JPH0129711B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129711B2 JPH0129711B2 JP2804281A JP2804281A JPH0129711B2 JP H0129711 B2 JPH0129711 B2 JP H0129711B2 JP 2804281 A JP2804281 A JP 2804281A JP 2804281 A JP2804281 A JP 2804281A JP H0129711 B2 JPH0129711 B2 JP H0129711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- roller
- type
- type wheel
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J27/00—Inking apparatus
- B41J27/10—Inking apparatus with ink applied by rollers; Ink supply arrangements therefor
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は花弁形活字輪の活字面にインクローラ
を接触させてインク補給を行なうインクロール式
シリアルプリンタに関する。
を接触させてインク補給を行なうインクロール式
シリアルプリンタに関する。
一般に、プリンタにおける活字面へのインク補
給は、インクリボン方式又はインクロール方式に
よつて行なわれているが、インクリボン方式で
は、鮮明な印字が行ないにくく、リボン駆動装置
を要するため構成が複雑になり、リボンスプール
又はリボンカセツトを取付けるためのスペースを
要する結果プリンタ全体が大形になり、特にリボ
ンスプールやリボンカセツトをキヤリヤに装着し
た場合、キヤリヤと一体に移動する部分の総重量
が増加してキヤリヤの移動速度が制限され、高速
印字が困難になるなどの問題があつた。
給は、インクリボン方式又はインクロール方式に
よつて行なわれているが、インクリボン方式で
は、鮮明な印字が行ないにくく、リボン駆動装置
を要するため構成が複雑になり、リボンスプール
又はリボンカセツトを取付けるためのスペースを
要する結果プリンタ全体が大形になり、特にリボ
ンスプールやリボンカセツトをキヤリヤに装着し
た場合、キヤリヤと一体に移動する部分の総重量
が増加してキヤリヤの移動速度が制限され、高速
印字が困難になるなどの問題があつた。
これらの問題はインクロール方式を採用するこ
とによつて大かた解消されるが、従来のインクロ
ール方式を花弁形活字輪を備えたシリアルプリン
タにそのまま適用するには無理があつた。その主
な理由は、インクロール方式ではインクローラを
活字輪の活字面に圧接させる必要があるが、花弁
形活字輪の活字面は回転中心部から放射状に延び
た細いスポークの各先端部に設けられている関係
上、それらの活字面にインクローラを圧接させる
とスポークがインクローラの圧接力により曲がつ
たり、折損したりするおそれがあつたからであ
る。
とによつて大かた解消されるが、従来のインクロ
ール方式を花弁形活字輪を備えたシリアルプリン
タにそのまま適用するには無理があつた。その主
な理由は、インクロール方式ではインクローラを
活字輪の活字面に圧接させる必要があるが、花弁
形活字輪の活字面は回転中心部から放射状に延び
た細いスポークの各先端部に設けられている関係
上、それらの活字面にインクローラを圧接させる
とスポークがインクローラの圧接力により曲がつ
たり、折損したりするおそれがあつたからであ
る。
本発明の目的は、花弁形活字輪の全スポークを
支持体により補強すると共に、その支持体によつ
てインクローラの活字面に対する圧接力を制限す
るようにしてインクローラ方式をシリアルプリン
タに適用することを可能にし、これによつて活字
を鮮明なものとし、プリンタの構造を簡単かつ小
形にし、かつ高速印字を可能とすることにある。
支持体により補強すると共に、その支持体によつ
てインクローラの活字面に対する圧接力を制限す
るようにしてインクローラ方式をシリアルプリン
タに適用することを可能にし、これによつて活字
を鮮明なものとし、プリンタの構造を簡単かつ小
形にし、かつ高速印字を可能とすることにある。
一方、インクロール方式における問題点とし
て、ローラ内へのインク含浸量に限度があり、ま
た含浸しているインクの量が減少するにつれてイ
ンクローラ表面への滲出しが悪くなり、短期間で
インク補給を行なわねばならないことが挙げられ
る。
て、ローラ内へのインク含浸量に限度があり、ま
た含浸しているインクの量が減少するにつれてイ
ンクローラ表面への滲出しが悪くなり、短期間で
インク補給を行なわねばならないことが挙げられ
る。
そこで、本発明の他の目的は、インクローラに
含浸されたインクを効率よく滲出させ、また同時
にインク補給も容易に行なうことができるインク
ロール式シリアルプリンタを提供することにあ
る。
含浸されたインクを効率よく滲出させ、また同時
にインク補給も容易に行なうことができるインク
ロール式シリアルプリンタを提供することにあ
る。
以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第１図はシリアルプリンタの概略構成を示す外
観図で、フレーム１の左右側板間にプラテン２と
１対のガイド軸３，３が互いに平行に支持され、
花弁形活字輪４を装着したキヤリヤ５が両ガイド
軸３，３に沿つてプラテン２に対し平行に往復移
動する。キヤリヤ５には、活字輪４を回転駆動し
て活字選択を行なうステツピングモータ６及び選
択された活字をプラテン２に打当てる印字ハンマ
７の他、第２図及び第３図に示すようなインクロ
ーラ８が装着されている。
観図で、フレーム１の左右側板間にプラテン２と
１対のガイド軸３，３が互いに平行に支持され、
花弁形活字輪４を装着したキヤリヤ５が両ガイド
軸３，３に沿つてプラテン２に対し平行に往復移
動する。キヤリヤ５には、活字輪４を回転駆動し
て活字選択を行なうステツピングモータ６及び選
択された活字をプラテン２に打当てる印字ハンマ
７の他、第２図及び第３図に示すようなインクロ
ーラ８が装着されている。
前記花弁形活字輪４は、第４図Ａに示すよう
に、回転中心部より多数のスポーク９…を放射状
に延出し、それらのスポークの各先端に活字１０
を取着したものであるが、その一部のスポークを
欠如しており、ホームポジシヨンにおいてその欠
如部１１をプラテン２上の印字位置に位置させる
ようにしている。また、活字輪４の背面側には円
板状の支持体１２を同軸的にねじ止め等の手段で
取付けてある。この支持体１２も、活字輪４の欠
如部１１に合致する部位を欠如してあり、周縁部
には各スポーク９を１本ずつ嵌合させる溝１３を
有し、全スポーク９…にプラテン２と反対の側よ
り当接してこれらのスポークを補強する。
に、回転中心部より多数のスポーク９…を放射状
に延出し、それらのスポークの各先端に活字１０
を取着したものであるが、その一部のスポークを
欠如しており、ホームポジシヨンにおいてその欠
如部１１をプラテン２上の印字位置に位置させる
ようにしている。また、活字輪４の背面側には円
板状の支持体１２を同軸的にねじ止め等の手段で
取付けてある。この支持体１２も、活字輪４の欠
如部１１に合致する部位を欠如してあり、周縁部
には各スポーク９を１本ずつ嵌合させる溝１３を
有し、全スポーク９…にプラテン２と反対の側よ
り当接してこれらのスポークを補強する。
一方、前記インクローラ８は第３図Ａに示すよ
うに一部にコ字形部を有するスライド板１４に回
転自在に支持されており、スライド板１４は、前
記ステツピングモータ６のケースに固定された取
付板１５にスライド自在に取付けられている。ま
た、インクローラ８の軸８Ａには第５図に示すよ
うにガイドローラ１６が設けられ、取付板１５に
は軸８Ａの両端を一定方向へ押圧する板ばね１
７，１７が取付けてある。そして、これらの板ば
ね１７，１７の弾力により、インクローラ８及び
ガイドローラ１６はスライド板１４と共に一方向
へ付勢され、インクローラ８は活字輪４の活字面
に、またガイドローラ１６は支持体１２の周縁に
それぞれ押付けられている。更に前記取付板１５
には受圧ローラ１８が回転自在に装着され、この
受圧ローラ１８を支持体１２の背面に当てて前記
ガイドローラ１６の押圧力を受けるようにしてい
る（第３図Ｂ参照）。
うに一部にコ字形部を有するスライド板１４に回
転自在に支持されており、スライド板１４は、前
記ステツピングモータ６のケースに固定された取
付板１５にスライド自在に取付けられている。ま
た、インクローラ８の軸８Ａには第５図に示すよ
うにガイドローラ１６が設けられ、取付板１５に
は軸８Ａの両端を一定方向へ押圧する板ばね１
７，１７が取付けてある。そして、これらの板ば
ね１７，１７の弾力により、インクローラ８及び
ガイドローラ１６はスライド板１４と共に一方向
へ付勢され、インクローラ８は活字輪４の活字面
に、またガイドローラ１６は支持体１２の周縁に
それぞれ押付けられている。更に前記取付板１５
には受圧ローラ１８が回転自在に装着され、この
受圧ローラ１８を支持体１２の背面に当てて前記
ガイドローラ１６の押圧力を受けるようにしてい
る（第３図Ｂ参照）。
以上のような構成であると、活字輪４のスポー
ク９…は支持体１２によつて補強され、しかもイ
ンクローラ８の活字面に対する圧接力は、ガイド
ローラ１６を支持体１２に当接させることによつ
て制限されるので、インクローラ８の活字面への
圧接によつてスポーク９…が曲がつたり折損した
りすることはなく、シリアルプリンタへのインク
ローラ方式の適用が問題なく実現できる。また、
花弁形活字輪は一般に大径であり、そのため花弁
形活字輪を備えたプリンタにおいては、印字部が
この活字輪により覆われてしまい、印字直後にそ
の印字状態を確認することが甚だ困難であつた
が、以上述べた実施例のように、活字輪４にスポ
ーク９…の一部を欠如した欠如部を設けておき、
活字輪４がホームポジシヨンにある時その欠如部
１１が印字位置に位置するようにしておけば、印
字直後にその印字状態を確認することができる。
ク９…は支持体１２によつて補強され、しかもイ
ンクローラ８の活字面に対する圧接力は、ガイド
ローラ１６を支持体１２に当接させることによつ
て制限されるので、インクローラ８の活字面への
圧接によつてスポーク９…が曲がつたり折損した
りすることはなく、シリアルプリンタへのインク
ローラ方式の適用が問題なく実現できる。また、
花弁形活字輪は一般に大径であり、そのため花弁
形活字輪を備えたプリンタにおいては、印字部が
この活字輪により覆われてしまい、印字直後にそ
の印字状態を確認することが甚だ困難であつた
が、以上述べた実施例のように、活字輪４にスポ
ーク９…の一部を欠如した欠如部を設けておき、
活字輪４がホームポジシヨンにある時その欠如部
１１が印字位置に位置するようにしておけば、印
字直後にその印字状態を確認することができる。
次に、第６図及び第７図に示す実施例について
説明する。この実施例は、前記実施例の構成に補
助ローラ１９を付加したものである。この補助ロ
ーラ１９はフレーム１に回転自在に取付けられ、
その回転軸をキヤリヤ５の移動方向（すなわちイ
ンクローラ８の軸方向）に対してほぼ直交させて
ある。また、補助ローラ１９の取付位置は、キヤ
リヤ５がその移動路終端付近に移動した時前記イ
ンクローラ８と補助ローラ１９の外周面同志が第
７図の如く接触するように設定されている。
説明する。この実施例は、前記実施例の構成に補
助ローラ１９を付加したものである。この補助ロ
ーラ１９はフレーム１に回転自在に取付けられ、
その回転軸をキヤリヤ５の移動方向（すなわちイ
ンクローラ８の軸方向）に対してほぼ直交させて
ある。また、補助ローラ１９の取付位置は、キヤ
リヤ５がその移動路終端付近に移動した時前記イ
ンクローラ８と補助ローラ１９の外周面同志が第
７図の如く接触するように設定されている。
このような構成であると、キヤリヤ５がその移
動路終端付近に移動する度にインクローラ８が補
助ローラ１９に圧接してインクローラ８に含浸さ
れたインクが滲出すようになるので、インクロー
ラ８のインク含浸量が減少してもインクローラ表
面へのインクの滲出しが効率よく行なわれ、長期
に亘つて鮮明な印字を行なうことができる。な
お、補助ローラ１９をインクローラ８と同様の材
質にて形成し、このローラにも予めインクを含浸
させておけば、インク補給の頻度を一層減少でき
る効果が得られる。
動路終端付近に移動する度にインクローラ８が補
助ローラ１９に圧接してインクローラ８に含浸さ
れたインクが滲出すようになるので、インクロー
ラ８のインク含浸量が減少してもインクローラ表
面へのインクの滲出しが効率よく行なわれ、長期
に亘つて鮮明な印字を行なうことができる。な
お、補助ローラ１９をインクローラ８と同様の材
質にて形成し、このローラにも予めインクを含浸
させておけば、インク補給の頻度を一層減少でき
る効果が得られる。
次に第８図に示す実施例について説明する。
この実施例は前記第１又は第２の実施例で示し
たインクローラと同様のものを２個（インクロー
ラ２０Ａ，２０Ｂ）設け、これらのインクローラ
２０Ａ，２０Ｂを活字輪４の左右対称部位に位置
させてある。そして活字選択の際は活字輪４を回
転角の少ない方向へ回転させて、所定の活字をプ
ラテン２上の印字位置２１へ移動するものとす
る。
たインクローラと同様のものを２個（インクロー
ラ２０Ａ，２０Ｂ）設け、これらのインクローラ
２０Ａ，２０Ｂを活字輪４の左右対称部位に位置
させてある。そして活字選択の際は活字輪４を回
転角の少ない方向へ回転させて、所定の活字をプ
ラテン２上の印字位置２１へ移動するものとす
る。
このようにすると、活字選択の際における活字
輪４の最大回転角度が減少するので、活字選択を
速やかに行なうことができ、しかも活字輪４が左
右いずれの方向へ回転する場合でも選択された活
字の活字面がいずれか一方のインクローラ２０Ａ
又は２０Ｂに接触した後にプラテン２上の印字位
置２１に位置するようになるので、前記両実施例
と同様に活字輪４の損傷を防止しながら鮮明な印
字を行なうことができるなど、所期の効果を奏す
ることができる。
輪４の最大回転角度が減少するので、活字選択を
速やかに行なうことができ、しかも活字輪４が左
右いずれの方向へ回転する場合でも選択された活
字の活字面がいずれか一方のインクローラ２０Ａ
又は２０Ｂに接触した後にプラテン２上の印字位
置２１に位置するようになるので、前記両実施例
と同様に活字輪４の損傷を防止しながら鮮明な印
字を行なうことができるなど、所期の効果を奏す
ることができる。
以上、実施例に基づいて説明したように、本発
明によれば花弁形活字輪の全スポークを支持体よ
り補強すると共に、その支持体によつてインクロ
ーラの活字面に対する圧接力を制限し、これによ
つてインクローラ方式をシリアルプリンタに適用
することが可能になり、鮮明な印字が得られ、プ
リンタの構造が簡単かつ小形になり、かつ高速印
字が可能になるなどの効果が得られる。
明によれば花弁形活字輪の全スポークを支持体よ
り補強すると共に、その支持体によつてインクロ
ーラの活字面に対する圧接力を制限し、これによ
つてインクローラ方式をシリアルプリンタに適用
することが可能になり、鮮明な印字が得られ、プ
リンタの構造が簡単かつ小形になり、かつ高速印
字が可能になるなどの効果が得られる。
また、本発明によれば、キヤリヤの移動路終端
付近に補助ローラを設け、キヤリヤがその移動路
終端付近に移動した時インクローラが補助ローラ
に圧接するようにしたことにより（第６図、第７
図の実施例）、インクローラに含浸されたインク
を効率よく滲出させ、また同時にインク補給も容
易に行なうことができるインクロール式シリアル
プリンタを提供することができる。
付近に補助ローラを設け、キヤリヤがその移動路
終端付近に移動した時インクローラが補助ローラ
に圧接するようにしたことにより（第６図、第７
図の実施例）、インクローラに含浸されたインク
を効率よく滲出させ、また同時にインク補給も容
易に行なうことができるインクロール式シリアル
プリンタを提供することができる。
第１図ないし第５図は本発明の一実施例を示す
もので、第１図はプリンタの概略構成を示す斜視
図、第２図は要部斜視図、第３図Ａは要部平面
図、同図ＢはＡのＢ−Ｂ断面図、第４図Ａは要部
正面図、同図ＢはＡの側面図、第５図は要部を一
部切欠して示す平面図、第６図及び第７図は別の
実施例を示すもので、第６図はプリンタの概略構
成を示す斜視図、第７図は要部斜視図、第８図は
更に別の実施例を示す要部正面図である。 ２……プラテン、４……花弁形活字輪、８，２
０Ａ，２０Ｂ……インクローラ、９……スポー
ク、１０……活字、１１……欠如部、１２……支
持体、１６……ガイドローラ、１９……補助ロー
ラ。
もので、第１図はプリンタの概略構成を示す斜視
図、第２図は要部斜視図、第３図Ａは要部平面
図、同図ＢはＡのＢ−Ｂ断面図、第４図Ａは要部
正面図、同図ＢはＡの側面図、第５図は要部を一
部切欠して示す平面図、第６図及び第７図は別の
実施例を示すもので、第６図はプリンタの概略構
成を示す斜視図、第７図は要部斜視図、第８図は
更に別の実施例を示す要部正面図である。 ２……プラテン、４……花弁形活字輪、８，２
０Ａ，２０Ｂ……インクローラ、９……スポー
ク、１０……活字、１１……欠如部、１２……支
持体、１６……ガイドローラ、１９……補助ロー
ラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 花弁形活字輪の全スポークに活字輪と同心円
をなす支持体をプラテンと反対の側より当接させ
るとともに、活字輪の活字面に接触して活字輪の
回転に伴ない活字面へのインク補給を行なうイン
クローラを設け、このインクローラと同軸的に設
けたガイドローラを前記支持体にプラテン側より
当接させてインクローラの活字面に対する圧接力
を制限するようにしたことを特徴とするインクロ
ール式シリアルプリンタ。 ２ 前記花弁形活字輪は一部のスポークを欠如
し、ホームポジシヨンにおいてその欠如部を印字
位置に位置させるようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のインクロール式シリア
ルプリンタ。 ３ 花弁形活字輪の全スポークに活字輪と同心円
をなす支持体をプラテンと反対の側より当接させ
るとともに、活字輪の活字面に接触して活字輪の
回転に伴ない活字面へのインク補給を行なうイン
クローラを設け、このインクローラと同軸的に設
けたガイドローラを前記支持体にプラテン側より
当接させてインクローラの活字面に対する圧接力
を制限するようにし、前記活字輪及びインクロー
ラを装着したキヤリヤの移動路終端付近に補助ロ
ーラを設け、キヤリヤがその移動路終端付近に移
動したとき前記インクローラが補助ローラに圧接
してインクローラに含浸されたインクを滲出させ
るようにしたことを特徴とするインクロール式シ
リアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804281A JPS57142384A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Serial printer with ink roller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804281A JPS57142384A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Serial printer with ink roller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142384A JPS57142384A (en) | 1982-09-03 |
| JPH0129711B2 true JPH0129711B2 (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=12237681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2804281A Granted JPS57142384A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Serial printer with ink roller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57142384A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2134851B (en) * | 1983-01-24 | 1986-03-05 | Sanyo Electric Co | Daisy-wheel printer |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP2804281A patent/JPS57142384A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142384A (en) | 1982-09-03 |
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