JPH01299189A - ブロックマットの取扱装置 - Google Patents
ブロックマットの取扱装置Info
- Publication number
- JPH01299189A JPH01299189A JP12930188A JP12930188A JPH01299189A JP H01299189 A JPH01299189 A JP H01299189A JP 12930188 A JP12930188 A JP 12930188A JP 12930188 A JP12930188 A JP 12930188A JP H01299189 A JPH01299189 A JP H01299189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block mat
- square frame
- lifting beam
- pressing member
- hydraulic jacks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100491335 Caenorhabditis elegans mat-2 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101100495256 Caenorhabditis elegans mat-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Revetment (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は法面保護等を目的とするブロックマットの取
扱装置に関する。
扱装置に関する。
合成繊維の織物等からなり土砂の透過を拘束するフィル
ター材の表面にコンクリートブロックを固着してなった
ブロックマットは法面等の保護を目的に地盤表面に敷設
し広く用いられている。このブロックマットを敷設した
り、あるいは工場、倉庫等で移動、搬送等をする際は、
フィルター材の両端部にコンクリートブロックを固着し
ない余端部を設けておき、この両端の余端部を吊上げビ
ームの両端に把持部を備えた取扱装置で把持して吊上げ
ていた。
ター材の表面にコンクリートブロックを固着してなった
ブロックマットは法面等の保護を目的に地盤表面に敷設
し広く用いられている。このブロックマットを敷設した
り、あるいは工場、倉庫等で移動、搬送等をする際は、
フィルター材の両端部にコンクリートブロックを固着し
ない余端部を設けておき、この両端の余端部を吊上げビ
ームの両端に把持部を備えた取扱装置で把持して吊上げ
ていた。
従来用いられていた取扱装置は特公昭61−35332
号に開示してある形式のものが広く用いられている。こ
の形式の装置は、吊上げビームとその両端に取付けた把
持部とを備え、把持部は方形枠とその枠内を手動レバー
の力で移動する押圧部材を有し、押圧部材と方形枠一辺
との間にブロックマットを挟着する間隙をもった構造で
ある。この従来の装置ではレバーの上下動を人力で行な
っているが、構造上重くなり、重労働であり、レバーを
上下動する度に作業員を必要とした。また、装置全体が
複雑で、重量が大であるために、装置を積載するクレー
ン車、あるいはフォークリフト等が大形となる欠点があ
った。
号に開示してある形式のものが広く用いられている。こ
の形式の装置は、吊上げビームとその両端に取付けた把
持部とを備え、把持部は方形枠とその枠内を手動レバー
の力で移動する押圧部材を有し、押圧部材と方形枠一辺
との間にブロックマットを挟着する間隙をもった構造で
ある。この従来の装置ではレバーの上下動を人力で行な
っているが、構造上重くなり、重労働であり、レバーを
上下動する度に作業員を必要とした。また、装置全体が
複雑で、重量が大であるために、装置を積載するクレー
ン車、あるいはフォークリフト等が大形となる欠点があ
った。
この発明は上記事情に着目しなされたものである。その
目的は機構が簡素化できて設備費が安価となり、運転が
容易で作業効率がよいブロックマットの取扱装置を提案
するにある。
目的は機構が簡素化できて設備費が安価となり、運転が
容易で作業効率がよいブロックマットの取扱装置を提案
するにある。
(課題を解決するための手段〕
このブロックマットの取扱装置は、吊上げビームとその
両端に取付けた把持部とを備え、把持部は方形枠とその
枠内を移動可能となし方形枠一辺との間に挟着間隙を形
成してある押圧部材とを有し、ブロックマットの両端部
に設けた余端部を前記挟着間隙で挟着把持してブロック
マットを吊上げる取扱装置において、前記押圧部材は油
圧ジヤツキで方形枠内を移動可能となしてあることを特
徴とする。
両端に取付けた把持部とを備え、把持部は方形枠とその
枠内を移動可能となし方形枠一辺との間に挟着間隙を形
成してある押圧部材とを有し、ブロックマットの両端部
に設けた余端部を前記挟着間隙で挟着把持してブロック
マットを吊上げる取扱装置において、前記押圧部材は油
圧ジヤツキで方形枠内を移動可能となしてあることを特
徴とする。
以下、図示する実施例により説明する。第1図において
、取扱装置は吊上げビームlと、ブロックマット2の両
端の余端部3,3を把持する把持部4とを備え、吊上げ
ビーム1をフォークリフト5に積載して走行および昇降
自在となしてある。吊上げビームlは滑車6にのりスラ
イドするスライドビーム7を有し、その先端に取付けで
ある把持部4.4間の距離は調整可能となしてあり、ス
ライドビーム7には長さ調整用ガス孔8が穿設してある
。
、取扱装置は吊上げビームlと、ブロックマット2の両
端の余端部3,3を把持する把持部4とを備え、吊上げ
ビーム1をフォークリフト5に積載して走行および昇降
自在となしてある。吊上げビームlは滑車6にのりスラ
イドするスライドビーム7を有し、その先端に取付けで
ある把持部4.4間の距離は調整可能となしてあり、ス
ライドビーム7には長さ調整用ガス孔8が穿設してある
。
第2図は把持部4を示すものであり、方形枠9と押圧部
材10とを有する。押圧部材10は2台の油圧ジヤツキ
11.11の伸縮により上下動し、方形枠9の下辺との
間にブロックマ・ント余端部を挟着する挟着間隙12を
形成している。なお、図において13は油圧ホース、1
4は押圧部材lOの挟着面に取付けた弾性材である。
材10とを有する。押圧部材10は2台の油圧ジヤツキ
11.11の伸縮により上下動し、方形枠9の下辺との
間にブロックマ・ント余端部を挟着する挟着間隙12を
形成している。なお、図において13は油圧ホース、1
4は押圧部材lOの挟着面に取付けた弾性材である。
このブロックマットの取扱装置は以上の構成からなり、
把持部の押圧部材は油圧ジヤツキにより移動して、方形
枠の一辺との間の挟着間隙を開閉できる。従ってブロッ
クマットを取扱う際には、油圧ホー1スを重機のコンプ
レッサーに連結し、ブロックマットの余端部を把持部の
挟着間隙に差込む作業をした後は、フォークリフト等の
重機の運転席からの操作で、運転手1人で吊上げ、吊下
し、決着の解放等の作業をなして敷設、移動、搬送等を
行なうことができる。
把持部の押圧部材は油圧ジヤツキにより移動して、方形
枠の一辺との間の挟着間隙を開閉できる。従ってブロッ
クマットを取扱う際には、油圧ホー1スを重機のコンプ
レッサーに連結し、ブロックマットの余端部を把持部の
挟着間隙に差込む作業をした後は、フォークリフト等の
重機の運転席からの操作で、運転手1人で吊上げ、吊下
し、決着の解放等の作業をなして敷設、移動、搬送等を
行なうことができる。
以上の通りであり、この取扱装置はブロックマット敷設
あるいは移動、搬送等の取扱作業の効率が高く、機構が
簡素であって設備費も安価となる。
あるいは移動、搬送等の取扱作業の効率が高く、機構が
簡素であって設備費も安価となる。
第1.2図はそれぞれ実施例のブロックマットの取扱装
置の正面図および把持部の正面図である。 l・・・・・・吊上げビーム、2・・・・・・ブロック
マット3・・・・・・余端部、4・・・・・・把持部5
・・・・・・フォークリフト、6・・・・・・滑車7・
・・・・・スライドビーム、8・・・・・・ガス孔9・
・・・・・方形枠、lO・・・・・・押圧部材ll・・
・・・・油圧ジヤツキ、12・・・・・・挟着間隙13
・・・・・・油圧ホース、14・・・・・・弾性部材。
置の正面図および把持部の正面図である。 l・・・・・・吊上げビーム、2・・・・・・ブロック
マット3・・・・・・余端部、4・・・・・・把持部5
・・・・・・フォークリフト、6・・・・・・滑車7・
・・・・・スライドビーム、8・・・・・・ガス孔9・
・・・・・方形枠、lO・・・・・・押圧部材ll・・
・・・・油圧ジヤツキ、12・・・・・・挟着間隙13
・・・・・・油圧ホース、14・・・・・・弾性部材。
Claims (1)
- (1)吊上げビームとその両端に取付けた把持部とを備
え、把持部は方形枠とその枠内を移動可能となし方形枠
一辺との間に挟着間隙を形成してある押圧部材とを有し
、ブロックマットの両端部に設けた余端部を前記挟着間
隙で挟着把持してブロックマットを吊上げる取扱装置に
おいて、前記押圧部材は油圧ジャッキで方形枠内を移動
可能となしてあることを特徴とするブロックマットの取
扱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12930188A JPH01299189A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | ブロックマットの取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12930188A JPH01299189A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | ブロックマットの取扱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01299189A true JPH01299189A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=15006185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12930188A Pending JPH01299189A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | ブロックマットの取扱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01299189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101155405B1 (ko) * | 2004-10-15 | 2012-06-20 | 야와라 구마가이 | 콘크리트 블록 및 자연석 집합체 부착 매트의 시공 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5122268B2 (ja) * | 1973-12-17 | 1976-07-08 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12930188A patent/JPH01299189A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5122268B2 (ja) * | 1973-12-17 | 1976-07-08 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101155405B1 (ko) * | 2004-10-15 | 2012-06-20 | 야와라 구마가이 | 콘크리트 블록 및 자연석 집합체 부착 매트의 시공 장치 |
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