JPH01296422A - 磁気抵抗効果型ヘッド - Google Patents
磁気抵抗効果型ヘッドInfo
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- JPH01296422A JPH01296422A JP12786988A JP12786988A JPH01296422A JP H01296422 A JPH01296422 A JP H01296422A JP 12786988 A JP12786988 A JP 12786988A JP 12786988 A JP12786988 A JP 12786988A JP H01296422 A JPH01296422 A JP H01296422A
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- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 38
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
磁気ディスク装置、或いは磁気テープ装置などの再生へ
ンドとして用いられる３端子タイプの磁気抵抗効果型ヘ
ントの改良に関し、 ＭＲ素子のコア幅Ｗを小さくしても、中間の引き出し端
子の取出しが容易となり、再生時のザーマルノイズが効
果的に除去され、狭トラック化された磁気記録媒体の情
報を感度良く再生可能とすることを目的とし、 ２つのシールド磁性体間に、３本の引き出し端子を備え
た磁気抵抗効果素子を非磁性絶縁層により挟んで配設し
たヘッド構成において、３本の引き出し端子を共通の導
出部よより平行に導出したパターンを有する非磁性導体
膜と、前記非磁性導電体の中間引き出し端子と両端部の
引き出し端子の内の何れか一方の端子との間を橋絡する
ように該導体膜上に設けられた磁気抵抗効果素子とを備
え、該磁気抵抗効果素子の中間引き出し端子を基準電位
とし、両端部の引き出し端子の電位を差動的に検出する
構成とする。
ンドとして用いられる３端子タイプの磁気抵抗効果型ヘ
ントの改良に関し、 ＭＲ素子のコア幅Ｗを小さくしても、中間の引き出し端
子の取出しが容易となり、再生時のザーマルノイズが効
果的に除去され、狭トラック化された磁気記録媒体の情
報を感度良く再生可能とすることを目的とし、 ２つのシールド磁性体間に、３本の引き出し端子を備え
た磁気抵抗効果素子を非磁性絶縁層により挟んで配設し
たヘッド構成において、３本の引き出し端子を共通の導
出部よより平行に導出したパターンを有する非磁性導体
膜と、前記非磁性導電体の中間引き出し端子と両端部の
引き出し端子の内の何れか一方の端子との間を橋絡する
ように該導体膜上に設けられた磁気抵抗効果素子とを備
え、該磁気抵抗効果素子の中間引き出し端子を基準電位
とし、両端部の引き出し端子の電位を差動的に検出する
構成とする。
本発明は磁気ディスク装置、或いは磁気テープ装置など
の再生へントとして用いられる３端子タイプの磁気抵抗
効果型ヘッドの改良に関するものである。
の再生へントとして用いられる３端子タイプの磁気抵抗
効果型ヘッドの改良に関するものである。
磁気抵抗効果型へット（以下ＭＲヘヘンと称する）は、
磁気ディスク媒体、或いは磁気テープ媒体などの磁気記
録媒体からの発生磁界の大きさに応して磁気抵抗効果素
子（以下肝素子と称する）の電気抵抗率が変化すること
を利用して情報の再生を行う再生専用へンドであって、
該ＭＲ素子には一定の電流（センス電流）が供給され、
その時の抵抗の変化を電圧変化として検出することによ
り再生している。
磁気ディスク媒体、或いは磁気テープ媒体などの磁気記
録媒体からの発生磁界の大きさに応して磁気抵抗効果素
子（以下肝素子と称する）の電気抵抗率が変化すること
を利用して情報の再生を行う再生専用へンドであって、
該ＭＲ素子には一定の電流（センス電流）が供給され、
その時の抵抗の変化を電圧変化として検出することによ
り再生している。
このようなＭＲヘヘンでは、構成されているＭＲ素子の
膜厚が５００〜１０００人と極めて薄く、電流密度が高
いため、該ＭＲ素子が発熱し易く、この発熱に起因する
サーマルノイズの発生による肝特性の変化が大きな問題
となる。
膜厚が５００〜１０００人と極めて薄く、電流密度が高
いため、該ＭＲ素子が発熱し易く、この発熱に起因する
サーマルノイズの発生による肝特性の変化が大きな問題
となる。
また、磁気テープの記録情報を再生する場合にはその記
録媒体面に対して摺動状態で再生が行われるので、該摺
動による発熱に起因するサーマルノイズの発生も避けら
れない。このため、そのようなサーマルノイズの発生を
解消できる構造が必要とされている。
録媒体面に対して摺動状態で再生が行われるので、該摺
動による発熱に起因するサーマルノイズの発生も避けら
れない。このため、そのようなサーマルノイズの発生を
解消できる構造が必要とされている。
上記したようなサーマルノイズの発生を解消した従来の
ＭＲヘヘンは第４図に示すように、例えばＭｎ−Ｚｎフ
ェライトなどからなる磁性基板１１上に、５ｉｎ２など
からなる第一絶縁層１２を介して、第５図の拡大斜視図
に示されるように銅（Ｃｕ）膜、或いは金（Ａｕ）膜な
どからなる３本の平行な引き出し端子１４、１５及び１
６が付設されたＮ１−Ｆｅ（パーマロイ）膜からなる鼎
素子１３が配設されている。Ｗは当該ヘッドのコア幅を
示す。
ＭＲヘヘンは第４図に示すように、例えばＭｎ−Ｚｎフ
ェライトなどからなる磁性基板１１上に、５ｉｎ２など
からなる第一絶縁層１２を介して、第５図の拡大斜視図
に示されるように銅（Ｃｕ）膜、或いは金（Ａｕ）膜な
どからなる３本の平行な引き出し端子１４、１５及び１
６が付設されたＮ１−Ｆｅ（パーマロイ）膜からなる鼎
素子１３が配設されている。Ｗは当該ヘッドのコア幅を
示す。
またその−ヒ面には図示のようにＳｉＯ□などからなる
第二絶縁層１７を介してＮ１−Ｆｅ（パーマロイ）等力
らなるシールド磁性体層１８及び絶縁性保護層１９が順
に積層され、前記ＭＲ素子１３がシールド磁性体として
働く磁性基板１１とシールド磁性体層１８とによって挟
まれた構成とすることにより、当該ヘッドの再生特性の
向上を図っている。２０は磁気ディスク等の磁気記録媒
体２１に対向する媒体対向面である。
第二絶縁層１７を介してＮ１−Ｆｅ（パーマロイ）等力
らなるシールド磁性体層１８及び絶縁性保護層１９が順
に積層され、前記ＭＲ素子１３がシールド磁性体として
働く磁性基板１１とシールド磁性体層１８とによって挟
まれた構成とすることにより、当該ヘッドの再生特性の
向上を図っている。２０は磁気ディスク等の磁気記録媒
体２１に対向する媒体対向面である。
そしてかかるＭＲヘヘンにより磁気記録媒体２１上に記
録された情報を再生する場合、第５図に示すようにＭＲ
素子１３の両端部より導出した２本の引き出し端子１４
．１６に電流源２２．２３を接続し、これらより該引き
出し端子１４．１６を通して該ＭＲ素子１３にセンス電
流を供給し、中央部より導出したもう１本の引き出し端
子１５をアース接続して基準電位とし、前記両端部の引
き出し端子１４．１６での電圧変化を図示しない差動増
幅器により差動検出することによって、前記Ｍ）ｌ素子
１３に発生するサーマルノイズを除去しながら再生する 〔発明が解決しようとする課題〕 −４〜 ところで上記のような３端子型のＭＲ素子１３を備えた
構成のＭＲヘヘンを、狭トラツク化された磁気記録媒体
の情報を再生するヘッドとして応用する場合、ＭＲ素子
１３のコア幅Ｗが必然的に狭められるといった制約によ
り中央部の引き出し端子１５を設けることが困難となる
問題がある。
録された情報を再生する場合、第５図に示すようにＭＲ
素子１３の両端部より導出した２本の引き出し端子１４
．１６に電流源２２．２３を接続し、これらより該引き
出し端子１４．１６を通して該ＭＲ素子１３にセンス電
流を供給し、中央部より導出したもう１本の引き出し端
子１５をアース接続して基準電位とし、前記両端部の引
き出し端子１４．１６での電圧変化を図示しない差動増
幅器により差動検出することによって、前記Ｍ）ｌ素子
１３に発生するサーマルノイズを除去しながら再生する 〔発明が解決しようとする課題〕 −４〜 ところで上記のような３端子型のＭＲ素子１３を備えた
構成のＭＲヘヘンを、狭トラツク化された磁気記録媒体
の情報を再生するヘッドとして応用する場合、ＭＲ素子
１３のコア幅Ｗが必然的に狭められるといった制約によ
り中央部の引き出し端子１５を設けることが困難となる
問題がある。
例えば、ＭＲ素子のコア幅Ｗが１０μｍ以下ともなると
、数μｍの幅を有する３本の引き出し端子１４〜１６の
取り付は部分により該肝素子１３の実効的なコア幅Ｗが
なくなり、実際上、中央部の引き出し端子１５を設ける
ことができなくなるといった不都合が生じる。、 本発明は上記した従来の実状に鑑み、ＭＲ素子のコア幅
Ｗを小さくしても、中間の引き出し端子の取出しが容易
となるように構造を改良し、もって再生時のサーマルノ
イズを効果的に除去して、狭トラツク化された磁気記録
媒体の情報を感度良（再生する新規な３端子タイプのＭ
Ｒヘヘンを提供することを目的とするものである。
、数μｍの幅を有する３本の引き出し端子１４〜１６の
取り付は部分により該肝素子１３の実効的なコア幅Ｗが
なくなり、実際上、中央部の引き出し端子１５を設ける
ことができなくなるといった不都合が生じる。、 本発明は上記した従来の実状に鑑み、ＭＲ素子のコア幅
Ｗを小さくしても、中間の引き出し端子の取出しが容易
となるように構造を改良し、もって再生時のサーマルノ
イズを効果的に除去して、狭トラツク化された磁気記録
媒体の情報を感度良（再生する新規な３端子タイプのＭ
Ｒヘヘンを提供することを目的とするものである。
（課題を解決するだめの手段］
本発明は」二記した目的を達成するため、２つのシール
ド磁性体間に、３本の引き出し端子を備えた磁気抵抗効
果素子を非磁性絶縁層により挟んて配設したへ／１・構
成において、３本の引き出し端子を共通の導出部よより
平行に導出したパターンをイｊする非磁性導体膜と、前
記非磁性導電体の中間引き出し端子と両端部の引き出し
端子の内の何れか一方の端子との間を橋絡するように該
導体膜トに設しｊられた磁気抵抗効果素子とを備えた構
成とする。
ド磁性体間に、３本の引き出し端子を備えた磁気抵抗効
果素子を非磁性絶縁層により挟んて配設したへ／１・構
成において、３本の引き出し端子を共通の導出部よより
平行に導出したパターンをイｊする非磁性導体膜と、前
記非磁性導電体の中間引き出し端子と両端部の引き出し
端子の内の何れか一方の端子との間を橋絡するように該
導体膜トに設しｊられた磁気抵抗効果素子とを備えた構
成とする。
本発明の旧？ヘソＩ・におけるＭＲ素子は、非磁性導体
膜に、、！−； ｉ：Ｉる中間引き出し端子と両端部の
引き出し端子の内の何れか一方の端子との間に橋絡する
３１、うに磁気抵抗効果を示す強磁性膜により設けた構
成とされＣいるため、コア幅Ｗを小さくしても中間引き
出し端子の取出しが容易となり、またかかる画素子の中
間引き出し端子を基準電位とし、かつ両端部の引き出し
端子に出力する電位を差動的に検出することにより、再
生時における当該素子の発熱に起因して生ずるザーマル
ノイズが効果的に除去される。
膜に、、！−； ｉ：Ｉる中間引き出し端子と両端部の
引き出し端子の内の何れか一方の端子との間に橋絡する
３１、うに磁気抵抗効果を示す強磁性膜により設けた構
成とされＣいるため、コア幅Ｗを小さくしても中間引き
出し端子の取出しが容易となり、またかかる画素子の中
間引き出し端子を基準電位とし、かつ両端部の引き出し
端子に出力する電位を差動的に検出することにより、再
生時における当該素子の発熱に起因して生ずるザーマル
ノイズが効果的に除去される。
〔実施例］
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明に係るＭＲヘヘンの一実施例を示す要部
断面図である。
断面図である。
図において、１１ばＭｎ−Ｚｎフェライトなどからなる
シールド磁性体を兼ねる磁性基板、１８はＮ１−Ｆｅ（
パーマロイ）等からなるシールド磁性体層であり、これ
らの間に５ｉ０２、またにＪ八へ２０．などの非磁性の
第一絶縁層１２及び第二絶縁層１７に挾まれてＭｌ？素
子３５が配設される。
シールド磁性体を兼ねる磁性基板、１８はＮ１−Ｆｅ（
パーマロイ）等からなるシールド磁性体層であり、これ
らの間に５ｉ０２、またにＪ八へ２０．などの非磁性の
第一絶縁層１２及び第二絶縁層１７に挾まれてＭｌ？素
子３５が配設される。
この画素子３５は第２回の拡大斜視図に示されるように
、Ｕ字型に形成されて３本のに引き出し端子３２．３３
及び３４を共通の導出部から平行に導出したパターンの
Ｔｉ膜からなる非磁性導体膜３１におりる該中間引き出
し端子３３と左側の端部引き出し端子３２とを橋絡する
ように重ねて配設される。
、Ｕ字型に形成されて３本のに引き出し端子３２．３３
及び３４を共通の導出部から平行に導出したパターンの
Ｔｉ膜からなる非磁性導体膜３１におりる該中間引き出
し端子３３と左側の端部引き出し端子３２とを橋絡する
ように重ねて配設される。
また１９ばシールド磁性体層】８を保護するために被覆
された５ｉｎ２、またはＡＩ’、２０：１などからなる
絶縁保護層であり、２０は磁気ディスク等の磁気記録媒
体２１に対向する媒体対向面である。
された５ｉｎ２、またはＡＩ’、２０：１などからなる
絶縁保護層であり、２０は磁気ディスク等の磁気記録媒
体２１に対向する媒体対向面である。
このような構成の肝へノドでは、画素子３５のコア幅Ｗ
は、前記中間引き出し端子３３と一方の端部引き出し端
子３４間の素子長となり、該コア幅Ｗを小さくすること
が容易となる。即ち、画素子３５のコア幅Ｗが小さくな
っても、従来例のような中間引き出し端子３３の配設の
困難性は解消されて容易となる。
は、前記中間引き出し端子３３と一方の端部引き出し端
子３４間の素子長となり、該コア幅Ｗを小さくすること
が容易となる。即ち、画素子３５のコア幅Ｗが小さくな
っても、従来例のような中間引き出し端子３３の配設の
困難性は解消されて容易となる。
従って、当該ＭＲヘヘンにより磁気記録媒体２１の情報
を再生するに際に、第２図に示すように画素子３５の両
端部の引き出し端子３２．３４に接続された電流源２Ｌ
２２より該引き出し端子３２．３４を通して電流を供
給し、中間引き出し端子３３での電位を基準電位として
、前記両端部の引き出し端子３２．３４での電圧変化を
図示しない差動増幅器により差動＝ ８− 増幅する。
を再生するに際に、第２図に示すように画素子３５の両
端部の引き出し端子３２．３４に接続された電流源２Ｌ
２２より該引き出し端子３２．３４を通して電流を供
給し、中間引き出し端子３３での電位を基準電位として
、前記両端部の引き出し端子３２．３４での電圧変化を
図示しない差動増幅器により差動＝ ８− 増幅する。
この場合、再生信号の検出はシングルエンド検出となる
が、ＭＲ素子３５の発熱に起因して発生ずるサーマルノ
イス成分は差動検出により除去され、感度の良い再生特
性が得られる。
が、ＭＲ素子３５の発熱に起因して発生ずるサーマルノ
イス成分は差動検出により除去され、感度の良い再生特
性が得られる。
第３図は本発明に係る？ＩＲヘッドにおける画素子の他
の実施例を示す要部断面図であり、第２図と同等部分に
は同一符号をイ」シた。
の実施例を示す要部断面図であり、第２図と同等部分に
は同一符号をイ」シた。
この図で示す実施例が第１図及び第２図のそれと異なる
点は、肝ヘッドにおいて、Ｔｉ膜からなる非磁性導体膜
３１の中間引き出し端子３３左例の端部引き出し端子３
４とを結ぶ共通の導出部の上のみに画素子４１を重ねて
設けたことである。この実施例構成によっても前記第１
図及び第２図による実施例と同様な効果が得られる。
点は、肝ヘッドにおいて、Ｔｉ膜からなる非磁性導体膜
３１の中間引き出し端子３３左例の端部引き出し端子３
４とを結ぶ共通の導出部の上のみに画素子４１を重ねて
設けたことである。この実施例構成によっても前記第１
図及び第２図による実施例と同様な効果が得られる。
以−にの説明から明らかなように、本発明に係る磁気抵
抗効果型へノドによれば、画素子のコア幅Ｗを小さくし
ても中間引き出し端子の取出しが容易となり、該画素子
の中間引き出し端子を基準電位とし、かつ両端部の引き
出し端子に出力する電位の差動検出により、再生時にお
ける当該素子の発熱に起因するザーマルノイズを有効に
除去することが可能となる優れた効果を奏する。
抗効果型へノドによれば、画素子のコア幅Ｗを小さくし
ても中間引き出し端子の取出しが容易となり、該画素子
の中間引き出し端子を基準電位とし、かつ両端部の引き
出し端子に出力する電位の差動検出により、再生時にお
ける当該素子の発熱に起因するザーマルノイズを有効に
除去することが可能となる優れた効果を奏する。
従って、この種の磁気抵抗効果型ヘッドに適用して極め
て有利である。
て有利である。
第１図は本発明に係る肝ヘッドの一実施例を示す要部断
面図、 第２図は本発明に係るＭＲヘヘンにおけるＭＲ素子の一
実施例を示す拡大斜視図、 第３図は本発明に係る肝ヘッドにおけるＭＲ素子の他の
実施例を示す拡大斜視図、 第４図は従来のＭＲヘヘンを説明するための要部断面図
、 第５図は従来のＭＲヘヘンにおりる肝素子を説明するだ
めの拡大斜視図である。 第１図乃至第３図において、 １１は磁性基板、１２は第一絶縁層、１７は第二絶縁層
、１８はシールド磁性体層、１９は絶縁保護層、２０は
媒体対向面、２１は磁気記録媒体、２２．２３は電流源
、３１は非磁性導体膜、３２〜３４は引き出し端子、３
５．４１はＭＲ素子をそれぞれ示す。
面図、 第２図は本発明に係るＭＲヘヘンにおけるＭＲ素子の一
実施例を示す拡大斜視図、 第３図は本発明に係る肝ヘッドにおけるＭＲ素子の他の
実施例を示す拡大斜視図、 第４図は従来のＭＲヘヘンを説明するための要部断面図
、 第５図は従来のＭＲヘヘンにおりる肝素子を説明するだ
めの拡大斜視図である。 第１図乃至第３図において、 １１は磁性基板、１２は第一絶縁層、１７は第二絶縁層
、１８はシールド磁性体層、１９は絶縁保護層、２０は
媒体対向面、２１は磁気記録媒体、２２．２３は電流源
、３１は非磁性導体膜、３２〜３４は引き出し端子、３
５．４１はＭＲ素子をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ２つのシールド磁性体（１１、１８）間に、３本の引き
出し端子を備えた磁気抵抗効果素子（３５）を非磁性絶
縁層（１２、１７）により挟んで配設したヘッド構成に
おいて、 ３本の引き出し端子（３２〜３４）を共通の導出部よよ
り平行に導出したパターンを有する非磁性導体膜（３１
）と、前記非磁性導電体（３１）の中間引き出し端子（
３３）と両端部の引き出し端子（３２、３４）の内の何
れか一方の端子との間を橋絡するように該導体膜上に設
けられた磁気抵抗効果素子（３５）とを備え、該磁気抵
抗効果素子（３５）の中間引き出し端子（３３）を基準
電位とし、両端部の引き出し端子（３２、３４）の電位
を差動的に検出することを特徴とする磁気抵抗効果型ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12786988A JPH01296422A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12786988A JPH01296422A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01296422A true JPH01296422A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14970661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12786988A Pending JPH01296422A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01296422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005020214A1 (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Fujitsu Limited | 再生ヘッド及び磁気ディスク装置 |
-
1988
- 1988-05-24 JP JP12786988A patent/JPH01296422A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005020214A1 (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Fujitsu Limited | 再生ヘッド及び磁気ディスク装置 |
| US7408730B2 (en) | 2003-08-26 | 2008-08-05 | Fujitsu Limited | Reproducing head and magnetic disk drive |
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