JPH03125356A - 記録再生装置の番組予約装置 - Google Patents
記録再生装置の番組予約装置Info
- Publication number
- JPH03125356A JPH03125356A JP1263221A JP26322189A JPH03125356A JP H03125356 A JPH03125356 A JP H03125356A JP 1263221 A JP1263221 A JP 1263221A JP 26322189 A JP26322189 A JP 26322189A JP H03125356 A JPH03125356 A JP H03125356A
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- JP
- Japan
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- memory
- contents
- reservation
- program
- recording
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は例えば家庭用の記録再生装置（以下、ＶＴＲ）
を用いてテレビ番組のタイマー予約記録を行うときの番
組予約装置に関するものである。
を用いてテレビ番組のタイマー予約記録を行うときの番
組予約装置に関するものである。
従来の技術
従来より、ＶＴＲでテレビ番組のタイマー記録を行う方
法として、あらかじめマイコンのメモリに設定された記
録開始時間になるとＶＴＲの記録を開始し、記録終了時
間になれば記録の停止を行う方式が用いられている。
法として、あらかじめマイコンのメモリに設定された記
録開始時間になるとＶＴＲの記録を開始し、記録終了時
間になれば記録の停止を行う方式が用いられている。
また、最近の”／ＴＨにおいては、２週間以上の期間に
わたってタイマー予約の設定が可能なため、複数の予約
を行った場合には誤記録を防止するために、記録を終え
た番組の予約内容はメモリより抹消する構成となってい
る。
わたってタイマー予約の設定が可能なため、複数の予約
を行った場合には誤記録を防止するために、記録を終え
た番組の予約内容はメモリより抹消する構成となってい
る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、タイマー予約され
た番組の記録が終了した時点で、その番組の予約設定を
記憶しているメモリの内容が消えてしまうため、日を変
えて同時刻に開始または終了する番組を予約するために
は、再び同じ時間設定をやり直す必要が生じていた。
た番組の記録が終了した時点で、その番組の予約設定を
記憶しているメモリの内容が消えてしまうため、日を変
えて同時刻に開始または終了する番組を予約するために
は、再び同じ時間設定をやり直す必要が生じていた。
本発明は上記問題点を解決するものであシ、以前に行な
った予約内容を利用してできるだけ簡単に予約設定を行
なうことのできる記録再生装置の番組予約装置を提供す
ることを目的とする。
った予約内容を利用してできるだけ簡単に予約設定を行
なうことのできる記録再生装置の番組予約装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の記録再生装置の番
組予約装置は、番組の予約内容を記憶する第１のメモリ
手段と、前記予約内容に従いＶＴＲの記録の開始と停止
を制御する制御手段と、前記第１のメモリ手段よりその
記憶内容を第２のメモリ手段に転送する第１の転送手段
と、その第２のメモリ手段の内容を前記第１のメモリ手
段に転送する第２の転送手段とを有する。
組予約装置は、番組の予約内容を記憶する第１のメモリ
手段と、前記予約内容に従いＶＴＲの記録の開始と停止
を制御する制御手段と、前記第１のメモリ手段よりその
記憶内容を第２のメモリ手段に転送する第１の転送手段
と、その第２のメモリ手段の内容を前記第１のメモリ手
段に転送する第２の転送手段とを有する。
作用
上記構成によれば、−度タイマー予約を行った番組の時
間設定内容は、第２のメモリ手段により記憶されている
ので、２回目からはその内容を第１のメモリ手段に転送
するだけで番組のタイマー予約設定を行うことができ、
ワンタッチによる番組のタイマー予約設定も可能になる
。
間設定内容は、第２のメモリ手段により記憶されている
ので、２回目からはその内容を第１のメモリ手段に転送
するだけで番組のタイマー予約設定を行うことができ、
ワンタッチによる番組のタイマー予約設定も可能になる
。
また、以前に予約した内容と類似した内容を設定する場
合には、第２のメモリ手段から以前に予約した内容を読
み出し、第１のメモリ手段に転送することにより、部分
的に変更するだけで、つまりチャンネル番号だけを変更
したり、開始時刻あるいは終了時刻だけを変更するだけ
で、−から予約設定を行うことなしに簡単に番組予約が
できる。
合には、第２のメモリ手段から以前に予約した内容を読
み出し、第１のメモリ手段に転送することにより、部分
的に変更するだけで、つまりチャンネル番号だけを変更
したり、開始時刻あるいは終了時刻だけを変更するだけ
で、−から予約設定を行うことなしに簡単に番組予約が
できる。
実施例
以下本発明の一実施例のＶＴＲの番組予約装置について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
キーボード６より入力された番組予約データは、マイコ
ン本体３内の第１のメモリ４に記憶されるとともに、デ
イスプレィコントローラ２を介してデイスプレィ装置１
に表示される。キーボード６からマイコン本体３へのデ
ータの入力は、リモコン操作で行ってもよい。
ン本体３内の第１のメモリ４に記憶されるとともに、デ
イスプレィコントローラ２を介してデイスプレィ装置１
に表示される。キーボード６からマイコン本体３へのデ
ータの入力は、リモコン操作で行ってもよい。
このマイコン本体３の内部では内部タイマー６により時
刻のカウントが行われており、その時刻と前記第１のメ
モリ４に記憶された時刻との比較が行われ、その結果を
もとにＶＴＲの記録再生部９に記録開始と停止を指示す
る構成になっている。
刻のカウントが行われており、その時刻と前記第１のメ
モリ４に記憶された時刻との比較が行われ、その結果を
もとにＶＴＲの記録再生部９に記録開始と停止を指示す
る構成になっている。
ここで転送スイッチ７を押すと、第〕のメモリ４の内容
が第２のメモリ１２に転送されると同時に、第２のメモ
リ１２に転送された内容が表示装置１３に表示される。
が第２のメモリ１２に転送されると同時に、第２のメモ
リ１２に転送された内容が表示装置１３に表示される。
この第２のメモリ１２に記憶された内容は、第１のメモ
リ４の記憶内容の消去がなされても記憶されると共に、
第２のメモリ１２には複数の予約内容が記憶されている
。
リ４の記憶内容の消去がなされても記憶されると共に、
第２のメモリ１２には複数の予約内容が記憶されている
。
日を変えて再度同一番組を予約する際には、セレクトス
イッチ８を押してカウンタ１ｏを介してアドレスコント
ローラ１１を駆動し、表示装置１３に表示された予約内
容を確認した上で転送スイッチ１４を押して、選択され
た第２メモリ１２の内容をマイコン内部の第１のメモリ
４に転送することにより番組予約の設定を行う。
イッチ８を押してカウンタ１ｏを介してアドレスコント
ローラ１１を駆動し、表示装置１３に表示された予約内
容を確認した上で転送スイッチ１４を押して、選択され
た第２メモリ１２の内容をマイコン内部の第１のメモリ
４に転送することにより番組予約の設定を行う。
また、第２のメモリ１２に記憶されている予約内容と類
似の内容を予約したい場合には、セレクトスイッチ８を
押して表示装置１３に予約内容を表示させ、類似の予約
内容を捜し出した後に転送スイッチ１４を押して選択さ
れた類似の予約内容を第１のメモリ４に転送する。そし
て部分的な変更、つまシチャンネル番号だけを変更した
シ、開始時刻あるいは終了時刻だけを変更して１番組の
予約の設定を行う。これによシーから予約設定を行わず
に、以前に予約した内容を部分的に変更するだけで、簡
単に番組予約の設定を行うことができる。
似の内容を予約したい場合には、セレクトスイッチ８を
押して表示装置１３に予約内容を表示させ、類似の予約
内容を捜し出した後に転送スイッチ１４を押して選択さ
れた類似の予約内容を第１のメモリ４に転送する。そし
て部分的な変更、つまシチャンネル番号だけを変更した
シ、開始時刻あるいは終了時刻だけを変更して１番組の
予約の設定を行う。これによシーから予約設定を行わず
に、以前に予約した内容を部分的に変更するだけで、簡
単に番組予約の設定を行うことができる。
なお、転送スイッチ７．１４及びセレクトスイッチ８の
操作は、リモコン操作で行うことが可能である。また、
実施例では、第２のメモリ１２をマイコン３の外部に設
けているが、マイコン３の内部に設けることも当然可能
である。さらに、実施例では第２のメモリに記憶された
情報は表示装置１３によシ別途表示させるように構成さ
れているが、これをデイスプレィ１に表示させることは
当然可能である。
操作は、リモコン操作で行うことが可能である。また、
実施例では、第２のメモリ１２をマイコン３の外部に設
けているが、マイコン３の内部に設けることも当然可能
である。さらに、実施例では第２のメモリに記憶された
情報は表示装置１３によシ別途表示させるように構成さ
れているが、これをデイスプレィ１に表示させることは
当然可能である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、−度設定した番組の予約
内容を、第２のメモリに転送して記憶しているので、次
にその内容を予約設定する場合には、その第２のメモリ
から読出して設定することができる。
内容を、第２のメモリに転送して記憶しているので、次
にその内容を予約設定する場合には、その第２のメモリ
から読出して設定することができる。
また、−度設定した番組の予約内容と類似した内容を設
定する場合に、その類似した内容を第２のメモリから読
出して部分的な変更を行うだけで簡単に設定することが
でき、−から予約設定を行わずに済むため、番組予約設
定の際の煩わしさを解消させることができる。
定する場合に、その類似した内容を第２のメモリから読
出して部分的な変更を行うだけで簡単に設定することが
でき、−から予約設定を行わずに済むため、番組予約設
定の際の煩わしさを解消させることができる。
第１図は本発明の記録再生装置の番組予約装置の一実施
例を示すブロック図である。 ３・・・・・・マイコン、４・・・・・・第１のメモリ
、６・・・・・・内部タイマー、９・・・・・・ＶＴＲ
記録再生部、１２・・・・・・第２のメモリ。
例を示すブロック図である。 ３・・・・・・マイコン、４・・・・・・第１のメモリ
、６・・・・・・内部タイマー、９・・・・・・ＶＴＲ
記録再生部、１２・・・・・・第２のメモリ。
Claims (1)
- 番組の予約内容を入力するキーボードと、その予約内容
を記憶する第１のメモリ手段と、その第１のメモリ手段
の予約内容に従い記録再生装置の記録の開始と停止を制
御する制御手段と、手動操作に応じて前記第１のメモリ
手段より予約内容を第２のメモリ手段に転送する第１の
転送手段と、手動操作に応じて前記第２のメモリ手段よ
り予約内容を前記第１のメモリ手段に転送する第２の転
送手段とよりなる記録再生装置の番組予約装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1263221A JPH03125356A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 記録再生装置の番組予約装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1263221A JPH03125356A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 記録再生装置の番組予約装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125356A true JPH03125356A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17386465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1263221A Pending JPH03125356A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 記録再生装置の番組予約装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03125356A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997036295A1 (fr) * | 1996-03-27 | 1997-10-02 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Appareil de prereglage d'une minuterie |
| EP0854478A1 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-22 | Interessengemeinschaft für Rundfunkschutzrechte GmbH Schutzrechtsverwertung & Co. KG. | Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät für Audio- und/oder Videosignale |
| WO2003049432A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Sony Electronics, Inc. | Limited authorization |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1263221A patent/JPH03125356A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997036295A1 (fr) * | 1996-03-27 | 1997-10-02 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Appareil de prereglage d'une minuterie |
| US6594440B1 (en) * | 1996-03-27 | 2003-07-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Timer setting changing device |
| EP0854478A1 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-22 | Interessengemeinschaft für Rundfunkschutzrechte GmbH Schutzrechtsverwertung & Co. KG. | Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät für Audio- und/oder Videosignale |
| WO2003049432A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Sony Electronics, Inc. | Limited authorization |
| GB2400517A (en) * | 2001-12-03 | 2004-10-13 | Sony Electronics Inc | Limited authorization |
| GB2400517B (en) * | 2001-12-03 | 2005-10-26 | Sony Electronics Inc | Limited authorization |
| US7925139B2 (en) | 2001-12-03 | 2011-04-12 | Sony Corporation | Distributed semantic descriptions of audiovisual content |
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