JPH01298204A - 編物製品の部分品 - Google Patents
編物製品の部分品Info
- Publication number
- JPH01298204A JPH01298204A JP12426688A JP12426688A JPH01298204A JP H01298204 A JPH01298204 A JP H01298204A JP 12426688 A JP12426688 A JP 12426688A JP 12426688 A JP12426688 A JP 12426688A JP H01298204 A JPH01298204 A JP H01298204A
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- Pending
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Landscapes
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は編物の製品に関するもので、特に完成する編物
の製品を構成すべき部分品に関する。
の製品を構成すべき部分品に関する。
(従来の技術)
従来、編物製品の製n業者にあっては、編物の製品、例
えばセータは前身部、t!2身部、袖の各部分品を手編
み又は機械編みで行ない、各部分品を糸等で縫い合わせ
て、セータの完成品として販売していた。そのため消費
習にあっては、各自の個性を発現するため多種多様なf
Iアインのセータ、づなわら多様なセータの型、色彩、
模様等についC要望しているが、かかる編物の部分品を
購入した揚台、製造業者と同様糸等で縫い合わせてセー
タを完成する必要があり、労力を要するため編物の部分
品の購入はされず、その結果販売もされていイ丁い。
えばセータは前身部、t!2身部、袖の各部分品を手編
み又は機械編みで行ない、各部分品を糸等で縫い合わせ
て、セータの完成品として販売していた。そのため消費
習にあっては、各自の個性を発現するため多種多様なf
Iアインのセータ、づなわら多様なセータの型、色彩、
模様等についC要望しているが、かかる編物の部分品を
購入した揚台、製造業者と同様糸等で縫い合わせてセー
タを完成する必要があり、労力を要するため編物の部分
品の購入はされず、その結果販売もされていイ丁い。
(発明が解決しようとする課題)
前記のにうに編物製品の部分品でもって製品を完成する
ためには、糸等で縫い合わせて完成する必要があり、製
造業者にとっても消費者にとつCb多人な労力を要する
。そこで本発明は、消費者の1171I性を満たすべく
多種多様なデザインを容易に1jうことができる編物の
部分品を提供することにある1゜ (課題を解決するための手段) 本発明は上記の課題をW?−決するため、セータ等の編
物の製品を袖、襟等の任意の形状部分に分割し/=形態
をなし、豆いに接合されることにJ−り完成した編物製
品を構成すべき部分品において該分割形態の部分品の接
合される縁部に熱融着!&!緒を設けた点にある。
ためには、糸等で縫い合わせて完成する必要があり、製
造業者にとっても消費者にとつCb多人な労力を要する
。そこで本発明は、消費者の1171I性を満たすべく
多種多様なデザインを容易に1jうことができる編物の
部分品を提供することにある1゜ (課題を解決するための手段) 本発明は上記の課題をW?−決するため、セータ等の編
物の製品を袖、襟等の任意の形状部分に分割し/=形態
をなし、豆いに接合されることにJ−り完成した編物製
品を構成すべき部分品において該分割形態の部分品の接
合される縁部に熱融着!&!緒を設けた点にある。
(作 用)
上記の手段に43いて編物の製品、例えばセータを前身
部、後身部、袖、襟等の各部分品に分割し、かかる部分
品は多様多様の型1色彩、模様等を施すことができる。
部、後身部、袖、襟等の各部分品に分割し、かかる部分
品は多様多様の型1色彩、模様等を施すことができる。
これら各部分品を好みに合せて(f急に選択し、選択さ
れた部分品の接合する縁部には熱融着tl紺が設けられ
ているため、接合ずべき部分品を結合部で合わせて、結
合部にアイロン等の熱的手段を施寸ことにより熱融着繊
維は融解し、各部分品は融着結合し、セータ等の編物を
容易迅速に完成することができる。
れた部分品の接合する縁部には熱融着tl紺が設けられ
ているため、接合ずべき部分品を結合部で合わせて、結
合部にアイロン等の熱的手段を施寸ことにより熱融着繊
維は融解し、各部分品は融着結合し、セータ等の編物を
容易迅速に完成することができる。
(実施例)
本発明を編物の製品の1つであるセータに適用した場合
の1実施例を図面に基づいて説明する。
の1実施例を図面に基づいて説明する。
第1図から第4図はセータの部分品を示すもので、第1
図は前身部1、第2図は後身部2、第3図は袖3、第4
図は襟5を示す。なお、袖3は第3図において片りのみ
を図示するがヒータには同じ袖がbう1つ必要ぐある。
図は前身部1、第2図は後身部2、第3図は袖3、第4
図は襟5を示す。なお、袖3は第3図において片りのみ
を図示するがヒータには同じ袖がbう1つ必要ぐある。
第1図に示す+1lJq部1はレークの前面部を構成す
る部分品であって毛糸ぐしつて機械編み又は手編みで+
1ノ作する。前身部1の縁部は湾曲した襠部11、油部
13、また61部12、脇部14でもって形成し、それ
らの縁部には熱融4繊1ff20が設置Jられている。
る部分品であって毛糸ぐしつて機械編み又は手編みで+
1ノ作する。前身部1の縁部は湾曲した襠部11、油部
13、また61部12、脇部14でもって形成し、それ
らの縁部には熱融4繊1ff20が設置Jられている。
第2図に示J 4G身部2はセータの背面を構成する部
分品であって前身部1と同様に形成されていて、襠部2
1、肩部22、油部23、脇部24の縁部には熱融着繊
維20が設()られている。第3図に示す袖3は袖付部
31及び袖付下部33.33でもっで形成され、袖部・
1部31及び袖付下部33の縁部には熱融石繊帷20が
設けられている。また、第4図に示づ襟5も同様に毛糸
で編まれていて、襠部11.12との接合部である下端
部51及びその側端部52.52には熱融着繊維が設(
)られている。なお、熱融着繊維としCポリニスアルの
融着繊II1等があり、軟化点も110℃、130℃。
分品であって前身部1と同様に形成されていて、襠部2
1、肩部22、油部23、脇部24の縁部には熱融着繊
維20が設()られている。第3図に示す袖3は袖付部
31及び袖付下部33.33でもっで形成され、袖部・
1部31及び袖付下部33の縁部には熱融石繊帷20が
設けられている。また、第4図に示づ襟5も同様に毛糸
で編まれていて、襠部11.12との接合部である下端
部51及びその側端部52.52には熱融着繊維が設(
)られている。なお、熱融着繊維としCポリニスアルの
融着繊II1等があり、軟化点も110℃、130℃。
200°C′S−のちのがある。
上記の構成に基づいてセータを完成させる方法について
説明する。
説明する。
まず、前身部1と後身部2とを熱融着結合する。
すなわち脇部14ど脇部24とを合致せしめ、該接合部
をアイロン等の熱手段で加熱することによって熱融着m
Hは融解し、脇部14と脇部24どが結合する。同様の
方法で肩部12と肩部22を結合する。次に油部3を上
記の前身部1と後身部2を結合したものに結合するため
、袖付部31を油部13.23に合わせ、該接合部をア
イロン等で加熱融着し、更に袖を形成するため、袖付下
部33と袖fIF部33とを熱融着結合する。襟5の側
端部52は他の側端部52と結合し、下端部51は前身
部1の襠部11と後身部2の襠部21とに合わせて該接
合部をアイロン等で加熱して熱融解結合する。これらの
作用によってセータは完成することができ、異なる色彩
、模様等の部分品を任意に選択することにより、多様多
様のfザインのセータの製作が容易にできる。なお、熱
融着繊維としてセータの生地(毛糸)を痛めることが少
ない低軟化点のものを使用することは望ましい。
をアイロン等の熱手段で加熱することによって熱融着m
Hは融解し、脇部14と脇部24どが結合する。同様の
方法で肩部12と肩部22を結合する。次に油部3を上
記の前身部1と後身部2を結合したものに結合するため
、袖付部31を油部13.23に合わせ、該接合部をア
イロン等で加熱融着し、更に袖を形成するため、袖付下
部33と袖fIF部33とを熱融着結合する。襟5の側
端部52は他の側端部52と結合し、下端部51は前身
部1の襠部11と後身部2の襠部21とに合わせて該接
合部をアイロン等で加熱して熱融解結合する。これらの
作用によってセータは完成することができ、異なる色彩
、模様等の部分品を任意に選択することにより、多様多
様のfザインのセータの製作が容易にできる。なお、熱
融着繊維としてセータの生地(毛糸)を痛めることが少
ない低軟化点のものを使用することは望ましい。
−I記の実施例はセータに毛糸を使用した場合であるが
1しの1を使用し各部分品の接合する縁部に熱融着繊維
を設けて構成することもできる。この場合しのは、糸と
異なって撚って形成されていないため、そのまま織るこ
とは強度上困難である。
1しの1を使用し各部分品の接合する縁部に熱融着繊維
を設けて構成することもできる。この場合しのは、糸と
異なって撚って形成されていないため、そのまま織るこ
とは強度上困難である。
そこでしのを例えば水溶性ビニロンの糸で螺旋状に巻い
た糸状物にし、かかる糸状物で各部分品を編むとともに
各部分品の接合すべき縁部に熱融石繊賄を設(Jる。か
かる部分品を熱水に浸りことにより、水溶性ビニロンを
融解させることにより、しので編んだ部分品が得られる
。この部分品を前記実施例と同様に接合部においてアイ
に1ン等で熱融活結合することによって、しので編んだ
製品となり、しの特有の効果である軽くて柔かい編物の
製品が容易に製作できるどともに多様多種のデ1fイン
の製作が可能である。
た糸状物にし、かかる糸状物で各部分品を編むとともに
各部分品の接合すべき縁部に熱融石繊賄を設(Jる。か
かる部分品を熱水に浸りことにより、水溶性ビニロンを
融解させることにより、しので編んだ部分品が得られる
。この部分品を前記実施例と同様に接合部においてアイ
に1ン等で熱融活結合することによって、しので編んだ
製品となり、しの特有の効果である軽くて柔かい編物の
製品が容易に製作できるどともに多様多種のデ1fイン
の製作が可能である。
更に、本発明は各部分品に分割する形状はデ量アイン智
を考慮して任意に、例えば前身部を2分割、3分割で構
成できることはいうまでもないし、またセータばかりで
なくテーブルクロス等の神々の編物に適用できる。
を考慮して任意に、例えば前身部を2分割、3分割で構
成できることはいうまでもないし、またセータばかりで
なくテーブルクロス等の神々の編物に適用できる。
(発明の効果)
本発明は編物製品が多種多様の形状1色彩、模様に分割
された部分品で構成されているため、任意の部分品の選
択を行い、それぞれの結合部をアイロン等で熱融着結合
することによって目的の完成品を得ることができるもの
である。そのため編物製品束石にとって労力の軽減とな
るばかりか消費者の要望する多種多様のデザインの提供
ができる。また、消費石にとっても個性に合致した編物
製品を容易に得ることができるとともに毛糸の過不足を
心配することなく、更に飾りち必要に応じて取付Gノる
ことができ、いわゆる手作りの味が味わえる。また「し
の」を使用した編物にJ3いては、上記の効果の他に軽
くて柔らかい編物を得ることができる。
された部分品で構成されているため、任意の部分品の選
択を行い、それぞれの結合部をアイロン等で熱融着結合
することによって目的の完成品を得ることができるもの
である。そのため編物製品束石にとって労力の軽減とな
るばかりか消費者の要望する多種多様のデザインの提供
ができる。また、消費石にとっても個性に合致した編物
製品を容易に得ることができるとともに毛糸の過不足を
心配することなく、更に飾りち必要に応じて取付Gノる
ことができ、いわゆる手作りの味が味わえる。また「し
の」を使用した編物にJ3いては、上記の効果の他に軽
くて柔らかい編物を得ることができる。
図面は本発明の1実施例である編物製品の1つであるセ
ータの部分品の図である。第1図は前身。 部、第2図は後身部、第3図は袖、第4図は襟を示iJ
、。 1・・・前 身 部 2・・・後 身 部 3・・・袖 5・・・襟 20・・・熱融着繊維 出願人 岐♀羊毛工業株式会ネ1
ータの部分品の図である。第1図は前身。 部、第2図は後身部、第3図は袖、第4図は襟を示iJ
、。 1・・・前 身 部 2・・・後 身 部 3・・・袖 5・・・襟 20・・・熱融着繊維 出願人 岐♀羊毛工業株式会ネ1
Claims (2)
- (1)セータ等の編物製品を袖、襟等の任意の形状部分
に分割した形態をなし、互いに接合されることにより完
成した編物製品を構成すべき部分品であつて、該分割形
態の部分品の接合される縁部に熱融着繊維が設けられて
いることを特徴とする編物製品の部分品。 - (2)しので編んだ請求項1記載の編物の部分品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12426688A JPH01298204A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 編物製品の部分品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12426688A JPH01298204A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 編物製品の部分品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298204A true JPH01298204A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14881082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12426688A Pending JPH01298204A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 編物製品の部分品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01298204A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815682B2 (ja) * | 1974-12-04 | 1983-03-26 | 川崎重工業株式会社 | ガスタ−ビンヨウカアツネツコウカンキ |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12426688A patent/JPH01298204A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815682B2 (ja) * | 1974-12-04 | 1983-03-26 | 川崎重工業株式会社 | ガスタ−ビンヨウカアツネツコウカンキ |
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