JPH01296492A - 超伝導メモリセル - Google Patents

超伝導メモリセル

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JPH01296492A
JPH01296492A JP63125905A JP12590588A JPH01296492A JP H01296492 A JPH01296492 A JP H01296492A JP 63125905 A JP63125905 A JP 63125905A JP 12590588 A JP12590588 A JP 12590588A JP H01296492 A JPH01296492 A JP H01296492A
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JP
Japan
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gate
current
loop
currents
switched
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JP63125905A
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Masatake Kotani
誠剛 小谷
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ループ形の超伝導メモリセルに関し、 読み出し時の動作マージンを拡大することを目的とし、 書き込まれたデータを周回電流としてループ内に保持す
るメモリループと、該メモリループ内に周回電流が流れ
ているとき、所定のバイアス電流が供給されるとスイッ
チするセンスゲートと、該センスゲートのスイッチに応
答してスイッチする第1のORゲートと、所定の読み出
しアドレス信号に従ってスイッチする第2のORゲート
と、該第1および第2のORゲートが双方ともスイッチ
すると、これに応答してスイッチするANDゲートと、
を備えて構成している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は超伝導メモリセルに関し、特に、ループ形メモ
リセルに係り、読み出し時の動作マージン拡大を意図+
7だ超伝導メモリセルに関する。
一般に超伝導体は常伝導体にはない優れた特長を有して
おり、例えば、超伝導体で形成された円環(ループ)内
の鎖交磁束がとびとびの値しかとり得ない磁束量子化と
呼ばれる性質や、2個の超伝導体を極めて近い距離に接
近させるとジョセフソン効果と呼ばれる超伝導体特有の
トンネル現象によって超伝導状態と常伝導状態の間のス
イッチング現象がみられる。
近時、このような超伝導体の特長を利用して種々の超高
速デバイスが試みられており、超伝導メモリセルもその
ひとつである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の超伝導メモリセルの一例を示す図である
。ループ形メモリセル1は、第1の分岐路2aおよび第
2の分岐路2bを有するストレージループ2と、第1の
分岐路2aに挿入されるとともに、書き込みアドレス線
3が磁気結合された書き込みゲート4と、上記第2の分
岐路2bおよび読み出しアドレス線5が磁気結合された
センスゲート6と、を備えている。
なお、図中の略号りは書き込みデータ(論理゛′1″あ
るいは′0″)、WAはループ形メモリセル1を指定す
る書き込みアドレス信号、RAばループ形メモリセル1
を指定する読み出しアドレス信号、Rゆは読み出しモー
ド時に入力される読み出しイネーブル信号である。また
、図中の記号Xはジョセフソン接合J、〜、J5を示し
、各々の接合毎に適当な値の臨界電流1c(接合が超伝
導状態から常伝導状態にスイッチするときのしきい値と
なる接合を流れる電流)が選ばれている。
このような構成において、データの書き込みおよび読み
出しの動作は以下の七おり行われる。
書主述〃 今、ループ形メモリセル1は“O”状態と仮定し、この
ループ形メモリセル1に1”を書き込む場合を考える。
まず、WAが入力されることにより多数のループ形メモ
リセルの中からこのループ形メモリセル1が選択される
と、はぼ同時にD(書き込みデータ、この場合“1”)
が入力される。このwa 、D入力時においては、WA
は書き込みアドレス線3から磁気結合を介して書き込み
ゲート4に伝えられるのでDの立上がりに比してわずか
に遅い。このため、WA、Dの入力過度期では書き込み
ゲート4のJl”J3は超伝導状態にあり、Dは次式■
に示す超伝導ループの磁束保存側に従って第1の分岐路
2aおよび第2の分岐路2bの双方に均等の電流(ID
 /2、但し、■、はDによって流れる電流)となって
流れる。
Laxla=LbxIb  −−−−−−■但し、La
、Lb:第1の分岐路2aおよび第2の分岐路2b各々
のり アクタンス Ia、■b=第1の分岐路2aおよび第2の分岐路2b
を流れる電 流(1,/2) WAが充分に立ぢ上がって書き込みゲート4にこのWA
による誘起電流が流れると、J、〜J3がスイッチして
第1の分岐路2aが開放される。
このため、第1の分岐路2aを流れていたIaは第2の
分岐路2b側に流れ、第2の分岐路2bにはIa+Ib
 (すなわちID)が流れる。
その結果、第1の分岐路2aを流れる電流が0となり、
書き込みゲート4の電源が断たれ、書き込みゲート4の
J1〜J3は再び超伝導状態へと復帰する。これにより
、第1の分岐路2aおよび第2分岐路2bが超伝導ルー
プを構成し、このループ内に次式■で示す周回電流■。
、rが流れる。
Ic1r−2Φo / しΣI o / 2・・・・・
・  ■但し、Φ0:磁束量子 L:La+Lb この状態でDを0にすると、■。、rは、I cir 
”= 2Φo / L −−−−=■となって■。分が
取り除かれ、残ったI cirがストレージループ2内
に永久的に封じ込められる。
すなわち、ストレージループ2内にI cirが流れて
いる状態が論理“1”に対応する。
一方、論理゛0”の書き込みにおいては、WAのみ人力
され、Dは占き込みデータが“′0゛′であることから
入力されない。前の状態が“0”であればなにも起こら
ずストレージループ2内はo°゛のままである。前の状
態が“1゛′であればI cirが流れている。J+’
〜J3はI eir とwAとによってスイッチし、こ
のことにより、I cirはすみやかに0となる。よっ
て、ストレージループ2内は′0′′となる。
吠う一■u 読み出し動作は、まず、センスゲート6のJ4、J5に
R4によるバイアス電流IBを供給することから始まる
。次いで、このループ形メモリセル1を選択するための
RAが入力されると、センスゲ−1・6のJ41.J5
にはRAの入力に伴う制御電流ICTが流れる。今、セ
ンスゲ−1・6のJ4.4y5には(IB+Icr)が
流れているが、まだ臨界電流1c以下なのでスイッチし
ない。このとき、スI・レージループ2に“1”が書き
込まれていると(I cirが流れていると)、センス
ゲート6のJ4、J5には上記■8およびICTに加え
て、さらに■。、rに伴う情報電流1dも流れ、これら
(I B + IcT+ I d)によって、J4、J
5が電圧状態にスイッチする。このように、センスゲー
ト6のスイッチ動作は、ストレージループ2の書き込み
情報に対応(スイッチ動作あり→ “1”、スイッチ動
作なし−“0”)し、このスイッチ動作をモニタするこ
とにより、書き込み情報を読み出すことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の超伝導メモリセルにあ
っては、センスゲート6にIBおよびICTの2つの電
流を流し、これに加算されるIdの大きさに依って情報
の“1”、“0”を読み出す構成となっていたため1.
y4、J5の臨界電流ICの設定にあたっては、(IB
+I。T)を超え、かつ、(I B + Ict+ I
 d)以下にしなければならないが、実際には、IB、
ICT、Idの各々の大きさを厳密に設定することは極
めて困難であり、また、Icにもある程度のバラツキが
避げられないので、読み出し時の動作マージンを広くと
ることができないといった問題点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
センスゲートに流し込む電流をバイアス電流(従来のI
Bに相当)と情報電流(従来のIdに相当)の2つにす
ることにより、読み出し時の動作マージンを拡大した超
伝導メモリセルを提供することを目的としている。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明では、上記目的を達成するために、書き込まれた
データを周回電流としてループ内に保持するメモリルー
プと、該メモリループ内に周回電流が流れているとき、
所定のバイアス電流が供給されるとスイッチするセンス
ゲートと、該センスゲートのスイッチに応答してスイッ
チする第1のORゲート・と、所定の読み出しアドレス
信号に従ってスイッチする第2のORゲートと、該第1
および第2のORゲートが双方ともスイッチすると、こ
れに応答してスイッチするANDゲートと、を備えて構
成している。
〔作 用〕
本発明では、メモリループ内に周回電流が流れている状
B(情報“1”が書き込まれている)で、所定のバイア
ス電流がセンスゲートに供給されると、該センスゲート
がスイッチ状態に転移して、その結果、情報“1”が読
み出される。
すなわち、センスゲートに流し込む電流は、所定のバイ
アス電流(従来のIBに相当)および周回電流に伴う情
報電流(従来のIdに相当)の2つとなり、従来の3つ
の電流(IB、IoT、、Id)に比して、上記2つの
電流値の設定に伴う誤差は少ないから、臨界電流Ic(
ジョセフソン接合のしきい値)の設計余裕幅が増し、動
作マージンを拡大することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る超伝導メモリセルの−実施例を示
す図であり、多数のループ形メモリセルで構成された超
伝導メモリ装置に適用した例である。
第1図において、10は多数のうちの1つのメモリセル
である。メモリセル10は、第1の分岐路11aおよび
第2の分岐路11bを有するストレージループ(メモリ
ループ)11と、第1の分岐路11aに挿入されるとと
もに、書き込みアドレス線12が磁気結合された書き込
みゲー目3と、第2の分岐路11bが磁気結合された第
1の読み出しゲート(センスゲ−1−)14と、第1の
ORゲート15や第2のORゲート16およびANDゲ
ート17を含むMTVL (modified var
iable threshold logic)ユニ7
トセル18と、第2の読み出しゲーロ9と、を有して構
成されている。
なお、図中の略号DATAはクロックφ3のタイミング
で必要に応じて入力される書き込みデータ(論理パ1”
あるいは“0”)、WADR3は書き込み時に必要に応
じてごのメモリセル10を指定する書き込みアドレス信
号(タイミングφ3で入力される) 、RADR3は読
み出し時に必要に応してこのメモリセル10を指定する
読み出しアドレス信号(タイミングφ1で入力される)
 、RBIASは読み出し動作時にタイミングφ2で入
力される読み出しバイアス、RENBLEは読み出し動
作時にタイミングφ2で入力される読み出しイネーブル
信号である。上記クロックφ、〜φ3はφl、φ2、φ
3、の順でタイミングが取られており、かつ、各クロッ
ク間の位相差は1206である。
図中の記号Xはジョセフソン接合JIG〜J18を示し
、各々の接合毎に適当な臨界電流が選ばれている。また
、R+o〜R,6は抵抗、LIO% LIO’ 〜L+
4、L14′はそれぞれ同一の添字同士が組となった磁
気結合用のりアクタンスを表わしている。
次に作用を説明する。
上記構成において、例えば、書き込みゲート4およびセ
ンスゲ−I・6内のジョセフソン接合JIO〜J14の
臨界電流を、Jio−0,1mA、J 11−0.2m
A、J+z→0.1mA、J+a→0.1mA、J、。
→0.1mAとし、ストレージループ2内の周回型流1
 cirを、■oir  ” 0.2mAとした場合の
書き込みおよび読み出しの動作について説明する。
書未込み働詐 今、スI・レージループ11内の■。、rが0であると
き、すなわち、“0゛が書ぎ込まれている場合にクロッ
クφ3のタイミングでDATAおよびWADR5が入力
されると、まず、DATAにより第1の分岐路11aお
よび第2の分岐路11bにほぼ等値の電流が流れる。次
いで、wADR8がLIO% LllがらLI0′、L
11′に磁気的に伝えられ、これにより、書き込めゲー
ト13のJio−J+□が電圧状態にスイッチし、第1
の分岐路11aを流れていた電流は、第2の分岐路11
bの電流に加算され、第1の分岐路11aの電流が0と
なる。この結果、書き込めゲート13のJIG”’JI
4は再び超伝導状態に復帰し、第1の分岐路11aおよ
び第2の分岐路11bからなる超伝導ループが形成され
、このループ内に周回電流■。ir  C本実施例の場
合0.2m A )が流れる。’−,(’) I ci
rはDATAやwAI、R3をoにした後もほぼ永久的
に流れ続け、ストレージループ11内に“1”を保持す
る。なお、“0゛の書き込みは、従来例で説明したもの
と同様の動作で実現される。
開み偶麦 ストレージループ11内に情報゛1”が 書き込まれて
いる場合において、まず、RADR3がクロックφ1の
タイミングで第2のORゲート16に加えられると、第
2の○Rゲー目6はクロックψ2のタイミングで加えら
れたRBIASによりゲートをスイッチし、ANDケ゛
−1−17に出力電流■、を供給する。このとき、AN
Dゲート17は11のみでは超伝導状態を維持するよう
になっており、A点の電位を0■に保つ。
一方、上記クロックψ2のタイミングで入力されたR+
++ASは、第1の読み出しゲート14にも供給されて
おり、第1の読み出しゲート14にはこのR[11AS
によるバイアス電流IBと、ストレージループ11内の
周回電流■。、rによってり、2′に生じた情報電流1
dとの和が流れることになる。
今、(IB+Id)の値がJI31、J14の臨界電流
を超えていた場合、J131、J14がスイッチし、第
1の読み出しゲー1−14の出力側B点の電位が上屑す
る。
ごこて、第1の読め出しゲー)14に流れる電流は、情
報“′1パの読ゐ出し肋において、IT3とIdであり
、また、ストレージループ11に情報が書き込まれてい
ないとき(ずなわぢ、情報“O゛)には、IBのみとな
る。したがって、情報″1”と“′0゛では、それぞれ
“′1”−Id+IB、O” −[Bとなり1、J13
、J14の臨界電流の値をこれらI d + I Bお
よびIBの間に収めるように適当に設定すればよいこと
になる。このことは、従来の臨界電流の設定がIB、I
C?およびIdの3つの電流を考慮するごとに比べ、2
つの電流(II3、Id)の考慮でよいので、L1□、
L、2′、JI3、JI4などをはじめとした超伝導回
路各部の設計に余裕を持たせることができ、結局、動作
マージンを拡大して安定した回路動作を得ることができ
る。
再び読み出し動作の説明に戻り、I B −1−I d
によって第1の読み出しゲート14がスイッチし、B点
の電位が上昇すると、B点に接続された第1の○Rゲー
ト15がスイッチしてANDゲーI・17に出力電流■
2を供給する。ANDゲート17には既にI、が供給さ
れているので、ANDゲート17はこれらI、および■
2の加算値(12−+−12)の供給によってスイッチ
する。これによりA点の電位が上昇し、L12、L12
からL13′、L14′に制御電流が流し込まれる。。
その結果、第2の読み出しゲート19のJ17、Jll
lがストレージループ11の書き込み情報“1”に応し
てスイッチすることとなり、このスイッチ状態をモニタ
ーすることで、メモリセル10の情報が読み出される。
このように本実施例では、第1の読ゐ出しゲーH4に流
れる電流をIBおよびldの2つ(但し、“1”のRh
出し時)としているので、第1の読み出しゲー目4の設
計(例えば、JI3、JI4のしきい値)に余裕を持た
せることができる。すなわち、読み出し時の動作マージ
ンを拡大することができ、回路動作を安定することがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、センスゲートに流し込む電流を、バイ
アス電流と情報電流の2つにしているので、読み出し時
の動作マージンを拡大することができ、回路動作の安定
した超伝導メモリセルを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る超伝導メモリセルの一実施例を示
すその構成図、 第2図は従来の超伝導メモリセルを示すその構成図であ
る。 11・・・・・・ストレージループ(メモリーループ)
、14・・・・・・第1の読み出しゲート(センスゲー
ト)、15・・・・・・第1のORゲート、 16・・・・・・第2のORゲート、 17・・・・・・ANDゲーl−0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 書き込まれたデータを周回電流としてループ内に保持す
    るメモリループと、 該メモリループ内に周回電流が流れているとき、所定の
    バイアス電流が供給されるとスイッチするセンスゲート
    と、 該センスゲートのスイッチに応答してスイッチする第1
    のORゲートと、 所定の読み出しアドレス信号に従ってスイッチする第2
    のORゲートと、 該第1および第2のORゲートが双方ともスイッチする
    と、これに応答してスイッチするANDゲートと、 を備えたことを特徴とする超伝導メモリセル。
JP63125905A 1988-05-25 1988-05-25 超伝導メモリセル Granted JPH01296492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63125905A JPH01296492A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 超伝導メモリセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63125905A JPH01296492A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 超伝導メモリセル

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JPH01296492A true JPH01296492A (ja) 1989-11-29
JPH0368478B2 JPH0368478B2 (ja) 1991-10-28

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ID=14921813

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JP63125905A Granted JPH01296492A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 超伝導メモリセル

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JP (1) JPH01296492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0448495A (ja) * 1990-06-13 1992-02-18 Nec Corp ジョセフソンセンス回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0448495A (ja) * 1990-06-13 1992-02-18 Nec Corp ジョセフソンセンス回路

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