JPH01296872A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH01296872A
JPH01296872A JP63127771A JP12777188A JPH01296872A JP H01296872 A JPH01296872 A JP H01296872A JP 63127771 A JP63127771 A JP 63127771A JP 12777188 A JP12777188 A JP 12777188A JP H01296872 A JPH01296872 A JP H01296872A
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JP
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circuit
signal
video signal
output
spectrum
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JP63127771A
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Kazuhiro Kataoka
片岡 和弘
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気テープなどの記録媒体を使用して映像信号
を記録・再生する磁気記録再生装置に関するものである
従来の技術 VTRの高画質化を図る上で最も重要なのはテープ・ヘ
ッド系におけるFM伝送特性の改善であり、S/N、周
波数特性9反転現象(いわゆるヤプレ現象)等に及ぼす
影響が犬である。
VTRのテープ・ヘッド系は一種のFM伝送路とみてよ
く、低搬送波FM信号の記録再生に関しては一般に下側
帯波は強調され、上側帯波は抑圧される「側帯波の不平
衡現象」を生じ、FMキャリアに対する上側帯波と下側
帯波のバランスが崩れると反転現象、いわゆるヤブレ現
象が発生する。
この時のFM再生出力スベク)/Vは例えば第了図に示
すようなものとなる。第7図において、fcはFM変調
におけるキャリア周波数、fpは変調周波数である。
VTRにおいては、上記のような問題を解決するために
、ヘッドアンプ回路の中にFMイコライザ回路を設け、
結果的に下側帯波のレベルが下がり上側波とのバランス
がとれ、ヤブレが発生しないようにしている。第8図に
従来のFM信号伝送系のブロック図を示す。第8図にお
いて、101は映像信号入力、102はFM変調回路、
103は記録増幅回路、104は磁気ヘッド、106は
磁気テープ、1o6はヘッドアンプ回路、10Tは初段
増幅回路、108はFMイコフィザ回路、109はリミ
ッタ・復調回路、110は映像信号出力であり、111
.112,113はそれぞれ記録時、再生時、及び側帯
波バランス補正時のFMスペクトルである。上述したよ
うにテープ・ヘッド系104.105で生じた上、下側
帯波の不平衡であるFMスペクトル112をヘッドアン
プ回路108中のFMイコライザ回路108によってF
Mスペクトル113のように補正し、記録時のFMスベ
クl−/L/111と同一特性になるようにしている(
初段増幅回路10了の特性はフラットとしている)。第
9図は、従来例におけるFMイコライザ回路108の詳
細を示すものであり、120はFMイコライザ入力、1
21はFMイコライザ出力、122はトランジスタ、1
23はインダクタンス、124はコンデンサ、125゜
126は抵抗である。第9図はエミッタピーキング回路
であり、FMイコライザ出力121はインダクタンス1
23Lとコンデンサ124Cで決定を持つ特性となり、
抵抗125 、126でそのレベlしが調整される。共
振周波数foは8ミIJVTRの場合で6〜ア川付近に
設定される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、FMイコライザ回
路の周波数特性は固定であるため、テープ・ヘッド系の
FM伝送特性が何らかの要因で変化した場合には、FM
イコライザ出力のFMスベク)/しの上、下側帯波のバ
ランスが崩れ、反転現象を起こすという問題があった。
尚、テープ・ヘッド系のFM伝送特性の変化としては、
長時間使用によるテープ・ヘッド自体の特性劣化や使用
テープの種類及び材質の違いなどが考えられる。
本発明は上記問題点に鑑み、FMイコライザ出力に得ら
れるFMスペクトルの上、下側帯波レベルを、記録時に
映像信号のVブランキングの所定の位置に挿入した基準
信号達再生時にキャリア周波数を中心にして上、下側帯
波に発生することを利用して、キャリアレベルとそれぞ
れ比較検出することによって、テープ・ヘッド系のFM
伝送特性が変化しても結果としてFMイコライザ出力が
キャリア信号に対して上、下側帯波のノくランス良く安
定に保たれるようにした磁気記録再生装置を提供するも
のである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の磁気記録再生装置
は、上側帯波レベル及び下側帯波レベルを検出するため
の基準信号を映像信号の垂直ブランキング期間の所定の
水平期間に挿入し、周波数変調して記録媒体に記録する
手段と、記録媒体から再生される信号の中からFMスペ
クトルにおけるFMキャリア信号成分ヲ悪過させる第1
のフィルタと、上側帯波及び下11111帯波に発生す
る信号をそれぞれ通過させる第2.第3のフィルタと、
前記第1及び第2のフィルタの出力信号のレベル差を検
出する第1の検出回路と、第1及び第3のフィルタの出
力信号のレベル差を検出する第2の横出回路と、第1及
び第2の検出回路の出力を用いて再生映像信号の占有帯
域に2ける上側帯波及び下側帯波の周波数特性を可変し
得るFMイコライザ回路を具備するものである。
作   用 本発明は上記した構成によって、FMイコライザ回路出
力に得られるFMスペクトル中のFMキャリア信号及び
上、下側帯波に拍手する信号を検出し、FMキャリアに
対する上、下側帯波のレベル差全検出することによりこ
のレベル差に応じた制御信号を用いてFMイコライザ回
路の周波数特性を調整することによって、テープ・ヘッ
ド系によるFM伝送特性の変化を吸収することができ、
結果としてFMイコライザ出力をバランス良く保つこと
ができるものである。
実施例 以下、本発明の磁気記録再生装置について、図面を参照
しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施例のブ
ロック図を示すものである。
第1図において、1は、映像信号入力、2はFM変調回
路、3は記録増幅回路、4はロジック回路で、水平同期
信号分離回路6、垂直同期信号分離回路6、カウンタ回
路7、モノマルチ回路8を備えている。9は基準信号発
生回路、1oはゲート回路、11.12は記録、再生時
に応じて切り替るスイッチ、13は加算器、14は磁気
ヘッド、16は磁気テープ、16はへソドアンプ回路、
17は初段増幅回路、18はFMイコライザ回路、19
はリミッタ回路、20は復調回路、21はFMキャリア
検出用のバンドパスフィルタ(以下BPFと略す)、2
3は上側帯波検出用のBPF、26は下側帯波検出用の
B P F 、22,24,2θはレベル検波回路、2
7.28はレベル差検出回路、29.31はサンプルホ
ールド はローパスフィルタ(以下LPFと略す)、33は映像
信号を出力する出力端子である。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、以
下その動作を説明する。
記録時、映像信号人力1はFM変調回路2でFMされ記
録増幅回路3で増幅された後、磁気ヘッド14から磁気
テープ15に記録されるわけであるが、この時、再生b
″MMスペクトル上,下側帯波レベルを検出するための
信号がロジック回路4〜加算器13からなる記録系回路
により、FM硬調する前の映像信号のV垂直ブランキン
グ期間の所定の水平期間に挿入される。
第2図は上記記録系回路の動作’(i=ffl明するた
めの図でありa − hは各回路の入出力波形である。
映像信号人力1は記録時R側に接続されるスイッチ11
を通って水平同期信号分離回路5に入力され(第2図a
)、複合同期信号パルスが分離される(第2図b)。6
は垂直同期信号分離回路であり複合同期信号の中から垂
直同期パルスが抽出される(第2図C)。7はカウンタ
回路で、垂直同期パルス(第2図C)でリセットされ複
合同期パルス(第2図b)の数をカウントする構成にな
っており、第2図dに示すような水平同期パルスの所定
の位置にパルスが発生するようにしておく。
8はモノマルチ回路でありカウンタ回路7の出力(第2
図d)から第2図eのように水平同期パルス間にゲート
パルスを発生させる。このゲートパルスは記録時R側に
接続されるスイッチ12を通ってゲート回路1oに供給
される。
9は再生FMヌベクトルの上,下側帯波レベルを検出す
るための信号を発生させる基準信号発生回路であり、第
2図fのような単一波を発生させる。ゲート回路10は
基準信号発生回路9の出力(第2図f)をモノマルチ回
路8の出力(第2図e)でゲートさせるように働き第2
図qに示す信号を出力する。加算器13は映像信号人力
1(第2図a)とゲート回路1oの出力(第2図q)を
ミノクヌし第2図りに示すように映像信号のVブランキ
ング期間の所定の水平期間に基準信号が挿入された形の
信号をFM変調回路2に供給する。
第3図は映像信号入力をビデオスイープ信号。
基準信号の周波数をfpとした場合のFM変調回路2の
出力スベクl−/しの一例であり、キャリア周波数fc
に対して±fpの点に上側帯波及び下側帯波のレベルを
検出するだめの信号を発生させることができる。定電流
記録の場合には記録電流のスペク)/しはFM変調出力
のスペクトルと同じものが得られるため、第3図に示す
スペクトルを持った信号が磁気テープ16に記録される
再生時は磁気ヘッド14で取り出された再生信号は、ヘ
ッドアンプ回路16に供給される。ヘッドアンプ回路1
6は初段増幅回路17とFMイコライザ回路18から構
成されており、テープ・ヘッド系でのFM伝送特性の歪
みを補正した後、リミッタ回路19でリミッタされ、復
調回路2oで復調されて出力端子33に再生映像信号を
出力する。回路4,11.12.21〜32はFMイコ
ライザ回路18の出カスベクトルを安定に保つための回
路であり以下この動作について説明する。
FMイコライザ回路18の出力は、リミッタ回路19に
供給されると共に、BPF21.23゜25に供給され
る。各BPFは第3図に示したfc、fc+fp、fc
−fpに発生する信号を通過させるものであり、BPF
21はFMキャリア(fc)、BPF23は上側帯波(
fc+fl))。
BPF26は下側帯波(fc−fp)をそれぞれ通過さ
せる。22,24.26はBPF21 。
BPF23 、BPF25で得られた信号に応じたレベ
ルを発生させるレベル検波回路であり、レベル差検出回
路27.28の出力にはFMキャリア(fc)と上側帯
波(fc+fp)のレベル差とFMキャリア(fc)と
下側帯波(fc−fp)のレベル差に相当する電圧が発
生する。29,31はサンプルホールド回路であり、サ
ンプルのタイミングは記録時に検出用信号を挿入した第
2図eと同一とする。このサンプルパルスは記録時に用
いたロジック回路4を共有することによって得ることが
できる。再生時、スイッチ11は、P側に接続されロジ
ック回路4には復調回路20で得られた再生映像信号が
供給される。ロジック回路4は前述の記録の場合と同じ
過程を経てその出力には記録と同じように第2図eのパ
ルスが得られる。
スイッチ12は再生時P側に接続されるためサンプルホ
ールド回路29.31はレベル差検出回路27.28の
出力を記録時に基準信号が挿入されたタイミング(第2
図e)でサンプルホールドることになる。サンプルホー
ルド回路29 、 31の出力は、応答性を遅くするた
めのLPF30。
32を通った後、ヘッドアンプ回路16中のFMイコラ
イザ回路18に帰還され、FMイコライザ回路18はそ
の帰還レベルに応じて再生映像信号の占有帯域における
上,下側帯波の周狡数特性をそれぞれ変化させる構成と
する。この様子を第4図を用いて説明する。
第4図においてAはキャリアに対して上,下側帯波のバ
ランスが取れている状態、Bは上,下側帯波のバランス
が崩れている状態であり、(1)はヘッドアンプ回路1
6の出カスベクトル、(2)はLPF30の出力電圧、 (鴫はLPF32の出力電圧、 (樽はFMイコライザ回路18の周波数特性を示してい
る。
又、fcはキャリア周波数、fpは検出信号周波数であ
る。上,下側帯波のバランスが取れているAの状態では
、ヘッドアンプ回路16の出カスベクトルは例えばA1
のようになり、LPF30の出力はA2に示す電圧a 
、LPF32の出力はA3に示す電圧すとなる。FMイ
コライザ回路18は前記電圧a,bによりA4に示す周
波数特性となる。A4が基本となる周波数特性である。
今、何らかの要因で上,下側帯波レベルが変化したとす
るとヘッドアンプ回路1eの出カスベクトルは例えばB
1となり、このままではキャリアに対する上,下側帯波
バランスの崩れにより反転現象を起こす可能性がある。
しかしこの時LPF30の出力はB2に示す電圧c(c
)a)となり、LPF32の出力はB3に示す電圧d(
d<b)となるためこの電圧c,dを用いてFMイコラ
イザ回路18の周波数特性をA4からB4のように上,
下側帯波のバランスが取れるように変化させればヘッド
アンプ回路16の出カスベクトルはA1に示すバランス
の取れた状態に保持される。
第5図は、本発明の第1の実施例におけるFMイコライ
ザ回路の構成金示すものである。第6図はFMイコライ
ザ回路のダンピング量を変えることによりそのゲインを
可変させる方法であり、34 、37はL−Cの共振等
を利用して作るピーキング回路で、ピーキング回路34
は上側帯波側を補正するもので、ピーキング回路37は
下側帯波側を補正するものである。35 、38はFM
イコライザ回路のゲインを調整するダンピング回路、3
θ,39は制御信号入力、4oはFMイコライザ回路出
力である。FMイコライザ回路18の入力には第1図の
初段増幅回路17の出力が供給され、36には第1図の
LPF30の出力が供給される。ピーキング回路34,
ダンピング回路35で構成される下側帯波用のFMイコ
ライザ回路18は入力される電圧36に応じてダンピン
グ回路36のダンピング量が変化するため結果として電
圧36・  によって上側帯波の周波数特性(ゲイン)
を変えることが可能になり、上側帯波のスペクトルを安
定状態に保つことができる。又、入力39には第1図の
LPF32の出力が供給されピーキング回路37.ダン
ピング回路38で構成される下側帯波用のFMイコライ
ザ回路18は入力される入力39の電圧に応じてダンピ
ング回路38のダンピング量が変化するため結果として
入力電圧39によって下側帯波の周波数特性(ゲイン)
を変えることが可能になり、下側帯波のスペクトルを安
定状態に保つことが出来る。
以上のようにしてFMイコライザ回路18の出力40の
スペクトルは上、下側帯波とも常に安定状態に保たれる
第6図は、本発明におけるFMイコライザ回路18の第
2の実施例の詳細図である。第6図はFMイコライザ回
路1Bのピーク周波数を可変させるものであシ、41.
48はトランジスタ、46゜53はインダクタンス、4
5.52はコンデンサ、42.43,44,49,50
.61は抵抗、47.54は可変容量ダイオード二36
は下側帯波用の制御信号入力、39は下側帯波用の制御
信号入力、40はFMイコライザ回路出力である。
トランジスタ41.抵抗42 、43 、44 、コン
デンサ46.インダクタンス46で構成されるエミッタ
ピーキング回路は上側帯波の周波数特性を補正できるよ
うにその共振周波数が選ばれておシ、入力36の電圧に
は前述したようにキャリアレベルと上側帯波レベルのバ
ランス差を検出した制御信号が供給され、可変容量ダイ
オード47は前記制御信号電圧によりその容量を可変で
きるため、結果として入力36の電圧によってFMイコ
ライザ回路18の上側帯波における周波数特性(ピーク
周波数)を変えることが可能になる。−方、トランジス
タ48.抵抗49,50,51゜コンデンサ52.イン
ダクタンス63で構成されるエミッタピーキング回路は
下側帯波の周波数特性を補正できるようにその共振周波
数が選ばれており、入力39の電圧には、前述したよう
にキャリアレベルと下側帯波レベルのバランス差を検出
した制御信号が供給され、可変容量ダイオード64は前
記制御信号電圧によりその容量を可変できるため、結果
として入力電圧39によってFMイコライザ回路18の
下側帯波における周波数特性(ピーク周波数)を変える
ことが可能になる。以上のようにして、キャリア信号に
対する上、下側帯波レベ)vを検出した2つの制御信号
によりFMイコライザ回路出力4oを安定状態に保つこ
とができる。
なお前記実施例においては、再生FMスペクトルの上、
下側帯波レベルを検出するための信号を得る手段として
記録時に映像信号のVブランキング期間の所定の水平期
間に基準信号を挿入し、この信号をFM変調することに
より得ていたが、池の手段として、映像信号をF反変調
した後に(tc+fp)及び(fc−fp)の2つの信
号源を設けこの信号をFM輝度信号に重畳して作り出す
という方法も考えられる。
又、互換テープを再生した場合には検出用の信号は検出
されないため、FMイコライザ回路18の周波数特性は
固定の状態で動作する。
発明の効果 以上のように本発明によれば、再生時におけるFMスペ
クトルの上、下側帯波レベルを検出するための信号を得
るために基準信号を映像信号の■ブランキング期間の所
定の水平期間に挿入して記録し、再生時、ヘッドアンプ
回路出力スペク)/しの上、下側帯波に発生するそれぞ
れの信号とキャリア信号のレベル差を検出し、ヘッドア
ンプ回路中のFMイコライザ回路の周波数特性を前記2
つのレベル差信号を用いて制御することにより、結果と
してヘッドアンプ出力におけるFMスペクトルを常にバ
ランスの取れた状態に保持することができ、テープ・ヘ
ッド系のFM伝送特性の変化によるFMスペクトルの不
平衡を補正でき反転現象に強い安定した再生出力を得る
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の磁気記録再生装置のブ
ロック図、第2図は第1図の記録時における要部回路動
作を説明するための波形図、第3図は本発明におけるF
M変調スペクトル図、第4図は第1図の再生時における
要部回路動作の説明のための状態図、第5図は本究明の
第1の実施例におけるFMイコライザ回路のブロック図
、第6図は本発明におけるFMイコライザ回路の第2の
実施例の回路図、第7図は反転現象を生じる場合のFM
スベク)/V図、第8図は従来のFM信号伝送系のブロ
ック図、第9図は従来のFMイコライザ回路の回路図で
ある。 2・・・・・・FM変調回路、3・・・・・・記録増幅
回路、4・・・・・・ロジック回路、5・・・・・・水
平向期惜号分離回路、6・・・・・・垂直同期信号分准
回路、7・・・・・・カウンタ回路、8・・・・・・モ
ノマルチ回路、9・・・・・・基準信号元手回路、10
・・・・・・ゲート回路、11.12・・・・・・スイ
ッチ、13・・・・・・加算器、14・・・・・・磁気
ヘッド、16・・・・・・磁気テープ、1e・・・・・
・ヘッドアンプ回路、17・・・・・・初段増幅回路、
18・・・・・・FMイコライザ回路、19・・・・・
・リミッタ回路、20・・・・・・復調回路、21゜2
3.25・・・・・・バンドパスフィルタ(BPF)、
22.24.26・・・・・・レベル検波回路、27,
28・・・・・・レベル差検出回路、29.31・・・
・・・サンプルホーwYm路、30.32・・・・・・
ローパスフィルタ(LPF)、33・・・・・・出力端
子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名牛−
ロシック回路 ?−基*信号発生回路 IQ−一−ゲートεヨS各 16・・・ヘッドアンプ回路 ?!、23.25−8 P F n、24.26−  レベルS演[i1蔦9.32−L
PF 第2図 第 3 図 キャリア用X敗 第 4 図 第 5 図           fill−F旧0う
4ザU3”第7図 第8図 第9図 ?R L         J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再生映像信号の占有帯域における上側帯波レベル及び下
    側帯波レベルを検出するための基準信号を前記映像信号
    の垂直ブランキング期間の所定の水平期間に挿入し、周
    波数変調して記録媒体に記録する手段と、前記再生映像
    信号の中からFMキャリア信号成分を通過させる第1の
    フィルタと、前記再生映像信号の中から前記基準信号が
    周波数変調記録再生されることによって生じた映像信号
    の占有帯域における上側帯波及び下側帯波に発生する信
    号をそれぞれ通過させる第2、第3のフィルタ手段と、
    前記第1及び第2のフィルタの出力信号のレベル差を検
    出する第1の検出回路と、前記第1及び第3のフィルタ
    の出力信号のレベル差を検出する第2の検出回路と、前
    記第1及び第2の検出回路の出力を用いて前記再生映像
    信号の占有帯域における上側帯波及び下側帯波の周波数
    特性をそれぞれ所望の特性を保つようにその周波数特性
    を可変し得るFMイコライザ回路とを具備してなる磁気
    記録再生装置。
JP63127771A 1988-05-25 1988-05-25 磁気記録再生装置 Pending JPH01296872A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996039777A1 (fr) * 1995-06-06 1996-12-12 Sharp Kabushiki Kaisha Controleur automatique de la qualite d'une image
KR20150092179A (ko) * 2012-11-30 2015-08-12 킴벌리-클라크 월드와이드, 인크. 어린이의 화장실 훈련 프로세스를 관리하기 위한 시스템 및 방법

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