JPH01297396A - 航空機用作業設備 - Google Patents
航空機用作業設備Info
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- JPH01297396A JPH01297396A JP63128030A JP12803088A JPH01297396A JP H01297396 A JPH01297396 A JP H01297396A JP 63128030 A JP63128030 A JP 63128030A JP 12803088 A JP12803088 A JP 12803088A JP H01297396 A JPH01297396 A JP H01297396A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/005—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 mounted on vehicles or designed to apply a liquid on a very large surface, e.g. on the road, on the surface of large containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/30—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material comprising enclosures close to, or in contact with, the object to be sprayed and surrounding or confining the discharged spray or jet but not the object to be sprayed
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、航空機ボディーの塗装作業等に用いる航空機
用作業設備に関し、詳しくは、航空機ボディーの長手方
向に延びる作業台を航空機ボディーの周面に沿って上下
複数段設置し、作業域を換気する換気装置を設けた航空
機用作業設備に関する。
用作業設備に関し、詳しくは、航空機ボディーの長手方
向に延びる作業台を航空機ボディーの周面に沿って上下
複数段設置し、作業域を換気する換気装置を設けた航空
機用作業設備に関する。
従来は、第６図及び第７図に示すように、各作業台（２
）上の作業空間を間空間とし、そして、作業台（２）を
設置した建屋（１）内の各所に換気装置の給気部（７ａ
）及び排気部（７ｂ）を分散配置していた。
）上の作業空間を間空間とし、そして、作業台（２）を
設置した建屋（１）内の各所に換気装置の給気部（７ａ
）及び排気部（７ｂ）を分散配置していた。
しかし、各作業台上の作業空間は、最も重要な換気対象
域であるにもかかわらず、上下の作業台、及び、航空機
ボディーにより三方を囲まれていることから換気効率が
悪く、その点、各作業台上の作業環境を良好に保つ上で
改善の余地があった。
域であるにもかかわらず、上下の作業台、及び、航空機
ボディーにより三方を囲まれていることから換気効率が
悪く、その点、各作業台上の作業環境を良好に保つ上で
改善の余地があった。
又、建屋内の各所に分散配置した給気部からの換気空気
吹出し、及び、排気部からの排気をもって各作業台上の
作業空間を換気するには極めて大きな換気風量が必要で
あり、そのために、換気装置に大型のものが必要となっ
て設備コストが高く付くとどもにランニングコストも嵩
むといった経済面での問題もあり、 更には、作業に伴い発生した塵埃（特に塗装作業にあっ
ては塗料ミストや溶剤ガス）が建屋内の全体に広がり、
建屋内全体の作業環境の悪化を招（といった問題もあっ
た。
吹出し、及び、排気部からの排気をもって各作業台上の
作業空間を換気するには極めて大きな換気風量が必要で
あり、そのために、換気装置に大型のものが必要となっ
て設備コストが高く付くとどもにランニングコストも嵩
むといった経済面での問題もあり、 更には、作業に伴い発生した塵埃（特に塗装作業にあっ
ては塗料ミストや溶剤ガス）が建屋内の全体に広がり、
建屋内全体の作業環境の悪化を招（といった問題もあっ
た。
本発明の目的は合理的な改良により上述問題を解消する
点にある。
点にある。
本発明による航空機用作業設備の特徴構成は、航空機ボ
ディーの長手方向に延びる作業台を航空機ボディーの周
面に沿って上下複数段設置し、作業域を換気する換気装
置を設ける構成において、前記作業台夫々の巾方向端部
のうち航空機ボディーとは反対側の端部どうしにわたる
隔壁を前記作業台のほぼ全長にわたって張設し、上下の
前記作業台、航空機ボディー、及び、前記隔壁により囲
まれるトンネル状の作業用制限空間の長手方向に給気部
及び排気部を振分は配置した状態で、前記換気装置を前
記作業用制限空間の夫々に接続したことにあり、その作
用・効果は次の通りである。
ディーの長手方向に延びる作業台を航空機ボディーの周
面に沿って上下複数段設置し、作業域を換気する換気装
置を設ける構成において、前記作業台夫々の巾方向端部
のうち航空機ボディーとは反対側の端部どうしにわたる
隔壁を前記作業台のほぼ全長にわたって張設し、上下の
前記作業台、航空機ボディー、及び、前記隔壁により囲
まれるトンネル状の作業用制限空間の長手方向に給気部
及び排気部を振分は配置した状態で、前記換気装置を前
記作業用制限空間の夫々に接続したことにあり、その作
用・効果は次の通りである。
つまり、上述構成により、上下の作業台、航空機ボディ
ー、及び、隔壁で囲まれたトンネル状作業用制限空間（
すなわち、作業台上作業空間）の夫々は、その長手方向
に内部流通する換気空気をもって長手方向の全長にわた
り集中的に換気される。
ー、及び、隔壁で囲まれたトンネル状作業用制限空間（
すなわち、作業台上作業空間）の夫々は、その長手方向
に内部流通する換気空気をもって長手方向の全長にわた
り集中的に換気される。
その結果、従来、換気効率が悪かった作業台上の作業空
間を効率良く確実に換気できるようになり、各作業台上
の作業環境を従前に比して大巾に改善し得るに至った。
間を効率良く確実に換気できるようになり、各作業台上
の作業環境を従前に比して大巾に改善し得るに至った。
又、作業用制限空間を換気空気の内部流通により集中的
に換気するものであるから、少量の換気風量で効果的な
換気を行うことができ、換気風量の少量化により換気装
置を小型化し得て設備コスト及びランニングコストを従
前に比して低減し得る。
に換気するものであるから、少量の換気風量で効果的な
換気を行うことができ、換気風量の少量化により換気装
置を小型化し得て設備コスト及びランニングコストを従
前に比して低減し得る。
しかも、作業台上での作業に伴い発生する塵埃、又、塗
装作業に伴い発生する塗装ミストや溶剤ガスが建屋内に
広がることは隔壁により確実に阻止されるから、建屋内
の作業環境悪化も防止できる。
装作業に伴い発生する塗装ミストや溶剤ガスが建屋内に
広がることは隔壁により確実に阻止されるから、建屋内
の作業環境悪化も防止できる。
尚、隔壁を透明材で形成すれば、採光が可能となると共
に、トンネル状作業用制限空間内での作業状況を外部か
ら監視できて、管理面、並びに、安全面で有効である。
に、トンネル状作業用制限空間内での作業状況を外部か
ら監視できて、管理面、並びに、安全面で有効である。
又、隔壁を人為破断可能なシート材で形成すれば、トン
ネル状作業用制限空間内で万一事故が発生した場合に作
業者はシート材の破断により迅速に外部へ退避でき、安
全面でより一層有効である。
ネル状作業用制限空間内で万一事故が発生した場合に作
業者はシート材の破断により迅速に外部へ退避でき、安
全面でより一層有効である。
次に実施例を説明する。
第１図ないし第５図は航空機ボディーの塗装に用いる作
業設備を示し、建屋（１）内に収容した塗装対象航空機
の両側において、航空機ボディー（Ａ）の長手方向に延
びる作業台（２）を航空機ボディー（Ａ）の周面に沿っ
て上下複数段設置しである。
業設備を示し、建屋（１）内に収容した塗装対象航空機
の両側において、航空機ボディー（Ａ）の長手方向に延
びる作業台（２）を航空機ボディー（Ａ）の周面に沿っ
て上下複数段設置しである。
航空機ボディー（Ａ）の両側夫々の作業台（２）群は天
井クレーン（３）により航空機ボディー（Ａ）から離れ
た退避位置と航空機ボディー（Ａ） に近接する使用位
置とにわたって移動操作されるものである。
井クレーン（３）により航空機ボディー（Ａ）から離れ
た退避位置と航空機ボディー（Ａ） に近接する使用位
置とにわたって移動操作されるものである。
各作業台（２）の巾方向端縁のうち航空機ボディー（Ａ
）側の端縁部（２ａ）は航空機ボディー（Ａ）に対する
遠近方向に摺動自在としてあり、この摺動調整により各
作業台（２）を航空機ボディー（Ａ）の周面に対して適
切にセツティングする。
）側の端縁部（２ａ）は航空機ボディー（Ａ）に対する
遠近方向に摺動自在としてあり、この摺動調整により各
作業台（２）を航空機ボディー（Ａ）の周面に対して適
切にセツティングする。
又、各作業台群においては、上下夫々の作業台（２）の
巾方向端部のうち航空機ボディー＜Ａ） トは反対側の
端部どうしにわたる隔壁（４）を作業台（２）のほぼ全
長にわたって張設してあり、各作業台（２）上の塗装作
業空間を、上下の作業台（２）、航空機ボディー（Ａ）
、及び、隔壁（４）に囲まれたトンネル状の制限空間（
５）としである。
巾方向端部のうち航空機ボディー＜Ａ） トは反対側の
端部どうしにわたる隔壁（４）を作業台（２）のほぼ全
長にわたって張設してあり、各作業台（２）上の塗装作
業空間を、上下の作業台（２）、航空機ボディー（Ａ）
、及び、隔壁（４）に囲まれたトンネル状の制限空間（
５）としである。
図中（６）は最上段の作業台（２）について上述と同様
のトンネル状制限空間（５）を形成するための天井であ
る。
のトンネル状制限空間（５）を形成するための天井であ
る。
一方、塗装作業空間であるトンネル状制限空間（５）の
夫々を換気するための構成としては、各トンネル状制限
空間（５）の中央部に隔壁（４）の不存部を一部設け、
その隔壁不存部を制限空間（５）内に換気空気を取入れ
るための給気口（７Ａ）としである。
夫々を換気するための構成としては、各トンネル状制限
空間（５）の中央部に隔壁（４）の不存部を一部設け、
その隔壁不存部を制限空間（５）内に換気空気を取入れ
るための給気口（７Ａ）としである。
そして、トンネル状制限空間（５）に対する換気装置と
して排気ファン（８）を、排気風路（９）を介して各ト
ンネル状制限空間（５）の長手方向方向両端部の排気口
（７Ｂ）に接続し、もって、トンネル状制限空間（５）
の夫々を、その長手方向に換気空気を内部流通させて換
気するようにしである。
して排気ファン（８）を、排気風路（９）を介して各ト
ンネル状制限空間（５）の長手方向方向両端部の排気口
（７Ｂ）に接続し、もって、トンネル状制限空間（５）
の夫々を、その長手方向に換気空気を内部流通させて換
気するようにしである。
排気風路（９）には、制限空間（５）からの排気空気に
含まれる塗料ミストのうち比較的粒径の大きいものを捕
捉するペーパーフィルター（１０）、及び、細粒径のも
のを捕捉するための除塵ユニッ）（１１，）を介装して
あり、除塵ユニット（ｉｌ）は塗料ミスト捕捉用のプレ
フィルタ−（ｌｌａ） 及び中性能バグフィルタ−（ｌ
ｌｂ） と共に前記の排気ファン（８）を内装する構
成としである。
含まれる塗料ミストのうち比較的粒径の大きいものを捕
捉するペーパーフィルター（１０）、及び、細粒径のも
のを捕捉するための除塵ユニッ）（１１，）を介装して
あり、除塵ユニット（ｉｌ）は塗料ミスト捕捉用のプレ
フィルタ−（ｌｌａ） 及び中性能バグフィルタ−（ｌ
ｌｂ） と共に前記の排気ファン（８）を内装する構
成としである。
除塵ユニッ） （１１）を通過した排気空気は、制限空
間（５）内での塗装に伴い発生した溶剤ガスとともに屋
外に廃棄される。
間（５）内での塗装に伴い発生した溶剤ガスとともに屋
外に廃棄される。
尚、排気空気中に含まれる溶剤ガスを適宜後処理するよ
うにしても良い。
うにしても良い。
（１２）は浄化空気をトンネル状制限空間（５）の給気
口（７Ａ）に向けて吹出す給気ユニットであり、給気フ
ァン＜１２ａ）、プレフィルタ−（１２ｂ）、中性能フ
ィルター（１２ｃ）を内装するものである。
口（７Ａ）に向けて吹出す給気ユニットであり、給気フ
ァン＜１２ａ）、プレフィルタ−（１２ｂ）、中性能フ
ィルター（１２ｃ）を内装するものである。
つまり、吹出し浄化空気を換気空気として給気口（７Ａ
）から制限空間（５）内へ取込ませることにより、塗面
に対する塵埃付着を防止して塗装品質を向上させるよう
にしである。
）から制限空間（５）内へ取込ませることにより、塗面
に対する塵埃付着を防止して塗装品質を向上させるよう
にしである。
又、（１３）は給気風路（１４）を介して各制限空間（
５）の給気口（７八）付近に温調空気を供給する空調器
であり、夏場や冬場には、この温調空気供給によりトン
ネル状制限空間（５）を冷暖房する。
５）の給気口（７八）付近に温調空気を供給する空調器
であり、夏場や冬場には、この温調空気供給によりトン
ネル状制限空間（５）を冷暖房する。
（１５）は塗料タンク、（１６）は塗料供給ポンプであ
り、塗料は固定供給管（１７）、及び、作業者の移動を
許す螺旋状伸縮ホース（１８）を介して、各作業者が持
つスプレーガン（１９）に供給される。
り、塗料は固定供給管（１７）、及び、作業者の移動を
許す螺旋状伸縮ホース（１８）を介して、各作業者が持
つスプレーガン（１９）に供給される。
又、（１８“）は作業者の移動を許すスプレー用圧縮空
気供給ホースである。
気供給ホースである。
隔壁（４）は、不燃性、耐溶剤性を有するとともに帯電
性を有しない材質で、かつ、透明ないし半透明で、しか
も、人為破断が可能なシート材で形成してあり、隔壁（
４）を、透明ないし半透明とすることでトンネル状制限
空間（５）内を明るく保ち、又、人為破断が可能なシー
ト材とすることで事故の際には隔壁（４）を破って迅速
に脱出できるようにしである。
性を有しない材質で、かつ、透明ないし半透明で、しか
も、人為破断が可能なシート材で形成してあり、隔壁（
４）を、透明ないし半透明とすることでトンネル状制限
空間（５）内を明るく保ち、又、人為破断が可能なシー
ト材とすることで事故の際には隔壁（４）を破って迅速
に脱出できるようにしである。
最下段の作業台（２）においては、航空機ボディー（Ａ
）の周面における塗装不要部分のマスキング、並びに、
航空機ボディー（Ａ）の局面と作業台（２）との間のシ
ーリングを兼ねるシート部材（２０）を作業台（２）の
全長にわたって貼設しである。
）の周面における塗装不要部分のマスキング、並びに、
航空機ボディー（Ａ）の局面と作業台（２）との間のシ
ーリングを兼ねるシート部材（２０）を作業台（２）の
全長にわたって貼設しである。
図中（２１）は航空機ボディー（八）のうち垂直尾翼を
塗装するために上下複数段に設置した作業台群であり、
この作業台群においても隔＝ （２２）を設けて前述と
ほぼ同形式の制限空間内換気を実施するようにしである
。
塗装するために上下複数段に設置した作業台群であり、
この作業台群においても隔＝ （２２）を設けて前述と
ほぼ同形式の制限空間内換気を実施するようにしである
。
又、（２３）は航空機ボディーい）の下部局面に対する
階段状の塗装作業台である。
階段状の塗装作業台である。
次に別実施例を説明する。
トンネル状制限空間（５）の長手方向において給気部（
７Ａ）及び排気部（７Ｂ）をどのように振分は配置する
かは種々の構成変更が可能であり、例えば、トンネル状
制限空間（５）の長手方向中央部に排気部（７Ｂ）を配
置し、かつ、長手方向両端部に給気部（７Ａ）を配置す
る状態で、又は、トンネル状制限空間（５）の長手方向
一端部に排気部（７Ｂ）を配置し、かつ、他端部に給気
部（７Ａ）を配置する状態で、各トンネル状制限空間（
５）に換気装置を接続しても良い。
７Ａ）及び排気部（７Ｂ）をどのように振分は配置する
かは種々の構成変更が可能であり、例えば、トンネル状
制限空間（５）の長手方向中央部に排気部（７Ｂ）を配
置し、かつ、長手方向両端部に給気部（７Ａ）を配置す
る状態で、又は、トンネル状制限空間（５）の長手方向
一端部に排気部（７Ｂ）を配置し、かつ、他端部に給気
部（７Ａ）を配置する状態で、各トンネル状制限空間（
５）に換気装置を接続しても良い。
トンネル状制限空間（５）に対する換気形態、及び、換
気装置の形態としては、排気部（７Ｂ）からの強制排気
と給気部（７Ａ）からの自然給気とによりトンネル制限
空間（５）を換気するものとしても良く、又、排気部（
７Ｂ）からの強制排気と給気部（７Ａ）からの強制給気
とによりトンネル状制限空間（５）を換気するものとし
ても良く、更には、給気部（７Ａ）からの強制給気と排
気部（７Ｂ）からの自然排気とによりトンネル状制限空
間（５）を換気するものとしても良い。
気装置の形態としては、排気部（７Ｂ）からの強制排気
と給気部（７Ａ）からの自然給気とによりトンネル制限
空間（５）を換気するものとしても良く、又、排気部（
７Ｂ）からの強制排気と給気部（７Ａ）からの強制給気
とによりトンネル状制限空間（５）を換気するものとし
ても良く、更には、給気部（７Ａ）からの強制給気と排
気部（７Ｂ）からの自然排気とによりトンネル状制限空
間（５）を換気するものとしても良い。
隔壁（４）はシート材であっても良く、又、板材であっ
ても良く、材質も種々のものを適用できる。
ても良く、材質も種々のものを適用できる。
本発明による航空機用作業設備は塗装作業用に限定され
るものではなく、航空機ボディーに対する種々の作業に
適用できる。
るものではなく、航空機ボディーに対する種々の作業に
適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第１図ないし第５図は本発明の実施例を示し、第１図は
全体構成を示す概略斜視図、第２図は断面図、第３図は
拡大断面図、第４図は平面視拡大断面図、第５図は側面
視拡大断面図である。 第６図及び第７図は従来例を示す平面図と正面図である
。 （２）・・・・・・作業台、（４）・・・・・・隔壁、
（５）・・・・・・制限空間、（７Ａ）・・・・・・給
気部、（７Ｂ）・・・・・・排気部、（８）・・・・・
・換気装置、（Ａ）・・・・・・航空機ボディー。
全体構成を示す概略斜視図、第２図は断面図、第３図は
拡大断面図、第４図は平面視拡大断面図、第５図は側面
視拡大断面図である。 第６図及び第７図は従来例を示す平面図と正面図である
。 （２）・・・・・・作業台、（４）・・・・・・隔壁、
（５）・・・・・・制限空間、（７Ａ）・・・・・・給
気部、（７Ｂ）・・・・・・排気部、（８）・・・・・
・換気装置、（Ａ）・・・・・・航空機ボディー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、航空機ボディー（Ａ）の長手方向に延びる作業台（
２）を航空機ボディー（Ａ）の周面に沿って上下複数段
設置し、作業域を換気する換気装置を設けた航空機用作
業設備であって、前記作業台（２）夫々の巾方向端部の
うち航空機ボディー（Ａ）とは反対側の端部どうしにわ
たる隔壁（４）を前記作業台（２）のほぼ全長にわたっ
て張設し、上下の前記作業台（２）、航空機ボディー（
Ａ）、及び、前記隔壁（４）により囲まれるトンネル状
の作業用制限空間（５）の長手方向に給気部（７Ａ）及
び排気部（７Ｂ）を振分け配置した状態で、前記換気装
置（８）を前記作業用制限空間（５）の夫々に接続した
航空機用作業設備。 ２、前記隔壁（４）が透明材から成る請求項１記載の航
空機用作業設備。 ３、前記隔壁（４）が人為破断可能なシート材から成る
請求項１又は２記載の航空機用作業設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63128030A JP2693177B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 航空機用作業設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63128030A JP2693177B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 航空機用作業設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297396A true JPH01297396A (ja) | 1989-11-30 |
| JP2693177B2 JP2693177B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=14974769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63128030A Expired - Fee Related JP2693177B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 航空機用作業設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693177B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8152260B2 (en) * | 2008-04-11 | 2012-04-10 | The Boeing Company | Apparatus for application and accurate positioning of graphics on a surface |
| JP6063614B1 (ja) * | 2014-01-29 | 2017-01-18 | ツェーテーイー システムス エス．アー．Ｃｔｉ Ｓｙｓｔｅｍｓ Ｓ．Ａ． | 低い室内高の格納庫において航空機（ａｅｒｉａｌ ｖｅｈｉｃｌｅ）の垂直安定板について表面処理を行い、あるいは保守および／または検査の作業を実行するための設備 |
| EP4368517A1 (en) * | 2022-11-08 | 2024-05-15 | The Boeing Company | Apparatus and method for inline continuous-flow livery application |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63128030A patent/JP2693177B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2693177B2 (ja) | 1997-12-24 |
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