JPH01298138A - 切削性に優れた超快削鋼 - Google Patents
切削性に優れた超快削鋼Info
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- JPH01298138A JPH01298138A JP12861588A JP12861588A JPH01298138A JP H01298138 A JPH01298138 A JP H01298138A JP 12861588 A JP12861588 A JP 12861588A JP 12861588 A JP12861588 A JP 12861588A JP H01298138 A JPH01298138 A JP H01298138A
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- 229910052797 bismuth Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
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- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野」
本発明は切削性に優れた超快削鋼に関し、さらに詳しく
は、JAS SUM24L(AlSI 12LI4
)よりもさらに優れた切削性を有し、オフィス・オート
メーション機器、家庭用電気機械、カメラ、時計等の精
密部品に使用することができる高速度鋼による切削性に
優れた超快削鋼に関する。
は、JAS SUM24L(AlSI 12LI4
)よりもさらに優れた切削性を有し、オフィス・オート
メーション機器、家庭用電気機械、カメラ、時計等の精
密部品に使用することができる高速度鋼による切削性に
優れた超快削鋼に関する。
[従来技術]
従来、精密部品等の小物部品には、超快削*(12L
I 4 +T’e)が多く使用されてきている。
I 4 +T’e)が多く使用されてきている。
この超快削鋼よりもさらに被削性に侵れた快削鋼は、最
近、事務機器の高精度化により益々その(り用範囲が広
くなってきている。しかし、この超快削鋼にTeが含有
されている鋼では、現在以上の被削性を付与しようとす
ると、製造が困難となり、また、コストが極めて高くな
る。
近、事務機器の高精度化により益々その(り用範囲が広
くなってきている。しかし、この超快削鋼にTeが含有
されている鋼では、現在以上の被削性を付与しようとす
ると、製造が困難となり、また、コストが極めて高くな
る。
また、快削鋼に含有させる快削性元素として、1)b%
Bi等の元素は従来から良く知られているものであり、
これについて特開昭59−205454号公報に記載さ
れている快削鋼があるが、この快削鋼にはΔl5Si、
01Te+Bi十Pbの3快削性元索が含有されている
。しかして、これら含有成分は、A1が0.002〜0
.060wt%含有されているが、A1.03を生成し
易く、被削性を悪くし、また、Siが0.2wt%以下
含有され、このSlを含有させるとマトリックス硬度が
上昇し、工具摩耗により披1’1llJ性が低下し、O
がQ、01(lyt%以下含有され、0が含有されると
硫化物が伸展し易くなり、被削性が低下し、また、Te
+I3i+r’bの含有は、特に、Teの含aは熱間脆
性となり圧延が困難となり、高温で圧延する必要があり
、歩留りが悪く、かつ、コスト高となるという問題かめ
る。
Bi等の元素は従来から良く知られているものであり、
これについて特開昭59−205454号公報に記載さ
れている快削鋼があるが、この快削鋼にはΔl5Si、
01Te+Bi十Pbの3快削性元索が含有されている
。しかして、これら含有成分は、A1が0.002〜0
.060wt%含有されているが、A1.03を生成し
易く、被削性を悪くし、また、Siが0.2wt%以下
含有され、このSlを含有させるとマトリックス硬度が
上昇し、工具摩耗により披1’1llJ性が低下し、O
がQ、01(lyt%以下含有され、0が含有されると
硫化物が伸展し易くなり、被削性が低下し、また、Te
+I3i+r’bの含有は、特に、Teの含aは熱間脆
性となり圧延が困難となり、高温で圧延する必要があり
、歩留りが悪く、かつ、コスト高となるという問題かめ
る。
従って、従来においては浸れた被削性を有し、製造が比
較的に容易で、さらに、コストの低い快削鋼が要望され
ていた。
較的に容易で、さらに、コストの低い快削鋼が要望され
ていた。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記に説明したような、従来の快削鋼の庫々の
問題点に鑑み、本発明音か脱色研究を行ない、検討を重
ねた結果、快削性元素としてはPbと81の2元素を含
有させ、さらに、Al、Slの含有量が極めて低いリム
ド系鋼とし、製造が容易で、かつ、被削性が極めて良好
な高速度鋼による切削性に優れた超快削鋼を開発したの
である。
問題点に鑑み、本発明音か脱色研究を行ない、検討を重
ねた結果、快削性元素としてはPbと81の2元素を含
有させ、さらに、Al、Slの含有量が極めて低いリム
ド系鋼とし、製造が容易で、かつ、被削性が極めて良好
な高速度鋼による切削性に優れた超快削鋼を開発したの
である。
「課題を解決するための手段]
本発明に係る切削性に浸れた超快削鋼の特徴とするとこ
ろは、 C≦0.2實t%、Si < 0.02wt%、Mn
0.80〜1.20wt%、Al < 0.002wt
%、00.015〜0.03ht%、P 0.01〜Q
、12wt%、S 0.13〜(1,37wt%、Pb
Q、075〜0.49wt%、11 i 0.075
〜0.49wt%を含有し、かつ、 Bi/(Pb+Bi)0.30〜070Ui↓Pb0.
25〜070 であり、残部Feおよび不可避不純物からなることにあ
る。
ろは、 C≦0.2實t%、Si < 0.02wt%、Mn
0.80〜1.20wt%、Al < 0.002wt
%、00.015〜0.03ht%、P 0.01〜Q
、12wt%、S 0.13〜(1,37wt%、Pb
Q、075〜0.49wt%、11 i 0.075
〜0.49wt%を含有し、かつ、 Bi/(Pb+Bi)0.30〜070Ui↓Pb0.
25〜070 であり、残部Feおよび不可避不純物からなることにあ
る。
本発明に係る切削性に浸れた超快削鋼について、以下詳
細に説明する。
細に説明する。
先ず、本発明に係る切削性に優れた超快削鋼の含(f成
分および含有割合について説明する。
分および含有割合について説明する。
Cは含有Mが0.2wt%を越えると被削性か低下する
。よって、C含有量は≦02★t%とする。
。よって、C含有量は≦02★t%とする。
Slは含有量が0.02wt%を越えろと高速度鋼によ
る被削性を低下させる。よって、S1含何量は< 0.
02wt%とする。
る被削性を低下させる。よって、S1含何量は< 0.
02wt%とする。
Mnは含有量が0,80wt%未満では熱間圧延時に鋼
材表面疵が発生し易く、また、1.20wt%を越えて
含有されると強度が高くなり、被削性か悪くなる。よっ
て、Mn含有量は0.80〜1.20wt%とする、7
A+は鋼中の酸素と反応してAl、03介在物を形成し
易く、工具寿命を短くし、また、硫化物がオーステナイ
ト粒界に析出して表面割れが発生し易くなる。よって、
Al含有量は< 0.002wt%とする。
材表面疵が発生し易く、また、1.20wt%を越えて
含有されると強度が高くなり、被削性か悪くなる。よっ
て、Mn含有量は0.80〜1.20wt%とする、7
A+は鋼中の酸素と反応してAl、03介在物を形成し
易く、工具寿命を短くし、また、硫化物がオーステナイ
ト粒界に析出して表面割れが発生し易くなる。よって、
Al含有量は< 0.002wt%とする。
Oは含有量が0.015wt%未満では圧延により!ν
(nSが伸展して高速度鋼工具による被削性か低下し、
また、0.030wt%を越えて含有されると塑性変形
能が低下して被削性が悪くなる。よって、O含有量は0
.015〜0.030wt%とする。
(nSが伸展して高速度鋼工具による被削性か低下し、
また、0.030wt%を越えて含有されると塑性変形
能が低下して被削性が悪くなる。よって、O含有量は0
.015〜0.030wt%とする。
Pは鋼の切削性」−げ而を改善する元素であり、含有量
がQ、01wt%未満ではこの効果は少なく、また、0
.l2wt%を越えて含有させてら効果はあまり上がら
ない。よって、P含有量は0.01〜0,12wt%と
する。
がQ、01wt%未満ではこの効果は少なく、また、0
.l2wt%を越えて含有させてら効果はあまり上がら
ない。よって、P含有量は0.01〜0,12wt%と
する。
Sは含有量が0.l3wt%未満では被削性を改善する
効果がa効に発揮することができず、また、0.37w
t%を越えて多量に含有されると鋼の機械的性質の劣化
か著しくなる。よって、S含有量は013〜0,37w
t%とする。
効果がa効に発揮することができず、また、0.37w
t%を越えて多量に含有されると鋼の機械的性質の劣化
か著しくなる。よって、S含有量は013〜0,37w
t%とする。
Pb、r3iは単に含有させるのではなく、低融点の介
在物となるように含有割合を選択することにより、広い
範囲の切削条件により切削を行なうことが可能となり、
そして、自動盤によりフォーミング加工を行なって、工
具刃先の平均温度を測定すると、使用切削条件の下では
約250℃以下であることがわかった。従って、Pbの
融点か327℃、Biの融点は271’Cであるから、
上記介在物の融点を250℃以下となるように制御すれ
ば、被削性はPb、、Biの単独に含有している快削鋼
よりら優れたらのとなる。
在物となるように含有割合を選択することにより、広い
範囲の切削条件により切削を行なうことが可能となり、
そして、自動盤によりフォーミング加工を行なって、工
具刃先の平均温度を測定すると、使用切削条件の下では
約250℃以下であることがわかった。従って、Pbの
融点か327℃、Biの融点は271’Cであるから、
上記介在物の融点を250℃以下となるように制御すれ
ば、被削性はPb、、Biの単独に含有している快削鋼
よりら優れたらのとなる。
このような効果を発揮させるためには、I)klおよび
Bi含¥T量は0.075〜0.4bt%とし、かつ、
Bi/(Pb+Bi)= 0.30−0.70Pb十B
i= 0.25〜0.7ht%の特性式を満足しなけれ
ばならないのである。
Bi含¥T量は0.075〜0.4bt%とし、かつ、
Bi/(Pb+Bi)= 0.30−0.70Pb十B
i= 0.25〜0.7ht%の特性式を満足しなけれ
ばならないのである。
:実 施 例コ
次に、本発明に係る切削性に優れた超快削鋼の実施例を
比較鋼とともに説明する。
比較鋼とともに説明する。
実施例
第1表に示4−含有成分および含有割合の鋼を溶製して
、鍛造、圧延、冷間引抜後、自動盤により切削試験を行
なった。
、鍛造、圧延、冷間引抜後、自動盤により切削試験を行
なった。
(pb十Bi)の含有量が一定値となるようにして、P
bとBiとの含有量を変化させた鋼により、切削試験を
行なった結果を第1図に示す。この第1図において、切
削条件は、切削速度50m/min。
bとBiとの含有量を変化させた鋼により、切削試験を
行なった結果を第1図に示す。この第1図において、切
削条件は、切削速度50m/min。
送り0.03+nn+/ rev、切込深さ0.73m
mである。
mである。
また、(pb+Bi)をQ、16.0,26.0.34
の3水準に選択した。その結果、何れの水準においても
、K −(Bi(wt%))/[(Pb(wt%))+
(Bi(wt%))]= 0.56 となる割合において、12LI4系超快削14(規格i
A)のpb含有量0.35wj%の材料よりも、被削性
(仕上げ面粗さ)か優れているしのである。
の3水準に選択した。その結果、何れの水準においても
、K −(Bi(wt%))/[(Pb(wt%))+
(Bi(wt%))]= 0.56 となる割合において、12LI4系超快削14(規格i
A)のpb含有量0.35wj%の材料よりも、被削性
(仕上げ面粗さ)か優れているしのである。
また、自動盤を使用した切削試験時、熟電対法により切
削温度を測定したところ、約250℃の温度であったの
で、この温度以下の溶融点を有する0、30≦に≦0.
70の介在物を土岐させるように、含有割合を選択する
のかよい。
削温度を測定したところ、約250℃の温度であったの
で、この温度以下の溶融点を有する0、30≦に≦0.
70の介在物を土岐させるように、含有割合を選択する
のかよい。
従って、第1図に示すように、本発明に係る切削性に優
れた超快削鋼は、比較鋼に比へて平均仕−にげ面粗さが
小さく、優れていることがわかる。
れた超快削鋼は、比較鋼に比へて平均仕−にげ面粗さが
小さく、優れていることがわかる。
また、第2図に示すように、切削速度の相違による平均
仕上げ面粗さにおいても、本発明に係る切削性1.:優
れた超快削鋼は、比較鋼に比べて優れていることがわか
る。第2図において、切削条件は、送り0 、03mm
/ rev、切込深さ0.73mmである。
仕上げ面粗さにおいても、本発明に係る切削性1.:優
れた超快削鋼は、比較鋼に比べて優れていることがわか
る。第2図において、切削条件は、送り0 、03mm
/ rev、切込深さ0.73mmである。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る切削性に優れた超快
削鋼は上記の構成であるか呟高速度鋼による切削におい
て優れた被削性を存12、さらに、切削による超快削鋼
の仕上げ市川さも極めて平滑であるという効果を有する
ものである。
削鋼は上記の構成であるか呟高速度鋼による切削におい
て優れた被削性を存12、さらに、切削による超快削鋼
の仕上げ市川さも極めて平滑であるという効果を有する
ものである。
第1図はI3i/(Pb+Bi)x I OOと平均仕
上げ面粗さとの関係を示す図、第2図は切削速度と平均
仕上げ而粗さとの関係を示す図である。 牙1図 22図 鮎 肖り ち1^ ト、う)
上げ面粗さとの関係を示す図、第2図は切削速度と平均
仕上げ而粗さとの関係を示す図である。 牙1図 22図 鮎 肖り ち1^ ト、う)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 C≦0.2wt%、Si<0.02wt%、Mn0.8
0〜1.20wt%、Al<0.002wt%、O0.
015〜0.030wt%、P0.01〜0.12wt
%、S0.13〜0.37wt%、Pb0.075〜0
.49wt%、Bi0.075〜0.49wt% を含有し、かつ、 Bi/(Pb+Bi)0.30〜0.70 Bi+Pb0.25〜0.70 であり、残部Feおよび不可避不純物からなることを特
徴とする切削性に優れた超快削鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63128615A JPH0756060B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 切削性に優れた超快削鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63128615A JPH0756060B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 切削性に優れた超快削鋼 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298138A true JPH01298138A (ja) | 1989-12-01 |
JPH0756060B2 JPH0756060B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=14989168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63128615A Expired - Lifetime JPH0756060B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 切削性に優れた超快削鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756060B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02274838A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-09 | Kobe Steel Ltd | Pb―Bi系快削鋼及びその製造法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267154A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-26 | Daido Steel Co Ltd | 耐圧部品用快削鋼の製造方法 |
JPS62196361A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-29 | Daido Steel Co Ltd | 快削鋼 |
JPS63121642A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Daido Steel Co Ltd | 快削鋼 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63128615A patent/JPH0756060B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267154A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-26 | Daido Steel Co Ltd | 耐圧部品用快削鋼の製造方法 |
JPS62196361A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-29 | Daido Steel Co Ltd | 快削鋼 |
JPS63121642A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Daido Steel Co Ltd | 快削鋼 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02274838A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-09 | Kobe Steel Ltd | Pb―Bi系快削鋼及びその製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0756060B2 (ja) | 1995-06-14 |
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