造を示した立面図と平面図、第8図と第9図は中間
支持部の振1ヒめ機構を拡大して示した水平断面図と垂
直断面図、第10図はこの発明の第2実施例のタワーク
レーンの構成全体を示した立面図、第11図と第12図
は従来のRC造施工用クレーンを示した立面図と平面図
である。 第2図 第3図 〕2F比採   第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第11図 M12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】所定高のマスト部(1)と旋回部(2)とを一体
    的に結合してあり、マスト部(1)は建築中のRC造建
    物における打設コンクリートの養生が完了した下層階に
    あずけて反力をとった少なくとも上下2個の中間支持部
    (3)(4)で鉛直荷重と横力を支持されており、マス
    ト部(1)に対して昇降可能で前記一の中間支持部(3
    )にあずけて反力をとる下部昇降フレーム(5)及び該
    下部昇降フレーム(5)と油圧ジャッキ(6)で連結さ
    れた上部昇降フレーム(7)とを備えており、上部昇降
    フレーム(7)のカン抜き(8)をマスト部(1)に差
    し込み油圧ジャッキ(6)を作動させることによりマス
    ト部(1)及び旋回部(2)を合一に押し上げてクレー
    ンクライミングを行なう構成であることを特徴とする、
    RC造超高層建物施工用のタワークレーン。 【2】マスト部(1)と旋回部(2)とは相対移動可能
    な構成であり、マスト部(1)は基礎架台(9)の上に
    モジュールマスト(1′)を積み重ね継ぎ足して高く構
    築してあり、旋回部(2)の下端に上部昇降フレーム(
    7)を一体的に設け、該上部昇降フレーム(7)と下部
    昇降フレーム(5)とを油圧ジャッキ(6)で連結して
    あり、モジュールマスト(1′)の継ぎ足し後に下部昇
    降フレーム(5)のカン抜き(13)を差して反力をと
    り、油圧ジャッキ(6)を伸長させることにより旋回部
    (2)をマストに沿って押し上げクレーンクライミング
    を行なうことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載したRC造超高層建物施工用のタワークレーン。 【3】マスト部(1)は、中間支持部(3)(4)に設
    置したくさび型の振止め片(11)との間に締め込まれ
    た振止め片(10)で固定されていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載したRC造超高層建物施
    工用のタワークレーン。
JP15826487A 1987-06-25 1987-06-25 Tower crane for executing rc built superhigh rised building Pending JPS642994A (en)

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