JPH01299117A - 高低差を克服するための搬送システム - Google Patents

高低差を克服するための搬送システム

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JPH01299117A
JPH01299117A JP1091977A JP9197789A JPH01299117A JP H01299117 A JPH01299117 A JP H01299117A JP 1091977 A JP1091977 A JP 1091977A JP 9197789 A JP9197789 A JP 9197789A JP H01299117 A JPH01299117 A JP H01299117A
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JP
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conveyor
intermediate products
transfer
rail
elevator
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JP1091977A
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English (en)
Inventor
Paul Scheurer
パウル ショイラー
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Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Publication date
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G27/00Lap- or sliver-winding devices, e.g. for products of cotton scutchers, jute cards, or worsted gill boxes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G37/00Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/06Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
    • B65H67/064Supplying or transporting cross-wound packages, also combined with transporting the empty core
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、製造ラインの2つの段階の間で中間製品を搬
送するための搬送システムに関するものであり、2つの
段階は建物の異なった階層で結び付けられている。
本発明は、唯一ではないがより詳細には紡績工場のコー
ミング準備(coa+bing preparatio
n)  とコーミング室(combing room)
 との間でラップローラを運搬するために案出された。
紡績工場の種々の段階の間でラップローラを運搬するた
めの搬送システムは、例えばヨーロッパ特許出願第11
8600号から知られている。しかしながらこのような
システムは、通常単一平面(階層)上でラップローラを
運搬するのに設計されている。
とはいえ、コーミング室を含む紡績工場ではしばしばス
ペースが足りず、それで全部の製造ラインの種々の段階
が異なった階層に適用されねばならない。それ故しばし
ばコーミング室に先行する段階、即ちコーミング準備が
建物の上側の階層にあり、後続する段階、即ち実際のコ
ーミングは下側の階層にある。
経済的理由のために、現在の実施は、コーミング準備の
中間製品(ラップローラ)を出来るだけ大きく(重()
シ、適切に設計された運搬システムで最少の人手の操作
で該中間製品をコーマ−機に引渡すことである。しかし
ながらコーミングは主としてより高級品の糸の製造のた
めに用いられ、それで中間製品は、コーマ(comb)
が規定する品質のレベルが逆に論理的システム内で損傷
による影響を受けないかどうか、非常に注意深(扱われ
ねばならない。
また、紡績工場での搬送システムは、論理的システムの
規定の必要条件、より詳細には先と後続との製造ライン
段階の間での材料の合理的且つ順序圧しい流れのための
要求に委ねられている。
本発明は建物の2つの階層間で中間製品を運搬するため
の搬送システムを提案している。このシステムは中間製
品の階層間運搬のための往復運動コンベアを含んでいる
。この種のコンベアは、前段階と後続段階との間で全搬
送システム内に途切れを有している。即ち、中間製品は
階層間では同形態では運搬されないが、しかしコンベア
の効力に委ねられる。このようなコンベアを予め定めら
れたサイクル又はベースで2つの作業又は準備段階に関
してそのどちら側も運転することは事実上不可能である
従って本発明に従えば、中間製品のための第1の移転位
置は上側の階層に配置され、中間製品のための第2の移
転位置は下側の階に備えられ、そして制御可能な手段が
コンベアと移転位置との間に中間製品を移動するために
備えられている。コンベア自体と2つの移転位置とは、
予めプログラムされたシーケンスで機械の前段階と後続
段階とのペースを独立的に操作可能な制御されるユニッ
゛トを構成している。好ましくは、制御されるユニット
はコンベアと移転位置との間で中間製品の移転を監視す
るモニターシステムを含んでいる。制御されたユニット
に関する制御は、そこで制御されたユニットの予め定め
られた作業条件が存続する時にのみ、搬送作業が続行す
るように、プログラムされている。
好ましくは、コンベアの往復運動は実質上垂直方向で生
ずるのに対し、コンベアと移転位置との間での中間製品
の運動は実質上水平方向に生じ、逆もまた同じである。
キャリヤー(carriers)を中間製品のために備
えることができ、その場合には搬送システムは、中間製
品が前の機械から後続の機械まで、即ち、往復コンベア
による搬送を含み、その関連キャリヤー上にとどまるよ
うに工夫されるのが好ましい。
好ましくはこの場合では、コンベアが階層間で空のキャ
リヤーを運搬するために適用されている。
この目的のために、制御されたユニットは上側及び下側
の階層上の空キャリヤーのための移転位置を含むことが
出来る。
好ましくは、コンベアは階層間で中間製品の群の方法で
運搬のために適用され、運搬の必要とされる中間製品の
群は、そのような製品の所定数を包含している。運搬の
必要とされる群の製品は、コンベアに少くとも1列で(
1セツトで)配置すれる。同じことが中間製品はもちろ
ん空のキャリヤーを運ぶためにも適用されている場合に
は、空キャリヤーは搬送中コンベアに中間製品の群の配
置に相応するグループに配置される。
コンベアと移転位置との間で中間製品又は空キャリヤー
を移動する手段が、全ての中間製品、又は全ての空キャ
リヤーを一斉に動かすために配置可能であり、このよう
な手段はコンベアと共に階層間で上下移動される。好ま
しくは該手段は、コンベア上に固定配置された少くとも
1つのガイドレールと、中間製品又は空キャリヤーをレ
ールに沿って移動するための移動可能要素とを含んでい
る。コンベアと関係している個々の移転位置との間で中
間製品又は空キャリヤーを案内するために、対応してい
るガイドレールが各階層に配置されている。
この種のガイドレールは、中間製品又はそのキャリヤー
のための保持手段に相当し、そしてコンベア上に配置さ
れた保持手段はガイドレールと異なった形態に出来る。
コンベアは、それぞれが中間製品の処理か、空キャリヤ
ーの処理かに適用されるこのような複数の保持手段と連
合されることが出来る。即ち、若し保持手段がガイドレ
ールであれば、コンベアは、第ル−ルが運搬の一方向に
中間製品を運ぶために適用され、第2レールが運搬の反
対方向に空キャリヤーを運ぶために適用される少くとも
2つのレールと結びつけることが出来る。
実際問題として、搬送システムは中間製品を制御されて
いるユニットの移転位置に供給し、そして該位置から該
製品を取出すための手段を備えている。このような“分
配手段”の設計は、主として前及び後続の作業場所の種
類及びデザインに依存している。コンベアがコーミング
準備とコーミング室との間で作用する紡績工場では、コ
ンベアは、単一のコーミング準備機械と、だがコーミン
グ室の多数の機械と結合される。結果として、コーミン
グ準備の近くのコンベア移転位置はまた、前コーミング
機(Pre−coIlbing machine)のた
めの移転位置として有効に出来るのに対して、補助搬送
手段は同じ位置の近くの分配位置からコーマに中間製品
を運ぶために備えられねばならない。
本発明の実施例は以下添付図の例で詳述する。
〔実施例〕
第1図で、線20は上側の階層22と下側階層24との
境界面を表わしている。紡績工場の製造ラインでの前段
階の機械、例えばコーミング準備機械が上側階層22に
配置されている。機械の種類は発明の原理に関して重要
でないので、前段階は単にボックス26で示されている
。またボックス28で示された後続段階に相当する機械
が下側階層24に配置されている。前段階26によって
引渡される品物は上側階22から下側階24に運ばれね
ばならず、そして後続段階28に供給されねばならない
。本発明によれば、この問題は鎖線ボックスで全体の示
された、符号30で示された搬送システムによって解決
される。
搬送システム30は;段階26と関連した移転位置32
と;後続段階28と関連した移転位置34と;階層間の
垂直シャフト(shaft) 36と;シャフト36内
で上下動するために適用されたエレベータ38と;とを
含んでいる。
エレベータ38自体は、段階26の中間製品を移転位置
32からコンベア38に、そしてそこから移転位置34
に移動するために往復動要素40を運ぶ。
全体のシステム30は、また、位置32.34に接続さ
れたコントロール42、コンベア38、及び信号を伝達
するための要素40を含んでいる。各制御されたユニッ
ト(位置32、位置34、コンベア38、要素40)は
、ユニットの作用状態を監視するためのセンサーと関連
する特定のユニットのために要求される作用を実施する
ための作動体とを含んでいる。センサーはそれらの出力
信号をコントロール42に伝達し、そしてコントロール
は作動信号を各種ユニットの作動体に戻す。システム3
0は、それ故コントロール42で独立的に制御されたユ
ニット、即ち、段階26.28の作業サイクル又は作業
ペースの独立的に制御されたユニットとして作用する。
垂直シャフト36は非常に少ない床面積を占め、そして
故にしばしば非常に限られたスペースで利用するために
、紡績工場内に組込まれる。しかしながら、エレベータ
の往復運動は段階26と28間での材料の流れの中断を
意味する。この問題を克服するために、移転位置32.
34は独立的に作用する搬送システム30と段階26.
28との間の“中間面”として定められる。
実線矢印は、上側階から上側階への、即ち段階26から
移転位置32へ、そこからコンベア38へ、それからシ
ャフト36を降りて上側階24へ、そのあと移転位置3
4へ、そしてそこから段階28へと、材料の流れを示し
ている。標準的には、第1図での鎖線矢印で示される如
き製品キャリヤーの反対の流れがある。第2図から第1
0図までに示された例は、材料が上側階層から下側階層
に流れ、そして上側階から上側階への製品キャリヤーの
反転流(帰還流)が°“共通”搬送システム30で処理
可能なように設計されている。
第2図は、第1図に示された種類のシステムの上側階層
22の線図的平面図であって;この場合に前段階26は
コーミング準備の単一のラップ形成機44を含んでいる
。この機械は、例えばマシーネンフアプリクリークー社
(MaschinenfabrikRieter A 
G)のIINILAP機とすることができる。
線図的に描かれた高架のコンベア46(第3図参照)は
、コンベアによって引渡されるラップ4日を引取るため
に、機械44の引渡し端部と関連されている。この目的
のために、コンベア46は、第3図で見られ、且つ各々
がラップ48を受取るために適用されたグリッパ−50
を含んでいる。ラップの機械からコンベアへの移転は、
この発明の一部を形成していす、ここではそれ以上記述
されない。しかしながら、該移転はヨーロッパ特許出願
第118600号に記述されたシステムに従って処理さ
れる。
本件の場合に、コンベア46は、レール切換点でスイッ
チ又はポイント(第2図)を有するY型ガイドレール5
2を含んでいる。レールは、相応して共通部分52A、
第1ブランチ部分52B1及び第2ブランチ部分52C
を含んでいる。機械44で引渡されるラップはグリッパ
−50によって第2ブランチ部分52Cに直接引取られ
る。8個のグリッパ−50が、1セツトを形成するため
に一緒にされており、そして機械によって引渡されるラ
ップ48を順次引取り、且つブランチ部分52C上に8
個のラップ48(第2図)の1グループを形成するため
に、機械44を越して徐々に動かされる。
コンベア38も又、シャフト36無しに52で線図的に
示されている。コンベア38は、コンベア38が上部“
移転位置゛に動いた時にブランチ部分52Cと合わされ
るレール56を含んでいる。
コンベア38は、コンベア38が上述の上部移転位置に
ある時にブランチ部分52Bと合わされる第2レール5
8を含んでいる。第1補助レール60はレール56と関
連付けられ、そして第2補助レール62がレール58と
関連付けられている。補助レール60.62はそれぞれ
その主レール56.58に平°行に伸びている。各補助
レール60.62は、階層22内に固定配置され、且つ
コンベア38がその上部移転位置にある時に補助レール
60.62と合わされる延長部64、と関連されている
。第1補助レール60は第1往復ランナー66を運び、
そして第2補助レール62が第2往復ランナー68を運
ぶ。
第2図から第7図までの参照でより詳しく後述される如
く、レール56は空のグリッパ−50(第3図)を下側
の階層24(第1図)から上側階層22に運ぶために適
用される。レール58はラップ把持グリッパ−50を上
側階層22から下側階層24に運ぶために適用される。
第2図は“通常位置°゛でシステムを示している。
エレベータ38は上部移転位置にあり、そしてレール5
6が8個の空のグリッパ−50の1セットを運んでいる
。レール58は空である。即ち、8個のラップ保持グリ
ッパ−の1セツトを機械44から引取るために準備でき
ている。下側階層へ搬送されるべきグリッパ−のセット
はブランチ部分52C上に配置され、そして該セットの
グリッパ−50が第3図で図示された“載荷位置°′7
0を順々に通って動くように、左側から右側(第2図で
見て)に徐々に動かされる。載荷位置70に到るグリッ
パ−50は機械がラップを排出するか引渡す時に機械4
4によって作られた次のランプ48を引取る。その結果
として、載荷位置70を通るグリッパ−のセットの徐々
の移動は機械44のペースで進み、そして段階26の(
機械44の)コントロール(図示なし)によって、即ち
システム30に関して独立的に制御される。
サイクルの記述のための出発位置として、ブランチ部分
52C上のグリッパ−のセットが、機械44からセット
中の7番目のラップ45が丁度引取られ、レールのレベ
ルに持上げられ、そして段階26のコントロールは、空
のグリッパ−50が載荷位置70(第3図)になるよう
に、グリッパ−セットの“最終°゛移動ステップをなし
遂げると見なされる。このセットの8番目のグリッパ−
50は機械44によって引渡されるべき次のラップ48
を引取るために準備されている。しかしながら、最後に
述べたセットの運動ステップは、載荷位置70の左側で
“片付けられた(明るくなった)”“監視位置”を生ず
る。即ち、ブランチ部分52C上の監視位置72はもは
やグリッパ−50で占有されてない。適切なセンサー7
4が位置72の占拠及び解除を監視し、その状態をシス
テム30のコントロール42(第1図)に報らせる。
監視位置72が明るくされた時、コントロール42は、
ランナー66(第2図)に、その運動を左側から右側に
(第2図で見て)レール60とその延長部64.とに沿
って始めさせるために、信号を送る。エレベータ38上
でのランナー66と空グリッパ−50との間の適切な接
続によって、ランナー移動は、空グリッパ−のセットの
レール56からブランチ部分52Cまでの一致した移動
を引起こす。ランナー66が延長部64の右手端(第4
図)での端位置に到達した時、新規グリフパーセットの
最前のグリッパ−50がブランチ部分52C上の監視位
置72に配置される。この状態は、またコントロール4
2に報らされる。ランナー66は、その結果エレベータ
38上の出発位置(第2図)に戻り、そしてその結果第
8図から第10図までの参照で述べられる更に先の作用
のために準備される。
監視位置72を含んでコンベア38までの間に配置され
たブランチ部分52Cの1部分は、ゆえに第1図に線図
的に示された移転位置32を表わしている。搬送システ
ム30が空のグリッパ−セットをひとたび位置32に引
渡せば、段階26(又はそのコントロール)はそのセッ
トのグリッパ−の載荷位置70を通る後続の一歩ずつの
移動のために責任をとるようになる。このような新規セ
ットの歩進運動は、既に部分的に載荷されたセットの最
後のグリッパ−50が機械44からラップ48を引取り
、且つレールのレベルに持上げられ、そしてラップの準
備されたセットが次のグリッパ−セットのために載荷位
置を明けるために進められた時にのみ開始可能となる。
ラップのセットのさらに先の移動は、工員(作業員)に
よって手動で゛か、或いは適切な作動体の作用を介した
段階26のコントロールによって自動的に果たされる。
ラップのセットは、いずれにせよブランチ部分52Cか
ら共通部分52Aに移動され、そしてブランチ部分52
Cに沿った新規セットの歩道運動を達成するために何か
スイッチ54の適切な設定を要求する。
若し、ラップのセットのそれから先の移動が工員に顛る
場合には、ラップのセットの準備の後にこの運動が同時
に催されるのを確実にする手段はない。若し該運動が同
時に催されない場合には、機械44はやはり当分作用し
、後続のラップ48を供給すること(そして多分、機械
の設計に基づいて、そのラップを放逐し、その場合には
第2後続ラツプが機械自体内に準備されている)を継続
出来る。若し工員が、新規セットのために載荷位置70
を明けるために、ラップのセットをまだ進めていなけれ
ば、機械44は段階26のコントロールによって一時的
に停止されねばならない。
セットが工員によってひとたび進められるや否や、新規
セットの載荷位置70を通る歩進移動は、新規セットが
既に準備されたラップを機械44から取るように起こさ
れ、そして同様のことが再開始される。この状態は第5
図に示されており、原図ではラップの完全なセットが共
通部分52Aに配置されており、同時にグリッパ−の新
規セットが既に機械44からの新規セットの第1ラツプ
を引取っている。若し全セットの移動が自動的に制御さ
れていれば、第5図に示された情況は、全セットが共通
部分52Aから移転位置(第1図32)にブランチ部分
52B上を進められるので、機械44が新規ラップを利
用できるようにする前には発生しない。
セットが手動で進められるか自動的制御で進められるか
にかかわらず、スイッチ54は、第5図に示された中間
状態ではセットがブランチ部分52B上に移動可能なよ
うに、手動か自動かで一致するように置き直されねばな
らない。全セットは、そこでセットの第1グリッパ−が
第5図に示された監視位置76に到達するまでブランチ
部分52Bに沿って動く。センサー78は位置76を監
視し、新規セットの第1グリッパ−によるその位置の占
拠をコントロール42(第1図)に報らせる。コントロ
ール42は、そこでランナー68の出発位置(第2図)
から補助レール62の延長部64の右手端の端位置(第
6図)までの運動を起こす。
適切な接続がそこでランナー68とラップのセントとの
間で形成され、その結、果、ランナー68がその出発位
置(第7図)に戻された時にラップのセットがコンベア
38のレール58(第2図)上に引出される。
コンベア38は、通路36(第1図)内で第8図に示さ
れた下側階層24内にある“下側移転位置”に降りる。
前段階26(コーミング準1)はそれ自体のペースで作
用を継続し、且つラップの新規セットを準備するために
継続する。
下側階層24での後続する段階28(第1図)は、この
場合には多数のコーマ80を含んでいるが、その2個の
みが図示(第8図)されている。
各コーマ80は、それぞれがフリースのラップが供給さ
れる8つの作業場所を有している。8つのランプのセッ
トはそれ故1つのコーマ80に供給される。
ラップのセットはレール84に沿って往復するように適
用されたトラバーサ(traverser) 82によ
って選定されたコーマ80に供給される。トラバーサ8
2自体は、2つのレール86.88を運送し、そしてエ
レベータ38がその下側移転位置にあり、且つトラバー
サ82が対応する受止め位M(第8図)にある時に、レ
ール86.88をレール56.58と正しく揃える。こ
の位置では、ゆえにトラバーサ82は第1図でボックス
34によって指示された搬送システム30の移転位置を
意味している。階層24内に剛体的に配置されたレール
部分90は、移動可能ユニットがラップ移転のために位
置決めされた時に、エレベータレール56.5Bをトラ
バーサレール86.88につなぐ。上側階層22につい
て既述された延長部64に対すると同様に、エレベータ
38の補助レール60.62の延長部92が下側階層2
4内に備えられている。
レール84に沿ったトラバーサ82の移動は、手動か自
動制御かのいずれで行うことも可能である。自動制御の
場合には、トラバーサの移動は後続段階28の制御によ
って、即ち、搬送システム30(第1図)のコントロー
ル42に独立的に制御される。トラバーサ82は、ゆえ
に、エレベータ38がその下側移転位置に達する時に、
必ずしも受止め位置にない。エレベータ38とトラバー
サ82の間の移転は、トラバーサがその受止め位置に固
定され且つその受止めるための用意がコントロール42
に報じられた時にのみ行われる。コントロール42への
報告は、工員によってか、受止め位置での到達に基づく
トラバーサ82自体によってか、或いはトラバーサ82
の自動詞)卸によって行われる。
コントロール42がトラバーサの準備完了の報告を受取
った後、コントロールはランナー68の出発位置から補
助レール62の延長部92の右端での端部位置内への移
動を始めさせる。既述されたランナー68とラップのセ
ットとの間の接続のために、ランナーの運動は、中間部
材90経出でエレベータレール58からトラバーサレー
ル88(第9図)へ該セットの一致した運動を引起こす
ランナー68は、そのあとエレベータ3日上のその出発
位置に戻される。ラップのセットは、その結果、上側階
層の移転位置32(第1図)から下側階層の移転位置3
4に運搬され、そして後続のセットの処理が、搬送シス
テム30とそのコントロール42には関係がなくて、工
員又はその自動制御を備えた後続段階24に関する事情
となる。
しかしながら下側階層24から上側階層22までの帰還
流れが無くてはならず、そして簡単に後述される。
帰還流れは少くとも、先に上階から下階へラップのセッ
トを運ぶために移動され、そしてコーマ80の1つへの
その引渡し後に上側階層22に返されねばならない空の
グリッパ−50から成っている。運ばれるべきグリッパ
−セットは、トラバーサレール86がその受止め位置に
固定される時には、レール86上に準備されねばならな
い。コントロール42への受止め準備完了報告は、また
グリッパ−セットがレール86上で準備完了であること
の報告である。コントロール42は、ゆえに、ランナー
66の出発位置から補助レール60の延長部92の右手
端での端位置66A(第8図)への移動を起こす。端位
置66Aへの到達の後、ランナー66は、ランナー66
がその出発位置に戻る時にグリッパ−セットが中間部材
90を介してエレベータレール56(第9図)上へレー
ル86から引寄せられるように、グリッパ−セットと自
動的に結合される。エレベータ38がその上側移転位置
に戻る時に、グリッパ−セットは既述の如くブランチ部
分52C(第2図)に移動のために準備完了である。
帰還流れは、空グリッパ−だけで成る必要はない。ラッ
プ48は、通常チューブ(図示なし)上に巻かれ、そし
てチューブも父上側階層内の機械44に戻されねばなら
ない。これはゆえに“空グリッパ−”によって運ばれ、
そして“°空グリッパー°゛の位置72(第3図)への
到着に基づいて順次に機械44に引渡される。
下側階層24に運ばれるラップのセットのコーマ80へ
の供給は本発明の部分を構成しないので、完全な詳述は
しない。それは第8図から第10図までの検討から難な
く明らかとなろう。
トラバーサ82は、その受止め位置からレール84に沿
って目下空のレール86まで動き、選択されたコーマ8
0のガイドレール94と正確に合う、レール94上にあ
るグリッパ−セット(グリッパ−で支持されるチューブ
と共に)はそこでレール94からレール86に進む。こ
の作業は手動でも自動的にも実施可能である。トラバー
サ82は、そのあと更にラップの新規セットを運んでい
るレール88まで移動し、同様のガイドレール94と正
確に合い、その後、セットは手動か自動でレール88か
らレール94上に動かされる。セットのラップはそこで
手動又は自動でそれを運んでいるグリッパ−からコーマ
80の作業場所に引渡される。
コーマ80について描かれた配置は単に例として提供さ
れている。移転位置34(第1図)・\の引渡し後のラ
ップのセットの後続の処理は、下側階層24内の機械配
置に適合される。
“移転位置”は、好ましくはセットの最初のユニットの
ためのつめによって、例えば、監視位置72(第3図)
、76 (第5図)とエレベータ38とトラバーサ82
(第89.9図)上の対応場所とで定められる。第1O
図はこのようなつめ(pawl)の1例を図解している
。それはピボット102のまわりに回動可能なようにキ
ャリヤー104上に配置されたセフシリン部材100を
含んでいる。部材100はピボットのまわりの回動のた
めに部材100に連結されたスプリング手段106(線
図的に示す)によって作用位置(第10図)に保持され
ている。部材100はセットの最初のグリッパ−上のカ
ム(図示なし)又は類似物を受入れるために適用された
凹部112を備えて形成されているが;しかしながらこ
の目的のために、部材100はスプリング手段106に
よって引起こされる片寄りに抗して持上げられねばなら
ず、このような持上げは表面114に係合するカムによ
って果たされる。
カムが凹部112内に係合された後、部材100が連結
ロキッ白08とピボット結合109とで作動する空気シ
リンダー110(部分のみ図示)によりスプリング手段
106の力に抗して再び持上げられないと、該セットは
さらに先へは動けない。カムの凹部112からの解放は
、関係している特定のコントロールが相応する信号を出
す時か、工員が相応するコントロールを操作する時かに
のみ行われる。
本発明は例に示された細部に限定されない。例えば、ラ
ップは個々に下方へ運ばれても良く、そしてグループは
(若し必要なら)下側階層でのみ形成されても良い。空
のグリッパ−又はスリーブは、同一のエレベータ又は異
なったエレベータによって返されても良い量例えば空グ
リッパ−はチェーンエレベータで上側階22に戻されて
も良い。
チューブはラップはど扱いに(い物ではないので、チュ
ーブの戻し運搬はラップの運搬とは設備については課題
が同じでない。例えば、チューブはお互いに接触する関
係に配列出来、そして適切な容器で上側階に戻せる。
ラップの品質を保証し、且つ火災予防に応するためtこ
、エレベータ38は、エレベータと移転位置との間で伝
達のために開けられるべき正面ドアを有する閉鎖可能な
ボックスの形態をとるのが有利である。コントロール4
2は、予め定められた条件に応えられた事、或いは予め
定められた情況が現れている事をセンサーが報告した時
にのみ、ドアの開放及び閉止を引起こすことが出来る。
より詳細には、ドアは、移転位置32又は34が受取る
ためか引渡すために準備出来るまで閉止状態の持続が出
来る。エレベータ38は、それ故にドアが閉じられてい
る時にのみl移転位置から他へ動き、そしてこれは、ラ
ップのセット又はグリッパ−のセットがエレベータボッ
クス内に正確に位置決めされた事を、適切なセンサーが
コントロール42に報告した後にのみ引起こされる。若
し運ばれるべき中間製品がラップはど扱いにくいもので
なければ、エレベータは比較的簡単な構造に出来る。例
えば、若しカードスライバ−を備えたケンス(cans
)を階層間で運ぶことが要求される場合には、ケンス自
体はスライバーのための十分な保護を備えているので、
エレベータはボックス状の構造である必要がない。
例で開示されたシステムでは、ラップのセットかラップ
の無いグリッパ−のセットかのどちらも階層間で運ばれ
る。それ故に、エレベータ3日にとっては2つのレール
56.58を持つことが絶対的な必要条件ではない。単
一のレールが、例えば、エレベータ38上に動くように
配置可能であり、そして受止めと引渡しの場所の間で、
レール52B。
52C及び86.88と一致させるために横方向に動か
される。他の変形例としては、エレベータ自体は、引渡
し場所(位置)と受止め場所(位置)の間で単一のレー
ルを動かすために、垂直方向に調整可能と出来、その構
造は、受止めの配置と移転位置32、34の引渡しレー
ルに一致することが必要である。
更にまた変形例としては、移転位置のレールは単一のエ
レベータレールと協力するために可動にされる。この事
は既にトラバーサ82を備えた場合である。若し可動レ
ールがコーミング準備で好ましくなければ、第2図に示
された配置は機械44とエレベータ38との間で補助の
スイッチ又はポイントによって適用されると良い。
1つのエレベータは前段階26では複数の機械に使える
ように出来るが、しかしその時は対応する分配システム
が移転位置32と段階26との間に必要である。この種
の分配システム(両側階層で)は、たとえ互いに独立し
ていても段階26.28のペースを作るために、そして
搬送システムの容量の適切な緩衝域を含むと良い。
エレベータとその付属品(ランナー66、6B、レール
56.58.60.62等)とは商業上利用可能な製品
、例えばマンネスマンデマーグ社(Mannesn+a
nnDemag Company)の相応する製品で良
い。この部材は従ってここでは詳述されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の搬送システムの原理を描く正面線図で
あり;第2図は、紡績工場のコーミング準備(前段階)
とコーミング室(後続段階)との間でラップローラ(中
間製品)を運搬するために、前段階と結合した第1図の
システムの一部を示す平面線図であり;第3図は、第2
図のシステム部分の細部正面図であり;第4図から第7
図までは、第2図のシステム部分の各作業状態を示す図
であり;第8図は、コーミング準備とコーミング室の間
でラップローラを搬送するために、後続段階と結合した
第2図のシステムの一部の平面図であり;第9図は、異
なった作業状態で第8図のシステム部分を示す図であり
;第10図は、第2図から第9図までに示されたシステ
ムの細部を示す図である。 22:上側階層、     24:下側階層、26:前
段階、     28:後続段階、32:上側移転位置
、  34:下側移転位置、36:垂直シャフト、 38:エレベータ(コンベア)、 42:コントロール、   44:機械、46:高架コ
ンベア、   48: ラップ、50ニゲリッパ−15
2ニガイドレール、54; スイッチ(ポイント)、 56、58:メインレール、 60.62:補助レール
、64:延長部、    66:第1往復ランナー、6
8:第2往復ランナー、   70:載荷位置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中間製品の階層間の運搬のために往復運動するコン
    ベアを含み、中間製品のための第1の移転位置が上側階
    層に備えられ、中間製品のための第2の移転位置が下側
    階層に備えられ、そして制御可能の手段がコンベアと移
    転位置との間に中間製品を移動させるために備えられて
    いることを特徴とする建物の2つの階層間で中間製品を
    運搬するための搬送システム。 2、コンベアと2つの移転位置が、前と後続との段階の
    ペースの独立的にプログラムされたシーケンスで作業さ
    れる制御されたユニットを形成する請求項1に記載のシ
    ステム。 3、制御されたユニットがコンベアと移転位置との間で
    中間製品の移転を監視するために監視システムを含んで
    いる請求項2に記載のシステム。 4、コントロールは、制御されたユニットのために備え
    られ、且つ該ユニットが予め定められた状態にある時に
    のみ、運搬作業が続行されるようにプログラムされてい
    る請求項2項又は3項に記載のシステム。 5、コンベアの往復移動が実質上垂直方向に生じるが、
    コンベアと移転位置との間の中間製品の移動が実質上水
    平方向に、そしてその逆にも生ずる請求項1項から4項
    までのいずれか1項に記載のシステム。 6、中間製品のためのキャリヤーが準備され、そしてコ
    ンベアが階層間で空のキャリヤーを運ぶために適用され
    る請求項1項から5項までのいずれか1項に記載のシス
    テム。 7、コンベアが多数の中間製品又はキャリヤーを運ぶた
    めに少くとも1つのガイドレールを有している請求項1
    項から6項までのいずれか1項に記載のシステム。 8、コンベアと個々の関連移転位置との間で中間製品又
    はキャリヤーを案内するために、相応するガイドレール
    が各階層に配置されている請求項7に記載のシステム。 9、各移転位置が中間製品を予め定められた場所で一時
    的に位置決めする固定手段を含んでいる請求項1項から
    8項までのいずれか1項に記載のシステム。
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