JPH01296718A - タイマー予約装置 - Google Patents

タイマー予約装置

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JPH01296718A
JPH01296718A JP63127660A JP12766088A JPH01296718A JP H01296718 A JPH01296718 A JP H01296718A JP 63127660 A JP63127660 A JP 63127660A JP 12766088 A JP12766088 A JP 12766088A JP H01296718 A JPH01296718 A JP H01296718A
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JP
Japan
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data
stored
storage
circuit
reservation
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JP63127660A
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English (en)
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JP2813631B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Takaishi
高石 一義
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はビデオテープレコーダ等において番組予約等
のタイマー予約を行うタイマー予約装置に関する。
(従来の技術) ビデオテープレコーダ等の情報記録再生装置(以下VT
Rと称する)では、テレビジョン放送の番組予約機能が
不可欠である。VTRにおけるタイマー予約装置は、同
じ予約操作を繰返し行う煩雑さを解消するため、予約デ
ータを登録する記憶回路を設けている。記憶回路には複
数の予約データを0録し、登録した予約データの番組は
、自動的に予約処理が実行されるようになっている。
予約データは、例えばリモコン送信器により受信チャン
ネル、時間或は、午前、午後、曜日1月等のキー人力操
作により発生し、送信キーを押寸ことで、VTRのリモ
コン受信回路で受信される。
受信回路は、予約データを記憶回路に供給し、てれ以降
、記憶回路は、この予約データに基づいて自動的に番組
予約を実行することになる。
第2図は予約データを記憶した記憶回路のメモリマツプ
を示す。この記憶回路では、予約データを4つ記憶する
ことができる。例えば番組A、B。
Cの順に予約操作を行ったとすると、第3図に丞すよう
に、アドレス指定回路は、空き記憶領域のアドレスを順
番に指定して、番組への予約i゛−タを予約ナンバー1
のデータとしてアドレス1の番地に記憶し、番組Bの予
約データを予約ナンバー2のデータとしてアドレス2の
番地に、番組Cの予約データを予約ナンバー3のデータ
としてアドレス3の番地にそれぞれ記憶する。こうして
、各予約データが記憶されると、記憶回路は、予約デー
タに基づく所定の時間になると、その番組の予約処理を
実行するわけである。
しかし、従来の予約装置は第2図′C説明したように、
アドレス指定回路が、空き記憶領域を指定して記憶する
ので、例えば番組へを予約したのを忘れて再度番組への
予約プログラムを作成した場合に、アドレス4で指定す
る空き記憶領域に、予約ナンバー1の内容と同じデータ
を記憶してしまう。
また、予約ナンバーを指定し、記憶回路にそのナンバー
に対応したアドレスを記憶する方法もあるが、このよう
な方法では、予約操作のたびに空きアドレスを捜す必要
がある。
(発明が解決しようとする課題) 従来のタイマー予約装置は、新規登録する予約データを
、記憶回路の空き領域を自動的に捜し、その記憶領域に
記憶Jる方式と、ユーザーが空き領域を捜し、その記憶
領域に新規データを記mi゛る方式とが考えられる。し
かし、前者の方式では、重複予約が発生して記憶領域の
有効使用ができないといった欠点があり、後者の方式で
は、予約操作の前に空き領域を指定する作業が増えると
いう欠点がある。
この発明は上記問題点を除去し、重複を許すことなく予
約データを記憶することのできるタイマー予約装置の提
供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、予約データを記憶する記憶回路と、この記
憶回路内に記憶されている記憶済み予約データと新規予
約データとの内容比較を行う比較回路と、前記記録済み
予約データと新規予約データとが内容不一致のとぎに新
規予約データを直配記憶回路に記憶させる制御回路とを
有する。
(作用) このような構成によれば、記憶回路内に記憶されている
データと記憶しようとする新規記憶データの内容が一致
する場合は、その新規記憶データの記憶を行わないので
、記憶済みデータと新規記憶データとの重複記憶を確実
に回避し、記憶回路の有する領域を有効に利用すること
ができる。
(実施例) 以下、この発明を図示の実施例によって説明する。
第1図はこの発明に係るタイマー予約装置の一実施例を
示す構成図である。同図中、11はリモコン送信器、1
2はVTRであり、リモコン送信器11は、所定キーの
入力操作によって予約データを発生し、リモコン信号よ
ってその予約データをVTR12に送信する。
V T R12には、リモコン信号を受信号る受信回路
13と、各部をコント[コールする制ね11回路14、
予約データを記憶する記憶回路15、受信回路13から
の新規予約データと前記記憶回路15内の記憶済み予約
データとを比較する比較回路16及び記憶回路15の内
容を表示する表示器17を有している。
このような構成において、新規に予約データを記憶する
場合は、リモコン送信器11で所定のキーを入力操作し
、予約データを作成する。受信回路13は、前記予約デ
ータを一時的に保持すると共に、比較回路16にその新
規予約データを供給する。−方、制御回路14は記憶回
路15に記憶された記憶済み予約データを順に読出し比
較回路16に供給させる。これにより、比較回路16は
、新規データと記憶済みデータとを次々に比較し、いず
れの記憶済みデータとも、新規予約データが不一致のと
きのみ、受信回路13に保持した新規予約データの転送
を指示するコマンドを発生ずる。この転送コマンドによ
って制御回路14は受信回路13に保持した新規予約デ
ータを記憶回路15に転送する。こうして、記憶回路1
5は新規予約デニタを記憶することができる。
また、新規予約データが重複記憶であって、記憶回路1
5内のいずれかのデータと一致した場合は、その新規予
約データは記憶することなく破棄する。
このように、記憶済み予約データと、新規に記憶しよう
と覆る予約データとを常にデータ比較することで、第2
図で説明したような重複記憶は確実に防止することがで
きる。
この発明により記憶回路の記憶領域数に対応した最大数
の番組の予約を行うことがぐぎ、記憶回路15を有効に
利用するものである。
尚、記憶回路15の記憶内容は、表示器17に表示する
。また、新規予約時に、記憶済みデータとのΦ複が生じ
た場合(ま、その番組の予約ナンバーと予約内容とを表
示して、既にその番組の予約記憶がなされている旨を示
しても良い。
尚、上記実施例ではVTR側にこの発明を適用している
が、リモコン送信器側に適用しても良い。
この場合の開成としては、リモコン送信器側の記憶回路
と同じ記憶回路をV T R側に設ける。また、この場
合、表示器は、動作モードごとにタッチスイッチ画商の
内容が変化する液晶を利用し、この液晶の表示モードと
して、記憶回路の内容を表示するモードを設番プる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、予約操作の前に
空き領域を指定する作業を行うことなく新規予約データ
を記憶することができ、予約操作の煩雑さを解消すると
共に、重複記憶を回避して記憶回路を有効に利用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るタイマー予約装置の一実施例を
示す構成図、第2図は従来の予約データのメモリマツプ
である。 11・・・リモコン送信器、12・・・VTR113・
・・受信回路、14・・・制御回路、15・・・記憶回
路、16・・・比較回路、17・・・表示器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 番組予約等の予約データを記憶する記憶回路と、 この記憶回路内に記憶されている記憶済み予約データと
    新規予約データとの内容比較を行う比較回路と、前記記
    録済み予約データと新規予約データとが内容不一致のと
    きに、新規予約データを前記記憶回路に記憶させる制御
    回路と、 前記記憶回路の記憶内容を表示する表示手段とを具備し
    たことを特徴とするタイマー予約装置。
JP63127660A 1988-05-24 1988-05-24 タイマー予約装置 Expired - Lifetime JP2813631B2 (ja)

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JP63127660A JP2813631B2 (ja) 1988-05-24 1988-05-24 タイマー予約装置

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JP63127660A JP2813631B2 (ja) 1988-05-24 1988-05-24 タイマー予約装置

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JPH01296718A true JPH01296718A (ja) 1989-11-30
JP2813631B2 JP2813631B2 (ja) 1998-10-22

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ID=14965574

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010041264A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Alpine Electronics Inc 車載用電子装置、マルチメディアデータに関する情報の提示方法および提示プログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5560342A (en) * 1978-10-27 1980-05-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Television receiver on program reservation system
JPS57141138A (en) * 1981-02-25 1982-09-01 Sony Corp Television device

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JP2813631B2 (ja) 1998-10-22

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