JPH0129627B2 - - Google Patents
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- JPH0129627B2 JPH0129627B2 JP62023375A JP2337587A JPH0129627B2 JP H0129627 B2 JPH0129627 B2 JP H0129627B2 JP 62023375 A JP62023375 A JP 62023375A JP 2337587 A JP2337587 A JP 2337587A JP H0129627 B2 JPH0129627 B2 JP H0129627B2
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- JP
- Japan
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- center
- sensor
- pan
- lining
- pot
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 11
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011465 paving brick Substances 0.000 description 2
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
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- CVOFKRWYWCSDMA-UHFFFAOYSA-N 2-chloro-n-(2,6-diethylphenyl)-n-(methoxymethyl)acetamide;2,6-dinitro-n,n-dipropyl-4-(trifluoromethyl)aniline Chemical compound CCC1=CC=CC(CC)=C1N(COC)C(=O)CCl.CCCN(CCC)C1=C([N+]([O-])=O)C=C(C(F)(F)F)C=C1[N+]([O-])=O CVOFKRWYWCSDMA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D2/00—Arrangement of indicating or measuring devices, e.g. for temperature or viscosity of the fused mass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/02—Linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は取鍋等の円筒状の耐火物ライニング容
器における消耗ライニングの厚み測定方法に関す
る。
器における消耗ライニングの厚み測定方法に関す
る。
製鉄所等において使用されている各種の鍋のよ
うに、円筒状の容器にライニングされている溶融
金属用容器の耐火物の厚みは、使用中、待機中を
問わず測定し得ることが望ましい。
うに、円筒状の容器にライニングされている溶融
金属用容器の耐火物の厚みは、使用中、待機中を
問わず測定し得ることが望ましい。
これは、安全操業できるか否かの判定基準にな
ると共に、一方で耐火物を最も有効に利用して原
単価を下げる方向を目指すためである。
ると共に、一方で耐火物を最も有効に利用して原
単価を下げる方向を目指すためである。
現在、操業中におけるライニング厚みの推定
は、作業者が空の容器を開口側から目視して経験
的な勘によつて判定して行つている。
は、作業者が空の容器を開口側から目視して経験
的な勘によつて判定して行つている。
また、敷の補修で鍋が待機中にある時、側壁の
残厚がどの程度なのか知ることは重要であるが、
この場合の測定の方法も有効なものはなく、部分
的に耐火物を削つて背面を露出させ、その断面か
ら残厚を求めているのが現状である。
残厚がどの程度なのか知ることは重要であるが、
この場合の測定の方法も有効なものはなく、部分
的に耐火物を削つて背面を露出させ、その断面か
ら残厚を求めているのが現状である。
他の方法として、距離測定用センサを吹付補修
用ノズル部分に装着し、センサ位置と対象面の相
対位置とから残厚を測定する方法、及び基準軸の
移動量から測定する方法等が提案されている。
用ノズル部分に装着し、センサ位置と対象面の相
対位置とから残厚を測定する方法、及び基準軸の
移動量から測定する方法等が提案されている。
しかしながら、部分的に耐火物を削り背面を露
出させてその断面から残厚を求める場合、耐火物
を部分的に削るのは手作業に頼らざるを得ないの
で手間がかかり、また、周辺の耐火物に振動を与
えるために好ましい方法とはいえない。
出させてその断面から残厚を求める場合、耐火物
を部分的に削るのは手作業に頼らざるを得ないの
で手間がかかり、また、周辺の耐火物に振動を与
えるために好ましい方法とはいえない。
また、距離測定用センサを吹付補修用ノズル部
分に装着し、センサの位置と対象面の相対位置か
ら残厚を測定する方法、および基準軸の移動量か
ら測定する方法は、センサを取付けている部分と
鍋の相対位置、または、基準軸と鍋の相対位置が
常に一定であるという条件が前提となる。しか
し、通常の場合は鍋の外から腕を延ばしてセンサ
や測定子を回転昇降させる機構装置が大型となる
と共に、機械的なガタが生じやすく、例えば回転
軸を鍋の中心線に一致させる等、鍋との相対的な
位置を一定に保つことが困難で、この方法は実用
化されていない。このように、冷間において鍋の
ライニング厚みを測定する有効な手段は今のとこ
ろないのが実情である。
分に装着し、センサの位置と対象面の相対位置か
ら残厚を測定する方法、および基準軸の移動量か
ら測定する方法は、センサを取付けている部分と
鍋の相対位置、または、基準軸と鍋の相対位置が
常に一定であるという条件が前提となる。しか
し、通常の場合は鍋の外から腕を延ばしてセンサ
や測定子を回転昇降させる機構装置が大型となる
と共に、機械的なガタが生じやすく、例えば回転
軸を鍋の中心線に一致させる等、鍋との相対的な
位置を一定に保つことが困難で、この方法は実用
化されていない。このように、冷間において鍋の
ライニング厚みを測定する有効な手段は今のとこ
ろないのが実情である。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、
取鍋等の円筒状の耐火物ライニング容器におい
て、耐火物の残存厚みを非破壊で精度良く、能率
的に測定することのできる消耗ライニングの厚み
測定方法を提供することを目的とする。
取鍋等の円筒状の耐火物ライニング容器におい
て、耐火物の残存厚みを非破壊で精度良く、能率
的に測定することのできる消耗ライニングの厚み
測定方法を提供することを目的とする。
そのために本発明の消耗ライニングの厚み測定
方法は、鍋の中心軸と平行に調整した昇降軸に沿
つてセンサを昇降させると共に回転可能に配置
し、昇降軸に垂直なセンサを含む平面におけるセ
ンサを座標中心とした消耗ライニング面の検出位
置座標データを、鍋中心を座標中心とした位置座
標データに変換し、鍋中心から永久ライニングま
での距離と、変換した位置座標データに基づく鍋
中心から消耗ライニング面までの距離との差から
消耗ライニングの厚み測定することを特徴とす
る。
方法は、鍋の中心軸と平行に調整した昇降軸に沿
つてセンサを昇降させると共に回転可能に配置
し、昇降軸に垂直なセンサを含む平面におけるセ
ンサを座標中心とした消耗ライニング面の検出位
置座標データを、鍋中心を座標中心とした位置座
標データに変換し、鍋中心から永久ライニングま
での距離と、変換した位置座標データに基づく鍋
中心から消耗ライニング面までの距離との差から
消耗ライニングの厚み測定することを特徴とす
る。
本発明の消耗ライニングの厚み測定方法は、距
離センサを鍋内に設置して回転、昇降させ、セン
サを座標中心とした消耗ライニング面の検出位置
座標データを、鍋中心を座標中心とした位置座標
データに変換し、変換した位置座標データに基づ
く鍋中心から消耗ライニング面までの距離と永久
ライニングまでの距離との差から消耗ライニング
の厚みを測定することにより、センサの昇降軸が
鍋の中心線に一致していなくても耐火物の残存厚
みを非破壊で精度良く、能率的に測定することが
できる。
離センサを鍋内に設置して回転、昇降させ、セン
サを座標中心とした消耗ライニング面の検出位置
座標データを、鍋中心を座標中心とした位置座標
データに変換し、変換した位置座標データに基づ
く鍋中心から消耗ライニング面までの距離と永久
ライニングまでの距離との差から消耗ライニング
の厚みを測定することにより、センサの昇降軸が
鍋の中心線に一致していなくても耐火物の残存厚
みを非破壊で精度良く、能率的に測定することが
できる。
以下、実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明の全体構成を示す図であり、1
は鍋の鉄皮、2は永久ライニング、3は敷煉瓦、
4は消耗ライニング、5は測定機の台、6はセン
サ回転用モータ、7は回転台、8はセンサ昇降用
モータ、9は昇降用ガイド、10はチエーン、1
1は距離センサ、12は投光器、13は基準プレ
ート、14は水準器である。
は鍋の鉄皮、2は永久ライニング、3は敷煉瓦、
4は消耗ライニング、5は測定機の台、6はセン
サ回転用モータ、7は回転台、8はセンサ昇降用
モータ、9は昇降用ガイド、10はチエーン、1
1は距離センサ、12は投光器、13は基準プレ
ート、14は水準器である。
鍋の使用方法として図のように消耗ライニング
4が残存している状態で敷煉瓦3を新品に替える
ことが通常行われる。台5には水準器14を2基
配設し、常に水平に据えつけられるように配慮さ
れている。13は円筒座標の基準となるプレート
であつて、鉄皮1の上端に3枚配設する。この場
合、基準プレート13の3枚は鉄皮1の軸心と同
心円上に置くようにする。この鉄皮1は熱の影響
等をあまり受けないので、歪が大きく出ることは
なく、基準プレート13を同心円上に配設するこ
とはそれ程困難ではない。
4が残存している状態で敷煉瓦3を新品に替える
ことが通常行われる。台5には水準器14を2基
配設し、常に水平に据えつけられるように配慮さ
れている。13は円筒座標の基準となるプレート
であつて、鉄皮1の上端に3枚配設する。この場
合、基準プレート13の3枚は鉄皮1の軸心と同
心円上に置くようにする。この鉄皮1は熱の影響
等をあまり受けないので、歪が大きく出ることは
なく、基準プレート13を同心円上に配設するこ
とはそれ程困難ではない。
先ず、測定台5を据付けて水平レベルを出し、
距離センサ11によつて3枚の基準プレート13
までの距離(基準プレートと同じ高さH0から)
を測定する。このとき各距離測定値が同じであれ
ば鍋が水平に設置されていると考えてセンサの回
転中心と鍋の軸心が一致していると見なすことが
できる。この場合には、鍋の高さ毎に中心から永
久ライニング2までの距離Roが予め分かつてい
るので、消耗ライニング4までの距離roを測定す
れば残厚は(Ro−roで求められる。
距離センサ11によつて3枚の基準プレート13
までの距離(基準プレートと同じ高さH0から)
を測定する。このとき各距離測定値が同じであれ
ば鍋が水平に設置されていると考えてセンサの回
転中心と鍋の軸心が一致していると見なすことが
できる。この場合には、鍋の高さ毎に中心から永
久ライニング2までの距離Roが予め分かつてい
るので、消耗ライニング4までの距離roを測定す
れば残厚は(Ro−roで求められる。
次にセンサの回転中心と鍋の軸心が一致しない
場合について第2図を参照して説明する。
場合について第2図を参照して説明する。
第2図は鍋を上方よりみた場合の図であり、セ
ンサの中心Oが鍋の仮想の中心O′と距離lだけ
ズレているものとし、O′のO座標上の位置を
O′(a、b)とすると、l=√2+2となる。
ンサの中心Oが鍋の仮想の中心O′と距離lだけ
ズレているものとし、O′のO座標上の位置を
O′(a、b)とすると、l=√2+2となる。
基準プレート13のA,B,CにおけるO座標
でのセンサ測定結果が各々(r1、θ1)、(r2、θ2)、
(r3、θ3)として仮想円の半径をrとすれば、 (r1cosθ1−a)2+(r1sinθ1−b)2=r2 (r2cosθ2−a)2+(r2sinθ2−b)2=r2 (r3cosθ3−a)2+(r3sinθ3−b)2=r2 が成立し、この式からr、a、bを求めることが
でき、l=√2+2を決定することができる。ま
た、O′点のO点を基準とする振れ角度θは、θ
=tan-1b/aとなる。
でのセンサ測定結果が各々(r1、θ1)、(r2、θ2)、
(r3、θ3)として仮想円の半径をrとすれば、 (r1cosθ1−a)2+(r1sinθ1−b)2=r2 (r2cosθ2−a)2+(r2sinθ2−b)2=r2 (r3cosθ3−a)2+(r3sinθ3−b)2=r2 が成立し、この式からr、a、bを求めることが
でき、l=√2+2を決定することができる。ま
た、O′点のO点を基準とする振れ角度θは、θ
=tan-1b/aとなる。
従つて、センサの中心Oが鍋の中心O′とズレ
ていても、センサで測定した円筒座標のデータを
鍋の中心O′から測定したデータに変換すること
が可能である。
ていても、センサで測定した円筒座標のデータを
鍋の中心O′から測定したデータに変換すること
が可能である。
第3図はOを基準に測定したデータをO′を変
換する原理を示す図である。
換する原理を示す図である。
センサの距離測定よつて得られるデータが
(ro、αo)であり、鍋の中心O′から測定したと考
えられるデータが(r′o、α′o)とすると、次の式
が成立する。
(ro、αo)であり、鍋の中心O′から測定したと考
えられるデータが(r′o、α′o)とすると、次の式
が成立する。
α′o=tan-1rosin(αo−θ)/rocos(αo−θ)−l
+θ…… r′o=rosin(αo−θ)/sin(α′o−θ) …… ここにθは前述したように求めることができる
角度である。また前述のセンサの回転中心と鍋の
中心が一致した場合はl=0に相当する。
+θ…… r′o=rosin(αo−θ)/sin(α′o−θ) …… ここにθは前述したように求めることができる
角度である。また前述のセンサの回転中心と鍋の
中心が一致した場合はl=0に相当する。
こうしてαo、roを測定することにより、式
からα′o、r′oを求めることが可能で、前述したよ
うに鍋の高さ毎に中心から永久ライニング2まで
の距離Roが予め分かつているので、消耗ライニ
ング4までの距離ro′が求まれば、残厚は(Ro−
ro′)として算出することができる。
からα′o、r′oを求めることが可能で、前述したよ
うに鍋の高さ毎に中心から永久ライニング2まで
の距離Roが予め分かつているので、消耗ライニ
ング4までの距離ro′が求まれば、残厚は(Ro−
ro′)として算出することができる。
以上のように本発明によれば、鍋等のライニン
グ厚みを非破壊で測定することができ、距離セン
サの駆動系統として専用の精密な構造が採用でき
る。また、センサ昇降軸が鍋の中心軸と平行であ
れば、たとえ中心がズレていても測定可能なの
で、測定能率を向上させることができる。
グ厚みを非破壊で測定することができ、距離セン
サの駆動系統として専用の精密な構造が採用でき
る。また、センサ昇降軸が鍋の中心軸と平行であ
れば、たとえ中心がズレていても測定可能なの
で、測定能率を向上させることができる。
この場合、ライニング厚み測定用センサ自身で
センサと鍋中心との相対位置関係も求めるように
しているので、装置を予め決められた位置に設置
する必要がなく、かつ別途センサ位置測定のため
の測定手段を必要としないので装置構成を簡単化
することができる。
センサと鍋中心との相対位置関係も求めるように
しているので、装置を予め決められた位置に設置
する必要がなく、かつ別途センサ位置測定のため
の測定手段を必要としないので装置構成を簡単化
することができる。
第1図は本発明の全体構成を示す図、第2図は
センサの回転中心と鍋の軸心との相対位置の算出
方法を説明するための図、第3図はOを基準に測
定したデータをO′に変換する原理を説明するた
めの図である。 1……鍋の鉄皮、2……永久ライニング、3…
…敷の煉瓦、4……消耗ライニング、5……測定
記録再生の台、6……センサの回転用モータ、7
……回転台、8……センサ用昇降モータ、9……
昇降用ガイド、10……チエーン、11……距離
センサ、12……投光器、13……基準プレー
ト、14……水準器。
センサの回転中心と鍋の軸心との相対位置の算出
方法を説明するための図、第3図はOを基準に測
定したデータをO′に変換する原理を説明するた
めの図である。 1……鍋の鉄皮、2……永久ライニング、3…
…敷の煉瓦、4……消耗ライニング、5……測定
記録再生の台、6……センサの回転用モータ、7
……回転台、8……センサ用昇降モータ、9……
昇降用ガイド、10……チエーン、11……距離
センサ、12……投光器、13……基準プレー
ト、14……水準器。
Claims (1)
- 1 鍋の中心軸と平行に調整した昇降軸に沿つて
センサを昇降させると共に回転可能に配置し、昇
降軸に垂直なセンサを含む平面におけるセンサを
座標中心とした消耗ライニング面の検出位置座標
データを、鍋中心を座標中心とした位置座標デー
タに変換し、鍋中心から永久ライニングまでの距
離と、変換した位置座標データに基づく鍋中心か
ら消耗ライニング面までの距離との差から消耗ラ
イニングの厚みを測定する方法において、センサ
を座標中心とした消耗ライニング面の検出位置座
標データから鍋中心を座標中心とした位置座標デ
ータへの変換は、前記センサによる鉄皮の同一高
さ部分に少なくとも3箇所以上配置された各基準
用位置部材の位置測定データから得られたセンサ
と鍋中心との相対位置関係データに基づいて行う
ことを特徴とする消耗ライニングの厚み測定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2337587A JPS63192554A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 消耗ライニングの厚み測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2337587A JPS63192554A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 消耗ライニングの厚み測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192554A JPS63192554A (ja) | 1988-08-09 |
JPH0129627B2 true JPH0129627B2 (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=12108793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2337587A Granted JPS63192554A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 消耗ライニングの厚み測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63192554A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101237067B1 (ko) | 2010-10-27 | 2013-02-25 | 현대제철 주식회사 | 래들 내화물 잔존치 판정장치 |
JP2014142152A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Nisshin Steel Co Ltd | ウエアー層の残厚測定方法 |
CN104907511B (zh) * | 2015-06-19 | 2017-01-04 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种铁水罐的检测装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58115291A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | 川崎製鉄株式会社 | 溶融金属容器の耐火物溶損状態検出装置 |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP2337587A patent/JPS63192554A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58115291A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | 川崎製鉄株式会社 | 溶融金属容器の耐火物溶損状態検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63192554A (ja) | 1988-08-09 |
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